JP2013094650A

JP2013094650A - 自動電動コロコロ収去掃除機

Info

Publication number: JP2013094650A
Application number: JP2011254396A
Authority: JP
Inventors: Yoshitaka Kojo; 良隆古城
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2011-11-02
Filing date: 2011-11-02
Publication date: 2013-05-20

Abstract

【課題】ゴミ収去を電気掃除機感覚で家庭用から業務用まで幅広くおこなえる一体式ゴミ取り掃除機を提供する。
【解決手段】ゴミの除去と収納する各カ−トリッジ２、３の取替え交換とキャタビラー５付下部走行ローラー機具４、１０、１１をパッケージ化することにより、同時に且つ簡単に取替え交換可能とし、これらを本体シエル１の中に一体化したゴミ収去掃除機である。該ゴミ収去掃除機の動作の原動力は、人力、電力（家庭用電力、電池、バッテリー、太陽光発電）等であり、伝達手段に歯車１２、１３、ベルト１４、クランク等を使用して、前進、後退、回転、往復、低高速運動の切替え動作が出来る構造とした。
【選択図】図１

Description

この発明は、ゴミの除去と収納を一体化した収去装置である。

従来ゴミをコロコロ器具で除去する方法はありました。

発明が解決しようとする課題

これは次のような欠点があった。
ゴミは除去できるが、何回かロールしたら、次のテープを手作業でセットしなければならず、本発明はこれらの欠点をなくす為及び意図を補う為に家庭用から業務用まで又清掃面の仕上げ種類用途に対応してなされた掃除機具である。

課題を解決するための手段

ゴミを除去する為ロール化された材をキャタビラー付ローラーにて、加圧して除去後、この使用済材を順次同シエル内のカ−トリッジに取り込む方式とされた一体式収去掃除機である。

発明の効果

ゴミ除去と収納が同時に収去出来る為従来のものに比べ除去清掃部の手作業が省け、手間を必要とせず即対応出来るようになった。

発明を実地するための最良の形態

以下。本発明を実地するための最良の形態について説明する。
ゴミ除去する為カ−トリッジ（２）から提供されたゴミ除去材（２６）が清掃受固定治具（２５）を経由して、キャタビラー（５）付走行ローラー（４）にて清掃され、この使用済材を清掃済材固定治具（２４）を介して、収納カ−トリッジ（３）に巻き上げ格納する一体式構造とする。カ−トリッジの歯車は進行方向に対して、反時計回りに回転しこれは人力、電力等を原動力として、歯車、ベルト、クランク等にて伝達走行するものとする。又本体シエル（１）を挟み込む形で、外側に操縦桿（８）を設置する。

本発明の正面図である。本発明の側面図である。

１本体シエル
２カ−トリッジ（除去する材）
３カ−トリッジ（収納済材）
４走行ローラー
５キャタビラー
６清掃材受固定治具とシャフト
７清掃済材固定治具とシャフト
８移動用操縦桿
９噴霧器具
１０移動用キャスター
１１走行ローラーベルト（サスペンション付）
１２除去カ−トリッジ歯車
１３収納カ−トリッジ歯車
１４外付けベルト
１５外付けベルト固定治具とシャフト
１６除去カ−トリッジ歯型
１７収納カ−トリッジ歯型
１８たるみ防止バネ付固定治具（除去する材）
１９たるみ防止バネ付固定治具（収納済材）
２０掃除走行ローラー固定治具とシャフト（移動用操縦桿固定）
２１移動用操縦桿伸縮器具
２２電池収納部、家庭用コンセント器具
２３スイッチ等器具
２４清掃材受固定治具
２５清掃済材固定治具
２６ゴミ除去材

Claims

（イ）ゴミの除去と収納する各カ−トリッジとキャタビラー付下部掃除走行ローラー機具を本体シエルの中に一体化した収去掃除機とする。
（ロ）ゴミ収去掃除機の動作の原動力は、人力、電力（家庭用電力、電池、バッテリー、太陽光発電）等を採用し、伝達手段として歯車、ベルト、クランク、シヤフト等を使用併用しそれにより前進、後退、回転、往復、低高速運動の切り替え動作及び停止が出来る構造とする。
（ハ）ゴミを除去するカ−トリッジは、清掃面の仕上げ種類（絨毯、畳、板張り、ＣＦ材）によって取替え交換出来るようにし、これと一体化収納するカ−トリッジも同時交換を出来る方式とし、又これらを含めキャタビラー付掃除走行ロ−ラ−も一体のパッケージされた機具として、本体シエルの中に組入れ総入れ替え又交換出来る方式。
（ニ）両方式とも交換する場合、各カ−トリッジの固定及び走行ローラー固定治具シヤフト等を脱着後本体シエルを左右にオープンし取替える構造とする。
（ホ）除去と収納するカ−トリッジの交換の場合、除去カ−トリッジ先端材をキャタビラーの入口部分に差し込み電動スイッチにより、下部キャタビラーを経由して、収納カ−トリッジに自動巻き上げ出来る構造とする。
（ヘ）除去カ−トリッジと収納カ−トリッジは歯車で、掃除走行ローラー同志は、サスペンション付ベルトにて伝達する構造とする。又各歯車の安定性と逆回転防止の為に本体シエル側に歯型を刻みさらにたるみと逆回転防止の為に各シャフト、固定治具に防止バネを装着する構造とする。
（ト）収納カ−トリッジとキャタビラー付下部掃除走行ローラーはベルトにて伝達動作するが、本体シエルに外付け取付け方式として、脱着が出来る構造とする。
（チ）本体シエルに外付けとして、左右に操縦桿を設置する。この装置は、本体が伸縮出来下部を走行ローラー固定治具に取付けして、角度自由として、互いに連結する又電池収納部、家庭用コンセント器具を設置、上部は計器類の掲示を設置する構造とする。
（リ）当掃除機の規模に応じて本体シエル下部に機具運送用キャスター（収納出来る方式）又掃除走行ローラー前面に消毒等散布噴霧器具、空気吸引送風等の装置を兼備することも可能とする。
（ヌ）本体シエル、各カ−トリッジ、下部掃除走行ローラー、歯車、ベルト、クランク、シャフト、サスペンション、キャタビラー、操縦桿、たるみ防止バネ、キャスター、外付けシエル等の物体の形状、大きさ、重さ、構造、材質、色彩等これらについては限定しない。