JP2013029875A - データ管理システム、データ管理方法およびプログラム - Google Patents

データ管理システム、データ管理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが登録した健康に関する登録データの適切な表示方法を提供する。
【解決手段】健康に関する複数のデータ種の登録データをユーザごとに管理するデータ管理システム1であって、複数のデータ種を各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類し、カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれるデータ種のデータ登録を各ユーザから受付ける登録受付部20と、登録受付部20がカテゴリ単位で受付けた登録データを、当該カテゴリに対応付けて記憶する登録データ記憶部30と、登録データを画面に表示する表示部40と、を有し、複数のデータ種の中には、複数のカテゴリに重複して分類される重複データ種が存在し、表示部40は、重複データ種の登録データを、各登録データが対応付けられているカテゴリを識別可能な状態で、まとめて画面表示することができるデータ管理システム1。
【選択図】図2

Description

本発明は、データ管理システム、データ管理方法およびプログラムに関する。
近年、各ユーザが自己の健康に関するデータを自身で管理するためのサービスが開発されている。健康に関するデータとしては、例えば、身長、体重、診察内容、診察費、処方された薬剤の情報等が考えられる。
例えば、ユーザは、病院で診察を受けた後、診察内容のデータを当該サービスに登録したり、または、自分で体重や歩数などを測定し、測定データを当該サービスに登録したりする。そして、ユーザは、好きなタイミングで、登録した自己の健康に関するデータを閲覧することができる。
特許文献1には、出現実績ゾーン法による検査異常チェックのヒット率をより一層高め、信憑性の高い測定値をもって信頼性の高い検査結果を得るために、検体の各検査項目の測定値を被検者の識別情報と検査日および受診料種別情報あるいは病棟科種別情報と共に記憶するデータベース記憶部と、データベース記憶部に記憶されている同一被検者の前回の検査日よりの経過日数と同一受診料あるいは同一病棟科に属する測定値より受診科別あるいは病棟科別に前記測定値の適否チェック基準値を設定する受診科・病棟科別適否チェック基準設定部と、受診科・病棟科別適否チェック基準値設定部により同一被検者の検査経過日数と受診科別あるいは病棟科別に設定される適否チェック基準値に基づき今回の測定値の適否を評価するチェック部とを設けることが記載されています。
特開平11−45302号公報
本願発明者は、上述のような健康に関するデータを管理し、表示するサービスにおいて、以下のような課題を見出した。
まず、本願発明者は、健康に関する登録データの中には、同じデータ種の登録データであっても、完全に同一の属性とみなさないのが好ましいものが含まれる事を見出した。このようなデータ種としては、例えば「体重」が考えられる。体重の登録データの中には、ユーザが自宅で自己の測定装置を用いて測定したデータのほか、所定の機関が実施する健康診断で測定したデータ、また、病院で診察のために測定したデータなどが含まれうる。そして、体重の測定値は、測定装置、測定方法、測定場所などに起因して、バラつきが生じる可能性がある。
このようなデータ種の登録データを完全に同一の属性として扱い、同様の手法で同一グラフ上にまとめて表示した場合、上述のような要因に起因したバラつきにより、当該グラフを閲覧したユーザが混乱する恐れがある。
そこで、本発明では、ユーザが登録した健康に関する登録データの適切な表示方法を提供することを課題とする。
本発明によれば、健康に関する複数のデータ種の登録データをユーザごとに管理するデータ管理システムであって、前記複数のデータ種を各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類し、前記カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれる前記データ種のデータ登録を各ユーザから受付ける登録受付手段と、前記登録受付手段が前記カテゴリ単位で受付けた登録データを、当該カテゴリに対応付けて記憶する登録データ記憶手段と、前記登録データを画面に表示する表示手段と、を有し、前記複数のデータ種の中には、複数の前記カテゴリに重複して分類される重複データ種が存在し、前記表示手段は、前記重複データ種の前記登録データを、各登録データが対応付けられている前記カテゴリを識別可能な状態で、まとめて画面表示することができるデータ管理システムが提供される。
また、本発明によれば、健康に関する複数のデータ種の登録データをユーザごとに管理するためのプログラムであって、コンピュータを、前記複数のデータ種を各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類し、前記カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれる前記データ種のデータ登録を各ユーザから受付ける登録受付手段、前記登録受付手段が前記カテゴリ単位で受付けた登録データを、当該カテゴリに対応付けて記憶する登録データ記憶手段、前記登録データを画面に表示する表示手段、として機能させ、前記登録受付手段に、前記複数のデータ種の中に、複数の前記カテゴリに重複して分類される重複データ種が存在するよう分類させ、前記表示手段に、前記重複データ種の前記登録データを、各登録データが対応付けられている前記カテゴリを識別可能な状態で、まとめて画面表示させるプログラムが提供される。
また、本発明によれば、健康に関する複数のデータ種の登録データをユーザごとに管理するデータ管理方法であって、コンピュータが、前記複数のデータ種を各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類し、前記カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれる前記データ種のデータ登録を各ユーザから受付け、受付けた登録データを、当該カテゴリに対応付けて記憶するステップと、前記登録データを画面に表示するステップと、を実行し、前記複数のデータ種の中には、複数の前記カテゴリに重複して分類される重複データ種が存在し、前記表示ステップでは、前記重複データ種の前記登録データを、各登録データが対応付けられている前記カテゴリを識別可能な状態で、まとめて画面表示するデータ管理方法が提供される。
本発明によれば、ユーザが登録した健康に関する登録データの適切な表示方法が提供される。
本実施形態の表示部が実現する画面表示の一例である。 本実施形態のデータ管理システムの機能ブロック図の一例である。 複数のデータ種を複数のカテゴリに分類する例を説明するための図である。 登録画面の一例である。 登録画面の一例である。 登録データに関連付ける日付の指定を受付ける画面の一例である。 データ登録作業の際にディスプレイに出力される画面の一例である。 データ登録作業の際にディスプレイに出力される画面の一例である。 本実施形態の表示部が実現する画面表示の一例である。 本実施形態の表示部が実現する画面表示の一例である。 本実施形態の表示部が実現する画面表示の一例である。 本実施形態のデータ管理方法の処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本実施形態のデータ管理システムの機能ブロック図の一例である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
なお、本実施形態の装置は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされたプログラム(あらかじめ装置を出荷する段階からメモリ内に格納されているプログラムのほか、CD等の記憶媒体やインターネット上のサーバ等からダウンロードされたプログラムも含む)、そのプログラムを格納するハードディスク等の記憶ユニット、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウエアとソフトウエアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。
また、本実施形態の説明において利用する機能ブロック図は、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。これらの図においては、各装置は1つの機器により実現されるよう記載されているが、その実現手段はこれに限定されない。すなわち、物理的に分かれた構成であっても、論理的に分かれた構成であっても構わない。
<第1の実施形態>
まず、本実施形態の概要について説明する。
本実施形態のデータ管理システムは、各ユーザから、各ユーザの健康に関するデータの登録を受付け、当該データ(電子データ)を記憶し、管理する。また、データ管理システムは、記憶している登録データを画面表示することができる。健康に関するデータの種類(以下、「データ種」)は、例えば、身長、体重、診察予定日、診察費、診察結果等が考えられる。
このようなデータ管理システムは、カテゴリ単位で、各カテゴリに分類されるデータ種のデータ登録を受付ける。例えば、データ管理システムは、1つのカテゴリを指定する入力を受付けた後、当該カテゴリに分類されるデータ種のデータ登録を受付ける。そして、受付けた登録データに当該カテゴリを対応付けて記憶する。
カテゴリとしては、例えば、健康診断で測定され得る体重、身長等のデータ種が分類されるカテゴリ「健康診断結果」や、病院で診察した際に測定され得る体重、血糖値、血圧、体温等のデータ種が分類されるカテゴリ「診察内容」や、ユーザが自己で測定し得る体重、血圧、体温等のデータ種が分類されるカテゴリ「バイタル」などが考えられる。
なお、上記例のように、複数のデータ種の中には、複数のカテゴリに重複して分類されるデータ種(以下、「重複データ種」)が少なくとも1つ存在する。上記例の場合、体重は、カテゴリ「健康診断結果」、「診察内容」、及び、「バイタル」に重複して分類されている。
そして、データ管理システムは、上述のような重複データ種の登録データを、以下のような手段で画面表示することができる。
図1に画面表示の一例を示す。図1には、カテゴリ「健康診断結果(健診結果)」、および、「バイタル」に重複して分類される重複データ種「体重」の登録データがグラフ表示されている。そして、これらの登録データの内、カテゴリ「健康診断結果(健診結果)」に対応付けて登録された登録データは四角記号でグラフ上にプロットされ、カテゴリ「バイタル」に対応付けて登録された登録データは丸記号で同一のグラフ上にプロットされている。
すなわち、データ管理システムは、ある重複データ種の登録データを画面表示する場合、異なるカテゴリが対応付けられている登録データをまとめて同じグラフ上に表示することができる。そして、例えば、異なるマークを用いてグラフ上にデータをプロットするなどして、各登録データがいずれのカテゴリに対応付けて登録されたものかを識別可能にしている。
このように、データ管理システムは、同じデータ種の登録データであっても、異なるカテゴリが対応付けられて登録されている場合には、それらを識別可能に表示することで、これらは完全に同一の属性とみなすことができない登録データであること、すなわち、何らかの要因に起因した値のズレが生じている可能性があることを、ユーザに認識させることができる。
以下、このような本実施形態のデータ管理システムの詳細な構成について説明する。
本実施形態のデータ管理システムは、健康に関する複数のデータ種の登録データをユーザごとに管理する。図2は、本実施形態のデータ管理システム1の機能ブロック図の一例である。図2に示すように、本実施形態のデータ管理システム1は、分類ルール保持部10と、登録受付部20と、登録データ記憶部30と、表示部40とを有する。以下、各部の構成について説明する。
分類ルール保持部10は、複数のデータ種を、各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類する分類ルールを保持する。データ種の内容は様々であり、特段制限されない。データ種としては、例えば、身長、体重、体温、血圧、血糖値などの測定データ(生体データ)や、診察予定日、生体データの測定予定日、服薬予定日などの健康に関するスケジュールや、持病、過去の病気などの自己のプロフィールや、診察費、薬剤費、保険外治療費などの費用に関するデータや、診察結果、問診内容、処方された薬剤の種類及び量などの診察に関するデータや、処方された薬剤の服薬実施状況などが考えられる。
分類ルールは、このような複数のデータ種を、各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類するルールである。ここで、図3の概念図を用いて、分類ルールに従い、複数のデータ種が複数のカテゴリに分類される例を説明する。
図3の(A)には、複数のデータ種が一覧表示されている。そして、図3の(B)には、複数のデータ種が5つのカテゴリに分類された状態が示されている。
(B)に示すカテゴリ「健康診断結果」には、健康診断で測定され得る身長、体重、胸囲等の様々なデータ種が分類される。カテゴリ「バイタル」には、ユーザが自己で測定し得る身長、体重、血糖値、血圧、体温等の様々なデータ種が分類される。カテゴリ「診察内容」には、診察を受けた病院から診察内容として受取る情報の中に含まれ得る体重、血糖値、体温、血圧等の様々なデータ種が分類される。カテゴリ「診察費明細」には、診察を受けた病院から受取る診察費の明細(例:診察費明細書)の中に含まれ得る様々なデータ種が分類される。カテゴリ「糖尿病管理」には、糖尿病に関係する様々なデータ種が分類される。分類ルールは、例えば、各カテゴリと、各カテゴリに分類されるデータ種を予め対応付けたものであってもよい。
なお、図3に示すカテゴリおよび各カテゴリに含まれるデータ種の例示はあくまで一例であり、これらに限定されない。例えば、分類ルールで特定されるカテゴリの中にはその他のカテゴリが含まれてもよいし、上記例示したカテゴリの中の1つ以上を含まなくてもよい。また、カテゴリの数は設計的事項である。
ここで、本実施形態の場合、複数のデータ種の中には、複数のカテゴリに重複して分類される重複データ種が存在する。例えば、図3の例の場合、データ種「体重」は、カテゴリ「健康診断結果」、「バイタル」、「診察内容」及び「糖尿病管理」に重複して分類されている。すなわち、データ種「体重」は、重複データ種に該当する。
図2に戻り、登録受付部20は、各ユーザから、カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれるデータ種のデータ登録を受付ける。例えば、登録受付部20は、分類ルール保持部10が保持する分類ルールを用いて、カテゴリ、及び、各カテゴリに含まれるデータ種を識別し、上述のようなデータ登録を受付けてもよい。
ここで、登録受付部20によるデータ登録受付の一例を詳細に説明する。例えば、分類ルール保持部10は、データ登録を受付ける登録画面のデータとして、電子ファイルアップロード用画面、及び、データを手入力するための手入力画面の画面データを保持しておき、登録受付部20はこれらを利用して、データ登録を受付けてもよい。
図4に、電子ファイルアップロード用画面の一例を示す。また、図5に、手入力画面の一例を示す。電子ファイルアップロード用画面とは、健康に関するデータを記録した電子ファイルをアップロードする(データ登録する)支援を行う画面である。手入力画面とは、入力ボックス、ドロップダウンメニュー、ラジオボタンなどを備え、キーボードやタッチパネルディスプレイなどの入力装置を介したユーザの手作業により、データの入力を受付ける画面である。
なお、手入力画面は、カテゴリごとに異なったものとなる。すなわち、図5に示す手入力画面は、カテゴリ「バイタル」専用の手入力画面であり、その他のカテゴリの手入力画面は、異なった態様となる。分類ルール保持部10は、分類ルールで特定されるすべてのカテゴリ各々の手入力画面データを保持してもよいし、一部のカテゴリのみの手入力画面データを保持してもよい。例えば、電子ファイルのアップロードのみでデータ登録され、手入力でデータ登録されることはないカテゴリが存在する場合には、当該カテゴリの手入力画面データを保持しなくてもよい。
次に、登録受付部20が上述のような登録画面を利用して、カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれるデータ種のデータ登録を受付ける処理の流れの一例を説明する。
まず、登録受付部20は、図6に示すような画面をディスプレイに出力し、登録を受付けるデータに関連付ける日付(日時情報)の入力を受付けることができる。関連付ける日付は、例えば、測定日や、診療日など、登録データに関係する日付とすることができる。
日付の入力を受付けた後、登録受付部20は、図7に示すような画面をディスプレイに出力し、電子ファイルアップロード用画面及び手入力画面のいずれかを画面表示する入力をユーザから受付ける。
そして、図7に示す画面から、手入力画面を画面表示する入力を受付けた場合、登録受付部20は、図8に示すような画面をディスプレイに出力し、データ登録するカテゴリの指定を受付ける。登録受付部20は、ここで指定されたカテゴリを、この後受付ける登録データに対応付けて記憶するカテゴリとして特定する。その後、登録受付部20は、指定されたカテゴリのデータ登録を受付けるための手入力画面をディスプレイに出力する。例えば、図8に示す画面から「バイタル」を指定する入力を受付けると、登録受付部20は、図5に示すような、手入力画面をディスプレイに出力する。そして、登録受付部20は、当該手入力画面からデータの登録を受付ける。
一方、図7に示す画面から、電子ファイルアップロード用画面を画面表示する入力を受付けた場合、登録受付部20は、図4に示すような、電子ファイルアップロード用画面をディスプレイに出力する。そして、登録受付部20は、ユーザから当該画面を介して、アップロードする電子ファイルを選択する入力、及び、選択した所定の電子ファイルをアップロードする入力を受付ける。その後、登録受付部20は、アップロードされた登録データに対応付けるカテゴリ(健康診断、バイタル等)を特定する。特定の手段としては、例えば、アップロードされた電子ファイルに記録されている内容を解析することで特定してもよいし、又は、電子ファイルのアップロードの前又は後に、ユーザから、当該登録データに対応付けるカテゴリを指定する入力を受付けることで特定してもよい。
図2に戻り、登録データ記憶部30は、登録受付部20がカテゴリ単位で受付けた登録データを、当該カテゴリに対応付けて記憶する。また、登録データ記憶部30は、登録受付部20が受付けた登録データに関連付ける日付(日時情報)を、登録データに関連付けて記憶することができる。
表示部40は、登録データ記憶部30に記憶されている登録データを画面に表示することができる。例えば、表示部40は、予め登録データをグラフ表示等するための雛形データを保持しておき、当該雛型データを利用して、登録データをグラフ表示したり、表で表示したり、または、その他の態様で表示することができる。
ここで、表示部40は、重複データ種を表示する手段として、以下のような表示手段を有する。
第1の表示手段として、表示部40は、ある重複データ種(例:体重)の登録データを画面表示する場合、異なるカテゴリが対応付けられている登録データをまとめて同じグラフ上に表示することができる。そして、例えば、異なるマークを用いてグラフ上に登録データをプロットするなどして、各登録データがいずれのカテゴリに対応付けて登録されたものかを識別可能に表示することができる。
図9に画面表示の一例を示す。まず、図9に示す画面は、「データ項目」の領域に表示されている「健診結果」、「バイタル」、「薬剤情報」、「スケジュール」、「先生のメッセージ」のいずれかのタグを選択する入力を受付けることで、1つのカテゴリを選択する入力を受付けることができる。図示する例では、「バイタル」が選択されている。
また、「データ項目」の領域には、選択されたタグのカテゴリに含まれるデータ種を選択可能な画面が表示される。図示する例では、「バイタル」に含まれる「体重」、「最高血圧」、「最低血圧」、「血糖値」などのデータ種がラジオボタンで選択可能に表示され、「体重」が選択されている。このため、表示部40は、図中の「グラフ表示」の領域に、カテゴリ「バイタル」を関連付けて登録された「体重」の登録データをグラフ表示している。なお、当該登録データは、丸記号を用いてグラフ上にプロットされている。
また、図9に示す画面は、図中の「表示設定」の領域から、「データ項目」の領域で選択した登録データ(図9の場合、カテゴリ「バイタル」に対応付けられたデータ種「体重」の登録データ)とともに同一グラフ上に表示する登録データを特定する指示入力を受付けることができる。具体的には、「比較」の文字が対応付けられているドロップダウンメニューから、1つのカテゴリを選択する指示入力を受付けることができる。図示する例では、「健康診断結果(健診結果)」が選択されている。このため、表示部40は、図中の「グラフ表示」の領域において、カテゴリ「バイタル」に対応付けられたデータ種「体重」の登録データとともに、カテゴリ「健康診断結果(健診結果)」に対応付けられたデータ種「体重」の登録データをもグラフ表示している。なお、カテゴリ「健康診断結果(健診結果)」に対応付けられたデータ種「体重」の登録データは、四角記号を用いてグラフ上にプロットすることで、カテゴリ「バイタル」に対応付けられた登録データと識別可能になっている。
なお、対応付けられたカテゴリが異なる登録データを識別可能に表示する手段は上記手段に限定されない。その他、例えば、グラフ上にプロットする記号の色を異ならせたり、記号の大きさを異ならせたりする手段を適用してもよい。
また、図9の例の場合、ドロップダウンメニューから、グラフ表示している登録データに重ねて表示する1つのカテゴリを選択する指示入力を受付けたが、その他、チェックボックスなどを用いて、複数のカテゴリを選択できてもよい。そして、選択された複数のカテゴリの登録データが、同一グラフ上に表示されてもよい。
なお、同一グラフ上に表示するカテゴリを選択するためのドロップダウンメニューやチェックボックスは、分類ルールで特定されるすべてのカテゴリを選択可能に表示するのでなく、データ項目の領域で指定されたデータ種(図9の場合「体重」)が分類されるカテゴリのみを表示するのが好ましい。
また、上記例では、ユーザから「データ種」及び「カテゴリ」両方の指定を受付け、指定されたカテゴリが対応付けられているデータ種の登録データのみを画面表示したが、変形例として、「データ種」のみの指定を受付けるようにしてもよい。かかる場合、指定を受付けたデータ種が重複データ種であると、表示部40は、異なるカテゴリが対応付けられている登録データをまとめて同じグラフ上に一度に表示するとともに、例えば異なるマークを用いてグラフ上にデータをプロットするなどして、各登録データがいずれのカテゴリに対応付けて登録されたものかを識別可能にしてもよい。
なお、図9の画面は、図中の「表示設定」の領域から、その他、ユーザが設定した目標値を表示するか否かを選択する指示入力、登録データから算出される未来予測値を表示するか否かを選択する指示入力、グラフ表示するデータの期間を選択する指示入力を受付けることができる。そして、表示部40は、このようにして受付けた指示内容に従い、「グラフ表示」の領域の表示内容を変更することができる。
その他、第2の表示手段として、表示部40は、重複データ種の登録データを、対応付けられているカテゴリ毎に、別領域又は別画面に表示することができてもよい。
図10及び11に一例を示す。図10の例の場合、データ項目の領域において、カテゴリ「バイタル」に対応付けられたデータ種「体重」の登録データが指定されている。そして、表示設定の領域における比較の文字が対応付けられているドロップダウンメニューで、いずれのカテゴリも選択されていない(図中、「なし」)。このため、表示部40は、グラフ表示の領域において、カテゴリ「バイタル」に対応付けられたデータ種「体重」の登録データのみをグラフ表示している。
一方、図11の例の場合、データ項目の領域において、カテゴリ「健診結果(健康診断結果)」に対応付けられたデータ種「体重」の登録データが指定されている。そして、表示設定の領域における比較の文字が対応付けられているドロップダウンメニューで、いずれのカテゴリも選択されていない(図中、「なし」)。このため、表示部40は、グラフ表示の領域において、カテゴリ「健診結果(健康診断結果)」に対応付けられたデータ種「体重」の登録データのみをグラフ表示している。
なお、図10及び11では、別画面に表示する例を示したが、その他、同一画面内の別領域に表示することも可能である。
以上説明した本実施形態のデータ管理システム1は、例えば、以下のプログラムをコンピュータにインストールすることで実現することができる。
健康に関する複数のデータ種の登録データをユーザごとに管理するためのプログラムであって、
コンピュータを、
前記複数のデータ種を各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類し、前記カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれる前記データ種のデータ登録を各ユーザから受付ける登録受付手段、
前記登録受付手段が前記カテゴリ単位で受付けた登録データを、当該カテゴリに対応付けて記憶する登録データ記憶手段、
前記登録データを画面に表示する表示手段、
として機能させ、
前記登録受付手段に、前記複数のデータ種の中に、複数の前記カテゴリに重複して分類される重複データ種が存在するよう分類させ、
前記表示手段に、前記重複データ種の前記登録データを、各登録データが対応付けられている前記カテゴリを識別可能な状態で、まとめて画面表示させるプログラム。
次に、本実施形態のデータ管理方法について説明する。ここでは、図12のフローチャートを用いて、重複データ種を画面表示する処理の流れの一例を説明する。なお、図12のフローチャートで示す処理の前には、各ユーザから、カテゴリ単位で各カテゴリに含まれるデータ種のデータ登録を受付け(登録受付部20)、当該登録データを各カテゴリに対応付けて登録データ記憶部30に記憶するステップが実行されている。
まず、データ管理システム1は、画面表示する登録データのカテゴリ及びデータ種を特定する(S10)。
例えば、データ管理システム1は、図10に示すような画面を表示し、当該画面のデータ項目の領域に表示されている複数のタグ(健診結果、バイタル等)の中の1つを指定する入力を受付けることで、カテゴリを選択する入力を受付ける。そして、データ管理システム1は、選択されたカテゴリに分類されるデータ種を選択するための画面をデータ項目の領域に表示し、当該領域において1つのデータ種を指定する入力を受付ける。データ管理システム1は、このようにしてユーザから指定されたカテゴリ及びデータ種を、画面表示する登録データのカテゴリ及びデータ種として特定してもよい。図10の例の場合、カテゴリ「バイタル」、データ種「体重」が指定されている。
S10の後、データ管理システム1は、S10で特定したカテゴリが対応付けられたデータ種の登録データを、画面表示する(S20:表示部40)。
例えば、データ管理システム1は、S10で特定した登録データを登録データ記憶部30から取得する。その後、図10に示すように、データ管理システム1は、予め保持しているグラフの雛型データを用いて、当該画面のグラフ表示の領域に、取得した登録データを時間軸に沿ってグラフ表示する。
S20の後、データ管理システム1は、S20で画面表示した登録データとともに表示する登録データを特定する(S30)。
例えば、データ管理システム1は、図10に示す画面の表示設定の領域に表示されている比較の文字が対応付けられたドロップダウンメニューから1つのカテゴリを選択する入力を受付けることで、カテゴリを選択する入力を受付ける。そして、データ管理システムは、画面表示する登録データとして、S20でグラフ表示されている登録データのデータ種であって、ドロップダウンメニューで指定されたカテゴリが対応付けられた登録データを特定してもよい。
S30の後、データ管理システム1は、S30で特定したカテゴリが対応付けられたデータ種の登録データを、画面表示する(S40:表示部40)。
例えば、図10に示す画面のドロップダウンメニューから、カテゴリ「健診結果」が指定されたとする。すると、データ管理システム1は、カテゴリ「健診結果」が対応付けられたデータ種「体重」の登録データを登録データ記憶部30から取得する。そして、データ管理システム1は、図9に示すように、当該画面のグラフ表示の領域に、取得した登録データを時間軸に沿ってグラフ表示する。なお、データ管理システム1は、異なるマークを用いてグラフ上にデータをプロットすることで、各登録データがいずれのカテゴリに対応付けて登録されたものかを識別可能にしている。
以上説明した本実施形態のデータ管理システム1、データ管理方法及びプログラムによれば、以下のような作用効果が実現される。
健康に関する登録データの中には、同じデータ種の登録データであっても、完全に同一の属性のものとみなさないのが好ましいものが含まれる。このようなデータ種としては、例えば「体重」が考えられる。体重の登録データの中には、ユーザが自宅で自己の測定装置を用いて測定したデータのほか、所定の機関が実施する健康診断で測定したデータ、また、病院などで診察のために測定したデータなどが含まれうる。そして、体重の測定値は、測定装置、測定方法、測定場所などに起因して、バラつきが生じる可能性がある。このようなデータ種の登録データを完全に同一の属性として扱い、同様の手法で同一グラフ上にまとめて表示した場合、上述のような要因に起因したバラつきにより、当該グラフを閲覧したユーザが混乱する恐れがある。
本実施形態によれば、データの登録をカテゴリに対応付けて受付け、受付けた登録データをカテゴリに対応付けて記憶しておく。そして、重複データ種の登録データを画面表示する場合、各登録データがいずれのカテゴリに対応付けて登録されたものかを識別可能に表示することができる。
このように、本実施形態のデータ管理システムは、同じデータ種の登録データであっても、異なるカテゴリが対応付けられて登録されている場合には、それらを識別可能に表示することで、これらは完全に同一の属性とみなすことができない登録データであること、すなわち、何らかの要因に起因した値のズレが生じている可能性があることを、ユーザに認識させることができる。
<第2の実施形態>
まず、本実施形態の概要について説明する。
本実施形態のデータ管理システムは、第1の実施形態の構成に加えて以下の構成を有する点で、第1の実施形態と異なる。すなわち、本実施形態のデータ管理システムは、重複データ種の第1のカテゴリが対応付けられた登録データ群と、当該重複データ種の第2のカテゴリが対応付けられた登録データ群との間の値のズレを推定する構成を有する。
以下、このような本実施形態のデータ管理システムの詳細な構成について説明する。
図13は、本実施形態のデータ管理システム1の機能ブロック図の一例である。図13に示すように、本実施形態のデータ管理システム1は、分類ルール保持部10と、登録受付部20と、登録データ記憶部30と、表示部40と、推定部50とを有する。以下、推定部50の構成について説明する。なお、その他の部の基本的な構成は、第1の実施形態と同様であるので、ここでの詳細な説明は省略し、異なる点のみを説明する。
推定部50は、重複データ種ごとに、第1のカテゴリが対応付けられている登録データ群と、第2のカテゴリが対応付けられている登録データ群との間の値のズレを推定する。第1のカテゴリは、当該重複データ種に対応付けられているカテゴリの中の任意のカテゴリであり、第2のカテゴリは、当該重複データ種に対応付けられているカテゴリの中の第1のカテゴリとは異なる任意のカテゴリである。なお、推定の手段は特段制限されないが、以下に一例を説明する。
例えば、推定部50は、第1のカテゴリが対応付けられている登録データ群の値及び日時を用いて、当該データ群の関数を作成し、ある時点(以下、「第1の時点」)における値(以下、「第1の時点における第1のカテゴリの値」)を算出する。また、推定部50は、第2のカテゴリが対応付けられている登録データ群の値及び日時を用いて、当該データ群の関数を作成し、上記第1の時点における値(以下、「第1の時点における第2のカテゴリの値」)を算出する。そして、推定部50は、上述のようにして算出した第1の時点における第1のデータ群の値と、第1の時点における第2のカテゴリの値の差を、上記「値のズレ」として算出してもよい。
なお、上記推定の手段はあくまで一例であり、推定部50は、その他のあらゆる従来技術を利用して、第1のカテゴリが対応付けられている登録データ群と、第2のカテゴリが対応付けられている登録データ群との間の値のズレを推定することができる。
そして、表示部40は、推定部50が算出した上記「値のズレ」を、第1のカテゴリが対応付けられている登録データ、および、第2のカテゴリが対応付けられている登録データを表示しているグラフ上に表示することができる。
また、表示部40は、上記「値のズレ」を反映させたグラフ表示を行うことができてもよい。すなわち、第1のカテゴリが対応付けられている登録データ群、及び、第2のカテゴリが対応付けられている登録データ群の少なくとも一方の群の登録データを、上記「値のズレ」が打ち消されるように修正(加算または減算)し、修正後の登録データをグラフ上にプロットしてもよい。
このような本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の作用効果を実現することができる。
また、本実施形態では、重複データ種の第1のカテゴリが対応付けられた登録データ群と、第2のカテゴリが対応付けられた登録データ群との間にバラつき(「値のズレ」)が存在しても、当該値のズレを推定して表示したり、また、上記値のズレを打ち消して、複数の登録データを同一のグラフ上に表示したりできるので、ユーザは、このような値のズレを無くした状態で、より多くの登録データを比較することができる。結果、ユーザは、多くのデータに基づいて自己の状態の変化をより詳細に把握することが可能となる。
1 データ管理システム
10 分類ルール保持部
20 登録受付部
30 登録データ記憶部
40 表示部
50 推定部

Claims (8)

  1. 健康に関する複数のデータ種の登録データをユーザごとに管理するデータ管理システムであって、
    前記複数のデータ種を各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類し、前記カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれる前記データ種のデータ登録を各ユーザから受付ける登録受付手段と、
    前記登録受付手段が前記カテゴリ単位で受付けた登録データを、当該カテゴリに対応付けて記憶する登録データ記憶手段と、
    前記登録データを画面に表示する表示手段と、を有し、
    前記複数のデータ種の中には、複数の前記カテゴリに重複して分類される重複データ種が存在し、
    前記表示手段は、前記重複データ種の前記登録データを、各登録データが対応付けられている前記カテゴリを識別可能な状態で、まとめて画面表示することができるデータ管理システム。
  2. 請求項1に記載のデータ管理システムにおいて、
    前記表示手段は、前記重複データ種の登録データを、対応付けられている前記カテゴリ毎に、別領域又は別画面に表示することができるデータ管理システム。
  3. 請求項1または2に記載のデータ管理システムにおいて、
    前記重複データ種ごとに、第1の前記カテゴリが対応付けられている登録データ群と、第2の前記カテゴリが対応付けられている登録データ群との間の値のズレを推定する推定手段をさらに有するデータ管理システム。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のデータ管理システムにおいて、
    前記登録受付手段は、日時情報と対応付けて前記登録データの登録を受付け、
    前記登録データ記憶手段は、前記日時情報を前記登録データに対応付けて記憶するデータ管理システム。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のデータ管理システムにおいて、
    前記データ種には、人間を測定した各種データが含まれるデータ管理システム。
  6. 請求項5に記載のデータ管理システムにおいて、
    前記カテゴリの中には、病院で測定されるデータが分類される第1のカテゴリと、自宅で測定されるデータが分類される第2のカテゴリとが含まれ、
    前記データの中には、前記第1のカテゴリと前記第2のカテゴリに重複して分類される重複データ種が含まれるデータ管理システム。
  7. 健康に関する複数のデータ種の登録データをユーザごとに管理するためのプログラムであって、
    コンピュータを、
    前記複数のデータ種を各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類し、前記カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれる前記データ種のデータ登録を各ユーザから受付ける登録受付手段、
    前記登録受付手段が前記カテゴリ単位で受付けた登録データを、当該カテゴリに対応付けて記憶する登録データ記憶手段、
    前記登録データを画面に表示する表示手段、
    として機能させ、
    前記登録受付手段に、前記複数のデータ種の中に、複数の前記カテゴリに重複して分類される重複データ種が存在するよう分類させ、
    前記表示手段に、前記重複データ種の前記登録データを、各登録データが対応付けられている前記カテゴリを識別可能な状態で、まとめて画面表示させるプログラム。
  8. 健康に関する複数のデータ種の登録データをユーザごとに管理するデータ管理方法であって、
    コンピュータが、
    前記複数のデータ種を各々の属性に基づいて複数のカテゴリに分類し、前記カテゴリ単位で、各カテゴリに含まれる前記データ種のデータ登録を各ユーザから受付け、受付けた登録データを、当該カテゴリに対応付けて記憶するステップと、
    前記登録データを画面に表示するステップと、を実行し、
    前記複数のデータ種の中には、複数の前記カテゴリに重複して分類される重複データ種が存在し、
    前記表示ステップでは、前記重複データ種の前記登録データを、各登録データが対応付けられている前記カテゴリを識別可能な状態で、まとめて画面表示するデータ管理方法。
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