JP2013145075A - 灯火形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円筒状のバーナ本体1内面に接線方向に向けて燃焼用空気を噴出させる噴出部4を備え、軸方向における一端の壁面1aに、軸方向燃料噴射部6を備え、他端1bに透明管部材2を連通接続するとともに、軸方向燃料噴射部6は、燃焼用空気が燃焼空間Aにおいて旋回しつつ燃料と混合し管状火炎を形成して燃焼するとともに、輝炎形成領域Bに輝炎を形成可能な輝炎形成燃焼姿勢と、燃焼用空気が燃焼空間Aにおいて予混合され、燃焼空間A内において青炎を形成して燃焼する青炎形成燃焼姿勢との間で姿勢変更自在に設けられている。
【選択図】図1
Description
また、このような管状火炎バーナを用いた輝炎バーナが開発されている(特許文献3)。
上記目的を達成するための本発明の灯火形成装置の特徴構成は、
円筒状の燃焼空間を形成するバーナ本体内面に接線方向に向けて燃料ガスと燃焼用空気とを混合して、あるいは別個に噴出させる噴出部を備えるとともに、前記バーナ本体における前記燃焼空間の軸方向における一端の壁面に、軸方向に燃料ガスを噴射させる軸方向燃料噴射部を備え、前記バーナ本体における前記燃焼空間の軸方向における他端に透明管部材を連通接続するとともに、前記透明管部材内側に輝炎形成領域を形成し、
前記軸方向燃料噴射部は、前記噴出部から噴出した燃焼用空気が前記燃焼空間において旋回しつつ燃料ガスと混合し管状火炎を形成して燃焼する状態で、軸方向燃料噴射部から噴射した燃料ガスが前記輝炎形成領域に輝炎を形成可能な輝炎形成燃焼姿勢と、燃料ガスが前記噴出部から噴出した燃焼用空気と前記燃焼空間において予混合され、前記燃焼空間内において青炎を形成して燃焼する青炎形成燃焼姿勢との間で姿勢変更自在に設けられている点にある。
本特徴構成によれば、噴出部から噴出された燃料ガス(以下単に燃料と記載する場合がある)と燃焼用空気とが混合気となり、この混合気が燃焼空間内で燃焼して形成される管状火炎(の可視光発光部分)は、燃焼空間を形成するバーナ本体の内面(内壁面近傍)に沿って且つ内面からわずかに浮きあがった状態で、管状(中空の円筒状)に形成される。その管状火炎の中空部分は、ほぼ燃焼反応を終えた(正確にはCOがCO2に、OHがH2Oに変化する反応を一部残した)高温の燃焼ガスであり、その燃焼ガスが燃焼空間の一端から他端に向かって、旋回しながら全体として軸方向に流動する。
また、前記バーナ本体と前記透明管部材との接続部に、前記バーナ本体内径よりも小径の絞部を設けてあることが好ましい。
すなわち、絞部を設けることにより、前記バーナ本体の内部に形成される管状火炎は燃焼空間内部に保持されやすく、軸方向燃料噴射部から供給される燃料が、前記管状火炎の影響を受けて、不安定になることもない。さらに、絞部の上流側に形成される負圧により、透明管部材内に形成される輝炎を絞部側に引き寄せて安定化できる。結果、管状火炎と輝炎とがともに安定燃焼を図ることができる。
また、前記軸方向燃料噴射部における燃料噴射端部の前記燃焼空間内への進入深さを調整する出退機構を設けることができる。
上記出退機構を設けてあれば、前記軸方向燃料噴射部における燃料噴射端部の前記燃焼空間内への進入深さを調整することができる。
逆に燃料噴射端部の前記燃焼空間内への進入深さを大きくすると、燃料噴射端部から供給される燃料ガスは、高エネルギーの煤を含有している状態で輝炎形成領域に進入するから、前記輝炎形成領域において輝炎が形成される燃焼が実現できる。
前記バーナ本体内面に接線方向に向けて噴出する燃焼用空気に燃料ガスを供給する燃料供給部を備えるとともに、前記燃料供給部からの燃料供給量を調節する燃料供給量調整部を設けてあることが好ましい。
また、燃焼開始時期においては、上記バーナ本体の燃焼領域において、管状火炎の安定燃焼を図る必要性が高く、燃焼領域における管状火炎を形成するためには、前記バーナ本体内面に接線方向に向けて噴出する燃焼用空気に燃料を供給する燃料供給部を備えるとともに、前記燃料供給部からの燃料を燃焼させる方が、前記軸方向燃料噴射部からの燃料を燃焼させるのに比べて、燃焼用空気と燃料との混合を図ることができて効率がよい。逆に、燃焼領域の管状火炎が安定すると、輝炎形成領域に進入する高エネルギーの煤を含む燃料を多くすることが望ましく、この場合、前記軸方向燃料噴射部からの燃料を前記輝炎燃焼領域に向かって噴射する方が効率がよい。
また、燃焼開始時と燃焼が安定する定常燃焼時との間で燃焼状態を制御する燃焼状態制御手段を備えるとともに、前記燃焼状態制御手段は、定常燃焼時に前記燃料供給部からの燃料供給量を燃焼開始時の燃料供給量より抑制することもできる。
構成4の項で述べたように、燃焼開始時には管状火炎の燃焼の安定化を図るためには、前記燃料供給部から燃料供給を行うことが好ましい。しかし逆に、輝炎燃焼を行っている定常運転時には、むしろ、燃料供給部からの燃料供給よりも前記軸方向燃料噴射部からの燃料を必要とする。そこで、前記燃焼状態制御手段は、定常燃焼時に前記燃料供給部からの燃料供給量を燃焼開始時の燃料供給量より抑制することにより、適切な燃料供給バランスを実現することができる。
さらに、前記軸方向燃料噴射部からの燃料供給量を調節する軸方向燃料噴射量調節部を設けてあってもよい。
構成4の項で述べたように、燃焼開始時と、定常燃焼時とでは供給される燃料の燃焼到達位置は相違する。そこで、前記軸方向燃料噴射部からの燃料供給量を調節する軸方向燃料噴射量調節部を設けて、燃焼初期と定常燃焼との間で軸方向に供給されるべき燃料の量も変更可能としてあれば、より適切に燃料供給バランスの調整が行える。
また、燃焼開始時と燃焼が安定する定常燃焼時との間で燃焼状態を制御する燃焼状態制御手段を備えるとともに、前記燃焼状態制御手段は、燃焼開始時に、前記軸方向燃料噴射量調節部からの燃料供給量を定常燃焼時の燃料供給量より抑制することができる。
構成4の項で述べたように、燃焼開始時には管状火炎の燃焼の安定化を図るためには、前記燃料供給部から燃料供給を行うことが好ましく、この場合、前記軸方向燃料噴射量調節部からの燃料供給量を定常燃焼時の燃料供給量より抑制することによって適切な燃料供給バランスを実現することができる。
〔バーナ本体〕
図1、2に示すように、本願にかかる灯火形成装置は、軸方向における一端に壁面1aを有するとともに、他端に開口1bを有し、内部に円筒状の燃焼空間Aを形成するバーナ本体1を備える。また、前記バーナ本体1における前記燃焼空間Aの軸方向における他端に透明管部材2を連通接続するとともに、前記透明管部材2内側に輝炎形成領域Bを形成する。前記バーナ本体1の開口1bと前記透明管部材2とは、前記バーナ本体1内径よりも小径の絞部21を介して接続されている。
前記バーナ本体1には、前記空気受入空間3aから燃焼空間Aを形成するバーナ本体1内面の接線方向に向けて燃焼用空気を噴出させる噴出部としての空気用スリット4を設け、前記空気用スリット4から前記バーナ本体1内面に接線方向に向けて噴出する燃焼用空気に、燃料受入空間3bから燃料を供給する燃料供給部としての燃料用スリット5を設けてある。当該空気用スリット4は空気をバーナ本体1の内面の接線方向へ向けて相互に衝突せずに噴出できるように中心をずらせて対向して構成されている。このとき、空気受入空間3aと、燃料受入空間3bとが周方向に交互になるように配置されている。
前記バーナ本体1において、燃焼空間Aの軸方向における一端の壁面1aから燃料ガスを軸方向に噴射させる軸方向燃料噴射部6を設けてある。前記軸方向燃料噴射部6は、前記燃焼空間A内に出退駆動自在に設けられるノズル6aを備え、前記ノズル6aの先端部(燃料噴射端部)が、前記壁面1a近傍まで引退し、燃焼空間Aの一端より燃料を徐々に供給する青炎形成燃焼姿勢と、前記ノズル6aの先端部(燃料噴射端部)が、前記壁面1a近傍から前記燃焼空間A内方側に突出して、燃料を輝炎形成領域Bで輝炎燃焼させる輝炎形成姿勢との間で、燃焼空間A内への進入深さを調整して姿勢変更自在に出退駆動する出退機構70を設けてある。
図3(a)に示すように、燃焼用空気と燃料ガスが供給されると、前記噴出部(空気用スリット4)から噴出した燃焼用空気と燃料供給部(燃料用スリット5)からの燃料ガスとが混合した円筒状の混合気流れと、軸方向燃料噴射部6からの燃料ガスの流れが、燃焼空間Aに形成される。
(1)なお、燃焼空間内に混合気、燃焼用空気、燃料ガスを各別に噴出させる各噴出部を、燃焼空間の軸方向に長辺をもつスリットで構成することにより、円筒状の燃焼空間を形成するバーナ本体内面の接線方向への混合気または燃焼用空気および燃料ガスの噴出を均一に行うことができる。これにより、当該スリットから混合気、燃焼用空気、燃料ガスを均一な流量分布で供給して形成される管状火炎は、COやNOxの発生が抑えられる。また、バーナ本体の内面の近傍(内壁面近傍)およびスリットの出入口の近傍には燃焼前の温度が低い混合気、燃焼用空気、燃料ガスが存在することとなるため、バーナ本体の温度上昇(過熱)を最小限に抑えることができる。また、燃焼空間内に流入する寸前で燃焼用空気と燃料ガスとが混合するので、逆火の恐れが少なくなる。また、混合器を必要とせず、しかも燃料量の絞り比(TDR:ターンダウン比)を大きくとることができる。
本構成によると、燃焼空間Aを形成するバーナ本体1の内面(内壁面部分)の接線方向に向けて、噴出部としての空気用スリット4と燃料用スリット5とから、燃焼用空気と燃料ガスとを各別に噴出させる構成としている。
燃焼空間Aを形成するバーナ本体1の内面の接線方向へ向けて相互に衝突せずに混合気を噴出できるように中心をずらせて対向して一対の円形断面ノズル4cが配置され、この円形断面ノズル4cと軸方向に間隔を隔てて一対の円形断面ノズル4cが設けられている。この4つの円形断面ノズル4cは周方向に互い90度ずつずれて回転対称となるように配置されている。
これら円形断面ノズル4cから噴出される混合気は、連通路4dにより燃焼空間Aを形成するバーナ本体1の内面(内壁面部分)の接線方向に向けて噴出され、燃焼空間A内において同一回転方向に旋回する。
上述の別実施形態にも示すように、噴出部や、軸方向燃料噴射部を構成するノズルの数や形状は、適宜公知の形態で設計変更を行うことができる。また、前記噴射部から供給される燃焼用空気に燃料供給部からの燃料を供給しつつ混合するのに代えて、予混合で供給することもできるし、燃焼空間内で混合される形態とすることもできる。
1a :壁面
1b :開口
2 :透明管部材
21 :絞部
3a :空気受入空間
3b :燃料受入空間
4 :空気用スリット
4c :円形断面ノズル
4d :連通路
5 :燃料用スリット
6 :軸方向燃料噴射部
6a :ノズル
61 :空気流量調整部
62 :燃料供給量調整部
63 :軸方向燃料噴射量調節部
70 :出退機構
71a :管
71a :二重管
72 :駆動装置
72b :管
8 :燃焼状態制御手段
A :燃焼空間
B :輝炎形成領域
Claims (7)
- 円筒状の燃焼空間を形成するバーナ本体内面に接線方向に向けて燃料ガスと燃焼用空気とを混合して、あるいは別個に噴出させる噴出部を備えるとともに、
前記バーナ本体における前記燃焼空間の軸方向における一端の壁面に、軸方向に燃料ガスを噴射させる軸方向燃料噴射部を備え、
前記バーナ本体における前記燃焼空間の軸方向における他端に透明管部材を連通接続するとともに、前記透明管部材内側に輝炎形成領域を形成し、
前記軸方向燃料噴射部は、
前記噴出部から噴出した燃焼用空気が前記燃焼空間において旋回しつつ燃料ガスと混合し管状火炎を形成して燃焼する状態で、軸方向燃料噴射部から噴射した燃料ガスが前記輝炎形成領域に輝炎を形成可能な輝炎形成燃焼姿勢と、
燃料ガスが前記噴出部から噴出した燃焼用空気と前記燃焼空間において予混合され、前記燃焼空間内において青炎を形成して燃焼する青炎形成燃焼姿勢との間で
姿勢変更自在に設けられている灯火形成装置。 - 前記バーナ本体と前記透明管部材との接続部に、前記バーナ本体内径よりも小径の絞部を設けてある請求項1に記載の灯火形成装置。
- 前記軸方向燃料噴射部における燃料噴射端部の前記燃焼空間内への進入深さを調整する出退機構を設けてある請求項1または2に記載の灯火形成装置。
- 前記バーナ本体内面に接線方向に向けて噴出する燃焼用空気に燃料ガスを供給する燃料供給部を備えるとともに、前記燃料供給部からの燃料供給量を調節する燃料供給量調整部を設けてある請求項1〜3のいずれか一項に記載の灯火形成装置。
- 燃焼開始時と燃焼が安定する定常燃焼時との間で燃焼状態を制御する燃焼状態制御手段を備えるとともに、前記燃焼状態制御手段は、定常燃焼時に前記燃料供給部からの燃料供給量を燃焼開始時の燃料供給量より抑制する請求項4に記載の灯火形成装置。
- 前記軸方向燃料噴射部からの燃料供給量を調節する軸方向燃料噴射量調節部を設けてある請求項1〜5のいずれか一項に記載の灯火形成装置。
- 燃焼開始時と燃焼が安定する定常燃焼時との間で燃焼状態を制御する燃焼状態制御手段を備えるとともに、前記燃焼状態制御手段は、燃焼開始時に前記軸方向燃料噴射量調節部からの燃料供給量を定常燃焼時の燃料供給量より抑制する請求項6に記載の灯火形成装置。
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