JP2013145431A - 文字入力用のプログラムおよび情報処理装置ならびに文字入力動作の設定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】他の文字種による入力に切り替え可能な仮名文字入力用の文字キーを複数含む操作部による操作に応じて文字入力処理を行う情報処理装置において、確定される文字列の形態に基づき定められる複数種の確定形式を対象として、過去の所定期間内に確定された文字列群における各確定形式の出現頻度を分析する。そして、この分析結果に基づき、優勢に出現している確定形式に対応する形態の文字列の入力を優先するための設定を行う。たとえば、数字、英字、カタカナの各字種について、それぞれ半角文字により確定する確定形式と全角文字により確定する確定形式との間での出現頻度の評価値を比較し、評価値が高い方の確定形式に対応する入力モードが入力モードの切替操作によって呼び出されるようにする。
【選択図】図10
Description
具体的に、図14のソフトウェアキーボードは、電子メールの作成画面と共に立ち上げられるもので、4行×3列に配列された文字キー30を挟んで、左右にそれぞれ4個ずつ機能キーが配列されている。
ひらがな入力モードにおいて、文字キー30の操作により読み文字列が組み立てられると、その読み文字列に前方一致する読みを持つ候補を抽出する予測変換処理が行われると共に、読み文字列の入力のために操作された文字キーの種類や操作順序に基づき、英字、数字、カタカナの各文字種による変換候補が作成される。以下、この処理を「英数カナ変換」と呼び、作成された変換候補を「英数カナ変換候補」という。英数カナ変換候補は、予測変換処理により抽出された候補によるリストの後尾に、あらかじめ定められた順序に従って配置される。
たとえば、若い世代のユーザには、長音記号の「ー」を「〜」(チルダ)に置き換えて表す人が多いが、図16に示すように、読み文字列として長音記号を含む文字列を入力すると、長音記号がそのまま反映された候補が表示されるだけである。このため、長音記号を「〜」に置き換えられた文字列を入力するには、目的の文字列に一番近い文字列を確定した上で、その確定文字列内の長音記号を消去し、「〜」を入れ直す作業が必要になる。
このほか、長音記号を使用する文字列を確定する場合と長音記号を「〜」に置き換える場合とについて、それぞれ確定形式を設定することができる。また、文の末尾に句点を設定して確定する場合と句点を設定せずに改行を行う場合とについて、それぞれ確定形式を設定することもできる。
。
この文字入力システムは、携帯型情報処理装置で起動しているアプリケーション(メーラー、メモ帳など)に文字を入力するために、当該装置の制御部(図示せず。)に組み込まれたソフトウェアであって、IME処理部1、IME設定部2、キーボード処理部3、表示部4、基本辞書5、学習辞書6、分析結果記憶部7などにより構成される。なお、図1中のメール保存部8は、文字入力の対象のアプリケーションであるメーラーに含まれる記憶部であって、文字入力システムには含まれない。メール保存部8には、外部に送信したメール文書を保存する送信履歴保存部81と、外部から受信したメール文書を保存する受信履歴保存部82とが含まれる。
学習辞書6には、ユーザの操作に応じて確定された文字列が、過去に遡って一定数まで蓄積される。分析結果記憶部7には、後記する嗜好分析部18により実行される分析処理の結果が保存される。
まず文字キーが操作されると、読み文字列組立部12により読み文字列(未確定のひらがな文字列)が組み立てられると共に、変換/予測処理部14によって、基本辞書5から読み文字列に前方一致する読みを有する単語が抽出される。ここで抽出された単語は、入力される可能性がある候補(以下、「予測候補」という。)に設定され、読み文字列と共に表示部4(タッチパネルの表示機能)にリスト表示される。
読み文字列が組み立てられた状態下で英数カナ変換キー35(図4に示す。)が操作されると、変換候補のリスト表示は、英数カナ変換候補のみに絞り込まれる。
嗜好分析部18は、メール保存部8の送信履歴保存部81に保存されているメール文書(情報処理装置の所有者(ユーザ)により作成された文書)を分析して、あらかじめ定めた確定形式別に確定文字列の出現頻度を求める。この処理結果は、メール文書毎に後記する分析結果テーブル(図5の(c))として編集され、分析結果記憶部7に保存される。
