JP2012503379A - 無線ネットワークにおけるスケジューリングリクエストを触発或は送信する方法及び装置 - Google Patents

無線ネットワークにおけるスケジューリングリクエストを触発或は送信する方法及び装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、スケジューリングリクエスト(SR)を触発及び送信する方法及び装置を提供する。本発明はSRの触発流れと送信流れに上り共有チャンネル(UL−SCH)リソースのスケジューリンググラント、後続UL−SCHリソースなどに関する判断を追加することで、ユーザー装置(UE)の現在の状態を正確に判断することができる、必要なSRのみを触発及び送信するため、システム・オーバーヘッドを節約することができるだけではなく、基地局がUEからの不要なSRへの応答も回避することができる、また、UEのために余分なUL−SCHリソースを割り当てるとともに、システムの帯域幅を節約し、システムのスペクトル効率を向上させる。

Description

本発明は、無線通信領域における上りリンクリソース割り当て技術、特に、無線ネットワークにおいてスケジューリングリクエスト(SR、Scheduling Request)を触発或は送信する方法及び装置に関する。
第三世代移動通信LTE(Long Term Evolution)システムのE−UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)において、上りリンクのデータは、上り共有チャンネル(UL−SCH 、Uplink Shared Channel)により伝送され、基地局によって上りリンクリソースを各ユーザー装置(UE、User Equipment)に割り当てられる。LTEシステムは、ユーザーの上り伝送への需要のために専門の上りリンクコントロールシグナルを設定する。上りリンクコントロールシグナルで、上りリンク無線リソース管理に関するコントロールシグナルはSRとUEバッファーステータスレポート(BSR、Buffer Status Report)を含む。
LTEのメディアアクセス制御(MAC、Media Access Control)層のプロトコルにおいて、UEが初めてBSRを触発し、或いは前回にBSRを送信した後、またBSRを触発した場合に、UEが現在の伝送時間間隔(TTI、Transmission Time Interval)に利用可能な、割り当てられた初回伝送に用いられる上りリンクリソースを持たない、且つこのBSRが一般BSRであると、SRを触発するというSRの触発条件を規定する。既存技術におけるSRの触発流れは、図1に示すようなものである。具体的には、
ステップ101において、UEが初めてBSRを触発し、或いは前回にBSRを送信した後、またBSRを触発することを確認する。
ステップ102〜103において、UEが現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースを持つかどうかを判断する、持つ場合、ステップ103を実行して、割り当てられたUL−SCHのリソースの上でBSRを送信する、持たない場合、ステップ105を実行する。
ステップ104において、その他の全ての触発されたBSRを取り消して、ステップ107を実行して、次のTTIを待っている。
ステップ105〜106において、触発されたBSRに一般BSRがあるかどうかを判断する、有る場合、ステップ106を実行して、SRを触発する、無い場合、ステップ107を実行して、次のTTIを待っている。
SRの送信は、上り制御チャンネルを用いることを必要とする。この上り制御チャンネルのリソースは、基地局によって予め割り当てられる。図2は、既存技術におけるSR送信の流れを示す図である。具体的な処理の流れは、以下のステップ201〜210を含む。
ステップ201において、UEは、SRを触発する。
ステップ202において、UEが現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースを持つかどうかを判断する、持つ場合、ステップ203を実行する、持たない場合、ステップ205を実行する。
ステップ203〜204において、UEが現在のTTIにUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取ったかどうかを判断する、受け取った場合、処理を待っているSRをすべて取り消す、受け取らない場合、ステップ211を実行して、次のTTIを待っていて、判断を引き続き行う。
ステップ205〜206において、UEがいかなるTTIでもSR送信に用いられる上りチャンネルリソースを割り当てられないかどうかを判断する、割り当てられない場合、ランダムアクセスプロセスを起動させ、処理を待っているSRをすべて取り消す、割り当てられた場合、ステップ207を実行する。
ステップ207において、UEが現在のTTIにSR送信に用いられる上り制御チャンネルのリソースを持つかどうかを判断する、持つ場合、ステップ208を実行する、持たない場合、ステップ211を実行して、次のTTIを待っていて、判断を引き続き行う。
ステップ208において、SRの最大送信回数に達したかどうかを判断する、UEが一つの固定な周期内に基地局からのUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らない、即ち利用可能なUL−SCHリソースがないと、UEがSRの最大送信回数までSRを複数回送信する、。最大送信回数に達した場合、ステップ209を実行する、達しない場合、ステップ210を実行する。
ステップ209において、UEが上り制御チャンネルリソースを解放して、ランダムアクセスプロセス
を起動させ、処理を待っているSRをすべて取り消す。
ステップ210において、上り制御チャンネルでSRを送信してから、ステップ211を実行し、次のTTIを待っている。
