JP2012179537A - バラスト水処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明はバラスト水処理装置に関するもので、バラスト水の流入、排出の作業性を向上することを目的とする。
【解決手段】一端側にバラスト水流入口16、他端側にバラスト水流出口17を有する筒状のバラスト水処理槽14と、このバラスト水処理槽14内の前記バラスト水流入口16とバラスト水流出口17間部分に設けた紫外線ランプ18と、この紫外線ランプ18の前記バラスト水流出口17側に設けたフィルター19とを備え、前記フィルター19は、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体21によって構成した。
【選択図】図4
【解決手段】一端側にバラスト水流入口16、他端側にバラスト水流出口17を有する筒状のバラスト水処理槽14と、このバラスト水処理槽14内の前記バラスト水流入口16とバラスト水流出口17間部分に設けた紫外線ランプ18と、この紫外線ランプ18の前記バラスト水流出口17側に設けたフィルター19とを備え、前記フィルター19は、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体21によって構成した。
【選択図】図4
Description
本発明は、バラスト水処理装置に関するものである。
船舶の安定航行を行うために、この船舶には、その停泊地において、バラスト水が適宜取り込まれ、また排出されるようになっているが、バラスト水を取り込む停泊地と、それを排出させる停泊地とは異なることが多いので、生態系の破壊が問題となっている。
すなわち、バラスト水を取り込んだ停泊地に生息していた水生生物や細菌類等の生物種が、その環境とは異なる停泊地において排出されると、その排出地における生物種の生態系を破壊させることがあるのである。
そこで、バラスト水を処理することにより、上述した生態系の破壊を防止しようとするバラスト水処理装置が提案されている(例えば下記特許文献1参照)。
上記バラスト水処理装置は、バラスト水流入口、およびバラスト水流出口を有するバラスト水処理槽と、このバラスト水処理槽内に設けた紫外線照射手段、および光触媒作用を有するプレートを備えた構成となっており、水生生物や細菌類等の生物種に対して、直接的、または間接的に紫外線を照射することで、水生生物や細菌類のDNAの複製を阻害し、それらを殺滅、殺菌するようにしている。また光触媒により生成される活性化されたOHラジカルと水生生物や細菌類を接触させることによって、それらを殺滅、殺菌するようにしている。
ここで、前記紫外線照射手段による生物種の殺滅、殺菌効果を高めるためには、この紫外線照射手段からの紫外線が生物種に対して長時間照射されるようにする必要がある。
しかしながら、紫外線照射手段からの紫外線を生物種に対して長時間照射するためには、バラスト水処理槽内におけるバラスト水の流量を遅くする必要があり、そのようにするとバラスト水の流入、排出に長時間がかかってしまい、バラスト水流入、排出作業の作業性が悪くなる。
そこで、本発明はバラスト水の流入、排出作業の効率化を図ることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、一端側にバラスト水流入口、他端側にバラスト水流出口を有する筒状のバラスト水処理槽と、このバラスト水処理槽内の前記バラスト水流入口とバラスト水流出口間部分に設けた紫外線照射手段と、この紫外線照射手段の前記バラスト水流出口側に設けたフィルターとを備え、前記フィルターは、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体によって構成し、これによって初期の目的を達成するものである。
以上のごとく本発明は、一端側にバラスト水流入口、他端側にバラスト水流出口を有する筒状のバラスト水処理槽と、このバラスト水処理槽内の前記バラスト水流入口とバラスト水流出口間部分に設けた紫外線照射手段と、この紫外線照射手段の前記バラスト水流出口側に設けたフィルターとを備え、前記フィルターは、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体によって構成したものであるので、バラスト水の流入、排出作業の効率化を図ることができる。
すなわち、本発明においては、紫外線照射手段のバラスト水流出口側にフィルターを設けるとともに、このフィルターは、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体によって構成したものであるので、バラスト水はフィルターの弾性体間を通過し、バラスト水流出口側にスムーズに流れるので、バラスト水の流入、排出作業の効率化を図ることができるのである。
