JP2013031390A - Tea leaf roaster - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、茶葉を焙煎する装置に関するものである。 The present invention relates to an apparatus for roasting tea leaves.
製茶加工された茶葉は、その後、火入れや選別などの仕上げ加工を行なう。煎茶の場合は、茶葉温度が100度前後になるように20〜30分程度加熱し、火入れを行なう。仕上げ加工には、煎茶を強く火入れして、番茶や焙じ茶とするものがある。番茶の場合は煎茶より少し高温で加熱し、焙じ茶の場合は200〜300度くらいの高温で、焙じ香が生成するまで(約1分程度)加熱する。これを焙煎という。高温で焙煎するためには、品質管理に経験と優れた感を有する。 The tea leaves that have been made are then subjected to finishing processing such as burning and sorting. In the case of sencha, the tea leaves are heated for about 20 to 30 minutes so that the temperature of the tea leaves is around 100 degrees and then fired. In finishing processing, Sencha is ignited strongly to make bancha or roasted tea. In the case of bancha, it is heated at a slightly higher temperature than sencha, and in the case of roasted tea, it is heated at a high temperature of about 200 to 300 degrees until roasting incense is formed (about 1 minute). This is called roasting. In order to roast at high temperature, it has experience and excellent feeling in quality control.
一般的な火入れ機では、設定できる温度が低く(100度前後)、低い温度で長時間加熱しても焙煎を良好に行なうことはできないため、通常、焙煎は特許文献1、2のような焙煎専用の装置で行なっていた。 In general fire-extinguishing machines, the temperature that can be set is low (around 100 degrees), and roasting cannot be performed well even when heated at a low temperature for a long time. It was done with a device dedicated to roasting.
特許文献1の装置に遠赤外線発生器が設置されていない装置の場合、金属製の円筒形の処理ドラムを外側から加熱する方法は茶葉にとっては間接加熱であり、処理ドラムばかりではなく、周囲も加熱の影響を受けるので加熱ロスが多く、所定温度に達するまでの時間的ロスもあった。
In the case where the far-infrared generator is not installed in the apparatus of
そのため、特許文献2のような装置も考案されているが、遠赤外線発生体が高価だったり、処理ドラムの内部に遠赤外線発生体を設置するために邪魔だったりしていた。
For this reason, an apparatus such as
また、いずれの場合も茶葉から蒸散する水分を外部に排出するために換気ファンを回しており、この設備や電力が必要だった。 In both cases, the ventilation fan was turned on to discharge the water transpiration from the tea leaves to the outside, and this equipment and power were necessary.
本発明は、上記の問題を解決するため、熱効率がよい茶葉焙煎機を提供することを課題としている。 In order to solve the above problems, an object of the present invention is to provide a tea leaf roasting machine having high thermal efficiency.
本発明の第1手段の茶葉焙煎機は、一方を茶葉投入口、他方を茶葉排出口とする円筒形の処理ドラムと、該処理ドラムの内側に備えて茶葉を拡散するための茶葉拡散突起と、前記処理ドラムを回転させる駆動手段と、前記処理ドラムを外側から加熱する熱源とより構成するとともに、前記処理ドラムの少なくとも一部を通気性部材で形成し、熱源の熱が前記処理ドラム内の茶葉に当たるように茶葉を焙煎する。第2手段は、前記第1手段において、前記処理ドラムの温度と処理中の茶葉温度を計測する温度計測手段を設ける。第3手段は、前記第1または2手段において、前記処理ドラムの傾斜角を任意に調節するための角度調節手段を設ける。第4手段は、前記第1、2または3手段において、前記茶葉投入口の上方に定量供給装置を設ける。 The tea leaf roasting machine of the first means of the present invention comprises a cylindrical processing drum having one tea leaf inlet and the other tea leaf outlet, and a tea leaf diffusion protrusion for diffusing tea leaves provided inside the processing drum. And a driving means for rotating the processing drum, and a heat source for heating the processing drum from the outside, and at least a part of the processing drum is formed of a gas permeable member, and the heat of the heat source is generated in the processing drum. Roast tea leaves to hit the tea leaves. The second means includes temperature measuring means for measuring the temperature of the processing drum and the temperature of the tea leaf being processed in the first means. The third means includes an angle adjusting means for arbitrarily adjusting an inclination angle of the processing drum in the first or second means. A 4th means provides a fixed_quantity | feed_rate supply apparatus above the said tea leaf slot in the said 1st, 2nd, or 3rd means.
本発明の装置により、熱源の熱が直接処理ドラムの中の茶葉に当たり、直火に近い加熱とすることができ、熱効率が向上する。また、熱が処理ドラム内に入ることにより、所定温度に加熱処理される茶葉から蒸発する水分は、この熱の加熱位置との温度差により上昇気流を発生することになり、排出効果を利用して機外へ換気することができるので、換気ファンが不要になり、換気死角がなく、効率が高く、製品品質も向上する。貴重なエネルギーを節約することで、地球温暖化を防止することにもつながり、軽量化も図られる。構造が簡略化され、コストがかからず、安価で、省エネ効果の高い製品を提供する。 According to the apparatus of the present invention, the heat of the heat source directly hits the tea leaves in the processing drum, so that the heating can be made close to an open fire, and the thermal efficiency is improved. In addition, moisture that evaporates from the tea leaves that are heat-treated to a predetermined temperature due to heat entering the processing drum generates an upward airflow due to a temperature difference from the heating position of this heat, and uses the discharge effect. This makes it possible to ventilate outside the machine, eliminating the need for a ventilation fan, eliminating blind spots, increasing efficiency, and improving product quality. Saving valuable energy will help prevent global warming and reduce weight. Provide a product with simplified structure, low cost, low cost and high energy saving effect.
本発明の茶葉焙煎機について、説明する。円筒形の処理ドラム1は一方を茶葉投入口2、他方を茶葉排出口3としており、この処理ドラム1の少なくとも一部を通気性部材で構成している。図2においては処理ドラムの一部が通気性部材であり、図5においては略全部が通気性部材である。通気性部材は、本実施例では金網4を用いているが、金網の他にも耐熱温度が高い合成樹脂のネット、パンチングメタルなど、茶葉が落ちない大きさの開孔で、耐熱温度が高く、加熱により変形や変質をしない部材であればよい。スプロケット6やチェーン7を用いてモータ5の出力によりコロ8を回転させ、そのコロ8を介して処理ドラム1を回転させる。処理ドラム1の内部には茶葉を拡散するための茶葉拡散突起9が備えられており、本実施例では処理ドラム1の前半(9A)と後半(9B)で茶葉拡散突起9の取付位置をずらしている。熱源は、処理ドラム1の外側に設置してあり、本実施例では電熱ヒータ10を利用しているが、処理ドラム1の外周を均一に加熱していくことができれば、ガスバーナなどでもよい。
The tea leaf roasting machine of the present invention will be described. One of the
本実施例では処理ドラム1の外周で熱源の影響を直接受けない場所に、温度計測手段を設ける。本実施例では放射温度計11を設けているが、他のタイプの温度計測手段でもよく、また作業者が熟練者であれば温度計測手段を設けなくてもよい。
In this embodiment, a temperature measuring means is provided at a place where the influence of the heat source is not directly received on the outer periphery of the
本実施例では、処理ドラム1、コロ8、スプロケット6、モータ5、電熱ヒータ10などを支持する機体枠12に角度調節手段を設ける。一端側に角度調節軸13を設け、他端側に角度調節レバー14を設け、この角度調節レバー14を上下することで、角度調節軸13を中心として、処理ドラム1を傾斜させる。角度調節レバー14を一番上にすると処理ドラム1が水平になり、角度調節レバー14を徐々に下げると、茶葉排出口3側が徐々に下がる。本実施例では、連続して茶葉を投入して、連続して茶葉を取り出すために、処理ドラム1の傾斜が必要であるが、処理ドラム1の傾斜が不要であれば、角度調節手段は不要である。
In this embodiment, an angle adjusting means is provided on the
処理ドラム1の茶葉投入口2へ茶葉20を投入しやすいよう、茶葉投入シュート21を設ける。本実施例では、この茶葉投入シュート21の上方に定量供給装置としてスクリューコンベヤ22を設ける。茶葉を定量的に供給することができれば、スクリューコンベヤ22ではなく、トラフコンベヤ、ベルトコンベヤなどの他の搬送装置でもよく、また、装置ではなく、作業者が定量的に供給してもよい。本実施例のスクリューコンベヤ22の場合、モータ24によってスクリュー23を回転させ、ストックホッパ25内の茶葉を搬送していく。このスクリューコンベヤ22は上部にカバー26をしており、処理ドラム1の上方にあるために、熱がこもりやすいため、換気ファン27を取り付け、スクリューコンベヤ2225内の換気をよくしている。ここで熱がこもり、換気が行われない場合は、ストックホッパ25内の投入待機中の茶葉が変質してしまう恐れがある。
A tea
茶葉排出口3側には、排気筒31を設ける。排気筒31の下部は茶葉20を取り出すための茶葉取出シュート32になっている。排気筒31の上部にはシャッタ33が備えられており、加熱中には熱の排出を防ぐためにシャッタ33を閉じ、排気時にはシャッタ33を開けることにより、排気筒31の上から蒸発した水分を含んだ空気を排気することができる。茶葉取出シュート32から取り出された茶葉は、容器34へ入れられる。
An
処理ドラム1、コロ8、スプロケット6、モータ5、電熱ヒータ10などを支持している機体枠12には保温カバー15を備え、更にこの保温カバー15の外面または内面に断熱材16を取り付け、外側の機体枠17には熱が伝わりにくいよう、安全性を保っている。
The
上記のような装置を起動した場合の動きを説明する。ブレーカスイッチ41を操作してブレーカを入れ、処理ドラムスイッチ42を操作して処理ドラム1のモータ5の電源を入れることで、モータ5が回転し、処理ドラム1が回転する。次に、熱源である電熱ヒータスイッチ43を操作して電熱ヒータ10の電源を入れ、電熱ヒータ10により処理ドラム1を均一に加熱していく。このとき、排気筒31のシャッタ33は閉じ、熱の排出を防ぐ。電熱ヒータ10の熱は、周囲の空気温度の上昇から浮力を得て、金網4から処理ドラム1内に入っていく。放射温度計11により処理ドラム1の周囲の温度を計測しながら所定温度まで加熱する。処理ドラム1が所定温度に達した場合、スクリューコンベヤスイッチ44を操作してスクリューコンベヤ22のモータ24の電源を入れ、モータ24を回転させ、スクリュー23を回転させ、ストックホッパ25にためた茶葉を定量的に茶葉投入シュート21へ供給する。そして、茶葉を茶葉投入口2より定量的に処理ドラム1へ供給する。
The operation when the above apparatus is activated will be described. By operating the
処理ドラム1内へ投入された茶葉は、電熱ヒータ10からの熱を効率よく受け、茶葉拡散突起9により拡散されながら水分を放出しつつ、所定の焙煎度合いに加熱処理される。蒸発した水分を含む空気は、金網4から保温カバー15との空間を通過、あるいは処理ドラム1内の処理中の茶葉との空間を通過し、シャッタ33の開き度によって排気筒31から排気される。このように、温度差と位置的ドラフト効果により機外に排出される場合、水分の排出が効果的に行なわれ、いわゆる水分によるムレを防ぎ、すっきりとした香気と味に仕上がる。そして、処理ドラム1内で焙煎された茶葉は、茶葉排出口3から取り出され、容器34内へ収容される。
The tea leaves put into the
茶葉の焙煎度合いは、茶葉の投入量を増やしたり、減じたりすることにより、処理ドラム1を通過する茶葉の通過時間を調節する。あるいは、茶葉投入量は一定に保持したまま、処理ドラム1の傾斜角度を調節することにより通過時間の調節をする。この時、処理ドラム1が略水平な状態から茶葉排出口3が約7度下がる程度まで調節する。通常、煎茶の火入れ程度であれば、茶葉温度が100度前後になるように処理ドラム1を加熱し、通過時間を調整しながら火入れ具合を所望するよう調節するが、ほうじ茶の場合は、処理ドラム1を250度前後まで加熱し、茶葉から煙が出る程度まで加熱処理する。
The degree of roasting of the tea leaves adjusts the passage time of the tea leaves that pass through the
次に、茶葉を連続的に処理しない場合を説明する。この場合、定量供給装置や傾斜角度調節手段は不要である。ある程度の量の茶葉を茶葉投入シュート21により処理ドラム1へ投入し、所望の焙煎度合いになるまで加熱する。所望の焙煎度合いになったら、処理ドラム1内の茶葉すべてを茶葉排出口3から取り出す。
Next, a case where tea leaves are not processed continuously will be described. In this case, a fixed amount supply device and an inclination angle adjusting means are unnecessary. A certain amount of tea leaves are put into the
1 処理ドラム
2 茶葉投入口
3 茶葉排出口
4 金網
5 モータ
6 スプロケット
7 チェーン
8 コロ
9 茶葉拡散突起
10 電熱ヒータ
11 放射温度計
12 機体枠
13 角度調節軸
14 角度調節レバー
15 保温カバー
16 断熱材
17 機体枠
20 茶葉
21 茶葉投入シュート
22 スクリューコンベヤ
23 スクリュー
24 モータ
25 ストックホッパ
26 カバー
27 換気ファン
31 排気筒
32 茶葉排出シュート
33 シャッタ
34 容器
40 スイッチ類
41 ブレーカスイッチ
42 処理ドラムスイッチ
43 電熱ヒータスイッチ
44 スクリューコンベヤスイッチ
45 換気ファンスイッチ
DESCRIPTION OF
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JP2011168492A JP2013031390A (en) | 2011-08-01 | 2011-08-01 | Tea leaf roaster |
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- 2011-08-01 JP JP2011168492A patent/JP2013031390A/en active Pending
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