図1、図2に示すように、既存LTEのMAC層のプロトコルに規定されるSRの触発及び送信メカニズムがまだ完全ではないため、UEが基地局からフィード・バックしたリソースのスケジューリンググラントを受け取るから、UEが利用可能なUL−SCHリソースを持つまでは、まだしばらくの時間間隔が存在する。この時間間隔に一般BSRを触発すると、それによりSRを触発させる、また、この時間間隔にこのUEは利用可能な上り制御チャンネルを持つと、SRが送信される。しかし、このUEが基地局からフィード・バックしたリソースのスケジューリンググラントを受け取ったため、このSR送信は完全に要らないものになる。図3は、既存技術におけるSR触発・送信の実施例のシーケンスチャートである。図3において、1グリッドはシーケンスの1TTIを示す。基地局は5TTIごとにUEへSR送信用の上り制御チャンネルのリソースを1回割り当てる。即ちSRの送信周期は5TTIである。
イベント301において、UEは、一般BSR1を触発して、次にSR1を触発する。
イベント302において、SRの送信周期が来ると、UEは、基地局へSR1を送信し、UL−SCHリソースのスケジューリンググラントを要求する。
イベント303において、SR送信周期がまた来ると、UEは、UL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないため、再度SR1を送信する。
イベント304において、UEは、このTTIにUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取ったため、処理を待っているSR1を取り消す、即ちSR1を送信しない。
イベント305において、UEは、一般BSR2を触発する、UEがこのTTIに利用可能なUL−SCHリソースを持たないため、SR2を触発した。
イベント306において、SRの送信周期が来たため、UEは、このTTIに上り制御チャンネルによりSR2を送信する。
イベント307において、UEは、このTTIに利用可能なUL−SCHリソースを持つ。
イベント308において、UEは、BSR2を送信する。
上記プロセスに示すように、UEはイベント304の所在TTIに基地局からフィード・バックしたUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを既に受け取ったため、イベント306のTTIに送信されるSR2は、完全に要らないものになる。これにより、上りコントロールシグナルのオーバーヘッドを増大させる。また、基地局がこのSR2に対して再度応答する可能性があって、このUEのためにまたその他のUL−SCHリソースを割り当てる、従って、システムの帯域幅を浪費させて、システムのスペクトル効率に影響を与える。
上述した問題点に鑑み、本発明の目的は、システム・オーバーヘッドを減少し、システムのスペクトラ効率を向上させるように、無線ネットワークにおけるスケジューリングリクエストを触発或いは送信する方法及び装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の技術案が以下の通りに実現される。
本発明の一実施態様に係るスケジューリングリクエストSR触発方法は、ユーザー装置UEがバッファーステータスレポートBSRを触発して、さらに、
現在の伝送時間間隔TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用の上り共有チャンネルUL−SCHリソースがないと確定し、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らない、且つ触発された前記BSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、SRを触発する、或いは、
現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないと確定し、触発された前記BSRに設定タイプのBSRが含まれ、且つ後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないと確定する場合、SRを触発する。
本発明の他の実施態様に係るスケジューリングリクエスト送信方法は、UEがSRを触発して、さらに、
前記UEは現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを持つかどうかを判断する、持つ場合、処理を待っている前記SRをすべて取り消す、持たない場合、前記UEが前記SRの送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを割り当てられて、現在のTTIにSR送信に用いられる前記上り制御チャンネルリソースがあることを確定する、且つ、SRの最大送信回数に達しない場合、前記上り制御チャンネルで前記SRを送信する。
前記UEがSRを触発する前に、
UEがBSRを触発して、現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないと確定し、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らない且つ触発された前記BSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、SRを触発する、或いは、
現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないと確定し、触発された前記BSRに設定タイプのBSRが含まれ且つ後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないと確定する場合、SRを触発する。
本発明の他の実施態様に係るスケジューリングリクエスト触発装置は、BSRを触発するためのBSR触発モジュールと、