図3は、メール文書の作成時に、読み文字列の入力に連動して行われる予測候補リストの表示に関して、3つの例を対比して示す。いずれの例でも、末尾に長音記号が配置された形態の読み文字列「きゃー」が組み立てられ、メーラー側の表示領域41とキーボードの表示領域42との間に予測候補リストの表示領域40が設定されている。なお、メーラー側の表示領域41内の読み文字列には、未確定状態を示す下線45が施され、右横には、カーソル44が表示される。また領域40内には、予測候補リストの表示を拡大するための展開ボタン43が設けられている。
これに対し、図4(B)の例では、全角カタカナ、全角数字、全角英字、半角カタカナ、半角数字、半角英字、ひらがなの順に、各候補が並べられている。図4(C)の例では、半角カタカナ、半角英字、半角数字、全角カタカナ、全角英字、全角数字、ひらがなの順に、各候補が並べられている。また、いずれの例でも、数字による候補には、カンマ付き数字の候補、時刻表現や日付表現などを示す候補が含められ、英字による候補には、大文字表記の候補、小文字表記の候補、先頭のみ大文字の候補が含められる。
なお、テキスト内に「〜」が含まれる場合の形態素解析では、「〜」を一時的に長音記号に置き換えて、単語の切り分けや品詞の判別を行う。
嗜好性分析部18は、この計数結果を示すテーブル(以下、「分析結果テーブル」という。)に、元情報であるメール文書が作成された日付を加えて、分析結果記憶部7に保存する(ステップS4)。
『「。」+改行』は、文末に句点を設定してから改行する確定形式を示す。これに対し『「。」なし改行』は、文末に句点を設定せずに改行する確定形式を示す。
嗜好性分析部18は、最初のステップS101で、12種類の確定形式毎のカウンタをゼロクリアし、その後は、形態素解析により区分けされた文節に先頭から順に着目して(ステップS102)、文節内の単語の文字種や形態をチェックする。
(1)切替キー31による切り替え対象の入力モードの選択
(2)中間位置に長音記号が配置される構成の文字列を候補として表示する場合に長音記号を「〜」に置き換えるか否かの選択
(3)末尾に長音記号が配置される構成の文字列を候補として表示する場合に長音記号を「〜」に置き換えるか否かの選択
(4)句読点が割り付けられた文字キー30aの操作に対して、句点「。」を優先して呼び出すか否かの選択
(5)英数カナ変換キーの操作に応じて抽出される候補の表示順序
なお、カタカナについては、優勢となった評価値が所定のしきい値より低い場合(カタカナの入力が少ないことによる。)には、カタカナの入力モードは切替対象から除外される(図2(B)の例を参照。)。
最初のステップS11では、現時点から1ヶ月以内に相当する日付が格納されている分析結果テーブルを読み出して、これらのテーブルに保存されている頻度を確定形式毎に累計する。各累計値は、今回の処理のほか、後日の処理でも使用されるので、これらの累計値により、月を示す情報に紐付けられた分析結果テーブルが作成され、分析結果記憶部7に保存される。
全ての選択項目に対する設定内容の選択が終了すると、ステップS15において各設定を保存し、処理を終了する。
また、英字による候補に関しても、大文字による確定、小文字による確定、先頭のみ大文字で他を小文字とする確定のそれぞれについて、確定形式を設定すれば、英数カナ変換候補の表示においては、確定される頻度が高い確定形式に対応する候補を上位に表示することが可能になる。
図13の例のパレットの表示画面では、絵文字、顔文字、記号の種毎にタブ300が設定されて、そのうちの1つが表示され、各タブ300に設定されたインデックスをタップする操作によって、表示対象のタブ300が切り替えられる。
ただし、タブ300の並び順序については固定とし、選択頻度の高い文字種のパレット300を、パレット呼出キー32の操作に応じて最初に表示されるパレットに設定するにとどめてもよい。
2 IME設定部
3 キーボード処理部
4 表示部
5 基本辞書
6 学習辞書
7 分析結果記憶部
8 メール保存部
11 入力モード切替処理部
12 読み文字列組立部
13 英数カナ変換処理部
14 変換/予測処理部
15 繋がり候補検索部
17 確定処理部
18 嗜好性分析部
23 嗜好性モード設定部
81 送信履歴保存部
Claims (7)
- 他の文字種による入力に切り替え可能な仮名文字入力用の文字キーを複数含む操作部による操作に応じて、変換前文字列の組み立ておよび表示、変換候補の文字列の表示、起動中のアプリケーションに入力する文字列の確定、の各処理を実行する文字入力処理部としての機能をコンピュータに設定するためのプログラムであって、
前記文字入力処理部は、
確定される文字列の形態に基づき定められた複数種の確定形式を対象として、過去の所定期間内に確定された文字列群における各確定形式の出現頻度を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、優勢に出現している確定形式に対応する形態の文字列の入力を優先するための設定を行う設定手段とを、
具備することを特徴とする、文字入力用のプログラム。 - 前記分析手段は、複数の文字種毎にその文字種に統一された構成の文字列を確定する確定形式を設定して、これらの確定形式間における確定文字列の出現頻度の優劣を判別し、
前記設定手段は、文字キーの操作により組み立てられた変換前文字列を他の一文字種による文字列に変換する処理により得た候補を表示するに際し、前記分析手段により優勢に出現したと判別された確定形式による候補が上位に表示されるように設定する、請求項1に記載された文字入力用のプログラム。 - 前記分析手段は、数字、英字、カタカナのうちの少なくとも1つの文字種につき、その文字種による文字列を半角文字で確定する確定形式と当該文字種による文字列を全角文字で確定する表示形式との間における確定文字列の出現頻度の優劣を判別し、
前記設定手段は、上記2つの確定形式が設定された文字種については、前記操作部における切替操作に応じて入力対象の文字種を切り替える際に、半角文字による入力および全角文字による入力のうち前記分析手段により優勢であると判別された確定形式に対応する入力が選択されるように設定する、請求項1に記載された文字入力用のプログラム。 - 前記分析手段は、長音記号を使用する確定形式と長音記号を「〜」に置き換えた文字列を確定する確定形式とにおける確定文字列の出現頻度の優劣を判別し、
前記設定手段は、上記2つの確定形式のうち長音記号を「〜」に置き換えた文字列を確定する確定形式の出現頻度の方が優勢であると前記分析手段により判別されたとき、前記文字入力キーの操作により長音記号を含む変換文字列が組み立てられたことに対して抽出された候補の文字列中の長音記号を「〜」に置き換え、この置き換え後の形態による候補を優先的に表示するように設定する、請求項1に記載された文字入力用のプログラム。 - 前記分析手段は、文末に句点を設定する確定形式と句点を設定せずに改行する確定形式との間における確定文字列の出現頻度の優劣を判別し、
前記設定手段は、上記2つの確定形式のうち前記句点を設定せずに改行する確定形式の出現頻度の方が優勢であると前記分析手段により判別されたとき、句点が割り当てられた文字キーに対する操作に応じて句点が呼び出される順位を下げる設定を行う、
請求項1に記載された文字入力用のプログラム。 - 他の文字種による入力に切り替え可能な仮名文字入力用の文字キーを複数含む操作部と、起動中のアプリケーションの画面を表示するための表示部と、所定のアプリケーションが起動している状態下において、前記操作部による操作に応じて、変換前文字列の組み立ておよび前記表示部への表示、変換候補の文字列の前記表示部への表示、前記アプリケーションに入力する文字列の確定、の各処理を実行する文字入力処理部とを具備する情報処理装置において、
前記文字入力処理部は、
確定される文字列の形態に基づき定められた複数種の確定形式を対象として、過去の所定期間内に確定された文字列群における各確定形式の出現頻度を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、優勢に出現している確定形式に対応する形態の文字列の入力を優先するための設定を行う設定手段とを、
具備することを特徴とする、情報処理装置。 - 他の文字種による入力に切り替え可能な仮名文字入力用の文字キーを複数含む操作部と、起動中のアプリケーションの画面を表示するための表示部と、所定のアプリケーションが起動している状態下において、前記操作部による操作に応じて、変換前文字列の組み立ておよび前記表示部への表示、変換候補の文字列の前記表示部への表示、前記アプリケーションに入力する文字列の確定、の各処理を実行する文字入力処理部とを具備する情報処理装置を対象に、前記文字入力処理部の動作を設定するための方法であって、
確定される文字列の形態に基づき定められた複数種の確定形式を対象として、前記情報処理装置で過去の所定期間内に確定された文字列群における各確定形式の出現頻度を分析するステップと、
前記分析の結果に基づき、優勢に出現している確定形式に対応する形態の文字列の入力が優先されるように、前記文字入力処理部の動作を設定するステップとを、
実行する、文字入力動作の設定方法。
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