JP2013077250A - 電子機器及び電源制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 利用状況に応じた待機状態で使用できる電子機器及び電源制御方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、蓄電手段、待機モード選択手段及び待機制御手段を具備する。蓄電手段は、外部電源によって供給される電力を蓄電する。待機モード選択手段は、前記外部電源によって電力が供給される第1待機モードと、前記蓄電された電力が供給される第2待機モードのいずれか一方の待機モードを選択する。待機制御手段は、前記電子機器が動作状態から待機状態に切り替えられたことに応じて、前記選択された待機モードで待機する。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、省電力機能を有する電子機器及び該機器に適用される電源制御方法に関する。
近年、消費者による省エネルギーに対する関心の高まりと共に、省電力機能を備える様々な電子機器が普及している。そのような電子機器には、使用時の消費電力を抑制するための各種の機能が組み込まれている。例えば、テレビジョン受信機のような電子機器では、一定時間、操作が行わなければ自動的に電源をオフにする機能が設けられている。このような機能により、電子機器の消費電力を抑制することができる。
しかし、電子機器は、電源プラグがコンセント(アウトレットとも称する)に差し込まれている間、電源がオフにされた待機状態(システムスタンバイ状態)でも通電されており、いわゆる待機電力が発生する。そのため、電子機器に供給される電力を完全になくすためには、電源プラグをコンセントから抜く必要がある。しかし、電源プラグがコンセントから抜かれている間には、電子機器を、例えばリモートコントローラを用いて操作することはできないので、ユーザによる利便性は低下する。そのため、待機電力を削減するための種々の技術が提案されている。
特許第3449112号公報
待機電力を削減するための技術では、例えば、待機時に、一部のモジュールを動作させないことによって(すなわち、一部のモジュールに電力を供給しないことによって)、消費電力が削減される。そのような待機時に動作していないモジュールは、待機状態から復帰し、使用可能になるまでに時間を要することがある。そのため、待機電力を削減するための技術を適用した電子機器では、ユーザによる利便性が低下する可能性がある。
本発明は、利用状況に応じた待機状態で使用できる電子機器及び電源制御方法を提供することを目的とする。
実施形態によれば、電子機器は、蓄電手段、待機モード選択手段及び待機制御手段を具備する。蓄電手段は、外部電源によって供給される電力を蓄電する。待機モード選択手段は、前記外部電源によって電力が供給される第1待機モードと、前記蓄電された電力が供給される第2待機モードのいずれか一方の待機モードを選択する。待機制御手段は、前記電子機器が動作状態から待機状態に切り替えられたことに応じて、前記選択された待機モードで待機する。
実施形態に係る電子機器の外観の例を示す斜視図。 同実施形態の電子機器のシステム構成の例を示すブロック図。 同実施形態の電子機器に設けられる電源制御部のシステム構成の例を示すブロック図。 同実施形態の電子機器を操作するためのリモートコントローラの外観の例を示す図。 同実施形態の電子機器によって表示される待機モード設定画面の例を示す図。 同実施形態の電子機器によって実行される待機モード切替処理の手順の例を示すフローチャート。 同実施形態の電子機器によって実行される電源オフ制御処理の手順の例を示すフローチャート。 同実施形態の電子機器によって実行される電源オン制御処理の手順の例を示すフローチャート。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る電子機器の外観を示す斜視図である。この電子機器は、例えばデジタルテレビジョン受信機11として実現されている。なお、この電子機器は、パーソナルビデオレコーダ、パーソナルコンピュータ等の各種のコンシューマ機器としても実現され得る。デジタルテレビジョン受信機11は、薄い箱形の筐体を有しており、その前面下部には、リモートコントローラによって送信される信号を受信する受光部18、LED13などが配置されている。また、デジタルテレビジョン受信機11の右側面には、例えば操作部16が設けられている。操作部16には、テレビジョン受信機11を操作するための各種のボタンが設けられる。操作部16には、例えば、デジタルテレビジョン受信機11を電源オン/電源オフするための主電源ボタン16A、待機時のモードを切り替えるための待機モード切替ボタン16B等が設けられている。LED13には、デジタルテレビジョン受信機11が電源オンの状態である場合と電源オフの状態である場合とで、異なる色が点灯される。なお、LED13は、デジタルテレビジョン受信機11が電源オンの状態である場合に点灯し、電源オフの状態である場合に消灯されるようにしてもよい。