また、バラスト水中に存在する生物種は複数の弾性体の隣接間隔部分に保持された状態で、紫外線照射手段からの紫外線照射を受けることになるので、その結果として紫外線照射される時間が長くなり、殺滅、殺菌効果も高いものとなる。
さらに、多くの生物種が複数の弾性体の隣接間隔部分に保持された、つまりフィルター部分の一時的な目詰まり状態が発生し、このフィルター部分のバラスト水圧力が高くなると、このフィルターを構成する複数の弾性体が伸びることとなり、その結果として、これら隣接する複数の弾性体間隔が広がり、そこに保持されていた殺滅、殺菌済みの多くの生物種はこのフィルターを通過し、下流域へと流れていく。
すなわち、この状況下においても、バラスト水の流動が大きく妨げられることはなく、この点からも、バラスト水の流入、排出作業の効率化を図ることができるのである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1において、1は港2に係留している船舶を示し、この船舶1の喫水線3の下方にはシーチェスト4が設けられている。
図1において、1は港2に係留している船舶を示し、この船舶1の喫水線3の下方にはシーチェスト4が設けられている。
図2は前記船舶1のバラスト水の取り込み、排出経路を示している。
すなわち、船舶1内にバラスト水を取り込む場合には、まず船舶1内の切換弁5の吸引方向をシーチェスト4側に切換え、切換弁7の吐出方向を流入口8側に切換え、次に船舶1内のポンプ9を駆動する。
すると、シーチェスト4から例えば海水がバラスト水として流入し、その後、ポンプ9、流入口8を介してバラストタンク10内に取り込まれる。
また、バラストタンク10内のバラスト水を排出する場合には、切換弁5の吸引方向を流出口11側に切換え、切換弁7の吐出方向をシーチェスト4側に切換え、次にポンプ9を駆動する。
すると、バラストタンク10内のバラスト水は流出口11から切換弁5、ポンプ9、切換弁7を介してシーチェスト4を介して船舶1外に排出される。
図3は図2におけるポンプ9から切換弁7までの間に介在されたバラスト水処理装置12を示している。
このバラスト水処理装置12は、バラスト水中に存在するゴミや50μm以上の大きさの大型水生生物を除去するための前処理装置13、紫外線照射手段と光触媒によって50μmより小さい小型水生生物(生物種)を殺滅、殺菌するためのバラスト水処理槽14、およびバラスト水処理槽14内のクリーニングを行なうための洗浄液タンク15により構成される。
また、バラスト水処理槽14内の紫外線照射手段と図2のポンプ9は制御盤(図示せず)によって制御されている。
このため、シーチェスト4、ポンプ9を経由したバラスト水は、先ず、前処理装置13内に供給され、ここで、バラスト水中に存在するゴミや、50μm以上の大きさの大型水生生物が除去される。
そしてこの状態で、バラスト水は、次にバラスト水流入口16から、バラスト水処理槽14内へと供給され、このバラスト水処理槽14内で、生物種の殺滅、殺菌を行い、バラスト水流出口17から図2の切換弁7、流入口8を介してバラストタンク10内に供給される。
図4は本実施形態のバラスト水処理槽14の内部構成を示す図で、このバラスト水処理槽14内には、紫外線照射手段の一例として設けた複数の紫外線ランプ18が、バラスト水流入口16からバラスト水流出口17に向けて所定間隔で、複数段の状態で配置されている。
また、各段の紫外線ランプ18のバラスト水流出口17近傍には、フィルター19が配置されている。
フィルター19は図5に示すように、縦方向の帯状の弾性体20と横方向の帯状の弾性体20を格子状に編み込み、この縦、横の帯状の弾性体20の格子開口部分に、複数の線状の弾性体21を、所定間(例えば生物種22よりも小さな10μm)隔離して配置した構成となっている。
この部分の弾性体21についてさらに詳細に説明すると、前記縦、横の帯状の弾性体20の格子開口部分に配置した弾性体21は縦糸、または横糸だけを配置した状態となっており、その状態において、隣接する線状の弾性体21間は、例えば生物種22よりも小さな(例えば10μm)間隔で離した配置となっている。
これら帯状の弾性体20、および線状の弾性体21はいずれもステンレスによって形成されているが、弾性体20の肉厚を薄くし、弾性体21の線形を細くすることで、それぞれが弾性を有する構成となっている。
また、その状態において、これら帯状の弾性体20、および線状の弾性体21の表面には、それぞれ光触媒(図示せず)を保持させている。
図6はフィルター19による効果を説明するための図であり、上述したようにバラスト水流入口16からバラスト水処理槽14内に流入したバラスト水は、紫外線照射手段の一例として設けた複数の紫外線ランプ18から照射される紫外線により、その中に存在する生物種22が殺滅、殺菌され、バラスト水流出口17へと向かう。
このとき、本実施形態におけるフィルター19は、図6(a)のごとく、弾性体20、および隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体21を設けたものであるので、バラスト水は、フィルター19の弾性体20、21間の隙間部分を通過し、バラスト水流出口17側にスムーズに流れるので、バラスト水の流入、排出作業の効率化を図ることができるのである。
また、バラスト水中に存在する生物種22は複数の弾性体21の隣接間隔部分に保持された状態で、紫外線照射手段の一例として設けた複数の紫外線ランプ18から照射される紫外線照射を受けることになるので、その結果として紫外線照射される時間が長くなり、殺滅、殺菌効果も高いものとなる。
さらに、多くの生物種が複数の弾性体21の隣接間隔部分に保持された、つまりフィルター19部分の一時的な目詰まり状態が発生し、このフィルター19部分のバラスト水圧力が高くなると、このフィルター19を構成する複数の弾性体20、21のうち特に弾性体21が細く、しかも縦糸、または横糸しかないので伸びることとなり、その結果として、これら隣接する弾性体21間隔が広がり、そこに保持されていた殺滅、殺菌済みの多くの生物種22はこのフィルター19を通過し、下流域へと流れていく(生物種22が流れた後のフィルター19は弾性により復帰する)。
すなわち、この状況下においても、バラスト水の流動が大きく妨げられることはなく、この点からも、バラスト水の流入、排出作業の効率化を図ることができるのである。
また、本実施形態においては、フィルター19を構成する複数の弾性体20、21に光触媒を保持させているので、上述のごとく、弾性体21の隣接間隔部分に保持された状態の生物種22は、紫外線照射手段の一例として設けた複数の紫外線ランプ18から照射される紫外線照射により活性化された光触媒効果により、効果的に殺滅、殺菌されることになる。
なお、図6(b)、(c)は、図6(a)の次の下流側(2段目)(3段目)のフィルター19を示しており、これらはその前段のフィルター19に対して直交する状態となっており、これにより生物種22をフィルター19の弾性体21で保持しやすくしている。
以上のように本発明は、一端側にバラスト水流入口、他端側にバラスト水流出口を有する筒状のバラスト水処理槽と、このバラスト水処理槽内の前記バラスト水流入口とバラスト水流出口間部分に設けた紫外線照射手段と、この紫外線照射手段の前記バラスト水流出口側に設けたフィルターとを備え、前記フィルターは、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体によって構成したものであるので、バラスト水の流入、排出作業の効率化を図ることができる。
すなわち、本発明においては、紫外線照射手段のバラスト水流出口側にフィルターを設けるとともに、このフィルターは、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体によって構成したものであるので、バラスト水はフィルターの弾性体間を通過し、バラスト水流出口側にスムーズに流れるので、バラスト水の流入、排出作業の効率化を図ることができるのである。
また、バラスト水中に存在する生物種は複数の弾性体の隣接間隔部分に保持された状態で、紫外線照射手段からの紫外線照射を受けることになるので、その結果として紫外線照射される時間が長くなり、殺滅、殺菌効果も高いものとなる。
さらに、多くの生物種が複数の弾性体の隣接間隔部分に保持された、つまりフィルター部分の一時的な目詰まり状態が発生し、このフィルター部分のバラスト水圧力が高くなると、このフィルターを構成する複数の弾性体が伸びることとなり、その結果として、これら隣接する複数の弾性体間隔が広がり、そこに保持されていた殺滅、殺菌済みの多くの生物種はこのフィルターを通過し、下流域へと流れていく。
すなわち、この状況下においても、バラスト水の流動が大きく妨げられることはなく、この点からも、バラスト水の流入、排出作業の効率化を図ることができるのである。
したがって、船舶用のバラスト水処理装置としての活用が期待される。
1 船舶
2 港
3 喫水線
4 シーチェスト
5 切換弁
7 切換弁
8 流入口
9 ポンプ
10 バラストタンク
11 流出口
12 バラスト水処理装置
13 前処理装置
14 バラスト水処理槽
15 洗浄液タンク
16 バラスト水流入口
17 バラスト水流出口
18 紫外線ランプ
19 フィルター
20,21 弾性体
22 生物種
2 港
3 喫水線
4 シーチェスト
5 切換弁
7 切換弁
8 流入口
9 ポンプ
10 バラストタンク
11 流出口
12 バラスト水処理装置
13 前処理装置
14 バラスト水処理槽
15 洗浄液タンク
16 バラスト水流入口
17 バラスト水流出口
18 紫外線ランプ
19 フィルター
20,21 弾性体
22 生物種
Claims (5)
