JP2012525741A - 隣接セル間にピンポンハンドオフを発生することを避ける方法及び発展型ノードb - Google Patents
隣接セル間にピンポンハンドオフを発生することを避ける方法及び発展型ノードb Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012525741A JP2012525741A JP2012507586A JP2012507586A JP2012525741A JP 2012525741 A JP2012525741 A JP 2012525741A JP 2012507586 A JP2012507586 A JP 2012507586A JP 2012507586 A JP2012507586 A JP 2012507586A JP 2012525741 A JP2012525741 A JP 2012525741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- handoff
- enb
- ping
- pong
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 56
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0083—Determination of parameters used for hand-off, e.g. generation or modification of neighbour cell lists
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0083—Determination of parameters used for hand-off, e.g. generation or modification of neighbour cell lists
- H04W36/0085—Hand-off measurements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0083—Determination of parameters used for hand-off, e.g. generation or modification of neighbour cell lists
- H04W36/00837—Determination of triggering parameters for hand-off
- H04W36/008375—Determination of triggering parameters for hand-off based on historical data
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【選択図】 図6
Description
統計周期内に、両隣接セルをサービスする発展型ノードB(eNB)は先に、両隣接セルの間にピンポンハンドオフを発生したことを判断し、そして、そのサービスセルがピンポンハンドオフ過程中における2回目のハンドオフのソースセル及び目的セルとされる回数をそれぞれ統計し、
統計周期が終了した後、前記eNBは、そのサービスセルが前記2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数よりも多いことを判断すると、そのサービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を向上させることを含む。
前記の両隣接セルの間にピンポンハンドオフを発生したことを判断するステップにおいて、前記両隣接セルが属しているeNBは、ユーザ設備(UE)がピンポン判断しきい値の時間長さ内に、該両隣接セルの間で既に連続に3回のハンドオフを発生したことを判断すると、該UEが該両隣接セルの間にピンポンハンドオフを行うことを認める。
前記の両隣接セルの間にピンポンハンドオフを発生したことを判断するステップは、
A、前記eNBは、前記UEが既に該eNBサービスのセルにハンドオフアウトまたはハンドオフインしたことを知ると、該UEの歴史情報セルによって、該UEの前の2回のハンドオフの発生がいずれも今回のハンドオフに関連された2つのセルに間におけるものであるかどうかを判断し、そうであると、ステップBを執行し、さもないと、ステップCを執行し、
B、前の2回のハンドオフの後、UEが各セルに駐留する時間の長さの和が、1つの予め設置したピンポン判断しきい値より小さいまたは等しいであるかどうかを判断し、そうであると、今回のハンドオフと前の2回のハンドオフが、UEが該両隣接セル間で行った1回のピンポンハンドオフを構成したことを認め、さもないと、ステップCを執行し、
C、前記eNBは該UEがそれにハンドオフインまたはハンドオフアウトの通知メッセージを報告することを待ちつづけ、且つ受信した後、ステップAを執行することを含む。
前記UEが両隣接セルの間に連続的に3回のハンドオフを発生する過程は、以下の2つの場面に分けられ、
場面A:前記UEが両隣接セルのセル1とセル2との間に連続のハンドオフを行って、その中には、2回が前記セル1から前記セル2にハンドオフし、1回が前記セル2から前記セル1にハンドオフし、
場面B:前記UEが前記セル1と前記セル2との間に連続のハンドオフを行って、そのなか、2回が前記セル2から前記セル1にハンドオフし、1回が前記セル1から前記セル2にハンドオフし、
前記eNBは統計周期中においてそれがサービスするセルをピンポンハンドオフ過程中の2回目のハンドオフのソースセル及び目的セルとする回数を統計するステップにおいて、前記eNBは前記統計周期内において上記UEに対し場面B及び場面Aを発生する回数を統計する。
