JP2013090250A - スピーカシステム - Google Patents

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昇 小野寺
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Abstract

【課題】小型のスピーカシステムであっても、中高域の音質が損なわれないようにしたスピーカシステムを提供する。
【解決手段】バッフルボード5にスピーカ開口部6とダクト開口部7を形成し、ダクト開口部7から後方に延在される第1ダクト部11と、第1ダクト部11から屈曲してスピーカユニット2の底面に沿ってバスレフダクト3のダクト入口8まで延在される第2ダクト部12とを有するバスレフダクト3を設けるとともに、バスレフダクト3とバッフルボード5とを接合する仕切り部を設けるため、スピーカユニット2の中高域の音声がバスレフダクト3のダクト入口8に回り込まなくなり、特に中高域の音質が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、バッフルボードとバスレフダクトを備えたスピーカシステムに関する。
スピーカシステムは家庭用音響機器、車載用音響機器だけでなく、パーソナルコンピュータ、携帯電話、ゲーム機やさまざまな電子機器に広く使用されている。電子機器は軽薄短小化が進んでおり、スピーカシステムに対しても、より小型化および高性能化が求められている。ここで、高性能化とは、小型のスピーカシステムであっても、より広い帯域での再生能力を持つことを意味する。
小型のスピーカシステムでは、スピーカユニットの口径を大きく出来ないばかりでなく、スピーカエンクロージャの容積も十分に確保できないため、再生帯域を広げるのは極めて困難である。また、スピーカユニットを固定する物理的スペースも十分にとれないことから、結果としてビリツキが生じたり、低音再生能力が劣化するなどの音質上の問題が生じる。
また、スピーカシステムが小型であるほど、組立作業が困難になり、組み立て工数も増えることから、製造コストの上昇につながる。さらには、小型であるが故に、バスレフダクトの長さを十分に確保できず、スピーカユニットの中高域がバスレフダクトと共鳴してしまい、不要な音が励起されてしまう。
これらの問題を解決するために、スピーカエンクロージャ内のバスレフポート(一般にはバスレフダクトとも呼ばれる)への不要な高音域の進入を遮断するスピーカシステムが提案されている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1では、スピーカエンクロージャ内のスピーカユニットとバスレフポートの間の空間に仕切り板を設けることで、不要な高音域がバスレフポートに侵入するのを遮断し、バスレフポートから発生する管の共鳴による不要音を抑えている。
特開平5−344573号公報
しかしながら、特許文献1のスピーカシステムは、高さ方向および奥行き方向に余裕のあるスピーカシステムを念頭に置いており、小型の電子機器に搭載されるようなスピーカシステムに適用するのは困難である。例えば、特許文献1では、スピーカユニットとバスレフポートの間に仕切り板を配置しているが、小型のスピーカシステムは、スピーカユニットとバスレフポートの間に仕切り板を配置するスペースがない場合もある。仕切り板のサイズや厚さを調整することで、なんとかスピーカユニットとバスレフポートとの間に仕切り板を設けたとしても、小サイズで厚さも薄い仕切り板では、本来の仕切り板の機能を十分に果たせなくなり、中域から高域の音質が劣化してしまうおそれがある。
そこで、本発明は、小型のスピーカシステムであっても、中高域の音質が損なわれないようにしたスピーカシステムを提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様では、スピーカユニットと、
バスレフダクトと、
前記スピーカユニットおよび前記バスレフダクトを収納するキャビネットと、
前記キャビネットの前面側に取り付けられるバッフルボードと、を備えたスピーカシステムにおいて、
前記バスレフダクトは、
前記ダクト開口部から後方に向かって延在される第1ダクト部と、
前記第1ダクト部から屈曲して、前記スピーカユニットの底面に沿って前記バスレフダクトのダクト入口まで延在される第2ダクト部と、を有し、
前記バスレフダクトの前記ダクト入口から前記バッフルボードに向かって延在されて、前記バッフルボードの裏面側に接合される仕切り部をさらに備え、
前記仕切り部は、前記バスレフダクトの前記ダクト入口周辺の前記スピーカユニットの外表面を覆うことを特徴とするスピーカシステムが提供される。
