JP2013144372A - Smcシートの切断位置表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 SMCシートの切断を容易且つ正確に行うことができ、SMC成形品の不良を低減することができるSMCシートの切断位置表示装置を提供すること。
【解決手段】 SMCシート3の切断位置(203a、203b)を表示する切断位置表示装置20であって、SMCシート3の両側幅端部を検出する幅検出手段201と、SMCシート3の両側幅端部から所定の幅内側の位置に切断位置203aを表示する切断位置表示手段202aと、SMCシート3の幅端部から上記所定の幅の部分を除いた部分を所定の切断幅及び切断枚数に切断するための切断位置203bを表示する切断位置表示手段202bを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、SMCシートの切断位置表示装置に関するものである。
樹脂及び充填材、硬化剤、増粘剤等の添加剤を含む樹脂組成物と、ガラス繊維とを含むSMC(シートモールディングコンパウンド)は、SMCを構成する樹脂組成物及びガラス繊維を上下2枚の離型フィルムで挟み込み、シート状にして搬送しつつ含浸装置で押圧含浸を行って樹脂組成物をガラス繊維に含浸させてSMCシートとして製造される。
このSMCシートは含浸装置を出た後、巻取軸に円筒状に巻き取られて保管コンテナに収納されるか、又はつづら折り状に保管コンテナに収納される。
収納されたSMCシートは、搬送装置により切断装置に搬送されてプレス成形用に所定の形状(チャージパターン)に切断され、次いで下金型にセットされて、上金型と下金型でプレスすることでSMC成形品を得ている。
上記のSMC成形品の製造工程のうち、これまでに、保管コンテナに収納されたSMCシートを効率よく切断装置に搬送して切断することで、SMC成形品の生産効率を向上させることができるSMCシートの搬送切断装置が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
この搬送切断装置は、図4に示すように、保管コンテナ4に収納されたSMCシート3を送りロール1で押圧しながら切断装置5に搬送して、搬送方向に対して垂直方向に所定の長さで切断する機能を有するものである。
このようにして切断されたSMCシート3は、切断台6の上で、成形するSMC成形品の形状(チャージパターン)に応じて作業者がさらにカッター等の切断治具を用いて切断し、これらを重ねて金型でプレスしてSMC成形品を得る。
特開平11−309471号公報
上記のSMCシートの製造方法では、SMCシート3の両端部縁に位置する耳部は、コンパウンドの粘性の不均一等によりガラス繊維と樹脂の割合が微妙に異なるため、製造ロットごとにSMCシート3の幅にばらつきが生じる場合がある。
そして、このような幅にばらつきのあるSMCシート3を切断する場合には、SMCシート3の切断位置をSMCシート3の幅によって変更する必要があるため、作業者は切断台6に切断位置を表示して幅の異なるSMCシート3に対応している。
しかしながら、幅の異なるSMCシート3への対応が煩雑であり、且つ、切断位置を間違って耳部の幅を不均一に切断し、この左右の耳部の幅が不均一なSMCシート3を誤って用いてプレス成形してSMC成形品とした場合、得られたSMC成形品に反り、ガラス目、ピンホール等の不良が発生する場合があった。
このような不良の発生を防止するためには、両端部縁に位置する両耳部の幅を左右合わせて切断し、ガラス繊維と樹脂の割合が安定している中央部分を用いてSMC成形品を成形する必要がある。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、SMCシートの切断を容易且つ正確に行うことができ、SMC成形品の不良を低減することができるSMCシートの切断位置表示装置を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下のことを特徴としている。
即ち、本発明のSMCシートの切断位置表示装置は、SMCシートの切断位置を表示する切断位置表示装置であって、SMCシートの両側幅端部を検出する幅検出手段と、SMCシートの両側幅端部から所定の幅内側の位置に切断位置を表示する切断位置表示手段と、SMCシートの幅端部から上記所定の幅の部分を除いた部分を所定の切断幅及び切断枚数に切断するための切断位置を表示する切断位置表示手段を備えたことを特徴とする。
このSMCシートの切断位置表示装置において、SMCシートを切断するための切断位置表示手段が、レーザーマーカーであることが好ましい。
また、SMCシートの切断位置表示装置において、切断位置表示装置を、長手方向のほかに、長手方向に対して垂直方向に設置することにより、長手方向に対して垂直方向の切断位置を表示することが好ましい。
本発明のSMCシートの切断位置表示装置によれば、SMCシートの切断作業を容易且つ正確に行うことができ、SMC成形品の不良を低減することができる。
本発明のSMCシートの切断位置表示装置を用いたSMCシートの搬送切断装置を示す概略断面図である。 SMCシートの切断位置表示装置により長手方向に切断位置が表示されたSMCシートを示す概略平面図である。 SMCシートの切断位置表示装置により長手方向及び長手方向に対して垂直方向の切断位置が表示されたSMCシートを示す概略平面図である。 従来のSMCシートの搬送切断装置を示す概略断面図である。
以下、本発明のSMCシートの切断位置表示装置の実施形態について図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明のSMCシートの切断位置表示装置を用いたSMCシートの搬送切断装置を示す概略断面図である。
まず、SMCシート3は、つづら折り状に収納された保管コンテナ4から引き出され、送りロール1で押圧しながら切断装置5に搬送されて所定の長さに切断される。
切断装置5により所定の長さに切断されたSMCシート3は、切断台6の上に載置され、切断位置表示装置20によりSMCシート3表面に、切断位置が表示される。
