JP2012217149A - 無線通信システムにおける非周期的サウンディング参照信号の配置 - Google Patents

無線通信システムにおける非周期的サウンディング参照信号の配置 Download PDF

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Abstract

【課題】E-UTRANシステムにおける非周期的サウンディング参照信号の配置方法を提供し、未使用の配置パラメータの伝送を回避する。
【解決手段】非周期的サウンディング参照信号を配置する方法が開示される。本方法は、未使用の配置パラメータの伝送を回避する。特に、DCIフォーマット4と共に使用するパラメータは、フォーマットをサポートしないユーザー装置に配置されない。よって、本方法は、UL伝送モードを1に設定する工程と、DCIフォーマット0/1aの非周期的SRSを配置する工程と、DCIフォーマット4の非周期的SRSパラメータ集合を配置しない工程と、を含む。本方法は、UL伝送モードを2に設定する工程と、DCIフォーマット0/1aの非周期的SRSを配置する工程と、DCIフォーマット4の非周期的SRSパラメータ集合を配置しない工程と、を含む。
【選択図】図6

Description

本発明は、無線通信ネットワークに関するものであって、特に、非周期的サウンディング参照信号の配置に関するものである。
移動通信装置上で大量のデータを通信する需要の急速な増加に伴い、従来の移動音声通信ネットワークは、インターネットプロトコル(Internet Protocol、IP)データパケットにより通信するネットワークに進化している。このような IP データパケット通信は、移動通信装置のユーザーに、ボイスオーバー(ボイスオーバー)IP、マルチメディア(multimedia)、マルチキャストおよびオンデマンド(on-demand)通信サービスを提供する。
進化型地上無線(Evolved Universal Terrestrial Radio access network、E-UTRAN)は、現在標準化中のネットワーク構造である。E-UTRANシステムは高データスループットを提供して、上述のボイスオーバー IPおよびマルチメディアサービスを実現することができる。E-UTRAN システムの標準化作業は、3GPP 規格組織により実行される。よって、3GPP 規格を進化させ、仕上げるために、3GPP 規格の最新組織への変化が提出および考慮される。
本発明は、無線通信システムにおける非周期的サウンディング参照信号の配置を提供することを目的とする。
一例によると、無線通信システム中、非周期的サウンディング参照信号 (SRS) を配置する方法は、アップリンク伝送モードが、モード1およびモード2で構成される群から選択されるモードに等しくなるように設置する工程と、ダウンリンク制御情報(downlink control Information、DCI) フォーマット 0/1aの非周期的 SRSを配置する工程と、を含み、DCI フォーマット 4の非周期的 SRS パラメータ集合は配置されない。
別の態様によると、無線通信システムに用いられる通信装置は、制御回路、制御回路にインストールされ、プログラムコードを実行して、制御回路に命令するプロセッサ、制御回路にインストールされ、プロセッサに結合されるメモリ、を含む。プロセッサが設置されて、メモリに保存されるプログラムコードを実行する。アップリンク伝送モードが1に等しくなるよう設定する。DCI フォーマット 0/1aの非周期的サウンディング参照信号 (SRS)を配置する。プログラムコードは、ダウンリンク制御情報 (DCI) フォーマット 4の非周期的SRS パラメータ集合を配置する工程を含む。あるいは、メモリに保存されるプログラムコードは、アップリンク伝送モードが2に等しくなるように設定する。
本方法により、未使用の配置パラメータの伝送を回避する。
好ましい例による無線通信システムを示す図である。 好ましい例による図1の無線通信システムのユーザープレーンプロトコルスタックを示す図である。 好ましい例による図1の無線通信システムの制御平面プロトコルスタックを示す図である。 好ましい例による送信システム (アクセスネットワークとしても知られる)および受信システム (ユーザー装置(user equipment)またはUEとしても知られる)を示す図である。 好ましい例によるUEの機能ブロック図である。 好ましい例によるサウンディング参照信号を設定するプロセスのフローチャートである。
