JP2013048376A - 動き補償フレーム生成装置及び方法 - Google Patents
動き補償フレーム生成装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013048376A JP2013048376A JP2011186248A JP2011186248A JP2013048376A JP 2013048376 A JP2013048376 A JP 2013048376A JP 2011186248 A JP2011186248 A JP 2011186248A JP 2011186248 A JP2011186248 A JP 2011186248A JP 2013048376 A JP2013048376 A JP 2013048376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motion vector
- reliability
- reliability data
- motion
- vector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】動きベクトル検出部12は動きベクトルMVを検出し、ブロックマッチング誤差値BMEを出力する。全体スクロール判定部13aは、全体スクロール度DSと全体スクロール動きベクトルSMVを生成する。信頼度生成部14は、ブロックマッチング誤差値BMEに基づいて、動きベクトルMVの信頼度を示す信頼度データDR1を生成する。信頼度調整部15は、信頼度データDR1を調整して調整信頼度データDR2を出力する。ベクトル一致判定部17は、動きベクトルMVと全体スクロール動きベクトルSMVとの一致を判定する。補間画素生成部16は、信頼度データDR1と調整信頼度データDR2との一方に基づいて、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素Pxを生成する。
【選択図】図19
Description
上記の動き補償フレーム生成装置において、前記ベクトル判定部は、前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとの一致の程度を判定するベクトル一致度判定部(19)であり、前記ベクトル一致度判定部による判定結果(DCMP)に応じて、前記信頼度データと前記調整信頼度データとを混合して混合信頼度データ(DR_MIX)を生成する信頼度混合部(20)をさらに備え、前記補間画素生成部は、前記混合信頼度データに基づいて、前記動きベクトルを用いない静止補間処理と前記動きベクトルを用いた動補間処理の内、前記動きベクトルの信頼度が大きいほど前記動補間処理の割合を大きくして、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素を生成することが好ましい。
上記の動き補償フレーム生成方法において、前記判定するステップは、前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとの一致の程度を判定するベクトル一致度判定ステップであり、前記ベクトル一致度判定ステップによる判定結果(DCMP)に応じて、前記信頼度データと前記調整信頼度データとを混合して混合信頼度データ(DR_MIX)を生成するステップをさらに含み、前記補間画素を生成するステップは、前記混合信頼度データに基づいて、前記動きベクトルを用いない静止補間処理と前記動きベクトルを用いた動補間処理の内、前記動きベクトルの信頼度が大きいほど前記動補間処理の割合を大きくして、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素を生成することが好ましい。
図1は、第1実施形態の動き補償フレーム生成装置101を示している。動き補償フレーム生成装置101は、フレームメモリ11,動きベクトル検出部12a,全体スクロール判定部13a,信頼度生成部14,信頼度調整部15,補間画素生成部16を備える。補間画素生成部16は、静止補間部161,動補間部162,適応混合部163を備える。
Hist_nrm(mvx_c,mvy_c)=Hist(mvx_c,mvy_c)×255/Total_num …(2)
次に、全体スクロール判定部13aは、ステップS4にて、式(3)に基づいて、正規化ヒストグラム値Hist_nrm(mvx_c,mvy_c)において最大のヒストグラム値Hist_nrm(mvx_c_hmax,mvy_c_hmax)と、最大値動きベクトル(mvx_c_hmax,mvy_c_hmax)の周辺の動きベクトルに対応するヒストグラム値とを積算した周辺積算値Sum_Histを算出する。
第1実施形態においては、静止補間部161及び動補間部162の補間処理を図9及び図10に示すように隣接する2フレーム内の画素を用いて行っているが、隣接していない2フレーム内の画素を用いて補間処理を行ってもよい。
Px=Ps×(256-DR2)/256+Pm×DR2/256 …(4)
図11に示す第2実施形態の動き補償フレーム生成装置102において、第1実施形態の動き補償フレーム生成装置101と同一部分には同一符号を付し、その説明を適宜省略することとする。第2実施形態の動き補償フレーム生成装置102における動きベクトル検出部12は、図1の動きベクトル検出部12aと同じでもよいし、動きベクトル候補MVcを間引かず動きベクトルMVを検出する構成であってもよい。第2実施形態の動き補償フレーム生成装置102は、全体スクロール判定部13aの代わりに、全体スクロール度DSを生成する構成が異なる全体スクロール判定部13bを備える。
|MV_REF_V-MV_ABOVE_V| > TH_V …(8)
