JP2013008304A - プログラム分析装置、プログラム分析方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プログラム分析装置1を用いる。プログラム分析装置1は、プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、正規表現付加部10と、プログラムソースファイルに対して、検索文字列を用いて検索を行い、検索文字列を抽出する、ソースファイル検索部20と、関数に別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、ソースファイル検索部20による抽出の結果から、排除文字列に該当する箇所を排除する、文字列排除部40とを備えている。
【選択図】図1
Description
プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、正規表現付加部と、
前記プログラムソースファイルに対して、前記正規表現付加部によって作成された前記検索文字列を用いて検索を行い、前記検索文字列を抽出する、ソースファイル検索部と、
抽出の対象となる前記関数又は前記関数とは別の関数に、前記正規表現とは別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、前記ソースファイル検索部による抽出の結果から、前記排除文字列に該当する箇所を排除する、文字列排除部と、
を備えている、ことを特徴とする。
(a)プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、ステップと、
(b)前記プログラムソースファイルに対して、前記(a)のステップによって作成された前記検索文字列を用いて検索を行い、前記検索文字列を抽出する、ステップと、
(c)抽出の対象となる前記関数又は前記関数とは別の関数に、前記正規表現とは別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、前記(b)のステップによる抽出の結果から、前記排除文字列に該当する箇所を排除する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする。
コンピュータに、
(a)プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、ステップと、
(b)前記プログラムソースファイルに対して、前記(a)のステップによって作成された前記検索文字列を用いて検索を行い、前記検索文字列を抽出する、ステップと、
(c)抽出の対象となる前記関数又は前記関数とは別の関数に、前記正規表現とは別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、前記(b)のステップによる抽出の結果から、前記排除文字列に該当する箇所を排除する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態1における、プログラム分析装置、プログラム分析方法、及びプログラムについて、図1〜図5を参照しながら説明する。
最初に、本実施の形態1におけるプログラム分析装置1の構成について図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1におけるプログラム分析装置の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の実施の形態1におけるプログラム分析装置1の動作について図2及び図3を用いて説明する。また、本実施の形態1では、プログラム分析装置1を動作させることによって、プログラム分析方法が実施される。よって、本実施の形態1におけるプログラム分析方法の説明は、以下のプログラム分析装置1の動作説明に代える。
ここで、本実施の形態1におけるプログラム分析装置1の動作の具体例を、図4及び図5を用いて説明する。最初に、図4を用いて、正規表現付加部10、ソースファイル検索部20、及び抽出結果ファイル出力部30による検索処理について具体的に説明する。図4は、本実施の形態1におけるプログラム分析装置の検索処理時の具体的動作を説明するための図である。
図4に示すように、まず、関数読込部11が、関数リスト61aから関数を読み込む。次に、正規表現読込部12が、正規表現リスト62aから正規表現を読み込み、検索関数の名称と正規表現とを組み合わせて、正規表現が付加された検索文字列のリスト64aを作成する。
次に、ソースファイル検索部20は、プログラムソースファイル群63aを構成する全てのソースファイルに対して、プログラムソースファイル・リスト63bと検索文字列リスト64aとを用いて検索を実行する。
次に、抽出結果ファイル出力部30は、抽出結果65aから、重複しているエントリを排除する。その後、抽出結果ファイル出力部30は、抽出結果65aを、予め設定されたファイル形式に変換して、抽出結果ファイル68aを生成し、これを抽出結果ファイル格納部66に出力する。
図5に示すように、まず、排除関数読込部41が、関数リスト61aから、排除関数となる関数を読み込む。次に、排除用正規表現読込部42が、排除用正規表現リスト71aから排除用正規表現を読み込み、抽出結果ファイル68aから誤抽出を排除し得る排除文字列を作成する。72aは、排除文字列のリストを示している。
