JP2013136017A - オゾン液生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 オゾン液生成装置において、オゾン液生成装置停止後、オゾン液排水の際のオゾン液タンク内の水位の低下によるオゾンガスの漏洩を防止するオゾン液生成装置を実現する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する気液分離手段と、前記気液分離手段の貯液量に応じて前記気液分離手段の気体導出口から導出する気体の流動を制御する開閉制御手段と、逆止弁を有し、外部からオゾン液生成装置に気体を導入する気体導入手段を備えたオゾン液生成装置において、前記逆止弁には、開弁圧が設定されており、前記開弁圧は、前記気液分離手段における排水口からオゾンガスが漏洩しない水位から排水口の水位までの水頭差以上であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、オゾン液を生成するオゾン液生成装置に関するものである。
従来、オゾン液生成装置は、オゾン発生器と気液混合器を備え、オゾン発生器で発生させたオゾンガスを水などの液体と混合させ、オゾン液を生成している。オゾン液生成装置には、大きく分けて非循環型と循環型がある。
図5は特許文献1に示された非循環型のオゾン水生成器500の概略図である。オゾン水生成器500は、オゾン発生手段501で発生させたオゾンガスを水などの液体をオゾン混合溶解手段502と混合させ、オゾン水を生成するとともに、水などの液体に溶け込めずに残ったオゾンガスは、一旦オゾン水タンク503にストックされ、処理装置504に送られて、ガス分解してから外部に排出されるか、あるいはオゾンフィルタなどを通じて人体に影響がない程度のオゾン濃度にしてから外部に排出される。
図6は、該文献に示されたオゾン水生成器500のオゾン水タンク503の断面図である。オゾン水タンク503は内部がセパレータ60で上室61と下室62に分割され、セパレータ60は、中央を下方に向かって円筒状に膨出させるとともに周面にスリット63を形成した気液分離筒64を有し、下室62の上部にはオゾン混合水の流入口65を下室62の下部にはオゾン水排出口66を配置し、上室61の天井には余剰のオゾンガスを排出する排気口67を設け、該排気口67の下方には排気口67を開閉する開閉機構68が配置され、気液分離筒64の内側にはオゾン水の水位の変動に対応して上昇、下降するフロート69を配置し、上記開閉機構68は上記フロート69の上昇、下降に連動して上記排気口67を開閉する。
一方、特許文献2に示されるような循環型のオゾン水生成装置は、オゾン水を生成した際に、水などの液体に溶け込めずに残ったオゾンガスを回収して、再度オゾン発生器に送り、この排オゾンガスを用いてさらに濃度の高いオゾンガスを生成する方式である。オゾン発生器で発生させた大部分のオゾンガスは、水に対して溶解しきれないため、非循環型オゾン液生成装置では、オゾン液生成の効率が悪かった点を、循環型とすることで、オゾンガスの利用効率を高めることが出来る。
図7は、特許文献1に示されたオゾン水生成装置700の全体構成を示すブロック図である。オゾン水生成装置700は、オゾン発生器701と気液混合器702と気体と液体に気液分離する機能を有する密封タンク703と、密封タンク703とオゾン発生器701とを接続するガス返送路704とを備え、密封タンク703によって分離されたオゾンガスを、ガス返送路704を介して除湿器705を経由して、オゾン発生器701に供給する。このため、排ガスに含まれる未溶解のオゾンガスを再利用することが可能である。
特開2002−52301号公報(平成14年2月19日公開) 特開平2−207892号公報(平成2年8月17日公開)
しかしながら、上記特許文献1及び特許文献2に示されるオゾン水生成器、及びオゾン水生成装置は、装置を停止した場合、オゾン発生器および気液混合器の動作が停止し、生成されたオゾン水の外部への排水のみが行われるため、オゾン水タンク内のオゾン水の水位が下がり続け、オゾン水の排水とともにオゾンガスも外部に排出されてしまう可能性があった。すなわち、有害なオゾンガスが何も処理されないまま外部に漏洩するという課題があった。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、オゾン液(=オゾン水)生成装置において、オゾン液生成装置停止後、オゾン液排水の際のオゾン液タンク内の水位の低下によるオゾンガスの漏洩を防止するオゾン液生成装置を提供するものである。
