JP2012238928A - 録画装置、録画方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態の録画装置は、他機器において録画予約された番組の録画予約情報を受信する録画予約情報受信部を備える。また、前記受信した録画予約情報に係る番組と実質的に同じ内容の番組を自機器で録画可能な場合に、この録画条件を出力する録画条件出力部を備える。
【選択図】 図6
Description
また近年、放送の形態も多様化し、例えば、同じ内容の番組(コンテンツ)が複数の放送経路で放送されるようになっている。
このため、例えば、ある番組(コンテンツ)を特定の時間帯に録画することができない場合でも、異なる放送経路で放送される同じ内容の番組(コンテンツ)を受信し、録画を行なうことができる場合がある。
以降、ここでは、例えば、複数の放送経路で放送される同じ内容の番組(コンテンツ)を実質的に同じ番組(コンテンツ)とも呼ぶ。
また、近年、放送電波による放送経路だけではなく、例えば、インターネットを利用した放送(IPTV等)も普及しており、これまでに増して、放送チャンネル数も多くなりつつあり、上記ある番組と実質的に同じ番組(コンテンツ)を異なる放送経路で受信し、視聴できる機会が増加している。
しかし、録画装置はそれぞれが独立した機器であり、複数の録画装置が同じ放送を受信できなかったり、記録方式や記録能力が異なっていたりする場合がある。このような複数の録画装置間の調整を行なうことは、ユーザにとって煩雑である。
また、前記受信した録画予約情報に係る番組と実質的に同じ内容の番組を自機器で録画可能な場合に、この録画条件を出力する録画条件出力部を備える。
図1は、実施形態に係わる録画装置1および録画装置2がシステム構成されたシステム図の一例である。
符号10は録画装置1、符号20は録画装置2、符号30はLAN、符号40はネットワーク(インターネット)、符号50はサーバである。
また、符号1は、例えば、録画装置1(10)に設けられるアンテナ1、符号2は録画装置2(20)に設けられるアンテナである。なお、この実施の形態においては、これらのアンテナ1、アンテナ2は地上波デジタル放送や衛星デジタル放送、CATVによる放送等を受信可能である。
符号11は予約情報管理部、符号12は予約情報記憶部、符号13は予約情報表示部、符号14は予約移動指示部、符号15は予約情報送信部、符号16は予約情報受信部、符号17は予約情報変換部、符号18は予約録画実行部、符号19は制御部である。
そして、例えば、上記予約情報管理部11は、録画予約部12に記憶された録画予約情報にアクセスし、録画予約情報の追加や削除、検索等を行う。
また、予約情報記憶部12は、録画装置(例えば、HDD等)に録画予約情報を格納、すなわち記憶する。
予約情報表示部13は、予約情報管理部11から、録画装置1(10)の録画予約に関する、例えば、上記録画予約情報の一覧情報を取得する。この録画予約情報の一覧情報は、例えば、図3の説明で後述するように、ユーザによって選択できるように、リスト形式で表示することが可能である。
予約録画実行部28は、例えば、HDDレコーダやBDレコーダ等の録画装置を備えている。そして、録画装置2(20)は、受信した放送等の映像コンテンツ等を録画することが可能である。
そして、例えば、上記予約情報管理部21は、録画予約部22に記憶された録画予約情報にアクセスし、録画予約情報の追加や削除、検索等を行う。
また、予約情報記憶部22は、録画装置(例えば、HDD等)に録画予約情報を記憶する。
この実施の形態においては、録画装置2(20)は、録画装置1(10)と同様の構成を備え、上記のように録画装置1(10)と接続される。
そして、この実施の形態においては、録画装置1(10)の予約移動指示部14は、例えば、予約情報表示部13に表示された録画装置1(10)の録画予約に対し、例えば、この録画予約の一部または全部を録画装置2(20)で行なうように、いわば、録画装置1(10)の録画予約を録画装置2(20)に移動することを指示する。
この実施の形態においては、例えば、ユーザ操作により、録画装置1(10)に表示されたこの番組録画予約情報の一覧表示を見ながら、録画装置1(10)の録画予約情報が指定される。また、同様に、この録画予約情報の送信先機器が指定される。
そして、録画装置2(20)の予約情報受信部26は、録画装置1(10)から送信された録画装置1(10)の録画予約情報を受信する。
録画装置2(20)の予約変換部27は、予約情報受信部26で受信された録画装置1(10)の録画予約情報を、録画装置2(20)において録画可能な条件に合うように、録画予約を変換する。例えば、指定された番組に係る放送が受信できない場合は、録画装置2(20)において、この番組と実質的に同じ内容の番組が受信可能な放送を検出し、この番組と実質的に同じ内容の番組を受信し、録画するように録画予約を変換する。この番組と実質的に同じ内容の番組は、例えば、地上波とBS等のように異なる放送経路であったり、また、異なる放送時間となったりすることもある。また、例えば、録画装置1(10)と録画装置2(20)の記録形式が異なる場合は、録画装置2(20)の記録形式に変換する。
そして、図1および図2に示すように、録画装置1(10)と録画装置2(20)は、例えば有線または無線のLAN(30)を介して接続される。また、例えば、ここでは、録画装置2(20)は、ネットワーク(インターネット)40を介してサーバ50に接続され、例えば、IPTV等のインターネット放送を受信することが可能である。
図3は、実施形態に係わる録画装置1の予約情報記憶部に記憶された番組録画予約情報の一例を示す図である。
ここでは、録画装置1(10)の予約情報記憶部12に記憶、すなわち、録画予約された番組録画予約情報が記憶されている。
図3に示すように、放送種別欄は、予約すべき番組がどの経路にあるかを表し、地上波・BS・CSなどのネットワークやIPTVの名称など受信経路に必要な名称が記憶される。なお、この放送種別は、個別の録画装置が受信できる経路である。このため、接続機器等、個別の録画装置で異なる。
また、タイトル欄は、番組のタイトルが、また、ジャンル欄には、番組の属するジャンルが記憶(格納)される。また、録画モード欄は、録画時のフォーマットが記憶される。
また、符号302の番組録画予約は、放送種別は「BS」、チャンネルは「234」、開始日時は「2011年1月12日の12時00分」、終了日時は「2011年1月12日の13時00分」、番組のタイトルは「お昼のコメディーショー」、ジャンルは「コメディ」、録画モードは「TS」、ユーザの優先度は「普通」である。
この一覧表示は、例えば、上記図3に示した録画装置1(10)の予約情報記憶部12に記憶された番組録画予約が、例えば、録画装置1(10)の予約情報表示部13に表示される。
符号401は、録画予約された番組「あしたの希望2#1」の録画予約に係る情報が表示されている。
ここでは、放送種別は「地上波」、チャンネルは「122」、開始日時は「2011年1月11日の20時00分」、終了日時は「2011年1月11日の20時58分」、ジャンルは「ドラマ」、録画モードは「TS」、ユーザの優先度は「高」が表示されている。
ここでは、放送種別は「BS」、チャンネルは「234」、開始日時は「2011年1月12日の12時00分」、終了日時は「2011年1月12日の13時00分」、ジャンルは「コメディ」、録画モードは「TS」、ユーザの優先度は「普通」が表示されている。
ここでは、放送種別は「CS」、チャンネルは「833」、開始日時は「2011年1月12日の21時00分」、終了日時は「2011年1月12日の21時54分」、ジャンルは「音楽」、録画モードは「DVD」、ユーザの優先度は「普通」が表示されている。
ここでは、放送種別は「VOD」、チャンネルは「12435」、ジャンルは「ドラマ」、録画モードは「MPEG4」、ユーザの優先度は「普通」が表示されている。
なお、上記においては、録画装置1(10)に録画予約された録画予約情報が全て表示される例を説明したが、例えば、録画装置1(10)が、ユーザに指定された所定の条件に合わせた絞り込みを行い、これを表示するように構成してもよい。
ここでは、上記のように構成された録画装置1(10)および録画装置2(2)の2台の録画装置における、予約録画の移動シーケンスを示している。
ここでは、上記予約録画に係る情報の転送元は「録画装置1(10)」、転送先は「録画装置2(20)」である。また、符号1000は、この「録画装置1(10)」から「録画装置2(20)」へ予約録画を移動させることを操作するユーザである。
図6は、実施形態に係わる録画装置2から録画装置1に向けて出力され、録画装置1で表示される、録画装置2の録画条件の表示例を示す図である。
符号600は、上記変更予約録画に係る情報(録画装置2(20)において録画可能な録画条件)の表示画面の一例であり、上記録画条件が表示される。この表示は、例えば、録画装置1(10)の予約情報表示部13に表示される。
符号401は、変更前の予約録画条件、すなわち、元々録画装置1(10)に予約されていた録画条件である。
図6に示すように、ここでは、変更前の予約録画条件の放送種別は「地上波」、チャンネルは「122」、予約録画時刻は「2011年1月11日の20時00分−20時58分」、番組タイトルは「あしたの希望2#1」、ジャンルは「ドラマ」、録画モードは「TS」、ユーザの優先度は「高」である。
また、予約録画時刻は、「2011年1月11日」および「18時00分−18時58分」に変更されている。符号630、符号640を付すように、同様に、この変更が識別可能に表示されている。
また、ユーザの優先度は「高」であり、変更前の予約録画条件401に比べ変更はない。
また、図6に示すように、ユーザに対して変更予約録画の確認を表示し、変更予約録画を行っても良い場合は、符号660を付した「はい」が選択指定される。また、変更予約録画を行ってはいけない場合は、符号670を付した「いいえ」が選択指定される。
図7は、実施形態に係わる録画装置1および録画装置2の動作を説明するフローチャートである。
符号S100は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS101に進む。
ステップS101は、上記のように、ユーザ操作により、録画装置1(10)から録画装置2(20)に予約移動が指示されたステップである。続いて、ステップS102に進む。
ステップS116は、録画装置2(20)で上記番組の変更予約録画を実行するステップである。続いて、ステップS117に進む。
ステップS117は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
上記のように構成することにより、この実施の形態においては、簡易に、ある録画装置に設定された録画予約を他の録画装置で実行させることが可能な録画装置を提供し、ユーザの利便性を向上させることが可能になる。
ここでは、上記説明に加え、録画装置3(30)を構成する。そして、録画装置1(10)と録画装置2(20)、および、録画装置1(10)と録画装置3(30)は、例えば、有線または無線のLAN(30)を介して接続される。また、例えば、ここでは、録画装置2(20)および録画装置3(30)は、ネットワーク(インターネット)40を介してサーバ50に接続され、例えば、IPTV等のインターネット放送を受信することが可能である。
図9は、図8に示すようにシステム構成された他の実施形態に係わる録画装置の構成の一例を示すブロック図である。
この実施の形態においては、録画装置1(10)は、予約情報収集部90を備え、例えば、録画装置1(10)において録画予約された番組と実質的に同じ内容の番組を、録画装置2(20)で録画できない場合には、録画装置3(30)で録画できないか否かを確認し、録画装置3(30)で録画可能な場合に、この録画条件を録画装置1(10)に対して出力するよう制御する。
符号31は予約情報管理部、符号32は予約情報記憶部、符号33は予約情報表示部、符号34は予約移動指示部、符号35は予約情報送信部、符号36は予約情報受信部、符号37は予約情報変換部、符号38は予約録画実行部、符号39は制御部である。
予約録画実行部38は、例えば、HDDレコーダやBDレコーダ等の録画装置を備えている。そして、録画装置3(30)は、受信した放送等の映像コンテンツ等を録画することが可能である。
そして、例えば、上記予約情報管理部31は、録画予約部32に記憶された録画予約情報にアクセスし、録画予約情報の追加や削除、検索等を行う。
また、予約情報記憶部32は、録画装置(例えば、HDD等)に録画予約情報を記憶する。
この実施の形態においては、録画装置3(30)は、録画装置1(10)と同様の構成を備え、上記のように録画装置1(10)と接続される。
そして、この実施の形態においては、録画装置1(10)の予約情報収集部90は、例えば、予約移動指示部14を制御する。
なお、この予約情報収集部90が予約を収集する先は、予めユーザに指定させておいても良いし、UPnPのように発見プロトコルを用いて、その時点でサービス可能な録画装置の一覧を取得し、この録画装置一覧にある録画装置から収集しても良い。
図10は、他の実施形態に係わる録画装置1および録画装置2、録画装置3の動作の一部を説明するフローチャートである。
符号S200は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS201に進む。
ステップS201は、録画装置1(110)から他の録画装置に予約移動指示するステップである。続いて、ステップS202に進む。
ステップS202は、録画装置1(110)に接続する録画機器(ここでは録画装置2(120)と録画装置3(130))を確認するステップである。続いて、ステップS203に進む。
ステップS209は、同じ内容の番組はないかを判別するステップである。同じ内容の番組はないと判別される場合は、ステップS211に進む(Yes)。同じ内容の番組はあると判別される場合は、ステップS210に進む(No)。
ステップS218は、録画装置1(110)の予約情報収集部90が、録画装置2(120)での予約移動不可通知を受信するステップである。続いて、図11のステップS219に進む。
ステップS213は、録画装置2(120)から録画装置1(110)に、番組の変更予約情報を出力するステップである。続いて、ステップS214に進む。
ステップS214は、番組の変更予約情報を録画装置1(110)に出力表示するステップである。続いて、ステップS215に進む。
ステップS215は、上記変更予約録画はNGかを判別するステップである。上記変更予約録画はNGであると判別される場合は、ステップS219に進む(Yes)。上記変更予約録画はNGではないと判別される場合は、ステップS216に進む(No)。
ステップS217は、録画装置2(120)で上記番組の変更予約録画実行するステップである。続いて、ステップS236に進む。
ステップS219は、録画装置1(110)から録画装置3(130)に、予め設定された録画予約情報を出力するステップである。続いて、ステップS220に進む。
ステップS225は、同じ内容の番組はないかを判別するステップである。同じ内容の番組はないと判別される場合は、ステップS227に進む(Yes)。同じ内容の番組はないと判別されない場合は、ステップS226に進む(No)。
ステップS234は、録画装置1(110)の予約情報収集部90は、録画装置3(130)での予約移動不可通知を受信するステップである。続いて、ステップS235に進む。
ステップS229は、録画装置3(130)から録画装置1(110)に、番組の変更予約情報を出力するステップである。続いて、ステップS230に進む。
ステップS230は、番組の変更予約情報を録画装置1(110)に出力表示するステップである。続いて、ステップS231に進む。
ステップS231は、上記変更予約録画はNGかを判別するステップである。上記変更予約録画はNGであると判別される場合は、ステップS236に進む(Yes)。上記変更予約録画はNGではないと判別される場合は、ステップS232に進む(No)。
ステップS233は、録画装置3(130)で上記番組の変更予約録画実行するステップである。続いて、ステップS236に進む。
ステップS236は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
上記のように構成することにより、この実施の形態においては、簡易に、ある録画装置に設定された録画予約を他の録画装置で実行させることが可能な録画装置を提供し、ユーザの利便性を向上させることが可能になる。
ここでは、図12に示すように、録画装置1(10)、録画装置2(20)、携帯端末230、TV240、STB250が、例えば、無線LANで接続されている。
この実施の形態においては、携帯端末230は、図13に示すように、予約情報受信部236、予約情報表示部233、制御部239、予約情報送信部235、予約録画実行部238を備えている。
予約録画実行部28は、例えば、HDDレコーダやBDレコーダ等の録画装置を備えている。そして、録画装置2(20)は、受信した放送等の映像コンテンツ等を録画することが可能である。
そして、例えば、上記予約情報管理部21は、録画予約部22に記憶された録画予約情報にアクセスし、録画予約情報の追加や削除、検索等を行う。
また、予約情報記憶部22は、録画装置(例えば、HDD等)に録画予約情報を記憶する。
図14は、他の実施形態に係わる携帯端末と録画装置2間における予約録画の移動シーケンスを説明するシーケンス図である。
ここでは、携帯端末230と録画装置2(2)間における予約録画の移動シーケンスを示している。
ここでは、上記予約録画に係る情報の転送元は「携帯端末230」、転送先は「録画装置2(20)」である。また、符号1000は、この「携帯端末230」から「録画装置2(20)」へ予約録画を移動させることを操作するユーザである。
すると、携帯端末230は、この指示を受け、例えば、携帯端末230の予約情報表示部233に、例えば、上記図4に示すような、予約録画一覧表示を表示する(501)。
上記のように構成することにより、この実施の形態においては、簡易に、ある録画装置に設定された録画予約を他の録画装置で実行させることが可能な録画装置を提供し、ユーザの利便性を向上させることが可能になる。
また、録画装置2(20)は、上記出力した録画条件を拒絶する信号(例えば、図6に示す「いいえ」670の入力信号等)を受信しない場合は、上記出力した録画条件で録画を行なう。
例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
Claims (9)
- 他機器において録画予約された番組の録画予約情報を受信する録画予約情報受信部と、
前記受信した録画予約情報に係る録画予約と実質的に同じ内容の録画条件を自機器で実行可能であるかを検出する検出部を備える録画装置。 - 前記他機器において録画予約された番組の録画予約情報は、前記他機器から出力される請求項1に記載の録画装置。
- 前記受信した録画予約情報に係る録画予約と実質的に同じ内容の録画予約を実行可能な場合に、この録画条件を出力する録画条件出力部を備える請求項1または請求項2のいずれかに記載の録画装置。
- 前記出力した録画条件を拒絶する信号を受信しない場合は、前記録画条件で録画を行なう請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の録画装置。
- 他機器において録画予約された番組の録画予約情報を受信するステップと、
前記受信した録画予約情報に係る録画予約と実質的に同じ内容の録画予約を自機器で実行可能であるかを検出するステップを備える録画方法。 - 自機器において録画予約された番組の録画予約情報を出力する録画予約情報出力部と、
前記出力された録画予約情報を他機器で受信し、前記録画予約情報に係る録画予約と実質的に同じ内容の録画予約を前記他機器において録画可能な場合に、前記他機器から出力される他機器の録画条件を受信する録画条件受信部と、
前記受信した他機器の録画条件を表示する録画条件表示部を備える録画装置。 - 前記他機器において前記録画予約情報に係る録画予約と実質的に同じ録画を実行不可の場合に、第2の他機器から前記第2の他機器において録画可能な録画条件を受信する請求項6に記載の録画装置。
- 前記自機器は携帯端末である請求項6または請求項7のいずれかに記載の録画装置。
- 自機器において録画予約された番組の録画予約情報を出力するステップと、
前記出力された録画予約情報を他機器で受信し、前記録画予約情報に係る番組と実質的に同じ内容の録画予約を前記他機器において実行可能な場合に、前記他機器から出力される他機器の録画条件を受信するステップと、
前記受信した他機器の録画条件を表示するステップを備える録画方法。
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