JP2012198029A - 太陽電池付き電子腕時計 - Google Patents

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明洋 齋藤
Akira Fujita
亮 藤田
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Abstract

【課題】太陽電池付き電子腕時計において、外装ケースの側壁の開口に臨むように配置される太陽電池の外観品質面での印象を緩和させるとともに、構成部品点数の直接的な増加や製造コストの上昇を抑制する。
【解決手段】中枠120の一部に、太陽電池140に光を透過させる材料で環状に形成されて、化粧リングの機能を兼ねた装飾中枠122を形成し、この装飾中枠122の突起122d,122e,122f,122gを、ベース中枠121の底板121bに形成された嵌合孔121d,12e,12f,121gに嵌合して結合させることにより、これらベース中枠121と装飾中枠122とは全体として単一の中枠120として構成する。
【選択図】図10

Description

本発明は、太陽電池付き電子腕時計に関し、詳細には、時計の外装ケースの周壁に形成された開口に太陽電池が臨むように配置されるものの改良に関する。
従来、太陽電池を内部に備え、光エネルギで動作させる太陽電池付き電子腕時計がある。このような太陽電池付き電子腕時計は、太陽電池が外装ケース上面に平行に配置されている。
しかし、外装ケース上面に平行に太陽電池が配置されたものは、外装ケース上面側が衣類の袖等で覆われると、太陽電池に外光が届かないため、ムーブメントに必要な電力が得られないおそれがある。
そこで、本出願人らは、腕時計の外装ケースの側壁に、外装ケースの全周に亘る開口を形成し、この開口にリング状に形成されたガラスを装着し、さらにこのリング状のガラスの内側に化粧リングを配置し、その内側に、外装ケースの開口に臨むように太陽電池を配した太陽電池付き電子腕時計を提案している(特許文献1)。
この技術によれば、外装ケース上面が衣類の袖で覆われた場合であっても、外装ケースの側壁部に外光が届くときは、その外光は、側壁部に形成された開口に装着されたリング状のガラスおよび化粧リングを通して太陽電池に入射するため、受光効率を高めることができる。
特開2010−210295号公報
ところで、上述した先行技術は、外装ケースの側壁の開口に装着されるリング状のガラスの他に、そのガラスを通して視認される太陽電池の発電領域の色彩等から受ける外観品質面での印象を緩和させる目的で化粧リングを追加しているため、構成部品点数の増加およびそれに伴う製造コストの上昇を招くことになる。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、外装ケースの側壁の開口に臨むように配置される太陽電池の外観品質面での印象を緩和させるとともに、構成部品点数の直接的な増加や製造コストの上昇を抑制することができる太陽電池付き電子腕時計を提供することを目的とするものである。
本発明に係る太陽電池付き電子腕時計は、外装ケースの内側におけるムーブメントのがたつきを阻止する中枠の一部に、太陽電池に光を透過させる材料で環状に形成されて、化粧リングの機能を兼ねさせることで、全く新規の部品(単独の化粧リング)を追加することなく、太陽電池による外観品質面での印象を緩和させるものである。
すなわち、本発明に係る太陽電池付き電子腕時計は、ムーブメントを収容し、その周壁に、外光を内側に導入する開口が形成された外装ケースと、外装ケースの内側におけるムーブメントのがたつきを阻止する中枠と、外装ケースの内側に、開口に臨んで配置された、ムーブメントの動力源となる太陽電池とを備え、中枠は、第1中枠と、装飾されているとともに太陽電池に光を透過させる材料で環状に形成された、第1中枠に結合した第2中枠とを有し、太陽電池が、第2中枠の内側に配置されていることを特徴とする。
本発明に係る太陽電池付き電子腕時計によれば、中枠のうち一部分を化粧リングとして機能する第2中枠とすることで、この第2中枠を通して視認される、外装ケースの側壁の開口に臨むように配置される太陽電池の外観品質面での印象を緩和させるとともに、第2中枠は既存の中枠の一部であるため、構成部品点数の直接的な増加や製造コストの上昇を抑制することができる。
