JP2013172455A - ワイヤレスメッシュネットワーク通信を強化するための装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】全方向性アンテナを使用してワイヤレスメッシュネットワークでアンテナの方位を判定するための装置および方法を提供する。
【解決手段】プロセッサ405は、所定の方位445と組み合わせて方位センサ435からの方位データを処理することによって全方向性アンテナ415の方位を計算し、ネットワークを介してコンピュータデバイスに全方向性アンテナ415の方位を送信するようにプログラムすることができる。コンピュータデバイスは、方位の履歴が形成されるように各全方向性アンテナ415の方位を記憶し、この履歴を使用して、たとえば、モニタリングセンサ235が移動したという警告を提供することができる。
【選択図】図4
【解決手段】プロセッサ405は、所定の方位445と組み合わせて方位センサ435からの方位データを処理することによって全方向性アンテナ415の方位を計算し、ネットワークを介してコンピュータデバイスに全方向性アンテナ415の方位を送信するようにプログラムすることができる。コンピュータデバイスは、方位の履歴が形成されるように各全方向性アンテナ415の方位を記憶し、この履歴を使用して、たとえば、モニタリングセンサ235が移動したという警告を提供することができる。
【選択図】図4
Description
本明細書に記載の実施形態は、概して、ワイヤレス通信に関し、より詳細には、ワイヤレスメッシュネットワークを介して送信される通信を強化するための方法および装置に関する。
多数の知られている通信ネットワークは、ワイヤレスメッシュネットワーク(WMN)として構成される。そのようなWMNは、メッシュトポロジで編成された複数の無線ノードを含む。少なくともいくつかの知られているWMNは、米国電気電子学会(Institute of Electrical and Electronics Engineers、IEEE)規格802.16(商標)を使用する、時にWi−Fiネットワークと称される、ワイヤレス広帯域ネットワークである。そのようなWi−Fiネットワークは、10メガビット/秒(Mbit/s)を超える大量の情報を送信し、2.4ギガヘルツ(GHz)を超える周波数範囲で動作することができる。また、そのようなWi−Fiネットワークは、全方向性アンテナ、指向性アンテナ、またはそれらの組合せを使用し、比較的高い率の、たとえば、1ネットワークデバイスにつき400ミリアンペア(mA)を超える、電力消費を有することが知られている。
加えて、少なくともいくつかの知られているWMNは、ZigBee(登録商標)仕様もしくはWirelessHART(商標)規格のいずれかを、これらの両方が低率のワイヤレスネットワークのためのIEEE規格802.15.4(商標)に基づくため、使用する。そのような低率のワイヤレスネットワークは、一般に、比較的少量の情報、たとえば、約250キロビット/秒(Kbit/s)以下、を送信する。さらに、そのような低率のワイヤレスネットワークは、約2.4ギガヘルツ(GHz)以下の周波数で動作する。また、そのような低率のワイヤレスネットワークは、Wi−Fiネットワークに比べて比較的低率の電力消費、たとえば、1デバイスにつき50mA未満、を有する。
低率のワイヤレスネットワークは、一般に、複雑ではなく、より高価なWi−Fiネットワークの費用効果のある代替であり、ネットワークトラフィックが通常はセンサ情報に限定される産業施設で一般に使用される。知られている低率のワイヤレスネットワークは、アンテナが最適通信のために実質的な平行配列で方向付けられることを必要とし、トロイダル放射パターンを通常は形成する全方向性アンテナを使用する。したがって、ワイヤレスメッシュネットワークでアンテナの方位を判定するための装置および方法が、ワイヤレスメッシュネットワークを介して送信される通信を強化するために、必要とされる。
一態様では、ワイヤレスメッシュネットワークが提供される。本ワイヤレスメッシュネットワークは、第1の方位で位置付けられた第1のアンテナ、第1のプロセッサ、および第1の方位センサを含む、第1のネットワークノードを含む。第1のプロセッサは、第1の方位センサを使用して第1の方位を判定するように、および、第1のアンテナを使用して、コンピュータデバイスに第1の方位を送信するようにプログラムされる。本ネットワークはまた、第2の方位で位置付けられた第2のアンテナ、第2のプロセッサ、および第2の方位センサを含む、第2のネットワークノードも含む。第2のプロセッサは、第2の方位センサを使用して第2の方位を判定するように、および、第2のアンテナを使用して、第1の方位を第2の方位と比較するのに使用するためにコンピュータデバイスに第2の方位を送信するように、プログラムされる。
