JP2013149132A - Rfidタグ検出装置、rfidタグ検出方法及びrfidタグ検出システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】取得部1cが第1の取得モードにて除外対象物品YのRFIDタグの識別情報を取得して、除外情報保持部1aに保持させておく。そして、取得部1cが第2の取得モードにて物品群のRFIDタグの識別情報を取得して、判定部1dが、当該識別情報に除外情報保持部1aの識別情報が含まれているか否かを判定する。除外情報保持部1aの識別情報が含まれる場合には、検出部1eは、物品群の識別情報から除外情報保持部1aの識別情報を除いて、除かれた識別情報に基づき検出対象物品Xを検出する。
【選択図】図1
Description
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係るRFIDタグ検出装置の概略図である。
なお、第1の実施の形態では、図1(B),(C)に示されるように、搬送路Rを搬送する、RFIDタグが付された物品を検出する場合を例に挙げて説明する。
読み取り部2は、図1(B),(C)に示される、搬送路Rに設置したアンテナ部2aと接続されており、RFIDタグ検出装置1からの制御要求に応じて、当該アンテナ部2aから搬送路R上の物品のRFIDタグに電波を出力する。この際、読み取り部2は、アンテナ部2aを介してRFIDタグからの応答信号を受信して、RFIDタグの識別情報を読み取る。
除外情報保持部1aは、後述する取得部1cが第1の取得モードにて取得した除外対象物品YのRFIDタグの識別情報を保持する。なお、除外対象物品Yは、図1(B),(C)に示されるように、識別情報が「タグb」及び「タグd」のRFIDタグがそれぞれ付されており、例えば、搬送路Rのアンテナ部2aの近傍に載置されている。
RFIDタグ検出装置1は、さらに、取得部1cと、判定部1d、検出部1eを有する。
既述の通り、搬送路Rに設置されたアンテナ部2aの近傍には、除外対象物品Yが載置されている。これは、物品の検出が行われる場所の広さ等の環境状況のために、または、検出待ち等の様々な理由のためにこのような場所に除外対象物品Yを載置しておく場合がある。
検出部1eは、取得情報保持部1bに除外情報保持部1aが保持する識別情報が含まれている場合には、取得情報保持部1bが保持する識別情報から除外情報保持部1aの識別情報を除いた識別情報に基づき検出対象物品Xを検出する。
このようなRFIDタグ検出装置1は、まず、取得部1cが第1の取得モードにて除外対象物品YのRFIDタグの識別情報を取得して、除外情報保持部1aに保持させておく。そして、取得部1cが第2の取得モードにて複数の物品のRFIDタグの識別情報を取得して、判定部1dが、当該識別情報に除外情報保持部1aの識別情報が含まれているか否かを判定する。除外情報保持部1aの識別情報が含まれる場合には、検出部1eは、複数の物品の識別情報から除外情報保持部1aの識別情報を除いて、除かれた識別情報に基づき検出対象物品Xを検出する。また、取得情報保持部1bに1つの物品のRFIDタグの識別情報が保持されている場合には、判定部1dは、当該識別情報が除外情報保持部1aの識別情報に該当するか否かを判定する。そして、検出部1eは、当該識別情報が除外情報保持部1aの識別情報に該当しない場合には、当該識別情報に基づき検出対象物品Xを検出する。これにより、RFIDタグ検出装置1は、簡便かつ正確に検出対象物品Xを検出することができるようになる。
第2の実施の形態では、第1の実施の形態をより具体的に説明する。
まず、RFIDタグ検出システムについて図2を用いて説明する。
RFIDタグ検出システム10は、物品が搬送される搬送路Rに設置されたアンテナ31aに接続された据置型のリーダライタ装置30(読み取り部)と、リーダライタ装置30と通信可能に接続された情報処理装置50(RFIDタグ検出装置)とを備える。
まず、各物品に付されたRFIDタグについて図3を用いて説明する。
