JP2013153965A - 携帯型眼用光治療装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サイズがより小さい、特に、厚さが20mm未満の携帯型眼用光治療装置を提供する。
【解決手段】基板と、この基板に表面実装され、各LEDの発光角度が60〜130°であるLEDアレーと、LEDアレー上部に配置され、LEDアレーと空間的に整列するフレネルレンズ・アレーと、LEDアレーから光が出射できる開口部を有する筐体とを含む携帯型眼用光治療装置を開示する。当該装置は、極めて薄く、効率に優れ、コスト効率も良く、しかも、軽量である。
【選択図】なし

Description

本発明は、光治療装置、具体的には、光不足に起因する疾患の治療用の携帯型眼用光治療装置に関する。
北米人および西欧人の最大30%が、冬季において季節性情動障害(SAD)(大うつ病の一種)または、軽度の冬季うつにかかると推定されている。日本では、この罹患率は低いと考えられているが、それでも甚大である。一方、日本および世界各地の多くの人々が、交代制の業務、時差ぼけおよび様々な睡眠障害による個人の体内概日リズム(「体内時計」)の障害を受ける。さらに、認識力と学習能力、そして、近視(「近眼」)は、日本および世界各地の何億人もの児童および若者の健康に関する重要な問題とされ、一方、何百万人もの成人は、化学療法に関連する疲労、分娩前後のうつ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、不安障害および肥満を含む様々な病気に悩まされている。研究者達は、これらの健康に関する問題や医学的障害およびここで挙げられていない他の疾患は、その全て、若しくは、一部が、我々の現代のライフスタイルが原因とされる明るい日光への日々の暴露が不十分で、これにより、体内時計が狂うことによるものと考えている。
研究者達は、今述べた障害や疾患およびここで挙げられていない他の疾患を治療するための効果的な方法の1つが、明るい日光への日々の暴露時間を伸ばすこと、および/または、所定の時間に明るい陽光を十分に浴びることであることを示しており、このために、この方法に合った光治療装置が開発されてきた。例えば、特許文献1は、サイズが小さく、軽量で、それ故、持ち運びが可能であり、とりわけ、眼用光治療、すなわち、眼に入る明るい光を用いた治療に適した光治療装置を開示しており、生物学的、身体的および/または心理的治療効果をもたらしている。特許文献1では、光治療装置は、光源として複数の発光ダイオード(LED)を使用する。実際、LED式眼用光治療装置の多くには、均一で、より眼に優しい(眩しさを抑えた)光源を提供するよう、フレネルレンズ・アレーおよび光拡散器が含まれ、LEDから出射される光は、LED上部に配置されたフレネルレンズ・アレーによって平行にされてから、フレネルレンズ・アレー上部に配置された光拡散器で拡散される。
米国特許第6,875,225号明細書
この光治療装置の欠点の1つとして、装置の厚さを40mm未満に調整できるが、このような装置の更なる小型化および薄型化への高まる要求を、未だ満足できないということがある。一般的に、情緒的、または、精神的な疾患を患う患者は、自分の状態を他人に知られることを嫌うことが多く、このため、公共の場での光治療装置の使用は恥に繋がる。従って、治療装置を、より持ち運びがしやすく、すなわち、よりコンパクトで、薄く、そして、装置を動作している時であっても、他人の注意を引かないよう、本質的に「医療器具」に見えないよう設計されてさえいれば、患者の不安を取り除くことができる。このことから、より小型の光治療装置が必要とされる。具体的には、装置全体の厚さが、20m以下であることが望ましい。
従来の光治療装置に関する別の欠点として、光源としてのLEDアレーおよび光を平行にするために用いられるフレネルレンズ・アレーの他、この装置には、追加の光学部品、つまり光拡散器が含まれることがある。光拡散器は、使用者の顔上の光斑(「対象窓」と呼ばれる)の寸法を調整して、LED照射の均一性を高めるよう機能する。だが、この構成では、追加の光学部品を組み込むことによる光の新たな損失が発生し、光治療装置の全効率が不十分となる。
本発明の目的の1つは、サイズがより小さい、特に、厚さが20mm未満の携帯型眼用光治療装置を提供することである。
本発明の他の目的は、集光および利用に関する全効率を高めた携帯型眼用光治療装置を提供することである。
