JP2013164068A - タービンアセンブリ - Google Patents

タービンアセンブリ Download PDF

Info

Publication number
JP2013164068A
JP2013164068A JP2013020968A JP2013020968A JP2013164068A JP 2013164068 A JP2013164068 A JP 2013164068A JP 2013020968 A JP2013020968 A JP 2013020968A JP 2013020968 A JP2013020968 A JP 2013020968A JP 2013164068 A JP2013164068 A JP 2013164068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dovetail
contact surface
turbine assembly
reliefs
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013020968A
Other languages
English (en)
Inventor
William Scott Zemitis
ウィリアム・スコット・ゼミティス
Christospher Michael Penny
クリストファー・マイケル・ペニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JP2013164068A publication Critical patent/JP2013164068A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/3007Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/12Blades
    • F01D5/26Antivibration means not restricted to blade form or construction or to blade-to-blade connections or to the use of particular materials

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】タービンアセンブリの基本振動数を変更する。
【解決手段】タービンアセンブリは、動翼から延びる翼形部と、動翼の下部に位置するダブテールとを含んでおり、タブテールはダブテール接触面を有している。タービンアセンブリは、ダブテールを介して翼形部と結合するように構成されたスロットを有する部材も含んでおり、スロットは、ダブテール接触面と接触するスロット接触面を有していて、動翼と部材とのアセンブリの基本振動数を変更させるためレリーフによってダブテール接触面が縮小されている。
【選択図】 図1