もう1つの態様では、モニタリングシステムが提供される。本システムは、少なくとも1つのモニタリングセンサ、少なくとも1つのコンピュータデバイス、およびワイヤレスメッシュネットワークを含む。本ワイヤレスメッシュネットワークは、第1の方位で位置付けられた第1のアンテナ、第1のプロセッサ、および第1の方位センサを含む、第1のネットワークノードを含む。第1のプロセッサは、第1の方位センサを使用して第1の方位を判定するように、および、第1のアンテナを使用して、コンピュータデバイスに第1の方位を送信するように、プログラムされる。本ネットワークはまた、第2の方位で位置付けられた第2のアンテナ、第2のプロセッサ、および第2の方位センサを含む、第2のネットワークノードも含む。第2のプロセッサは、第2の方位センサを使用して第2の方位を判定するように、および、第2のアンテナを使用して、第1の方位を第2の方位と比較するのに使用するためにコンピュータデバイスに第2の方位を送信するように、プログラムされる。
さらに別の態様では、ネットワークを動作させる方法が提供される。本方法は、第1の方位で位置付けられた第1のアンテナ、第1のプロセッサ、および第1の方位センサを有する第1のネットワークノードを提供するステップと、第1のプロセッサを使用し、第1の方位センサを使用して第1の方位を判定するステップと、第2の方位で位置付けられた第2のアンテナ、第2のプロセッサ、および第2の方位センサを有する第2のネットワークノードを提供するステップと、第2のプロセッサを使用し、第2の方位センサを使用して第2の方位を判定するステップと、第1の方位を第2の方位と比較するステップとを含む。
本明細書に記載の実施形態は、添付の図面とともに以下の説明を参照することによって、より深く理解され得る。
図1は、機械(図1に示さず)の動作を監視および/または制御するために使用され得る例示的コンピュータデバイス105の構成図である。いくつかの実施形態では、コンピュータデバイス105は、データ収集デバイスである。コンピュータデバイス105は、メモリデバイス110と、命令を実行するためにメモリデバイス110に動作可能なように結合されたプロセッサ115とを含む。いくつかの実施形態では、実行可能命令はメモリデバイス110内に記憶される。コンピュータデバイス105は、プロセッサ115をプログラムすることによって、本明細書に記載の1つまたは複数の動作を実行するように構成可能である。たとえば、プロセッサ115は、1つまたは複数の実行可能命令として動作をコード化すること、およびメモリデバイス110内に実行可能命令を提供することによって、プログラムすることができる。プロセッサ115は、1つまたは複数の処理ユニットを含み得る(たとえば、マルチコア構成で)。
本例示的実施形態では、メモリデバイス110は、実行可能命令および/または他のデータなどの情報の記憶および検索を可能にする1つまたは複数のデバイスである。メモリデバイス110は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)、ソリッドステートディスク、ハードディスク、読取り専用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブルROM(EPROM)、電気的消去可能プログラマブルROM(EEPROM)、および/または非揮発性RAM(NVRAM)メモリなどのこれらに限定されない、1つまたは複数のコンピュータ可読媒体を含み得る。前述のメモリタイプは、単に例示的であり、したがって、コンピュータプログラムの記憶に使用可能なメモリのタイプに関して限定しない。
さらに、本明細書では、「ソフトウェア」および「ファームウェア」という用語は、置換え可能であり、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、クライアント、およびサーバによる実行のためにメモリに記憶された任意のコンピュータプログラムを含む。