前記eNBに1つのステップサイズが設置され、
前記eNBがそのサービスセルのハンドオフ制御パラメータを向上するステップは、もとのハンドオフ制御パラメータの上に該ステップサイズを加えることを含む。
前記方法は、前記eNBに1つの調整判定パラメータΔを予め設置し、
前記eNBが、そのサービスセルが2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数よりも多いことを判断すると、該セルのハンドオフ制御パラメータ値を向上するステップには、前記eNBが、そのサービスセルが2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数とΔとの和より多いことを判断すると、該セルのハンドオフ制御パラメータ値を向上することを含むことをさら含む。
前記eNBは、そのサービスセルが2回目のハンドオフの目的セルとされる回数とソースセルとされる回数との差の値の絶対値がΔより小さいことを判断すると、そのサービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を向上することを含む。
前記eNBは、そのサービスセルが2回目のハンドオフの目的セルとされる回数が、ソースセルとされる回数とΔとの和より多いことを判断すると、そのサービスセルのハンドオフ制御パラメータ値に対し調整しないことを含む。
前記ハンドオフ制御パラメータは、トリガー時間、遅延、セル特定オフセット及びイベントしきいちにおける任意の一種またはその任意の組み合わせを含む。
前記統計モジュールは、統計周期内においてそのサービスのセルが該セルと隣接するセルとの間で発生した各回のピンポンハンドオフ過程中の2回目のハンドオフのソースセル及び目的セルとされる回数を統計し、且つ回数を前記記憶モジュールに更新するように設置され、
前記記憶モジュールは、前記統計モジュールが統計した回数情報及び前記サービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を記憶するように設置され、
前記判断モジュールは、統計周期が終了した後、前記サービスセルが前記2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数よりも多いことを判断すると、前記パラメータ調整モジュールへパラメータ向上命令を送信するように設置され、
前記パラメータ調整モジュールは、前記パラメータ向上命令を受信した後、前記記憶モジュールに保存された前記サービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を向上するように設置される。
前記統計モジュールは、さらに、ユーザ設備(UE)がピンポン判断しきい値の時間長さ内に前記サービスセル及びその隣接セルとの間で既に連続的に3回のハンドオフを発生したことを判断すると、該UEが該両隣接セルの間でピンポンハンドオフを行うことを認めるように設置される。
前記UEが両隣接セルの間で連続的に3回のハンドオフを行う過程は、以下の両種の場面に分け、
場面A:前記UEが両隣接セルのセル1とセル2との間に連続のハンドオフを行って、そのうちに2回が前記セル1から前記セル2にハンドオフし、1回が前記セル2から前記セル1にハンドオフし、
場面B:前記UEが前記セル1と前記セル2との間に連続のハンドオフを行って、そのうちに2回が前記セル2から前記セル1にハンドオフし、1回が前記セル1から前記セル2にハンドオフし、
前記統計モジュールが、前記統計周期内において上記UEに対して場面B及び場面Aを発生する回数を統計するように設置される。
前記パラメータ調整モジュールに1つのステップサイズが設置され、
前記パラメータ調整モジュールは、前記パラメータ向上命令を受信した後、前記記憶モジュールに記憶されたもとのハンドオフ制御パラメータに該ステップサイズを加えるように設置される。
前記判断モジュールに1つの調整判定パラメータΔが設置され、
前記判断モジュールは、統計周期が終了した後、前記サービスセルが前記2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が、目的セルとされる回数とΔとの和よりも多いことを判断すると、前記パラメータ調整モジュールへパラメータ向上命令を送信するように設置される。
前記判断モジュールは、さらに、前記サービスセルが2回目のハンドオフの目的セルとされる回数とソースセルとされる回数との差の値の絶対値がΔより小さいことを判断すると、前記パラメータ調整モジュールへパラメータ向上命令を送信するように設置される。
1、eNBは、UEが該eNBサービスのセルをハンドオフアウトまたはハンドオフインしたことを知る際、該UEの歴史情報セルによって該UEの前2回のハンドオフがすべて本回のハンドオフに関連された2つのセルの間で発生したものであるかどうかを判断し、そうであると、ステップ2を執行し、さもないと、ステップ3を執行し、
2、前2回のハンドオフの後、UEの各セルにおける駐留時間長さの和が1つの予め設置したピンポン判断しきい値より小さいまたは等しいかどうかを判断し(即ち、図2中に、T2とT3との和が予め設置したピンポン判断しきい値よりも小さいかどうかを判断し)、そうであると、該回のハンドオフと前2回のハンドオフとが、1回のUEが該両隣接セル間で行ったピンポンハンドオフを構成したと認め、さもないと、ステップ3を執行し、
3、eNBは該UEがそれにハンドオフインまたはハンドオフアウトの通知メッセージの報告を待ち続け、且つ受信した後、ステップ1を執行することを含む。
場面A:UEがセル1とセル2との間に連続のハンドオフを行って、その中に2回はセル1からセル2にハンドオフし、1回はセル2からセル1にハンドオフし、このピンポンハンドオフの過程に、セル1が2回目のハンドオフの目的セルとされ、セル2がソースセルとされ、
場面B: UEがセル1とセル2との間に連続のハンドオフを行って、そのなかに2回はセル2からセル1にハンドオフし、1回はセル1からセル2にハンドオフし、今回ピンポンハンドオフの過程に、セル2が2回目のハンドオフの目的セルとされ、セル1がソースセルとされる。
このため、発明の考えには、eNBは統計周期において、サービスのセルが上記両隣接セルの間で発生された各回のピンポンハンドオフ過程における2回目のハンドオフのソースセル及び目的セルとされる回数を統計することが、具体的に、統計周期内に、上記UEに対して、発生した場面A及び場面Bの回数を統計することであってもよい。
分かるように、セル1に対して、該セルをサービスするeNBが現在にA場面を発生することを識別すると、セル2をサービスしたeNBが必ずB場面を発生したことを識別でき、逆としても同様であることであり、即ち、以下の一般式を満足する。
セル1のA場面数=セル2のB場面数
セル1のB場面数=セル2のA場面数
3回以上の連続のハンドオフを発生する際、図4に示した方法で統計し、即ち、セル1にとって、前3回のハンドオフが場面Aを構成し、第2から第4回までのハンドオフが場面8を構成する。
本実施例に関連されたパラメータは、統計周期(T)、ピンポン判断しきいち(Thresh)、調整判定パラメータ(Δ)、ハンドオフ制御パラメータ及びパラメータ調整ステップサイズを含む。具体的な実施例において、ただ、セル特定オフセット及び遅延を例として具体的な応用方法を説明し、プロトコルTR36.331 V850に規定された遅延調整ステップサイズが0.5dBであり、セル特定オフセットの調整ステップサイズが値の範囲[-6dB~6dB]の間でldBである。そのほかのパラメータが具体的な実施において自動的に設定することができ、これにより、算法の執行の粒度を改変する。以下、実施例によって発明の実施ステップ及び異なるハンドオフ制御パラメータを採用する差別を説明する。
統計周期が一日、ピンポン判断しきいちが5s、パラメータ調整判定パラメータがΔ、セル1におけるA場面統計カウンタがA、B場面統計カウンタがBとする。
セル1をサービスするeNBが主に以下の2種のユーザを考察し、
1)セル1におけるユーザ、該eNB側がそれにより報告した測定報告を受信し、ハンドオフに判断し、且つ目標セルがセル2であり、
2)ハンドオフイン要求メッセージを受信し、且つハンドオフソースセルがセル2であるユーザ。
A> B +Δであると、いずれの処理をする必要がなく、
B>A+Δであると、セル1におけるセル2に対応するセル特定オフセットパラメータ(Cell Individual Offset)にldBを増加し、
| A - B |<Δであると、セル1におけるセル2に対応するセル特定オフセットパラメータ(Cell Individual Offset)にldBを増加する。
現在の識別セルがセル1であり、セル1に4つの隣接セルを有し、それぞれセル2、セル3、セル4及びセル5である。
1)セル1におけるユーザ、eNB側がそれにより測定報告を受信すると、ハンドオフに判断され、且つ目標セルがセル2であり、
2)ハンドオフイン要求メッセージを受信し、且つハンドオフのソースセルがセル2であるユーザ。
2 )におけるユーザに対して、受信した該ユーザのハンドオフイン要求メッセージにおける歴史情報によって判断する。
以上の計数方法によって、それぞれA13及びB13、A 14及びB14、A15及びB15に対して計数統計を行う。1日内における各のカウンタA1x及びBlxを観測し、判断結果が以下の3つの状況に分ける。
統計モジュールは、統計周期内にそれがサービスするセルが該セルと隣接するセルとの間で発生した各回のピンポンハンドオフ過程中の2回目のハンドオフのソースセル及び目的セルとされる回数を統計し、且つ回数を記憶モジュールに更新することに用いられ、
記憶モジュールは、統計モジュールが統計した回数情報及びサービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を記憶するに用いられ、
判断モジュールは、統計周期が終了した後、サービスセルが2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数よりも多いことを判断すると、パラメータ調整モジュールへパラメータ向上命令を送信することに用いられ、
パラメータ調整モジュールは、パラメータの向上命令を受信した後、記憶モジュールに保存されたサービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を向上することに用いられる。
さらに、統計モジュールは、ユーザ設備(UE)がピンポン判断しきい値の時間長さ内に前記サービスセルとその隣接セルとの間でもう連続的に3回のハンドオフを発生することを判断すると、該UEが該両隣接セルの間でピンポンハンドオフを行うことを認めることに用いられる。
場面A:UEが両隣接セルのセル1とセル2との間に連続のハンドオフを行って、そのうち、2回がセル1からセル2にハンドオフし、1回がセル2からセル1にハンドオフし、
場面B: UEがセル1とセル2との間に連続のハンドオフを行って、そのうち、2回がセル2からセル1にハンドオフし、1回がセル1からセル2にハンドオフし、
統計モジュールは、統計周期においてそのサービスセルが上記両隣接セルの間に発生した各回のピンポンハンドオフ過程中における2回目のハンドオフのソースセル及び目的セルとされる回数を統計することに用いられることは、具体的に、統計モジュールが統計周期内に、上記UEに対して場面B及び場面Aの発生した回数を統計することに用いられることになる。
パラメータ調整モジュールは、パラメータ向上命令を受信した後、記憶モジュールに記憶されたサービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を向上することに用いられることは、具体的に、パラメータ調整モジュールは、パラメータ向上命令を受信した後、記憶モジュールに記憶されたもとのハンドオフ制御パラメータに該ステップサイズを加えることに用いられることである。
判断モジュールは、統計周期が終了した後、前記サービスセルが前記2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数よりも多いことを判断すると、パラメータ調整モジュールへパラメータ向上命令を送信することに用いられることは、具体的に、前記判断モジュールは、統計周期が終了した後、前記サービスセルが前記2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が、目的セルとされる回数とΔの和よりも多いことを判断すると、前記パラメータ調整モジュールへパラメータ向上命令を送信することに用いられることである。
Claims (15)
- 隣接セル間にピンポンハンドオフを発生することを避ける方法であって、
統計周期内に、両隣接セルをサービスする発展型ノードB(eNB)は先に、両隣接セルの間にピンポンハンドオフを発生したことを判断し、そして、そのサービスセルがピンポンハンドオフ過程中における2回目のハンドオフのソースセル及び目的セルとされる回数をそれぞれ統計し、
統計周期が終了した後、前記eNBは、そのサービスセルが前記2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数よりも多いことを判断すると、そのサービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を向上させることを含む隣接セル間にピンポンハンドオフを発生することを避ける方法。 - 前記の両隣接セルの間にピンポンハンドオフを発生したことを判断するステップにおいて、前記両隣接セルが属しているeNBは、ユーザ設備(UE)がピンポン判断しきい値の時間長さ内に、該両隣接セルの間で既に連続に3回のハンドオフを発生したことを判断すると、該UEが該両隣接セルの間にピンポンハンドオフを行うことを認める請求項1に記載の方法。
- 前記の両隣接セルの間にピンポンハンドオフを発生したことを判断するステップは、
A、前記eNBは、前記UEが既に該eNBサービスのセルにハンドオフアウトまたはハンドオフインしたことを知ると、該UEの歴史情報セルによって、該UEの前の2回のハンドオフの発生がいずれも今回のハンドオフに関連された2つのセルに間におけるものであるかどうかを判断し、そうであると、ステップBを執行し、さもないと、ステップCを執行し、
B、前の2回のハンドオフの後、UEが各セルに駐留する時間の長さの和が、1つの予め設置したピンポン判断しきい値より小さいまたは等しいであるかどうかを判断し、そうであると、今回のハンドオフと前の2回のハンドオフが、UEが該両隣接セル間で行った1回のピンポンハンドオフを構成したことを認め、さもないと、ステップCを執行し、
C、前記eNBは該UEがそれにハンドオフインまたはハンドオフアウトの通知メッセージを報告することを待ちつづけ、且つ受信した後、ステップAを執行することを含む請求項2に記載の方法。 - 前記UEが両隣接セルの間に連続的に3回のハンドオフを発生する過程は、以下の2つの場面に分けられ、
場面A:前記UEが両隣接セルのセル1とセル2との間に連続のハンドオフを行って、その中には、2回が前記セル1から前記セル2にハンドオフし、1回が前記セル2から前記セル1にハンドオフし、
場面B:前記UEが前記セル1と前記セル2との間に連続のハンドオフを行って、そのなか、2回が前記セル2から前記セル1にハンドオフし、1回が前記セル1から前記セル2にハンドオフし、
前記eNBは統計周期中においてそれがサービスするセルをピンポンハンドオフ過程中の2回目のハンドオフのソースセル及び目的セルとする回数を統計するステップにおいて、前記eNBは前記統計周期内において上記UEに対し場面B及び場面Aを発生する回数を統計する請求項2または3に記載の方法。 - 前記eNBに1つのステップサイズが設置され、
前記eNBがそのサービスセルのハンドオフ制御パラメータを向上するステップは、もとのハンドオフ制御パラメータの上に該ステップサイズを加えることを含む請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、前記eNBに1つの調整判定パラメータΔを予め設置し、
前記eNBが、そのサービスセルが2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数よりも多いことを判断すると、該セルのハンドオフ制御パラメータ値を向上するステップには、前記eNBが、そのサービスセルが2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数とΔとの和より多いことを判断すると、該セルのハンドオフ制御パラメータ値を向上することを含むことをさら含む請求項1に記載の方法。 - 該方法は、さらに、
前記eNBは、そのサービスセルが2回目のハンドオフの目的セルとされる回数とソースセルとされる回数との差の値の絶対値がΔより小さいことを判断すると、そのサービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を向上することを含む請求項6に記載の方法。 - 上記方法は、さらに、