次に、排除処理部43は、抽出結果ファイル群73aを構成する全ての抽出結果ファイルを対象として、誤抽出された行の排除処理を実行する。具体的には、排除処理部43は、排除文字列の種類の数だけ、抽出結果ファイルを対象とする検索を実施して、抽出結果ファイル群68aから誤抽出の行を排除して、最終抽出結果73aを作成する。図5に示すステップB3では、誤抽出の行には、取り消し線が付されている。その後、排除処理部43は、最終抽出結果73aを、最終抽出結果格納部73に格納する。
次に、最終抽出結果ファイル出力部50は、最終抽出結果73aに対してレイアウト編集を行ない、レイアウト編集後の最終抽出結果を、最終抽出結果ファイル74aとして出力する。図5の例では、最終抽出結果ファイル出力部50は、縦軸が検索関数名、横軸がプログラムソースファイル名とされたテーブルを作成する。また、最終抽出結果ファイル出力部50は、テーブルの各欄には、検索関数毎の各プログラムソースファイルについての使用回数を配置する。
次に、本発明の実施の形態2におけるプログラム分析装置、プログラム分析方法、及びプログラムについて、図6〜図8を参照しながら説明する。
最初に、本実施の形態2におけるプログラム分析装置2の構成について図6及び図7を用いて説明する。図6は、本発明の実施の形態2におけるプログラム分析装置の構成を示すブロック図である。図7は、図6に示した正規表現生成処理部の構成を具体的に示すブロック図である。
次に、本発明の実施の形態2におけるプログラム分析装置2の動作について図8を用いて説明する。図8は、本発明の実施の形態2におけるプログラム分析装置の正規表現生成処理時の動作を示すフロー図である。なお、本実施の形態2においては、検索処理及び排除処理は、実施の形態1と同様に実行されるので、説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態3におけるプログラム分析装置、プログラム分析方法、及びプログラムについて、図9〜図11を参照しながら説明する。
最初に、本実施の形態3におけるプログラム分析装置3の構成について図9及び図10を用いて説明する。図9は、本発明の実施の形態3におけるプログラム分析装置の構成を示すブロック図である。図10は、図9に示した関数置換部の構成を具体的に示すブロック図である。
次に、本発明の実施の形態3におけるプログラム分析装置3の動作について図11を用いて説明する。図11は、本発明の実施の形態3におけるプログラム分析装置の関数置換処理時の動作を示すフロー図である。なお、本実施の形態3においては、検索処理及び排除処理は、実施の形態1と同様に実行されるので、説明を省略する。
プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、正規表現付加部と、
前記プログラムソースファイルに対して、前記正規表現付加部によって作成された前記検索文字列を用いて検索を行い、前記検索文字列を抽出する、ソースファイル検索部と、
抽出の対象となる前記関数又は前記関数とは別の関数に、前記正規表現とは別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、前記ソースファイル検索部による抽出の結果から、前記排除文字列に該当する箇所を排除する、文字列排除部と、
を備えている、ことを特徴とするプログラム分析装置。
前記プログラムソースファイルの行毎に、当該行に含まれる関数の前後に位置する文字列を抽出し、抽出した前記文字列を用いて、前記抽出の対象となる関数に付加する正規表現を作成する、正規表現生成処理部を更に備えている、
付記1に記載のプログラム分析装置。
前記ソースファイル検索部が、前記抽出の結果として、前記検索文字列、前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び前記検索文字列が記述された行の番号を特定する情報を出力する、
付記1または2に記載のプログラム分析装置。
前記文字列排除部が、前記排除文字列と前記抽出の結果とを対比して、前記排除文字列に一致している前記検索文字列を特定し、前記抽出の結果から、前記一致している前記検索文字列、前記一致している前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び前記一致している前記検索文字列が記述された行の番号を排除する、
付記3に記載のプログラム分析装置。
前記文字列排除部によって前記排除文字列に該当する箇所が排除された前記抽出の結果に基づいて、前記プログラムソースファイル毎に、当該プログラムソースファイルに存在している関数及びその数を特定するデータを作成し、作成した前記データを出力する、出力部を更に備えている、
付記4に記載のプログラム分析装置。
特定の関数と前記抽出の結果とを対比して、前記特定の関数を含む前記検索文字列を特定し、特定した前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び特定した前記検索文字列が記述された行の番号に基づいて、特定した前記検索文字列を含むプログラムソースファイル中の前記特定の関数を、他の関数に置き換える、関数置換部を更に備えている、