メモリデバイス110は、振動読取り値、フィールド電圧および電流読取り値、フィールド参照設定点、固定子電圧および電流読取り値、回転子速度読取り値、保守タスク、および/または任意の他のタイプのデータを含むがこれらに限定されない、動作状態測定値を記憶するように構成され得る。いくつかの実施形態では、プロセッサ115は、データの年数に基づいてメモリデバイス110からデータを取り除くまたは「パージする」。たとえば、プロセッサ115は、その後の時間および/または事象に関連する以前に記録および記憶されたデータを上書きすることができる。加えて、または別法として、プロセッサ115は、所定の時間間隔を超えるデータを取り除くことができる。
いくつかの実施形態では、コンピュータデバイス105は、プロセッサ115に結合された提示インターフェース120を含む。提示インターフェース120は、ユーザ125に、ユーザインターフェースおよび/または警告などの情報を提示する。たとえば、提示インターフェース120は、陰極線管(CRT)、液晶ディスプレイ(LCD)、有機LED(OLED)ディスプレイ、および/または「電子インク」ディスプレイなどの表示デバイス(図示せず)に結合可能なディスプレイアダプタ(図示せず)を含み得る。いくつかの実施形態では、提示インターフェース120は、1つまたは複数の表示デバイスを含む。加えて、または別法として、提示インターフェース120は、音声出力デバイス(図示せず)(たとえば、音声アダプタおよび/またはスピーカ)および/またはプリンタ(図示せず)を含み得る。
いくつかの実施形態では、コンピュータデバイス105は、ユーザ入力インターフェース130を含む。本例示的実施形態では、ユーザ入力インターフェース130は、プロセッサ115に結合され、ユーザ125から入力を受信する。ユーザ入力インターフェース130は、たとえば、キーボード、ポインティングデバイス、マウス、スタイラス、タッチパネル(たとえば、タッチパッドまたはタッチスクリーン)、ジャイロスコープ、加速度計、位置検出器、および/または音声入力インターフェース(たとえば、マイクロホンを含む)を含み得る。タッチスクリーンなどの単一構成要素は、提示インターフェース120の表示デバイスおよびユーザ入力インターフェース130の両方として機能することができる。
通信インターフェース135は、プロセッサ115に結合され、センサまたは別のコンピュータデバイス105などの1つまたは複数の他のデバイスと通信で結合されるように、およびそのようなデバイスに関して入力および出力動作を実行するように、構成される。たとえば、通信インターフェース135は、ワイヤードネットワークアダプタ、ワイヤレスネットワークアダプタ、モバイル電気通信アダプタ、シリアル通信アダプタ、および/またはパラレル通信アダプタを含み得るがこれらに限定されない。通信インターフェース135は、1つまたは複数の遠隔デバイスからデータを受信するおよび/またはそこにデータを送信することができる。たとえば、1つのコンピュータデバイス105の通信インターフェース135は、別のコンピュータデバイス105の通信インターフェース135に警告を送信することができる。
提示インターフェース120および/または通信インターフェース135は両方とも、本明細書に記載の方法との使用に適した情報を提供する能力がある(たとえば、ユーザ125または別のデバイスに)。したがって、提示インターフェース120および通信インターフェース135は、出力デバイスと称され得る。同様に、ユーザ入力インターフェース130および通信インターフェース135は、本明細書に記載の方法との使用に適した情報を受信する能力があり、入力デバイスと称され得る。
図2は、機械205を監視するおよび/または動作させるために使用され得る例示的システム200の構成図である。いくつかの実施形態では、システム200は、データ収集システム(DAS)および/または監視制御とデータ収集システム(SCADA)である。機械205は、化学プロセスリアクタ、熱回収蒸気発生器、蒸気タービン、ガスタービン、開閉所回路遮断器、および開閉所変圧器を含むがこれらに限定されない任意の産業プロセスのための任意の産業機器でもよい。本例示的実施形態では、機械205は、より大きな、総合産業施設208の一部である。施設208は、複数機械205を含み得るがこれらに限定されない。また、本例示的実施形態では、システム200は、ネットワーク220を介して通信でともに結合された機械制御装置210および施設制御装置215を含む。