無線通信システムおよび無線通信システムを使用する以下で説明される装置は、放送サービス(broadcast service)をサポートする。無線通信システムは幅広く展開されて、音声、データ等の各種タイプの通信を提供する。これらのシステムは、符号分割多重アクセス方式(code division multiple access、CDMA)、時分割多重アクセス(time division multiple access、TDMA)、直交周波数分割多元接続(orthogonal frequency division multiple access、OFDMA)、3GPP UMTS (Universal Mobile Telecommunications System)、3GPP LTE (Long Term Evolution) 無線アクセス、3GPP LTE-A (Long Term Evolution Advanced)、3GPP2 UMB (Ultra Mobile Broadband)、WiMaxまたは別の変調技術に基づく。
特に、以下の範例の無線通信システム装置は一つ以上の標準をサポートするように設計され、例えば、標準は、"第3世代(3G)移動体通信システムの標準化プロジェクト(3rd Generation Partnership Project)"により制定され、Document Nos. 3GPP TS 36.212 V10.1.0 (“Multiplexing and channel coding”), 3GPP TS 36.213, V.10.2.0 (“Physical layer procedures”), 3GPP TS 36.300, V.10.2.0 (“E-UTRAN; Overall Description; Stage 2”); and 3GPP TS 36.331 V10.1.0 (“Radio Resource Control (RRC)”)を含む。上述の規格とドキュメントは明細書に組み込まれる。
図1は、好ましい例による移動通信システムとなる進化型地上無線アクセス(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network、E-UTRAN) 100 のネットワーク構造を示す図である。E-UTRANシステムはLTE (Long-Term Evolution) システムまたはLTE-A (Long-Term Evolution Advanced)とも称される。E-UTRAN システムは一般に、eNodeBまたはeNB102を含み、その機能は、移動音声通信ネットワーク(mobile voice communication network)中の基地局に類似する。各eNBはX2インターフェースにより接続される。eNBは、無線インターフェース(radio interface) により、端子またはユーザー装置 (UE) 104 に接続され、S1 インターフェースにより、移動管理エンティティ(Mobility Management Entities、MME)またはサービングゲートウェイ(Serving Gateway 、S-GW) 106 に接続される。
図2および3を参照すると、好ましい例では、LTEシステムは、制御平面 108 プロトコルスタック(図3で示される)およびユーザープレーン110 プロトコルスタック(図2で示される)に分けられる。制御プレーンは、UEとeNB間の制御信号の交換機能を実行し、ユーザープレーンは、UEとeNB間のユーザーデータの伝送機能を実行する。制御プレーンとユーザープレーンはどちらも、パケットデータコンバージェンスプロトコル(Packet Data Convergence Protocol、PDCP) 層、無線リンク制御(Radio Link Control、RLC)層、媒体アクセス制御(Medium Access Control、MAC) 層および物理 (PHY)層を含む。制御プレーンは、追加として、無線リソース制御(Radio Resource Control、RRC) 層を含む。制御プレーンは、進化パケットシステム(Evolved Packet System、EPS) ベアラ管理(bearer management)、認証(authentication)および セキュウリティ管理(security control)を実行するネットワークアクセスストラタム(Network Access Stratum、NAS) 層も含む。
PHY層は、無線伝送技術を用いて、情報伝送サービスを提供し、開放型システム間相互接続(open system interconnection、OSI) モデルの第一層に対応する。PHY層は、輸送チャネルによるMAC層に接続される。MAC層とPHY層間のデータ交換は輸送チャネルにより実行される。輸送チャネルは、特定データがPHY層で処理されるスキームにより定義される。