図2は、デジタルテレビジョン受信機11のシステム構成の例を示す。
デジタルテレビジョン受信機11は、映像表示部14、スピーカ15、操作部16、受光部18、放送信号入力端子48,53、アナログ信号入力端子60、出力端子63,64、チューナ49,54、PSK復調器50、OFDM復調器55、信号処理部51、音声処理部59、グラフィック処理部58、映像処理部62、OSD信号生成部61、制御部65、電源制御部81等を備える。なお、受信した映像信号の処理を実行する映像表示部14、スピーカ15、PSK復調器50、OFDM復調器55、信号処理部51、音声処理部59、グラフィック処理部58、映像処理部62、及びOSD信号生成部61をテレビジョン制御回路(TV制御回路)12とも称する。
放送信号入力端子48及び放送信号入力端子53には、それぞれBS/CSデジタル放送受信用アンテナ47及び地上波放送受信用アンテナ52が接続される。また、受光部18は、リモートコントローラ17によって出力される信号(例えば、赤外線による信号)を受信する。
制御部65は、デジタルテレビジョン受信機11内の各部の動作を制御する。制御部65は、CPU71、ROM66、RAM67、及び不揮発性メモリ68を備える。ROM66は、CPU71によって実行される制御プログラムを格納する。不揮発性メモリ68は、各種の設定情報及び制御情報を格納する。CPU71は、処理に必要な命令群及びデータをRAM67にロードし、処理を実行する。
BS/CSデジタル放送受信用アンテナ47は、衛星デジタルテレビジョン放送信号を受信する。BS/CSデジタル放送受信用アンテナ47は、受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号を、入力端子48を介して衛星デジタル放送用のチューナ49に出力する。チューナ49は、この放送信号からユーザが選択しているチャンネルの放送信号を選局する。チューナ49は、選局した放送信号をPSK復調器50に出力する。PSK(Phase Shift Keying)復調器50は、チューナ49により選局された放送信号をデジタルの映像信号及び音声信号に復調する。PSK復調器50は、復調したデジタルの映像信号及び音声信号を信号処理部51に出力する。
地上波放送受信用アンテナ52は、地上デジタルテレビジョン放送信号を受信する。地上波放送受信用アンテナ52は、地上デジタルテレビジョン放送信号を、入力端子53を介してチューナ54に出力する。チューナ54は、この放送信号からユーザが選択しているチャンネルの放送信号を選局する。チューナ54は、選局した放送信号をOFDM復調器55に出力する。OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器55は、チューナ54により選局された放送信号をデジタルの映像信号及び音声信号に復調する。OFDM復調器55は復調したデジタルの映像信号及び音声信号を信号処理部51に出力する。
また、信号処理部51には、入力端子60が接続される。この入力端子60は、デジタルテレビジョン受信機11に対して、外部からアナログの映像信号及び音声信号を入力するための端子である。信号処理部51は、入力端子60を介して入力されたアナログの映像信号及び音声信号を、それぞれデジタルの映像信号及び音声信号に変換する。
信号処理部51は、変換されたデジタルの映像信号及び音声信号、又はPSK復調器50もしくはOFDM復調器55によって出力されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施す。信号処理部51は、所定のデジタル信号処理を施した映像信号及び音声信号を、グラフィック処理部58及び音声処理部59に出力する。
音声処理部59は、入力されたデジタル音声信号を、スピーカ15で再生可能なアナログ音声信号に変換する。音声処理部59は、このアナログ音声信号をスピーカ15に出力する。スピーカ15は、入力されたアナログ音声信号に基づいて音声を再生する。音声処理部59はさらに、出力端子64を介してアナログ音声信号を外部に導出してもよい。
