JP2012219470A - 排水溝ブロック及び排水溝構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】排水溝ブロックの軽量化技術を提供することを課題とする。
【解決手段】排水溝構造は、駆体床34に載せられる排水溝ブロック10と、壁部12、12の上面に接着剤38、38を介して載せられる2本のレール部21、21及びこれらのレール部21、21間に渡したクロス部22とからなり、レール部21及びクロス部22が金属で出来ている枠部材20と、この枠部材20に嵌められるグレーチング30とからなる。底部11及び壁部12、12は、最小密度が0.020g/cmの押出法ポリスチレンフォームで出来ている。
【効果】従来、数十kgであった排水溝ブロックは、本発明によれば、1kg以下にすることができる。ごく形状であるため、施工が容易になり施工費用の低減を図ることができる。
【選択図】図6

Description

本発明は厨房のコンクリート床に敷設される排水溝に関する。
厨房では水仕事を行う関係で、床に多量の水が落下する。そのため厨房の床には排水溝が敷設される。施工時に、木枠で排水溝を形成し、木枠の周囲にコンクリートを流し込み、コンクリートが固まったら木枠を撤去することで、排水溝を床と一体形成することはよく行われている。
一方、木枠を節約するために次の工法が推奨される。
コンクリートや金属で排水溝ブロックを予め製作しておき、この排水溝ブロックを駆体床に載せ、排水溝ブロックの周囲にコンクリートを流し込む。コンクリートが固まっても排水ブロックは撤去しない。排水溝ブロックをステンレス鋼で造ることが知られている(例えば、特許文献1(図5)参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図12は従来の技術の排水溝構造の断面図であり、駆体床又は駆体床に載せたスラブコンクリート101に架台102を載せ、この架台102に立てられたボルト103、103でステンレス製排水溝ブロック104を支持する。そして、排水溝ブロック104の周囲にコンクリート105を打ち、コンクリート105の上面に樹脂製床材106を敷くことで、排水溝構造が完成する。ステンレスは錆びにくく、雑菌が付きにくく、衛生面が重視される厨房に適している。
ところで、特許文献1段落番号[0007]によれば、排水溝ブロック104は、肉厚が0.3cm(最大)、溝幅が5cm(最大)、溝深さが20cm(最大)、長さが600cm(最大)である。
ステンレスの比重は約7.8g/cmである。7.8×0.3×(20+5+20)×600=63180g=63.18kgの計算により、排水溝ブロック104の重さは、約63kgとなる。
一般に、厨房には起重機が入れられないので、施工は人手による。
人手で運搬可能な重量は20〜30kgと言われており、1個の排水溝ブロック104を3〜4人で運搬する必要があり、人工、すなわち施工工数が嵩む。
施工費用低減を図る上で、排水溝ブロックの軽量化が求められる。
特開2004−100240公報
本発明は、排水溝ブロックの軽量化技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、厨房のコンクリート床に敷設される排水溝ブロックであって、この排水溝ブロックは、駆体床に載せられる底部と、この底部から上へ延びる少なくとも2個の壁部とからなり前記底部及び前記壁部は、最小密度が0.020g/cmの押出法ポリスチレンフォームで出来ていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、壁部は、上部に比較して下部が広幅となるテーパ壁であることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、厨房のコンクリート床に敷設される排水溝構造において、
前記駆体床に載せられる請求項1又は請求項2記載の排水溝ブロックと、
前記壁部の上面に接着剤を介して載せられる2本のレール部及びこれらのレール部間に渡したクロス部とからなり前記レール部及び前記クロス部が金属で出来ている枠部材と、