本発明に係るオゾン液生成装置は、オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する気液分離手段と、前記気液分離手段の貯液量に応じて前記気液分離手段の気体導出口から導出する気体の流動を制御する開閉制御手段と、逆止弁を有し、外部からオゾン液生成装置に気体を導入する気体導入手段を備えたオゾン液生成装置において、前記逆止弁には、開弁圧が設定されており、前記開弁圧は、前記気液分離手段における排水口からオゾンガスが漏洩しない水位から排水口の水位までの水頭差以上であることを特徴とする。
また、前記開弁圧が、前記開閉制御手段の動作水位からオゾン液生成装置の排水口の水位までの水頭差以上であることを特徴としてもよい。
また、前記オゾン液生成装置は、前記オゾン液の水位を検知する検知手段と、前記検知手段により検知された水位に基づいて前記逆止弁の開弁圧を制御する開弁圧制御手段を備えることを特徴とする。
また、前記オゾン液生成装置は、前記オゾン発生器と前記気液混合手段と前記気液分離手段との間に気体を循環させる循環経路を備えていてもよい。
本発明のオゾン液生成装置によれば、オゾン液生成装置停止後、オゾン液排水の際のオゾン液タンク内の水位の低下によるオゾンガスの漏洩を防止するオゾン液生成装置を実現することが可能となる。
実施形態に係るオゾン液生成装置の概略図である。 フロート弁を備えた貯液槽を示す図である 実施形態に係る逆止弁の一例を示した断面図である。 実施形態に係るオゾン液生成装置の概略図である。 従来技術におけるオゾン水生成器の概略図である。 従来技術におけるオゾン水生成器のオゾン水タンクの概略断面図である。 従来技術におけるオゾン水生成装置の概略図である。
以下、本発明の実施形態について図を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
<実施形態1>
図1は、本実施形態に係るオゾン液生成装置100の概略図である。本実施形態では、循環型のオゾン液生成装置を例に挙げて説明するが、非循環型のオゾン液生成装置についても、適用が可能である。
オゾン液生成装置100には、オゾンガスを発生するオゾン発生器101、液体とオゾンガスを混合する気液混合部102、液体を貯液する貯液槽103、オゾン液生成装置100の外部から気体を導入する気体導入手段104、そして、これら装置間に気体または液体を循環させるために、経路a、b、cとからなる循環経路Aが設けられている。
オゾン発生器101は、空気または酸素などの気体を導入する経路aと接続された導入口106と、金属などの電極により形成され、導入された空気や酸素を材料にオゾンガスを発生するオゾン発生電極と、オゾンガスを導出する導出口107を備えている。導入口106より導入された酸素または空気に含まれる酸素の一部などからオゾンガスが生成され、導出口107から導出される。ここで、オゾン発生器101は、導入される空気や酸素などの気体からオゾンガスを生成する構成であれば、一般的なオゾン発生器を用いることが可能である。
気液混合部102は、オゾン液生成装置100の外部から水などの液体を導入する導入口108と、経路bに接続され、オゾンガスや空気などの気体を導入する導入口109と、経路cと接続され、気体と液体を混合した気液混合体を導出する導出口110とを備えている。導入口108から導入された水などの液体は、導入口109から導入された空気やオゾンガスなどの気体と混合され、導出口110からオゾン液などの気液混合体として導出される。
ここで、気液混合体とは、液体に気体が溶解した液体、または、液体に気体が気泡として含まれた液体を示し、オゾン液とは、液体にオゾンガスが溶け込んだオゾン溶液または、液体にオゾンガスが気泡として混合されるオゾンバブル液が含まれる。また、オゾンガスが混合される液体は、水や農耕用の溶媒として利用される栽培養液や医療用の溶媒として利用される溶液などである。