図19に示す第3実施形態の動き補償フレーム生成装置103において、第1実施形態の動き補償フレーム生成装置101または第2実施形態の動き補償フレーム生成装置102と同一部分には同一符号を付し、その説明を適宜省略することとする。第3実施形態の動き補償フレーム生成装置103における動きベクトル検出部12は、図1の動きベクトル検出部12aと同じでもよいし、動きベクトル候補MVcを間引かず動きベクトルMVを検出する構成であってもよい。
MVX≦(SMVX+X_TH) …(11)
(SMVY-Y_TH)≦MVY …(12)
MVY≦(SMVY+Y_TH) …(13)
図20に示す第4実施形態の動き補償フレーム生成装置104において、第1実施形態の動き補償フレーム生成装置101、第2実施形態の動き補償フレーム生成装置102、第3実施形態の動き補償フレーム生成装置103と同一部分には同一符号を付し、その説明を適宜省略することとする。第4実施形態も、第3実施形態と同様、局所的に誤った動きベクトルMVを検出した場合の画質改善効果の低下を防ぐように構成したものである。
MVX≦(SMVX+X_TH1) …(15)
(SMVY-Y_TH1)≦MVY …(16)
MVY≦(SMVY+Y_TH1) …(17)
MVX≦(SMVX+X_TH2) …(19)
(SMVY-Y_TH2)≦MVY …(20)
MVY≦(SMVY+Y_TH2) …(21)
MVX≦(SMVX+X_TH3) …(23)
(SMVY-Y_TH3)≦MVY …(24)
MVY≦(SMVY+Y_TH3) …(25)
MVX≦(SMVX+X_TH4) …(27)
(SMVY-Y_TH4)≦MVY …(28)
MVY≦(SMVY+Y_TH4) …(29)
DR_MIX=DR2×DCMP/4+DR1×(1-DCMP/4) …(30)
第1〜第4実施形態では、フレームレートを2倍にする動き補償フレーム生成装置を例として説明しているがこれに限るものではない。本発明は、フレームレートを3倍,4倍等の2倍以外のフレームレートにアップコンバートする動き補償フレーム生成装置にも用いることができる。また、本発明はフィルムジャダ除去装置等にも用いることができる。
12,12a 動きベクトル検出部
13a,13b 全体スクロール判定部
14 信頼度生成部
15 信頼度調整部
16 補間画素生成部
17 ベクトル一致判定部(ベクトル判定部)
18 信頼度選択部
19 ベクトル一致度判定部(ベクトル判定部)
20 信頼度混合部
101〜104 動き補償フレーム生成装置
131 水平動きベクトル境界判定部
132 垂直動きベクトル境界判定部
133 境界判定信号混合部
134 境界判定信号集計部
135 判定部
161 静止補間部
162 動補間部
163 適応混合部
3123 境界判定信号生成部
Claims (6)
- 映像信号における実フレーム内の所定の検出単位を注目検出単位とし、この注目検出単位から、他の実フレーム内の所定の探索範囲内に含まれる複数の検出単位へと向かう複数の動きベクトル候補の中から、ブロックマッチングを用いて最も相関の高い検出単位へと向かう動きベクトルを検出し、前記動きベクトルに対応する前記注目検出単位それぞれのブロックマッチング誤差値を出力する動きベクトル検出部と、
1実フレーム内の前記動きベクトルに基づいて、画像が全体的にスクロールしている程度を示す全体スクロール度を生成すると共に、1実フレーム内で最も頻度の高い動きベクトルを全体スクロール動きベクトルとして検出する全体スクロール判定部と、
前記ブロックマッチング誤差値に基づいて、前記動きベクトルの信頼度を示す信頼度データを生成する信頼度生成部と、
前記全体スクロール度が全体的にスクロールしている程度が大きい値であるほど、前記信頼度データの値が大きくなるように前記信頼度データを調整して、調整信頼度データとして出力する信頼度調整部と、
前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとが一致しているか否か、または、前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとの一致の程度を判定するベクトル判定部と、
前記ベクトル判定部による判定結果に基づいて前記信頼度データと前記調整信頼度データとの一方または双方を用い、前記動きベクトルを用いない静止補間処理と前記動きベクトルを用いた動補間処理の内、前記動きベクトルの信頼度が大きいほど前記動補間処理の割合を大きくして、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素を生成する補間画素生成部と、
を備えることを特徴とする動き補償フレーム生成装置。 - 前記ベクトル判定部は、前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとが一致しているか否かを判定するベクトル一致判定部であり、
前記ベクトル一致判定部による判定結果に基づいて、前記信頼度データと前記調整信頼度データとを選択する信頼度選択部をさらに備え、
前記補間画素生成部は、前記信頼度選択部によって選択された前記信頼度データと前記調整信頼度データとのいずれかに基づいて、前記動きベクトルを用いない静止補間処理と前記動きベクトルを用いた動補間処理の内、前記動きベクトルの信頼度が大きいほど前記動補間処理の割合を大きくして、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素を生成する
ことを特徴とする請求項1記載の動き補償フレーム生成装置。 - 前記ベクトル判定部は、前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとの一致の程度を判定するベクトル一致度判定部であり、
