JP2012209146A - Projector - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、屋外における作業用照明に用いる投光機に関するもので、特に鉄道設備の保守点検作業などにも用いることが可能な投光機に関する。 The present invention relates to a projector used for outdoor work illumination, and more particularly to a projector that can be used for maintenance and inspection work of railway facilities.
一般に、鉄道における設備の保守点検作業などは車両運行終了後の夜間に行われることが多い。この夜間の時間帯における屋外での作業には、作業現場を照らす照明が必要となるが、このような夜間の作業現場では近年、道路工事用としてメタルハライドランプを用いて明るさを確保した投光機が良く知られている。従って、これらの工事用投光機を鉄道用、とりわけ線路上で用いることが望まれている。 In general, maintenance and inspection work for facilities on railways is often performed at night after the end of vehicle operation. This outdoor work in the night time requires lighting to illuminate the work site, but in such a night work site, in recent years, a floodlight has been secured using metal halide lamps for road construction. The machine is well known. Therefore, it is desired to use these construction floodlights for railways, particularly on railways.
従来良く知られている道路工事用の投光機では鉄道線路上の砂利と枕木の上に設置した場合は設置安定性が不十分であり、かつ移動が困難である。また、鉄道用に用いる目的の投光機が提案されている(例えば、特許文献1)。 Conventionally well-known floodlights for road construction have insufficient installation stability and are difficult to move when installed on gravel and sleepers on railway tracks. In addition, a floodlight intended for use in railways has been proposed (for example, Patent Document 1).
しかしながら、上記特許文献1は、一本のレール上に設置するので移動時に不安定であり、更には照射部を高く伸ばした場合は横風の影響を受けやすく耐転倒性が劣る、という問題がある。 However, since the above-mentioned Patent Document 1 is installed on one rail, it is unstable when moving, and further, when the irradiation part is extended to a high degree, it is easily affected by crosswinds and has a problem that the tipping resistance is inferior. .
そこで、本発明は上記した問題点に鑑み、鉄道レール上安定的に使用できる投光機を提供することを目的とするものである。 In view of the above problems, an object of the present invention is to provide a projector that can be used stably on a railroad rail.
本発明の請求項1に係る発明は、台車に立設された伸縮支柱と、前記伸縮支柱の先端に設けられた投光部とを備えた投光機において、前記台車は、一般路面上を走行可能な一般路面用車輪と、平行に配置された二本のレール上を走行可能なレール用車輪とが設けられ、前記レール用車輪は、移動方向に対して左右のレール接触面間が電気的に絶縁されていることを特徴とする。 The invention according to claim 1 of the present invention is a floodlight including an extendable strut erected on a cart and a light projecting portion provided at a tip of the telescopic prop. The cart is on a general road surface. A general road surface wheel capable of traveling and a rail wheel capable of traveling on two rails arranged in parallel are provided, and the rail wheel is electrically connected between the left and right rail contact surfaces with respect to the moving direction. It is characterized by being electrically insulated.
本発明の請求項2に係る発明は、前記台車に折り畳み可能に設けられたアームを備え、前記アームの先端に前記レール用車輪が軸支されていることを特徴とする。
The invention according to
本発明の請求項3に係る発明は、前記台車に取り外し可能に設けられたアームを備え、前記アームの先端に前記レール用車輪が軸支されていることを特徴とする。
The invention according to
本発明の請求項4に係る発明は、前記アームは、伸縮自在に形成されていることをと特徴とする。
The invention according to
本発明の請求項5に係る発明は、前記レール用車輪が絶縁性材料で形成されていることを特徴とする。
The invention according to
本発明の請求項6に係る発明は、前記アームと前記レール用車輪との間に設けられた軸受部が絶縁性材料で形成されていることを特徴とする。
The invention according to
本発明の請求項7に係る発明は、前記アームと前記台車との間に設けられたヒンジ部が絶縁性材料からなることを特徴とする。
The invention according to
本発明の請求項8に係る発明は、前記台車に投光機用受電部を設けたことを特徴とする。
The invention according to
本発明の請求項9に係る発明は、前記台車に投光機用電源を搭載したことを特徴とする。 The invention according to claim 9 of the present invention is characterized in that a light source for a projector is mounted on the carriage.