図3は、第2の実施の形態に係るRFIDタグ及びICチップのハードウェア構成図である。なお、図3(A)はRFIDタグ20の透視正面図、図3(B)はRFIDタグ20が備えるICチップ22のハードウェア構成図である。
回路部23は、アンテナ部21に接続されたアンテナ端231と、記憶部232、電源制御部233、送信部234、受信部235、制御部236を備える。
受信部235は、アンテナ端231から取得するUHFの周波数帯の受信信号を周波数変換及び復調して、受信信号に含まれる処理要求を抽出し、制御部236に出力する。
次いで、リーダライタ装置30について図4を用いて説明する。
リーダライタ装置30は、アンテナ31aに接続されたアンテナ端31と、記憶部32、送信部33、受信部34、制御部35、通信インタフェース36、雑音除去部37を備える。
送信部33は、制御部35から取得する処理結果を変調及びUHFの周波数帯の送信信号に周波数変換してアンテナ端31に出力する。
制御部35は、受信部34及び後述する情報処理装置50による処理要求に応じた処理を行う。
次いで、このようなリーダライタ装置30と通信可能に接続した情報処理装置50について図5を用いて説明する。
情報処理装置50は、CPU50aによって装置全体が制御されている。CPU50aには、バス50hを介してRAM(Random Access Memory)50b、HDD(Hard Disk Drive)50c、グラフィックインタフェース50d、入力インタフェース50e、通信インタフェース50f及び外部ユニット制御部50gがそれぞれ接続されている。
グラフィックインタフェース50dには、モニタ50d1が接続されている。グラフィックインタフェース50dは、CPU50aからの命令に従って、画像をモニタ50d1の画面に表示させる。
外部ユニット制御部50gは、搬送路Rであるベルトコンベアを駆動させる駆動装置(図示を省略)の動作を制御する。また、外部ユニット制御部50gは、センサ40とも接続されている。センサ40が検出対象物品群S1の搬送を検知すると、外部ユニット制御部50gはセンサ40が備えるアラームを起動させて、検出対象物品群S1の搬送が開始されたことを周囲に知らせる。
図6は、第2の実施の形態に係る除外対象タグID読み取り処理を示すフローチャート、図7は、第2の実施の形態に係るタグID検出処理を示すフローチャートである。
情報処理装置50が、除外対象取得モード(第1の取得モード)に設定されて、除外対象物品のタグIDの読み取り処理を、図2に示されるように、検出対象物品群S1を搬送させる前に実行するようにする。
[ステップS12] 情報処理装置50は、利用者からリーダライタ装置30の読み取り実行(オン操作)を待ち受ける。
[ステップS13] 情報処理装置50は、リーダライタ装置30からアンテナ31aを介して最大出力で電波を短時間出力させる。
情報処理装置50は、リーダライタ装置30がRFIDタグから応答信号を受信した場合にはステップS15の処理に進み、応答信号を受信しない場合にはステップS11aの処理に進む。
[ステップS15] 情報処理装置50は、リーダライタ装置30が読み取ったRFIDタグのタグIDを取得する。また、情報処理装置50は、タグIDを取得するごとに、図8(A)に示されるように、例えば、RAM50b等の記憶手段における除外対象タグIDリストに「タグB」及び「タグD」のタグIDを追加する。
情報処理装置50は、除外対象タグIDリスト内にステップS15で取得したタグIDが重複していない場合にはステップS17の処理に進み、重複している場合にはステップS18の処理に進む。
[ステップS18] 情報処理装置50は、ステップS15で取得したタグIDを廃棄する。
情報処理装置50は、未取得のタグIDがある場合にはステップS15に再び進み、未取得のタグIDが無い場合にはステップS13に再び進む。
情報処理装置50は、利用者によりオフ操作を受け付けるまでは、ステップS13の処理に進み、オフ操作を受け付けると除外対象タグ読み取り処理を終了する。