Description

本明細書で開示する対象は、ターボ機械の回転部品及び静止部品、特にタービンシステムの動翼及びディスクダブテール設計に関する。
ある種のタービンロータディスクは、ディスクの外周に、複数の周方向に離隔したダブテールスロットを含んでいる。ダブテールスロットの各々には、ダブテールスロットの雌部に相補的な雄部を有する動翼ダブテールと翼形部とで形成される動翼が嵌め込まれる。動翼ダブテールはダブテールスロットに軸方向に挿入される。
タービン作動中に、ある種の部品の運動並びにタービンを流れる圧縮空気及び高温ガスによって、タービンシステムで振動が生じるおそれがある。例えば、回転中の動翼の振動は、空気又はガスが隣接する静翼を流れることによって引き起こされることがある。具体的には、タービンシステムの作動中、流体が圧縮機又はタービンの動翼を通過する際に生じるパルスによって駆動振動数が生ずる。動翼は、それらの基本固有振動数が駆動振動数を避けるか或いは駆動振動数に起因する振動に耐えることができるように設計するのが望ましく、さもなければ部品に摩耗、高サイクル疲労その他の損傷が起こるおそれがある。振動によって惹起される疲労のため部品を修理及び/交換することは、コストと時間がかかる。
米国特許第7476085号明細書
本発明の一態様では、タービンアセンブリは、動翼から延びる翼形部と、動翼の下部に位置するダブテールとを含んでおり、タブテールはダブテール接触面を有している。タービンアセンブリは、ダブテールを介して翼形部と結合するように構成されたスロットを有する部材も含んでおり、スロットは、ダブテール接触面と接触するスロット接触面を有していて、動翼と部材とのアセンブリの基本振動数を変更させるためレリーフによってダブテール接触面が縮小されている。
本発明の別の態様では、タービンアセンブリの基本振動数を変更させるための方法は、動翼のダブテールとロータディスクのスロットとによってロータディスクに結合した動翼から延びる翼形部に高温ガスを流し、ダブテール接触面とスロットのスロット接触面との接触面積を縮小させることによってロータディスクと動翼とのアセンブリの基本振動数を変更することを含む。
本発明とみなされる対象については、本明細書に続く特許請求の範囲に具体的かつ明瞭に記載されている。本発明の上記その他の特徴及び利点については、図面と併せて以下の詳細な説明を参照することによって理解を深めることができるであろう。
一実施形態に係るタービンディスクセグメントとタービン動翼の斜視図。 図1に示すービン動翼の斜視図。 一実施形態に係るタービン動翼のダブテール部の詳細斜視図。 図3に示すダブテールの一部分の詳細側面図。 図3及び図4に示すダブテールの一部分の詳細図。
以下の詳細な説明では、具体例として、図面を参照して、本発明の実施形態について特徴及び利点と共に説明する。
図1は、タービン動翼112が取り付けられた例示的なタービンディスクセグメント110の斜視図である。実施形態としては、ガスタービン、蒸気タービン、軸流圧縮機その他複数の動翼がダブテールで固定される装置に対する用途が挙げられる。ディスク110は、動翼112をディスク110に固定するための相補的形状の動翼ダブテール116が嵌め込まれるダブテールスロット114を含んでいる。一実施形態では、動翼ダブテール116は、ダブテールスロット114に動翼112を保持するための3つのタング121を有する。実施形態によっては、タング121を1つしか含んでいなくてもよいし、8つ以上のタング121を含んでいてもよい。図2に、翼形部218と動翼ダブテール116とを含む動翼112の基部を示す。一実施形態では、高温ガスが翼形部218に流れ、動翼112の正圧側222(前縁)と負圧側224(後縁)を生じる。後でさらに詳しく説明する通り、動翼112とディスクセグメント110(単に「部材」又は「タービン部材」ともいう。)とのアセンブリの基本振動数を変更させるために、タング121に複数のレリーフ226が形成される。タービンシステムの1以上の駆動振動数から遠ざかるように基本振動数を変更又はシフトせしめ、もって部品での摩耗又は疲労の発生率を低減させる。
ダブテールスロット114は通例「軸方向植込」スロットと呼ばれ、動翼112のダブテール116はダブテールスロット114に略軸方向(つまりディスク110の軸に対して概ね平行ではあるが、傾いた方向)に挿入される。ここで説明した特徴は、任意の翼形部/ディスク接合部全般に適用できる。図1及び図2に示す構造は、様々な種類のタービンにおける多種多様なディスク及び動翼設計の代表例にすぎない。一実施形態では、レリーフ226は、鋳造、切削及び機械加工のような、ダブテール116から材料を除去して表面に凹部を形成するための任意の適切な方法で形成される。例えば、レリーフ226としては、凹部に緩やかな勾配又は緩やかな丸みをおびた勾配を生じるダブテール表面の切削又は機械加工凹部が挙げられる。
本明細書で用いる「下流」及び「上流」という用語は、タービンを通る作動流体の流れに対する方向を示す用語である。したがって、「下流」という用語は概して作動流体が流れる方向に対応する方向を意味し、「上流」という用語は概して作動流体が流れる方向とは反対の方向を意味する。「半径方向」という用語は、軸又は中心線に対して垂直な方向の運動又は位置を意味する。この用語は、軸に対して異なる半径方向位置にある部材を表すのにも有用である。この場合、第1の部品が第2の部品よりも軸に近い位置にあるときは、本明細書では、第1の部品は第2の部品の「半径方向内側」にあると表現できる。逆に、第1の部品が第2の部品よりも軸から離れた位置にあるときは、本明細書では、第1の部品は第2の部品の「半径方向外側」又は「外側」にあると表現することができる。「軸方向」という用語は、軸と平行な運動又は位置を意味する。最後に、「周方向」という用語は、軸の周りの運動又は位置を意味する。以下、主にガスタービンに重点をおいて説明するが、本明細書に記載した技術的思想はガスタービンに限定されるものではなく、蒸気タービンを始めとする機械にも適用できる。したがって、本明細書の記載はガスタービンの実施形態に関するものではあるが、別のタービンシステムにも適用できる。