MAC層は、論理チャネルにより、RLC層から伝送されるデータを、適切な輸送チャネルによりPHY 層に伝送する機能を実行し、更に、輸送チャネルにより、PHY層から伝送されるデータを、適切な論理チャネルにより、RLC層に伝送する機能を実行する。この他、MAC層は、追加情報を、論理チャネルにより受信されたデータに挿入し、輸送チャネルにより受信されたデータから挿入された追加情報を分析し、これにより、正しい操作を実行し、ランダムアクセス操作を制御する。
MAC層とRLC層は、論理チャネルにより、互いに接続される。RLC層は、論理チャネルの設定とリリースを制御し、確認モード (AM) 操作モード、未確認モード(UM)操作モード、及び、透過モード (TM)操作モードの一つで操作する。一般に、RLC層は、上層から伝送されたサービスデータユニット (SDU)を、適当なサイズに分割する。更に、RLC層は、自動再送要求 (ARQ)により、エラー訂正機能を制御する。
PDCP層が RLC層上方に設置され、その功能は、IP パケットフォームで伝送されるデータのヘッダー圧縮機能、および、UEの移動のため、無線ネットワークコントローラー(Radio Network Controller、RNC)がサービス変換を提供する時でも、損失なしにデータを伝送する機能を実行することである。
RRC層は、制御プレーンだけで定義される。RRC 層は、無線ベアラー (RB)の構築、再配置、及び、リリースに関する論理チャネル、輸送チャネル、及び、物理チャネルを制御する。ここで、RB は、OSI層の第二層により提供されるサービスで、端子と E-UTRAN間のデータ伝送を意味する。RRC 接続が、UEのRRC 層と無線ネットワークのRRC層間で構築される場合、UE は RRC 接続モードである。そうでなければ、UEはRRC アイドルモードである。
図4は、MIMO システム 200中の伝送システム 210と受信システム 250の具体例を示す図である。伝送システム 210で、データストリームのトラフィックデータは、データソース 212 から、伝送(TX) データプロセッサ 214に提供される。
好ましい例では、各データストリームは、各自の伝送アンテナにより伝送される。TX データプロセッサ214は、データストリームに選択された特定の符号化スキームに基づいて、各データストリームのトラフィックデータをフォーマット化、符号化、インターリーブして、符号化データを提供する。
各データストリームの符号化データは、OFDM技術を用いて多重化される。パイロットデータは、既知の方式により処理される既知のデータパターンで、受信システムで用いられて、チャネル応答を推定する。続いて、データストリームに選択された特定の変調スキーム (BPSK、QPSK、M-PSK、又は、M-QAM)に基づいて、各データストリームの多重化パイロットと符号化データ(マップされた符号)は変調され、変調符号を提供する。各データストリームのデータ伝送速度、符号化、及び、変調は、プロセッサ 230により実行される指令により決定される。
全データストリームの変調符号が、TX MIMOプロセッサ220に提供され、更に、変調符号を処理する (例えば、OFDM)。その後、TX MIMOプロセッサ 220 は、NT 個の変調符号ストリームを、NT 個の伝送器(TMTR) 222a 〜 222tに提供する。ある具体例中、TX MIMO プロセッサ 220は、データストリームの符号と伝送される符号経由のアンテナ上で、ビームフォーミングの重みを使用する。
各伝送器222が、各自符号ストリームを受信、処理して、一つ、又は、それ以上のアナログ信号を提供し、更に、アナログ信号を処理 (増幅、ろ過、及び、 アップコンバート)して、MIMOチャネルにより、伝送に適する変調信号を提供する。その後、伝送器222a〜222tからのNT 個の変調信号は、それぞれ、NT アンテナ224a〜224tから伝送される。
受信システム250で、伝送された変調信号は、NR 個のアンテナ252a 〜252r により受信され、各アンテナ 252からの受信信号は、各自受信器 (RCVR) 254a 〜 254rに提供される。各受信器 254は、各自受信信号を処理(ろ過、増幅、及び、ダウンコンバート)し、処理された信号をデジタル化して、サンプルを提供し、 更に、サンプルを処理して、対応する“受信される”符号ストリームを提供する。
その後、RX データプロセッサ 260は、特定の受信器処理技術に基づいて、NR 個の受信器254からのNR 個の受信された符号ストリームを受信、処理して、NT 個の“検出される”符号ストリームを提供する。その後、RX データプロセッサ 260 は、各検出された符号ストリームを復調、デインタリーブ、復号して、データストリームのトラフィックデータを還元する。RX データプロセッサ 260 による処理と、伝送システム210で、TX MIMO プロセッサ 220とTX データプロセッサ 214 により実行される処理は相補的である。
プロセッサ 270は、周期的に、どのプレコードマトリクスを使用するか判断する(以下で討論する)。プロセッサ 270 は、マトリクスインデックス部分とランク値部分からなる逆方向リンクメッセージを公式化する。
逆方向リンクメッセージは、通信リンク、及び/又は、受信されたデータストリームに関連する多種の情報を含む。その後、逆方向リンクメッセージは、TX データプロセッサ 238により処理され、データソース 236からの数個のデータストリームのトラフィックデータを受信し、変調器 280により変調され、受信器254a〜254rにより処理され、伝送システム 210に戻される。
伝送システム210で、受信システム250からの変調信号は、アンテナ224により受信され、受信器222により処理され、復調器 240により復調され、RX データプロセッサ 242により処理されて、受信システム250により伝送される逆方向リンクメッセージを抽出する。その後、プロセッサ 230は、どのプレコードマトリクスを使用するかを決定し、ビームフォーミングの重みを決定して、抽出されたメッセージを処理する。
図5は、一具体例による通信装置の機能ブロックを示す図である。ワイヤレスコミュニケーションシステム中の通信装置300は、図1中のUE104を実現するのに用いられ、ワイヤレスコミュニケーションシステムは、好ましくは、LTE システム、LTE-A システム等である。通信装置 300 は、入力装置 302、出力装置 304、制御回路 306、中央処理ユニット (CPU) 308、メモリ310、プログラムコード 312、及び、トランシーバー 314を含む。プログラムコード 312は、上述のPHY層が含まれないことを除いて、応用層、制御プレーン108の層、ユーザープレーン110の層を含む。制御回路 306は、CPU 308により、メモリ310 中のプログラムコード 312 を実行し、これにより、通信装置 300の操作を制御する。通信装置300 は、入力装置302、例えば、キーボードやキーパッドにより、ユーザーにより入力される信号を受信し、出力装置304、例えば、モニターやスピーカーにより、イメージや音声を出力する。トランシーバー314は、無線信号を送受信し、受信信号を制御回路306に伝送し、無線で、制御回路 306により生成された信号を出力するのに用いられる。
無線通信システムにおいて、eNB はユーザー装置からサウンディング参照信号 (SRS)を受信する。サウンディング参照信号は、時に、サウンディング参照信号(sounding reference signals)と称される。eNBはサウンディング参照信号を用いて、eNBとユーザー装置のアンテナ間の通信チャネルの特徴を推測する。 eNBは、チャネル特性の分析に基づいて、通信資源を割り当てる。割り当てられた通信資源は、周波数と時間間隔(time interval)の組み合わせである。チャネル特性は、例えば、ユーザー装置または別のオブジェクが移動する時、経時的に変化する。従って、サウンディング参照信号は、時々再送される。従って、サウンディング参照信号は、割り当てられた通信資源に基づいて、伝送される。
3GPP TS 36.300、V.10.2.0に述べられたように、アップリンク参照信号はスロットの4番目のブロックに伝送される。アップリンク参照信号のシーケンス長さは、割り当てられたリソースのサイズ(サブキャリア数)に等しい。アップリンク参照信号は、所望の長さに周期的に拡張される主要な長さのZadoff-Chu シーケンスに基づく。複数の参照信号は、同組のZadoff-Chu シーケンスおよび/または異なるシフトの同じシーケンスとは異なるZadoff-Chu シーケンスに基づいて生成される。
この他、トリガータイプ1は、非周期的 SRSをトリガーするのに用いられる。UEが、物理下りリンク制御チャネル(Physical Downlink Control Channel、PDCCH)を受信して、非周期的 SRSをトリガーするとき、UEは、特別に設定されたタイミングで、SRSを伝送する。3GPP TS 36.213、V.10.2.0に述べられるように、UE は、二個のトリガータイプ、トリガータイプ 0―高層シグナリングおよびトリガータイプ 1―FDDとTDDのDCI フォーマット0/4/1A、TDDのDCI フォーマット2B/2Cに基づいて、サービングセル SRS リソース毎に、サウンディング参照信号 (SRS)を伝送する。トリガータイプ 0およびトリガータイプ 1 SRS送信が同じサブフレームで発生する時、UEはトリガータイプ 1 SRS だけ伝送する。UE は、各サービングセルで、トリガータイプ 0 およびトリガータイプ 1のSRS パラメータにより配置される。SRS パラメータは、トリガータイプ 0およびトリガータイプ 1の高層により、特別、且つ、半静的(semi-statically)に配置可能なサービングセルである。3GPP TS 36.213, V.10.2.0 は、更に、各種モードの複数組の配置パラメータを指定する。このほか、3GPP TS 36.213, V.10.2.0 は、伝送モード 2 がULに設定される時、eNBは、DCI フォーマット 4 (PDCCH)により、UEに二個のUL 承諾を割り当て、UEは、二承諾を使用して、同じサブフレーム中で、二個の輸送ブロック(Transport Blocks、TB)を伝送することができるように指定する。
さらに、3GPP TS 36.212 V10.1.0 は、ダウンリンク制御情報 (DCI) フォーマット 4 の使用を指定し、マルチアンテナポート伝送モードで、一アップリンク(UL)セルで、物理アップリンク共有(Physical Uplink Shared channel、PUSCH)をスケジューリングする。フォーマットは、SRS 要求設定のビットを含む。このほか、3GPP TS 36.331 V10.1.0 は、SoundingRS-UL-Configが用いるアップリンクSRS 設定を指定する。これは、1個のSoundingRS-UL-ConfigDedicated非周期的-r10 パラメータ領域と3個のSRS-ConfigAp-r10 パラメータ領域を含む。
非周期的 SRS がセットアップされる時、DCI フォーマット 4の非周期的SRSパラメータ集合をもたらすプレコーディングの指定は常に強制的である。よって、それは、3組のパラメータ集合(即ち、SRS-ConfigAp-r10)を含む。しかし、UE 能力は、ULの伝送モード 1だけをサポートする (つまり、DCI フォーマット4をサポートしない)。このほか、UL 伝送モード 2 が設定または用いられるときでも、UEはDCI フォーマット 4の非周期的 SRSを用いないことが可能である(即ち、PDCCH DCI フォーマット 4 上のSRS要求領域は、type 1 SRS がトリガーされないことを示す ‘00’である)。よって、有用ではないDCI シグナリングがある。
図6は、好ましい例によるサウンディング参照信号を設定するプロセスのフローチャートである。プロセスは、SRS パラメータの設定に対し、SCIシグナリングを減少させる。プロセスは、図3の RRC層中または関連して実行される。 このほか、プロセスは、UEのメモリに保存されたプログラムコードにより指示されるとおり、例えば、非周期的SRS配置プログラムどおりに実行する。UL 伝送モード 1 または2 が設定され、且つ、非周期的 SRSもセットアップまたは設定される時、DCI フォーマット 4の非周期的 SRS パラメータ集合は含まれない。よって、UL 伝送モード 1の場合、UL 伝送モードが1 から 2に変化する時、UL 伝送モード 1の期間で、前もって設定されない場合、非周期的 SRS パラメータ集合が設定される。
DCIフォーマット 4の非周期的 SRS パラメータ集合の設定が省略されるかどうかの判断は、UEの能力または現在の UL 伝送モード設定に基づく。好ましい例では、DCI フォーマット 4の非周期的 SRS パラメータ集合の情報要素(Information Element、IE)設定が選択的に行われる。別の例では、DCIフォーマット 4の非周期的 SRS パラメータ集合のIE設定は、条件付きで選択的に行われる。例えば、配置領域は、任意でUL伝送モード 2に存在し、そうでなければ、領域は存在しない。別の例として、DCI フォーマット 4 がサポートされる場合、配置領域は任意で存在し、そうでなければ、領域は存在しない。
図6に示されるように、プロセスは、UL伝送モードが 1に等しくなるよう荷設定する工程602を含む。あるいは、プロセスは、UL 伝送モードが 2に等しくなるように設定する。工程 604では、プロセスは、DCI フォーマット 0/1aの非周期的 SRSを設定する。工程 606に示されるように、プロセスは、DCI フォーマット 4の非周期的 SRS パラメータ集合を設定する工程を含まない。
以上の好ましい例は、各種態様により描写される。ここでの教示は多種の方式で具体化され、範例中で開示されるあらゆる特定の構造や機能は単なる代表である。本文の教示に基づくと、当業者なら理解できるように、開示される内容は、その他の態様を独立して利用するかまたは多種の形式を組み合わせて実行される。例えば、一装置の実施または一種の方法の実行は、幾つかの態様を利用する。この他、このような装置の実施またはこのような方法の実行は、別の構造、機能性または構造と機能性を利用して、一つまたはそれ以上の態様を実現する。以上のコンセプトを説明すると、ある態様で、並列チャネはパルス繰り返し周波数に基づいて構築される。ある態様で、並列チャネルは、パルス位置またはオフセットに基づいて構築される。ある態様で、並列チャネルはタイムホッピングシーケンスに基づいて構築される。ある態様で、並列チャネルはパルス繰り返し周波数、パルス位置またはオフセットおよびタイムホッピングシーケンスに基づいて構築される。