本発明の本実施形態に係る太陽電池付き電子腕時計を示す斜視図である。 図1の太陽電池付き電子腕時計の時計本体を示す平面図である。 外装ケースの詳細を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図、をそれぞれ表す。 図2に示した時計本体の分解斜視図である。 図2におけるA−A線に沿った断面を示す図である。 裏蓋の詳細を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図、をそれぞれ表す。 脚部の空洞を示す斜視図である。 時計本体を6時の方角から12時の向きに見た側面図である。 太陽電池の詳細を示す図であり、(a)は構成を示す図、(b)は非発電領域を示す模式図、(c)はサブモジュール領域と絶縁体層を示す模式図である。 中枠の構成を示す図であり、(a)はベース中枠と装飾中枠とが結合した状態、(b)は装飾中枠単体、(c)はベース中枠単体、をそれぞれ表す。 飾り板のピンとムーブメントの孔とを示す模式図である。
以下、本発明の太陽電池付き電子腕時計に係る実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る太陽電池付き電子腕時計300(以下、単に腕時計300という。)を示す斜視図であり、この腕時計300は、図2に示す時計本体100と、この時計本体100の脚部111,112,113,114に、軸棒210によって取り付けられたバンド200とからなる。
図2に示した時計本体100は、金属製の外装ケース150の内側に、後述するムーブメント130や太陽電池140、中枠120等が収容され、図4の分解斜視図や図5の断面図(図2におけるA−A線に沿った断面を示す図)に示すように、外装ケース150の下面側は金属製の裏蓋110によって塞がれ、外装ケース150の上面側はベゼル171および風防ガラス172によって塞がれる。
この外装ケース150は、図3に示すように、その周壁151に、太陽光等の外光を外装ケース150の内側に導入する5つの開口152a,152b,152c,152d,152eが、その周壁151の周方向Rに沿って並んで形成されている。
ここで、開口152aと開口152eとは互いに同じ形状および互いに同じ大きさで形成されていて、開口152bと開口152cと開口152dとは開口152a,152eより大きく、互いに同じ形状および互いに同じ大きさで形成されている。
これら開口152a,152b,152c,152d,152eは、図3(a)の平面図である同図(b)に示すように、時計本体100の中心C(時針、分針等の指針の回転中心軸の位置)と時計本体100の巻真101および竜頭102(外部操作入力部:角度θ=0[度]の位置)が配置された3時の方向を結んだ直線に対して、中心C回りの角度θが、約5〜40[度]の位置、約50〜130[度]の位置、約140〜220[度]の位置、約230〜310[度]の位置、約320〜355[度]の位置に形成されている。
一方、周壁151のうち各開口152a,152b,152c,152d,152eの間には、周壁151が、上側の環状部分154aと下側の環状部分154bを繋いだ状態で柱状に残っている。この柱状に残っている部分を、以下、柱状枠部と称し、開口152a,152b間の柱状枠部(θ=40[度]〜50[度]の範囲)を153a、開口152b,152c間の柱状枠部(θ=130[度]〜140[度]の範囲)を153b、開口152c,152d間の柱状枠部(θ=220[度]〜230[度]の範囲)を153c、開口152d,152e間の柱状枠部(θ=310[度]〜320[度]の範囲)を153d、開口152e,152a間の柱状枠部(θ=−5[度](355[度])〜5[度]の範囲)を153eという。
なお、柱状枠部153eには、巻真101を通過させる貫通孔153fが形成されている。
これらの各開口152a,152b,152c,152d,152eには、図4に示すように、それぞれの開口152a,152b,152c,152d,152eを水密に塞ぐ、断面が周壁151に沿った光透過性のガラス片155a,155bが嵌め込まれている。
一方のガラス片155aは、他方のガラス片155bよりも小さい大きさであって、相対的に小さい開口152a,152eにそれぞれ嵌め込まれ、これに対して、ガラス片155bは、相対的に大きい開口152b,152c,152dに嵌め込まれている。なお、これらガラス片155a,155bはいずれもその外周面と各開口152a,152b,152c,152d,152eの内周面との間に塗布された接着剤によって開口152a,152b,152c,152d,152eに固定されている。