図3は、動翼の一実施形態のダブテール300を含む部分の斜視図である。ダブテール300は、タング304、308、312及び316にそれぞれ形成されたレリーフ302、306、310及び314を含んでいる。これらのレリーフではダブテール300から材料が除去されており、タービンディスク又は圧縮機ディスクに形成されたスロットのような嵌合ダブテールスロットと接触する接触面317の面積が縮小している。一実施形態では、レリーフはダブテール300の第1の側面318及び第2の側面320に形成される。さらに、ダブテール300の前縁332(すなわち、正圧側)及び後縁324(すなわち、負圧側)にもレリーフが形成される。ダブテール、タング及びレリーフの様々な構成が想定される。実施形態によっては、1以上のレリーフを1つのタングのみに形成してもよいし、或いはタング304、308、312及び316のすべてに形成してもよい。さらに、1以上のレリーフを前縁322及び前縁324の一方又は両方に形成してもよい。さらに、1以上のレリーフをダブテール300の第1の側面318及び第2の側面320の一方又は両方に形成してもよい。
一実施形態では、レリーフ302、306、310及び314による接触面317の縮小によって、動翼と嵌合部材(例えば、タービンディスクセグメント又は圧縮機ケーシング)とのアセンブリの基本振動数が変化する。例えば、アセンブリの基本振動数がタービンシステムの1以上の駆動振動数から遠ざかるようにシフトして、部品の疲労が低減し、寿命が延びる。一実施形態では、1以上のレリーフによって動翼とディスクとのアセンブリの基本振動数が1〜2%又はそれ以上シフトして、基本振動数は駆動振動数から遠ざかる。実施形態によっては、レリーフは、動翼とディスクセグメントとのアセンブリの基本振動数の変更に用いられる複数の技術のうちの1つであってもよい。レリーフ302、306、310及び314は、鋳造後のダブテールを機械加工するなど、任意の適切な方法で形成すればよい。例えば、動翼及びダブテールを合金から鋳造して、試験によって動翼とディスクセグメントとのアセンブリの基本振動数を求め、試験によってレリーフの数、位置及びサイズを決定した後、ダブテールを機械加工してレリーフを形成すればよい。
図4は、図3に示す例示的なダブテール300の一部分の詳細側面図である。この図はダブテール300の第2の側面320の詳細を示す。図に示すように、レリーフ302は第1の軸方向長さ400を有し、レリーフ306は第2の軸方向長さ402を有し、レリーフ310は第3の軸方向長さ404を有し、レリーフ314は第4の軸方向長さ406を有する。一実施形態では、軸方向長さ400、402、404及び406の寸法は異なる。別の実施形態では、軸方向長さ400、402、404及び406のうちの1以上は同じ寸法である。1以上のレリーフの長さ、切削深さ(すなわち、表面317内のカット部の側面深さ)及び位置は、用途並びに動翼及び嵌合部材で望まれる基本振動数の変化量に応じて、変更できる。
図5は、図3及び図4に示す例示的なダブテール300の部分拡大図である。この図は、タブテール300のタング304及び308に形成されたレリーフ302及び306を示す。レリーフ302及び306は接触面317を縮小させて、動翼(ダブテールを含む)と嵌合部材(例えば、ディスク)とのアセンブリの基本振動数を変化させる。具体的には、ダブテール300の接触面317と嵌合ダブテールスロットの接触面との接触面積はレリーフ302及び306によって縮小される。実施形態によっては、ダブテール300とダブテールスロットとの接触面積は、ダブテール及び/又はダブテールスロットの接触面に形成されるカット、溝及び凹部などの、適切な方法で縮小し得る。図示した動翼ダブテール及び嵌合部材の実施形態は、タービンシステムの駆動振動数から遠ざかるようにアセンブリの基本振動数を変更することによって、嵌合部材及び/又は動翼の耐用年数を向上させ、アセンブリのロバスト性を向上させる。
限られた数の実施形態に関して本発明を詳しく説明してきたが、本発明がこれらの開示された実施形態に限定されないことは明らかであろう。本発明には、本明細書に記載されていない数多くの変更、修正、置換又は均等な構成を組み込むことができ、これらは本発明の技術的思想及び技術的範囲に属する。さらに、本発明の様々な実施形態について説明してきたが、本発明の態様によっては、その一部しか含んでいないこともある。したがって、本発明は、以上の記載によって限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲にしか限定されない。
110 タービンディスクセグメント
112 タービン動翼
114 ダブテールスロット
116 動翼ダブテール
121 タング
218 翼形部
222 正圧面
224 負圧面
300 動翼ダブテール
302 レリーフカット部
304 タング
306 レリーフカット部
308 タング
310 レリーフカット部
312 タング
314 レリーフカット部
316 タング
317 接触表面
318 第1の側面
320 第2の側面
322 前縁
324 後縁