貯液槽103は液体や気体が貯蔵できる密封可能な容器などからなる。経路cに接続され、液体を導入する導入口111と、オゾン液生成装置100の外部へ水やオゾン液などの液体を導出する排水口112と、経路aに接続され、空気やオゾンガスなどの気体を導出する気体導出口113とを備える。
導入口111より導入された液体は、気液分離手段である貯液槽103で、気体と液体に分離される。ここで、密封可能な容器とは物理的に密封された空間ではなく、気体が液体により閉じ込められた空間をもつ容器が含まれる。容器内に気体を封止することができれば、常時、排水口112から水が導出されていても密封状態として表現する。貯液槽103の形状は、円筒や多角柱や多角錐や円錐形状などの一般的な形状に形成させてよい。また、貯液槽103の大きさは設計に応じて、適宜、調整することが可能であり、配管の一部を広げて貯液槽を形成させても構わない。
例えば、貯液槽103は、オゾン液を貯液槽103の導入口111から導入する場合、オゾン液に気泡として含まれていたオゾンガスや空気などの気体が幾分か分離され、貯液槽103の上層に貯蔵され、貯液槽103の下層に液体にオゾンガスが溶解したオゾン液が貯液される。また、気体導出口113は、貯液槽103に設けられた排水口112の位置より、重力方向に対して高い位置に設けられ、気液分離されたオゾンガスは経路aを通じて排出される。
循環経路Aはホースやパイプなどからなる配管系から形成され、オゾン発生器101の導出口107と気液混合部102の導入口109との間を接続する経路bと、気液混合部102の導出口110と貯液槽103の導入口111との間を接続する経路cと、貯液槽103の気体導出口113とオゾン発生器101の導入口106との間を接続する経路aから構成されている。経路aは、その途中に開設して設けられた開設口114を備え、オゾン液生成装置100の外部から内部への気体の導入を制御する気体導入手段104と接続されている。
気体導入手段104は、逆止弁115が設けられた経路dにより構成され、経路dの一方は、経路aの経路の途中に設けられた開設口114と連通して接続され、もう一方は大気または酸素や空気を貯蔵したガスボンベなどと連通した外部口116が形成されている。ここで、逆止弁とは、気体や液体などの流体が流動する配管などに取り付けられ、流体がある方向から逆方向への流れを止めるための制御弁である。
逆止弁が設けられた経路は流体を一方向にのみ流動させることが可能となる。このため、逆止弁115が設けられた経路dは、外部口116から経路bへの一方向にのみ気体を流動させるため、循環経路から外部への気体の解放を防止する。
なお、気体導入手段104は、オゾン液生成装置100の外部から内部へ気体の導入が可能な手段であればよく、開設口114に配管を介さず、逆止弁を備えた構成としても構わない。また、逆止弁の代わりにオゾン液生成器100への導入を制御可能な開閉バルブや電子的に制御が可能な電磁バルブ等により構成してもよい。
また、配管dにはオゾンガスを還元する機能を有するオゾンフィルタ117を設けてもよい。オゾンフィルタ117はフィルタを通るオゾンガスを分解することが可能なため、万が一、逆止弁115がオゾンガスに腐食されて破損した場合にも、オゾン液生成装置100の内部のオゾンガスが外部空間に漏れ出すのを防ぎ、外部口116から気体を安全に開放することができる。なお、オゾンフィルタ117はオゾン分解触媒を格子状に構成した紙やアルミニウムを付着させたものなど一般的なオゾンフィルタを配置する。
次に、貯液槽103に備えられた開閉制御手段としてのフロート弁について説明する。図2は、フロート弁105を備えた貯液槽103を示す図である。貯液槽103には、貯液槽103の液面に応じて気体導出口113の開閉制御が可能なフロート弁105が備えられている。ここでフロート弁とは、液体より比重の小さい物質からなる物体や中空の物体などが液体に浮く浮力を利用し、液体に浮かべた物体を上下させることで開閉状態を切り替える弁のことである。一般的にタンクなどに貯液された液体の液面を一定範囲に保つように自動的に調整する水位調整手段としての役割を担う。