また、各ガラス片155a,155bの外周面に蒸着が施されていてもよい。このように蒸着を施したものでは、ガラス片155a,155bの内部に入射し、その外周面に到達した光を、その蒸着によって反射させ易くしている。
なお、ガラス片155a,155bに代えて、光透過性を有する樹脂製の部材を適用してもよい。
外装ケース150の下面側を塞ぐ裏蓋110は、図6に示すように、中心部に開口115を有する概略円板状の蓋部116と、この蓋部116の中心C回りの所定角度位置から外方に向けて立ち上がった4つの脚部111,112,113,114とが一体的に形成され、下方から4つのネジ孔117にそれぞれ通されたネジ(図示省略)によって、外装ケース150に締結固定される。
ここで、各脚部111,112,113,114はそれぞれ蓋部116の外方に張り出しているが、これら各脚部111,112,113,114の張り出しの先端には、中心Cの側に向けて延びた延出部111′,112′,113′,114′が一体的に形成されている。
これら各延出部111′,112′,113′,114′の先端は、この裏蓋110が外装ケース150の下側の環状部分154bに固定された状態で、外装ケース150の上側の環状部分154aの外周に略接するように形成され、脚部111と延出部111′とは全体として、鉛直面による断面が略V字状に形成されている。
他の脚部112と延出部112′、脚部113と延出部113′、脚部114と延出部114′についても同様に、全体として断面が略V字状に形成されている。
なお、これら各脚部111,112,113,114は、前述したようにバンド200が固定される部分であるが、公知の一般的腕時計においては外装ケースと一体成形されている部分である。
この点、本実施形態の腕時計300における時計本体100は、各脚部111,112,113,114は、蓋部116と一体的に形成されているため、各脚部111,112,113,114から、外装ケース150の上側の環状部分154aの外周に略接する延出部111′,112′,113′,114′が形成されていることにより、公知の一般的な腕時計の脚部と類似した外観を得ている。
各脚部111,112,113,114およびそれらにそれぞれ対応した各延出部111′,112′,113′,114′は、上述したようにその断面が略V字状に形成されているため、時計本体100として組み立てられた状態においては、図7に示すように、内部が周方向Rに沿って貫通した空洞118を有するものとして形成された構造となっている。
なお、図7では、脚部114および延出部114′を記載したが、脚部111および延出部111′、脚部112および延出部112′、脚部113および延出部113′についても脚部114および延出部114′と同様に、内部が、周方向Rに沿って貫通した空洞118と同様の空洞を有するものとして形成された構造となっている。
また、時計本体100を6時の方角から12時の向きに見た図8に示すように、脚部113の、脚部114に向いた面の下部と、脚部114の、脚部113に向いた面の下部とには、それぞれバンド200の軸棒210の端部を挿入してバンド200を連結させる軸孔113a,114a(連結部)が形成されているが、これらの軸孔113a,114aは、バンド200が軸棒210によって脚部113,114間に取り付けられた状態において、バンド200の上面200aが、開口152dの下縁152Dよりも下方に位置するように形成されている。
図示は略したが、時計本体100を12時の方角から6時の向きに見たときの、脚部111の、脚部112に向いた面の下部と、脚部112の、脚部111に向いた面の下部とにも、軸孔113a,114aと同様の軸孔(連結部)が形成されていて、これらの軸孔にバンド200の軸棒210の端部を挿入することでバンド200が連結される。
そして、これらの軸孔も、バンド200が軸棒210によって脚部111,112間に取り付けられた状態において、バンド200の上面200aが、開口152bの下縁よりも下方に位置するように形成されている。
なお、脚部111,112,113,114の、外装ケース150側における根元部分と、延出部111′,112′,113′,114′の、外装ケース150側における先端部分は、図6(b)に示すように、時計本体100の中心Cと時計本体100の巻真101が配置された3時の方向を結んだ直線に対して、中心C回りの角度θが、約37〜60[度]の位置、約120〜143[度]の位置、約217〜240[度]の位置、約300〜323[度]の位置に形成されている。