グラフィック処理部58は、信号処理部51から出力されるデジタル映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部61で生成されるメニュー等のOSD信号を重畳する。グラフィック処理部58は、OSD信号が重畳された映像信号を映像処理部62に出力する。また、グラフィック処理部58は、信号処理部51の出力である映像信号と、OSD信号生成部61の出力であるOSD信号とを選択的に出力してもよい。
映像処理部62は、入力されたデジタル映像信号に所定の処理を施す。この所定の処理は、例えば、入力されたデジタル映像信号を鮮鋭化するための鮮鋭化処理である。
映像処理部62は、所定の処理が施されたデジタル映像信号を、映像表示部14で表示可能なアナログ映像信号に変換する。映像処理部62は、このアナログ映像信号を映像表示部14に出力する。映像表示部14は、入力されたアナログ映像信号に基づいて映像を表示する。映像処理部62はさらに、出力端子63を介してアナログ映像信号を外部に導出してもよい。
操作部16には、上述のように、例えば、テレビジョン受信機11の電源のオンとオフとを切り替えるための主電源ボタン16Aや、待機モードを切り替えるための待機モード切替ボタン16B等が設けられる。操作部16は、ボタンが押されたことに応じて、当該ボタンに対応する操作信号を電源制御部81に出力する。
受光部18は、リモートコントローラ17によって送信されたリモコン信号を受信(受光)する。受光部18は、受信したリモコン信号を電源制御部81に出力する。
電源制御部81は、コンセント(アウトレット)に接続される電源プラグ19を介して外部電源(例えば、商用交流(AC)電源)によって供給される電力を制御する。また、電源制御部81には、操作部16による操作信号、もしくは受光部18で受信されるリモートコントローラ17によるリモコン信号が入力される。電源制御部81は、これら操作信号及びリモコン信号(コマンド)に応じて、デジタルテレビジョン受信機11内の各部に供給される電力を制御する。また、電源制御部81は、操作信号及びリモコン信号を制御部65に出力する。制御部65は、電源制御部81によって出力された信号に応じて、TV制御回路12内の各部の制御を行う。
具体的には、電源制御部81は、テレビジョン受信機11が電源オンと電源オフのいずれの状態であるかに応じて、テレビジョン受信機11内で電力が供給されるモジュールを制御する。電源オンの状態は、映像が画面に表示され、操作部16又はリモートコントローラ17を用いた各種の操作を受け付けるような通常の動作状態を示す。また、電源オフの状態は、映像が画面に表示されず、操作部16又はリモートコントローラ17を用いた、テレビジョン受信機11を電源オンにするための操作だけを受け付ける待機状態(システムスタンバイ)を示す。この待機状態(電源オフ状態)では、テレビジョン受信機11は、第1電力で待機する通常待機モード(第1待機モードとも称する)と、第1電力よりも低い第2電力で待機するエコ待機モード(第2待機モードとも称する)のいずれか一方のモードで待機する。ユーザは、操作部16やリモートコントローラ17等を用いて、通常待機モードとエコ待機モードのいずれか一方を選択する。
図3は、電源制御部81のシステム構成の例を示す。
電源制御部81は、リレー82、メイン電源回路83、サブ電源回路84、ダイオード85、蓄電部86、サブマイクロコンピュータ(サブマイコン)87等を備える。上述のように、電源制御部81には、電源プラグ19を介してAC電源から電力が供給される。
リレー(スイッチとも称する)82は、電源プラグ19と、メイン電源回路83及びサブ電源回路84との間に設けられ、AC電源による、メイン電源回路83及びサブ電源回路84への電力の供給を制御する。つまり、リレー82が接続されることによって、AC電源からの電力がメイン電源回路83及びサブ電源回路84に供給される。また、リレー82が開放されることによって(すなわち、リレー82が接続されないことによって)、AC電源からの電力がメイン電源回路83及びサブ電源回路84に供給されなくなる。
メイン電源回路83は、リレー82が接続されている間、AC電源から供給される交流電力を直流電力(例えば、12V/3A)にAC/DC変換する。また、メイン電源回路83は、その直流電力を、種々の電圧(例えば、5V、3.3V、1.8V)に変換することもできる。メイン電源回路83は、変換された直流電力をTV制御回路12内の各部に供給する。TV制御回路12内の各部は、メイン電源回路83によって供給された電力を用いて、受信された映像信号に基づく映像を画面14に表示する処理等を実行する。また、メイン電源回路83は、リレー82が開放されている間には、AC電源から交流電力が供給されないので、TV制御回路12に直流電力を供給しない。