フロート弁105は、フロート1051とフロートガイド1052とフロート栓1053から形成される。フロート1051は、貯液槽103に貯液された液体に浮かべられ、液面の高さに応じて上下し、液面の上昇に応じて上昇し、液面の下降に応じて下降する。フロート栓1053は、気体導出口113と接触し、流路を塞ぐ栓としての役割を果たす。
フロートガイド1052は、棒線状や平板状などに形成され、一端が貯液槽103の内壁に接続され、もう一端がフロート1051と接続されている。また、フロートガイド1052は、貯液槽103の内壁との接続点とフロート1051との接続点との間の接続間の一部または全面にフロート栓1053が設けられ、貯液槽103に貯液された液面の上昇に応じて、フロート1051が上昇し、フロート栓1053が気体導出口113を閉塞するように設けられている。
このため、貯液槽103に貯液された液体の水位が一定の水位より低いときは、気体導出口113は開状態となり、気体導出口113から気体が導出され、図1に示す循環経路Aを気体が循環する。貯液槽103に液体が貯液され、一定の水位以上になったときは、気体導出口113はフロート栓1053により塞がれ、閉状態となり、図1に示す経路aの気体の循環は止まり、外部口116から原料となる気体を吸い込み、経路dから経路bへ気体が導入される。このように、フロート弁105は、貯液槽103に貯液された液面が一定の高さを超えると気体導出口113を開状態から閉状態へと切り換えるため、気体導出口113から一定量を超える気体または液体の流出を防止するとともに、貯液槽103の気体量を一定の範囲内に制御することで、貯液水位を一定の範囲に保っている。
図3は、本実施形態に係る逆止弁115の一例を示した断面図である。逆止弁115は、気体導入手段104を構成する経路dに設けられる。逆止弁115は、例えば、円筒部1151、コイル1152、ボール1153よりなり、外部口116と連通する導入部1154、経路aの経路の途中に設けられた開設口114と連通する導出部1155が設けられている。ボール1153は、図において矢印Xで示すコイル1152のバネ力により、導入部1154を塞いだ状態で設置されている。なお、逆止弁115は、図に示したようなコイルを用いたもの以外にゴム膜を用いたダイヤフラムなども使用可能である。
逆止弁115が設けられた経路は、流体を一方向にのみ流動させることが可能となる。外部口116から逆止弁115側への一方向にのみ気体を流動させるため、循環経路から外部への気体の解放を防止する。オゾン液生成装置100がオゾン液生成として稼働している間は、気体は図1で示す循環経路Aに示された矢印方向に循環し、逆止弁115の働きで経路aから経路dへ気体が流動することはない。逆止弁115には、ボール1153の下面が上向きに受ける力として、開弁圧Yが設定されている。貯液槽103の水位が上がり、フロート栓1053が気体導出口113を塞いだときは、開弁圧Y以上の下向きの吸引圧が逆止弁115にかかり、外部口116から原料となる気体を吸い込むため、逆止弁115が開く。一方、貯液槽103の水位が下がると、フロート栓1053が気体導出口113を解放した状態となり、排水口112からの排水の力で逆止弁115に下向きの力がかかる。この下向きの力は、排水口112にかかる水頭差により決定される。開弁圧Yが水頭差より大きい場合は、逆止弁115は開かず閉じたままであるが、開弁圧Yが水頭差より小さい場合は、逆止弁115は開いてしまう。
図4は、オゾン液生成装置100がオゾン液生成を停止した場合について、気体の流れを示したものである。導入口108からの液体の導入、オゾン発生器101によるオゾンガスの発生がすべて停止し、排水口112から水が流出する。その際、排水口112に存在する水による水頭差が発生する。ここで、開弁圧Yが水頭差より小さい場合、下向きの力が働き、逆止弁115が開く。このため、外部口116から外気が導入され、貯液槽103内に流入し、貯水槽103内の水位が下がり、貯液槽103内、及び循環経路Aに残されたオゾンガスが図中点線矢印で示す方向に流動し、排水口112の方向に引き込まれ、結果としてオゾンガスが排水口から流出してしまうことが考えられる。
