JP2013167157A - 排気浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】マット材で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒の損傷やマット材の保持力低下を未然に防止し得るようにする。
【解決手段】排気管2の途中に選択還元型触媒4をマット材10を介しケーシング6により抱持して介装し、該ケーシング6より上流側の排気管2’内に還元剤として尿素水を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置に関し、選択還元型触媒4を抱持しているケーシング6内の入口側底部に液溜めピット14を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、排気浄化装置に関するものである。
従来より、ディーゼルエンジンにおいては、排気ガスが流通する排気管の途中に、酸素共存下でも選択的にNOx(窒素酸化物)を還元剤と反応させる性質を備えた選択還元型触媒を装備し、該選択還元型触媒の上流側に必要量の還元剤を添加して該還元剤を選択還元型触媒上で排気ガス中のNOxと還元反応させ、これによりNOxの排出濃度を低減し得るようにしたものがある。
他方、プラント等における工業的な排煙脱硝処理の分野では、還元剤にアンモニア(NH3)を用いてNOxを還元浄化する手法の有効性が既に広く知られているところであるが、自動車の場合には、アンモニアのような有毒な物質を搭載して走行することに関し安全確保が困難であるため、近年においては、毒性のない尿素水を還元剤として使用することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
即ち、尿素水を選択還元型触媒の上流側で排気ガス中に添加すれば、該排気ガス中で尿素水がアンモニアガスと炭酸ガスに熱分解され、選択還元型触媒上で排気ガス中のNOxがアンモニアガスにより良好に還元浄化されることになる。
図5は前述の選択還元型触媒を備えた排気浄化装置の一例を示すもので、エンジンからの排気ガス1が流通する排気管2の途中に、排気ガス1中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタ3と、該パティキュレートフィルタ3の下流側に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る性質を備えた選択還元型触媒4とをケーシング5,6により夫々抱持して並列に配置すると共に、パティキュレートフィルタ3の出側端部と選択還元型触媒4の入側端部との間をU字状の排気管2’により排気ガス1の流れを折り返すように接続し、この排気管2’における前記ケーシング6の入側に尿素水添加用インジェクタ7(尿素水添加手段)を装備して前記ケーシング6内の選択還元型触媒4に導かれる排気ガス1に対し尿素水を添加し得るようにしてある。
尚、ここに図示している例では、パティキュレートフィルタ3が抱持されているケーシング5内の前段に、排気ガス1中の未燃燃料分を酸化処理する酸化触媒8が装備されており、また、選択還元型触媒4が抱持されているケーシング6内の後段には、余剰のアンモニアガスを酸化処理するアンモニア低減触媒9が装備されている。
また、これら選択還元型触媒4、酸化触媒8、アンモニア低減触媒9及びパティキュレートフィルタ3は、何れもコージェライト製の担体に貴金属を担持させた構造を採用しており、衝撃に対し脆弱で且つその製作精度にばらつきが生じ易いものとなっているため、セラミックウールから成るマット材10,11,12,13を周囲に巻き付けてケーシング5,6内に圧入するようにしている。
特開2002−161732号公報
しかしながら、前述したように尿素水を還元剤として使用する場合、尿素水の添加量が過大であったり、低負荷運転時等において排気ガス1と尿素水との混合が上手くいかなかったりした場合に、良好にガス化しないままケーシング6内に流入した尿素水や中間生成物のシアヌル酸の液状物が選択還元型触媒4周囲のマット材10に浸透し、ここで結晶化して前記マット材10を硬化しつつ膨張することにより、既に圧入状態にある選択還元型触媒に無理な力がかかって割れ等の損傷を引き起こす虞れがあり、割れに到らないまでも前記マット材10全体が硬くなって伸縮性を失うことにより保持力の低下を招く虞れがあった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、マット材で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒の損傷やマット材の保持力低下を未然に防止し得るようにすることを目的としている。