本例示的実施形態では、ネットワーク220は、無線メッシュネットワークであり、より具体的には、低率のワイヤレスメッシュネットワーク(WMN)である。ネットワーク220は、ZigBee(登録商標)仕様(ZigBee(登録商標)は、ZigBee Alliance、San Ramon、California、U.S.A.の登録商標である)、ハイウェイアドレス可能遠隔トランスジューサ(Highway Addressable Remote Transducer、HART(登録商標))プロトコルに基づくWirelessHART(商標)規格(WirelessHART(商標)は商標であり、HART(登録商標)はHART Communication Foundation、Austin、Texas、U.S.A.の登録商標である)、および/または、米国電気電子学会(IEEE)規格802.15.4(商標)(IEEE規格802.15.4(商標)は、IEEE Standards Association、Piscataway、New Jersey、U.S.A.の商標である)に基づく任意の他の通信規格を使用することができる。別法として、ネットワーク220は、システム200が本明細書に記載するように機能できるようにする任意のメッシュネットワーク規格、仕様および/またはプロトコル、たとえば、IEEE規格802.16(商標)を使用することができる。
低率のワイヤレスネットワーク220は、比較的少量の情報を、たとえば、約250キロビット/秒(Kbit/s)もしくはそれ未満、および、たとえば、約2.4GHzもしくはそれ未満の周波数で、送信する。ネットワーク220の実施形態は、インターネット、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、ワイヤレスLAN(WLAN)、および/または仮想プライベートネットワーク(VPN)を含み得るがこれらに限定されない。ある特定の動作は特定のコンピュータデバイス105に関して以下に記載されるが、任意のコンピュータデバイス105が記載された動作の1つまたは複数を実行し得ることが企図される。たとえば、制御装置210および制御装置215は、以下の動作のすべてを実行し得る。
図1および2を参照すると、本例示的実施形態では、機械制御装置210、および施設制御装置215は、コンピュータデバイス105である。さらに、各コンピュータデバイス105は、通信インターフェース135を介してネットワーク220に結合される。一代替実施形態では、制御装置210は、制御装置215と統合される。
制御装置210は、第1のオペレータ225と対話する(たとえば、ユーザ入力インターフェース130および/または提示インターフェース120を介して)。たとえば、制御装置210は、オペレータ225に、警告など、機械205に関する情報を提示することができる。施設制御装置215は、第2のオペレータ230と対話する(たとえば、ユーザ入力インターフェース130および/または提示インターフェース120を介して)。たとえば、施設制御装置215は、第2のオペレータ230に警告および/または保守タスクを提示することができる。本明細書において、「オペレータ」という用語は、シフト操作員、保守技術者、および施設管理者を含むがこれらに限定されない施設208の操作および保守に関連する任意の立場にある任意の人物を含む。
機械205は、ネットワーク220と通信する1つまたは複数のモニタリングセンサ235を含む。例示的実施形態では、モニタリングセンサ235は、振動読取り値、フィールド電圧および電流読取り値、フィールド参照設定点、固定子電圧および電流読取り値、回転子速度読取り値、保守タスク、および/または任意の他のタイプのデータを含むがこれらに限定されない動作状態測定値を収集する。モニタリングセンサ235は、現在の時刻の動作状態測定読取り値を繰り返して(たとえば、周期的に、連続して、および/または要求に応じて)送信する。加えて、モニタリングセンサ235は、ハートビート信号を送信して動作状態(たとえば、電源が入っている、故障状態、通常の動作状態など)を示すことができる。そのようなデータは、ネットワーク220を横切って送信され、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、およびパーソナルデジタルアシスタント(PDA)(いずれも図示せず)を含むがこれらに限定されない、ネットワーク220にアクセス可能な任意のデバイスによってアクセスされ得る。送信は、ネットワーク220と通信する任意のコンピュータデバイス105、たとえば、施設制御装置215または制御装置210、に選択的に向けることができる。