サブ電源回路84は、リレー82が接続されている間、AC電源から供給される交流電力を直流電力(例えば、12V/3A)にAC/DC変換する。また、サブ電源回路84は、その直流電力を、種々の電圧(例えば、5V、3.3V、1.8V)に変換することもできる。サブ電源回路84は、変換された直流電力を制御部65、サブマイコン87及び蓄電部86に供給する。また、サブ電源回路84は、サブマイコン87を介して、受光部18と操作部16とにも直流電力を供給する。制御部65、サブマイコン87、受光部18、及び操作部16は、サブ電源回路84によって供給された電力を用いて、各々の処理を実行する。蓄電部86は、サブ電源回路84によって供給された電力を蓄電(充電)する。蓄電部86は、例えば、スーパーキャパシタと称される、大容量のコンデンサである。サブ電源回路84は、リレー82が開放されている間には、AC電源から交流電力が供給されないので、制御部65、サブマイコン87、蓄電部86、受光部18、及び操作部16に直流電力を供給しない。
制御部65は、受光部18によって受信された電源オン/オフを示すリモコン信号、又は操作部16を用いて入力された電源オン/オフを示す操作信号に応じて、メイン電源回路83を介した電力の供給をオン/オフするための制御信号をメイン電源回路83に出力する。具体的には、制御部65は、電源のオンとオフとを切り替えるための主電源ボタン16Aが押されたことを示す操作信号に応じて、メイン電源回路83を介した電力の供給をオン/オフするための制御信号をメイン電源回路83に出力する。また、制御部65は、リモートコントローラ17に設けられた、デジタルテレビジョン受信機11の電源のオンとオフとを切り替えるための電源ボタンが押されたことを示すリモコン信号に応じて、メイン電源回路83を介した電力の供給をオン/オフするための制御信号をメイン電源回路83に出力する。
メイン電源回路83は、制御部65によって出力された制御信号に応じて、TV制御回路12への電力の供給を制御する。具体的には、制御部65によって電力の供給をオンにするための制御信号が出力された場合、メイン電源回路83は、TV制御回路12に電力を供給する。一方、制御部65によって電力の供給をオフにするための制御信号が出力された場合、メイン電源回路83は、TV制御回路12に電力を供給しない。
また、サブマイコン87は、受光部18によって受信された、待機モードを切り替えるためのリモコン信号、又は操作部16を用いて入力された、待機モードを切り替えるための操作信号に応じて、待機モードを通常待機モードとエコ待機モードのいずれか一方に設定する。
図4は、受光部18に送信される各種のリモコン信号を入力するためのリモートコントローラ17の例を示す。リモートコントローラ17は、操作ボタンが押されたことに応じて、その操作ボタンに対応するリモコン信号を送信する。リモートコントローラ17は、電源ボタン711、“エコ待機モード”ボタン721、“通常待機モード”ボタン722、“決定”ボタン741、“メニュー”ボタン745、“番組表”ボタン746、“戻る”ボタン747、“終了”ボタン748、“上”ボタン74U、“下”ボタン74D、“左”ボタン74L、“右”ボタン74R等を備える。
電源ボタン711は、デジタルテレビジョン受信機11の電源オン(動作状態)と電源オフ(待機状態)とを切り替えるための操作ボタンである。“エコ待機モード”ボタン721は、待機モードをエコ待機モードに設定するための操作ボタンである。“通常待機モード”ボタン722は、待機モードを通常待機モードに設定するための操作ボタンである。“決定”ボタン741、“上”ボタン74U、“下”ボタン74D、“左”ボタン74L、及び“右”ボタン74Rは、画面に表示されたメニュー等を操作するためのボタンである。
“メニュー”ボタン745は、各種の設定を行うためのメニュー画面を表示させるための操作ボタンである。“番組表”ボタン746は、番組表を表示させるための操作ボタンである。“戻る”ボタン747は、操作経過において、以前の操作状態に戻るための操作ボタンである。“終了”ボタン748は、現在のモードを終了させるための操作ボタンである。