時計本体100の構造は、図4の分解斜視図および図5の断面図に示す通り、外装ケース150の内部には、ムーブメント130およびそのムーブメント130の動力源となる太陽電池140が収容されている。
太陽電池140は、図9に示すように、厚さの薄い帯状の基板141上に発電領域142が形成されていて、この帯状の太陽電池140が同図に示した環状に丸められた状態で、かつ発電領域142が外装ケース150の開口152a,152b,152c,152d,152eに臨むように配置されている。
なお、太陽電池140の、帯状の一方の端部近傍には、ムーブメント130と電気的に接続するための端子143が接続されている。
また、この太陽電池140は、図9(b)に示す丸められた状態で、他方の端部の非発電領域145が単一の発電領域142に重なるため、その周方向Rの全周に亘って途切れなく発電領域142が臨んでいるのではなく、その非発電領域145が重なっている部分で途切れている。
そして、外装ケース150の柱状枠部153a,…,153eのうちいずれかが、この太陽電池140の非発電領域145に対応する角度位置(時計本体100の中心Cと時計本体100の巻真101および竜頭102が配置された3時の方向を結んだ直線に対して、中心C回りの角度θの位置)に一致している。
ムーブメント130の上方には、図4に示すように、下文字板161、月齢表示板162、上文字板163および飾り板164を有する文字板ユニット160が配置されている。
また、外装ケース150の内部には、ムーブメント130が外装ケース150の内部で不用意に動いてがたつくのを阻止するために、ムーブメント130と外装ケース150との間には、図4,10に示すように、これらムーブメント130と外装ケース150との間の隙間を埋める中枠120が備えられている。
この中枠120は、環状で時計本体100の厚さ方向に盛り上がりが形成された第1中枠121(図10(c)参照:以下、ベース中枠121という。)と、ベース中枠121の外周縁近傍に略沿って底辺が形成された短円筒状または円錐台の斜面状等環状の第2中枠122(図10(b):以下、装飾中枠122という。)とからなり、ベース中枠121および装飾中枠122はいずれも樹脂によって軽量に形成されている。
装飾中枠122は、太陽光等の外光を透過しうる光透過性の材料で形成されており、その外周面には、時計本体100の厚さ方向に沿って延びる溝と条とが周方向に沿って交互に形成されていて、これらの溝や条は、図7,8,10に示すように、時計本体100の外部から各ガラス片155a,155bを通してみたとき、全体として凹凸模様の装飾として視認しうるものとなっている。
なお、装飾中枠122における、時計本体100の3時に対応する部分には、竜頭102の巻真101を貫通させるための孔122cが形成されている。
また、装飾中枠122の少なくとも視認する側の面には蒸着が施されていて、視認する側から太陽電池140を見えにくくし、外観品質の向上に役立っている。さらに、ベース中枠121にも同様の蒸着が施されたものでは、視認する側から太陽電池140を一層視認しにくくすることができる。
一方、ベース中枠121は、直径方向に幅を有した環状の底板121b(径大部)と、その底板121bから上方に延びた底上げ壁121a(厚み部)とが一体的に形成されている。
底板121bは、図5に示すように、その外周縁121hが外装ケース150の下側の環状部分154bの内周面154cに直径方向内側から突き当てられていて、ベース中枠121が外装ケース150に対して直径方向にがたつくのを阻止している。
また、底上げ壁121aは内周側の内側壁部121iとこの内側壁部121iの外側に形成された外側壁部121jとからなり、外側壁部121jは内側壁部121iよりも高く形成されている。なお、外側壁部121jの、時計本体100の3時に対応する部分には、巻真101を通過させるための溝121cが形成されている。
そして、図5に示すように、内側壁部121iの上面121mは、ムーブメント130の下面131aが載置され、外側壁部121jの上面121nは、ムーブメント130の下面131aに平行で段違いの中間面131bが載置されるように形成されている。
また、外側壁部121jの内周面121kは、ムーブメント130の下面131aと中間面131bとを繋ぐ中間側面131cが接するように形成されている。
さらに、底上げ壁121aおよび底板121bの下面121pは、時計本体100として組み立てられた状態で図5に示すように、裏蓋の内面110aに接する部分となる。