本発明は、排気管の途中に選択還元型触媒をマット材を介しケーシングにより抱持して介装し、該ケーシングより上流側の排気管内に還元剤として尿素水を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置において、選択還元型触媒を抱持しているケーシング内の入口側底部に液溜めピットを設けたことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、尿素水の添加量が過大であったり、低負荷運転時等において排気ガスと尿素水との混合が上手くいかなかったりした場合に、尿素水が良好にガス化しないままケーシング内に流入しても、尿素水やシアヌル酸の液滴が液溜めピットに流下して溜められ、選択還元型触媒の周囲に巻き付けられているマット材にまで到らないため、該マット材で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化する事態が起こらなくなる。
尚、液溜めピットに溜まった尿素水やシアヌル酸の液状物は、高負荷運転時における高温の排気ガスに晒されて加熱されることでガス化していくが、この際に既に液溜めピット内で結晶化してしまっていたとしても、高温の排気ガスに晒されることで昇華してガス化していくことになるため、尿素水やシアヌル酸の液状物や結晶物が際限無く溜まり続けて溢れてしまうような事態は起こらない。
また、本発明においては、液溜めピットの上部開放面における選択還元型触媒側を部分的に被覆する邪魔板を備えることが好ましく、このようにすれば、液溜めピット内に溜まった液状物が走行時の振動で波打つように揺動しても、邪魔板により選択還元型触媒側への飛散が阻止される。
更に、本発明においては、液溜めピット内で液状物を含浸保持する繊維素材を備えることが好ましく、このようにすれば、液溜めピット内の液状物が繊維素材により含浸保持され、走行時の振動を受けても波打つような揺動を起こさなくなって選択還元型触媒側への飛散が阻止される。
また、本発明においては、ケーシングを入口側が出口側よりも相対的に低くなるように傾斜させて配置することが好ましく、このようにすれば、ケーシング内に入り込んだ液状物が自重により入口側に向かって流れ落ちることになり、液状物が入口側底部の液溜めピットに集まり易くなる。
上記した本発明の排気浄化装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、尿素水が良好にガス化しないままケーシング内に流入しても、その尿素水やシアヌル酸の液滴を液溜めピットに溜めて選択還元型触媒のマット材にまで到らせないようにすることができ、該マット材で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒の損傷やマット材の保持力低下を未然に防止することができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、液溜めピット内に溜まった液状物が走行時の振動で波打つように揺動した際における選択還元型触媒側への飛散を邪魔板により阻止することができるので、マット材で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒の損傷やマット材の保持力低下をより確実に防止することができる。
(III)本発明の請求項3に記載の発明によれば、液溜めピット内の液状物を繊維素材により含浸保持させ、走行時の振動を受けても波打つような揺動を起こさせないようにして選択還元型触媒側への飛散を阻止することができるので、マット材で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒の損傷やマット材の保持力低下をより確実に防止することができる。
(IV)本発明の請求項4に記載の発明によれば、ケーシングを入口側が出口側よりも相対的に低くなるように傾斜させて配置したことにより、ケーシング内に入り込んだ液状物を自重により入口側に流れ落として入口側底部の液溜めピットに集まり易くすることができるので、マット材で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒の損傷やマット材の保持力低下を更に確実に防止することができる。
本発明の第一形態例を示す概略図である。 本発明の第二形態例を示す概略図である。 本発明の第三形態例を示す概略図である。 本発明の第四形態例を示す概略図である。 従来の排気浄化装置の一例を示す概略図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の第一形態例を示すもので、図5と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1に示す如く、この第一形態例においては、先の図5に示した従来例の場合と同様に、排気管2の途中に選択還元型触媒4をマット材10を介しケーシング6により抱持して介装すると共に、該ケーシング6の入側に尿素水添加用インジェクタ7(尿素水添加手段)を装備した構造が採用されているが、前記ケーシング6内の入口側底部に液溜めピット14を設けた点を特徴としている。