サブマイコン87は、電源オン状態である場合に、電源ボタン711が押されたことに応じて(受光部18が電源ボタン711に対応する信号を受信したことに応じて)、電源オン状態から電源オフ状態に遷移する。一方、サブマイコン87は、電源オフ状態である場合に、電源ボタン711が押されたことに応じて(受光部18が電源ボタン711に対応する信号を受信したことに応じて)、電源オフ状態から電源オン状態に遷移する。また、サブマイコン87は、“通常待機モード”が設定されている場合に、“エコ待機モード”ボタン721が押されたことに応じて(受光部18が“エコ待機モード”ボタン721に対応する信号を受信したことに応じて)、“通常待機モード”から“エコ待機モード”に遷移する。一方、サブマイコン87は、“エコ待機モード”が設定されている場合に、“通常待機モード”ボタン722が押されたことに応じて(受光部18が“通常待機モード”ボタン722に対応する信号を受信したことに応じて)、“エコ待機モード”から“通常待機モード”に遷移する。
なお、サブマイコン87は、リモートコントローラ17に待機モードを切り替えるための一つのボタンを設け、そのボタンが押される毎に、通常待機モードとエコ待機モードとを交互に切り替えるようにしてもよい。
また、サブマイコン87は、待機モードを設定するための設定画面を用いて、待機モードを設定してもよい。
図5は、待機モードを設定するための待機モード設定画面91の例を示す。待機モード設定画面91を画面に表示するための映像信号は、例えば、OSD信号生成部61によって生成される。また、待機モード設定画面91は、例えば、デジタルテレビジョン受信機11の初期設定の際に、画面(映像表示部)14に表示される。この初期設定では、チャンネルを設定(スキャン)するための視聴地域の設定、データ放送を視聴するための郵便番号の設定、表示される映像を調整するためのメニュー画面の設定等、映像の視聴を開始するための基本的な設定が行われる。初期設定において待機モードを設定することにより、待機モード設定のためのメニューを呼び出す操作を行う等の、ユーザによる手間を省くことができる。また、初期設定時にエコ待機モードに設定された場合には、テレビジョン受信機11の使用を開始した時点から、省電力に寄与することができる。なお、待機モード設定画面91は、例えば、リモートコントローラ17の“メニュー”ボタン745が押されたことに応じて画面(映像表示部)14に表示されてもよい。
待機モード設定画面91は、エコ待機モードと通常待機モードのいずれか一方を選択するためのボタン92,93と、選択状態(フォーカスされた状態)になっている待機モードの説明が表示される説明エリア94とを含む。
ユーザは、待機モード設定画面91を用いて、待機モードをエコ待機モードと通常待機モードのいずれか一方に設定する。ユーザは、例えば、リモートコントローラ17を用いて、“上”ボタン74Uと“下”ボタン74Dとでエコ待機モードと通常待機モードのいずれか一方を選択状態にし、“決定”ボタン741で待機モードを決定する。また、“戻る”ボタン747で前の画面に戻り、“終了”ボタン748で待機モードの設定を中止することもできる。
サブマイコン87は、待機モードがエコ待機モードに設定されている場合、受光部18によって受信された電源オン/オフを示すリモコン信号、又は操作部16を用いて入力された電源オン/オフを示す操作信号に応じて、リレー82を開放/接続するための制御信号をリレー82に出力する。つまり、サブマイコン87は、待機状態から動作状態に切り替えるための電源オンを示す信号、又は動作状態から待機状態に切り替えるための電源オフを示す信号に応じて、リレー82を開放/接続するための制御信号をリレー82に出力する。
具体的には、サブマイコン87は、待機モードがエコ待機モードに設定されている際に、電源オフを示すリモコン信号(又は操作信号)を受信した場合、リレー82を開放するための制御信号をリレー82に出力する。また、サブマイコン87は、待機モードがエコ待機モードに設定されている際に、電源オンを示すリモコン信号(又は操作信号)を受信した場合、リレー82を接続するための制御信号をリレー82に出力する。なお、待機モードが通常待機モードに設定されている場合、サブマイコン87は、リレー82を開放/接続するための制御信号を出力しない。
リレー82は、サブマイコン87によって出力された制御信号に応じて、開放/接続される。つまり、リレー82は、待機モードがエコ待機モードに設定されている間に電源がオフにされた場合、開放される。また、リレー82は、待機モードがエコ待機モードに設定されている間に電源がオンにされた場合、接続される。