現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないと確定するためのリソース確定モジュールと、
さらに、
現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、UL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないことを確定するためのグラント確定モジュールと、
まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないと確定する場合、前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定するためのBSR確定モジュールと、
前記BSRに設定のタイプのBSRが含まれる場合、前記SRを触発するためのSR触発モジュールと、
或いは、さらに、
現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定するためのBSR確定モジュールと、
前記BSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないことを確定するための後続リソース確定モジュールと、
後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、SRを触発するためのSR触発モジュールと、を含む。
本発明の他の実施態様に係るスケジューリングリクエスト送信装置は、
UEが現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを持つかどうかを判断し、判断された結果を得るための判断モジュールと、
前記判断モジュールの判断結果が否定である場合、UEがSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを割り当てられて、現在のTTIにSR送信に用いられる前記上り制御チャンネルリソースがあることを確定するためのチャンネル確定モジュールと、
現在のTTIにSR送信に用いられる前記上り制御チャンネルリソースがある場合、SRの最大送信回数に達しないことを確定し、前記上り制御チャンネルで前記SRを送信するためのSR送信モジュールと、
さらに、
前記判断モジュールの判断結果が肯定である場合、処理を待っている前記SRをすべて取り消すためのSR取消モジュールと、
さらに、
BSRを触発するためのBSR触発モジュールと、
現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないことを確定するためのリソース確定モジュールと、
さらに、
現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないことを確定するためのグラントグラント確定モジュールと、
まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないと確定する場合、前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定するためのBSR確定モジュールと、
前記BSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、前記SRを触発するためのSR触発モジュールと、
或いは、さらに
現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定するためのBSR確定モジュールと、
前記BSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないことを確定するための後続リソース確定モジュールと、
後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、SRを触発するためのSR触発モジュールと、を含む。
本発明は、それぞれにSRの触発流れと送信流れから既存技術に対して改良を実施して、UL−SCHリソースのスケジューリンググラント、後続UL−SCHリソースなどに関する判断を追加して、UEの現在状態を正確に判断することができる、必要なSRのみを触発或いは送信するため、システム・オーバーヘッドを節約することができるだけではなく、基地局がUEが送信した不要なSRに応答することを回避することもできる、従って、UEのために余分なUL−SCHリソースを割り当てるとともに、システムの帯域幅を節約して、システムのスペクトル効率を向上させる。
既存技術におけるSR触発の流れを示す図である。 既存技術におけるSR送信の流れを示す図である。 既存技術におけるSR触発・送信一実施例のシーケンスチャートである。 本発明の実施例1に係るSR触発方法の流れを示す図である。 本発明の実施例2に係るSR触発方法の流れを示す図である。 本発明の一実施例に係るSR送信方法の流れを示す図である。 本発明の実施例1に係るSR触発装置の構造関係を示す図である。 本発明の実施例2に係るSR触発装置の構造関係を示す図である。 本発明の実施例1に係るSR触発・送信装置の構造関係を示す図である。 本発明の実施例2に係るSR触発・送信装置の構造関係を示す図である。
以下、図面と具体的な実施例を参照しつつ本発明の技術案に対して詳細に説明する。
LTEシステムにおいて、UEは、UL−SCHで伝送する新しいデータがあると、SRを送信することで基地局に知らせて、基地局にUEのために初回伝送用のUL−SCHリソースを割り当てることを要求する。基地局は、このUEのために初回伝送用のUL−SCHリソースを割り当てることができると確定した後、UEのために初歩的なUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを送信する。UEは、UL−SCHリソースのスケジューリンググラントで指示した初回伝送用のUL−SCHリソースに基づいて基地局へBSRを送信して、基地局に処理待ちのデータ量を知らせる、また、基地局にUEのために初回伝送用の最適なUL−SCHリソースを割り当てることを要求する。