本発明によれば、小型のスピーカシステムであっても、中高域の音質の劣化を防止できる。
本発明の一実施形態に係るスピーカシステム1の簡略化した断面図。 図1のスピーカシステム1の斜視図。 バスレフダクト3の斜視図。 キャビネット4とバスレフダクト3を取り外した状態での本実施形態に係るスピーカシステム1の背面図。 キャビネット4を取り外した状態での本実施形態に係るスピーカシステム1の背面図。 図5のA−A線断面図。 図5のB−B線断面図。 バスレフダクト3内の第2ダクト部12に一体成形された幅広の接合部材16を設ける例を示す断面図。
以下、本発明の一実施形態について、詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るスピーカシステム1の簡略化した断面図、図2は図1のスピーカシステム1の斜視図である。これらの図に示すように、本実施形態に係るスピーカシステム1は、スピーカユニット2とバスレフダクト3をキャビネット4に収納したものである。図2では、キャビネット4を一部省略して図示している。
図1は、キャビネット4の前面側が円形の例を示しているが、キャビネット4の形状は特に問わず、例えば矩形状でもよい。同様に、スピーカユニット2やバスレフダクト3の形状も問わない。
キャビネット4の前面側には、バッフルボード5が取り付けられている。このバッフルボード5は、スピーカユニット2の前面部を装着可能なスピーカ開口部6と、バスレフダクト3の一端部を装着可能なダクト開口部7とを有する。
スピーカ開口部6とダクト開口部7の形状も問わないが、図1のダクト開口部7は、スピーカ開口部6の外周縁に沿って扇状に形成されている。これにより、キャビネット4の前面部のサイズを抑制でき、キャビネット4の小型化が図れる。
バスレフダクト3は、ダクト開口部7から後方に向かって延在される第1ダクト部11と、第1ダクト部11から屈曲してスピーカユニット2の底面に沿ってバスレフダクト3のダクト入口8まで延在される第2ダクト部12とを有する。このほか、図1のスピーカシステム1は、バスレフダクト3とバッフルボード5とを接合する仕切り部17を有する。この仕切り部17は、バスレフダクト3のダクト入口8からバッフルボード5に向かって延在されて、バッフルボード5の裏面に接合される。
バスレフダクト3のダクト入口8は、第2ダクト部12と仕切り部17との接合位置に設けられている。図1では、バスレフダクト3のダクト入口8の面方向を、スピーカシステム1の奥行き方向に設けているが、それ以外の方向に設けてもよい。また、仕切り部17は、第2ダクト部12に屈曲して接合または一体成形されてもよいし、バッフルボード5の裏面に屈曲して接合または一体成形されてもよい。
図1の断面図は、本実施形態に係るスピーカシステム1の要部を概略的に説明するために簡略化して描かれており、バスレフダクト3のダクト入口8の形状などは、実際のものとは多少異なる。詳細な断面構造については、後述する。
図3はバスレフダクト3の斜視図である。図示のように、バスレフダクト3のダクト入口8に隣接して仕切り部17が配置されている。仕切り部17は、一枚の板状部材であり、ダクト入口8付近のスピーカユニット2の外表面が露出しないようにしている。この仕切り部17を設けることにより、スピーカユニット2の中高域の音声がバスレフダクト3のダクト入口8に回り込むのを防止できる。
仕切り部17は、バスレフダクト3内の第2ダクト部12の端部とバッフルボード5の裏面側とを接合する。このように、バスレフダクト3とバッフルボード5とは、仕切り部17で接合されるため、バスレフダクト3を堅固にバッフルボード5に固定することができる。
また、本実施形態に係るスピーカシステム1では、スピーカユニット2の前面部をスピーカ開口部6にてバッフルボード5に接合し、かつスピーカユニット2の底面部をバスレフダクト3の第2ダクト部12に接合し、さらに仕切り部17で第2ダクト部12の端部とバッフルボード5とを接合する。これにより、スピーカユニット2と、バッフルボード5と、バスレフダクト3と、キャビネット4とがそれぞれ相互に堅固に固定することができ、スピーカユニット2の振動により、他の部材が共鳴する等の不具合を防止できる。なお、仕切り部17は、第2ダクト部12の端部とバッフルボード5の裏面との少なくとも一方に一体成形してもよい。
図4はキャビネット4とバスレフダクト3を取り外した状態での本実施形態に係るスピーカシステム1の背面図、図5はキャビネット4を取り外した状態での本実施形態に係るスピーカシステム1の背面図である。
