JP2012523178A - 逆テレシネ技法 - Google Patents
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Abstract
Description
・絶対SAD
・ピクセルブロックパラメータ
・ピクセル統計
・動き
幾つかのテレシネアルゴリズムの基礎は、例えば、SADメトリックを用いたピクセルの差分(differencing)である。SADは、特定のフィールドが繰り返されるかどうかを特定するために2つのフレームの対応するフィールド間で計算することができる。例えば、図9を参照し、State_2にある映像フレームは、State_1にある映像フレームと同じ上部フィールドを有する。これらの2つの上部フィールド間でSADを行い及びSAD値のスレショルド処理(thresholding)を行うことによって、上部フィールドが繰り返されるかどうかを特定することが可能である。
・十分なテレシネ履歴が存在しない場合
・テレシネパターンが中断された場合
(以下においてさらに詳細に対処されている)本開示の様々なメモリ帯域幅を小さくする態様を、これらの典型的な逆テレシネ手法のいずれに対しても適用可能である。しかしながら、この時点では、本開示は、“テレシネ検出”及び“テレシネ補正”モジュール又はユニットを実装する提案されている逆テレシネ技法に焦点を合わせる。
2.Dif1>THの場合は、P1=1に設定し(409及び414)、Dif1<−THの場合は、P1=−1に設定し(408及び413)、そうでない場合は、P1=0に設定する(412)。
4.Dif2>THの場合は、P2=1に設定し(411及び417)、Dif2<−THの場合は、P2=−1に設定し(410及び416)、そうでない場合は、P2=0に設定する(415)。
・選択肢1:フレームの左半分(図28の事例1)
・選択肢2:フレームの右半分(図28の事例2)
・選択肢3:上半分(図28の事例3)
・選択肢4:下半分(図28の事例4)
・選択肢5:中央部分(図28の事例5)
・垂直サンプリングA
・選択肢6−2:サンプリング係数=2(図28の事例6−2)
・選択肢6−4:サンプリング係数=4(図28の事例6−4)
・選択肢6−8:サンプリング係数=8(図28の事例6−8)
・選択肢6−16:サンプリング係数=16(図28の事例6−16)
・垂直サンプリングB
・選択肢7:16の列のうちの4つがテレシネ検出のために検査される(図28の事例7)。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]方法であって、
映像フレームのシーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを決定することと、
映像フレームの前記シーケンス内の前記プログレッシブフレーム及び前記インターレースされたフレームのパターンを特定することと、
前記パターンに基づいてテレシネ技法を特定することと、
前記特定されたテレシネ技法に基づいて映像フレームの前記シーケンスに関して逆テレシネ技法を実行すること、とを備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒Nの映像フレームを毎秒Mの映像フレームに変換し、M及びNは、正の整数であり、Mは、Nよりも小さい、方法。
[2]前記パターンは、3:2プルダウンテレシネ技法と関連付けられ、前記パターンを特定することは、前記3:2プルダウンと関連付けられた特定の順序で3つのプログレッシブフレーム及び2つのインターレースされたフレームから成る5つのフレームシーケンスを特定することを備える[1]に記載の方法。
[3]前記逆テレシネ技法を実行することは、前記5つのフレームシーケンスを4つのフレームシーケンスに変換することを備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒30の映像フレームを毎秒24の映像フレームに変換する[2]に記載の方法。
[4]映像フレームの前記シーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを特定することは、前記個々の映像フレームと関連付けられたデータの部分組のみを処理することを備える[1]に記載の方法。
[5]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータのブロックを備え、前記ブロックは、逆テレシネ検出のために予め定義され、ピクセルデータの前記ブロックは、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる[4]に記載の方法。
[6]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、逆テレシネ検出のために予め定義され、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる[4]に記載の方法。
[7]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される[4]に記載の方法。
[8]いずれかの所定のフレームと関連付けられた前記部分組は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される[4]に記載の方法。
[9]予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルのマップを生成することと、
前記マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義すること、とをさらに備える[8]に記載の方法。
[10]予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルの部分的マップを生成することと、
前記部分的マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義すること、とをさらに備え、前記部分的マップは、統計が入手可能になるのに従って前記各々のフレームの前記予測映像コーディング中に定義され、前記統計は、個々のピクセルが前記予測映像コーディングのために既にフェッチされているかどうかを定義する[8]に記載の方法。
[11]映像フレームのシーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを決定し、
映像フレームの前記シーケンス内の前記プログレッシブフレーム及び前記インターレースされたフレームのパターンを特定し、
前記パターンに基づいてテレシネ技法を特定し、及び
前記特定されたテレシネ技法に基づいて映像フレームの前記シーケンスに関して逆テレシネ技法を実行する逆テレシネユニットを備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒Nの映像フレームを毎秒Mの映像フレームに変換し、M及びNは、正の整数であり、Mは、Nよりも小さい、映像処理装置。
[12]前記パターンは、3:2プルダウンテレシネ技法と関連付けられ、前記逆テレシネユニットは、前記3:2プルダウンと関連付けられた特定の順序で3つのプログレッシブフレーム及び2つのインターレースされたフレームから成る5つのフレームシーケンスを特定する[11]に記載の装置。
[13]前記逆テレシネユニットは、前記5つのフレームシーケンスを4つのフレームシーケンスに変換するために前記逆テレシネ技法を実行し、前記逆テレシネ技法は、毎秒30の映像フレームを毎秒24の映像フレームに変換する[12]に記載の装置。
[14]映像フレームの前記シーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを特定する際に、前記逆テレシネユニットは、前記個々の映像フレームと関連付けられたデータの部分組のみを処理する[11]に記載の装置。
[15]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータのブロックを備え、前記ブロックは、逆テレシネ検出のために予め定義され、ピクセルデータの前記ブロックは、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる[4]に記載の装置。
[16]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、逆テレシネ検出のために予め定義され、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる[4]に記載の装置。
[17]前記装置は、予測映像コーディングを行う映像復号器をさらに備え、前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される[14]に記載の装置。
[18]前記装置は、予測映像コーディングを行う映像復号器をさらに備え、いずれかの所定のフレームと関連付けられた前記部分組は、前記予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される[14]に記載の装置。
[19]前記装置は、予測映像コーディングを行う映像復号器をさらに備え、前記逆テレシネユニットは、
前記予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルのマップを生成し、及び
前記マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義する[18]に記載の装置。
[20]前記装置は、予測映像コーディングを行う映像復号器をさらに備え、前記逆テレシネユニットは、
予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルの部分的マップを生成し、及び
前記部分的マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義し、前記部分的マップは、統計が入手可能になるのに従って前記各々のフレームの前記予測映像コーディング中に定義され、前記統計は、個々のピクセルが前記予測映像コーディングのために既にフェッチされているかどうかを定義する[18]に記載の装置。
[21]前記装置は、集積回路を備える[11]に記載の装置。
[22]前記装置は、マイクロプロセッサを備える[11]に記載の装置。
[23]前記装置は、前記逆テレシネユニットを含む無線通信デバイスを備える[11]に記載の装置。
[24]デバイスであって、
映像フレームのシーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを決定するための手段と、
映像フレームの前記シーケンス内の前記プログレッシブフレーム及び前記インターレースされたフレームのパターンを特定するための手段と、
前記パターンに基づいてテレシネ技法を特定するための手段と、
前記特定されたテレシネ技法に基づいて映像フレームの前記シーケンスに関して逆テレシネ技法を実行するための手段と、を備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒Nの映像フレームを毎秒Mの映像フレームに変換し、M及びNは、正の整数であり、Mは、Nよりも小さい、デバイス。
[25]前記パターンは、3:2プルダウンテレシネ技法と関連付けられ、前記パターンを特定するための手段は、前記3:2プルダウンと関連付けられた特定の順序で3つのプログレッシブフレーム及び2つのインターレースされたフレームから成る5つのフレームシーケンスを特定するための手段を備える[24]に記載のデバイス。
[26]前記逆テレシネ技法を実行するための手段は、前記5つのフレームシーケンスを4つのフレームシーケンスに変換するための手段を備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒30の映像フレームを毎秒24の映像フレームに変換する[25]に記載のデバイス。
[27]映像フレームの前記シーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを特定するための手段は、前記個々の映像フレームと関連付けられたデータの部分組のみを処理するための手段を備える[24]に記載のデバイス。
[28]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータのブロックを備え、前記ブロックは、逆テレシネ検出のために予め定義され、ピクセルデータの前記ブロックは、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる[27]に記載のデバイス。
[29]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、逆テレシネ検出のために予め定義され、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる[27]に記載のデバイス。
[30]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される[27]に記載のデバイス。
[31]いずれかの所定のフレームと関連付けられた前記部分組は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される[27]に記載のデバイス。
[32]予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルのマップを生成するための手段と、
前記マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義するための手段と、をさらに備える[31]に記載のデバイス。
[33]予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルの部分的マップを生成するための手段と、
前記部分的マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義するための手段と、をさらに備え、前記部分的マップは、統計が入手可能になるのに従って前記各々のフレームの前記予測映像コーディング中に定義され、前記統計は、個々のピクセルが前記予測映像コーディングのために既にフェッチされているかどうかを定義する[31]に記載のデバイス。
[34]プロセッサによって実行されたときに、
映像フレームのシーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを決定し、
映像フレームの前記シーケンス内の前記プログレッシブフレーム及び前記インターレースされたフレームのパターンを特定し、
前記パターンに基づいてテレシネ技法を特定し、及び
前記特定されたテレシネ技法に基づいて映像フレームの前記シーケンスに関して逆テレシネ技法を実行することを前記プロセッサに行わせる命令を備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒Nの映像フレームを毎秒Mの映像フレームに変換し、M及びNは、正の整数であり、Mは、Nよりも小さい、コンピュータによって読み取り可能な媒体。
[35]前記パターンは、3:2プルダウンテレシネ技法と関連付けられ、前記命令は、前記3:2プルダウンと関連付けられた特定の順序で3つのプログレッシブフレーム及び2つのインターレースされたフレームから成る5つのフレームシーケンスを特定することを前記プロセッサに行わせる[34]に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
[36]前記命令は、前記5つのフレームシーケンスを4つのフレームシーケンスに変換することを前記プロセッサに行わせ、前記逆テレシネ技法は、毎秒30の映像フレームを毎秒24の映像フレームに変換する[35]に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
[37]映像フレームの前記シーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを特定する際に、前記命令は、前記個々の映像フレームと関連付けられたデータの部分組のみを処理することを前記プロセッサに行わせる[34]に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
[38]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータのブロックを備え、前記ブロックは、逆テレシネ検出のために予め定義され、ピクセルデータの前記ブロックは、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる[37]に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
[39]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、逆テレシネ検出のために予め定義され、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる[37]に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
[40]前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される[37]に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
[41]いずれかの所定のフレームと関連付けられた前記部分組は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される[37]に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
[42]予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルのマップを生成し、及び
前記マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義することを前記プロセッサに行わせる命令をさらに備える[41]に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
[43]予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルの部分的マップを生成し、及び
前記部分的マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義することを前記プロセッサに行わせる命令をさらに備え、前記部分的マップは、統計が入手可能になるのに従って前記各々のフレームの前記予測映像コーディング中に定義され、前記統計は、個々のピクセルが前記予測映像コーディングのために既にフェッチされているかどうかを定義する[41]に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
Claims (43)
- 方法であって、
映像フレームのシーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを決定することと、
映像フレームの前記シーケンス内の前記プログレッシブフレーム及び前記インターレースされたフレームのパターンを特定することと、
前記パターンに基づいてテレシネ技法を特定することと、
前記特定されたテレシネ技法に基づいて映像フレームの前記シーケンスに関して逆テレシネ技法を実行すること、とを備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒Nの映像フレームを毎秒Mの映像フレームに変換し、M及びNは、正の整数であり、Mは、Nよりも小さい、方法。 - 前記パターンは、3:2プルダウンテレシネ技法と関連付けられ、前記パターンを特定することは、前記3:2プルダウンと関連付けられた特定の順序で3つのプログレッシブフレーム及び2つのインターレースされたフレームから成る5つのフレームシーケンスを特定することを備える請求項1に記載の方法。
- 前記逆テレシネ技法を実行することは、前記5つのフレームシーケンスを4つのフレームシーケンスに変換することを備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒30の映像フレームを毎秒24の映像フレームに変換する請求項2に記載の方法。
- 映像フレームの前記シーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを特定することは、前記個々の映像フレームと関連付けられたデータの部分組のみを処理することを備える請求項1に記載の方法。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータのブロックを備え、前記ブロックは、逆テレシネ検出のために予め定義され、ピクセルデータの前記ブロックは、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる請求項4に記載の方法。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、逆テレシネ検出のために予め定義され、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる請求項4に記載の方法。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される請求項4に記載の方法。
- いずれかの所定のフレームと関連付けられた前記部分組は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される請求項4に記載の方法。
- 予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルのマップを生成することと、
前記マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義すること、とをさらに備える請求項8に記載の方法。 - 予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルの部分的マップを生成することと、
前記部分的マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義すること、とをさらに備え、前記部分的マップは、統計が入手可能になるのに従って前記各々のフレームの前記予測映像コーディング中に定義され、前記統計は、個々のピクセルが前記予測映像コーディングのために既にフェッチされているかどうかを定義する請求項8に記載の方法。 - 映像フレームのシーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを決定し、
映像フレームの前記シーケンス内の前記プログレッシブフレーム及び前記インターレースされたフレームのパターンを特定し、
前記パターンに基づいてテレシネ技法を特定し、及び
前記特定されたテレシネ技法に基づいて映像フレームの前記シーケンスに関して逆テレシネ技法を実行する逆テレシネユニットを備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒Nの映像フレームを毎秒Mの映像フレームに変換し、M及びNは、正の整数であり、Mは、Nよりも小さい、映像処理装置。 - 前記パターンは、3:2プルダウンテレシネ技法と関連付けられ、前記逆テレシネユニットは、前記3:2プルダウンと関連付けられた特定の順序で3つのプログレッシブフレーム及び2つのインターレースされたフレームから成る5つのフレームシーケンスを特定する請求項11に記載の装置。
- 前記逆テレシネユニットは、前記5つのフレームシーケンスを4つのフレームシーケンスに変換するために前記逆テレシネ技法を実行し、前記逆テレシネ技法は、毎秒30の映像フレームを毎秒24の映像フレームに変換する請求項12に記載の装置。
- 映像フレームの前記シーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを特定する際に、前記逆テレシネユニットは、前記個々の映像フレームと関連付けられたデータの部分組のみを処理する請求項11に記載の装置。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータのブロックを備え、前記ブロックは、逆テレシネ検出のために予め定義され、ピクセルデータの前記ブロックは、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる請求項4に記載の装置。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、逆テレシネ検出のために予め定義され、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる請求項4に記載の装置。
- 前記装置は、予測映像コーディングを行う映像復号器をさらに備え、前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される請求項14に記載の装置。
- 前記装置は、予測映像コーディングを行う映像復号器をさらに備え、いずれかの所定のフレームと関連付けられた前記部分組は、前記予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される請求項14に記載の装置。
- 前記装置は、予測映像コーディングを行う映像復号器をさらに備え、前記逆テレシネユニットは、
前記予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルのマップを生成し、及び
前記マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義する請求項18に記載の装置。 - 前記装置は、予測映像コーディングを行う映像復号器をさらに備え、前記逆テレシネユニットは、
予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルの部分的マップを生成し、及び
前記部分的マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義し、前記部分的マップは、統計が入手可能になるのに従って前記各々のフレームの前記予測映像コーディング中に定義され、前記統計は、個々のピクセルが前記予測映像コーディングのために既にフェッチされているかどうかを定義する請求項18に記載の装置。 - 前記装置は、集積回路を備える請求項11に記載の装置。
- 前記装置は、マイクロプロセッサを備える請求項11に記載の装置。
- 前記装置は、前記逆テレシネユニットを含む無線通信デバイスを備える請求項11に記載の装置。
- デバイスであって、
映像フレームのシーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを決定するための手段と、
映像フレームの前記シーケンス内の前記プログレッシブフレーム及び前記インターレースされたフレームのパターンを特定するための手段と、
前記パターンに基づいてテレシネ技法を特定するための手段と、
前記特定されたテレシネ技法に基づいて映像フレームの前記シーケンスに関して逆テレシネ技法を実行するための手段と、を備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒Nの映像フレームを毎秒Mの映像フレームに変換し、M及びNは、正の整数であり、Mは、Nよりも小さい、デバイス。 - 前記パターンは、3:2プルダウンテレシネ技法と関連付けられ、前記パターンを特定するための手段は、前記3:2プルダウンと関連付けられた特定の順序で3つのプログレッシブフレーム及び2つのインターレースされたフレームから成る5つのフレームシーケンスを特定するための手段を備える請求項24に記載のデバイス。
- 前記逆テレシネ技法を実行するための手段は、前記5つのフレームシーケンスを4つのフレームシーケンスに変換するための手段を備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒30の映像フレームを毎秒24の映像フレームに変換する請求項25に記載のデバイス。
- 映像フレームの前記シーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを特定するための手段は、前記個々の映像フレームと関連付けられたデータの部分組のみを処理するための手段を備える請求項24に記載のデバイス。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータのブロックを備え、前記ブロックは、逆テレシネ検出のために予め定義され、ピクセルデータの前記ブロックは、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる請求項27に記載のデバイス。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、逆テレシネ検出のために予め定義され、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる請求項27に記載のデバイス。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される請求項27に記載のデバイス。
- いずれかの所定のフレームと関連付けられた前記部分組は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される請求項27に記載のデバイス。
- 予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルのマップを生成するための手段と、
前記マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義するための手段と、をさらに備える請求項31に記載のデバイス。 - 予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルの部分的マップを生成するための手段と、
前記部分的マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義するための手段と、をさらに備え、前記部分的マップは、統計が入手可能になるのに従って前記各々のフレームの前記予測映像コーディング中に定義され、前記統計は、個々のピクセルが前記予測映像コーディングのために既にフェッチされているかどうかを定義する請求項31に記載のデバイス。 - プロセッサによって実行されたときに、
映像フレームのシーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを決定し、
映像フレームの前記シーケンス内の前記プログレッシブフレーム及び前記インターレースされたフレームのパターンを特定し、
前記パターンに基づいてテレシネ技法を特定し、及び
前記特定されたテレシネ技法に基づいて映像フレームの前記シーケンスに関して逆テレシネ技法を実行することを前記プロセッサに行わせる命令を備え、前記逆テレシネ技法は、毎秒Nの映像フレームを毎秒Mの映像フレームに変換し、M及びNは、正の整数であり、Mは、Nよりも小さい、コンピュータによって読み取り可能な媒体。 - 前記パターンは、3:2プルダウンテレシネ技法と関連付けられ、前記命令は、前記3:2プルダウンと関連付けられた特定の順序で3つのプログレッシブフレーム及び2つのインターレースされたフレームから成る5つのフレームシーケンスを特定することを前記プロセッサに行わせる請求項34に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
- 前記命令は、前記5つのフレームシーケンスを4つのフレームシーケンスに変換することを前記プロセッサに行わせ、前記逆テレシネ技法は、毎秒30の映像フレームを毎秒24の映像フレームに変換する請求項35に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
- 映像フレームの前記シーケンス内の個々の映像フレームがプログレッシブフレームであるか又はインターレースされたフレームであるかを特定する際に、前記命令は、前記個々の映像フレームと関連付けられたデータの部分組のみを処理することを前記プロセッサに行わせる請求項34に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータのブロックを備え、前記ブロックは、逆テレシネ検出のために予め定義され、ピクセルデータの前記ブロックは、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる請求項37に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、逆テレシネ検出のために予め定義され、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、前記個々のフレームの各々のためにメモリからフェッチされる請求項37に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
- 前記部分組は、前記個々のフレーム内のピクセルデータの縦列を備え、前記個々のフレーム内のピクセルデータの前記縦列は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される請求項37に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
- いずれかの所定のフレームと関連付けられた前記部分組は、予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかに基づいて好適に定義される請求項37に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
- 予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルのマップを生成し、及び
前記マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義することを前記プロセッサに行わせる命令をさらに備える請求項41に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。 - 予測映像コーディングでの使用のためにデータがメモリから既にフェッチされているかどうかを定義するために各々のフレームと関連付けられたピクセルの部分的マップを生成し、及び
前記部分的マップに基づいて前記各々のフレームのための前記部分組を定義することを前記プロセッサに行わせる命令をさらに備え、前記部分的マップは、統計が入手可能になるのに従って前記各々のフレームの前記予測映像コーディング中に定義され、前記統計は、個々のピクセルが前記予測映像コーディングのために既にフェッチされているかどうかを定義する請求項41に記載のコンピュータによって読み取り可能な媒体。
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