JP2013126521A - 頚椎装具 - Google Patents

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Abstract

【課題】、仰臥姿勢においても後頭部に痛み発生を回避できるようにしながら頭部姿勢を安定させ、頚椎疾患の治療を行うことができるようにすること。
【解決手段】後頭部支持部分を有する本体支持部材と、該本体支持部材を身体に固定する複数のベルト状部材から成り、後頭部受け部材が、前記後頭部支持部分の湾曲面と所定の間隔をもって、前記後頭支持部材の内側、側頭部近傍位置にて固定され、これにより、仰臥時に後頭部受け部材が後頭部の形状に変形することで圧力の分散を行う。
【選択図】図9

Description

本発明は、頚椎装具に関するもので、具体的には、頚椎損傷疾患の治療に際し、後頭部を安定保持し、以って、頚椎姿勢を適正に維持させるところの頚椎装具に関する。
頚椎装具は、脊椎の中立状態への姿勢矯正のために開発されてきたものであり、顎載置部を有した前方の支持体と後頭部を受け止めるように形成された支持体をベルト固定し、さらに後頭部支持部分に設けたベルトで前頭部に固定させて頭部姿勢を安定維持させるように構成したものが知られている。
こうした後頭部支持方式の頚椎装具の従来技術としては、例えば、次の文献を挙げることができる。
実開平6−3311
こうした頚椎装具としては、その支持体は、通常、硬質の合成樹脂で成形され、これを背中に位置させてベルトでもって身体に固定させる構成が採用されている。
そして、その支持体の上部の後頭部支持部分も合成樹脂で一体的に成形されているものであり、後頭部を都合よく受け止めることができるように湾曲形成されている。この後頭部支持部分にはベルト状体が設けられ、前頭部に掛けられて頭部をしっかりと固定できるように構成されている。
このような湾曲形成の後頭部支持部分によって後頭部をフィットさせて安定姿勢を維持できるのであるが、頚椎疾患の治療者が仰臥すると、重い頭部を支える際に、その後頭部支持部分に対して、個々の頭部の形状及び仰臥姿勢によっては、局所的に圧力が集中してしまうことになる。
その結果、比較的短い時間であっても、頭部に痛みを感じることになり、眠ることが出来なくなる。
こうした問題を解決するために、上記後頭部支持部分の内側にクッション材を貼り付け、頭部を受け止めるようにすることで、その偏移荷重を軽減させるようにする方策が採られている。
しかしながら、スポンジ或いはフェルト等のクッション材を配置しても、頭部の重量は非常に大きなものであるため、頭部形状或いは仰臥姿勢によって、局所的にクッション材を圧縮して前記後頭部支持部分に対して直接後頭部が受け止められているが如き感覚となり、痛みを感じることになる。
尤も、クッション材の厚みを増すようにすることは可能であるが、頭部荷重を分散させる程の厚みを持たせることは、寧ろ頭部姿勢を不安定にさせることに繋がり、また、通気性が損なわれるということもあって、好ましくないことが分かった。
本発明は、かかる問題点に鑑み、上述した頚椎装具において、仰臥姿勢においても後頭部に痛み発生を回避できるようにしながら頭部姿勢を安定させ、頚椎疾患の治療を行うことができるようにすることを目的とする。
本発明にかかる頚椎装具は、上記目的を達成するために、後頭部を受け止めて姿勢を安定させ、頚椎を保護するために、背部から後頭部にかけて伸びる合成樹脂成型による本体支持部材(1)と、該本体支持部材(1)を身体に固定する複数のベルト状部材(2)から成り、前記本体支持部材(1)の後頭部支持部分(1A)は後頭部を取り巻くように湾曲形成され、前記後頭部支持部分(1A)には、後頭部に直接接当するクッション部材(3)が設けられている頚椎装具において、
後頭部受け部材(4)が、前記後頭部支持部分(1A)の湾曲面(1a)と所定の間隔をもって、前記後頭部支持部分(1A)の内側に配置され、
該後頭部受け部材(4)が、側頭部近傍位置で前記後頭部支持部分(1A)に固定され、且つ、前記後頭部受け部材(4)が後頭部の形状及び姿勢変位による圧力集中を分散して受けとめるように変形可能な素材によって構成されている、
ことを特徴とする
