JP2013003770A - 画面処理フロー制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画面に情報を表示するための画面処理フロー制御システムにおいて、画面に表示する情報を制御するための複数種のタスク106A、106B、106Cと、画面に情報を表示するための処理におけるタスクの実行順序にて成るフロー定義情報105を有するクライアント処理フロー制御機能部103と、クライアント処理フロー制御機能部103からフロー定義情報105に基づいて処理を行うためのタスクの情報を得て当該タスクを実行するタスク実行機能部104とを備える。
【選択図】図1
Description
上記画面に表示する情報を制御するための複数種のタスクと、
上記画面に情報を表示するための処理における上記タスクの実行順序にて成るフロー定義情報を有するクライアント処理フロー制御機能部と、
上記クライアント処理フロー制御機能部から上記フロー定義情報に基づいて上記処理を行うための上記タスクの情報を得て当該タスクを実行するタスク実行機能部とを備えたものである。
上記画面に表示する情報を制御するため複数種のタスクはサーバ上に配置され、
上記画面に情報を表示するための処理における上記タスクの実行順序にて成るフロー定義情報を有するクライアント処理フロー制御機能部と、
上記クライアント処理フロー制御機能部から上記フロー定義情報に基づいて上記処理を行うための上記タスクの情報を得て当該タスクを上記サーバ上にて実行するタスク実行機能部とを備えたものである。
上記画面に表示する情報を制御するための複数種のタスクと、
上記画面に情報を表示するための処理における上記タスクの実行順序にて成るフロー定義情報を有するクライアント処理フロー制御機能部と、
上記クライアント処理フロー制御機能部から上記フロー定義情報に基づいて上記処理を行うための上記タスクの情報を得て当該タスクを実行するタスク実行機能部とを備えたので、ブラウザ上の画面動作の変更を容易に実現することができる。
上記画面に表示する情報を制御するため複数種のタスクはサーバ上に配置され、
上記画面に情報を表示するための処理における上記タスクの実行順序にて成るフロー定義情報を有するクライアント処理フロー制御機能部と、
上記クライアント処理フロー制御機能部から上記フロー定義情報に基づいて上記処理を行うための上記タスクの情報を得て当該タスクを上記サーバ上にて実行するタスク実行機能部とを備えたので、ブラウザ上の画面動作の変更を容易に実現することができる。
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における画面処理フロー制御システムの構成を示す図、図2は図1に示した画面処理フロー制御システムの動作を説明するための図である。図において、画面処理フロー制御システムはブラウザ101に表示された画面(HTMLのことであり、以下「HTML」と示す)102上に構成されるものである。画面に情報を表示するための複数種のタスク106A、106B、106Cと、タスクを実行するためのタスク実行機能部104と、画面に情報を表示するための処理におけるタスク数、タスクの実行順序、およびパラメータなどのフロー定義情報105を有し、フロー定義情報105をメモリ(図示せず)に保存して、フロー定義情報105に基づいて各タスク106A、106B、106Cを実行順序に抽出してタスク実行機能部104に渡すクライアント処理フロー制御機能部103とから構成される。尚、タスクは、説明の便宜上3つの例を示しているが、これに限られることは無く、いくつであっても構成可能であり、以下の実施の形態においてもこのことは同様であるためその説明は適宜省略する。
図3はこの発明の実施の形態2における画面処理フロー制御システムの構成を示す図、図4は図3に示した画面処理フロー制御システムの動作を説明するための図である。図において、上記実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。上記実施の形態1では、画面の初期表示時の動作を実現していたが、本実施の形態2では、画面表示後のユーザのイベント(操作)、例えば、マウスクリック等に基づいた画面の情報を表示するための処理を実現するものである。よって、上記実施の形態1とは異なり、フロー定義情報301は、外部からのイベントに対応して画面に情報を表示するための処理におけるタスクの実行順序にてなるタスク実行イベント情報を有する。
図5はこの発明の実施の形態3における画面処理フロー制御システムの構成を示す図、図6は図5に示した画面処理フロー制御システムの動作を説明するための図である。図において、上記実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。上記各実施の形態では、タスクはクライアント上のブラウザ101におけるHTML102のJava(登録商標)ScriptAPIであったが、本実施の形態3では、WEBサーバ501上のタスク106F、106G、107H(Java(登録商標)API)を使用するものである。WEBサーバ501上には、タスク106F、106G、107Hが配置されている。そして、ブラウザ101からHTTP経由でタスク106F、106G、107Hにアクセスできる。そして、各タスク106F、106G、107Hを実行するためのタスク実行機能部503を備える。そして、フロー定義情報504は、実行するタスク106F、106G、107HのURL情報を有する。
図7はこの発明の実施の形態4における画面処理フロー制御システムの構成を示す図、図8は図7に示した画面処理フロー制御システムの動作を説明するための図である。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。クライアント処理フロー制御機能部103が扱うフロー定義情報105をWEBサーバ501で、フロー定義情報ファイルXML704から生成するためのフロー定義情報変換機能部703と、生成されたフロー定義情報105をクライアント処理フロー制御機能部103に組込むフロー定義情報HTML組込機能部702とを備える。