前記eNBは、そのサービスセルが2回目のハンドオフの目的セルとされる回数が、ソースセルとされる回数とΔとの和より多いことを判断すると、そのサービスセルのハンドオフ制御パラメータ値に対し調整しないことを含む請求項6または7に記載の方法。 - 前記ハンドオフ制御パラメータは、トリガー時間、遅延、セル特定オフセット及びイベントしきいちにおける任意の一種またはその任意の組み合わせを含む請求項1、5、または6の中のいずれか一項に記載の方法。
- 隣接セル間にピンポンハンドオフを発生することを避ける発展型ノードB(eNB)であって、統計モジュール、記憶モジュール、判断モジュール及びパラメータ調整モジュールを含み、
前記統計モジュールは、統計周期内においてそのサービスのセルが該セルと隣接するセルとの間で発生した各回のピンポンハンドオフ過程中の2回目のハンドオフのソースセル及び目的セルとされる回数を統計し、且つ回数を前記記憶モジュールに更新するように設置され、
前記記憶モジュールは、前記統計モジュールが統計した回数情報及び前記サービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を記憶するように設置され、
前記判断モジュールは、統計周期が終了した後、前記サービスセルが前記2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が目的セルとされる回数よりも多いことを判断すると、前記パラメータ調整モジュールへパラメータ向上命令を送信するように設置され、
前記パラメータ調整モジュールは、前記パラメータ向上命令を受信した後、前記記憶モジュールに保存された前記サービスセルのハンドオフ制御パラメータ値を向上するように設置される隣接セル間にピンポンハンドオフを発生することを避ける発展型ノードB(eNB)。 - 前記統計モジュールは、さらに、ユーザ設備(UE)がピンポン判断しきい値の時間長さ内に前記サービスセル及びその隣接セルとの間で既に連続的に3回のハンドオフを発生したことを判断すると、該UEが該両隣接セルの間でピンポンハンドオフを行うことを認めるように設置される請求項10に記載のeNB。
- 前記UEが両隣接セルの間で連続的に3回のハンドオフを行う過程は、以下の両種の場面に分け、
場面A:前記UEが両隣接セルのセル1とセル2との間に連続のハンドオフを行って、そのうちに2回が前記セル1から前記セル2にハンドオフし、1回が前記セル2から前記セル1にハンドオフし、
場面B:前記UEが前記セル1と前記セル2との間に連続のハンドオフを行って、そのうちに2回が前記セル2から前記セル1にハンドオフし、1回が前記セル1から前記セル2にハンドオフし、
前記統計モジュールが、前記統計周期内において上記UEに対して場面B及び場面Aを発生する回数を統計するように設置される請求項11に記載のeNB。 - 前記パラメータ調整モジュールに1つのステップサイズが設置され、
前記パラメータ調整モジュールは、前記パラメータ向上命令を受信した後、前記記憶モジュールに記憶されたもとのハンドオフ制御パラメータに該ステップサイズを加えるように設置される請求項10に記載のeNB。 - 前記判断モジュールに1つの調整判定パラメータΔが設置され、
前記判断モジュールは、統計周期が終了した後、前記サービスセルが前記2回目のハンドオフのソースセルとされる回数が、目的セルとされる回数とΔとの和よりも多いことを判断すると、前記パラメータ調整モジュールへパラメータ向上命令を送信するように設置される請求項10に記載のeNB。 - 前記判断モジュールは、さらに、前記サービスセルが2回目のハンドオフの目的セルとされる回数とソースセルとされる回数との差の値の絶対値がΔより小さいことを判断すると、前記パラメータ調整モジュールへパラメータ向上命令を送信するように設置される請求項14に記載のeNB。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN200910167308.4 | 2009-08-13 | ||
CN2009101673084A CN101998563B (zh) | 2009-08-13 | 2009-08-13 | 一种避免相邻小区间发生乒乓切换的方法及演进节点b |
PCT/CN2010/071921 WO2011017934A1 (zh) | 2009-08-13 | 2010-04-20 | 一种避免相邻小区间发生乒乓切换的方法及演进节点b |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012525741A true JP2012525741A (ja) | 2012-10-22 |
JP5291247B2 JP5291247B2 (ja) | 2013-09-18 |
Family
ID=43585905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012507586A Expired - Fee Related JP5291247B2 (ja) | 2009-08-13 | 2010-04-20 | 隣接セル間にピンポンハンドオフを発生することを避ける方法及び発展型ノードb |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8812003B2 (ja) |
EP (1) | EP2442608A4 (ja) |
JP (1) | JP5291247B2 (ja) |
CN (1) | CN101998563B (ja) |
WO (1) | WO2011017934A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017519414A (ja) * | 2014-05-09 | 2017-07-13 | サン パテント トラスト | 装置間同期源の選択 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5465690B2 (ja) * | 2011-03-04 | 2014-04-09 | 株式会社日立製作所 | 基地局、無線通信システム及びハンドオーバ制御方法 |