本発明に言う頚椎装具とは、人体の身体(背部)に装着し、頭部を適正姿勢に支持して脊椎を正しい姿勢(配列状態)に矯正し、頚椎疾患の治療を行うためのものを言う。勿論、顎部を載せる頚椎装具との組み合わせで全体を構成する場合も含まれる。
また、上記本体支持部材(1)は、基本的に合成樹脂製で実施されるが、FRP或いは金属製等、強度を有するものであれば素材を問わない。
また、上記クッション部材(3)は、ウレタン等の発泡樹脂、不織布、その他の一般にクッション材として用いる素材を使用してよい。
本発明にかかる頚椎装具によれば、頚椎疾患の治療患者が、この装具を装着して仰臥したときに、頭部姿勢或いは頭部形状等の原因で、従来構成の頚椎装具であれば、後頭部を受け止める後頭部支持部分に対して局所的に荷重(頭部自重による)が偏って加わり、後頭部の一部に痛みを発生する状態を招く事態が生じるのを、後頭部支持部分と間隔を隔て設けられた後頭部受け部材が姿勢変位による後頭部への局所集中の荷重を分散して受け止めることができて、後頭部の局所への荷重集中を避けることで、痛み発生を防止できるという顕著な効果を奏し、仰臥姿勢にあっても頚椎疾患の治療を続行できるに至ったものである。
尚、本発明でもクッション材を用いているが、これは、後頭部をソフトに受け止める緩衝機能を果たすためのもので、上述した局所的荷重(頭部自重による)を分散する目的を果たすものではない。
本発明にかかるその他の効果は、以下の実施例の説明から明らかとなろう。
本発明においては、前記本体支持部材(1)が合成樹脂製の一体成形物であり、前記後頭部受け部材(4)に対して前記クッション部材(3)が複数の面ファスナー(5)により着脱自在に設けられていることが好ましい。
このように構成すると、一体成形により製作が容易であると共にクッション部材(3)の着脱も容易であり、後頭部に直接接当するクッション部材(3)を取替え、或いは洗浄等の衛生上のケアを容易に施すことができる。
また、前記後頭部受け部材(4)が前記本体支持部材(1)の後頭部支持部分(1A)にビス止めされて設けられていることが好ましい。
このように構成することで、ビス止めを解除することで、前記後頭部受け部材(4)の柔軟度の異なるものへの取替え、或いは、患者の後頭部に適合するような形状のものへの取替えが容易に行い得る。
更に、前記後頭部受け部材(4)が薄肉厚の合成樹脂製で、平面視で略格子状に形成され、後頭部の圧力変位に応じて変形可能に構成されていることが好ましい。
このように構成することで、後頭部受け部材(4)の製作を低コストで製造できると共に略格子状という構造上の特性で容易に変形(弾性変形)を得ることができる。
本発明では、合成樹脂としてポリエチレンを用いており、一方において、本体支持部材(1)も同じポリエチレンではあるが、これを厚肉(5mm程度)とすることで十分な剛性を発揮しながら、他方において、後頭部受け部材(4)を薄肉(2mm)として格子状(帯幅は4mm程度)とすることで、柔軟性を発揮できる。
更に、前記後頭部受け部材(4)が織成、不織成又は編成の繊維素材でネット状により構成され、後頭部の圧力変位に応じて変形可能に構成されていることが好ましい。勿論、この場合も、上記クッション部材は用いられる。
このように構成することにより、上述した合成樹脂の成形よりも、後頭部受け部材(4)の後頭部に適応する変化に対応し易くなる利点があり、後頭部の形状、仰臥姿勢に適応し易い。
本発明にかかる頚椎装具を装着した状態の側面図。 本発明にかかる頚椎装具の側面図。 本発明にかかる頚椎装具の正面図。 本発明にかかる頚椎装具のクッション部材を外した正面図。 本発明にかかる頚椎装具の背面図。 本発明にかかる頚椎装具の後頭部支持部分を拡大した平面図。 本発明にかかる頚椎装具のクッション部材を外して後頭部受け部材を露出させた状態を拡大した平面図。 本発明にかかる頚椎装具の図6のA−Aにおける拡大断面図。 本発明にかかる頚椎装具の後頭部受け部材を後頭部支持部分から外した分解斜視図。
本発明にかかる頚椎装具の好適実施例について、図面を参照して以下詳述する。