このような液溜めピット14を備えれば、尿素水の添加量が過大であったり、低負荷運転時等において排気ガス1と尿素水との混合が上手くいかなかったりした場合に、尿素水が良好にガス化しないままケーシング6内に流入しても、尿素水やシアヌル酸の液滴が液溜めピット14に流下して溜められ、選択還元型触媒4の周囲に巻き付けられているマット材10にまで到らないため、該マット材10で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化する事態が起こらなくなる。
尚、液溜めピット14に溜まった尿素水やシアヌル酸の液状物は、高負荷運転時における高温の排気ガス1に晒されて加熱されることでガス化していくが、この際に既に液溜めピット14内で結晶化してしまっていたとしても、高温の排気ガス1に晒されることで昇華してガス化していくことになるため、尿素水やシアヌル酸の液状物や結晶物が際限無く溜まり続けて溢れてしまうような事態は起こらない。
従って、上記第一形態例によれば、尿素水が良好にガス化しないままケーシング6内に流入しても、その尿素水やシアヌル酸の液滴を液溜めピット14に溜めて選択還元型触媒4のマット材10にまで到らせないようにすることができ、該マット材10で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒4の損傷やマット材10の保持力低下を未然に防止することができる。
また、図2は本発明の第二形態例を示すもので、液溜めピット14の上部開放面における選択還元型触媒4側を部分的に被覆する邪魔板15を備えた例となっており、このような邪魔板15を備えれば、液溜めピット14内に溜まった液状物が走行時の振動で波打つように揺動しても、前記邪魔板15により選択還元型触媒4側への飛散を阻止することができるので、マット材10で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒4の損傷やマット材10の保持力低下をより確実に防止することができる。
更に、図3は本発明の第三形態例を示すもので、液溜めピット14内で液状物を含浸保持する繊維素材16を備えた例となっており、この種の繊維素材16としては、例えばステンレスウール等の金属繊維や金属メッシュ、グラスウール、セラミックウール等を用いることが可能である。
このような繊維素材16を備えれば、液溜めピット14内の液状物を繊維素材16により含浸保持させ、走行時の振動を受けても波打つような揺動を起こさせないようにして選択還元型触媒4側への飛散を阻止することができるので、マット材10で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒4の損傷やマット材10の保持力低下をより確実に防止することができる。
また、図4は本発明の第四形態例を示すもので、ケーシング6を入口側が出口側よりも相対的に低くなるように傾斜させて配置した例となっており、このようにケーシング6を配置すれば、ケーシング6内に入り込んだ液状物を自重により入口側に流れ落として入口側底部の液溜めピット14に集まり易くすることができるので、マット材10で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒4の損傷やマット材10の保持力低下を更に確実に防止することができる。
尚、本発明の排気浄化装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、必ずしもパティキュレートフィルタと併用しなくても良く、また、パティキュレートフィルタと併用する場合であっても、図5の図示の如きパティキュレートフィルタと選択還元型触媒とをU字状にレイアウトする以外に、S字状、L字状、直線状等の種々のレイアウトを採用して良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
2 排気管
2’ 排気管
4 選択還元型触媒
6 ケーシング
7 尿素水添加用インジェクタ
10 マット材
14 液溜めピット
15 邪魔板
16 繊維素材

Claims (4)

  1. 排気管の途中に選択還元型触媒をマット材を介しケーシングにより抱持して介装し、該ケーシングより上流側の排気管内に還元剤として尿素水を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置において、選択還元型触媒を抱持しているケーシング内の入口側底部に液溜めピットを設けたことを特徴とする排気浄化装置。
  2. 液溜めピットの上部開放面における選択還元型触媒側を部分的に被覆する邪魔板を備えたことを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
  3. 液溜めピット内で液状物を含浸保持する繊維素材を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の排気浄化装置。
  4. ケーシングを入口側が出口側よりも相対的に低くなるように傾斜させて配置したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の排気浄化装置。
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