- 一端側にバラスト水流入口、他端側にバラスト水流出口を有する筒状のバラスト水処理槽と、このバラスト水処理槽内の前記バラスト水流入口とバラスト水流出口間部分に設けた紫外線照射手段と、この紫外線照射手段の前記バラスト水流出口側に設けたフィルターとを備え、前記フィルターは、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体によって構成したバラスト水処理装置。
- 複数の線状弾性体を、所定間隔離して配置した請求項1に記載のバラスト水処理装置。
- 帯状の弾性体を格子状に配置し、この帯状の弾性体の格子開口部分に、複数の線状の弾性体を、所定間隔離して配置した請求項2に記載のバラスト水処理装置。
- バラスト水処理槽内のバラスト水流入口とバラスト水流出口間部分に、紫外線照射手段を複数段配置するとともに、各段の紫外線照射手段のバラスト水流出口側にフィルターを配置した請求項1から3のいずれか一つに記載のバラスト水処理装置。
- フィルターには光触媒を保持させた請求項1から4のいずれか一つに記載のバラスト水処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011043489A JP2012179537A (ja) | 2011-03-01 | 2011-03-01 | バラスト水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011043489A JP2012179537A (ja) | 2011-03-01 | 2011-03-01 | バラスト水処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012179537A true JP2012179537A (ja) | 2012-09-20 |
Family
ID=47011250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011043489A Withdrawn JP2012179537A (ja) | 2011-03-01 | 2011-03-01 | バラスト水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012179537A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101461776B1 (ko) | 2013-01-24 | 2014-11-13 | 현대중공업 주식회사 | 복수의 자외선 리액터 연결구조 |
KR101498353B1 (ko) * | 2013-01-24 | 2015-03-03 | 현대중공업 주식회사 | 살균 효율이 개선된 발라스트수 처리장치용 자외선 리액터 |
KR101585618B1 (ko) * | 2014-03-12 | 2016-01-14 | 김태분 | 이물질제거용 유수처리장치 |
JP2018533520A (ja) * | 2015-10-28 | 2018-11-15 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 水を収容するためのコンパートメントを有する船舶 |
CN116621271A (zh) * | 2023-07-21 | 2023-08-22 | 威海中远海运重工科技有限公司 | 一种船舶压载水紫外线处理装置 |
-
2011
- 2011-03-01 JP JP2011043489A patent/JP2012179537A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101461776B1 (ko) | 2013-01-24 | 2014-11-13 | 현대중공업 주식회사 | 복수의 자외선 리액터 연결구조 |
KR101498353B1 (ko) * | 2013-01-24 | 2015-03-03 | 현대중공업 주식회사 | 살균 효율이 개선된 발라스트수 처리장치용 자외선 리액터 |
KR101585618B1 (ko) * | 2014-03-12 | 2016-01-14 | 김태분 | 이물질제거용 유수처리장치 |
JP2018533520A (ja) * | 2015-10-28 | 2018-11-15 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 水を収容するためのコンパートメントを有する船舶 |
CN116621271A (zh) * | 2023-07-21 | 2023-08-22 | 威海中远海运重工科技有限公司 | 一种船舶压载水紫外线处理装置 |
CN116621271B (zh) * | 2023-07-21 | 2023-10-20 | 威海中远海运重工科技有限公司 | 一种船舶压载水紫外线处理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140513 |