JP2013037741A - 電源部絶縁用樹脂部材及び記録媒体再生装置 - Google Patents

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佳史 前山
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Abstract

【課題】筐体の外側から止められるビスと電源部とを遮蔽する構造を有した電源部絶縁用樹脂部材を提供することである。
【解決手段】絶縁対策のため電源部の一部を覆う電源部絶縁用樹脂部材50において、筐体30の外側から止められるビス35と電源部とを遮蔽する位置に、金型で一体成形されるリブ54を設け、該リブは略コ字型であり、ビス35とリブ54のビス35から最も遠い部分との距離がビス35の直径の10倍以下である構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、絶縁対策のための電源部絶縁用樹脂部材及びそれを備えた記録媒体再生装置に関する。
一般的に、電気機器の筐体を組み立てる際にはビスを用いることが多く、DVDやBD(Blu-ray Disc)等の光ディスクを再生する光ディスクプレーヤーなどの記録媒体再生装置においても同じである。ここで、作業性の観点からビスは筐体の外側から止められることが多いが、安全性の観点から電源付近にビスが近づかないように設計される。そのために、例えば特許文献1のような構成が提案されている。
特許文献1には、電子部品が装着された回路基板を絶縁樹脂で形成した筐体の内部に収容し、アース端子用ビスを該筐体の外側から内部に差し込んで筐体にねじ止め固定するアース端子用ビスの取付構造において、上記アース端子用ビスを挿入する筐体のビス受け孔と相対応させて、筐体の内側面には回路基板と相対する隔壁部を有する仕切壁を回路基板との間隔内で筐体に一体に絶縁樹脂で形成し、上記筐体の外側からねじ込まれるアース端子用ビスの軸端側を回路基板から仕切壁の隔壁部で離隔位置してなる構成が開示されている。
また、電気機器の筐体にビス止めを用いる例として特許文献2のような構成も提案されている。
特許文献2には、外側にシールド板が配備された機器筐体の内側に配線基板が配備されており、上記シールド板と機器筐体とに形成されたスリットに挿通されて筐体の内側に突出されたアース金具の一端部が上記配線基板のアースパターンに接続されているとともに、上記シールド板の外側に露出している上記アース金具の他端部がそのシールド板に接続されて構成される電子機器のアース金具取付構造が開示されている。
さらに、この取付構造において、機器筐体側の上記スリットが、機器筐体の側壁に形成されており、機器筐体の底壁と上記アース金具の一端部との間の隙間空間に上記配線基板が配備されていることが開示されている。
そして、上記機器筐体の側壁の外面に上記シールド板が重なり合っているとともに、そのシールド板の上記機器筐体の側壁との重なり箇所の外面に、上記アース金具の他端部に曲成された取付片部が重なり合ってそのシールド板の上記重なり箇所に接続されていることが開示されている。そして、上記取付片部が上記シールド板の上記機器筐体の側壁との重なり箇所にビス止めされていることが開示されている。
実公平7−35344号公報 特開2002−42914号公報
このような現状で、電気機器の筐体において電源付近にビスが近づかないように設計する場合、特許文献1のように、筐体の外側から止められるビスの先端を樹脂部材で回路基板と遮蔽することが有効である。
しかしながら、特許文献1の仕切壁を筐体と樹脂で一体成形することは、仕切壁の形状から見て困難である。また、特許文献2ではビスと電源部との位置関係については記載されていない。そこで、電気機器の筐体の外側からビス止めする場合に、電源部と遮蔽するための実現可能で安価な構成が求められる。
本発明は、筐体の外側から止められるビスと電源部とを遮蔽する構造を有した電源部絶縁用樹脂部材を提供することを目的とする。また、その電源部絶縁用樹脂部材を備えた記録媒体再生装置を提供することも目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、絶縁対策のため電源部の一部を覆う電源部絶縁用樹脂部材において、筐体の外側から止められるビスと電源部とを遮蔽する位置に、金型で一体成形されるリブを設けたことを特徴とする。
この構成によれば、リブによって、ビスと電源部とが短絡することを防止することができる。
上記の電源部絶縁用樹脂部材において、前記リブが略コ字型であることが好ましい。この場合、細いリブでも強度を確保することができる。
また上記の電源部絶縁用樹脂部材において、前記ビスと前記リブの前記ビスから最も遠い部分との距離が、前記ビスの直径の10倍以下であることが好ましい。この場合、ビスからより近い位置に電源部を配置でき、さらなる装置内の省スペース化、すなわち製品の小型化を実現することができる。
また本発明は、上記の何れかに記載の電源部絶縁用樹脂部材と、前記ビスを固定する金属製の筐体と、電源部を搭載した回路基板とを備えた記録媒体再生装置とする。
本発明によると、リブによって筐体の外側から止められるビスと電源部とが短絡することを防止できるので、ビスから近い位置に電源部を配置でき、装置内の省スペース化、すなわち製品の小型化を実現することができる。
本発明の一実施形態であるHDD一体型光ディスク装置の構成及びその周辺機器を示すブロック図である。 本発明の一実施形態であるHDD一体型光ディスク装置の内部構造の一部を示す部分斜視図である。 本発明の一実施形態であるHDD一体型光ディスク装置の内部構造の一部を示す部分斜視図である。 本発明の一実施形態であるHDD一体型光ディスク装置の内部構造の一部を示す平面断面図である。 本発明の一実施形態である電源部絶縁用樹脂部材の斜視図である。
以下、本発明の記録媒体再生装置の一例として、録画再生装置であるハードディスクドライブ(HDD)一体型光ディスク装置を用いて説明する。
図1は、HDD一体型光ディスク装置10の構成及びその周辺機器を示すブロック図である。HDD一体型光ディスク装置10には、テレビ等の表示装置11と、ケーブルテレビや衛星放送等のセットトップボックス又はビデオデッキ等の録画再生装置に代表される外部装置12とが接続されている。本HDD一体型光ディスク装置10はBD(Blu-ray Disc)及びDVDの録画/再生に対応している。またHDD一体型光ディスク装置10は、リモコン13によって操作可能である。
HDD一体型光ディスク装置10は、チューナ16と、映像/音声圧縮伸長部17と、HDD記録再生部18と、BD/DVD記録再生部19と、OSD(On Screen Display)部20と、映像出力部21と、音声出力部22と、メモリ23と、リモコン受信部24と、外部I/F25と、制御部26とを備えている。
チューナ16は、アンテナ15で受信したデジタルテレビ放送信号を復調、デジタル化する。映像/音声圧縮伸長部17は、チューナ16や外部装置12から受け取った映像/音声データをMPEG2等に準拠して圧縮符号化したり、HDD記録再生部18又はBD/DVD記録再生部19で再生された圧縮された映像/音声データを伸長復号したりする。
HDD記録再生部18は、映像/音声圧縮伸長部17から受け取った圧縮された映像/音声データをHDDに記録したり、HDDに記録されたデータを再生したりする。BD/DVD記録再生部19は、映像/音声圧縮伸長部17から受け取った圧縮された映像/音声データを挿入されたDVD又はBDに記録したり、DVD又はBDに記録されたデータを再生したりする。
OSD部20は、各種設定値を表示装置11の一部に表示しながら設定できるようにする。映像出力部21は、OSD部20からの映像信号をアナログ化し、表示装置11へ出力する。音声出力部22は、映像/音声圧縮伸長部17からの音声信号をアナログ化し、表示装置へ出力する。
メモリ23は、ROMやRAMからなり、各種プログラムや各種データ等を記憶する。リモコン受信部24は、赤外線受光部等からなり、リモコン13からの信号を受信する。外部I/F25は、外部装置12が接続される外部入力端子等からなる。制御部26は、マイクロプロセッサ等からなり、HDD一体型光ディスク装置10の各部を制御する。
図2及び図3は、HDD一体型光ディスク装置10の内部構造の一部を示す部分斜視図である。図4は、HDD一体型光ディスク装置10の内部構造の一部を示す平面断面図である。図5は、電源部絶縁用樹脂部材の斜視図である。
図2〜図4では、筐体30と、電源部を搭載した回路基板40と、絶縁対策のため電源部の一部を覆う電源部絶縁用樹脂部材50とが組み立てられた状態を示している。
筐体30は、HDD一体型光ディスク装置10の各種部材を搭載するボトムシャーシとしての役割もあり、鉄等の金属製であって、板金部材を曲げ加工、絞り加工、パンチ等によって成形したものである。筐体30の背面には、筐体30の側面31の端が背面側に折り曲げられて形成された片部32が位置している。片部32には孔が形成されている。この孔はリアパネル(不図示)をビス止めするために用いられ、この孔とリアパネルの孔とが重ねられた状態で筐体30の外側からビス35で係止される。
回路基板40は、メモリ23、制御部26、電源部等の部材を搭載した基板である。回路基板40は筐体30との間に電源部絶縁用樹脂部材50の底面を挟んだ状態で筐体30にビス止めされる。上述したビス35付近の回路基板40上には電源部の一部材であるヒューズ(不図示)が配設される。このヒューズは回路基板40上に固定された一対の固定部材41によって挟持される。
電源部絶縁用樹脂部材50は、回路基板40の電源部と金属製の筐体とを絶縁する樹脂部材である。電源部絶縁用樹脂部材50は、回路基板40の底面と筐体30の底面とに挟まれる底面部51と、筐体30の側面に沿う側面部52と、回路基板40の一部の上方を覆う上面部53とを有する。そして、底面部51が回路基板40の底面と筐体30の底面とで挟持されることで固定される。