スピーカユニット2は、スピーカ本体14と、このスピーカ本体14の後方に配置される磁気回路15とを有する。スピーカ本体14と磁気回路15の内部構造には特に特徴はないため、詳細な説明を省略する。スピーカ本体14の後方に磁気回路15を配置することから、図4および図5の中央部の円形部分は、磁気回路15の底面の裏面側を示している。スピーカユニット2の外周縁の外側には、スピーカユニット2の外周縁に沿って、扇状のバスレフダクト3のダクト開口部7が配置されている。図示のように、ダクト開口部7を、扇状にすることで、キャビネット4の外径サイズを大きくすることなく、ダクト開口部7の面積を広げることができる。なお、磁気回路15は内磁型でも外磁型でもよい。
ダクト開口部7には、バスレフダクト3内の第1ダクト部11の端部が取り付けられる。第1ダクト部11に屈曲して取り付けられる第2ダクト部12は、図5に示すように、その中央部の幅が狭くて、両端部側ほど幅が広い形状になっている。図5では、その右側にダクト開口部7が設けられ、左側にダクト入口8が設けられている。また、第2ダクト部12はスピーカユニット2の底面と接合されており、これにより、バスレフダクト3とスピーカユニット2とは接合されている。
図6は図5のA−A線断面図、図7は図5のB−B線断面図である。図6は図1の断面図をより詳細に示したものである。なお、図6と図1では左右が逆になっている。
図6からわかるように、バスレフダクト3のダクト入口8付近は、スピーカシステム1の前方に向かって少し屈曲している。したがって、ダクト入口8の穴は図2や図3の斜視図では図示されていない。
ダクト入口8に隣接して設けられる仕切り部17は、第2ダクト部12の端部とバッフルボード5の裏面側とを接合しており、これにより、バスレフダクト3とバッフルボード5との接合を行っている。バッフルボード5は、キャビネット4に取り付けられているため、結果として、バスレフダクト3はキャビネット4に堅固に固定されることになる。
また、図6に示すように、図5のA−A線断面方向では、スピーカユニット2内の磁気回路15の底面は第2ダクト部12に接合されているため、スピーカユニット2とバスレフダクト3との接合強度が高くなる。これにより、スピーカユニット2が安定かつ堅固に固定されて、スピーカユニット2の振動を抑制できるとともに、スピーカユニット2の振動によりバスレフダクト3が共振するといった不具合も起きにくくなる。なお、第2ダクト部12は、図6に示すように、キャビネット4の内面中央部に形成された突起部4aにも接合されている。
さらに、図6に示すように、スピーカユニット2の外表面の少なくとも一部は、バッフルボード5、バスレフダクト3の第1ダクト部11、第2ダクト部12および仕切り部17によって覆われることになり、しかも、スピーカユニット2はバッフルボード5と第2ダクト部12に接合されるため、結果として、スピーカユニット2、バスレフダクト3およびバッフルボード5がいずれもキャビネット4に堅固に固定されることになる。
また、本実施形態に係るバスレフダクト3は、スピーカユニット2の周囲に沿って配置されるため、小型のスピーカシステム1でありながら、バスレフダクト3の全長を長くすることができ、低音の再生能力も向上し、音質に優れたスピーカシステム1を実現できる。
図7に示す図5のB−B線断面図は、バスレフダクト3の内径が最小の位置の断面構造を示している。バスレフダクト3の具体的な形状は図示したものに限定されず、低音再生能力などを考慮に入れて、最適化するのが望ましい。
図7の位置では、磁気回路15の底面全体がバスレフダクト3に接合されておらず、磁気回路15の底面の一部だけがバスレフダクト3に接合されている。スピーカユニット2とバスレフダクト3との接合強度をより高めるには、磁気回路15の底面全体をバスレフダクト3に接合させた方がよい。ところが、図7の位置では、バスレフダクト3の内径が小さいため、バスレフダクト3の一部しか磁気回路15に接触していない。そこで、図8に示すように、バスレフダクト3内の第2ダクト部12に一体成形された幅広の接合部16を設けて、図5のB−B線断面方向でも磁気回路15の底面全体を接合部16に接合するようにしてもよい。