図1乃至図9に示すように、この頚椎装具は、背部及び胸部にベルトで着脱自在に装着されるもので、基本的には、後頭部を受け止めて姿勢を安定させ、頚椎を保護するために、背部から後頭部にかけて伸びる本体支持部材1と、該本体支持部材1を身体に固定する複数のベルト状部材2から成り、前記本体支持部材1の後頭部支持部分1Aは後頭部を取り巻くように湾曲形成され、前記後頭部支持部分1Aには、後頭部に直接接当するクッション部材3が設けられることで構成されている。
前記後頭部支持部分1Aは、図1に示すように、後頭部の後縁から僅かに上部を含み、その下方部分を受け止める形状とされているが、後頭部のどの程度覆う形状とするかは、適宜選択できる。また、側頭部の覆いについても、耳の後部まで覆う形状とされているが、どの程度まで覆うかについても、同様に適宜選択できる。図示の如く、ここでは、前記本体支持部材1の後頭部支持部分1Aと下方に伸びる部分(肩部)が一体的に形成されているが、前記後頭部支持部分1Aと下方部分(肩部乃至背部)とを別体に構成し、両者を剛性部材(アルミ合金等)で連結するように構成してもよく、従って、本発明の本体支持部材1は、少なくとも後頭部支持部分1Aを備えたものと言うことができる。
図1及びその他の図に示すように、ベルト状部材2は、前頭部、顎、頚部、胸部に巻回されて止め付けられるもので、その止め付け構造は、この種のベルト止めに用いられる長さ調節自在の嵌合方式の止め具によって成されるが、かかる構成は公知のものであるので、ここでの詳細説明は省く。また、このベルト状部材2は前記本体支持部材1に対して、直接のビス止め(回動自在)、或いは適宜のブラケット(樹脂製)を介して止め付けられる。
上記本体支持部材1は、ポリエチレンの成形品であり、厚さ5mm程度で十分な強度が発揮できるように構成されており、前記後頭部支持部分1Aは内側が窪むように湾曲形成され、また、肩部、頚部対応位置は身体に略々沿うように湾曲形成されている。
前記本体支持部材1の構成素材としては、ここではポリエチレン製であるが、PP(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、その他、POM,ABS樹脂などを用いることができる。また、必要に応じて、軽量のアルミ合金、その他金属素材で成型してもよい。
上記クッション部材3は、ここでは、発泡ウレタンと不織布との縫合で構成された厚さ約5−10mm程度のものが用いられている。このクッション部材3の裏面、即ち、前記後頭部支持部分1Aの側に向いた側面は不織布で構成されており、面ファスナーに対する係合可能な表面を備えている。 従って、後述する後頭部受け部材4の対応位置の複数個所、ここでは、4箇所に、面ファスナー5が貼付けられており、これに係合することで位置固定されることになる。しかし、前記クッション部材3を別の素材で構成した場合には、その表面に別途面ファスナーを貼着すればよい。
そして、本発明では、後頭部受け部材4が、前記後頭部支持部分1Aの湾曲面1aと所定の間隔をもって、前記後頭部支持部分1Aの内側に配置され、該後頭部受け部材4が、ここでは4箇所の側頭部近傍位置で前記後頭部支持部分1Aに固定され、且つ、前記後頭部受け部材4が後頭部の姿勢変位による圧力集中を分散して受けとめるように変形可能な素材によって構成されているのである。
この後頭部受け部材4と前記後頭部支持部分1Aの湾曲面1aと所定の間隔は、後頭部の後縁部と湾曲面1aとの間が最大で、約15mmに設定され、後頭部の変位に際して直接に後頭部が湾曲面1aに接当することがないようにし、側頭部側に移行するにつれ暫時その間隔が狭くなり、図7及び図8に示すように、前記後頭部支持部分1Aの上端部の側縁部及び頚部近傍位置の側縁部に接当する状態で、この位置において、ここでは都合4箇所で着脱自在にビス止めされている。
また、図4、図7及び図9に示すように、後頭部受け部材4は、前記後頭部受け部材4が薄肉厚の合成樹脂製、ここではポリエチレン製の2mm厚のもので、平面視で略格子状(台形、菱形、三角形などの適宜形状の空間が空けられている)に形成され、後頭部の圧力変位に応じて変形可能に構成されている。そして、図示されているように、この格子状の後頭部受け部材4は、後頭部の大半を保持するように、分解した正面視でT字形乃至士字形に形成されている。
