JP2013037021A - ディスプレイ及びヘッドマウントディスプレイ - Google Patents

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彰 村山
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秀雄 森
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Abstract

【課題】装置の大型化やコスト増大を招くことなく、眼幅やHMDを装着した際の固定位置が異なる使用者であっても、良好な画像を認識することができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ディスプレイ1の周辺領域12に、使用者の眼の位置を検出するための赤外発光有機EL素子14と、赤外光センサー15を設け、赤外発光有機EL素子14からの発光が使用者の眼で反射した反射光を赤外光センサー15で受光することにより、使用者の眼の位置を検出し、その位置情報に基づいて、表示画像の位置を変更するヘッドマウントディスプレイとする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と、これに用いられるディスプレイに関する。
左右の眼それぞれに対応した画像を使用者に認識させる、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)に関する技術が提案されている。HMDでは、使用者が良好な画像を認識できる眼の位置が決まっているが、眼幅やHMDを装着した際の固定位置は使用者によって異なるため、使用者によっては良好な画像を認識できないという課題がある。
そのため、例えば、特許文献1に開示されたHMDでは、カメラ等の撮像素子を利用して眼の位置を検出し、検出した眼の位置に応じて表示手段に表示する画像の位置を補正し、使用者に良好な画像を認識できるようにしている。
特開2010−262232号公報
しかしながら特許文献1の技術では、眼の位置を検出するためにカメラを使用していることから、カメラによっては装置が大型化し、コストも高くなるという問題がある。
本発明の課題は、上記問題を解決し、装置の大型化やコスト増大を招くことなく、眼幅やHMDを装着した際の固定位置が異なる使用者であっても、良好な画像を認識することができるディスプレイ、及びこのディスプレイを備えたHMDを提供することにある。
本発明の第1は、画像表示用の発光素子と、眼位置検出用の赤外発光素子と赤外光センサーの少なくとも一方と、を備えたディスプレイであって、
前記眼位置検出用の赤外発光素子からの発光が、使用者の眼で反射した反射光を前記赤外光センサーで受光することで、前記ディスプレイに対する前記使用者の眼の位置を検出し、検出した眼の位置情報に基づいて表示画像の位置を補正することを特徴とする。
本発明の第2は、上記本発明のディスプレイを用いたことを特徴とするヘッドマウントディスプレイである。
本発明によれば、赤外発光素子と赤外光センサーとを用いて使用者の目の位置を確認し、表示画像の位置を調整する。そのため、装置の大型化やコスト増大を招くことなく、いずれの使用者においても良好な表示を観察することができるディスプレイ及びHMDが提供される。
眼鏡型のヘッドマウントディスプレイを使用者が見ている様子を示した図である。 本発明の実施形態における、赤外発光有機EL素子と赤外光センサーとの配置例を示す図である。 本発明の実施形態における、赤外発光有機EL素子と赤外光センサーとの配置例を示す図である。 本発明の第1の実施形態において、赤外発光有機EL素子の発光が眼で反射した反射光が赤外光センサーに受光される様子を説明する模式図である。 本発明の第1の実施形態において、赤外発光有機EL素子の発光が眼で反射した反射光が赤外光センサーに受光される様子を説明する模式図である。 本発明の第1の実施形態における、赤外発光有機EL素子と赤外光センサーのX方向の受光強度の関係を示す模式図である。 本発明の第1の実施形態において、赤外発光有機EL素子の発光が眼で反射した反射光が赤外光センサーに受光される様子を説明する模式図である。 本発明の第1の実施形態における、赤外発光有機EL素子と赤外光センサーのY方向の受光強度の関係を示す模式図である。 本発明の第2の実施形態において、赤外発光有機EL素子の発光が眼で反射した反射光が赤外光センサーに受光される様子を説明する模式図である。 本発明の第2の実施形態における、赤外発光有機EL素子と赤外光センサーのX方向の受光強度の関係を示す模式図である。 本発明の第2の実施形態において、赤外発光有機EL素子の発光が眼で反射した反射光が赤外光センサーに受光される様子を説明する模式図である。 本発明の第2の実施形態における、赤外発光有機EL素子と赤外光センサーのY方向の受光強度の関係を示す模式図である。
以下、本発明を実施形態を挙げて説明するが、本発明は本実施形態に限るものではない。
図1は眼鏡型のヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使用者が見ている様子を模式的に示した図である。図1(a)は良好な画像を見るための、眼2とディスプレイ1の位置関係である。使用者の眼幅の違いや装着した際の固定位置の違いにより、図1(b)、(c)のように、眼2とディスプレイ1の位置関係が理想的な状態と比較してずれてしまった場合、良好な画像を認識することができない。
本発明は図1(b)、(c)のような状態においても、良好な画像を認識することができるようにディスプレイ1上に表示する表示画像の位置を補正するが、そのために必要な眼の位置情報の検出方法に特徴がある。
即ち、本発明では、赤外発光素子と赤外光センサーのうち少なくとも一方をディスプレイ上に設置し、赤外発光素子からの発光が使用者の眼で反射した光を赤外光センサーで検出し、その強度情報から使用者の眼の位置を検出する。赤外発光素子としては、自発光型の赤外発光有機EL(エレクトロルミネッセンス)素子や、有機EL素子の発光面側に赤外光フィルターを配置したものが好ましく用いられる。後者の場合、表示用の発光素子として有機EL素子を用いた場合に、同じ有機EL素子を用いることができる。以下、自発光型の赤外発光有機EL素子を用いた例を挙げて詳細に説明する。
図2は、ディスプレイ1に関して、基板10の法線方向から見た図である。ディスプレイ1は、基板10の表示領域11に配列された画像表示用の複数の有機EL素子13(以下、EL素子)と、表示領域11の周辺領域12に設けられた複数の赤外発光有機EL素子14(以下、赤外EL素子)と、複数の赤外光センサー15とからなる。有機EL素子は、当該技術分野で既知である、正孔輸送層、発光層、電子輸送層といった複数の材料層や、正孔及び電子を注入できる電極等の積層構造である。基板10上にはEL素子13、赤外EL素子14を駆動する駆動回路(不図示)が含まれる。
図2(a)では、周辺領域12の4隅に赤外光センサー15が設けられ、互いの赤外光センサー15との間に赤外EL素子14が設けられている。赤外EL素子14は、眼位置検出用の素子であり、複数個あることが好ましく、後に詳述するディスプレイに対する眼の位置情報の検出精度を高めることができる。
赤外EL素子と赤外光センサーの両方をディスプレイ1上に設置する場合では、赤外EL素子14と赤外光センサー15の配置は、上記のみに限定されない。例えば、図3のように、赤外EL素子14の数は1個乃至数個と少なくし、赤外光センサー15を多数設けた構成としてもよい。
図2(b)では、表示領域11を囲むように周辺領域12に複数の赤外EL素子14が設けられ、さらに赤外EL素子14の外側に、周辺領域12の4辺の中央に赤外光センサー15が設けられている。
次に、赤外EL素子と赤外光センサーを用いて眼の位置情報を得る方法について、図2(a)の配置を第1の実施形態として説明する。
図4,図5,図7は、図2(a)の配置となっているディスプレイ1に対して、眼2がディスプレイ1を注視している場合の図である(画像表示用のEL素子13は不図示)。またこれらの図において、眼2とディスプレイ1は同じ位置関係にある。
図6、図8は赤外EL素子別の受光強度を示している。尚、受光強度は、図6では赤外光センサー15c、15dの受光強度の和、図8では赤外光センサー15b、15cの受光強度の和である。
眼の位置情報を取得するにあたり、1つずつ赤外EL素子を発光させて、発光が眼で反射した反射光を赤外光センサーで受光する。
第1の実施形態では、横方向に配列した赤外EL素子からの発光を2つのセンサーで受光し、赤外EL素子と受光強度の関係から眼の横方向の位置を検出する。また、縦方向に配列した赤外EL素子からの発光を2つのセンサーで受光し、赤外EL素子と受光強度の関係から眼の縦方向の位置を検出する。
先ず、図4,図5を用いて眼の横方向の位置検出について説明する。図4(a)は図2(a)の紙面右方向からの斜視図であり、図4(b)は図4(a)においてy方向から見た図である。また図5(a)は図2(a)の紙面左方向からの斜視図であり、図5(b)は図5(a)においてy方向から見た図である。
眼と赤外光センサーと赤外EL素子の位置関係が決まった時に、赤外光センサーに受光される反射光は、眼の特定の位置で反射する光である。
図4(a)中の16は、赤外EL素子14bからの発光が眼で反射して赤外光センサー15cへ向かう光路であるが、眼の瞳孔5で反射した光が赤外光センサー15cに受光される。同様に17、18はそれぞれ赤外EL素子14c、14dからの発光が眼で反射して赤外光センサー15cへ向かう光路であり、14cからの発光は虹彩4で反射し、14dからの発光は白眼3で反射している。赤外EL素子14a、14e、14f、14gからの発光は、眼2とディスプレイ1の位置の関係上、眼での反射光は赤外光センサー15cへは受光されず、受光強度は非常に小さい。ここでは簡便化のため、受光強度を零としている。
また、図5(a)中の19は、赤外EL素子14gからの発光が眼2で反射して赤外光センサー15dへ向かう光路であるが、眼の虹彩4で反射した光が赤外光センサー15dに受光される。同様に20は赤外EL素子14fからの発光が眼で反射して赤外光センサー15dへ向かう光路であり、14fからの発光は白眼3で反射している。赤外EL素子14a、14b、14c、14d、14eからの発光は、眼2とディスプレイ1の位置の関係上、反射光は赤外光センサー15dへは受光されない。
赤外光の眼での反射率の大きさは、白眼>虹彩>瞳孔であり、赤外EL素子14a、14b、14c、14d、14e、14f、14gを発光させた時の受光強度は図6の点線で示されるような極小値を持った曲線となる。
次に、図7を用いて眼の縦方向の位置検出に関して説明する。
図7は、ディスプレイ1の紙面左部のy方向に配列した赤外EL素子14h、14i、14j、14k、14l、14m、14nを発光させた場合の図である。図7(a)は図2(a)の紙面右方向からの斜視図であり、図7(b)は図2(a)の紙面左方向からの斜視図である。
図4,図5で説明した場合と同様に、図7の場合もそれぞれの発光の眼での反射位置が異なるため、赤外光センサー15cの受光強度分布は、図8の点線で示されるような極小値を持った曲線となる。
眼が理想的な位置にある時の受光強度が最小となる赤外EL素子は、赤外EL素子と赤外光センサーの位置が決まっていれば、計算により特定することができる。その場合の仮想受光強度分布を図6、図8にそれぞれ実線で示した。
仮想受光強度分布と実測値の極小値の差分に応じて表示位置を補正することによって、眼がずれた場合においても良好な画像を認識することができる。
上記では、赤外光センサー15c、15dを例に説明したが、他の2つの赤外光センサーにおいてもx方向、y方向に配列した赤外EL素子からの受光強度を得ることができ、眼の位置ずれを読み取ることができる。複数のセンサーを用いることで極小値の差分に関する精度を向上できる。
続いて、第2の実施形態として、眼の位置情報を得る方法について、図2(b)の配置を例として説明する。
図9、図11は、図2(b)の配置となっているディスプレイ1に対して、眼2がディスプレイ1を注視している場合の図である(画像表示用のEL素子13は不図示)。また図9、図11において、眼2とディスプレイ1は同じ位置関係にある。
眼の位置情報を取得するにあたり、1つずつ赤外EL素子を発光させて、発光が眼で反射した反射光を赤外光センサーで受光する。
本実施形態では、横方向に配列した赤外EL素子からの発光を1つのセンサーで受光し、赤外EL素子と受光強度の関係から眼の横方向の位置を検出する。また、縦方向に配列した赤外EL素子からの発光を1つのセンサーで受光し、赤外EL素子と受光強度の関係から眼の縦方向の位置を検出する。
先ず、図9を用いて眼の横方向の位置検出について説明する。図9(a)は図2(b)の紙面右方向からの斜視図であり、図9(b)は図2(b)の紙面左方向からの斜視図である。ここでは、図を1つにすると説明図が複雑になるため、図を2つに分けている。
27、28、29、30、31は、それぞれ赤外EL素子14E、14F、14G、14H、14Iからの発光が眼で反射して赤外光センサー15eへ向かう光路である。赤外EL素子14Eからの発光は、眼の白眼3で反射した光が赤外光センサー15eに受光される。赤外EL素子14Fからの発光は、眼の虹彩4で反射した光が赤外光センサー15eに受光される。赤外EL素子14Gからの発光は、眼の瞳孔5で反射した光が赤外光センサー15eに受光される。赤外EL素子14Hからの発光は、眼の虹彩4で反射した光が赤外光センサー15eに受光される。赤外EL素子14Iからの発光は、眼の白眼3で反射した光が赤外光センサー15eに受光される。赤外EL素子14A、14B、14C、14Dからの発光は、眼2とディスプレイ1の位置の関係上、眼での反射光は赤外光センサー15eへは受光されず、受光強度は非常に小さい。ここでは簡便化のため、受光強度を零としている。
赤外光の眼での反射率の大きさは、白眼>虹彩>瞳孔であり、赤外EL素子14A、14B、14C、14D、14E、14F、14G、14H、14Iを発光させた時の受光強度は図10で点線で示すような極小値を持った曲線となる。
次に、図11を用いて眼の縦方向の位置検出に関して説明する。
図11は、ディスプレイ1の紙面左部のy方向に配列した赤外EL素子14A、14J、14K、14L、14M、14N、14O、14P、14Qを発光させた場合の図である。図11(a)は図2(b)の紙面右方向からの斜視図であり、図11(b)は図2(b)の紙面左方向からの斜視図である。ここでは、図を1つにすると説明図が複雑になるため、図を2つに分けている。
図9で説明した場合と同様に、図11の場合もそれぞれの発光の眼での反射位置が異なるため、赤外光センサー15cの受光強度分布は、図12に点線で示すような極小値を持った曲線となる。
眼が理想的な位置にある時の受光強度が最小となる赤外EL素子は、赤外EL素子と赤外光センサーの位置が決まっていれば、計算により特定することができる。その場合の仮想受光強度分布を図10、図12に実線で示した。
仮想受光強度分布と実測値の極小値の差分に応じて表示位置を補正することによって、眼がずれた場合においても良好な画像を認識することができる。
上記では、ディスプレイ上に赤外EL素子と赤外光センサーの両方をディスプレイ上に設けた場合を例に説明したが、眼で反射する赤外EL素子からの発光を赤外光センサーで受光できれば、どちらか一方のみがディスプレイ上にある構成でもよい。例えば、赤外EL素子をディスプレイ上に設け、赤外光センサーは筺体に設けた構成とすることができる。
また、赤外EL素子14の発光波長域は、700nm以上であることが好ましい。赤外EL素子14は、EL素子13と同じ積層構造として、光を発する面に赤外線フィルターを設けた構造としてもよいし、EL素子13とは異なる材料を用いた、自発光型の赤外発光有機EL素子としてもよい。自発光型の赤外発光有機EL素子としては、例えばネオジムやエルビウムのような希土類をドーピングした構成を使用することができる。
赤外光センサー15は、700nm以上の波長範囲の赤外光のみを透過する光学フィルターを備えるものを用いることが好ましい。これにより、センシングの際の可視光による受光ノイズを低減することができる。赤外光センサー15は、基板10上に造り込んでもよいし、基板10上に別途設置してもよい。
本発明では、眼の位置を検出するために、赤外EL素子14を用いるため、画像表示用のEL素子13の形成時に同時に形成することができ、表示用の画素と同程度の大きさの画素を設置するため、画像表示手段の大型化を防ぐことができる。
1:ディスプレイ、2:観察者の眼、13:表示用の有機EL素子、14,14a乃至14n,14A乃至14Q:眼位置検出用の赤外発光有機EL素子、15,15a乃至15f:赤外光センサー

Claims (7)

  1. 画像表示用の発光素子と、眼位置検出用の赤外発光素子と赤外光センサーの少なくとも一方と、を備えたディスプレイであって、
    前記眼位置検出用の赤外発光素子からの発光が、使用者の眼で反射した反射光を前記赤外光センサーで受光することで、前記ディスプレイに対する前記使用者の眼の位置を検出し、検出した眼の位置情報に基づいて表示画像の位置を補正することを特徴とするディスプレイ。
  2. 前記画像表示用の発光素子は、有機EL素子であることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ。
  3. 前記眼位置検出用の赤外発光素子は、自発光型の赤外発光有機EL素子であることを特徴とする請求項1又は2に記載のディスプレイ。
  4. 前記眼位置検出用の赤外発光素子は、前記画像表示用の発光素子と同じ構成の発光素子の光を発する面に赤外光フィルターが設けられた構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載のディスプレイ。
  5. 前記眼位置検出用の赤外発光素子は、前記画像表示用の発光素子の形成時に同時に形成されることを特徴とする請求項4項に記載のディスプレイ。
  6. 前記眼位置検出用の赤外発光素子は、前記画像表示用の発光素子が配列された表示領域の外側の周辺領域に形成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のディスプレイ。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のディスプレイを用いたことを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
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