このように、本実施形態では、バッフルボード5にスピーカ開口部6とダクト開口部7を形成し、ダクト開口部7から後方に延在される第1ダクト部11と、第1ダクト部11から屈曲してスピーカユニット2の底面に沿ってバスレフダクト3のダクト入口8まで延在される第2ダクト部12とを有するバスレフダクト3を設けるとともに、バスレフダクト3とバッフルボード5とを接合する仕切り部17を設けるため、スピーカユニット2の中高域の音声がバスレフダクト3のダクト入口8に回り込まなくなり、特に中高域の音質が向上する。仮に仕切り部17がないとすると、スピーカユニット2からの中高域の音声がバスレフダクト3のダクト入口8に進入してバスレフダクト3内で共鳴して不要な音を発生させ、結果として、中高域の音質を損なわせてしまう。特に、キャビネット4が小型の場合は、バスレフダクト3のダクト入口8とスピーカユニット2との距離が近接しているため、上述した不具合が生じやすい。本実施形態のように、仕切り部17を設ければ、スピーカユニット2からの中高域の音声がバスレフダクト3のダクト入口8に進入するのを遮断できるため、上述した不具合を防止できる。また、本実施形態では、バスレフダクト3を屈曲構造にするため、小型のキャビネット4であっても、バスレフダクト3の全長を長くすることができ、低音再生能力に優れたスピーカシステム1を実現できる。
また、スピーカユニット2の前面側はバッフルボード5で固定し、底面側は第2ダクト部12で固定するため、結果としてスピーカユニット2がキャビネット4に堅固に固定されることになり、スピーカの振動を抑制できるとともに、スピーカの振動によるバスレフダクト3の共振も防止できる。
さらに、キャビネット4、バッフルボード5、スピーカユニット2、第1ダクト部11、第2ダクト部12および仕切り部17がいずれも互いに固定しあうため、これらが堅固に固定されて、構造的に安定したスピーカシステム1を実現できる。
上述した実施形態において、スピーカ開口部6の周縁部に沿って接着材や緩衝部材を挟み込んだ状態で、スピーカユニット2をバッフルボード5に接合してもよい。これにより、空気漏れを防止できる。スピーカユニット2とバッフルボード5との接合は、ネジ止めでもよいし、接着部材による接着でもよい。
また、磁気回路15とバスレフダクト3とは、間に接着材や緩衝部材を挟み込んだ状態で接合してもよい。接着材や緩衝部材を間に挟み込むことで、接合強度を高めることができ、共振も防止できる。
なお、バスレフダクト3とバッフルボード5は同一の材料で形成してもよいし、異なる材料で形成してもよい。
本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
1、スピーカシステム、2 スピーカユニット、3、バスレフダクト、4 キャビネット、5 バッフルボード、6 スピーカ開口部、7 ダクト開口部、11 第1ダクト部、12 第2ダクト部、14 スピーカ本体、15 磁気回路、16 接合部、17 仕切り部

Claims (5)

  1. スピーカユニットと、
    バスレフダクトと、
    前記スピーカユニットおよび前記バスレフダクトを収納するキャビネットと、
    前記キャビネットの前面側に取り付けられるバッフルボードと、を備えたスピーカシステムにおいて、
    前記バッフルボードは、前記スピーカユニットの前面部が装着可能なスピーカ開口部と、前記バスレフダクトの一端部が装着可能なダクト開口部とを有し、
    前記バスレフダクトは、
    前記ダクト開口部から後方に向かって延在される第1ダクト部と、
    前記第1ダクト部から屈曲して、前記スピーカユニットの底面に沿って前記バスレフダクトのダクト入口まで延在される第2ダクト部と、を有し、
    前記バスレフダクトの前記ダクト入口から前記バッフルボードに向かって延在されて、前記バッフルボードの裏面側に接合される仕切り部をさらに備え、
    前記仕切り部は、前記バスレフダクトの前記ダクト入口周辺の前記スピーカユニットの外表面を覆うことを特徴とするスピーカシステム。
  2. 前記スピーカユニットは、スピーカ本体と、このスピーカ本体の後方に配置される磁気回路と、を有し、
    前記第2ダクト部は、前記磁気回路の底面に接合されることを特徴とする請求項1に記載のスピーカシステム。
  3. 前記バスレフダクトは、前記第2ダクト部に一体成形されて前記磁気回路の底面全体に接合される接合部を有することを特徴とする請求項2に記載のスピーカシステム。
  4. 前記スピーカユニットの少なくとも一部は、前記バッフルボード、前記第1ダクト部、前記第2ダクト部および前記仕切り部により覆われるように配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のスピーカシステム。
  5. 前記仕切り部は、前記第2ダクト部に屈曲して接合または一体成形されるか、または前記バッフルボードの裏面に屈曲して接合または一体成形されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスピーカシステム。
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