ここで、逆止弁115の開弁圧Yを貯液槽103におけるオゾン液の水位から、実際の排水口Qまでの水頭差以上の圧力と設定すると、水頭差との差分が上向きに働くため、外部口116から気体が経路aに向かって侵入することがなく、水位が下がるのを停止することが可能となる。これにより、オゾン液と共にオゾンガスが外部に漏洩するのを防ぐことができる。
さらに好ましくは、開弁圧Yは、フロート弁105の動作水位Pからオゾン液生成装置の実際の排水口Qまでの水頭差W以上であることが望ましい。ここでフロート弁105の動作水位とは、貯液槽103の貯液量の変化に伴い、フロート栓1053が気体導出口113を塞ぎ始める、あるいは栓を開け始める水位のことである。水頭差は、フロート弁105が動作水位Pにあるときがもっとも大きくなり、この水頭差W以上の開弁圧とすることで、排水口112からオゾン液が流れ出すのを止めることができるので、水位を高い位置で保つことができ、オゾン液と共にオゾンガスが外部に漏洩するのを確実に防ぐことができる。
具体的には、図4におけるP−Q間高さWが50cmとした場合には、生じる水頭差は5kPaであるため、使用する逆止弁115の開弁圧として5kPa以上のものを設定すればよい。
開弁圧の設定方法としては、図3に示すような逆止弁115の場合は、コイル1152のつぶし量(圧縮量)を調整する、コイル太さや材質を変更して違う強さのものにするなどの方法がある。また、ゴム膜を用いたダイヤフラムの場合は、弁圧の違うものに変更する。このような開弁圧の設定は人的に行ってもよいし、水頭差をセンサ(図示せず)などで感知し、それに応じて開弁圧を機械的に制御する方法でもかまわない。
このように、逆止弁の開弁圧を水頭差に基づき設定することにより、オゾン液生成装置において、オゾン液生成装置停止後、オゾン液排水の際の貯液槽内の水位の低下によるオゾンガスの漏洩を防止するオゾン液生成装置の実現が可能となる。
本発明に係るオゾン液生成装置は、従来からオゾン液が利用される分野に用いられるオゾン液生成装置に有効に利用することが出来る。
100 オゾン液生成装置
101 オゾン発生器
102 気液混合部
103 貯液槽
104 気体導入手段
105 フロート弁
106、108、109,111 導入口
107、110 導出口
112 排水口
113 気体導出口
114 開設口
115 逆止弁
116 外部口
117 オゾンフィルタ
1051 フロート
1052 フロートガイド
1053 フロート栓
1151 円筒部
1152 コイル
1153 ボール
1154 導入部
1155 導出部

Claims (4)

  1. オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、
    前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、
    前記オゾン液を気液分離する気液分離手段と、
    前記気液分離手段の貯液量に応じて前記気液分離手段の気体導出口から導出する気体の流動を制御する開閉制御手段と、
    逆止弁を有し、外部からオゾン液生成装置に気体を導入する気体導入手段を備えたオゾン液生成装置において、
    前記逆止弁には、開弁圧が設定されており、
    前記開弁圧は、前記気液分離手段における排水口からオゾンガスが漏洩しない水位から排水口の水位までの水頭差以上であることを特徴とするオゾン液生成装置。
  2. 前記開弁圧が、前記開閉制御手段の動作水位からオゾン液生成装置の排水口の水位までの水頭差以上であることを特徴とする請求項1記載のオゾン液生成装置。
  3. 前記オゾン液生成装置は、前記オゾン液の水位を検知する検知手段と、
    前記検知手段により検知された水位に基づいて前記逆止弁の開弁圧を制御する開弁圧制御手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のオゾン液生成装置。
  4. 前記オゾン液生成装置は、前記オゾン発生器と前記気液混合手段と前記気液分離手段との間に気体を循環させる循環経路を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のオゾン液生成装置。
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