WO2013016857A1 (zh) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 富士通株式会社 | 一种确定移动终端移动状态及调节触发时间的方法 |
WO2013042046A2 (en) * | 2011-09-19 | 2013-03-28 | Nokia Siemens Networks Oy | Condition reporting during handover |
CN103517350B (zh) * | 2012-06-28 | 2018-11-09 | 中兴通讯股份有限公司 | 切换信息处理方法及装置 |
WO2014024439A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-13 | 日本電気株式会社 | 無線通信システムにおける無線通信制御方法および装置 |
WO2014027436A1 (ja) | 2012-08-17 | 2014-02-20 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 通信装置、通信方法、通信システム、およびプログラム |
US20160037533A1 (en) * | 2013-04-25 | 2016-02-04 | Lg Electronics Inc. | Method and apparatus for transmitting traffic indication in wireless communication system |
CN103228018B (zh) * | 2013-05-08 | 2016-05-11 | 大唐移动通信设备有限公司 | 一种乒乓切换的检测方法及设备 |
CN104244318A (zh) * | 2013-06-08 | 2014-12-24 | 株式会社Ntt都科摩 | 调整触发时间的方法及装置 |
US9749910B2 (en) * | 2013-07-19 | 2017-08-29 | Lg Electronics | Method and apparatus for transmitting user equipment group information in wireless communication system |
WO2015092496A1 (en) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Nokia Corporation | Signaling details of user equipment mobility information related to idle and connected mode |
CN105208609B (zh) * | 2014-06-27 | 2019-01-29 | 展讯通信(上海)有限公司 | 小区重选方法及装置 |
CN106792925B (zh) * | 2015-11-20 | 2019-12-27 | 中国移动通信集团上海有限公司 | 一种查找乒乓切换小区对的方法及装置 |
CN107241756B (zh) * | 2016-03-28 | 2020-11-10 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种接入网间乒乓切换判决和互通的方法和装置 |
CN105847384B (zh) * | 2016-04-20 | 2018-11-23 | 广东工业大学 | 一种基于大数据的网络控制的切换方法 |
US10244464B2 (en) * | 2016-11-04 | 2019-03-26 | General Electric Company | System and method for evaluating non-optimal roaming of a client device |
CN108093453B (zh) * | 2016-11-21 | 2020-03-03 | 北京小米移动软件有限公司 | 小区重选方法及装置 |
CN108462981A (zh) * | 2017-02-17 | 2018-08-28 | 中兴通讯股份有限公司 | 乒乓切换的检测方法及装置 |
CN106973417B (zh) * | 2017-03-31 | 2021-01-12 | 深圳市万普拉斯科技有限公司 | Evdo网络切换至lte网络的方法、装置和移动终端 |
CN110611581A (zh) * | 2018-06-15 | 2019-12-24 | 维沃移动通信有限公司 | 一种小区管理方法、终端及网络侧设备 |
CN110831099B (zh) * | 2018-08-08 | 2022-06-28 | 大唐移动通信设备有限公司 | 一种小区重选方法、装置、终端及网络节点 |
CN109348516A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-02-15 | 奇酷互联网络科技(深圳)有限公司 | 移动终端及防止网络乒乓切换的方法、装置、存储介质 |
CN109600806B (zh) | 2018-12-25 | 2021-04-20 | 深圳市万普拉斯科技有限公司 | 网络切换方法、装置、计算机设备和存储介质 |
CN110602734B (zh) * | 2019-10-30 | 2022-09-09 | Oppo(重庆)智能科技有限公司 | 一种小区切换方法、装置及计算机可读存储介质 |