リレー82が開放されている間、テレビジョン受信機11内の各部には、AC電源からの電力は供給されないが、サブマイコン87、受光部18及び操作部16(図3の点線で囲まれた部分)には、蓄電部86から電力が供給される。つまり、待機モードがエコ待機モードに設定されている間に、テレビジョン受信機11の電源オフが指示された場合には、リレー82が開放されるので、AC電源から電力が供給されない待機状態を実現することができる。また、蓄電部86から放電される電力は、ダイオード85が配置されていることによって、メイン電源回路83、サブ電源回路84及び制御部65には供給されない。一方、待機モードが通常待機モードに設定されている間に、テレビジョン受信機11の電源オフが指示された場合には、リレー82が接続されたままであるので、メイン電源回路83、サブ電源回路84及び制御部65にもAC電源から電力が供給される。したがって、エコ待機モードでは、サブマイコン87、受光部18及び操作部16以外には電力が供給されないので、エコ待機モードでの待機電力は、通常待機モードでの待機電力よりも削減される。
また、通常待機モードでは、制御部65に電力が供給されるので、待機状態(電源オフ状態)から動作状態(電源オン状態)に切り替えられた際の起動時間(例えば、映像や番組表が表示されるまでの時間)が、エコ待機モードでの起動時間よりも短縮される。つまり、通常待機モードによる待機状態から動作状態に復帰するまでの第1時間は、エコ待機モードによる待機状態から動作状態に復帰するまでの第2時間よりも短い。
ユーザは、省電力を優先する場合と利便性を優先する場合とで、エコ待機モードと通常待機モードとを切り替えて、テレビジョン受信機11を利用することができる。そして、エコ待機モードと通常待機モードは、上述のように、リモートコントローラ17や操作部16等を用いて容易に選択され、切り替えることができる。したがってユーザは、利用状況に応じた待機状態でテレビジョン受信機11を使用することができる。
なお、サブマイコン87は、エコ待機モードで待機する場合に、LED13を消灯してもよい。LED13を消灯することにより、消費電力(待機電力)をより削減することができる。但し、サブマイコン87は、エコ待機モードで待機している間に、予約録画や番組情報の取得等を実行することがある。その際には、予約された録画がきちんと実行されていること等をユーザが確認できるように、サブマイコン87はLED13を点灯してもよい。なお、サブマイコン87は、通常待機モードで待機する場合にはLED13を消灯しなくてもよい。
なお、テレビジョン受信機11には、制御部65に接続される第2の受光部をさらに設けてもよい。第2の受光部は、受光部18と同様にリモートコントローラ17によるリモコン信号を受信し、受信したリモコン信号を制御部65に出力する。その場合、制御部65は、第2の受光部によって出力された信号に応じて、TV制御回路12内の各部の制御を行う。この第2の受光部は、例えば、制御部65を介して電力が供給されるので、制御部65に電力が供給されている際に動作する。
次いで、図6に示すフローチャートを参照して、電源制御部81によって実行される待機モード切替処理の手順の例について説明する。
まず、サブマイコン87は、待機モードの切替が要求されたか否かを判定する(ブロックB11)。サブマイコン87は、例えば、リモートコントローラ17に設けられた“通常待機モード”ボタン722又は“エコ待機モード”ボタン721が押された際に、待機モードの切替が要求されたと判定する。また、サブマイコン87は、例えば、待機モード設定画面91を用いて、待機モードが設定(変更)された際に、待機モードの切替が要求されたと判定する。サブマイコン87は、さらに、操作部16に設けられた“通常待機モード”と“エコ待機モード”とを切り替えるためのボタン16Bが操作された際に、待機モードの切替が要求されたと判定してもよい。待機モードの切替が要求されていない場合(ブロックB11のNO)、ブロックB11に戻り、再度、待機モードの切替が要求されたか否かが判定される。
一方、待機モードの切替が要求されている場合(ブロックB11のYES)、サブマイコン87は、要求された待機モードが“エコ待機モード”であるか否かを判定する(ブロックB12)。要求された待機モードが“エコ待機モード”である場合(ブロックB12のYES)、サブマイコン87は、待機モードを“エコ待機モード”に設定する(ブロックB13)。サブマイコン87は、例えば、不揮発性メモリ68内の所定の記憶領域に、待機モードが“エコ待機モード”であることを記憶する。
また、要求された待機モードが“エコ待機モード”でない場合(すなわち、要求された待機モードが“通常待機モード”である場合)(ブロックB12のNO)、サブマイコン87は、待機モードを“通常待機モード”に設定する(ブロックB14)。サブマイコン87は、例えば、不揮発性メモリ68内の所定の記憶領域に、待機モードが“通常待機モード”であることを記憶する。