当業者なら分かるように、情報および信号は、各種異なる科学技術および技術を用いて表現される。例えば、上記で参考にされるデータ、指令、命令、情報、信号、ビット、符号およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁性粒子、光場または光学粒子またはそれらの組み合わせにより表現される。
当業者なら更に分かるように、ここで描写される論理ブロック、モジュール、プロセッサ、手段、回路および開示される態様に関連するアルゴリズムステップは、電子機器 (例えば、情報源符号化または別の技術を用いて設計されるデジタル実現、アナログ実現または両者の組み合わせ)、各種形式のプログラムまたは指令を含む設計コード(文中では、便宜上、 “ソフトウェア”または“ソフトウェアモジュール”と称する)または両方の組み合わせとして実施される。ハードウェアおよびソフトウェアの互換性をはっきりと説明するため、各種コンポーネンツ、ブロック、モジュール、回路およびステップは、ほとんど、それらの機能性の観点から記述される。このような機能性がハードウェアまたはソフトウェアとして実施されるかは、総合システム上の特定のアプリケーションおよび設計制約に基づく。当業者は、各特定のアプリケーションに、記述される機能性を各種方式で実行することができるが、このような実現の判断は、本発明の領域から逸脱すると解釈されるべきではない。
この他、各種実例となる開示される態様に関連する論理ブロック、モジュールおよび回路は、集積回路 (“IC”)、アクセスターミナルまたはアクセスポイント内で実施されるかまたは集積回路、アクセスターミナルまたはアクセスポイントにより実行される。ICは、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ (DSP)、特定用途向け集積回路(application specific integrated circuit、ASIC)、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(field programmable gate array、FPGA) または別のプログラム可能論理回路(programmable logic device)、離散ゲート(discrete gate)またはトランジスタ論理(transistor logic)、 離散ハードウェアコンポーネンツ(discrete hardware components)、電気部品、光学部品、機械素子またはそれらの組み合わせを含み、記載される機能を実行し、IC内、IC外または両方に存在するコードや指令を実行する。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであるが、別の方法では、プロセッサは、従来のプロセッサ、コントローラー、マイクロコントローラー(microcontroller)または状態機械である。プロセッサはコンピュータデバイスの組み合わせとして実施され、例えば、DSPおよびマイクロプロセッサの組み合わせ、複数のマイクロプロセッサ、一組以上のマイクロプロセッサおよびDSP コアまたはその他の類似の配置である。
ここで開示されるプロセスのあらゆる特定の順序または分層の工程は例のアプローチである。デザイン嗜好に基づくと、理解できることは、本プロセスにおける特定の順序または分層の工程は、本発明の範囲内で再構成される。付随する方法は、例の順序で各種工程の素子の提示を要求し、提示される特定の順序または分層に制限されることを意味するのではない。
開示される態様に関連する方法やアルゴリズムの工程は、直接、ハードウェアで、プロセッサにより実行されるソフトウェアモジュールで、または両者の組み合わせで具体化される。ソフトウェアモジュール(実行可能命令と関連データを含む)および別のデータは、データメモリ、例えば、RAM メモリ、フラッシュメモリ、ROM メモリ、EPROM メモリ、EEPROM メモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク(removable disk)、CD-ROMまたは従来の技術の別の形式のコンピュータ可読ストレージ媒体中に存在する。サンプルストレージ媒体は、機械、例えば、コンピュータ/プロセッサ (本文中では、便宜上、 “プロセッサ”とする) に結合され、このようなプロセッサは、ストレージ媒体から情報(例えば、コード)を読み取り、情報をストレージ媒体に書き込む。サンプルストレージ媒体はプロセッサに整合される。プロセッサおよびストレージ媒体はASIC中に存在する。ASICはユーザー装置中に存在する。また、プロセッサおよびストレージ媒体は、ユーザー装置中で、個別部品として存在する。さらに、ある態様では、適当なコンピュータプログラム製品は、本発明の一つまたはそれ以上の態様に関連するコードを含むコンピュータ可読媒体を含む。ある態様で、コンピュータプログラム製品はパッケージ材料を含む。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
100 進化型地上無線アクセス(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network、E-UTRAN)
102 eNodeBまたはeNB
104 ユーザー装置 (UE)
106 移動管理エンティティ(Mobility Management Entities、MME)またはサービングゲートウェイ(Serving Gateway 、S-GW)
108 制御平面
110 ユーザープレーン
200 MIMO システム
210 伝送システム
212 データソース
214 伝送(TX) データプロセッサ
220 TX MIMOプロセッサ
222a 〜 222t NT 個の伝送器(TMTR)
224 アンテナ
230 プロセッサ
236 データソース
238 TX データプロセッサ
240 復調器
242 RX データプロセッサ
250 受信システム
252 アンテナ
252a 〜252r NR 個のアンテナ
254 受信器
254a 〜 254r 受信器 (RCVR)
260 RX データプロセッサ
270 プロセッサ
300 通信装置300
302 入力装置
304 出力装置 304
306 制御回路
308 中央処理ユニット (CPU) 308
310 メモリ
312 プログラムコード
314 トランシーバー

Claims (7)

  1. 無線通信システム中、非周期的サウンディング参照信号 (SRS)を配置する方法であって、
    モード1およびモード2で構成される群から選択されるモードに等しくなるようにアップリンク伝送モードを配置する工程と、
    ダウンリンク制御情報 (DCI) フォーマット 0/1aの非周期的 SRS を配置する工程と、
    を含み、DCI フォーマット 4の非周期的 SRS パラメータ集合は配置されないことを特徴とする方法。
  2. 前記方法はネットワーク端末装置で実施されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記方法はユーザー装置で実施されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記方法は、ユーザー装置の能力に基づいて実施されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記方法は、前記ユーザー装置のアップリンク伝送モード配置に基づいて実行されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  6. 無線通信システムに用いられる通信装置であって、前記通信装置は、制御回路と、
    前記制御回路にインストールされ、プログラムコードを実行して、前記制御回路に命令するプロセッサと、
    前記制御回路にインストールされ、前記プロセッサに結合されるメモリと、を含み、
    前記プロセッサが設置されて、前記メモリ中に保存されたプログラムコードを実行する工程と、
    アップリンク伝送モードを 1に設定する工程と、
    DCI フォーマット 0/1a非周期的サウンディング参照信号 (SRS)を配置する工程と、
    を含み、前記プログラムコードは、ダウンリンク制御情報 (DCI) フォーマット 4の非周期的 SRS パラメータ集合を配置する工程を含むことを特徴とする通信装置。
  7. 無線通信システムに用いる通信装置であって、前記通信装置は、
    制御回路と、
    前記制御回路にインストールされ、プログラムコードを実行して、前記制御回路に命令するプロセッサと、
    前記制御回路にインストールされ、前記プロセッサに結合されるメモリと、を含み、
    前記プロセッサが設置されて、前記メモリに保存されるプログラムコードを実行する工程と、
    アップリンク伝送モードを2に設定する工程と、
    DCI フォーマット 0/1aの非周期的サウンディング参照信号 (SRS)を配置する工程と、
    を含み、前記プログラムコードは、ダウンリンク制御情報 (DCI) フォーマット 4の非周期的 SRS パラメータ集合を配置する工程を含むことを特徴とする通信装置。
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