前記ベクトル一致度判定部による判定結果に応じて、前記信頼度データと前記調整信頼度データとを混合して混合信頼度データを生成する信頼度混合部をさらに備え、
前記補間画素生成部は、前記混合信頼度データに基づいて、前記動きベクトルを用いない静止補間処理と前記動きベクトルを用いた動補間処理の内、前記動きベクトルの信頼度が大きいほど前記動補間処理の割合を大きくして、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素を生成する
ことを特徴とする請求項1記載の動き補償フレーム生成装置。 - 映像信号における実フレーム内の所定の検出単位を注目検出単位とし、この注目検出単位から、他の実フレーム内の所定の探索範囲内に含まれる複数の検出単位へと向かう複数の動きベクトル候補それぞれで、ブロックマッチングによって相関の程度を算出するステップと、
前記複数の動きベクトル候補の内、最も相関の高い検出単位に向かう動きベクトルを検出するステップと、
前記動きベクトルに対応する前記注目検出単位それぞれの相関の程度をブロックマッチング誤差値として出力するステップと、
前記動きベクトルに基づいて、画像が全体的にスクロールしている程度を示す全体スクロール度を生成するステップと、
1実フレーム内で最も頻度の高い動きベクトルを全体スクロール動きベクトルとして検出するステップと、
前記ブロックマッチング誤差値に基づいて、前記動きベクトルの信頼度を示す信頼度データを生成するステップと、
前記全体スクロール度が全体的にスクロールしている程度が大きい値であるほど、前記信頼度データの値が大きくなるように前記信頼度データを調整して、調整信頼度データとして出力するステップと、
前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとが一致しているか否か、または、前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとの一致の程度を判定するステップと、
前記判定するステップによる判定結果に基づいて前記信頼度データと前記調整信頼度データとの一方または双方を用い、前記動きベクトルを用いない静止補間処理と前記動きベクトルを用いた動補間処理の内、前記調整信頼度データに基づいて、前記動きベクトルの信頼度が大きいほど前記動補間処理の割合を大きくして、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素を生成するステップと、
を含むことを特徴とする動き補償フレーム生成方法。 - 前記判定するステップは、前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとが一致しているか否かを判定するベクトル一致判定ステップであり、
前記ベクトル一致判定ステップによる判定結果に基づいて、前記信頼度データと前記調整信頼度データとを選択するステップをさらに含み、
前記補間画素を生成するステップは、前記選択するステップにて選択された前記信頼度データと前記調整信頼度データとのいずれかに基づいて、前記動きベクトルを用いない静止補間処理と前記動きベクトルを用いた動補間処理の内、前記動きベクトルの信頼度が大きいほど前記動補間処理の割合を大きくして、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素を生成する
ことを特徴とする請求項4記載の動き補償フレーム生成方法。 - 前記判定するステップは、前記動きベクトルと前記全体スクロール動きベクトルとの一致の程度を判定するベクトル一致度判定ステップであり、
前記ベクトル一致度判定ステップによる判定結果に応じて、前記信頼度データと前記調整信頼度データとを混合して混合信頼度データを生成するステップをさらに含み、
前記補間画素を生成するステップは、前記混合信頼度データに基づいて、前記動きベクトルを用いない静止補間処理と前記動きベクトルを用いた動補間処理の内、前記動きベクトルの信頼度が大きいほど前記動補間処理の割合を大きくして、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素を生成する
ことを特徴とする請求項4記載の動き補償フレーム生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011186248A JP5737072B2 (ja) | 2011-08-29 | 2011-08-29 | 動き補償フレーム生成装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011186248A JP5737072B2 (ja) | 2011-08-29 | 2011-08-29 | 動き補償フレーム生成装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013048376A true JP2013048376A (ja) | 2013-03-07 |
JP5737072B2 JP5737072B2 (ja) | 2015-06-17 |
Family
ID=48011130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011186248A Active JP5737072B2 (ja) | 2011-08-29 | 2011-08-29 | 動き補償フレーム生成装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5737072B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018500062A (ja) * | 2014-11-07 | 2018-01-11 | オハイオ・ステート・イノヴェーション・ファウンデーション | アンビエント照明条件において眼についての判定を行うための方法及び装置 |
WO2020039956A1 (ja) * | 2018-08-22 | 2020-02-27 | ソニー株式会社 | 表示装置、信号処理装置、及び信号処理方法 |
US11622682B2 (en) | 2019-12-27 | 2023-04-11 | Ohio State Innovation Foundation | Methods and apparatus for making a determination about an eye using color temperature adjusted ambient lighting |
US11969212B2 (en) | 2019-12-27 | 2024-04-30 | Ohio State Innovation Foundation | Methods and apparatus for detecting a presence and severity of a cataract in ambient lighting |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009159300A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Toshiba Corp | 順次走査変換装置および順次走査変換方法並びに映像表示装置 |
WO2010102233A1 (en) * | 2009-03-05 | 2010-09-10 | Qualcomm Incorporated | System and method to process motion vectors of video data |
-
2011
- 2011-08-29 JP JP2011186248A patent/JP5737072B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009159300A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Toshiba Corp | 順次走査変換装置および順次走査変換方法並びに映像表示装置 |
WO2010102233A1 (en) * | 2009-03-05 | 2010-09-10 | Qualcomm Incorporated | System and method to process motion vectors of video data |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7179814B2 (ja) | 2014-11-07 | 2022-11-29 | オハイオ・ステート・イノヴェーション・ファウンデーション | アンビエント照明条件において眼についての判定を行うためのコンピュータ実装方法及び装置 |
US11642017B2 (en) | 2014-11-07 | 2023-05-09 | Ohio State Innovation Foundation | Methods and apparatus for making a determination about an eye in ambient lighting conditions |
JP2021035545A (ja) * | 2014-11-07 | 2021-03-04 | オハイオ・ステート・イノヴェーション・ファウンデーション | アンビエント照明条件において眼についての判定を行うための方法及び装置 |
JP2018500062A (ja) * | 2014-11-07 | 2018-01-11 | オハイオ・ステート・イノヴェーション・ファウンデーション | アンビエント照明条件において眼についての判定を行うための方法及び装置 |
US10986991B2 (en) | 2014-11-07 | 2021-04-27 | Ohio State Innovation Foundation | Methods and apparatus for making a determination about an eye in ambient lighting conditions |
CN112544075A (zh) * | 2018-08-22 | 2021-03-23 | 索尼公司 | 显示装置、信号处理装置和信号处理方法 |
JPWO2020039956A1 (ja) * | 2018-08-22 | 2021-08-10 | ソニーグループ株式会社 | 表示装置、信号処理装置、及び信号処理方法 |
WO2020039956A1 (ja) * | 2018-08-22 | 2020-02-27 | ソニー株式会社 | 表示装置、信号処理装置、及び信号処理方法 |
CN112544075B (zh) * | 2018-08-22 | 2024-01-05 | 索尼公司 | 显示装置、信号处理装置和信号处理方法 |
US11930207B2 (en) | 2018-08-22 | 2024-03-12 | Saturn Licensing Llc | Display device, signal processing device, and signal processing method |
US11622682B2 (en) | 2019-12-27 | 2023-04-11 | Ohio State Innovation Foundation | Methods and apparatus for making a determination about an eye using color temperature adjusted ambient lighting |
US11969212B2 (en) | 2019-12-27 | 2024-04-30 | Ohio State Innovation Foundation | Methods and apparatus for detecting a presence and severity of a cataract in ambient lighting |
US11969210B2 (en) | 2019-12-27 | 2024-04-30 | Ohio State Innovation Foundation | Methods and apparatus for making a determination about an eye using color temperature adjusted lighting |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5737072B2 (ja) | 2015-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5887764B2 (ja) | 動き補償フレーム生成装置及び方法 | |
US8175417B2 (en) | Apparatus, method, and computer-readable recording medium for pixel interpolation | |
US20110134315A1 (en) | Bi-Directional, Local and Global Motion Estimation Based Frame Rate Conversion | |
US9754375B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and non-transitory storage medium storing image processing program | |
JP2008141394A (ja) | 補間フレーム作成方法および補間フレーム作成装置 | |
JP5737072B2 (ja) | 動き補償フレーム生成装置及び方法 | |
US8411974B2 (en) | Image processing apparatus, method, and program for detecting still-zone area | |
KR20070074781A (ko) | 프레임율 변환장치 | |
US8817869B2 (en) | Image processing device and method, and image display device and method | |
US20080031338A1 (en) | Interpolation frame generating method and interpolation frame generating apparatus | |
JP4385077B1 (ja) | 動きベクトル検出装置および画像処理装置 | |
JP5841345B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、及び、撮像装置 | |
JP2017174311A (ja) | エッジ検出装置およびエッジ検出方法 | |
WO2012066866A1 (ja) | 動きベクトル検出装置、動きベクトル検出方法、フレーム補間装置及びフレーム補間方法 | |
JP5887763B2 (ja) | 動き補償フレーム生成装置及び方法 | |
JP5448983B2 (ja) | 解像度変換装置及び方法、走査線補間装置及び方法、並びに映像表示装置及び方法 | |
JP5928465B2 (ja) | 劣化復元システム、劣化復元方法およびプログラム | |
JP2013098961A (ja) | 画像処理装置及び方法、並びに画像表示装置及び方法 | |
US10311546B2 (en) | Edge detection apparatus and edge detection method | |
JP2016119522A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP2018180964A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP2008035436A (ja) | プルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法 | |
JP5824937B2 (ja) | 動きベクトル導出装置および方法 | |
JP5018198B2 (ja) | 補間信号生成回路、補間信号生成方法、プログラムおよびビデオ信号処理装置 | |
JP2013038490A (ja) | スクロール判定装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150324 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150406 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5737072 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |