JP2012221226A - ネットワーク上の発言管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワーク上で特定の話題(議題)について議論しやすいとともに、そこから派生した議論や決議事項の管理も容易な発言管理システムを実現する。
【解決手段】SNS(ソーシャルネットワークサービス)やtwitter(twitter社の商標)等のネットワークを介した投稿発言を、プロジェクトとトピックとメッセージとを階層的に管理して、トピックをTODO化することによって、特定の話題(議題)について議論がしやすくなるとともに、そこから派生した議論や決議事項の管理も容易にする。
【選択図】図3
【解決手段】SNS(ソーシャルネットワークサービス)やtwitter(twitter社の商標)等のネットワークを介した投稿発言を、プロジェクトとトピックとメッセージとを階層的に管理して、トピックをTODO化することによって、特定の話題(議題)について議論がしやすくなるとともに、そこから派生した議論や決議事項の管理も容易にする。
【選択図】図3
Description
本発明は、ネットワーク上での発言管理に利用して有効な技術に関する。
140文字以内の短文を投稿するシステムの一つとして、twitter(米国twitter社の商標)が知られている。
このような短文投稿システムでは、ユーザ自身でその投稿を追跡閲覧(フォロー)するユーザを設定するとともに、自身の投稿発言もフォローしているユーザから追跡閲覧されるものである。
ところで、このような短文投稿システムで、特定の話題(テーマ)について議論する場合、ハッシュタグ(「#」と文字列の組み合わせ)と呼ばれる特定のタグを用いて、このハッシュタグが付与された投稿発言のみを検索するようにして議論することも可能である。
なお、twitterの投稿発言に含まれる用語から取得される情報に基づいて広告情報を表示させる先行技術として、特開2009−193133号公報(特許文献1)がある。
しかし、前記先行特許文献1をはじめとして、この種の短文投稿システムでは、特定の議題に対する議論を行うインフラとしては十分に配慮されてはいなかった。たとえば上記のようにハッシュタグを用いて特定の話題(テーマ)を識別することは可能であっても、投稿発言が単に時系列に表示されるだけであり、その話題(テーマ)から派生したサブテーマ等の議論だけを追跡したり、その議題の決定事項を確認したり、その決定事項に基づくTODO事項を管理するのには適していなかった。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、ネットワーク上で特定の話題(議題)について議論しやすいとともに、そこから派生した議論や決議事項の管理も容易な発言管理システムを実現することを技術的課題とする。
本発明は、前記課題を解決するために、以下の手段を採用した。
本発明の請求項1は、ネットワークを介して接続された情報端末から送信された投稿発言情報を管理する発言管理サーバにおいて、前記投稿発言を、プロジェクト情報と、トピック情報と、メッセージ発言とのいずれかの属性を付与して階層的に管理するために、プロジェクトIDとプロジェクト名とを関連付けたプロジェクトテーブルと、トピックIDとトピック名と前記プロジェクトIDとを関連付けたトピックテーブルと、メッセージIDとメッセージと、前f記トピックIDとを関連付けたメッセージテーブルとを有してお
り、前記発言管理サーバの中央処理装置は、前記情報端末からの新規プロジェクト作成の
入力を受け付けると、プロジェクトIDを付与して入力されたプロジェクト名と関連付けて前記プロジェクトテーブルに登録し、前記プロジェクト毎にトピックの入力を促し、前記情報端末からの新規トピックの入力を受け付けると、トピックIDを付与して前記プロジェクトIDと関係付けて前記トピックテーブルに登録し、前記トピック毎にメッセージの入力を促し、前記情報端末からのメッセージの入力を受け付けると、メッセージIDを付与して前記トピックIDと関係付けて前記メッセージテーブルに登録し、プロジェクトを1画面単位として、当該表示画面中に前記トピックを表示するトピックペインと、メッセージを表示するメッセージペインとを分割表示する表示画面情報を生成して前記情報端末に送信する発言管理システムである。
り、前記発言管理サーバの中央処理装置は、前記情報端末からの新規プロジェクト作成の
入力を受け付けると、プロジェクトIDを付与して入力されたプロジェクト名と関連付けて前記プロジェクトテーブルに登録し、前記プロジェクト毎にトピックの入力を促し、前記情報端末からの新規トピックの入力を受け付けると、トピックIDを付与して前記プロジェクトIDと関係付けて前記トピックテーブルに登録し、前記トピック毎にメッセージの入力を促し、前記情報端末からのメッセージの入力を受け付けると、メッセージIDを付与して前記トピックIDと関係付けて前記メッセージテーブルに登録し、プロジェクトを1画面単位として、当該表示画面中に前記トピックを表示するトピックペインと、メッセージを表示するメッセージペインとを分割表示する表示画面情報を生成して前記情報端末に送信する発言管理システムである。
本発明の請求項2は、前記発言管理サーバの中央処理装置は、前記プロジェクト作成に際して、閲覧または発言投稿を許可するユーザ情報をプロジェクトIDに関連付けて前記プロジェクトテーブルに登録する請求項1記載の発言管理システムである。
本発明の請求項3は、前記発言管理サーバの中央処理装置は、前記情報端末からの入力によって、前記トピックまたはメッセージにTODO属性を設定することを許可し、前記トピックテーブルのトピックID、またはメッセージテーブルのメッセージIDにTODO属性の有無を関連付けて登録させることを特徴とする請求項1記載の発言管理システムである。
本発明の請求項4は、前記発言管理サーバの中央処理装置は、前記情報端末からの入力によって、前記メッセージペインに表示されたメッセージをトピック化することを許可し、トピック化したメッセージを前記トピックテーブルに登録することを特徴とする請求項1記載の発言管理システムである。
本発明によれば、ネットワークを介した投稿発言を、プロジェクトとトピックとメッセージとを階層的に管理することによって、特定の話題(議題)について議論がしやすくなるとともに、そこから派生した議論や決議事項の管理も容易となる。
本発明を図に基づいて説明する。
本発明は、図3に示すように情報端末としてのパーソナルコンピュータや基地局(BS)を介した携帯電話端末(MP)とがネットワーク(NW)で接続された構成であり、当該ネットワーク(NW)を介して同じく接続された発言管理サーバ(SV)により投稿発言が管理されるようになっている。
ネットワーク(NW)は、いわゆるインターネットであり、TCP/IPによる通信方式で双方向通信が可能となっている。
発言管理サーバ(SV)は、図4に示すように、中央処理装置(CPU)およびメインメモリ(MM)を中心に、バス(BUS)を介して接続された大規模記憶装置としてのハードディスク装置(HD)、ディスプレイ装置(DISP)、キーボード(KBD)が接続されている。そしてこの発言管理サーバ(SV)は、インターフェース(I/O)を介して前記ネットワーク(NW)と接続されて通信可能となっている。
ハードディスク装置(HD)内には、オペレーティングシステム(OS)とともに、サーバアプリケーションプログラム(SVAPL)が登録されている。また、後述の各種テーブルも登録されている。このサーバアプリケーションプログラム(SVAPL)をバス(BUS)およびメインメモリ(MM)を介して中央処理装置(CPU)が順次実行処理することによって、以下に説明する発言管理サーバの機能が実現されるようになっている。
図1は、前記ハードディスク装置(HD)内に設定されているプロジェクトテーブルと、トピックテーブルと、メッセージテーブルとで構成されている。
プロジェクトテーブルは、プロジェクトIDとプロジェクト名(name)が関連付けられて登録されている。ここでは後述のプロジェクトが生成されると中央処理装置(CPU)によってプロジェクトIDが付与されて、このテーブルに登録されるようになっている。
トピックテーブルは、トピックIDと、トピックテーマ(name)と、プロジェクトIDとTODO識別子(is_todo)とが関連付けられて登録されている。つまり、トピックテーブルにプロジェクトIDが登録されることにより、トピックはプロジェクトの下位階層として管理されるようになっている。また、TODO識別子(is_todo)を登録することによって、トピックそのものをTODO(やらなければならない処理)として下位にメッセージを作成して管理できるようになっている。
メッセージテーブルには、メッセージIDと、メッセージ(text)と、トピックID(topic_id)とが関連付けて管理されている。
このような、各種テーブルの階層構造を具体的に示したものが図2である。同図では、「
会議ツールプロジェクト」というプロジェクト名の下に、「競合について」と「新機能について」という2つのトピックが設定されている。また、「競合について」というトピックの下には、「flow」および「remember the milk」というメッセージがそれぞれ設定されている。また、「新機能について」というトピックの下には、「話題の分岐が作れる」というメッセージが設定されている。
メッセージテーブルには、メッセージIDと、メッセージ(text)と、トピックID(topic_id)とが関連付けて管理されている。
このような、各種テーブルの階層構造を具体的に示したものが図2である。同図では、「
会議ツールプロジェクト」というプロジェクト名の下に、「競合について」と「新機能について」という2つのトピックが設定されている。また、「競合について」というトピックの下には、「flow」および「remember the milk」というメッセージがそれぞれ設定されている。また、「新機能について」というトピックの下には、「話題の分岐が作れる」というメッセージが設定されている。
このように本実施形態では、発言投稿が、3つのテーブルによって、プロジェクト、トピックおよびメッセージとしてそれぞれIDが付与されて管理されている点が特徴である。
なお、説明は省略したが、ハードディスク装置(HD)には、上記の3つのテーブルの他に、発言および閲覧を許可するユーザの個人情報を登録するユーザテーブルあるいはユーザデータベースを設定しておくことが望ましい。
次に図5〜図27を用いて、本実施形態の発言投稿と情報端末の画面遷移について説明する。
図5は、あるユーザが情報端末を用いて、新しいプロジェクトを登録する際の画面である。ユーザが情報端末を介して発言管理サーバ(SV)のURLを指定してアクセスすると、当該サーバ(SV)に格納されたWebアプリケーションプログラム(「sowght」(キセツ社の商標))に基づいて、同図に示す画面が当該ユーザの情報端末に送信・表示される。
画面は基本的には、図9に示すように、最上段のプロジェクト表示ペインと、その下画面の左列に表示されるトピックペインと、中央列に表示されるメッセージペインとで構成されている。
初期画面、すなわち図5に示すようにプロジェクト新規作成」をマウスポインタで指定してエンター入力を行うと、新たなプロジェクトが作成できるようになっている。ここで図6に示すように、ユーザが新たなプロジェクト名を入力すると、このプロジェクト名は中央処理装置(CPU)によって、プロジェクトIDが付与されて前述のプロジェクトテーブルに登録される。また、プロジェクト名の入力とともに、テキストとして「概要」を登録することもできる。また、図7および図8に示すように、当該プロジェクトに関する投稿発言(トピックおよびメッセージ)を入力・閲覧できるユーザを共有ユーザとして設定できるようにしてもよい。なお、この共有設定はプロジェクト単位で設定できるようにしているが、これに限らずトピック毎、あるいはメッセージ毎に共有可否を個別に設定できるようにしてもよい。
前記プロジェクト「会議促進ツールプロジェクト」に対しては、複数のトピックを設定することができる。新規トピックの作成は図9および図10に示す様に、画面左列のトピックペインの最上位に表示された「新規トピック」を指定することにより可能である。ここで、新規トピックとして「新機能について」が入力されると、図1に示すようにトピックテーブル上にトピック名(name)が親となるプロジェクトIDと関連付けられてトピックIDが付与されて登録される。
このようにして作成された複数のトピックに対して、複数のメッセージが登録できるようになっている。図11は「新機能について」という新しいトピックが生成された状態を示しており、この状態ではまだ右列のメッセージペインには何も登録されていない。
中央列のメッセージペインのそれぞれのメッセージで「トピック化」を指定することに
よって、既に登録されたメッセージをトピックに昇格させることができるようになっている。このように中央列のメッセージペインで特定のメッセージ「特徴はどこだろう?」をトピック化した場合、右列のサブメッセージペインが表示され、トピック化した中央列のメッセージに対して発言投稿ができるようになっている。このように、既存のメッセージをトピック化した場合には、メッセージテーブルの元メッセージをトピックテーブルに複製してトピックIDを付与しておいてもよい(図1参照)。このようにトピック化された場合、右列のメッセージペインのメッセージは共有ユーザ(共有範囲)と、当該議論の期限を設定できるようにしてもよい。このように、期限を設定することで期限が到来する前に共有設定されたユーザに対してメールやメッセージ等で通知することで注意を促すことができる。このようなメールアドレスやメッセージIDは、前述の図示を省略したユーザテーブルまたはユーザデータベースに登録しておいてもよい。図14はトピック化したメッセージ「特徴はどこだろう?」に対して右列のサブメッセージペインに3との投稿発言がなされて表示されている状態を示している。
よって、既に登録されたメッセージをトピックに昇格させることができるようになっている。このように中央列のメッセージペインで特定のメッセージ「特徴はどこだろう?」をトピック化した場合、右列のサブメッセージペインが表示され、トピック化した中央列のメッセージに対して発言投稿ができるようになっている。このように、既存のメッセージをトピック化した場合には、メッセージテーブルの元メッセージをトピックテーブルに複製してトピックIDを付与しておいてもよい(図1参照)。このようにトピック化された場合、右列のメッセージペインのメッセージは共有ユーザ(共有範囲)と、当該議論の期限を設定できるようにしてもよい。このように、期限を設定することで期限が到来する前に共有設定されたユーザに対してメールやメッセージ等で通知することで注意を促すことができる。このようなメールアドレスやメッセージIDは、前述の図示を省略したユーザテーブルまたはユーザデータベースに登録しておいてもよい。図14はトピック化したメッセージ「特徴はどこだろう?」に対して右列のサブメッセージペインに3との投稿発言がなされて表示されている状態を示している。
図15は、タグ機能を示したものであり、トピックに対してタグを付与して後からの検索を容易にしてもよい。タグが付与されたトピックは左列のトピックペインでの表示に際して星印が付与される。
図16は、タグが付与された特定のトピック「ということは○○について考えたほうがいいよね。」に対してメッセージを追加する場合の画面表示を示している。
図18は、メッセージをTODO化する場合の画面表示を示している。この画面では、「どんなところが問題?」というメッセージに対して「todo化」を選択すると、「いままでの会議について」というトピックと「どんなところが問題?」というメッセージの組み合わせに対してTODOが設定される。このようにTODOが設定されたトピックはトピックテーブルのトピック識別子が「TRUE」にセットされるようになっている(図1ではまだ「FALSE」がセットされた状態になっている)。また、TODO化した中央列のメッセージペインの該当メッセージには、「todo化をやめる」の表示が追加されている。この「todo化をやめる」を指定することによって、TODO化が解除されるようになっている。
既存のメッセージではなく、新たにTODO属性を有するメッセージを直接入力することもできる。この場合は、図20に示すように中央列のメッセージペインの最下段に表示されたテキストボックスに、「todo:」の記述とともにTODO化すべき発言「資料を用意する」を入力してもよい。このようにテキストボックスに直接TODOメッセージを入力した場合、図21に示すようにこのTODOメッセージがトピック化するとともに、図1に示すようにトピックテーブルにトピックIDとともに、トピック名(name)として「資料を用意する」が設定され、そのTODO識別子(is todo)が「TRUE」がセットされる。
図22は、特定のトピックに対してメモ(ノート)を記入する画面を示している。同図に示すように、メッセージペインの最上部のトピック名「いままでの会議について」の下に「ノートを入力」が表示される。この表示は、当該トピックに期限を設定した場合に期限の1週間前になると表示されるようにしてもよい。この場合、トピックテーブルには図示を省略したが、期限を関連付けて登録できるようにしておけばよい。この「ノートを入力」は、当該トピックに関する議論の結論や注釈を記載しておくようにすればよい。図23は、ノートとして「タスク追加完了」を入力してメッセージペインに入力された「タスク追加完了」が追加された状態を示している。
図25〜図27は、ハイライト表示機能を示している。メッセージペインのメッセージ
毎には「ハイライト」の文字が表示されており、これを指定することで当該メッセージが黄色いマーカ等でハイライト表示されるようになっている。また、ハイライト表示されたメッセージには、「ハイライトをやめる」表示が付記されており、これを指定すると、当該メッセージのハイライト表示が解除される。なお、図示は省略したがこのハイライト表示については、メッセージテーブルにハイライト識別子をメッセージに関連付けて登録できるようにしておき、メッセージ識別子が「TRUE」の場合に当該メッセージをハイライト表示するように制御してもよい。
毎には「ハイライト」の文字が表示されており、これを指定することで当該メッセージが黄色いマーカ等でハイライト表示されるようになっている。また、ハイライト表示されたメッセージには、「ハイライトをやめる」表示が付記されており、これを指定すると、当該メッセージのハイライト表示が解除される。なお、図示は省略したがこのハイライト表示については、メッセージテーブルにハイライト識別子をメッセージに関連付けて登録できるようにしておき、メッセージ識別子が「TRUE」の場合に当該メッセージをハイライト表示するように制御してもよい。
以上のように、本発明を実施形態に基づいて説明したが、本実施形態はこれに限定されるものではない。たとえば、メッセージの「トピック化」、「タグ追加」、「todo化」、「ノートを入力」、「ハイライト表示」等のオプション入力については、説明の便宜上、必要な図のトピックあるいはメッセージのみに表示させた状態で説明したが、全てのトピックまたはメッセージに表示しておくことが望ましい。
本発明は、SNSやtwitter(twitte社の商標)等のネットワーク上での発言管理に利用できる。
SV 発言管理サーバ
NW ネットワーク
PC 情報処理装置
BS 基地局
MP 携帯情報端末
NW ネットワーク
PC 情報処理装置
BS 基地局
MP 携帯情報端末
Claims (4)
- ネットワークを介して接続された情報端末から送信された投稿発言情報を管理する発言管理サーバにおいて、
前記投稿発言を、プロジェクト情報と、トピック情報と、メッセージ発言とのいずれかの属性を付与して階層的に管理するために、
プロジェクトIDとプロジェクト名とを関連付けたプロジェクトテーブルと、
トピックIDとトピック名と前記プロジェクトIDとを関連付けたトピックテーブルと、
メッセージIDとメッセージと、前記トピックIDとを関連付けたメッセージテーブルとを有しており、
前記発言管理サーバの中央処理装置は、前記情報端末からの新規プロジェクト作成の入力を受け付けると、プロジェクトIDを付与して入力されたプロジェクト名と関連付けて前記プロジェクトテーブルに登録し、
前記プロジェクト毎にトピックの入力を促し、前記情報端末からの新規トピックの入力を受け付けると、トピックIDを付与して前記プロジェクトIDと関係付けて前記トピックテーブルに登録し、
前記トピック毎にメッセージの入力を促し、前記情報端末からのメッセージの入力を受け付けると、メッセージIDを付与して前記トピックIDと関係付けて前記メッセージテーブルに登録し、
プロジェクトを1画面単位として、当該表示画面中に前記トピックを表示するトピックペインと、メッセージを表示するメッセージペインとを分割表示する表示画面情報を生成して前記情報端末に送信する発言管理システム。 - 前記発言管理サーバの中央処理装置は、前記プロジェクト作成に際して、閲覧または発言投稿を許可するユーザ情報をプロジェクトIDに関連付けて前記プロジェクトテーブルに登録する請求項1記載の発言管理システム。
- 前記発言管理サーバの中央処理装置は、前記情報端末からの入力によって、前記トピックまたはメッセージにTODO属性を設定することを許可し、前記トピックテーブルのトピックID、またはメッセージテーブルのメッセージIDにTODO属性の有無を関連付けて登録させることを特徴とする請求項1記載の発言管理システム。
- 前記発言管理サーバの中央処理装置は、前記情報端末からの入力によって、前記メッセージペインに表示されたメッセージをトピック化することを許可し、トピック化したメッセージを前記トピックテーブルに登録することを特徴とする請求項1記載の発言管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011086482A JP2012221226A (ja) | 2011-04-08 | 2011-04-08 | ネットワーク上の発言管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011086482A JP2012221226A (ja) | 2011-04-08 | 2011-04-08 | ネットワーク上の発言管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2012221226A true JP2012221226A (ja) | 2012-11-12 |
Family
ID=47272657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011086482A Withdrawn JP2012221226A (ja) | 2011-04-08 | 2011-04-08 | ネットワーク上の発言管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2012221226A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014157148A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法およびプログラム |
-
2011
- 2011-04-08 JP JP2011086482A patent/JP2012221226A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014157148A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法およびプログラム |
JPWO2014157148A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-02-16 | 日本電気株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法およびプログラム |
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