利用者は、図6の除外対象タグID読み取り処理に続いて、情報処理装置50に対する通常取得モード(第2の取得モード)設定の操作入力を行って、図9に示されるように、検出対象物品群S1を搬送路Rに搬送させると、情報処理装置50はタグIDの検出処理を実行する。
情報処理装置50は、利用者からリーダライタ装置30による読み取り実行(オン操作)を受け付けるとステップS23の処理に進む。
[ステップS24] 情報処理装置50は、リーダライタ装置30がアンテナ31aを介してRFIDタグからの応答信号を受信したか否かを判定する。
[ステップS25] 情報処理装置50は、リーダライタ装置30が読み取ったRFIDタグのタグIDを取得する。また、情報処理装置50は、タグIDを取得するごとに、例えば、図8(B)に示されるように、RAM50b等の記憶手段の読み取りタグIDリストに「タグA」と、「タグB」、「タグC」、「タグD」、「タグE」のタグIDを追加する。
情報処理装置50は、読み取りタグIDリスト内にステップS25で取得したタグIDが重複していない場合にはステップS27の処理に進み、重複している場合にはステップS28の処理に進む。
[ステップS28] 情報処理装置50は、ステップS25で取得したタグIDを廃棄する。
情報処理装置50は、未取得のタグIDがある場合にはステップS25の処理に再び進み、未取得のタグIDが無い場合にはステップS21aの処理に進む。
情報処理装置50は、除外対象タグIDが含まれている場合にはステップS21bの処理に進み、含まれていない場合にはステップS21cの処理に進む。
そして、除外対象タグIDが削除された読み取りタグIDリストのタグIDを、図8(C)に示されるように、検出完了タグIDリストに追加する。
[ステップS21d] 情報処理装置50は、モニタ50d1に検出完了タグIDリストと共に、検出完了タグIDリストのタグIDに対応する物品を表示する。
情報処理装置50は、利用者によりオフ操作を受け付けるまでは、ステップS23の処理に進み、オフ操作を受け付けるとタグID検出処理を終了する。
第3の実施の形態では携帯型のリーダライタ装置を用いた場合を例に挙げて説明する。
まず、携帯型のリーダライタ装置について図10を用いて説明する。
このような構成を備えるリーダライタ装置60は、第2の実施の形態のRFIDタグ検出システム10に相当する機能を備え、当該リーダライタ装置60だけで、RFIDタグ検出処理を実行することができる。
図11及び図12は、第3の実施の形態に係るRFIDタグ検出方法を示す模式図である。
リーダライタ装置60は、除外対象取得モードと共にアンテナ部60aから出力される電波が最大出力とすることの操作入力を利用者から受け付けて、設定する。そして、リーダライタ装置60は、利用者から読み取り実行のオン操作を受け付けると、アンテナ部60aから最大出力で電波を出力する(ステップS11〜S13)。
次いで、タグID検出処理について図7及び図12を用いて説明する。
このようなリーダライタ装置60は、まず、検出対象物品群S1を構成する検出対象物品の検出前に、除外対象取得モードにて、除外対象物品群S2,S3のRFIDタグ20の除外対象タグIDを取得して、除外対象タグIDリストに追加しておく。リーダライタ装置60は、通常取得モードにて、物品群のRFIDタグ20のタグIDを取得して、読み取りタグIDリストに追加して、読み取りタグIDリストに除外対象タグIDリストの除外対象タグIDが含まれているか否かを判定する。判定の結果、除外対象タグIDが含まれる場合には、リーダライタ装置60は、読み取りタグIDリストから除外対象タグIDを削除して残ったタグIDを検出完了タグIDリストに追加する。リーダライタ装置60は、検出完了タグIDリストに基づき検出対象物品を検出する。また、このようにして検出対象物品を検出するリーダライタ装置60は、電波吸収体、電波遮蔽板等の囲いの設置、並びに除外対象物品の事前登録を不要とする。これにより、リーダライタ装置60は、簡便で正確に検出対象物品を検出することができるようになる。