また、図7のフローチャートは、電源オフ制御処理の手順の例を示す。電源オフ制御処理は、デジタルテレビジョン受信機11が、電源オン状態(動作状態)から電源オフ状態(待機状態)に遷移する際に実行される。
まず、サブマイコン87は、テレビジョン受信機11を電源オンの状態から電源オフの状態に切り換えるための電源オフ信号を受信したか否かを判定する(ブロックB21)。電源オフ信号は、例えば、テレビジョン受信機11が電源オンの状態である際に、リモートコントローラ17の電源ボタン711が押されたことに応じて、受光部18によってサブマイコン87に出力される。電源オフ信号を受信していない場合(ブロックB21のNO)、ブロックB21に戻り、再度、電源オフ信号が受信されたか否かが判定される。
一方、電源オフ信号を受信した場合(ブロックB21のYES)、制御部65は、メイン電源回路83を介した、TV制御回路12への電力の供給をオフにする(ブロックB22)。つまり、メイン電源回路83は、TV制御回路12に電力を供給するための回路を切断する。
次いで、サブマイコン87は、現在設定されている待機モードが“エコ待機モード”であるか否かを判定する(ブロックB23)。現在設定されている待機モードが“エコ待機モード”である場合(ブロックB23のYES)、サブマイコン87は、リレー82を開放するための制御信号をリレー82に送信する(ブロックB24)。そして、サブマイコン87によって送信された制御信号に応じて、リレー82が開放される(ブロックB25)。これにより、AC電源によるメイン電源回路83及びサブ電源回路84への給電がオフにされる。そして、蓄電部86は、蓄電部86に蓄電された電力をサブマイコン87、受光部18及び操作部16に供給する(ブロックB26)。
また、現在設定されている待機モードが“エコ待機モード”でない場合(すなわち、現在設定されている待機モードが“通常待機モード”である場合)(ブロックB23のNO)、サブ電源回路84は、AC電源から供給される電力を制御部65、サブマイコン87、受光部18、操作部16、及び蓄電部86に供給する(ブロックB27)。
また、図8のフローチャートは、電源オン制御処理の手順の例を示す。電源オン制御処理は、デジタルテレビジョン受信機11が、電源オフ状態(待機状態)から電源オン状態(動作状態)に遷移する際に実行される。
まず、サブマイコン87は、テレビジョン受信機11を電源オフの状態から電源オンの状態に切り換えるための電源オン信号を受信したか否かを判定する(ブロックB31)。電源オン信号は、例えば、テレビジョン受信機11が電源オフの状態である際に、リモートコントローラ17の電源ボタン711が押されたことに応じて、受光部18によってサブマイコン87に出力される。電源オン信号を受信していない場合(ブロックB31のNO)、ブロックB31に戻り、再度、電源オン信号が受信されたか否かが判定される。
一方、電源オン信号を受信した場合(ブロックB31のYES)、制御部65は、メイン電源回路83を介した、TV制御回路12への電力の供給をオンにする(ブロックB32)。つまり、メイン電源回路83は、TV制御回路12に電力を供給するための回路を接続する。
次いで、サブマイコン87は、現在設定されている待機モードが“エコ待機モード”であるか否かを判定する(ブロックB33)。現在設定されている待機モードが“エコ待機モード”である場合(ブロックB33のYES)、サブマイコン87は、リレー82を接続するための制御信号をリレー82に送信する(ブロックB34)。そして、サブマイコン87によって送信された制御信号に応じて、リレー82が接続される。(ブロックB35)。これにより、AC電源によるメイン電源回路83及びサブ電源回路84への給電がオンにされる。そして、メイン電源回路83は、TV制御回路12にAC電源から電力を供給し、サブ電源回路84は、制御部65、サブマイコン87、受光部18、操作部16、及び蓄電部86にAC電源から電力を供給する(ブロックB36)。
また、現在設定されている待機モードが“エコ待機モード”でない場合(すなわち、現在設定されている待機モードが“通常待機モード”である場合)(ブロックB33のNO)、メイン電源回路83は、TV制御回路12にAC電源から電力を供給し、サブ電源回路84は、制御部65、サブマイコン87、受光部18、操作部16、及び蓄電部86にAC電源から電力を供給する(ブロックB36)。
以上の処理により、テレビジョン受信機11の電源がオフにされた待機時に、“エコ待機モード”では、“通常待機モード”よりも待機電力を低減することができる。また、“通常待機モード”では、テレビジョン受信機11の電源がオンにしてから映像を視聴するまでの起動時間や番組表を閲覧できるまでの時間を、“エコ待機モード”よりも短縮することができる。したがって、ユーザは、待機モードを選択することによって、利用シーンに合った待機モードでテレビジョン受信機11を利用することができる。また、ユーザは、リモートコントローラ17に設けられたボタン721,722、テレビジョン受信機11本体に設けられた待機モード切替ボタン16B、待機モード設定画面91等を用いて、待機モードを容易に選択することができる。
したがって、本実施形態によれば、利用状況に応じた待機状態でテレビジョン受信機11のような電子機器を使用できる。
なお、本実施形態の待機モード切替処理、電源オフ制御処理及び電源オン制御処理の手順は全てソフトウェアによって実行することができる。このため、待機モード切替処理、電源オフ制御処理及び電源オン制御処理の手順を実行するプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じてこのプログラムを通常のコンピュータにインストールして実行するだけで、本実施形態と同様の効果を容易に実現することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
16…操作部、18…受光部、19…電源プラグ、65…制御部、81…電源制御部、82…リレー、83…メイン電源回路、84…サブ電源回路、85…ダイオード、86…蓄電部、87…サブマイクロコンピュータ。

Claims (9)

  1. 電子機器であって、
    外部電源によって供給される電力を蓄電する蓄電手段と、
    前記外部電源によって電力が供給される第1待機モードと、前記蓄電された電力が供給される第2待機モードのいずれか一方の待機モードを選択する待機モード選択手段と、
    前記電子機器が動作状態から待機状態に切り替えられたことに応じて、前記選択された待機モードで待機する待機制御手段とを具備する電子機器。
  2. 前記電子機器を操作するためのリモートコントローラによって送信される、前記第1待機モードと前記第2待機モードとを切り替えるための信号を受信する受光部をさらに具備し、
    前記待機モード選択手段は、前記信号が受信されたことに応じて、前記第1待機モードと前記第2待機モードのいずれか一方の待機モードを選択する請求項1記載の電子機器。
  3. 前記待機制御手段は、前記第1待機モードが選択された場合、第1電力で待機し、前記第2待機モードが選択された場合、前記第1電力よりも低い第2電力で待機する請求項1記載の電子機器。
  4. 前記第1待機モードによる前記待機状態から前記動作状態に復帰するまでの第1時間は、前記第2待機モードによる前記待機状態から前記動作状態に復帰するまでの第2時間よりも短い請求項1記載の電子機器。
  5. 前記待機モード選択手段は、前記電子機器に設けられたボタンを用いた入力に応じて、前記第1待機モードと前記第2待機モードのいずれか一方の待機モードを選択する請求項1記載の電子機器。
  6. 前記第1待機モードと前記第2待機モードのいずれか一方を選択するための選択画面を表示するよう制御する表示制御手段をさらに具備し、
    前記待機モード選択手段は、前記選択画面を用いた入力に応じて、前記第1待機モードと前記第2待機モードのいずれか一方の待機モードを選択する請求項1記載の電子機器。
  7. 前記選択画面は、前記電子機器の初期設定の際に表示される請求項6記載の電子機器。
  8. 電子機器であって、
    外部電源によって供給される電力を蓄電する蓄電手段と、
    前記外部電源によって電力が供給される第1待機モードと、前記蓄電された電力が供給される第2待機モードのいずれか一方の選択モードを選択するための選択画面を表示するよう制御する表示制御手段と、
    前記電子機器が動作状態から待機状態に切り替えられたことに応じて、前記選択画面を用いて選択された待機モードで待機する待機制御手段とを具備する電子機器。
  9. 電子機器に供給される電力を制御する電源制御方法であって、
    外部電源によって供給される電力を蓄電し、
    前記外部電源によって電力が供給される第1待機モードと、前記蓄電された電力が供給される第2待機モードのいずれか一方の待機モードを選択し、
    前記電子機器が動作状態から待機状態に切り替えられたことに応じて、前記選択された待機モードで待機する電源制御方法。
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