図9はこの発明の実施の形態5における画面処理フロー制御システムの構成を示す図、図10は図9に示した画面処理フロー制御システムの動作を説明するための図である。図において、上記実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。フロー定義情報ファイルXML704を複数種備えたものである。そして、複数種のフロー定義情報ファイルXML704の内、どれを変換対象とするか判別するフロー定義情報判別機能部901を備える。よって、フロー定義情報判別機能部901にて判定されたフロー定義情報ファイルXML704をフロー定義情報変換機能部703が使用する。尚、フロー定義情報判別機能部901の判別処理は、開発者が任意に作成することができる。
図11はこの発明の実施の形態6における画面処理フロー制御システムの構成を示す図である。図において、上記実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。このように構成された実施の形態6の動作は、HTML102内のタスク106A、タスク106Bと、WEBサーバ501内のタスク106Fを画面の情報を表示するための処理として、組み合わせて使用するものであり、上記実施の形態1と上記実施の形態3とを組み合わせたような動作を行うことにより実施することができる。よって、タスク実行機能部604はタスク106A、106B、106FのJava(登録商標)ScriptAPI,Java(登録商標)APIのいずれのタスクも実行することができる機能を有するものである。
105,301,504 フロー定義情報、
106A,106B,106C,106D,106E,106F,106G,106H タスク、
302 イベント受付機能部、501 WEBサーバ、
901 フロー定義情報判別機能部。
Claims (5)
- 画面に情報を表示するための画面処理フロー制御システムにおいて、
上記画面に表示する情報を制御するための複数種のタスクと、
上記画面に情報を表示するための処理における上記タスクの実行順序にて成るフロー定義情報を有するクライアント処理フロー制御機能部と、
上記クライアント処理フロー制御機能部から上記フロー定義情報に基づいて上記処理を行うための上記タスクの情報を得て当該タスクを実行するタスク実行機能部とを備えたことを特徴とする画面処理フロー制御システム。 - 上記各タスクの一部は、サーバ上にて配置され、
上記タスク実行機能部は、当該タスクを上記サーバ上にて実行することを特徴とする請求項1に記載の画面処理フロー制御システム。 - 画面に情報を表示するための画面処理フロー制御システムにおいて、
上記画面に表示する情報を制御するため複数種のタスクはサーバ上に配置され、
上記画面に情報を表示するための処理における上記タスクの実行順序にて成るフロー定義情報を有するクライアント処理フロー制御機能部と、
上記クライアント処理フロー制御機能部から上記フロー定義情報に基づいて上記処理を行うための上記タスクの情報を得て当該タスクを上記サーバ上にて実行するタスク実行機能部とを備えたことを特徴とする画面処理フロー制御システム。 - 上記フロー定義情報として、外部からのイベントに対応して上記画面に情報を表示するための処理における上記タスクの実行順序にて成るタスク実行イベント情報を有し、外部から上記イベントを受け付けるイベント受付機能部を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の画面処理フロー制御システム。
- 上記フロー定義情報を複数種有し、いずれかの上記フロー定義情報を選択して上記処理を行うこと特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の画面処理フロー制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011133195A JP2013003770A (ja) | 2011-06-15 | 2011-06-15 | 画面処理フロー制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2011133195A JP2013003770A (ja) | 2011-06-15 | 2011-06-15 | 画面処理フロー制御システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2013003770A true JP2013003770A (ja) | 2013-01-07 |
Family
ID=47672286
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JP2011133195A Pending JP2013003770A (ja) | 2011-06-15 | 2011-06-15 | 画面処理フロー制御システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2013003770A (ja) |
Citations (2)
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JP2003216427A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | Hitachi Ltd | カスタマイズ可能な情報処理装置 |
JP2009146352A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プログラムコンポーネント呼び出しシステム、プログラムコンポーネント呼び出し方法、および、ユーザ端末 |
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2011
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JP2003216427A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | Hitachi Ltd | カスタマイズ可能な情報処理装置 |
JP2009146352A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プログラムコンポーネント呼び出しシステム、プログラムコンポーネント呼び出し方法、および、ユーザ端末 |
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