この枠部材に嵌められるグレーチング又は多孔板とからなることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、底部及び壁部を、最小密度が0.020g/cmの押出法ポリスチレンフォームで構成した。従来、数十kgであった排水溝ブロックは、本発明によれば、1kg以下にすることができる。ごく軽量であるため、施工が容易になり施工費用の低減を図ることができる。
請求項2に係る発明では、壁部は、上部に比較して下部が広幅となるテーパ壁である。 壁部は、底部を固定部とする片持ち梁と見なすことができる。片持ち梁は、上端での曲げモーメントがゼロで、固定部での曲げモーメントが最大になる。したがって、下ほど厚くなるテーパ壁にすることにより、壁部に作用する水平力に耐える構造が提供される。
請求項3に係る発明では、壁部の上面と壁部の上面に、梯子状の枠部材を渡す。壁部に水平外力が加わっても、クロス部が耐力作用を発揮するため、壁部が倒れる心配はない。結果、超軽量の押出法ポリスチレンフォームが、排水溝として使えるようになった。
本発明に係る排水溝ブロックの断面図である。 排水溝ブロックの斜視図である。 排水溝ブロックの製造法を説明する図である。 本発明に係る排水溝構造の分解斜視図である。 排水溝構造の施工例を説明する図である。 排水溝構造の断面図である。 図4の変更例図である。 図6の変更例図である。 図8の変更例図である。 排水溝ブロックの簡略断面図である。 図1の変更例を示す図である。 従来の技術の排水溝構造の断面図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、排水溝ブロック10は、底部11と、この底部11から上へ延びる2個の壁部12、12とからなる。底部11及び壁部12は、押出法ポリスチレンフォームで出来ている。好ましくは、要部であるU字部の表面及びこのU字部に繋がる左右の上面にウレタン系塗料を塗布し、保護膜13を形成する。
実施例では、底部11の端部14、14が、壁部12から張り出すようにした。後に説明するが端部14、14は、駆体床に底部11を固定するために張り出させた。駆体床への固定が別の手段で行える場合は、全体をコ字断面又はU字断面にすることで、端部14、14の張り出しを止めることができる。
押出法ポリスチレンフォームは、JIS A 9511に規定される「A種押出法ポリステレフォーム保温板」が好適である。押出法ポリスチレンフォームは、ビース法ポリスチレンフォーム(いわゆる、発泡スチロール)とは、主原料は同じであるが、製法が異なるため、別物である。押出法ポリスチレンフォームの物性を表1に示す。
なお、密度は、0.020g/cm以上と規定されているが、これは保証値であり、本発明に供する押出法ポリスチレンフォームの密度は0.020g/cm〜0.10g/cmである。
Figure 2012219470
図2に示すように、排水溝ブロック10は、厚さがT、底部の幅がW1、壁部の幅がW2、壁部の高さがH、長さがLのブロックである。
例えば、Tは3cm、W1は30cm、W2は20cm、Hは22cm、Lは100cmである。密度は0.025g/cmである。
断面積は、概算、T×(W1+2・(H−t))=3×(30+2・(22−3))=204cm となる。
断面積×長さ×密度=204×100×0.025=510gの計算により、排水溝ブロック10は、1個の重さが510gとなる。
排水溝ブロック10は、100cm×100cm×100cmの立方体から次の要領で、簡単に切り出すことができる。
図3に示すように、通電して赤化させた電熱線(ニクロム線)16で、立方体17を切り込む。電熱線16はNC制御により、正確に相対移動させる。立方体17から多数個(この例では18個)の排水溝ブロック10を切り出すことができる。
以上に説明した排水溝ブロック10を用いた、排水溝構造を次に説明する。
図4に示すように、排水溝構造を施工するには、排水溝ブロック10と、枠部材20と、グレーチング30とを準備する。
枠部材20は、山形鋼からなる2本のレール部21、21と、これらのレール部21、21間に渡したクロス部22とからなる。クロス部22は、フラットバーと呼ばれ平鋼が好適である。すなわち、山形鋼に平鋼を溶接接合することで、梯子状の枠部材20を簡単に造ることができる。好ましくは、レール部21、21にアンカー23を下げる。
グレーチング30は、平鋼枠31に、所定ピッチで平鋼32を渡してなる、すかし蓋である。平鋼32が縦向き配置されているため、断面係数が大きくなり、下向き荷重が加わっても大きく曲がる心配がない。
排水構造の施工法を次に説明する。
図5(a)に示すように、駆体床34に排水溝ブロック10を載せ、位置が決まったら、底部11の端部14、14にモルタル35、35を被せる。モルタル35、35が固まれば、駆体床34に排水溝ブロック10が固定される。必要に応じて、L字管36の一端を壁部12に挿入し、接着剤37で固定し、他端を上へ延ばしておく。
なお、駆体床34にスラブを置く又はモルタルを盛り、このスラブ又はモルタルに排水溝ブロック10を載せてもよい。本発明ではスラブや盛ったモルタルも駆体床34の一部として考える。
(b)に示すように、壁部12、12の上に接着剤38、38を塗布し、これらの接着剤38、38にレール部21、21を載せる。
排水溝ブロック10を囲うようにして駆体床34にポリスチレンボード39を積層する。最上位のポリスチレンボード39に、メタルラス(コンクリート用金網)41を載せる。このメタルラス41の端部をアンカー23、23に溶接することは差し支えない。
(c)に示すように、最上位のポリスチレンボード39上及びポリスチレンボード39と壁部12の間に、床コンクリート42を流す。これで、排水溝ブロック10がより強固に駆体床34に固定されると共に、(b)に示すアンカー23、23は床コンクリート42に埋設される。
なお、床コンクリート42の圧力で壁部12が内側に倒れることが懸念される。この懸念により、排水溝をポリスチレン製化するという着想が、従来はなされなかった。
本発明では、クロス部22が耐力作用を発揮し、壁部12の倒れを防止する。
床コンクリート42の打設後は、アンカー23、23も補強作用を発揮する。そのためには、アンカー23は(b)に示すように、ハの字状に配置することが望ましい。水平方向及び垂直方向の補強作用が発揮されるからである。すなわち、水平方向補強作用により、壁12の倒れが防止され、垂直方向補強作用により、排水溝ブロック10の浮き上がりが防止される。
出来上がった排水溝構造の断面図を図6に示す。
すなわち、排水溝構造は、駆体床34に載せられる排水溝ブロック10と、壁部12、12の上面に接着剤38、38を介して載せられる2本のレール部21、21及びこれらのレール部21、21間に渡したクロス部22とからなりレール部21及びクロス部22が金属で出来ている枠部材20と、この枠部材20に嵌められるグレーチング30とからなる。
そして、壁部12、12の間にて、底部11の上面に、勾配用モルタル44を塗る。勾配用モルタル44の塗布厚さを変えることで、水勾配を確保する。勾配用モルタル44で勾配を造るため、排水溝ブロック10を傾斜させる必要はない。
排水時は、水圧が壁部12、12に加わる。しかし、壁部12、12は床コンクリート42で押さえられているため、外へ倒れる心配はない。
グレーチング30は、高さ寸法が小さい多孔板(パンチングメタル)に変えてもよい。その具体例を次に説明する。
図7に示すように、枠部材20は、平鋼からなる2本のレール部21、21と、これらのレール部21、21間に渡したクロス部22と、レール部21から下げたアンカー23とからなる。クロス部22は、平鋼が好適である。すなわち、平鋼に平鋼を溶接接合することで、梯子状の枠部材20を簡単に造ることができる。
レール部21に、丸棒45、45を取付ける。
多孔板50は、平板51に多数の穴52を打ち抜き形成してなる、すかし蓋である。
図8に示すように、排水溝構造は、駆体床34に載せられる排水溝ブロック10と、壁部12、12の上面に接着剤38、38を介して載せられる2本のレール部21、21及びこれらのレール部21、21間に渡したクロス部22とからなりレール部21及びクロス部22が金属で出来ている枠部材20と、この枠部材20に嵌められる多孔板50とからなる。
図8の変更例を次に説明する。
図9に示すように、壁部12は3個又はそれ以上であってもよい。また、排水溝はコ字溝であってもよい。その他は、図8と同じであるため、符号を流用して、詳細な説明は省略する。
次に、排水溝ブロックの重量を、材質を変えて比較する。
排水溝ブロック10の断面を、図10に示すように、単純化する。
材質は、比較例1(ステンレス)、比較例2(塩化ビニル)、実施例(押出法ポリスチレンフォーム)の三種を検討する。
三種とも、幅Wは30cm、高さHは22cm、長さは100cmとする。
厚さTはステンレスが0.3cm、塩化ビニルが1.0cm、押出法ポリスチレンフォームが3.0cmとする。
密度は、ステンレスが7.8g/cm、塩化ビニルが1.4g/cm、押出法ポリスチレンフォームが0.030g/cmである。
重量=密度×断面積×長さ。概算断面積=T×(W+2H)。
ステンレス製の重量:7.8×(0.3×(30+2×22))×100=17316g=約17.3kg
塩化ビニル製の重量:1.4×(1.0×(30+2×22))×100=10360g=約10.4kg
押出法ポリスチレンフォーム製の重量:0.030×(3.0×(30+2×22))×100=666g=約0.67kg
以上の説明を、表2にまとめて記載する。
Figure 2012219470
塩化ビニル製品は、上下水道の埋設管として使われる。比較例2では、耐久性を考慮して厚さを1.0cmとした。しかし、それ程は軽くならなかった。
一方、実施例では、厚さを3.0cmにしたにも拘わらず、0.67kgであった。
0.67kgであれば、一人で複数本を運ぶことが可能であり、一人作業が可能であるため、施工工数(人工)を、大幅に小さくすることができる。
次に、図1の変更例を説明する。
図11に示すように、排水溝ブロック10は、底部11と、この底部11から上へ延びる2個の壁部12、12と、底部11から左右に張出す端部14、14からなるが、壁部12が、上部に対して下部が厚くなるようなテーパ壁になっている。
全体の高さをH、壁部12のトップの厚さをTとしたときに、上から2/3Hの部位における厚さを1.5T(Tの1.5倍)とすることが望ましい。
壁部12は、底部11を固定部とする片持ち梁と見なすことができる。片持ち梁は、上端での曲げモーメントがゼロで、固定部での曲げモーメントが最大になる。したがって、下ほど厚くなるテーパ壁にすることにより、壁部12に作用する水平力に耐える構造が提供される。
実施例では、壁部12の外面12aを垂直面とし、内面12bを傾斜面とした。外面12aが垂直であるため、図5(b)に示すように、ポリスチレンボード39の積層が容易になる。ただし、内溝53がV字断面になるため、溝の幅が図1よりも減少する。
溝の幅を確保する必要があるときには、内面12bを垂直面とし、外面12aを傾斜面とすればよい。
または、外面12aと内面12bの両方を傾斜面としてもよい。
本発明は、厨房のコンクリート床に敷設される排水溝に好適である。
10…排水溝ブロック、11…底部、12…壁部、13…保護膜、20…枠部材、21…レール部、22…クロス部、30…グレーチング、34…駆体床、38…接着剤、50…多孔板。

Claims (3)

  1. 厨房のコンクリート床に敷設される排水溝ブロックであって、
    この排水溝ブロックは、駆体床に載せられる底部と、この底部から上へ延びる少なくとも2個の壁部とからなり前記底部及び前記壁部は、最小密度が0.020g/cmの押出法ポリスチレンフォームで出来ていることを特徴とする排水溝ブロック。
  2. 前記壁部は、上部に比較して下部が広幅となるテーパ壁であることを特徴とする請求項1記載の排水溝ブロック。
  3. 厨房のコンクリート床に敷設される排水溝構造において、
    前記駆体床に載せられる請求項1又は請求項2記載の排水溝ブロックと、
    前記壁部の上面に接着剤を介して載せられる2本のレール部及びこれらのレール部間に渡したクロス部とからなり前記レール部及び前記クロス部が金属で出来ている枠部材と、
    この枠部材に嵌められるグレーチング又は多孔板とからなることを特徴とする排水溝構造。
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JP2021143517A (ja) * 2020-03-12 2021-09-24 株式会社宝機材 グレーチング

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