施設208は、現地の風速、現地の風の相対速度、および現地の外部温度を含むがこれらに限定されない、冗長機械205からのデータおよび施設環境データを含むがこれらに限定されない、施設208の残りに関連する動作データ測定値を収集するモニタリングセンサ235と同様の追加のモニタリングセンサ(図示せず)を含み得る。
図3は、ネットワーク220の概略図である。本例示的実施形態では、ネットワーク220は、固有のアドレスを使用してそれぞれ個々にアドレス指定可能な複数のノード265を含む。各ノード265は、メッセージ発信者、リピータ、および/またはメッセージ受信者として機能することができる。メッセージ発信者の役割を実行するとき、ノード265は、宛先アドレスおよびデータペイロードを含むがこれらに限定されないデータメッセージを生成する。その宛先アドレスは、所定のノードの固有のアドレスである。そのデータペイロードは、センサ測定データ、ハートビートメッセージ、ネットワーク/センサ構成メッセージ、制御コマンド、および/または任意のデータメッセージを含み得る。データメッセージは、必要ならば、データメッセージの宛先アドレスにデータメッセージを経路指定することができるリピータを介してメッセージ発信者からメッセージ受信者にネットワーク220を使用して中継される。ネットワーク220はゲートウェイデバイス250を含み、デバイス250は、ルータ、モデム、USBアダプタ、およびスイッチを含むがこれらに限定されない、本明細書に記載するようなネットワーク220内の通信を可能にする任意のゲートウェイデバイスである(すなわち、ネットワーク220内のノードである)。本例示的実施形態では、各コンピュータデバイス105は、ゲートウェイデバイス250に結合された通信インターフェース135を介してネットワーク220に結合される。別法として、コンピュータデバイス105は、通信インターフェース135を介してネットワーク220に結合可能であり、インターフェース135は、ネットワーク220上のノードである。
図4は、ネットワーク220と使用するための例示的モニタリングセンサ235の構成図である。各センサ235は、ネットワーク220内のノード265であり、ネットワーク220を介して測定値を提供する能力がある。本例示的実施形態では、モニタリングセンサ235は、全方向性アンテナ415に結合された、プロセッサ115と同様の、プロセッサ405を含む。別法として、全方向性アンテナ415は、システム200が本明細書に記載するように機能できるようにする任意のアンテナ、たとえば、指向性アンテナ、でもよい。プロセッサ405は、アンテナ415およびプロセッサ405の両方におよびそれらから信号を送信/受信する能力のある通信インターフェース(図示せず)を介してアンテナ415に結合され得る。プロセッサ405は、測定デバイス425から測定データおよび/または信号を受信し、その測定データ/信号に基づいてデータメッセージを生成し、アンテナ415を介してネットワーク220でそのデータメッセージを送信するようにプログラムされる。
本例示的実施形態では、モニタリングセンサ235は、方位センサ435を含む。方位センサ435は、重力ベクトルに基づくセンサ、ジャイロスコープ、多軸スタティック加速度計、および/または、地球、3次元空間内の固定点、磁石および/または別のセンサに対する方位を判定する能力のある任意のセンサでもよい。方位センサ435は、全方向性アンテナ415に関して所定の方位445を有する。一実施形態では、方位445は、モニタリングセンサ235の設計仕様に基づく。もう1つの実施形態では、方位445が測定される。所定の方位445は、メモリデバイス110と同様に、メモリデバイス455に記憶される。
所定の方位445は、全方向性アンテナ415の方位を判定するために、方位センサ435からの方位データと組み合わせて使用される。一実施形態では、プロセッサ405は、所定の方位445と組み合わせて方位センサ435からの方位データを処理することによってアンテナ415の方位を計算する。プロセッサ405は、ネットワーク220を介して所定のコンピュータデバイス105に全方向性アンテナ415の方位を送信するようにプログラムすることができる。別法として、プロセッサ405は、ネットワーク220を介して所定のコンピュータデバイス105に方位センサ435からの方位データおよび所定の方位445を送信するようにプログラムすることができ、その所定のコンピュータデバイス105は、その方位データおよび所定の方位445に基づいて全方向性アンテナの方位を計算するように構成される。方位情報(たとえば、全方向性アンテナ415および/または方位センサ435の方位)を含むプロセッサ405によって送信されるデータメッセージは、「方位メッセージ」と称され得る。
適切なコンピュータデバイス105、たとえば、制御装置210および/または215、は、モニタリングセンサ235から方位メッセージを受信する。コンピュータデバイス105は、2つ以上の全方向性アンテナ415の方位を比較および/または表示して、そのようなアンテナ415の整列を容易にする。たとえば、コンピュータデバイス105は、全方向性アンテナ415の方位を含むネットワーク220の3次元ビューを表示することができる。本表示は、コンピュータデバイス105のオペレータがネットワーク220内で全方向性アンテナ415の方位を調節して、アンテナ415の位置合わせ、ひいてはネットワーク220に亘る通信を改善できるようにすることになる。より詳細には、コンピュータデバイス105によって表示される方位情報は、アンテナ415が互いに実質的に平行に方向付けられるように、ネットワーク220内の2つ以上のアンテナ415の方向を合わせるために使用され得る。本表示は、モニタリングセンサ235の全方向性アンテナ415の方位の視覚的表示を有するネットワーク220内の各モニタリングセンサ235の視覚的表現を含み得る。たとえば、3次元空間での矢印は、方位を表すことができる。加えて、または別法として、本表示は、ネットワーク220におけるその近隣に対するアンテナの方位を含み得る。
一実施形態では、コンピュータデバイス105は、方位の履歴が形成されるように各全方向性アンテナ415の方位を記憶する。コンピュータデバイス105は、全方向性アンテナ、したがってモニタリングセンサ235、が動かされた場合に、この履歴を使用して検出することができる。たとえば、コンピュータデバイス105は、モニタリングセンサ235が移動したという提示インターフェース120を介する警告を提供することができる。
図5は、オペレーティングシステム200で使用するための例示的方法の流れ図500である。最初に、モニタリングセンサが提供され510、そして、全方向性アンテナがモニタリングセンサに結合される520。方位センサは、全方向性アンテナに対する所定の方位を有するモニタリングセンサに結合される530。モニタリングセンサは、その方位センサから方位データを受信する540。モニタリングセンサは、たとえば、プロセッサ405を使用し、方位センサから送信される所定の相対的方位および方位データを使用する全方向性アンテナの方位を判定する550。方位メッセージは、全方向性アンテナのその判定された方位に基づいて、全方向性アンテナを介し、モニタリングセンサによって送信される560。
知られているワイヤレスメッシュネットワークとは対照的に、本明細書に記載の方法、システム、および装置は、データの改善された送信を提供する。具体的には、知られているワイヤレスメッシュネットワークとは対照的に、本明細書に記載のモニタリング方法、システム、および装置は、ワイヤレスメッシュネットワークノードで使用される全方向性アンテナの方向を均一に合わせることを容易にする。より具体的には、知られているワイヤレスメッシュネットワークとは対照的に、本明細書に記載のモニタリング方法、システム、および装置は、方位センサを使用することによってより効果的にワイヤレスメッシュネットワークにおいて全方向性アンテナの方位が判定されることを可能にする。多軸スタティック加速度計は、ノードアンテナに関して所定の方位を有するメッシュネットワークノードに結合される。加速度計の出力は、現地の重力ベクトルにアンテナ方位を関連付けるために使用される。アンテナの方位は、計算され、恐らくはルーチンメッセージの部分として、コンピュータデバイスに送信される。方位は、コンピュータデバイス上のソフトウェアツール内に表示され、ユーザが低品質の通信の潜在的原因を識別し、ワイヤレスメッシュネットワークへの改善を行えるようにする。全方向性アンテナは通常はトロイダル放射パターンを形成するので、実質的に平行な方位でワイヤレスメッシュネットワーク内の各アンテナを整列させることは、それにより通信を改善することになる。
本明細書に記載の方法およびシステムは、ワイヤレスメッシュネットワーク内のノード間の通信を改善するための効率的および費用効果のある手段を提供する。知られているワイヤレスメッシュネットワークに比べて、本明細書に記載のネットワークおよびノードは、改善された通信効率のためのノードアンテナの位置合わせを可能にする。結果は、より信頼性の高い信号およびより高速なデータ送信を含み得る。
本明細書に記載の方法、システムおよび装置の例示的な技術的効果は、(a)ワイヤレスメッシュネットワークで使用されるネットワークノード内の全方向性アンテナの方位の判定を可能にすること、および、(b)ワイヤレスメッシュネットワーク内の全方向性アンテナの位置合わせまたは均一の方位を可能にし、それによって、ネットワークノード間のワイヤレス送信の強さおよび信頼性を増すことのうちの少なくとも1つを含む。
本明細書に記載されるのは、システムおよび/または施設のモニタリングデータの送信および受信を可能にすることを容易にするワイヤレスメッシュネットワークおよびモニタリングシステムの例示的実施形態である。具体的には、本明細書に記載のワイヤレスメッシュネットワークおよびモニタリングシステムは、そのようなネットワークおよびモニタリングシステムを拡張することを容易にするために、全方向性アンテナを使用する。また、具体的には、本明細書に記載のワイヤレスメッシュネットワークおよびモニタリングシステムは、方位センサを使用して全方向性アンテナの方位を判定し、それによって全方向性アンテナの実質的に平行な位置合わせまたは方位合わせを容易にする。
本明細書に記載の方法およびシステムは、本明細書に記載の特定の実施形態に限定されない。たとえば、各システムの構成要素および/または各方法のステップは、本明細書に記載の他の構成要素および/またはステップとは独立しておよび別個に使用および/または実行され得る。加えて、各構成要素および/またはステップはまた、他のアセンブリおよび方法で使用および/または実行され得る。
いくつかの実施形態は、1つまたは複数の電子またはコンピュータデバイスの使用を含む。そのようなデバイスは、通常は、汎用中央処理装置(CPU)、グラフィック処理ユニット(GPU)、マイクロコントローラ、縮小命令セットコンピュータ(RISC)プロセッサ、特定用途向け集積回路(ASIC)、プログラマブル論理回路(PLC)、および/または、本明細書に記載の機能を実行する能力のある任意の他の回路もしくはプロセッサなどのプロセッサまたは制御装置を含む。本明細書に記載の方法は、記憶デバイスおよび/またはメモリデバイスを含むがこれらに限定されないコンピュータ可読媒体内で実施される実行可能命令としてコード化され得る。そのような命令は、プロセッサによって実行されるとき、そのプロセッサに本明細書に記載の方法の少なくとも一部を実行させる。前述の例は、単に例示的であり、したがって、プロセッサという用語の定義および/または意味を如何なる方法でも限定するものではない。
本発明は様々な特定の実施形態に関して説明されているが、本発明は本特許請求の趣旨および範囲内の修正とともに実行され得ることが、当業者には理解されよう。
105 コンピュータデバイス
110 メモリデバイス
115 プロセッサ
120 提示インターフェース
125 ユーザ
130 ユーザ入力インターフェース
135 通信インターフェース
200 システム
205 機械
208 産業施設
210 機械制御装置
215 施設制御装置
220 ネットワーク
225 第1のオペレータ
230 第2のオペレータ
235 モニタリングセンサ
250 ゲートウェイデバイス
265 ノード
405 プロセッサ
415 全方向性アンテナ
425 測定デバイス
435 方位センサ
445 所定の方位
455 メモリデバイス
500 流れ図
510 モニタリングセンサを提供する
520 全方向性アンテナをモニタリングセンサに結合する
530 モニタリングセンサに、全方向性アンテナに関して所定の相対的方位を有する方位センサを結合する
540 方位センサから方位データを受信する
550 方位センサからの所定の相対的方位および方位データを使用し、全方向性アンテナの方位を判定する
560 全方向性アンテナの判定された方位に基づいて、方位メッセージを送信する
110 メモリデバイス
115 プロセッサ
120 提示インターフェース
125 ユーザ
130 ユーザ入力インターフェース
135 通信インターフェース
200 システム
205 機械
208 産業施設
210 機械制御装置
215 施設制御装置
220 ネットワーク
225 第1のオペレータ
230 第2のオペレータ
235 モニタリングセンサ
250 ゲートウェイデバイス
265 ノード
405 プロセッサ
415 全方向性アンテナ
425 測定デバイス
435 方位センサ
445 所定の方位
455 メモリデバイス
500 流れ図
510 モニタリングセンサを提供する