Claims (20)

  1. 動翼から延びる翼形部と、
    動翼の下部に位置するダブテールであって、ダブテール接触面を有するダブテールと、
    ダブテールを介して翼形部と結合するように構成されたスロットを有する部材であって、スロットがダブテール接触面と接触するスロット接触面を有し、動翼と部材とのアセンブリの基本振動数を変更させるためレリーフによってダブテール接触面が縮小されている、部材と
    を備えるタービンアセンブリ。
  2. 前記ダブテール接触面が複数のレリーフによって縮小されている、請求項1記載のタービンアセンブリ。
  3. 前記複数のレリーフがダブテールの前縁及び前縁の近傍に位置する、請求項2記載のタービンアセンブリ。
  4. 前記複数のレリーフが複数の異なる軸方向長さのレリーフを含む、請求項2記載のタービンアセンブリ。
  5. 前記ダブテールが複数のタングを含んでおり、複数のレリーフの各々が複数のタングの各々に形成される、請求項2記載のタービンアセンブリ。
  6. 前記レリーフが基本振動数をシフトさせて、タービンアセンブリ作動時に生じる駆動振動数から遠ざける、請求項1記載のタービンアセンブリ。
  7. 前記部材がタービンディスクを含む、請求項1記載のタービンアセンブリ。
  8. 前記部材が圧縮機ディスクを含む、請求項1記載のタービンアセンブリ。
  9. 動翼から延びる翼形部と、
    動翼の下部に位置するダブテールであって、ダブテール接触面を有するダブテールと、
    前記ダブテールを介して翼形部と結合するように構成されたスロットを有するタービンディスクであって、スロットがダブテール接触面と接触するスロット接触面を有し、スロット接触面とタブテール接触面との接触面積の縮小によって、動翼とタービンディスクとのアセンブリの基本振動数が変更されている、タービンディスクと
    を含むタービンアセンブリ。
  10. 前記ダブテール接触面がレリーフによって縮小されている、請求項9記載のタービンアセンブリ。
  11. 前記レリーフが基本振動数をシフトさせて、タービンアセンブリ作動時に生じる駆動振動数から遠ざける、請求項10記載のタービンアセンブリ。
  12. 前記ダブテール接触面が複数のレリーフによって縮小されている、請求項9記載のタービンアセンブリ。
  13. 前記複数のレリーフがダブテールの前縁及び前縁の近傍に位置する、請求項12記載のタービンアセンブリ。
  14. 前記複数のレリーフが複数の異なる軸方向長さのレリーフを含む、請求項12記載のタービンアセンブリ。
  15. 前記ダブテールが複数のタングを含んでおり、複数のレリーフの各々が複数のタングの各々に形成される、請求項12記載のタービンアセンブリ。
  16. タービンアセンブリの基本振動数を変更する方法であって、
    動翼のダブテールとロータディスクのスロットとによってロータディスクに結合した動翼から延びる翼形部に流体を流し、
    ダブテール接触面とスロットのスロット接触面との接触面積を縮小させることによってロータディスクと動翼とのアセンブリの基本振動数を変更する
    ことを含む方法。
  17. 前記接触面がダブテール接触面のレリーフによって縮小されている、請求項16記載の方法。
  18. 基本振動数を変更することが、基本振動数をシフトさせて、タービンアセンブリ作動時に生じる駆動振動数から遠ざけることを含む、請求項17記載の方法。
  19. 前記ダブテール接触面が複数のレリーフによって縮小されている、請求項16記載の方法。
  20. 前記複数のレリーフがダブテールの前縁及び後縁の近傍に位置する、請求項19記載の方法。
JP2013020968A 2012-02-10 2013-02-06 タービンアセンブリ Pending JP2013164068A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13/370,949 US9151167B2 (en) 2012-02-10 2012-02-10 Turbine assembly
US13/370,949 2012-02-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013164068A true JP2013164068A (ja) 2013-08-22

Family

ID=47713939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013020968A Pending JP2013164068A (ja) 2012-02-10 2013-02-06 タービンアセンブリ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9151167B2 (ja)
EP (1) EP2626516B1 (ja)
JP (1) JP2013164068A (ja)
CN (1) CN103244198A (ja)
RU (1) RU2013105207A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016211542A (ja) * 2015-04-29 2016-12-15 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ ターボ機械の第2段のブレード/ディスク応力を低減するためのブレード/ディスクダブテールバックカット