尚、図2乃至図5に示すように、上記本体支持部材1の下端部には、同様の合成樹脂成型の三叉枝8の上部枝がビス止めされており、その下部の二枝にベルト状部材2が取り付けられ、胸部に回されることで身体への取り付けの一役を担っている。
また、同様に、上記本体支持部材1から、頚部、顎を支持するための支持部材6が適宜取り付けられており、図中、7は、前記三叉枝8或いは前記支持部材6に貼り付けられたパッドを示す。
(作用)
上述の頚椎装具を装着した患者が仰臥した場合、従来であれば、その頭部形状等の個性的特長などで頭部自重が前記後頭部支持部分1Aの湾曲面1aに対比して直接作用し、ウレタン、不織布などのクッション部材が存在していたとしても、後頭部の局所に荷重が作用して、痛みを感じていたが、この発明では、前記後頭部支持部分1Aの湾曲面1aと距離を隔てた後頭部受け部材4を設けたことで、かかる局所集中荷重を分散支持することができるに至り、後頭部全域での支持として受け止めることができて、痛み発生を防止乃至抑制できるに至ったものである。
(変形例)
ここでは、前記後頭部受け部材4の変形例について、図示省略して説明する。
上記実施例では、合成樹脂(ポリエチレン)の成形によって略格子状に構成したが、これに代えて、織成、不織成又は編成の繊維素材でネット状に構成し、以って、所定の範囲での弾性変形を容易にし、後頭部の圧力変位に応じて変形させることで、局所集中荷重を分散させるように構成する。
このような織成、不織成又は編成の繊維素材でネット状に構成したものであれば、合成樹脂製の後頭部受け部材4に比べて、柔軟で且つ大きな変形に順応できて、頭部形状など患者個性に合わる適応力が高くなるのであり、その分、より一層の効果が期待できる。
産業上の利用分野
本発明にかかる頚椎装具は、装着した状態での仰臥における後頭部の自重による荷重集中を回避できて、頚椎姿勢を適正に維持させて治療できるもので、頚椎損傷患者に対して適用範囲は広い。
1:本体支持部材
1A:後頭部支持部分
1a:湾曲面
2:ベルト状部材
3:クッション部材
4:後頭部受け部材
5:面ファスナー

Claims (5)

  1. 後頭部を受け止めて姿勢を安定させ、頚椎を保護するために、背部から後頭部にかけて伸びる本体支持部材(1)と、該本体支持部材(1)を身体に固定する複数のベルト状部材(2)から成り、前記本体支持部材(1)の後頭部支持部分(1A)は後頭部を取り巻くように湾曲形成され、前記後頭部支持部分(1A)には、後頭部に直接接当するクッション部材(3)が設けられている頚椎装具において、
    後頭部受け部材(4)が、前記後頭部支持部分(1A)の湾曲面(1a)と所定の間隔をもって、前記後頭部支持部分(1A)の内側に配置され、
    該後頭部受け部材(4)が、複数の側頭部近傍位置で前記後頭部支持部分(1A)に固定され、且つ、
    前記後頭部受け部材(4)が姿勢変位による後頭部の圧力集中を分散して受けとめるように変形可能な素材によって構成されている、
    ことを特徴とする頚椎装具。
  2. 前記本体支持部材(1)が合成樹脂製の成形物であり、前記後頭部受け部材(4)に対して前記クッション部材(3)が複数の面ファスナー(5)により着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の頚椎装具。
  3. 前記後頭部受け部材(4)が前記本体支持部材(1)の後頭部支持部分(1A)に対しビス止めされて設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の頚椎装具。
  4. 前記後頭部受け部材(4)が薄肉厚の合成樹脂製で、平面視で略格子状に形成され、後頭部の圧力変位に応じて変形可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の頚椎装具。
  5. 前記後頭部受け部材(4)が織成、不織成又は編成の繊維素材でネット状により構成され、後頭部の圧力変位に応じて変形可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の頚椎装具。
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