従来の光治療装置に関する前述の欠点を克服し、本発明の上記目的を実現するため、本発明者は、幅広い調査を実施し、光治療装置の厚さを、以下の手段によって薄くできることを見出した。
その手段とは、
a)光源として低プロファイルの表面実装LEDアレーを使用すること、
b)LEDとフレネルレンズ間の距離を縮めるため、LEDの発光角度を拡張すること、および
c)光拡散器などの追加の光学部品を省くように対象窓を最適化するよう、LED発光領域およびフレネルレンズの焦点距離を適切に選択することである。
したがって、本発明の一態様では、携帯型眼用光治療装置を提供している。本装置は、基板と、この基板上に表面実装され、各LEDの発光角度が60〜130°、好ましくは、100〜130°であるLEDアレーと、LEDアレー上部に配置され、LEDアレーと空間的に整列するフレネルレンズ・アレーと、LEDアレーからの光が出射できる開口部を有する筐体とを含む。
厚さを薄くするため、光拡散器を省くことができるが、本発明の光治療装置は、光学性能をより高めるよう、光拡散器や弱レンズなど別の光学部品を含んでもよい。したがって、本発明の一実施形態では、携帯型眼用光治療装置は、フレネルレンズ・アレー上部に配置された光拡散器もまた備えていてもよい。本発明の他の実施形態では、携帯型眼用光治療装置は、さらにフレネルレンズ・アレー上部に配置された弱レンズもまた備えていてもよい。
本発明の携帯型眼用光治療装置の実施形態によれば、各表面実装LEDの発光領域は、直径が1〜3mmであり、各フレネルレンズの焦点距離は、4〜8mmであり、各フレネルレンズの直径は10〜30mmである。ある実施形態では、フレネルレンズ・アレーの各部品の形は、6角形である。
本発明による携帯型眼用光治療装置は、より薄く、それ故、全寸法がより小さい。さらに、各フレネルレンズは、対応する各LEDの発光領域を使用者の顔に映すので、光の利用効率を最大にすることができる。しかも、光拡散器などの追加の光学部品を省いたことにより、製造コストを抑え、装置の重量も軽量化できる。
従来の携帯型眼用光治療装置の光学構体の概略図である。 本発明の一実施形態による携帯型眼用光治療装置の光学構体の概略図である。 図2で示した本発明の実施形態による携帯型眼用光治療装置の光路の概略図である。 本発明の一実施形態による携帯型眼用光治療装置のLEDアレーおよびフレネルレンズ・アレーの構成パターンの概略図である。 本発明の一実施形態による携帯型眼用光治療装置の構成の概略図である。
本発明を、添付の図面を参照し以下に詳細に説明する。尚、添付の図面とともに以下で述べる詳細な説明は、限定ではなく例示である。
図1は、従来の携帯型眼用光治療装置の光学構体の概略図である。図1に示すように、光学構体は、基板11,基板11上に実装されたLEDアレー12、LEDアレー12上部に配置されたフレネルレンズアレー13、およびフレネルレンズアレー13上部に配置された光拡散器14を含む。LEDアレー12は、24個のLED(2つのみが図1に示されている)から構成され得る。各LEDの発光角度は約50°である。日亜化学工業株式会社(日本)から入手されるNSPW510BS型LEDを使用できる。LEDアレー12に対応して、フレネルレンズアレー13は、24個のフレネルレンズから構成される。フレネルレンズアレー13は、LEDアレー12から出射される光を受光し、これを平行にし、平行にされた光は、光拡散器14を通過し、使用者の顔の所定領域、すなわち対象窓を均一に照射する。
図1で示したように構成された光学構体は、厚さが約25mmである。この厚さは、基板11の底部と光拡散器14の上部との距離に相当する。必要とされる筐体を考慮に入れると、装置全体の厚さは、30〜40mmとなる。
図2は、本発明の一実施形態による携帯型眼用光治療装置の光学構体の概略図である。本実施形態では、図2で示すように、表面実装LEDアレー22(LEDは2つのみ示されている)が、光源として使用される。この表面実装LEDは本質的に、高さが低く、基板21上に直接実装でき、これにより、ある程度、装置の厚さが薄くなる。
さらに、照射領域の均一性を維持しながら、LED発光角度を広げるにつれて、LEDとフレネルレンズ間の必要とされる距離が狭くなるため、LED22アレーおよびフレネルレンズ23アレー間の距離をより短くできる。