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8813331B2 (en) * 2011-03-29 2014-08-26 General Electric Company Process of preparing a turbine rotor wheel, a repair wheel for a turbine rotor wheel, and a turbine rotor wheel
US9739159B2 (en) * 2013-10-09 2017-08-22 General Electric Company Method and system for relieving turbine rotor blade dovetail stress
JP2016035209A (ja) * 2014-08-01 2016-03-17 三菱日立パワーシステムズ株式会社 軸流圧縮機、及び軸流圧縮機を備えたガスタービン
EP3015652A1 (de) 2014-10-28 2016-05-04 Siemens Aktiengesellschaft Laufschaufel für eine Turbine
US20160319747A1 (en) * 2015-04-29 2016-11-03 General Electric Company Blade/disk dovetail backcut for blade/disk stress reduction for a first stage of a turbomachine
EP3098388A1 (de) * 2015-05-28 2016-11-30 Siemens Aktiengesellschaft Laufschaufel für eine gasturbine
US20170074107A1 (en) * 2015-09-15 2017-03-16 General Electric Company Blade/disk dovetail backcut for blade disk stress reduction (9e.04, stage 2)
EP3263839A1 (de) * 2016-06-29 2018-01-03 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur optimierung eines designs einer laufschaufel sowie zugehörige laufschaufel
EP3425162A1 (de) * 2017-07-07 2019-01-09 Siemens Aktiengesellschaft Turbinenschaufel und befestigungsausnehmung für eine strömungsmaschine, sowie deren herstellungsverfahren
US11187085B2 (en) 2017-11-17 2021-11-30 General Electric Company Turbine bucket with a cooling circuit having an asymmetric root turn
US10544686B2 (en) 2017-11-17 2020-01-28 General Electric Company Turbine bucket with a cooling circuit having asymmetric root turn
JP7064076B2 (ja) * 2018-03-27 2022-05-10 三菱重工業株式会社 タービン翼及びタービン並びにタービン翼の固有振動数のチューニング方法
DE102018208708A1 (de) * 2018-06-04 2019-12-05 MTU Aero Engines AG Verfahren zum überholen eines schaufelrads einer strömungsmaschine
US11629601B2 (en) 2020-03-31 2023-04-18 General Electric Company Turbomachine rotor blade with a cooling circuit having an offset rib

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63138403U (ja) * 1987-03-04 1988-09-12
JPH04134605U (ja) * 1991-06-07 1992-12-15 三菱重工業株式会社 蒸気タービンの動翼
JPH0777007A (ja) * 1993-08-23 1995-03-20 Westinghouse Electric Corp <We> ターボ機械
JPH08105301A (ja) * 1994-09-30 1996-04-23 Gec Alsthom Electromec Sa いわゆる「樅の木形足」状の根部を含む、タービンブレードのアンカー内の応力ピークの軽減のための配置
US20080101937A1 (en) * 2006-10-26 2008-05-01 General Electric Blade/disk dovetail backcut for blade/disk stress reduction (9FA, stage 1)
JP2008106778A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 General Electric Co <Ge> 動翼/ディスク(7fa、第1段)の応力を低減するための動翼/ディスクダブテールバックカット

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397803A (ja) 1986-10-13 1988-04-28 Hitachi Ltd タ−ビン翼の固定部構造
US6652237B2 (en) * 2001-10-15 2003-11-25 General Electric Company Bucket and wheel dovetail design for turbine rotors
CN1497131A (zh) * 2002-10-18 2004-05-19 通用电气公司 有利于防止燃气涡轮发动机的叶片损坏的方法和装置
US6814543B2 (en) 2002-12-30 2004-11-09 General Electric Company Method and apparatus for bucket natural frequency tuning
US7252481B2 (en) * 2004-05-14 2007-08-07 Pratt & Whitney Canada Corp. Natural frequency tuning of gas turbine engine blades
WO2006124619A2 (en) 2005-05-12 2006-11-23 General Electric Company BLADE/DISK DOVETAIL BACKCUT FOR BLADE/DISK STRESS REDUCTION (7FA+e, STAGE 2)
JP2008540920A (ja) 2005-05-12 2008-11-20 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 動翼/ディスク(9FA+e、第2段)の応力を低減するための動翼/ディスクダブテールバックカット
WO2006124617A2 (en) * 2005-05-12 2006-11-23 General Electric Company BLADE/DISK DOVETAIL BACKCUT FOR BLADE/DISK STRESS REDUCTION (9FA+e, STAGE 1)
ES2347210B2 (es) 2005-05-12 2012-02-14 General Electric Company Recorte de cola de milano de una pala/disco de una turbina para la reducción de la tensión de la pala disco.
WO2006124615A1 (en) 2005-05-16 2006-11-23 General Electric Company Blade/disk dovetail backcut for blade/disk stress reduction (7fa+e, stage 1)
US7476085B2 (en) 2006-05-12 2009-01-13 General Electric Company Blade/disk dovetail backcut for blade/disk stress reduction (6FA+E, stage2)
US20090208339A1 (en) 2008-02-15 2009-08-20 United Technologies Corporation Blade root stress relief

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63138403U (ja) * 1987-03-04 1988-09-12
JPH04134605U (ja) * 1991-06-07 1992-12-15 三菱重工業株式会社 蒸気タービンの動翼
JPH0777007A (ja) * 1993-08-23 1995-03-20 Westinghouse Electric Corp <We> ターボ機械
JPH08105301A (ja) * 1994-09-30 1996-04-23 Gec Alsthom Electromec Sa いわゆる「樅の木形足」状の根部を含む、タービンブレードのアンカー内の応力ピークの軽減のための配置
US20080101937A1 (en) * 2006-10-26 2008-05-01 General Electric Blade/disk dovetail backcut for blade/disk stress reduction (9FA, stage 1)
JP2008106776A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 General Electric Co <Ge> ブレード/ディスク(9fa、第1段)の応力を低減するためのブレード/ディスクダブテールバックカット
JP2008106778A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 General Electric Co <Ge> 動翼/ディスク(7fa、第1段)の応力を低減するための動翼/ディスクダブテールバックカット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016211542A (ja) * 2015-04-29 2016-12-15 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ ターボ機械の第2段のブレード/ディスク応力を低減するためのブレード/ディスクダブテールバックカット

Also Published As

Publication number Publication date
EP2626516A1 (en) 2013-08-14
CN103244198A (zh) 2013-08-14
EP2626516B1 (en) 2019-04-10
RU2013105207A (ru) 2014-08-20
US9151167B2 (en) 2015-10-06
US20130209253A1 (en) 2013-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013164068A (ja) タービンアセンブリ
JP4870954B2 (ja) ガスタービンエンジンロータ組立体を組立てるための方法及び装置
US9328621B2 (en) Rotor blade assembly tool for gas turbine engine
JP6514511B2 (ja) 2つの部分スパンシュラウドおよび湾曲したダブテールを有する高翼弦動翼
US9009965B2 (en) Method to center locate cutter teeth on shrouded turbine blades
JP6730031B2 (ja) タービン動翼を取り付けるための固定治具および方法
JP5759363B2 (ja) ターボ機械用のセクタ化された分配器
CN108474260B (zh) 用于涡轮机动叶的柔性阻尼器
JP2010019261A (ja) タービンダブテール用のスプリングシール
JP2010038165A (ja) 振動ダンパー
EP3064709B1 (en) Turbine bucket platform for influencing hot gas incursion losses
JP2011252496A (ja) ターボ機械圧縮機用のパッチリングセグメント
JP2011033020A (ja) タービンエンジン用のロータブレード
JP5405215B2 (ja) タービン部品用のシールスロットを形成するための方法及び装置
CN101205813A (zh) 用于转子组件中载荷传递的方法和装置
KR101864078B1 (ko) 유로 요소를 프론트 로드형 시일로 밀봉하기 위한 시스템 및 방법
US9103224B2 (en) Compliant plate seal for use with rotating machines and methods of assembling a rotating machine
JP5400500B2 (ja) タービンダブテール用のラビリンスシール
EP2601385B1 (en) Turbomachine rotor with blade roots with adjusting protrusions
KR101838837B1 (ko) 슈라우드, 운동날개체 및 회전기계
JP2010038104A (ja) タービン動翼とその固定構造
JP2017106448A (ja) 蒸気タービンロータシールの半径方向キー部材、関連アセンブリ及び蒸気タービン
JP6633395B2 (ja) シール構造体
US20140030083A1 (en) Article of manufacture for turbomachine
KR20190108637A (ko) 터빈을 변형하는 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170606