この結果、ベース中枠121に載置されたムーブメント130は、ベース中枠121に対して直径方向にがたつくことがなく、ベース中枠121は外装ケース150に対して、その直径方向にがたつくことがないため、ベース中枠121は、ムーブメント130が外装ケース150に対して直径方向にがたつくのを阻止している。
ただし、ベース中枠121の底上げ壁121aは、ムーブメント130の下側部分のみと接しているため、ムーブメント130の下側部分については、直径方向のがたつきが規制されているが、ムーブメント130の上側部分については、ベース中枠121によって直径方向のがたつきを十分に抑えることはできない可能性がある。
ここで、本実施形態においては、図4に示すようにムーブメント130の上方に配設された文字板ユニット160の飾り板164が、外装ケース150の上側の環状部分154aの上面に載置されることで、文字板ユニット160の全体が厚さ方向に関して位置決めされるとともに、飾り板164の裏面側に突出した折曲部164cが、外装ケース150の上側の環状部分154aの内周面154dに内側から接することで、文字板ユニット160の全体が直径方向に関しても位置決めされる。
そして、ムーブメント130は、その上面が文字板ユニット160の下面に接することで上方への動きが規制され、一方、ベース中枠121によって下方への動きが規制されて、結果的に、ムーブメント130は文字板ユニット160とベース中枠121とによって鋏まれた状態となって、厚さ方向にがたつくことがない。
また、飾り板164の下面には、図11に示すように下方に突出した2つのピン164a,164bが形成されていて、これらの各ピン164a,164bが、ムーブメント130の上面に形成された2つの位置決め孔132a,132bにそれぞれ係合し、これによって、ムーブメント130は、その上部において、飾り板164を介して外装ケース150に対し、直径方向のがたつきが規制される。
つまり、ムーブメント130は、下側部分はベース中枠121によって直径方向のがたつきが十分に阻止され、上側部分は文字板ユニット160(特に、飾り板164)によって直径方向のがたつきが十分に阻止されて、ムーブメント130の全体として外装ケース150に対する直径方向へのがたつきが十分に阻止されている。
なお、ベース中枠121は装飾中枠122とは異なり、光透過性を有するものである必要はなく、したがって、従来用いられている中枠と同種の、光透過性を有しない材料によって形成されていれば足りる。
また、ベース中枠121の底板121bの外周縁近傍であって、時計本体100の3時の方向、12時の方向、9時の方向、6時の方向にはそれぞれ、嵌合孔121d,12e,12f,121gが形成されていて、装飾中枠122の下面であって、太陽電池付き電子腕時計本体100の3時の方向、12時の方向、9時の方向、6時の方向にそれぞれ形成された突起122d,122e,122f,122gをそれぞれ対応する嵌合孔121d〜121gに嵌合して結合させることにより、これらベース中枠121と装飾中枠122とは全体として単一の中枠120として構成される。
そして、装飾中枠122の内周面122bとベース中枠121の外側壁部121jの外周面121qとの間に形成された隙間に、図5に示すように、環状に丸められた太陽電池140が配置される。
このとき、太陽電池140は、発電領域142が装飾中枠122の内周面122bに接するように配置されることで、発電領域142がいずれかの開口152a,152b,152c,152d,152eに臨んだ状態となり、ガラス片155aまたはガラス片155bと装飾中枠122とを透過した外光が入射される。
なお、裏蓋110に形成された開口115は、ブランド名やシリアル番号等の記号、絵柄等が刻印された銘板栓173が嵌め合わされることによって塞がれている。
以上のように構成された本実施形態の腕時計300によれば、外装ケース150の内側には、この外装ケース150の周壁151に形成された5つの開口152a〜152eに臨む太陽電池140が配置されているため、太陽電池140には、外装ケース150の周壁151の開口152a〜152eおよび装飾中枠122を通じて太陽光等の外光が照射し、これによって太陽電池140が光起電力を発生し、この光起電力によって発生した電力をムーブメント130に供給することで、ムーブメント130を動作させ、本実施形態の腕時計300を動作させることができる。