以下、具体的な実施例により本発明に係るSR触発の処理流れを説明する。
図4は、本発明にの実施例1係るSR触発方法の流れを示す図である。図4に示すように、具体的な流れは以下を含む。
ステップ401において、UEは、初めてBSRを触発し、或いは前回にBSRを送信した後、またBSRを触発した。
UEはUL−SCHで伝送するデータがあると、UEは、まずSRを触発する必要である。LTEシステムにおいては、UEが初めてBSRを触発し、或いは前回にBSRを触発した後、またBSRを触発した場合、現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースを持たない、且つ触発されたBSRに一般BSRが含まれると、SRを触発するという前提条件を規定する。
LTEのMAC層プロトコルの規定で、触発条件により、BSRは一般BSR、周期BSR、パディングBSRの3種類に設定することができる。
その中、一般BSRを触発するイベントはたくさんある、利用可能なデータが伝送待ちで、UEのバッファは空いている場合、優先度の高い利用可能なデータが伝送待ちで、UEのバッファ内に伝送待ちの利用可能なデータの優先度が低い場合、UEが所属するサービングセルが変更された場合、BSR再送信のタイマーはタイムアウトになるが、UEに利用可能な伝送待ちのデータがある場合を含む。
周期BSRを触発するイベントは、周期的BSRのタイマーがタイムアウトになる場合を含む。
パディングBSRを触発するイベントは、UEが上りリンクの割り当てリソースを受け取った、且つパディングビットのビット数がBSR MAC層コントロールユニットのサイズよりも以上である場合を含む。
ここで指摘したいことは、本発明におけるSRの触発条件は、一般BSRを触発することに限らない、その他の設定タイプのBSRにも適用することができる、当然、その他のSRを触発することができるイベントにも適用することができる。本発明において一般BSRの触発を例にしてSR触発の具体的な流れを説明する。
ステップ402において、UEが現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを持つかどうかを判断する、持つ場合、ステップ403を実行する、持たない場合、ステップ405を実行する。
基地局が現在のTTIにUEへ初回伝送用のUL−SCHリソースを割り当てたかどうかを判断する。
基地局から割り当てられたUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取ると、UEは、関連する記録情報を生成する。UEは、グラントを受け取った後、グラント内容を解読するために、一定のデコード時間が必要になる。グラント内容からUEがどのTTIに利用可能な初回伝送用のUL−SCHリソースを受け取られるかが分かる。普通の場合、このデコード時間は1TTIより以上である。
ステップ403において、割り当てられたUL−SCHリソースの上でBSRを送信する。
UEが基地局から割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを受け取った場合、このTTIに割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースでUEが触発したBSRを送信することにより、基地局にUEの伝送待ちのデータ量を知らせ、基地局にUEのためにサイズが適当なUL−SCHを割り当てることを要求する。
BSRを送信する場合、UEは複数のBSRを触発したかもしれないが、具体的にどの触発されたBSRを送信するかは、設定の計算方法により選択する。直近に触発されたBSRを送信する方がより好適的である。これは、このBSRが現在のUEの伝送待ちのデータ量を正確に反映することができるためである。
ステップ404において、触発されたBSRをすべて取り消して、ステップ408を実行して、次のTTIを待って後続の操作を行う。
UEは、BSRを基地局に送信した後、この前に触発した全てのBSRを取り消すことで、後の処理にはUEがこれらのBSRのうちのあるBSRを基地局に再度送信し、システム・オーバーヘッドを増大させることを回避するようになる。同時に基地局がこのBSRに対して応答して、UEのために不必要なUL−SCHリソースを割り当てることも回避するようになる。
ステップ405において、UEがUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取ったかどうかを判断する。受け取った場合、ステップ408を実行し、次のTTIを待つ、UEが割り当てられたUL−SCHリソースを受け取ると、BSRを送信する。受け取らない場合、ステップ406を実行する。
UEが現在のTTIに基地局から割り当てられたUL−SCHリソースを受け取らないと、UEがこのTTI時点まで基地局から送信されたUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取ったかどうかを判断する。
既存技術の流れに比べて、本発明はステップ405の判断を追加した。このステップの判断により、これまでUEがUL−SCHリソースを受け取ったかが分かる、受け取った場合、基地局がこの前にUEが送信したSRに応答したことを説明する、UEは必ずスケジューリンググラントを受け取ったTTIの後のnつ目のTTIにUL−SCHリソースを受け取らなければならない。そのため、UEは、UL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取るからUL−SCHリソースを受け取るまでの時間内に、SRを触発し送信することはしない、このようにシステム・オーバーヘッドを節約させる。