520 全方向性アンテナをモニタリングセンサに結合する
530 モニタリングセンサに、全方向性アンテナに関して所定の相対的方位を有する方位センサを結合する
540 方位センサから方位データを受信する
550 方位センサからの所定の相対的方位および方位データを使用し、全方向性アンテナの方位を判定する
560 全方向性アンテナの判定された方位に基づいて、方位メッセージを送信する
Claims (10)
- 第1の方位で位置付けられた第1のアンテナ(415)、第1のプロセッサ(405)、および第1の方位センサ(435)を備える、第1のネットワークノード(265)であって、前記第1のプロセッサが、前記第1の方位センサを使用して前記第1の方位を判定するように、および、前記第1のアンテナを使用して、コンピュータデバイス(105)に前記第1の方位を送信するようにプログラムされた、第1のネットワークノード(265)と、
第2の方位で位置付けられた第2のアンテナ、第2のプロセッサ、および第2の方位センサを備える、第2のネットワークノードであって、前記第2のプロセッサが、前記第2の方位センサを使用して前記第2の方位を判定するように、および、前記第2のアンテナを使用して、前記第1の方位を前記第2の方位と比較するのに使用するために前記コンピュータデバイスに前記第2の方位を送信するようにプログラムされた、第2のネットワークノードと
を備える、ワイヤレスメッシュネットワーク(220)。 - 前記第1のネットワークノード(265)が、少なくとも1つの動作状態測定値を測定するように構成された少なくとも1つの測定デバイス(425)をさらに備える、請求項1記載のワイヤレスメッシュネットワーク(220)。
- 前記第1のアンテナが、前記第1の方位センサ(435)に関して所定の方位(445)を有する、請求項1記載のワイヤレスメッシュネットワーク(220)。
- 前記第1のネットワークノード(265)が、前記所定の方位(445)を記憶するように構成された少なくとも1つのメモリデバイス(455)をさらに備える、請求項3記載のワイヤレスメッシュネットワーク(220)。
- 前記第1のプロセッサ(405)が、前記少なくとも1つのメモリデバイス(455)に記憶された前記所定の方位(445)を使用し、前記第1の方位を判定するようにプログラムされた、請求項4記載のワイヤレスメッシュネットワーク(220)。
- 前記コンピュータデバイス(105)が、前記第1のネットワークノード(265)が移動されたかどうかを判定するための前記第1の方位を記憶するように構成された、請求項1記載のワイヤレスメッシュネットワーク(220)。
- 前記コンピュータデバイス(105)が、第1の方位および第2の方位を表示するように構成された、請求項1記載のワイヤレスメッシュネットワーク(220)。
- 少なくとも1つのモニタリングセンサ(235)と、
少なくとも1つのコンピュータデバイス(105)と、
第1の方位で位置付けられた第1のアンテナ、第1のプロセッサ(405)、および第1の方位センサ(435)を備える、第1のネットワークノード(265)であって、前記第1のプロセッサが、前記第1の方位センサを使用して前記第1の方位を判定するように、および、前記第1のアンテナを使用して、前記少なくとも1つのコンピュータデバイスに前記第1の方位を送信するようにプログラムされた、第1のネットワークノード(265)、ならびに、
第2の方位で位置付けられた第2のアンテナ、第2のプロセッサ、および第2の方位センサを備える、第2のネットワークノードであって、前記第2のプロセッサが、前記第2の方位センサを使用して前記第2の方位を判定するように、および、前記第2のアンテナを使用して、前記第1の方位を前記第2の方位と比較するのに使用するために前記少なくとも1つのコンピュータデバイスに前記第2の方位を送信するようにプログラムされた、第2のネットワークノード
を備える、ワイヤレスメッシュネットワーク(220)と
を備える、モニタリングシステム(200)。 - 前記第1のネットワークノード(265)が、少なくとも1つの動作状態測定値を測定するように構成された少なくとも1つの測定デバイス(425)をさらに備える、請求項8記載のモニタリングシステム(200)。
- 前記第1のアンテナが、前記第1の方位センサ(435)に関して所定の方位(445)を有する、請求項8記載のモニタリングシステム(200)。
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