LED22アレーから出射され、フレネルレンズ23アレーを通って平行にされた光は、フレネルレンズ23アレー上部の光拡散器の設置を必要とすることなく、使用者の顔に直接投影される。LED発光領域およびフレネルレンズの焦点距離の適切な選択により、LEDアレーから出射される全ての光の大部分は、明確に定められた対象窓へと効率良く中継される。
図3は、図2で示した本発明の実施形態に基づく携帯型眼用光治療装置の光路の概略図である。見やすさのため、表面実装LEDを1つだけ、図3に示しており、対象窓は、全LED発光領域の複合画像である。図3において、対象窓34は、基板31に実装されたLED32表面から出射され、フレネルレンズ33により平行にされた光により形成される。
この実施形態では、使用されるLEDは、日亜化学工業株式会社(日本)により製造された発光角度が120°、発光領域が直径2.4mmのNSSW0664型LEDであり、使用されるフレネルレンズは、直径が24mm、焦点距離が6mmである。光治療装置と使用者の顔との距離は、600mmであり、直径が約240mmの明確に定められた対象窓が生成される。
この実施形態によれば、使用者の眼が、対象窓内にあるとき、フレネルレンズ・アレー23の各要素は、対応するLED発光領域の仮想画像で満たされているように見え、そして十分に明るく見え、大きな2次光源のように効果的に作用する。使用者の眼が、対象窓の外へ移動すると、定められた対象窓への効率的な集光により、使用者は、フレネルレンズ要素の輝度が、低レベルまで急激に下がることを知覚する。
この実施形態によれば、本発明の携帯型眼用光治療装置には、幾つかの利点がある。第一に、基板21の底部からフレネルレンズアレー23の上面までの距離は、約10mmでよく、これにより、超薄型光治療装置が可能となる。第二に、集光効率が高く、且つ、集められた略全ての光が、明確に定められた対象窓に投影されるため、必要とされるLED出力が最小となり、装置の全効率が高くなる。第三に、他の光学部品を用いずに、表面実装LEDおよび対応するフレネルレンズを使用することは、製造コストの低下と、装置の重量を軽量化に寄与する。最後に、フレネルレンズの要素は、光で満たされているように見えるため、グレアが抑えられ、指示通りに使用すれば、眼に対する害がない。
一般に、完全な光治療装置は、10〜15個、またはそれ以上の発光素子からなるアレーを含み得、各素子は、同様のLED画像を対象窓全体に供給する。LEDの数は、必要に応じて、当業者により選択できる。このLEDアレーは、6角形パターンなどの種々のパターンとして構成できる。フレネルレンズ・アレーは、LEDアレーと空間的に整列し得る。図4は、本発明の一実施形態に基づく携帯型眼用光治療装置のLEDアレーおよびフレネルレンズ・アレーの構成の概略図である。図4に示すように、LEDアレーは、13個の表面実装LEDを含み、それぞれが、各6角形の中心領域に配置される。これに対応して、フレネルレンズも、6角形型で、且つ、13個のLEDと空間的に整列する13個のフレネルレンズを含む。
本発明の他の実施形態では、対象窓をより最適化するよう要求された場合、全体の厚みを増して、全効率を落とすことを犠牲にしてのみ、追加の光学部品を含めることができる。当業者は、所定の要件に応じて、種々の要因を重視して適切な判断を下し得る。例えば、各アレー要素の横変位を吸収し、且つ、対象窓に対する個々の寄与同士の僅かなズレを除去するよう、フレネルレンズ・アレーの前方に、追加の弱レンズを直接配置できる。あるいは、対象窓の不均一性を平滑化するよう、フレネルレンズ・アレーの前方に、光拡散器を直接配置し得る。
図5は、本発明の一実施形態に基づく携帯型眼用光治療装置の構成の概略図である。図5において、携帯型眼用光治療装置は、基板51、LEDアレー52、フレネルレンズ・アレー(図示せず)、および筐体53、54を含む。この実施形態では、基板51、LED52アレーおよびフレネルレンズ・アレー(図示せず)は、図2で示したものと同じ方法で構成される。筐体は、2つの部分、すなわち、前方部53および後方部54を含み、これらは、例えば、プラスチック成形、または金属化材料によって形成できる。前方部53は、開口部55を含み、これを介して、LEDアレー52から光が出射され得る。この開口部55は、透明プラスチック、またはガラスなどの透明性のある材料で被覆し得る。