また、中枠120の一部を装飾中枠122とすることで、この装飾中枠122を従来における化粧リングとして機能させることができ、装飾中枠122の外周面に形成された凹凸模様が、その内側に配置された太陽電池140の濃紫色の色や輪郭等を緩和させて視認させることができるため、外観品質を向上させることができる。
しかも、この装飾中枠122は製造段階ではベース中枠121と別体に生成することができるため、ベース中枠121とは異なる材料で形成することができ、これによって装飾中枠122にだけ光透過性の特性を与えることができる。
さらに、ベース中枠121も光透過性材料で生成することにより、装飾中枠122とベース中枠121を製造段階から単一の構成とすることも可能ではあるが、複雑な凹凸形状を含むものとなるため、製造に用いられる型の構造が複雑になるとともに、中枠120全体を光透過性材料で生成した場合の材料費が上昇し、中枠120自体の製造コストが上昇することが考えられる。
しかし、本実施形態では、中枠120の製造時点においては、ベース中枠121と装飾中枠122との2体構造としたことで、製造の容易化と製造コストの抑制を図ることができる。
一方、ベース中枠121と装飾中枠122とは、製造後は結合して一体化され、単一の中枠120として取り扱うことができるため、新規な部品となる化粧リングを備える必要がない。
また、ベース中枠121と装飾中枠122とは結合しているため、両者の相対的な動きを防止することができる。
さらに、装飾中枠122の内周面122bとベース中枠121の外側壁部121jの外周面121qとの間の隙間を、太陽電池140の厚さと略同等の距離に設定しておくことにより、太陽電池付き電子腕時計本体100が揺らされた場合にも、その隙間に配置された太陽電池140がその隙間の範囲で不用意に動くのを防止することができる。
また、柱状枠部153a〜153eが外装ケース150の厚さ方向に作用する圧縮荷重等に抗する抗力部分となる。
したがって、先行技術のように、周壁の周方向の全周に亘って繋がった開口を有するものに比べて、本実施形態の腕時計300は、外装ケース150が柱状枠部153a〜153eを有することで、外装ケース150の強度を向上させることができる。
また、その外装ケース150の開口152a〜152eは、光透過性を有するガラス片155a,155bによって塞がれているが、先行技術において備えられた単一の短筒状または環状のガラス環のような周方向Rに繋がったものである必要がないため、短筒状または環状のガラス等よりも容易に成形することができる。
柱状枠部153a〜153eは、外装ケース150のうち開口152a〜152e間に存在する周壁151の残部であるため、外部から目立たない位置に配置するのが好ましいところ、柱状枠部153a〜153dは脚部111,112,113,114の、外装ケース150側における根元部分に対応した角度位置および延出部111′,112′,113′,114′の、外装ケース150側における先端部分に対応した角度位置に形成されているため、これら柱状枠部153a〜153dが、脚部111,112,113,114や延出部111′,112′,113′,114′に隠れる状態となり、外部からは目立ちにくく、外観品質の向上に資することができる。
また、各脚部111,112,113,114の根元部分と、それらに対応する各延出部111′,112′,113′,114′の先端部分とを繋ぐ範囲は、そもそも外光が入射しにくい部位でもあり、そこに、外光を遮光する柱状部分153a〜153dが形成されていても、太陽電池140に入射する外光の光量が大幅に低下することがない。
さらに、柱状枠部153eは、竜頭102によってある程度覆い隠されるため、外部からは目立ちにくく、外観品質の向上に資することができる。
また、竜頭102に連結された巻真101は、外装ケース150の内外を貫通するが、柱状枠部153eが巻真101の角度位置に対応して形成されていることで、巻真101を、柱状枠部153e(柱状枠部153eに形成された貫通孔153f)を通過させることができ、巻真101を、ガラス環を通過させる先行技術よりも、その通過部分の摩耗等を抑制して外装ケース150の内外間の水密性が低下するのを防止することもできる。
本実施形態の腕時計300は、各脚部111〜114と各延出部111′〜114′とからなる部分は略V字状の輪郭形状であり、各脚部111〜114と各延出部111′〜114′との間は空洞118であるため、外光が外装ケース150の外周面の接線方向に進む成分を有するとき、その外光の成分は、各空洞118を通って外装ケース150の開口152a〜152eから太陽電池140に入射するため、空洞118が形成されていないものよりも、太陽電池140による受光光量を増大させることができる。