CN111897384A (zh) * | 2020-06-18 | 2020-11-06 | 中山百得厨卫有限公司 | 一种模式切换控制方法及应用其的洗浴装置 |
CN114040460A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-02-11 | 新华三技术有限公司成都分公司 | 乒乓切换抑制方法及装置 |
WO2023147692A1 (en) * | 2022-02-04 | 2023-08-10 | Qualcomm Incorporated | Ping pong handover or redirection detection and avoidance |
CN115175262B (zh) * | 2022-07-27 | 2023-04-21 | 上海移芯通信科技有限公司 | 一种小区重选控制方法、系统、物联网终端及存储介质 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008133566A1 (en) * | 2007-04-26 | 2008-11-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and arrangement for processing mobile station history information in a wireless communication system |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100311509B1 (ko) | 1998-12-22 | 2001-11-15 | 서평원 | 주파수간핸드오프제어방법 |
KR100557125B1 (ko) * | 2003-09-01 | 2006-03-03 | 삼성전자주식회사 | 셀룰러 이동통신 시스템에서 핸드오버 네이버 리스트 생성방법 및 장치 |
TWI269551B (en) * | 2004-07-02 | 2006-12-21 | Groundhog Technologies Taiwan | Method for detecting and reducing ping-pong handover effect of cellular network |
US9113386B2 (en) * | 2004-11-12 | 2015-08-18 | Alcatel Lucent | Fast handover with reduced service interruption for high speed data channels in a wireless system |
EP1856822B1 (en) * | 2005-03-10 | 2013-11-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cell reselection method and apparatus for preventing ping-pong in a mobile communications system |
WO2008113373A1 (en) * | 2007-03-16 | 2008-09-25 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Method and apparatus for providing cell identity information at handover |
-
2009
- 2009-08-13 CN CN2009101673084A patent/CN101998563B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-04-20 US US13/257,818 patent/US8812003B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2010-04-20 WO PCT/CN2010/071921 patent/WO2011017934A1/zh active Application Filing
- 2010-04-20 JP JP2012507586A patent/JP5291247B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2010-04-20 EP EP10807879.1A patent/EP2442608A4/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008133566A1 (en) * | 2007-04-26 | 2008-11-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and arrangement for processing mobile station history information in a wireless communication system |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6012066326; Motorola: 'Information and Mechanism to Support Mobility Robustness' 3GPP TSG RAN3#61 R3-091416 , 20090508 * |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017519414A (ja) * | 2014-05-09 | 2017-07-13 | サン パテント トラスト | 装置間同期源の選択 |