そして、側面部52の内側には、電源部絶縁用樹脂部材50を成型する金型で一体成形されるリブ54が、ビス35と電源部(ここではヒューズ)とを遮蔽する位置に設けられている。このリブ54は絶縁対策として、ビス35と電源部とが短絡することを防止するために設けられる。
リブ54は略コ字型であり、ビスの進入方向に垂直な平面であってビス35から最も近い位置に対向配置された第1面54aと、第1面54aに繋がり、ビス35の進入方向に平行な平面(第1面54aに垂直な平面)であってビス35の軸の延長線上に配置された第2面54bと、第2面54bに繋がり、ビス35の進入方向に垂直な平面(第1面54aに平行な平面)であって第1面54aより短く、ビス35から最も遠い位置に対向配置された第3面54cとで形成されている。
ビス35の軸の延長線上に第2面54bが配置されているのは、万一、ビス35がリブ54に接触したとき、その応力に耐えられるようにするためである。また、ビス35が設計位置からずれてリブ54に接触する可能性も考慮して第1面54aを第2面54bの両側に延設している。また、金型の抜きでヒケができないように、リブ54は細く設計する必要があるので、強度を確保ために略コ字型にしている。したがって、リブ54の形状は強度を確保できれば特に限定はなく、I字型、L字型、T字型、U字型などでもよい。
また、ビス35の先端とリブ54のビス35から最も遠い部分である第3面54cとの距離は、ビス35の直径の10倍以下であることが好ましい。製品の安全基準上、外部から係止されるビスと電源部との距離がビスの直径の10倍以上必要とされるが、そのビスと電源部との間に遮蔽物を設ければ、前記10倍という基準は適用されない。
したがって、上記のような距離内にリブ54を設けることで、ビス35から近い位置に電源部を配置でき、リブ54がない場合よりも装置内の省スペース化、すなわち製品の小型化を実現することができる。
例えば、直径3mm、長さ6mmのビス35を用いる場合、リブ54は、第1面54aが電源部絶縁用樹脂部材50の端から6mmの場所になるように設け、第1面54aの外側から第3面54cの外側までの長さを12mmとすることができる。12mmという長さはリブ54の強度を確保するための長さであり、ビス35の直径の10倍である30mmより短い。
また、リブ54の高さは、少なくともビス35と電源部とを遮蔽できる高さであればよく、本実施形態では第1面54aの高さがビス35と電源部とを遮蔽できる高さであれば、第2面54b及び第3面54cは第1面54aの高さよりも低くても問題はない。
本発明のリブは、上述した位置以外でもビスと電源部とが近い場所に適宜設けることができる。
本発明は各種電気機器に利用でき、特に、光ディスク装置等の再生装置や録画再生装置、ハードディスク装置等の録画再生装置に有効に利用することができる。また、セットトップボックスや、複数の再生部又は記録再生部を1つの筐体に組み込んだ複合機、例えばHDD一体型光ディスク装置等にも利用することができる。また、1つ以上の再生部又は記録再生部を組み込んだテレビ受像機にも利用することができる。
10 HDD一体型光ディスク装置(記録媒体再生装置)
11 表示装置
12 外部装置
13 リモコン
15 アンテナ
16 チューナ
17 映像/音声圧縮伸長部
18 HDD記録再生部
19 BD/DVD記録再生部
20 OSD部
21 映像出力部
22 音声出力部
23 メモリ
24 リモコン受信部
25 外部I/F
26 制御部
30 筐体
31 側面
32 片部
35 ビス
40 回路基板
41 固定部材
50 電源部絶縁用樹脂部材
51 底面部
52 側面部
53 上面部
54 リブ
54a 第1面
54b 第2面
54c 第3面

Claims (4)

  1. 絶縁対策のため電源部の一部を覆う電源部絶縁用樹脂部材において、
    筐体の外側から止められるビスと電源部とを遮蔽する位置に、金型で一体成形されるリブを設けたことを特徴とする電源部絶縁用樹脂部材。
  2. 前記リブが略コ字型であることを特徴とする請求項1記載の電源部絶縁用樹脂部材。
  3. 前記ビスと前記リブの前記ビスから最も遠い部分との距離が、前記ビスの直径の10倍以下であることを特徴とする請求項1又は2記載の電源部絶縁用樹脂部材。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の電源部絶縁用樹脂部材と、前記ビスを固定する金属製の筐体と、電源部を搭載した回路基板とを備えた記録媒体再生装置。
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JPH0291189U (ja) * 1988-12-28 1990-07-19
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