付記3〜5のいずれかに記載のプログラム分析装置。
(a)プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、ステップと、
(b)前記プログラムソースファイルに対して、前記(a)のステップによって作成された前記検索文字列を用いて検索を行い、前記検索文字列を抽出する、ステップと、
(c)抽出の対象となる前記関数又は前記関数とは別の関数に、前記正規表現とは別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、前記(b)のステップによる抽出の結果から、前記排除文字列に該当する箇所を排除する、ステップと、
を有する、ことを特徴とするプログラム分析方法。
(d)前記プログラムソースファイルの行毎に、当該行に含まれる関数の前後に位置する文字列を抽出し、抽出した前記文字列を用いて、前記抽出の対象となる関数に付加する正規表現を作成する、ステップを更に有する、
付記7に記載のプログラム分析方法。
前記(b)のステップで、前記抽出の結果として、前記検索文字列、前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び前記検索文字列が記述された行の番号を特定する情報を出力する、
付記7または8に記載のプログラム分析方法。
前記(c)のステップで、前記排除文字列と前記抽出の結果とを対比して、前記排除文字列に一致している前記検索文字列を特定し、前記抽出の結果から、前記一致している前記検索文字列、前記一致している前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び前記一致している前記検索文字列が記述された行の番号を排除する、
付記9に記載のプログラム分析方法。
(e)前記(c)のステップによって前記排除文字列に該当する箇所が排除された前記抽出の結果に基づいて、前記プログラムソースファイル毎に、当該プログラムソースファイルに存在している関数及びその数を特定するデータを作成し、作成した前記データを出力する、ステップを更に有する、
付記10に記載のプログラム分析方法。
(f)特定の関数と前記抽出の結果とを対比して、前記特定の関数を含む前記検索文字列を特定し、特定した前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び特定した前記検索文字列が記述された行の番号に基づいて、特定した前記検索文字列を含むプログラムソースファイル中の前記特定の関数を、他の関数に置き換える、ステップを更に有する、
付記9〜11のいずれかに記載のプログラム分析方法。
コンピュータに、
(a)プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、ステップと、
(b)前記プログラムソースファイルに対して、前記(a)のステップによって作成された前記検索文字列を用いて検索を行い、前記検索文字列を抽出する、ステップと、
(c)抽出の対象となる前記関数又は前記関数とは別の関数に、前記正規表現とは別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、前記(b)のステップによる抽出の結果から、前記排除文字列に該当する箇所を排除する、ステップと、
を実行させるプログラム。
(d)前記プログラムソースファイルの行毎に、当該行に含まれる関数の前後に位置する文字列を抽出し、抽出した前記文字列を用いて、前記抽出の対象となる関数に付加する正規表現を作成する、ステップを更に前記コンピュータに実行させる、
付記13に記載のプログラム。
前記(b)のステップで、前記抽出の結果として、前記検索文字列、前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び前記検索文字列が記述された行の番号を特定する情報を出力する、
付記13または14に記載のプログラム。
前記(c)のステップで、前記排除文字列と前記抽出の結果とを対比して、前記排除文字列に一致している前記検索文字列を特定し、前記抽出の結果から、前記一致している前記検索文字列、前記一致している前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び前記一致している前記検索文字列が記述された行の番号を排除する、
付記15に記載のプログラム。
(e)前記(c)のステップによって前記排除文字列に該当する箇所が排除された前記抽出の結果に基づいて、前記プログラムソースファイル毎に、当該プログラムソースファイルに存在している関数及びその数を特定するデータを作成し、作成した前記データを出力する、ステップを更に前記コンピュータに実行させる、
付記16に記載のプログラム。
(f)特定の関数と前記抽出の結果とを対比して、前記特定の関数を含む前記検索文字列を特定し、特定した前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び特定した前記検索文字列が記述された行の番号に基づいて、特定した前記検索文字列を含むプログラムソースファイル中の前記特定の関数を、他の関数に置き換える、ステップを更に前記コンピュータに実行させる、
付記15〜17のいずれかに記載のプログラム。
2 プログラム分析装置(実施の形態2)
3 プログラム分析装置(実施の形態3)
10 正規表現付加部
20 ソースファイル検索部
30 抽出結果ファイル出力部
40 文字列排除部
50 最終抽出結果ファイル出力部
61 関数格納部
62 正規表現格納部
63 ソースファイル格納部
64 検索文字列格納部
65 抽出結果格納部
66 抽出結果ファイル格納部
71 排除用正規表現格納部
72 排除文字列格納部
73 最終抽出結果格納部
74 最終抽出結果ファイル格納部
80 正規表現生成処理部
81 代表ソースファイル読込部
82 文字列パターン分析部
83 正規表現生成部
84 代表ソースファイル展開部
85 文字列パターン格納部
90 関数置換部
91 置換対象関数読込部
92 抽出結果ファイル読込部
93 ソースファイル置換部
94 置換済みソースファイル出力部
95 置換対象関数格納部
96 抽出結果ファイル展開部
97 置換済みソースファイル格納部
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
Claims (8)
- プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、正規表現付加部と、
前記プログラムソースファイルに対して、前記正規表現付加部によって作成された前記検索文字列を用いて検索を行い、前記検索文字列を抽出する、ソースファイル検索部と、
抽出の対象となる前記関数又は前記関数とは別の関数に、前記正規表現とは別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、前記ソースファイル検索部による抽出の結果から、前記排除文字列に該当する箇所を排除する、文字列排除部と、
を備えている、ことを特徴とするプログラム分析装置。 - 前記プログラムソースファイルの行毎に、当該行に含まれる関数の前後に位置する文字列を抽出し、抽出した前記文字列を用いて、前記抽出の対象となる関数に付加する正規表現を作成する、正規表現生成処理部を更に備えている、
請求項1に記載のプログラム分析装置。 - 前記ソースファイル検索部が、前記抽出の結果として、前記検索文字列、前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び前記検索文字列が記述された行の番号を特定する情報を出力する、
請求項1または2に記載のプログラム分析装置。 - 前記文字列排除部が、前記排除文字列と前記抽出の結果とを対比して、前記排除文字列に一致している前記検索文字列を特定し、前記抽出の結果から、前記一致している前記検索文字列、前記一致している前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び前記一致している前記検索文字列が記述された行の番号を排除する、
請求項3に記載のプログラム分析装置。 - 前記文字列排除部によって前記排除文字列に該当する箇所が排除された前記抽出の結果に基づいて、前記プログラムソースファイル毎に、当該プログラムソースファイルに存在している関数及びその数を特定するデータを作成し、作成した前記データを出力する、出力部を更に備えている、
請求項4に記載のプログラム分析装置。 - 特定の関数と前記抽出の結果とを対比して、前記特定の関数を含む前記検索文字列を特定し、特定した前記検索文字列を含むプログラムソースファイルの識別子、及び特定した前記検索文字列が記述された行の番号に基づいて、特定した前記検索文字列を含むプログラムソースファイル中の前記特定の関数を、他の関数に置き換える、関数置換部を更に備えている、
請求項3〜5のいずれかに記載のプログラム分析装置。 - (a)プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、ステップと、
(b)前記プログラムソースファイルに対して、前記(a)のステップによって作成された前記検索文字列を用いて検索を行い、前記検索文字列を抽出する、ステップと、
(c)抽出の対象となる前記関数又は前記関数とは別の関数に、前記正規表現とは別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、前記(b)のステップによる抽出の結果から、前記排除文字列に該当する箇所を排除する、ステップと、
を有する、ことを特徴とするプログラム分析方法。 - コンピュータに、
(a)プログラムソースファイルからの抽出の対象となる関数に、正規表現の文字列を付加して、検索文字列を作成する、ステップと、
(b)前記プログラムソースファイルに対して、前記(a)のステップによって作成された前記検索文字列を用いて検索を行い、前記検索文字列を抽出する、ステップと、
(c)抽出の対象となる前記関数又は前記関数とは別の関数に、前記正規表現とは別の排除用の正規表現の文字列を付加して、排除文字列を作成し、前記(b)のステップによる抽出の結果から、前記排除文字列に該当する箇所を排除する、ステップと、
を実行させるプログラム。
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