LEDアレー52は、400〜800nmまでの可視光スペクトル内でのいかなる色の光でも出射し得る。しかし、460nmに近い最大波長を有する強い青色成分を含む白色発光LEDが、治療に効果的であることが実証されているため、440〜480nmの波長帯内の青色光の強い成分を含む白色光を出射するLEDが、より好ましい。ある実施形態では、LEDは、UV範囲、すなわち、400nm未満の光を出射する。
ある実施形態では、携帯型眼用光治療装置50は、さらに、装置50を支持し、且つ、装置50の向きを調整するためのスタンドを備えたドッキング・ステーション58を含むことができる。このドッキング・ステーション58は、ピン接合、ヒンジ接合、ねじ取付、または、他の適切な任意の接続法により、筐体に接続される。
オン/オフ操作、または、他の機能操作を供給できる操作ボタン56は、ドッキング・ステーション内、または、装置の筐体50の前面、側面、或いは、後面内に実装できる。ドッキング・ステーションは、プログラミング、タイマー機能、アラームクロック、夜明けシミュレーションおよび他の機能を支援するよう、小型のLCDディスプレイを含むことができる。基板51は、ある機能を実行可能な回路を含むプリント回路基板(PCB)であり得る。ある実施形態では、PCBおよび対応する操作ボタンを介して、夜明けシミュレーション機能を供給するため、所定の時刻において、光の明るさをゼロから所定値まで上げるよう、LED要素をプログラムする。バッテリーカバー57が、後方部54に設けられ、バッテリーを、携帯電話のものと類似したエンクロージャーの中に含め得る。さらに、この装置は、USBおよびBluetooth(登録商標)接続に対応した集積部品を含んでいてもよい。
図5の実施形態によれば、携帯型眼用光治療装置50は、厚さが13mm未満で、長さが130mm未満で、そして、幅が80mm未満である。このようなサイズの小さい光治療装置は、家の中、オフィス、または、教室など種々の状況において、さらに、飛行機、バス、電車、自動車等での移動中に、人目につかないように使用できる。
本実施形態に関する上記説明は、当業者が、本発明を実施できるように、提供され、本発明の範囲を限定することを意図してはいない。多数の修正、変更および適合が、請求項に規定される本発明の範囲を逸脱することなく、これらの実施形態に適用できる。

Claims (14)

  1. 基板と、
    前記基板上に表面実装され、各LEDの発光角度が60〜130°であるLEDアレーと、
    前記LEDアレー上部に配置され、LEDアレーと空間的に整列するフレネルレンズ・アレーと、
    前記LEDアレーから光が出射できる開口部を有する筐体とを含む携帯型眼用光治療装置。
  2. 前記LEDはそれぞれ、発光角度が100〜130°である請求項1に記載の携帯型眼用光治療装置。
  3. 前記基板が、プリント回路基板である請求項1または2に記載の携帯型眼用光治療装置。
  4. 前記LEDから出射される光の波長が、400〜800nmである請求項1または2に記載の携帯型眼用光治療装置。
  5. 前記LEDから出射される光の波長が、440〜480nmである請求項4に記載の携帯型眼用光治療装置。
  6. 前記LEDから出射される光の波長が、400nm未満である請求項1または2に記載の携帯型眼用光治療装置。
  7. 各LEDの発光領域が、直径1〜3mmである請求項1または2に記載の携帯型眼用光治療装置。
  8. 各フレネルレンズは、焦点距離が4〜8mmである請求項1または2に記載の携帯型眼用光治療装置。
  9. 各フレネルレンズの形は6角形で、直径が10〜30mmである請求項1または2に記載の携帯型眼用光治療装置。
  10. 前記フレネルレンズ・アレー上部に配置された光拡散器をさらに含む請求項1または2に記載の携帯型眼用光治療装置。
  11. 前記フレネルレンズ・アレー上部に配置された弱レンズをさらに含む請求項1または2に記載の携帯型眼用光治療装置。
  12. 前記筐体に接続したドッキングステーションをさらに含む請求項1または2に記載の携帯型眼用光治療装置。
  13. 前記LEDが、所定時間に光の明るさをゼロから所定値まで増加するようプログラムされている請求項3に記載の携帯型眼用光治療装置。
  14. 前記装置の厚さが、20mm未満である請求項1〜13のいずれか1つに記載の携帯型眼用光治療装置。
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