また、本実施形態の腕時計300は、脚部113,114の軸孔113a,114aが開口152dの下縁152Dよりも下方に位置するように形成されていて、同様に、脚部111,112の軸孔も開口152bの下縁よりも下方に位置するように形成されていることで、これらの軸孔に取り付けられた軸棒210によってバンド200が取り付けられた状態であっても、バンド200がこれらの開口152b,152dを塞ぐことがなく、これらの脚部111,112間の開口152bおよび脚部113,114間の開口152dからも、外光を太陽電池140に入射させることができ、外光の受光量を向上させることができる。
さらに、本実施形態の腕時計300は、柱状枠部153a〜153eのいずれかが、丸められた太陽電池140の非発電領域145に対応する角度位置に形成されているため、太陽電池140の非発電領域145がいずれかの柱状枠部153a〜153eの背面側に隠されることにより、非発電領域145の存在を目立ち難いものとして、外観品質を向上させることができる。
なお、太陽電池140としては、例えば図9(c)に示すように、その発電領域142が、丸められた周方向Rに沿って複数のサブモジュール領域(例えば5つのサブモジュール領域142a,142b,…,142e)を並べて繋いだものも適用することができ、この形態の太陽電池140の場合、サブモジュール領域142a,142b間、サブモジュール領域142b,142c間、サブモジュール領域142c,142d間、サブモジュール領域142d,142e間、サブモジュール領域142e,142a間には、それぞれ絶縁体層146が形成される。
そして、この太陽電池140の各絶縁体層146が、外装ケース150の柱状枠部153a,…,153eに対応する角度位置(時計本体100の中心Cと時計本体100の巻真101および竜頭102が配置された3時の方向を結んだ直線に対して、中心C回りの角度θの位置)に一致するように、各サブモジュール領域142a,142b,…,142eの長さ等を設定することにより、太陽電池140の非発電領域145の目立ちやすい輪郭形状が柱状枠部153a〜153eの背面側に隠され、非発電領域145の存在を目立ち難いものとして外観品質を向上させることができる。
本実施形態の腕時計300において、バンド200が、時計本体100の側面(外装ケース150の周壁151の面)を上に向けて置かせる構成(例えば、バンド200の剛性が比較的強く、円環に近い形状を維持し、さらにバンド200の幅方向の中央部などが凸状に盛り上がった断面形状を有するものなど)であると、この腕時計300を使用者の腕から外した状態のとき、腕時計300は時計本体100の側面を上に向けた状態で、テーブル等の上に置かれる。
そして、使用者が特段の注意を払わなくても、そのバンド200の構成によって、時計本体100の側面が上に向くため、そのように置かれた状態で太陽電池140に入射する外光の量を増大させることができる。
また、バンド200を、白色など反射率が高い色彩のものや反射率を高める材料でコーティングすることで、バンド200で反射した外光も太陽電池140に入射させることができ、太陽電池140への入射光量を増大させることができる。
このようにバンド200で反射した外光は、時計本体100の風防ガラス172の側まで回り込むことは無いため、バンド200で反射した外光が文字板ユニット160の面と平行に配されていた従来の太陽電池には入射せず、バンド200での外光反射量を増大させるメリットは無いが、時計本体100の側面に形成された開口152a,152b,152c,152d,152eから太陽電池140に外光を導く本実施形態においては、バンド200で反射した外光も太陽電池140に入射するため、バンド200を外光の反射率の高いものとするメリットが大きい。
また、裏蓋110に形成されたネジ孔117は、外装ケース150の4つの柱状枠部153a,153b,153c,153dが形成された角度位置に対応した角度位置に形成されているため、これらのネジ孔117を通して下方から通されたネジは、外装ケース150の下側の環状部分154bの厚さを超えて柱状枠部153a,153b,153c,153dに締め付けることができため、ネジの締結代を長く確保することができ、裏蓋110を外装ケース150に確実に締結することができる。
なお、裏蓋110を外装ケース150に対して、周方向Rに固定しないで両者が周方向Rに相対的に回転可能に連結された構造としてもよい。