US10887854B2 (en) | 2014-05-09 | 2021-01-05 | Sun Patent Trust | Device to device synchronization source selection |
US11800471B2 (en) | 2014-05-09 | 2023-10-24 | Sun Patent Trust | Device to device synchronization source selection |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101998563A (zh) | 2011-03-30 |
EP2442608A1 (en) | 2012-04-18 |
CN101998563B (zh) | 2013-02-27 |
EP2442608A4 (en) | 2017-06-21 |
US8812003B2 (en) | 2014-08-19 |
WO2011017934A1 (zh) | 2011-02-17 |
JP5291247B2 (ja) | 2013-09-18 |
US20120077502A1 (en) | 2012-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5291247B2 (ja) | 隣接セル間にピンポンハンドオフを発生することを避ける方法及び発展型ノードb | |
Goyal et al. | Handover optimization scheme for LTE-Advance networks based on AHP-TOPSIS and Q-learning | |
CN101854684B (zh) | 无线蜂窝通信系统中基于切换类型的优化切换参数的方法 | |
US8576797B2 (en) | Apparatus and method for handover optimization in broadband wireless communication system | |
EP2434797B1 (en) | Method and apparatus for judging matching of reselection parameters and handover parameters between cells | |
US20120122456A1 (en) | Method and System for a Transmitting Mobility State | |
KR101919818B1 (ko) | 이동통신시스템에서의 효율적인 단말기의 이동상태 추정 방법 및 그 장치 | |
EP2974453B1 (en) | Method and apparatus for lte handover reduction | |
EP2765805A1 (en) | Radio link failure counting method, related device and communication system | |
US9813954B2 (en) | Method for determining unnecessary handover and base station | |
WO2014029269A1 (zh) | 一种小区重选的方法和装置 | |
WO2022058013A1 (en) | Methods and apparatuses for handover procedures | |
WO2015101013A1 (zh) | 一种不必要切换的处理方法、装置及系统 | |
CN102014428B (zh) | 一种切换准备阶段选取待切换小区的方法和设备 | |
Barbera et al. | Mobility analysis for inter-site carrier aggregation in LTE heterogeneous networks | |
CN105554825B (zh) | 一种HetNet系统中DRX状态下的小区选择方法和装置 | |
Gao et al. | A mobility load balancing algorithm based on handover optimization in LTE network | |
WO2018099189A1 (zh) | 小区合并、拆分方法、装置及基站 | |
CN105530671A (zh) | 抑制乒乓切换的方法和移动性管理实体 | |
CN105264959B (zh) | 一种切换方法和设备 | |
WO2013113230A1 (zh) | 发送数据的方法及终端 | |
Li et al. | A conflict avoid method between load balancing and mobility robustness optimization in LTE | |
WO2013000235A1 (zh) | 一种终端切换的方法及装置 | |
WO2024131612A1 (zh) | 一种通信方法及装置 | |
Rapiei et al. | Handover mechanism in dynamic load balancing for LTE systems |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130529 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130606 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5291247 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |