JP2012209783A - 電力増幅回路及び無線通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成により、高効率に電力増幅を行いつつ歪み成分を低減させる電力増幅技術を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、第1の電源ラインを介して印加される基準電圧及び第2の電源ラインを介して印加される電源電圧に応じて、入力信号を増幅するパワーアンプと、第1の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第1フィルタと、第2の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第2フィルタと、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、電力増幅技術に関する。
近年、無線通信方式は、GSM(Global System for Mobile Communication)からLTE(Long Term Evolution)へと進化を遂げている。これに伴い、デジタル無線通信機器に対して、マルチ通信方式やマルチキャリア伝送の対応が求められている。OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)等を用いたマルチキャリア伝送では、各キャリア(各サブキャリア)に対して異なる変調方式が利用される。
このようなマルチキャリア信号を増幅するパワーアンプには、高い線形性が要求される。パワーアンプの線形性が低下すると、出力信号の線形性が劣化し、出力信号内の歪み成分が増大するからである。このような歪み成分は、非線形歪みとも呼ばれる。パワーアンプの線形性の劣化は、エラーベクトル振幅(EVM)や隣接チャネル漏洩電力比(ACLR)の悪化に繋がる。
一方で、当該パワーアンプには、消費電力を削減するために高効率化が求められる。高効率で動作するためには、パワーアンプは、非線形領域で動作することになり、結果、パワーアンプの歪み特性が劣化することに繋がる。従って、高効率でパワーアンプを動作させる上で、歪み成分(非線形歪み)を除去することは、大変重要である。
そこで、このような歪み成分を低減させる手法として、線形補償と呼ばれる手法がいくつか提案されている。この手法は、フィードバック、フィードフォワード、プリディストーションの3つの方式に分類される。
線形補償は、パワーアンプで生じた歪みを打ち消すことで実現される。フィードバック方式及びフィードフォワード方式は、パワーアンプで生じた歪み成分を利用して線形補正を行う。プリディストーション方式は、パワーアンプで生じる歪みの逆の成分を前もって発生させておき、この成分によりパワーアンプにより生じる歪み成分を相殺する。
同様に、下記特許文献1には、フィードフォワード方式の利点を活かしつつ、低歪みかつ高効率の電力増幅装置が提案されている。
特開2007−215248号公報
しかしながら、上述の従来手法では、回路部品数が増加するという問題がある。回路部品の増加は、回路を複雑にし、回路面積を増大させ、回路コストを高価にするという問題を生ずる。
本発明の目的は、簡単な構成により、高効率に電力増幅を行いつつ歪み成分を低減させる電力増幅技術を提供することにある。
本発明の各態様では、上述した課題を解決するために、それぞれ以下の構成を採用する。
第1の態様は、電力増幅回路に関する。第1の態様に係る電力増幅回路は、第1の電源ラインを介して印加される基準電圧及び第2の電源ラインを介して印加される電源電圧に応じて、入力信号を増幅するパワーアンプと、第1の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第1フィルタと、第2の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第2フィルタと、を備える。
なお、本発明の別態様としては、上記第1の態様に係る電力増幅回路を含む無線通信装置であってもよい。
上記各態様によれば、簡単な構成により、高効率に電力増幅を行いつつ歪み成分を低減させる電力増幅技術を提供することができる。
第1実施形態における無線通信装置の送受信回路の構成例を概念的に示す図。 第1実施形態における無線通信装置の送信回路の一部の構成例を概念的に示す図。 フィルタの実施例を示す図。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下に挙げる実施形態は例示であり、本発明は以下の実施形態の構成に限定されない。
本実施形態における電力増幅回路は、第1の電源ラインを介して印加される基準電圧及び第2の電源ラインを介して印加される電源電圧に応じて、入力信号を増幅するパワーアンプと、第1の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第1フィルタと、第2の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第2フィルタと、を備える。
各電源ラインを介してパワーアンプへ入力される低周波ノイズは、パワーアンプの非線形動作によって歪み成分を生じさせ、この歪み成分によってパワーアンプからの出力信号のALCR特性を劣化させる。本実施形態では、このようなノイズ成分を、基準電圧をパワーアンプに印加する第1の電源ライン上で第1フィルタにより低減し、同様に、電源電圧をパワーアンプに印加する第2の電源ライン上で第2フィルタにより低減する。
従って、本実施形態によれば、各電源ラインを介してパワーアンプに入るノイズ成分を低減させることができるため、そのノイズから歪みを生じさせることを防ぐことができる。
更に、本実施形態における電力増幅回路では、上記第1フィルタ及び上記第2フィルタの少なくとも一方は、入力信号の増幅のためのパワーアンプの非線形動作により生じた歪み成分を第1の電源ライン上及び第2の電源ライン上の少なくとも一方で減衰させる。このような態様によれば、入力信号が増幅される際のパワーアンプの非線形動作により生じる歪み成分を減衰させることができる。
更に、上記第1フィルタ及び上記第2フィルタの少なくとも一方は、パワーアンプの非線形動作により生じ、第1の電源ライン及び第2の電源ラインの少なくとも一方を経由してパワーアンプに戻る歪み成分を減衰させる。これにより、当該歪み成分がパワーアンプへ戻ることを防止できるため、この歪み成分のパワーアンプへの戻りに応じて生じる歪み成分をなくすことができる。
このように、本実施形態によれば、各電源ラインを介してパワーアンプに入るノイズ成分、及び、パワーアンプへの入力信号から生じる歪み成分を低減させることができると共に、当該ノイズ成分及び当該歪み成分がパワーアンプの非線形動作の影響を受けることで生じる歪み成分をなくすことができる。結果、高効率で動作するパワーアンプからの出力信号のACLR特性の劣化を防ぐことができる。
本実施形態によれば、第1フィルタ及び第2フィルタのような簡単な構成を設けることで、上述のような歪み成分の低減効果を得ることができる。
以下、上述の実施形態について更に詳細を説明する。以下の実施形態は、上述の電力増幅回路をマルチキャリア通信方式に対応した無線通信装置の送信回路に適用した場合の例である。なお、上述の電力増幅回路は、マルチキャリア通信方式を用いる無線通信装置への適用に限定されるものではなく、様々な態様の無線通信装置の送信回路に適用可能である。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態における無線通信装置の送受信回路の構成例を概念的に示す図である。第1実施形態における無線通信装置の送受信回路は、アンテナ素子1、アンテナスイッチ2、WCDMA(Wideband Code Division Access)送受信回路3、GSM(Global System for Mobile Communications)送受信回路4、無線周波数集積回路(以降、RFICと表記する)5等から構成される。なお、第1実施形態では、マルチキャリア通信方式として、WCDMA方式及びGSM方式が利用される例を示すが、本発明はこのような通信方式に限定されない。OFDM等のような他の通信方式が利用されることも可能である。
アンテナスイッチ2は、アンテナ素子1から放射させる信号、及び、アンテナ素子1で受信された信号を処理させる回路を切り替える。アンテナスイッチ2は、通信方式をWCDMA方式とGSM方式との間で切り替える。更に、アンテナスイッチ2は、通信帯域をWCDMA送受信回路3内、又は、GSM送受信回路4内で切り替える。WCDMA送受信回路3及びGSM送受信回路4は、複数の通信帯域に関しそれぞれ動作する。
WCDMA送受信回路3では、BAND1、BAND9及びBAND6の送信時に、各通信帯域に応じたパワーアンプ10、11及び12のいずれか1つが使用される。即ち、各通信帯域に対応する送信回路には、パワーアンプ10、11及び12が設けられている。また、FDD(Frequency Division Duplex)のWCDMA方式は、送信動作と受信動作とを同時に行うため、高電力の送信信号が受信回路に入力されないように、デュプレクサ20、21及び22が設けられている。
GSM送受信回路4では、各通信帯域に応じて、EGSM900に対応する送信回路、DCS1800及びPCS1900に対応する送信回路、EGSM900に対応する受信回路、DCS1800に対応する受信回路、PCS1900に対応する受信回路が設けられている。GSM送受信回路4では、各通信帯域の信号の送信時に、各通信帯域に応じた、パワーアンプ13及び14のいずれか一方が利用される。
図2は、第1実施形態における無線通信装置の送信回路の一部の構成例を概念的に示す図である。第1実施形態における送信回路は、RFIC5、パワーアンプ10、パワーアンプ用電源ライン(以降、単に電源ラインと表記する)Vref及びVcc、フィルタ31及び32等から構成される。なお、図2では、説明の便宜のため、各処理部(各回路)はそれぞれ、1つの構成要素として表記されるが、複数のハードウェア構成要素で実現されてもよい。
RFIC5は、マルチキャリア変調された高周波信号をパワーアンプ10へ送る。パワーアンプ10へ入力される高周波信号は、本来、或る帯域の変調波として1つの信号であるが、図2には、説明の便宜のために、2つの信号f1及びf2が示される。これらは、マルチキャリア変調された各キャリア(サブキャリア)信号を意図する。
電源ラインVrefは、図示しない電源回路により生成された基準電圧をパワーアンプ10の入力端子に印加する。電源ラインVccは、図示しない電源回路により生成された電源電圧をパワーアンプ10の出力端子に印加する。
パワーアンプ10は、電源ラインVref及びVccを介して印加される基準電圧及び電源電圧に応じて、RFIC5から送られる高周波信号(入力信号)を増幅し、増幅された出力信号を出力する。
フィルタ31は電源ラインVref上に設けられ、フィルタ32は電源ラインVcc上に設けられる。フィルタ31及び32は、パワーアンプ10の非線形動作により生じた2次歪み成分、及び、電源ラインVref及びVccを介してパワーアンプ10へ入力される各ノイズ成分を減衰させる。即ち、フィルタ31及び32には、パワーアンプ10の非線形動作により生じた2次歪み成分の周波数、及び、電源ラインVref及びVccを介してパワーアンプ10へ入力される各ノイズ成分の周波数に対応する遮断周波数が設定される。
〔第1実施形態における作用及び効果〕
以下、第1実施形態における無線通信装置の送信回路における作用及び効果について図2を用いて説明する。
RFIC5からマルチキャリア変調された高周波信号が出力されると、この高周波信号が入力信号として、パワーアンプ10に入力される。当該入力信号はパワーアンプ10により増幅され、増幅された信号が出力信号として出力される。このとき、上述したように、パワーアンプ10では、入力信号の増幅のための非線形動作に応じて、入力信号から2次歪み成分及び3次歪み成分が生ずる。入力信号の周波数がf1及びf2と表記される場合、2次歪み成分の周波数は(f1−f2)及び(f2−f1)と表記され、3次歪み成分の周波数は(2f1−f2)及び(2f2−f1)と表記される。
第1実施形態では、フィルタ31及び32には、パワーアンプ10の非線形動作により生じた2次歪み成分の周波数に対応する遮断周波数が設定されている。よって、上記2次歪み成分は、電源ラインVcc上のフィルタ32の作用により減衰する。これにより、第1実施形態によれば、上記2次歪み成分がパワーアンプ10へ戻ることを防ぐことができる。結果として、従来、上記2次歪み成分がパワーアンプ10へ戻ることで生じていた新たな歪み成分を本実施形態ではなくすことができる。
一方、電源ラインVref及びVccには、図示しない電源回路等により生じ、当該2次歪み成分の周波数に対応する周波数を持つノイズ成分が存在する。図2では、このノイズ成分の周波数がf3と表記される。2次歪み成分の周波数が(f1−f2)及び(f2−f1)と表記される場合、ノイズ成分の周波数f3は、(f1−f2)或いは(f2−f1)と表記することができる。
第1実施形態では、フィルタ31及び32には、電源ラインVref及びVccを介してパワーアンプ10へ入力される各ノイズ成分の周波数に対応する遮断周波数が設定される。よって、電源ラインVref及びVccに存在する各ノイズ成分は、フィルタ31及び32により減衰する。これにより、従来、当該ノイズ成分がパワーアンプ10へ入力されることにより生じていた歪み成分を本実施形態ではなくすことができる。