裏蓋110を外装ケース150に対して周方向Rに回転させることで、脚部111〜114および延出部111′〜114′の位置と開口152a〜152eの位置との相対的な位置関係を、外光の入射方向に応じて変化させることができる。この腕時計300を腕から外してテーブル等に置いている状態のときは、裏蓋110に形成された脚部111〜114および延出部111′〜114′に取り付けられたバンド200の向きと、外装ケース150の内部に配置されたムーブメント130および文字板ユニット160の向きとが、特定の向き(バンド200の延びる方向が、文字板ユニット160の6時と12時とを結んで延びる方向)に一致していなくても、特段の問題はないため、太陽電池140に外光が多く入射するように、裏蓋110を外装ケース150に対して周方向Rに回転させることで、置いている状態での受光効率を高める意義がある。
本実施形態の腕時計300において、裏蓋110の開口115を塞いでいる銘板栓173が、図5に示すように、ムーブメント130の下面に近接するだけの厚さを有している。
これは、外装ケース150の周壁151の開口152a〜152eに面するように、太陽電池140が立てられた姿勢で配設されているため、時計本体100の厚さは比較的厚くなるのに対して、ムーブメント130の厚さは太陽電池140の姿勢に対応して厚くなるものではないため、外装ケース150の厚さに比べてムーブメント130の厚さがかなり薄くなり、時計本体100の厚さ方向について、両者間には比較的大きな隙間が形成される。
この厚さ方向の隙間は、第1中枠121の厚さを厚くすることで埋めることもできるが、ムーブメント130の下面は中枠で塞がれない構造とするのが、ムーブメント130へのアクセス性の面で好ましい。
そこで、本実施形態の腕時計300は、銘板栓173の厚さを厚くしてムーブメント130の下面に接する程度まで近接させて隙間を埋め、ムーブメント130へのアクセス性を確保している。
なお、この銘板栓173を中実のものとすることで、時計本体100の重量バランスは、銘板栓173が備えられた下側の方がかなり重くなる。
このため、腕時計300が落下した場合であっても、腕時計300は、重量の重い下側を下にして落下するため、上側の風防ガラス172が落下によって損傷するのを防止することができる。
100 時計本体
120 中枠
121 ベース中枠(第1中枠)
121d,121e,121f,121g 嵌合孔
122 装飾中枠(第2中枠)
122d,122e,122f,122g 突起
130 ムーブメント
140 太陽電池
150 外装ケース
160 文字板ユニット
300 太陽電池付き電子腕時計
R 周方向

Claims (4)

  1. ムーブメントを収容し、その周壁に、外光を導入する開口が形成された外装ケースと、前記外装ケースの内側における前記ムーブメントのがたつきを阻止する中枠と、前記外装ケースの内側に、前記開口に臨んで配置された、前記ムーブメントの動力源となる太陽電池とを備え、
    前記中枠は、第1中枠と、装飾されているとともに前記太陽電池に光を透過させる材料で環状に形成された、前記第1中枠に結合した第2中枠とを有し、
    前記太陽電池が、前記第2中枠の内側に配置されていることを特徴とする太陽電池付き電子腕時計。
  2. 前記ムーブメントの上方に、前記外装ケースに直径方向が位置決めされた文字板ユニットを備え、
    前記第1中枠は、前記外装ケースと前記ムーブメントとの厚さ方向の隙間を埋めて前記厚さ方向のがたつきを阻止する厚み部と、前記外装ケースと前記ムーブメントとの直径方向の隙間を前記ムーブメントの下部において埋めて、前記下部における前記直径方向のがたつきを阻止する径大部とを有し、
    前記文字板ユニットは、前記ムーブメントの上部に係合して、前記ムーブメントの上部における前記直径方向のがたつきを阻止することを特徴とする請求項1に記載の太陽電池付き電子腕時計。
  3. 前記第2中枠と前記第1中枠の前記厚み部との間に、前記太陽電池を配置させる隙間が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の太陽電池付き電子腕時計。
  4. 前記開口が、前記周壁の周方向に沿って並ぶように複数形成されていることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の太陽電池付き電子腕時計。
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