ステップ406において、触発されたBSRに一般BSRがあるかどうかを判断する。有る場合、ステップ407を実行する。無い場合、ステップ408を実行して、次のTTIを待って、UEが利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースを持つかどうかを引き続き判断する。
BSRが一般BSR又は周期BSR或いは他のタイプのBSRに属するかの判断は、BSRを触発するイベントに基づいて実施することができる。例えば、触発するイベントによりBSRに対応するマークをつけて、マークでBSRのタイプを区分することができる。当然、BSRのタイプを判断する方法はこれのみに限られない。
ステップ407において、SRを触発する。
UEは、触発された一般BSRに基づいてSRを触発する。
図4に示すSRの触発方法を実現するために、本発明は、図7に示す装置を提供する。図7は本発明の実施例1に係るSR触発装置の構造関係を示す図である。
BSR触発モジュール71は、BSRを触発することに用いられる。具体的には、UEは初めてBSRを触発し、或いは前回にBSRを触発した後、またBSRを触発した。
リソース確定モジュール72は、現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがないことを確定することに用いられる。
グラント確定モジュール73は、現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがないと確定する場合、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないことを確定することに用いられる。
BSR確定モジュール74は、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないと確定する場合、触発されたBSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定することに用いられる。
SR触発モジュール75は、触発されたBSRに一般BSRが含まれると確定する場合、SRを触発することに用いられる。
図5は本発明の実施例2に係るSR触発方法の流れを示す図である。図5に示すように、
ステップ501〜ステップ504と図4でのステップ401〜404が同じため、ここではもう贅言しない。
ステップ505において、触発されたBSRに一般BSRがあるかどうかを判断する、有る場合、ステップ506を実行する、無い場合、ステップ508を実行して、次のTTIを待って、UEが利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースを持つかどうかを引き続き判断する。
UEが現在のTTIに基地局から割り当てられたUL−SCHリソースを受け取らないと、触発されたBSRに一般BSRがあるかどうかを判断する。このステップの判断と図4におけるステップ406の判断方法が同じため、ここではもう贅言しない。
ステップ506において、UEが後続TTIに利用可能な、初回伝送用のUL−SCHリソースを持つかどうかを判断する、持たない場合、ステップ507を実行する、持つ場合、ステップ508を実行する。
基地局は、UEが送信したSRに応答して、UEへUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを送信する。UEは、UL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取ると、関連する記録情報を生成する。UEは、グラントを受け取った後、グラント内容を解読するために、一定のデコード時間が必要になる。グラントされた内容からUEがどのTTIに利用可能な初回伝送用のUL−SCHリソースを受け取られるかが分かる。普通の場合、このデコード時間は1TTIより以上である。
UEは現在のTTIに現在のTTIまで基地局から送信されたUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取ったかどうかを判断することができる。このグラントに基づいて、UEが後続のTTIに基地局から割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを受け取られるかどうかを判断することができる。UEが後続のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを持つことが判断できると、現在のTTIから、更にSRを触発し送信することはしない、このようにシステム・オーバーヘッドを節約させる。
持つ場合、基地局がこの前にUEが送信したSRに応答したことを表す、ステップ508を実施して、次のTTIを待って、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースが来るTTIにBSRを送信する。持たない場合、基地局がこの前にUEが送信したSRに応答しない或いはまだ基地局へSRを送信しないことを表す、ステップ507を実行して、UEは触発された一般BSRに基づいてSRを触発する。
図5に示すSR触発方法を実現するために、本発明は図8に示す装置を提供する。図8は本発明の実施例2に係るSR触発装置の構成関係を示す図である。
BSR触発モジュール71は、BSRを触発することに用いられる。具体的には、UEは初めてBSRを触発し、或いは前回にBSRを送信した後、またBSRを触発した。
リソース確定モジュール72は、現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがないことを確定することに用いられる。
BSR確定モジュール74は、現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがない場合、触発されたBSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定することに用いられる。
後続リソース確定モジュール81は、触発されたBSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、後続TTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHがないことを確定することに用いられる。
SR触発モジュール75は、後続TTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHがない場合、SRを触発することに用いられる。
以下に具体的な実施例により本発明に係るSR送信処理の流れを説明する。
図6は本発明の一実施例に係るSR送信方法の流れを示す図である。図6に示すように、
ステップ601において、UEは、SRを触発する。
ステップ602〜603において、UEが現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを持つかどうかを判断する、持つ場合、ステップ603を実行して、処理を待っているSRをすべて取り消す、持たない場合、ステップ604を実行する。
UEがSRを触発した後、UEが現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを持つかどうかを判断する。持つ場合、基地局がUEがこの前に送信したSRに応答して、UEのために初回伝送用のUL−SCHを割り当てたことを表す、ステップ603を実行し、処理を待っているSRをすべて取り消す。持たない場合、ステップ604を実行する。
ステップ604〜605において、UEがいかなるTTIでも割り当てられたSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを持たないかどうかを判断する。持たない場合、ステップ605を実行して、ランダムアクセスプロセスを起動させ、処理を待っているSRをすべて取り消す。持つ場合、ステップ606を実行する。
UEは、上り制御チャンネルにより基地局へSRを送信する。上り制御チャンネルリソースは基地局からUEへ割り当てられる。UEが上り制御チャンネルリソースを割り当てられると、関連する記録情報が生成される。或いは、必要に応じてUEのために上り制御チャンネルリソースを割り当てる周期、即ちSRの送信周期を1つ設定することができる。1つの周期は少なくとも1つのTTIを含む、当然、他の方式があってもよい。これらの情報に基づいて、UEが現在のTTIまで上り制御チャンネルリソースを割り当てられたかどうかを判断することができる。割り当てられない場合、UEと基地局との接続が正常でない可能性があることを表す、UEはランダムアクセスプロセスを起動させ、再度基地局と接続して、処理を待っているSRをすべて取り消す。
ステップ606において、UEが現在のTTIにSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを持つかどうかを判断する。持たない場合、ステップ610を実行して、次のTTIを待って、UEが現在のTTIにSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを持つかどうかを引き続き判断する。持つ場合、ステップ607を実行する。
UEはSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを割り当てられると、UEと基地局との接続が正常であることを表す。その後、UEが現在のTTIにSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを持つかどうかを判断する。
ステップ607〜608において、SRの最大送信回数に達したかどうかを判断する。達した場合、ステップ608を実行し、UEは上り制御チャンネルリソースを解放して、ランダムアクセスプロセスを起動させ、処理を待っているSRをすべて取り消す。達しない場合、ステップ609を実行する。
必要に応じて、nつのTTIごとにSRを1回送信し、且つSRの最大送信回数がmであることを設定することができる。その中、n、mは自然数である。UEが現在のTTIにSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを持つ場合、第1回のSR送信から現在のTTIまでのUEのSR送信回数を計算する。この回数がSRの最大送信回数に達すると、UEと基地局との接続が正常ではないことを表す、UEは上り制御チャンネルリソースを解放して、ランダムアクセスプロセスを起動させ、処理を待っているSRをすべて取り消す。この回数がSRの最大送信回数に達しないと、ステップ609を実行する。
ステップ609〜610において、上り制御チャンネルでSRを送信した後、次のTTIを待って、当該流れをループで実行する。
UEは、現在のTTIに上り制御チャンネルによりSRを送信する、即ち、基地局へSRを送信する、その後、次のTTIから当該流れをループで実行する。
その中、図6に示すSR送信方法の流れは、それぞれ図4或いは図5に示すSR触発方法の流れと組み合わせて、SRを触発し送信する方法の流れを構成することができる。この方法の流れを実現するために、本発明はSRを触発し送信する装置を提供する。図9は本発明の実施例1に係るSR触発・送信装置の構造関係を示す図である。
BSR触発モジュール71 は、BSRを触発することに用いられる。具体的には、UEは初めてBSRを触発し、或いは前回にBSRを触発した後、またBSRを触発した。
リソース確定モジュール72は、現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがないことを確定することに用いられる。
グラント確定モジュール73は、現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがないと確定する場合、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないことを確定することに用いられる。
BSR確定モジュール74は、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないと確定する場合、触発されたBSRに設定タイプのBSRが含まれること確定をすることに用いられる。
SR触発モジュール75は、触発されたBSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、SRを触発することに用いれる。
判断モジュール91は、SRを触発した後、UEが現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを持つかどうかを判断し、判断された結果を得ることに用いられる。
SR取消モジュール92は、判断モジュールの判断結果が肯定である場合、処理を待っているSRをすべて取り消すことに用いられる。
チャンネル確定モジュール93は、判断モジュールの判断結果が否定である場合、UEがSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを割り当てられて、現在のTTIにSR送信に用いられる前記上り制御チャンネルリソースがあることを確定することに用いられる。
SR送信モジュール94は、現在のTTIにSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースがある場合、SRの最大送信回数に達しないことを確定し、上り制御チャンネルでSRを送信することに用いられる。
図10は本発明の実施例2に係る触発・送信装置の構造関係を示す図である。図10に示すように、
BSR触発モジュール71は、BSRを触発することに用いられる。具体的には、UEは、初めてBSRを触発し、或いは前回にBSRを送信した後、またBSRを触発した。
リソース確定モジュール72は、現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがないことを確定することに用いられる。
BSR確定モジュール74は、現在のTTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがない場合、触発されたBSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定することに用いられる。
後続リソース確定モジュール81は、触発されたBSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、後続TTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがないことを確定することに用いられる。
SR触発モジュール75は、後続TTIに利用可能な、割り当てられたUL−SCHリソースがない場合、SRを触発すること用いられる。
判断モジュール91は、SRを触発した後、UEが現在のTTIに利用可能な、割り当てられ初回伝送用のUL−SCHリソースを持つかどうかことを判断し、判断された結果を得ることに用いられる。
SR取消モジュール92は、判断モジュールの判断結果が肯定である場合、処理を待っているSRをすべて取り消すことに用いられる。
チャンネル確定モジュール93は、判断モジュールの判断結果が否定である場合、UEがSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを割り当てられて、現在のTTIにSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースがあるこをと確定することに用いられる。
SR送信モジュール94は、現在のTTIにSR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースがある場合、SRの最大送信回数に達しないことを確定し、上り制御チャンネルでSRを送信することに用いられる。
上述したものは本発明の好適な実施例だけであるが、本発明の請求範囲に限定されるものではない。

Claims (7)

  1. ユーザー装置UEがバッファーステータスレポートBSRを触発して、
    現在の伝送時間間隔TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用の上り共有チャンネルUL−SCHリソースがないと確定し、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らない、且つ触発された前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定すると、SRを触発する、或いは、
    現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないと確定し、触発された前記BSRに設定タイプのBSRが含まれ、且つ後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないことを確定すると、SRを触発する、ということを特徴とするスケジューリングリクエストSR触発方法。
  2. UEがSRを触発して、
    前記UEが現在のTTIに利用可能な、初回伝送用のUL−SCHリソースがあるかどうかを判断する、有る場合、処理を待っている前記SRをすべて取り消す、無い場合、前記UEが前記SRの送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを割り当てられて、現在のTTIにSR送信に用いられる前記上り制御チャンネルリソースがあり、且つSRの最大送信回数に達しないことを確定と、前記上り制御チャンネルで前記SRを送信する、ということを特徴とするスケジューリングリクエスト送信方法。
  3. 前記UEがSRを触発する前に、
    UEがBSRを触発して、現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないと確定し、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らない且つ触発された前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定すると、SRを触発する、或いは、
    現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないと確定し、触発された前記BSRに設定ライプのBSRが含まれ且つ後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないことを確定と、SRを触発することをさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のスケジューリングリクエスト送信方法。
  4. BSRを触発するためのBSR触発モジュールと、
    現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないことを確定するためのリソース確定モジュールと、
    さらに、
    現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないことを確定するためのグラント確定モジュールと、
    まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないと確定する場合、前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定するためのBSR確定モジュールと、
    前記BSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、前記SRを触発するためのSR触発モジュールと、
    或いは、さらに、
    現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定するためのBSR確定モジュールと、
    前記BSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないことを確定するための後続リソース確定モジュールと、
    後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、SRを触発するためのSR触発モジュールと、を含むことを特徴とするスケジューリングリクエスト触発装置。
  5. UEが現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースを持つかどうかを判断し、判断された結果を得るための判断モジュールと、
    前記判断モジュールの判断結果が否定である場合、UEが利用可能な、SR送信に用いられる上り制御チャンネルリソースを割り当てられて、現在のTTIにSR送信に用いられる前記上り制御チャンネルリソースがあることを確定するためのチャンネル確定モジュールと、
    現在のTTIにSR送信に用いられる前記上り制御チャンネルリソースがある場合、SRの最大送信回数に達しないことを確定し、前記上り制御チャンネルで前記SRを送信するためのSR送信モジュールと、を含むことを特徴とするスケジューリングリクエスト送信装置。
  6. 前記判断モジュールの判断結果が肯定である場合、処理を待っている前記SRをすべて取り消すためのSR取消モジュールとをさらに含むを特徴とする請求項5に記載のスケジューリングリクエスト送信装置。
  7. BSRを触発するためのBSR触発モジュールと、
    現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないことを確定するためのリソース確定モジュールと、
    現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らないことを確定するためのグラント確定モジュールと、
    まだUL−SCHリソースのスケジューリンググラントを受け取らない場合、前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定するためのBSR確定モジュールと、
    前記BSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、前記SRを触発するためのSR触発モジュールと、
    或いは、
    現在のTTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、前記BSRに設定タイプのBSRが含まれることを確定するためのBSR確定モジュールと、
    前記BSRに設定タイプのBSRが含まれると確定する場合、後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがないことを確定するたの後続リソース確定モジュールと、
    後続TTIに利用可能な、割り当てられた初回伝送用のUL−SCHリソースがない場合、SRを触発するためのSR触発モジュールと、をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載のスケジューリングリクエスト送信装置。
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