以上のように、第1実施形態によれば、パワーアンプ10の非線形動作により入力信号から生じる2次歪み成分、この2次歪み成分がパワーアンプ10へ戻ることで生じる歪み成分、及び、電源ラインからのノイズ成分がパワーアンプ10へ入力されることで生じる歪み成分を低減させることができる。結果、本実施形態によれば、パワーアンプ10からの出力信号に含まれる歪み成分を低減することができるため、出力信号のACLR特性の劣化を防ぐことができる。
第1実施形態によれば、このような歪み成分の低減効果を、フィルタ31及び32といった簡単な構成により得ることができる。よって、第1実施形態では、複雑な線形補償方法、及び、それに関する補正回路は不要となり、無線通信回路の簡素化、回路面積の削減、部品数の削減を実現することができる。
なお、上述の説明において、周波数と周波数との関係を示すために用いている文言「対応する」は、2つの周波数が完全に一致すること、又は、2つの周波数が所定誤差範囲内で近似することを意味する。所定誤差範囲とは、フィルタ31及び32に設定された遮断周波数により減衰させることができる周波数の範囲を意味する。
[フィルタの実施例]
図3は、フィルタ31及び32の実施例を示す図である。上述の実施形態で示されたフィルタ31及び32は、図3に示すように、コンデンサとインダクタ(コイル)とを直列に接続したLC型フィルタとして実現することができる。フィルタ31は、コンデンサ51及び52、並びにコイル41から構成され、フィルタ32は、コンデンサ56及び57、並びにコイル42から構成される。なお、本実施形態は、フィルタ31及び32の構成をこのようなLC型に制限しない。
1 アンテナ素子
2 アンテナスイッチ
3 WCDMA(Wideband Code Division Access)送受信回路
4 GSM(Global System for Mobile Communications)送受信回路
5 無線周波数集積回路(RFIC)
10、11、12、13、14 パワーアンプ
20、21、22 デュプレクサ
31、32 フィルタ
41、42 インダクタ(コイル)
51、52、56、57 コンデンサ

Claims (6)

  1. 第1の電源ラインを介して印加される基準電圧及び第2の電源ラインを介して印加される電源電圧に応じて、入力信号を増幅するパワーアンプと、
    前記第1の電源ラインを介して前記パワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第1フィルタと、
    前記第2の電源ラインを介して前記パワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第2フィルタと、
    を備えることを特徴とする電力増幅回路。
  2. 前記第1フィルタ及び前記第2フィルタの少なくとも一方は、前記入力信号の増幅のための前記パワーアンプの非線形動作により生じた歪み成分を前記第1の電源ライン上及び前記第2の電源ライン上の少なくとも一方で減衰させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力増幅回路。
  3. 前記第1フィルタ及び前記第2フィルタの少なくとも一方は、前記パワーアンプの非線形動作により生じ、前記第1の電源ライン及び前記第2の電源ラインの少なくとも一方を経由して前記パワーアンプに戻る歪み成分を減衰させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電力増幅回路。
  4. 前記第1フィルタ及び前記第2フィルタには、前記パワーアンプの非線形動作により生じた歪み成分の周波数、及び、前記第1の電源ライン及び前記第2の電源ラインを介して前記パワーアンプへ入力される各ノイズ成分の周波数に対応する遮断周波数が設定されることを特徴とする請求項2又は3に記載の電力増幅回路。
  5. 前記第1の電源ラインは、前記入力信号が入力される前記パワーアンプの入力端子に前記基準電圧を印加し、前記第2の電源ラインは、前記パワーアンプにより増幅された出力信号が出力される前記パワーアンプの出力端子に前記電源電圧を印加することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電力増幅回路。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の電力増幅回路と、
    マルチキャリア変調された高周波信号を前記電力増幅回路への前記入力信号として出力する無線周波数集積回路と、
    前記電力増幅回路から出力された出力信号を放射するアンテナ素子と、
    を含むことを特徴とする無線通信装置。
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