切断位置表示装置20は、少なくとも幅検出手段201及び切断位置表示手段202を備えている。
幅検出手段201は、図2に示すように切断台6上のSMCシート3の幅端部を検知するために左右にそれぞれ1つずつ設けられており、SMCシート3の左右の端部縁全体を検知するようになっている。
幅検出手段201は、切断台6上のSMCシート3の幅端部が検知できるものであれば特に制限なく用いることができ、これらのものとしては、例えば、SMCシート3の一方の端部全体の画像を撮像し、画像処理により端面を抽出して、その端面の平均値から幅端部を検知する検知カメラ等を挙げることができる。
また、切断位置表示手段202は、切断位置表示装置20を上から見て幅検出手段201の内側領域にそれぞれ配置され、端部の切断位置203aを表示する切断位置表示手段202a及び中央部の切断位置203bを表示するための切断位置表示手段202bにより構成されている。
切断位置表示手段202は、可視光線を照射する機能を有するものであり、SMCシート3表面に直線状の可視光線を照射することにより切断位置203a、203bを表示するようになっている。
このような機能を有する切断位置表示手段202としては、SMCシート3上に切断位置203a、203bが表示できるものであれば特に制限なく用いることができ、これらのものとしては、例えば、レーザーマーカー、直線像映写機等を挙げることができる。
これらの中でも可視光線の鮮明度、直線の表示の正確さ等の点から、特にレーザーマーカーを好適に用いることができる。
切断位置表示手段202bの数及び配置位置はSMCシート3の大きさ及びSMC成形品の形状(チャージパターン)に応じて適宜設定することが可能であり、切断幅及び切断枚数に従って予め設定しておく。
次に、本発明のSMCシートの切断位置表示装置の動作について詳細に説明する。
まず、切断装置5により切断されたSMCシート3は切断台6の上に載置され、幅検出手段201により左右の幅端部の位置が検知される。
そして検知された幅端部の位置データは図示しないデータ処理装置により処理され、幅端部の位置データから、左右の幅端部からそれぞれ均等の位置に切断位置の表示が来るように、切断位置表示手段202aの位置が調整される。
そして、この状態で切断位置表示手段202aからSMCシート3上に可視光線が照射され、両端部の切断位置203aが表示されるとともに、幅端部の両耳部を除いた部分に、所定の切断幅及び切断枚数に従って、切断位置表示手段202bにより切断位置203bが表示される。
このようにして、SMCシート3上に表示された切断位置203a、203bに従って、作業者がSMCシート3をカッター等の切断治具を用いて切断することにより、SMC成形品の形状(チャージパターン)に容易且つ正確に切断することができる。
また、SMCシート3の両端部から均等の切断位置203aの表示に従って切断することができるので、左右の耳部の幅が不均一なSMCシートが誤って用いられることに起因するSMC成形品の不良を低減することが可能となる。
さらに、本発明のSMCシートの切断位置表示装置では、図3に示すように、切断位置表示装置21をSMCシート3の長手方向に対して垂直方向に、即ち切断位置表示装置20に対して垂直方向に設置して、切断位置表示手段212により、長手方向に対して垂直方向の切断位置213の表示を行うこともできる。
この切断位置213の表示により、作業者は長手方向のSMCシート3の正確な長さを確認することができ、また、容易且つ正確にSMCシート3の長手方向に対して垂直方向の切断を行うことができる。
なお、この場合の切断位置表示装置21の幅検出手段211は、切断装置5により切断されたSMCシート3の長手方向の両端部を検知して、この両端部の間を所定の切断基準で分割する位置に切断位置表示手段212により垂直方向の切断位置213の表示を行うことになる。
上記切断位置表示装置21を構成する幅検出手段211及び切断位置表示手段212は、切断位置表示装置20を構成する幅検出手段201及び切断位置表示手段202と同様のものを用いることができる。
なお、この切断位置213の表示については、SMCシート3の長手方向の端部が切断装置5により切断された面であるため、この面を図示しない位置決め装置に突き当てて保持し、この位置決め装置から所定の位置に設けた切断位置表示手段212により垂直方向の切断位置213の表示を行うようにすることにより、幅検知手段211を用いずに表示するようにしてもよい。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において各種の変更が可能である。
例えば、図1、図2に示した切断位置表示装置20の設置位置は、切断装置5に向けて表示するように設置されているが、例えば、上からSMCシート3に向けて表示するように設置したり、切断装置5の方向から表示するように設置することもできる。
20 切断位置表示装置
201 幅検出手段
202 切断位置表示手段
202a 切断位置表示手段
202b 切断位置表示手段
203a 端部の切断位置
203b 中央部の切断位置
21 切断位置表示装置
211 幅検出手段
212 切断位置表示手段
213 切断位置
3 SMCシート

Claims (3)

  1. SMCシートの切断位置を表示する切断位置表示装置であって、SMCシートの両側幅端部を検出する幅検出手段と、SMCシートの両側幅端部から所定の幅内側の位置に切断位置を表示する切断位置表示手段と、SMCシートの幅端部から上記所定の幅の部分を除いた部分を所定の切断幅及び切断枚数に切断するための切断位置を表示する切断位置表示手段を備えたことを特徴とするSMCシートの切断位置表示装置。
  2. SMCシートを切断するための切断位置表示手段が、レーザーマーカーであることを特徴とする請求項1に記載のSMCシートの切断位置表示装置。
  3. 切断位置表示装置を、長手方向のほかに、長手方向に対して垂直方向に設置することにより、長手方向に対して垂直方向の切断位置を表示することを特徴とする請求項1又は2に記載のSMCシートの切断位置表示装置。
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