JP2013026661A - 画像データ符号化方法 - Google Patents

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【課題】画質及び圧縮率を考慮しつつも、処理速度の向上を図る。
【解決手段】検索領域を固定的に設定する(ステップS11)。設定した検索領域を参照対象として、処理対象として注目している画素について、辞書検索を行う(ステップS12)。設定された限定検索領域の範囲内で検索が終了したら、強制的に検索を終了する。検索が終了したら、検索の結果、ヒットしたかを判断する(ステップS14)。ヒットした場合には辞書式圧縮処理し(ステップS15)、ヒットしていなければその代わりに予測符号化処理を行う(ステップS16)。画素をシフトして、全ての画素について終了したかを判断する(ステップS17)。終了していない場合は、シフトした後の新たな画素について、ステップS11に戻り、処理を繰り返す。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像データ符号化方法に関し、辞書式圧縮処理方法の改良に関する。
従来から、画像データを圧縮する手法は多数開発されている。その中にはいわゆる辞書式と呼ばれるものがあり、画像データについて過去に出現したパターンを辞書化しておき、後続の画像データに再度同様のパターンが出現したときに、「辞書のパターンの位置」と「一致した長さ」で置き換えてデータ量を減らすという方式である。例えば、LZ(Lempel-Ziv)77やその改良型のLZSS(Lempel-Ziv-Storer-Szymanski)がある(例えば、特許文献1参照)。かかる辞書式圧縮においては、基本的に、辞書の量が増えるほど圧縮率は高まる(長いデータ列にヒットする)。
特開平8−18981号公報
しかし、従来の辞書式圧縮処理方法では、辞書式圧縮処理における辞書検索がヒットするまでの時間がかかる場合もあって、その結果処理速度が却って低下してしまい、処理時間が長くなるという課題があった。
一方、パチンコのような遊技機の分野では、一層の画像の複雑化にともない圧縮処理時間も増加傾向にあって、圧縮に要する時間をより短くするとともに、より処理時間を短くすることが要請されている。
本発明は上述のような事情から為されたものであり、本発明の目的は、画質及び圧縮率を考慮しつつも、処理速度の向上を図ることができる画像データ符号化方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の画像データ符号化方法は、画像データに対して予測符号化処理と、前記予測符号化処理の前段に辞書式圧縮処理の検索処理を備え、所定の検索範囲内での前記検索処理での不一致を受けて、前記予測符号化処理に移行することを要旨とする。
ここで、前記所定の検索範囲は、ラスタスキャンの方向と同じ方向の少なくとも1画素ライン部分であることを要旨とする。
そのとき、ラスタスキャンの方向と同じ方向の画素ラインを増減させることにより、前記検索範囲を可変設定することが好適である。更に、現在の処理対象の画素に係る予測符号化処理において、前記検索範囲に、前記現在の処理対象の画素と一致する画素が見つかった場合には、次回の処理対象の画素に係る予測符号化処理においては、その見つかった画素の存在する画素ラインの所定ライン上まで検索範囲とすることが好適である。更に、前記所定ラインは、1ラインであることが好適である。
また、好適には、原画像情報における、処理対象の画素の周りの矩形領域を、前記検索範囲として設定する。また、画素単位で、前記辞書式圧縮処理を行う。また、前記予測符号化処理は、MEDである。
また、上記目的を達成するため、本発明の画像データ符号化方法は、画像データに対して辞書式圧縮処理を行う方法であって、前記辞書式圧縮処理において格納済みの辞書データと一致しない場合、辞書式圧縮処理での一致長データに代えて他のデータに置き換えて処理することを要旨とする。このとき、好適には、前記他のデータは、予測符号化処理を行った差分値である。
本発明の画像データ符号化方法によれば、画質及び圧縮率を考慮しつつも、処理速度の向上を図ることができる。
本発明の画像データ符号化方法おける第1実施形態を説明するための図である。 本発明の画像データ符号化方法おける第1実施形態を説明するための図である。 本発明の画像データ符号化方法おける第2実施形態を説明するための図である。 第2実施形態における具体例を説明するための図である。 第2実施形態における具体例を説明するための図である。 本発明の画像データ符号化方法を実現するための汎用情報処理装置の例の概略構成ブロック図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1及び図2は、本発明の画像データ符号化方法おける第1実施形態を説明するための図である。第1実施形態の画像データ符号化方法においては、予測符号化と辞書式圧縮を併用可能とするものの、処理速度の確保を優先すべく、辞書式圧縮を限定的に使用する。具体的には、処理済みの画像データのうち、辞書として参照する領域を固定的に限定する。
以下、図1及び図2を参照しつつ、ラスタスキャンにより得られた時系列画像データについて、改良した辞書式圧縮処理を詳細に説明する。
まず、の詳細である。
まず、検索領域SAを設定する(ステップS11)。ここが本発明の特徴の1つであり、特に本実施形態においては、固定的に設定する。固定的な設定手法については、各種考えられるが、例えば、図2(a)に示すように、元の二次元画像上において、処理対象として注目している画素CPの周辺の所定矩形範囲とする。同図に示す例では、画素CPを含むラインを含めたNライン(画素)分、かつ画素CPの左のML列(画素)分、右のMR列(画素)分で規定される範囲である。検索領域SAの大きさは、確保したい処理速度に応じて決定すればよい。また、N、ML、MRの比率は、画像の傾向(一致しそうな画素の位置)に応じて決めればよい。なお、一般的には、ML=LRが好適である。
なお、ラスタスキャンにより得られた連続時系列画像データ上では、図2(b)に示すように、上述の矩形検索領域SAは、離散的な各部分となる。
次に、ステップS11において設定した検索領域SAを参照対象として、処理対象として注目している画素CPについて、辞書検索(探索)を行う(ステップS12)。検索及び一致(ヒット)判定処理等の以下の処理は、従来の手法、例えばLZSS、を利用できる。従って、例えばLZSSであれば、検索領域内で最長の一致部分を効率よく見つけ出す手法がそのまま利用できる。
但し、本実施形態においては、画素単位で検索を行う。従って、その分、処理時間の短縮や圧縮効率の向上を図ることができる。例えば、1画素が、RGBAの4要素で構成されているとすれば、辞書検索の時間が1/16になる。また、処理対象として注目している画素CPと一致している画素が1画素でもあれば、圧縮効果が享受できる。
また、最長の一致部分の特定は、矩形検索領域SA内の相対的な座標で特定することが好適である。例えば、最長の一致部分の先頭は、矩形検索領域SAの最左上画素からの相対座標で特定できる。
そこで、設定された限定検索領域SAの範囲内で検索が終了したら(ステップS13にける肯定判定)、強制的に検索を終了する。
検索が終了したら、検索の結果、一致する少なくとも1つの画素データがあったか否か、すなわちヒットしたか否か、を判断する(ステップS14)。ヒットした場合には、一致した画素のデータを参照場所とその長さに置き換えることにより辞書式圧縮処理を行い(ステップS15)、ヒットしていなければ、辞書式圧縮処理の不一致表記に代えて予測符号化処理を行う(ステップS16)。
次に、処理対象として注目している画素CPをシフトして、全ての画素について終了したか否かを判断する(ステップS17)。全ての画素について終了していない場合(ステップS17において否定判定)は、シフトした後の新たな画素CPについて、ステップS11に戻り、処理を繰り返す。
ステップ16は、本例ではフレーム内予測符号化処理として、中間値エッジ検出処理(Median Edge Detector)を行う。なお、フレーム内予測符号化処理としては、DPCM処理を採用してもよい。
以上のように、第1実施形態に係る画像データ符号化方法によれば、辞書式圧縮処理における検索範囲を限定して強制的に検索を打ち切っているので、一定の処理速度が期待できる。
<第2実施形態>
図3〜図5は、本発明の画像データ符号化方法おける第2実施形態を説明するための図である。第2実施形態の画像データ符号化方法においては、辞書として参照する領域、すなわち検索領域SAを動的に増減させる。増減の指標は、処理速度の確保の観点と、加えて一定の圧縮率の確保という観点の双方である。
以下、図3〜図5を参照しつつ、ラスタスキャンにより得られた時系列画像データについて、改良した辞書式圧縮処理を詳細に説明する。
ここで、処理対象として注目している画素CPを含む画素ラインを含む検索対象のライン数をNとし、一致する画素が見つかったときのその画素の存在するラインが、画素CPを含む画素ラインからKライン目であったとする。
まず、初期値としてNを1に設定する(ステップS101)。次に、Nラインを検索領域SAとして検索を行う(ステップS102)。なお、ライン方向の範囲、すなわち画素CPの左のML列の数、右のMR列の数は、第1実施形態と同様の観点で固定的に決めればよい。検索及び一致(ヒット)判定処理等の以下の処理は、第1実施形態と同様、従来の手法、例えばLZSS、を利用できる。また、画素単位で検索を行うことも第1実施形態と同様である。
そこで、設定したNラインで規定された限定検索領域SAの範囲内で検索が終了したら(ステップS103にける肯定判定)、強制的に検索を終了する。
検索が終了したら、検索の結果、一致する少なくとも1つの画素データがあったか否か、すなわちヒットしたか否か、を判断する(ステップS104)。
そこで、ヒットした場合には、一致した画素のデータを参照場所とその長さに置き換えることにより辞書式圧縮処理を行う(ステップS105)。また、NをK+1に設定する(ステップS106)。つまり、次の処理画素CPについては、今回一致画素が見つかったラインの1ライン上のラインまでを検索範囲とする。今回見つかったライン近辺で次回も見つかる可能性が高い、という理由からである。
一方、ヒットしていなければ、辞書式圧縮処理の不一致表記に代えて予測符号化処理を行う(ステップS107)。また、Nを1にリセットする(ステップS108)。すなわち、見つからなければ、次回、それ以上上方に広げても見つかる可能性が少ないので、また、検索範囲を自身が属するラインだけにリセットするという趣旨である。
次に、処理対象として注目している画素CPをシフトして、全ての画素について終了したか否かを判断する(ステップS109)。全ての画素について終了していない場合(ステップS109において否定判定)は、シフトした後の新たな画素CPについて、ステップS101に戻り、処理を繰り返す。
ステップ107は、本例ではフレーム内予測符号化処理として、中間値エッジ検出処理(Median Edge Detector)を行う。なお、フレーム内予測符号化処理としては、DPCM処理を採用してもよい。
以上の流れを、図4及び図5を参照して、具体例で説明する。
図4(a)は、処理対象として注目している画素CPについての最初の検索であり、一致(図においては“H”で示す)が見つかった場合を示している。すなわち、ステップS101でNが1に設定され、検索の結果、そのライン(K=1)で見つかった場合を示している。この場合、ステップS105で辞書式圧縮処理が行われ、ステップS106においては、次回のNがK+1、つまり2、に設定される。
図4(b)が、その次の処理対象画素CPについての検索及びその結果を示している。N=2なので、2ラインで検索を行い、その結果、下から2ライン目(K=2)で見つかった場合を示している。この場合も、ステップS105で辞書式圧縮処理が行われ、ステップS106においては、次回のNがK+1、つまり3、に設定される。
図4(c)が、その次の処理対象画素CPについての検索及びその結果を示している。N=3なので、3ラインで検索を行い、その結果、下から3ライン目(K=3)で見つかった場合を示している。この場合も、ステップS105で辞書式圧縮処理が行われ、ステップS106においては、次回のNがK+1、つまり4、に設定される。
図4(a)〜(c)の流れにおいては、検索で一致しているものが見つかっており、検索領域を広げても、更に期待通りに一致するものが見つかっている場合である。すなわち、検索範囲を広げることにより、処理速度には影響があるものの、期待通り一致するものが見つかっているので、圧縮率の向上が期待できる場合である。
次に、図5(a)は、検索範囲が5ラインのとき(N=5)に、下から3ライン目(K=3)で、一致するものが最長であった場合を示している。この場合、ステップS105で辞書式圧縮処理が行われ、ステップS106においては、図5(b)に示すように、次回のNがK+1、つまり4、に設定される。
図5に示す場合は、3ライン目で見つかっているので、次回もその近辺で見つかる可能性が高いことから、次回のNが4に設定され、結果的に検索範囲が5ラインから4ラインに減っている。一定の圧縮が見込まれる状態で、処理速度の向上を図っていることになる。
以上のように、第2実施形態に係る画像データ符号化方法によれば、圧縮効率の向上が見込まれる限り、探索範囲を動的に広げるが、そうでない場合には狭めることで処理速度の向上を図っている。
なお、上述の第2実施形態においては、一致した画素が見つかった場合の、次回も見つかると期待される範囲を、見つかったラインの上の1ラインまでとしたが、これに限られることはなく、対象としている画像の性質等に応じて、2以上の複数ラインとしてもよい。
以上で説明した本発明の画像データ符号化方法は、その手順を記述したプログラムを、汎用情報処理装置もしくはコンピュータ、又は専用の画像処理装置にロードし、実行させることにより実現できる。図6は、例えば、汎用情報処理装置の構成を示す図である。
図6に示した汎用情報処理装置は、情報処理装置本体1と、キーボード2と、マウス3と、表示装置4とを備えている。キーボード2、マウス3、及び表示装置4は、それぞれ情報処理装置本体1に接続されている。
また、情報処理装置本体1は、処理の実行と装置全体の制御を行う制御部11と、固定プログラム及び固定データ等が格納されるROM(Read Only Memory)12と、実行されるプログラムやそれに係るデータが一時的に格納されるRAM(Random Access Memory)13と、本発明の画像データ符号化方法を実行するための画像データ符号化プログラムや静止画像や動画像のデータ等が格納されるHD(ハードディスク(Hard Disk)たる格納部)14と、接続されるキーボード2との間のデータのやり取りの仲介手段としてのキーボードインターフェース(以下、I/Fと称す)15と、接続されるマウス3との間のデータのやり取りの仲介手段としてのマウスI/F16と、接続される表示装置4との間のデータのやり取りの仲介手段としての表示I/F17とを有している。また、図示しないが、ハードウェアたるキーボードI/F15、マウスI/F16、及び表示I/F17に対応して、ソフトウェアたるキーボードドライバ、マウスドライバ、及び表示装置ドライバを有している。
本発明の画像データ符号化方法における各実施形態においては、HD14に格納されている画像データ符号化プログラムが、RAM13にロードされ、基本的に制御部11により実行される。
本発明の画像データ符号化方法は、例えばパチンコ機やゲーム機のような遊技機に表示される静止画像又は動画像を符号化する場合に利用できる。
1 情報処理装置本体
11 制御部
12 ROM
13 RAM
14 HD
15 キーボードI/F
16 マウスI/F
17 表示I/F
2 キーボード
3 マウス
4 表示部

Claims (10)

  1. 画像データに対して予測符号化処理と、前記予測符号化処理の前段に辞書式圧縮処理の検索処理を備え、所定の検索範囲内での前記検索処理での不一致を受けて、前記予測符号化処理に移行することを特徴とする画像データ符号化方法。
  2. 前記所定の検索範囲は、ラスタスキャンの方向と同じ方向の少なくとも1画素ライン部分であることを特徴とする請求項2に記載の画像データ符号化方法。
  3. ラスタスキャンの方向と同じ方向の画素ラインを増減させることにより、前記検索範囲を可変設定することを特徴とする請求項2に記載の画像データ符号化方法。
  4. 現在の処理対象の画素に係る予測符号化処理において、前記検索範囲に、前記現在の処理対象の画素と一致する画素が見つかった場合には、次回の処理対象の画素に係る予測符号化処理においては、その見つかった画素の存在する画素ラインの所定ライン上まで検索範囲とすることを特徴とする請求項3に記載の画像データ符号化方法。
  5. 前記所定ラインは、1ラインであることを特徴とする請求項4に記載の画像データ符号化方法。
  6. 原画像情報における、処理対象の画素の周りの矩形領域を、前記検索範囲として設定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像データ符号化方法。
  7. 画素単位で、前記辞書式圧縮処理を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像データ符号化方法。
  8. 前記予測符号化処理は、MEDであることを特徴とする請求項請求項1乃至7のいずれかに記載の画像データ符号化方法。
  9. 画像データに対して辞書式圧縮処理を行う方法であって、前記辞書式圧縮処理において格納済みの辞書データと一致しない場合、辞書式圧縮処理での一致長データに代えて他のデータに置き換えて処理することを特徴とする画像データ符号化方法。
  10. 前記他のデータは、予測符号化処理を行った差分値であることを特徴とする請求項9に記載の画像データ符号化方法。
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