本発明の請求項10に係る発明は、前記台車と前記投光機用電源との間にシールド部を設けたことを特徴とする。
The invention according to
本発明によれば、二本のレール上を走行し得るように構成したことにより、1本のレール上を走行する従来に比べ、格段と安定性を向上することができる。 According to the present invention, by being configured to be able to travel on two rails, it is possible to significantly improve stability compared to the conventional case of traveling on one rail.
以下図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。 Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
1.第1実施形態
(全体構成)
投光機1Aは、台車4と、当該台車4に支持された伸縮支柱3と、当該伸縮支柱3の先端に設けられた照明装置2と、当該照明装置2に電力を供給する電源部5とを備える。伸縮支柱3で所定高さに保持した照明装置2に、電源装置5から電力を供給して、照明装置2を点灯し周囲に光を照射できるように構成されている。
1. First Embodiment (Overall configuration)
The projector 1 </ b> A includes a
台車4は、ハンドル12、支柱取付部19、一般路面用車輪8、及びレール用車輪6、吊りフック22が設けられている。
支柱取付部19は、伸縮支柱3の基端を固定し得るように構成されている。一般路面用車輪8は、台車4の四隅にそれぞれ1個ずつ、合計4個配置されている。
The
The
レール用車輪6も台車4の四隅にそれぞれ1個ずつ、合計4個配置されている。台車4の四隅にはヒンジ部9が設けられ、当該ヒンジ部9にアーム10の基端が軸支され、当該アーム10の先端に軸受部25を介してレール用車輪6が設けられている。ヒンジ部9には、さらにガイド溝26が形成されている。ガイド溝26は、ヒンジ部9を中心とする円弧状に形成されており、一端がアーム10の展開位置、他端がアーム10の格納位置となるように形成されている。また、図示しないが、ヒンジ部9には、アーム10を回転方向に固定する固定部が設けられている。
A total of four
アーム10は、基端を中心に、台車4の横方向に回動し得るようにヒンジ部9に軸支されている。アーム10には、さらにガイド溝26内を摺動するガイド軸27が基端側に設けられている。
The
レール用車輪6は、アーム10を横方向に展開した際、平行に配置された二本のレール7上に配置される。このレール用車輪6は、絶縁性の材料、例えば高分子材料で構成されている。具体的には、レール用車輪6は、強靭さ、耐摩耗性などに優れたエンジニアプラスチックと呼ばれる材料で構成されている。レール用車輪6と同様に、ヒンジ部9および軸受部25も、絶縁性材料で構成されている。
The
レール用車輪6は、レール7の幅に広がっているため、投光機1Aの横方向の耐転倒性には非常に優れているが、進行方向にはやや劣る。そこでこれを補うためにこの分野では良く知られているアウトリガー14を取り付けても良い。アウトリガー14は、基端が、台車4に立設された摺動軸18を上下方向に摺動し、かつ、摺動軸18を中心として地面に対し平行に回転し得るように設けられている。アウトリガー14の基端には固定ノブ15が設けられ、先端にはゴム足16が取り付けられており、接触した他の部材と絶縁し得るように構成されている。さらに、アウトリガー14はレール7間に展開設置するが、その時に不用意にレール7に接触しても二本のレール7間をショートさせないために、表面を絶縁チューブ17で被覆することが望ましい。
Since the
また、投光機1Aの使用時、このアウトリガー14を展開設置することで、台車4の進行方向の耐転倒性が向上するのみでなく、台車4が不用意に移動しかけても、これが枕木に当たることで移動を停止させることも可能である。
Further, when the
伸縮支柱3は、大きさの異なる複数本の金属製の管柱からなり、径の小さな内側の管柱を順次内包し、これをスライドさせて照明装置2を所望の高さに固定することが出来る。本実施形態の場合、管柱は円筒状である。
The
照明装置2は、バルーンタイプである。この照明装置2は、照射ランプ(図示しない)をバルーン状の半透明な部材でおおい、光源の周囲全体を照射するタイプのものである。
The
照明装置2の光照射に必要な電源は、一般商業電源を使用して受電部11から電源の供給を受けることも出来るが、投光機1Aの使用目的からは台車4上に発電機、又はバッテリー等の電源装置5を置き、これを電源とし、受電部11を接続したほうが使い勝手も良く、また投光機1A全体として重心が低くなるので耐転倒安定性も向上するので望ましい。
The power source required for light irradiation of the
投光機電源に用いる最近の発電機には、電源電流の波形を整えるためにインバーターを搭載したものもあるが、インバーターを搭載した発電機は特に電磁波ノイズの発生が大きくレール7間に設置した列車自動制御装置の地上子に悪影響を及ぼす可能性があるため、発電機を載せる台車4上にシールド部13を設ける。シールド部13は金属材料であれば良いが、コスト、強度面から鉄板を用いることが望ましい。鉄板の厚さはシールド効果を確実なものにするために2mm以上、望ましくは3mm以上が好ましい。
Some recent generators used for the projector power supply are equipped with an inverter to adjust the waveform of the power supply current, but the generator equipped with the inverter is installed between the
(作用及び効果)
次に上記した本実施形態に係る投光機1Aの各部の作用及び効果について説明する。投光機1Aは、図1及び図2に示すように、アーム10を横方向に展開させた状態で、吊りフック22に図示しないワイヤを掛けて吊り上げられる。そして、投光機1Aは、レール用車輪6を二本のレール7上にそれぞれ配置させることにより、レール7上に載置される。これにより、ハンドル12を操作することにより、投光機1Aはレール7上を走行し得る。
(Function and effect)
Next, the operation and effect of each part of the
このように、本実施形態に係る投光機は1、二本のレール7上を走行し得るように構成したことにより、1本のレール上を走行する従来に比べ、格段と安定性を向上することができる。さらに、投光機1Aは、アウトリガー14を展開配置することにより、進行方向に対する転倒を防止し得るので、より安定的にレール7上を走行することができる。
Thus, the projector according to the present embodiment is configured so as to be able to travel on one or two
アーム10は、ガイド軸27がヒンジ部9に設けられたガイド溝26内を摺動するように構成されているので、予め定められた展開、格納位置に、より正確かつ容易にアーム10を展開、格納させることができる。なお、アーム10は、ヒンジ部9に設けられた固定部(図示しない)により、回転方向に固定される。
Since the
使用後において、投光機1Aは、基端を中心としてアーム10を上方向へ回動させて格納する。アーム10を格納した状態(図2)において、投光機1Aは、一般路面用車輪8が地面と接触するので、一般路面上を移動することができる。
After use, the
また、投光機1Aは保管時に出来るだけコンパクトにするために照明装置2は折りたたんで収納バッグ23に収納でき、更に伸縮支柱3から取り外すことが出来る。また伸縮支柱3も、台車4の伸縮固定レバー20を緩め、支柱取付部19から取り外して、台車4の上部に収納できる。更にハンドル12も台車4内に押し込むことが可能で、簡単に図3、図4に示したようなコンパクトな状態にすることが出来るので、狭い場所に保管可能となる。
Further, in order to make the
レール用車輪6、軸受部25、またはヒンジ部9のいずれか1つ以上を絶縁性材料で構成することにより、二本のレール7間に印加された鉄道制御用信号をリークさせるのを防止することができる。
Any one or more of the
また、前記台車4と前記電源部5との間にシールド部13を設けたことにより、電源部5から発生する電磁波ノイズがレール7間に設置された列車自動制御装置の地上子に影響を及ぼすことを防止することができる。
Further, by providing the
2.第2実施形態
次に本発明の第2実施形態に係る投光機ついて説明する。なお、本実施形態に係る投光機は、アームの構成が上記第1実施形態と異なる。上記第1実施形態と同様の構成について同様の符号を付した図4及び図5を用いて説明する。
2. Second Embodiment Next, a projector according to a second embodiment of the present invention will be described. The projector according to the present embodiment is different from the first embodiment in the configuration of the arm. The same configuration as that of the first embodiment will be described with reference to FIGS. 4 and 5 with the same reference numerals.
図4に示す投光機1Bは、伸縮自在のアーム30と、当該アーム30を台車4に取り付け固定するアーム取付部31とを備えている。アーム30は、1本の第1の管39と、当該第1の管39内に出入する2本の第2の管40とを有する。第2の管40は、第1の管39の両端にそれぞれ1本ずつ配置され、所望の位置で第1の管39に対し第2の管40を位置決め固定する固定部41がそれぞれ設けられている。
A
また、第1の管39には、フランジ37が2個、所定間隔をあけて固定されている。フランジ37は、フック状に形成された係止部38が設けられている。
In addition, two
アーム取付部31は、台車4の前後方向端部にそれぞれ設けられた係止片35と当該係止片35に設けられた蝶ナット33とを有する。係止片35は、左右一対(合計2個)形成されており、下方が開口しているアーム係合凹部36が形成されている。なお、本図では図示しないが、アーム取付部31は、台車4の後方端部にも同様に設けられている。
The
アーム30は、アーム取付部31の下方に配置し、アーム係合凹部36に第1の管39が挿入される。次いで、係止部38を蝶ナット33に係止し、当該蝶ナット33を締め付けることにより、フランジ37を係止片35に固定する。このようにして、投光機1Bは、アーム30がアーム取付部31を介して台車4に固定される。なお、アーム30を取り外す際は、蝶ナット33を緩め、当該蝶ナット33と係止部38の係合を解除し、フランジ37を係止片35から離脱させることにより、アーム30をアーム取付部31、すなわち台車4から取り外すことができる。アーム30を取り外した場合は、当該アーム30を最短になるよう縮めて、上部のフレーム32に固定し収納することが出来る(図5)。
The
上記のように構成された投光機1Bは、アーム30をアーム取付部31に着脱自在に取り付け、さらに、当該アーム30を二本のレール7の幅に合わせて伸縮させることができる。すなわち、鉄道用レール7の幅は日本国内では1067mmの狭軌が多いが、それ以外に1435mmの広軌、さらにはその中間幅のものまで数種類ある。本実施形態に係る投光機1Bは、レール用車輪6の幅をこれら数種類のレール7の幅に合わせて変更することができる。
(変形例)
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内で適宜変更することが可能である。
The projector 1 </ b> B configured as described above can attach the
(Modification)
The present invention is not limited to the above-described embodiment, and can be appropriately changed within the scope of the gist of the present invention.
上記した実施形態では、照明装置2がバルーンタイプである場合について説明したが、本発明はこれに限らず、スポットタイプとしてもよい。スポットタイプは周囲に反射板を供えたソケットにランプを装備させたもので、照射光はランプを向けた方向を中心に広がり、一方向ではあるがバルーンタイプより遠方をも光照射することが出来、これの1又は複数個を伸縮支柱上の保持部材に装着させたものである。更には近年、技術的に実用域に到達したLEDを光源に用いることも出来る。
In the above-described embodiment, the case where the
上記実施形態では、伸縮支柱3を円筒状の管柱で構成した場合について説明したが、本発明はこれに限らず、伸縮支柱3を角状の菅柱で構成してもよい。
Although the said embodiment demonstrated the case where the expansion-contraction support |
上記第1実施形態では、ヒンジ部9がアーム10を左右方向に回動するように軸支している場合について説明したが、本発明はこれに限らず、ヒンジ部がアーム10を地面に対し平行に回転させるように構成してもよい。
In the first embodiment, the case where the hinge portion 9 pivotally supports the
上記第2実施形態では、アーム30を着脱自在に台車4に取り付ける場合について説明したが、本発明はこれに限らず、アームを台車4に固定することとしてもよい。
Although the case where the
1A、1B 投光機
2 照明装置
3 伸縮支柱
4 台車
5 電源装置
6 鉄道レール用車輪
7 レール
8 車輪
9 ヒンジ部
10 アーム
11 投光機受電部
13 シールド部
30 アーム
DESCRIPTION OF
Claims (10)
前記伸縮支柱の先端に設けられた投光部と
を備えた投光機において、
前記台車は、
一般路面上を走行可能な一般路面用車輪と、
平行に配置された二本のレール上を走行可能なレール用車輪と
が設けられ、
前記レール用車輪は、移動方向に対して左右のレール接触面間が電気的に絶縁されていることを特徴とする投光機。 Telescopic struts erected on the carriage,
In a projector provided with a light projecting portion provided at the tip of the telescopic column,
The cart is
A general road surface wheel capable of traveling on a general road surface;
Rail wheels capable of traveling on two rails arranged in parallel,
The floodlight is characterized in that the rail wheel is electrically insulated between the left and right rail contact surfaces with respect to the moving direction.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 2011-03-30 JP JP2011074360A patent/JP2012209146A/en active Pending
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