1a 除外情報保持部
1b 取得情報保持部
1c 取得部
1d 判定部
1e 検出部
2 読み取り部
2a アンテナ部
X 検出対象物品
Y 除外対象物品
R 搬送路
Claims (8)
- 物品に付したRFIDタグを検出するRFIDタグ検出装置において、
読み取り手段が読み取った除外対象物品のRFIDタグの識別情報を第1の取得モードにて取得し、前記読み取り手段が読み取った物品のRFIDタグの識別情報を第2の取得モードにて取得する取得部と、
前記第1の取得モードにて前記取得部が取得した前記除外対象物品の前記RFIDタグの前記識別情報を保持する除外情報保持部と、
前記物品の前記RFIDタグから前記第2の取得モードにて前記取得部が取得した前記識別情報が前記除外情報保持部の前記識別情報であるか否かを判定する判定部と、
前記判定部の判定結果に応じ、前記物品を検出対象物品として検出する検出部と、
を有することを特徴とするRFIDタグ検出装置。 - 前記判定部は、前記第2の取得モードにて前記取得部が取得した複数の物品のRFIDタグの識別情報に前記除外情報保持部の前記識別情報を含むか否かを判定し、
前記検出部は、前記判定部の判定結果に応じ、前記複数の物品の前記識別情報から前記除外情報保持部の前記識別情報を除いた識別情報に基づき検出対象物品を検出する、
ことを特徴とする請求項1記載のRFIDタグ検出装置。 - 前記取得部は、前記第1の取得モードにて、電波を出力して前記RFIDタグを読み取る前記読み取り手段が最大出力の電波で読み取った前記除外対象物品の前記RFIDタグの前記識別情報を取得する、
ことを特徴とする請求項1また2に記載のRFIDタグ検出装置。 - 前記読み取り手段が出力する前記電波は指向性を有しており、
前記取得部は、前記第1の取得モードにて、前記読み取り手段が前記除外対象物品のみに向けて出力した前記電波で読み取った前記除外対象物品の前記RFIDタグの前記識別情報を取得する、
ことを特徴とする請求項3記載のRFIDタグ検出装置。 - 前記取得部は、前記第2の取得モードにて、電波を出力して前記RFIDタグを読み取る前記読み取り手段が適正出力の電波で読み取った前記物品の前記RFIDタグの前記識別情報を取得する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のRFIDタグ検出装置。 - 前記複数の物品は、前記検出対象物品と前記除外対象物品とがひとまとまりとなって構成されている、
ことを特徴とする請求項2記載のRFIDタグ検出装置。 - 物品に付したRFIDタグを検出するRFIDタグ検出方法において、
第1の取得モードにて除外対象物品のRFIDタグの識別情報を取得し、
第2の取得モードにて物品のRFIDタグの識別情報を取得し、
前記第2の取得モードにて取得した前記物品の前記識別情報が除外情報保持部の前記識別情報であるか否かを判定し、
判定結果に応じ、前記物品を検出対象物品として検出する、
ことを特徴とするRFIDタグ検出方法。 - 物品に付したRFIDタグを検出するRFIDタグ検出システムにおいて、
前記RFIDタグが記憶する識別情報を読み取る読み取り装置と、
前記読み取り装置が読み取った除外対象物品のRFIDタグの識別情報を第1の取得モードにて取得し、前記読み取り装置が読み取った物品のRFIDタグの識別情報を第2の取得モードにて取得する取得部と、前記第1の取得モードにて前記取得部が取得した前記除外対象物品の前記RFIDタグの前記識別情報を保持する除外情報保持部と、前記物品の前記RFIDタグから前記第2の取得モードにて前記取得部が取得した前記識別情報が前記除外情報保持部の前記識別情報であるか否かを判定する判定部と、前記判定部の判定結果に応じ、前記物品を検出対象物品として検出する検出部と、を有するRFIDタグ検出装置と、
を有することを特徴とするRFIDタグ検出システム。
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