JP2012165134A - 在席信頼度生成装置及び在席信頼度生成プログラム、並びに在席管理システム - Google Patents

在席信頼度生成装置及び在席信頼度生成プログラム、並びに在席管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】在席情報の信頼度として適切な値を生成する。
【解決手段】ユーザのデスクに設けられた、ユーザが保有する携帯内線電話32の充電に用いる充電器44の通電状態からユーザの在席情報を推定する場合に、在席信頼度生成サーバ10は、携帯内線電話における呼び出し開始後の通話開始履歴を取得し、携帯内線電話の呼び出し開始後の通話開始履歴に基づいて算出されるユーザの携帯内線電話の携帯率を求め、これをユーザの在席情報の信頼度とする。
【選択図】図1

Description

本件は、在席信頼度生成装置及び在席信頼度生成プログラム、並びに在席管理システムに関する。
最近では、地球温暖化対策のため、省エネルギー化・省電力化がこれまで以上に重要になってきている。特にオフィスの省電力化は遅れているため、オフィスの省電力化が急務となっている。
オフィスの省電力化を進めるためには、ワークスタイルを変革し効率化を図ることが望ましい。その1つの方法として、携帯型の内線通話可能な電話機(以下、「携帯内線電話」と呼ぶ)を利用することによりコミュニケーションの円滑化を図る方法がある。また、内線電話の使い勝手を向上することを目的とした技術として、特許文献1のような技術がある。特許文献1の技術は、コードレス子機が充電中でない場合(コードレス子機がユーザによって携帯されている場合)に、着信をコードレス子機に自動的に転送するというものである。
携帯内線電話を用いたり、上記特許文献1を応用したりすることでオフィス内におけるコミュニケーションが取りやすくなる。一方、例えば書類に押印してもらいたい場合など、わざわざ携帯内線電話を使って相手の在席を確認するまでもなく、パソコンのディスプレイ等において相手の在席状況を確認したい場合もある。
これに対し、最近では、携帯内線電話を利用した在席管理装置が検討されている。この在席管理装置では、ユーザが席にいるときには充電スタンド(充電器)に携帯内線電話をセットし、離席するときには充電スタンドから携帯内線電話を取り出す、という習慣があると仮定して、携帯内線電話の充電状態の情報からユーザが在席しているか否かを判断する。
特開平7−240951号公報
しかしながら、離席するときに、ユーザ全員が携帯内線電話を携帯するとは限らない。このため、在席管理装置の管理する情報の信頼度が下がり、結果として誰も在席管理装置の情報を活用しなくなるおそれがある。
その一方で、ユーザ全員に携帯内線電話を携帯するように強制したとしても、守られるとは限らない。更に、強制されるとユーザによっては士気が低下するおそれがあるため過度な強制は得策ではない。
そこで本件は上記の課題に鑑みてなされたものであり、在席情報の信頼度を適切に生成することが可能な在席信頼度生成装置及び在席信頼度生成プログラムを提供することを目的とする。また、本件は、適切な在席管理が可能な在席管理システムを提供することを目的とする。
本明細書に記載の在席信頼度生成装置は、ユーザが保有する携帯型の内線通話可能な電話機の充電に用いる充電器の通電状態から推定される、前記ユーザの在席情報の信頼度を生成する在席信頼度生成装置であって、前記電話機における呼び出し開始後の通話開始履歴を取得する取得部と、前記電話機の前記呼び出し開始後の通話開始履歴に基づいて前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出し、当該携帯率を前記ユーザの在席情報の信頼度とする処理部と、を備えている。
本明細書に記載の在席管理システムは、本明細書に記載の在席信頼度生成装置と、充電器の通電状態を管理する通電状態管理装置と、前記在席信頼度生成装置で生成される前記ユーザの在席情報の信頼度と、前記通電状態管理装置で管理されている前記充電器の通電状態から推定される前記ユーザの在席情報と、を管理するユーザ情報管理装置と、を備える在席管理システムである。
本明細書に記載の在席信頼度生成プログラムは、ユーザが保有する携帯型の内線通話可能な電話機の充電に用いる充電器の通電状態から推定される、前記ユーザの在席情報の信頼度を、コンピュータに生成させる在席信頼度生成プログラムであって、前記電話機における呼び出し開始後の通話開始履歴を取得し、前記電話機の前記呼び出し開始後の通話開始履歴に基づいて前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出し、当該携帯率を前記ユーザの在席情報の信頼度とする、処理を、コンピュータに実行させる在席信頼度生成プログラムである。
本明細書に記載の在席信頼度生成装置及び在席信頼度生成プログラムは、在席情報の信頼度を適切に生成することができるという効果を奏する。また、本明細書に記載の在席管理システムは、適切な在席管理ができるという効果を奏する。
一実施形態に係る在席管理システムの構成を示すブロック図である。 在席信頼度生成サーバのハードウェア構成図である。 在席信頼度生成サーバの機能ブロック図である。 図4(a)は、携帯率管理表を示す図であり、図4(b)は、電番/コンセント対応表を示す図である。 ユーザ端末の表示部における表示例を示す図である。 在席信頼度生成サーバの処理を示すフローチャートである。 図6の処理の流れを模式的に示す図である。 変形例における図7に対応する図である。 変形例における充電状態管理表を示す図である。 変形例において携帯内線電話の処理装置が行う処理を示すフローチャートである。 変形例における在席信頼度生成サーバの処理を示すフローチャートである。
以下、一実施形態について、図1〜図7に基づいて詳細に説明する。図1には、在席管理システム100の構成がブロック図にて示されている。在席管理システム100は、携帯型の内線通話可能な電話機(携帯内線電話)を保有するユーザの在席情報を管理するシステムである。
在席管理システム100は、図1に示すように、在席信頼度生成装置としての在席信頼度生成サーバ10と、ユーザ情報管理装置としてのプレゼンスサーバ20と、内線電話サーバ30と、通電状態管理装置40と、表示装置としてのユーザ端末50と、を備える。これら各装置は、LAN(Local Area Network)などのネットワークに接続されている。また、在席管理システム100は、内線電話サーバ30に無線接続された複数の携帯型の内線通話可能な電話機(以下、単に「携帯内線電話」と呼ぶ)32と、通電状態管理装置40に接続された複数の電源タップ42と、を備える。電源タップ42が有するコンセントには、携帯内線電話32を充電するための充電器44が接続されている。
在席信頼度生成サーバ10は、携帯内線電話32を利用するユーザの在席情報の信頼度として、ユーザが携帯内線電話32を携帯している確率(携帯率)を算出する装置である。図2には、在席信頼度生成サーバ10のハードウェア構成が示されている。図2に示すように、在席信頼度生成サーバ10は、CPU90、ROM92、RAM94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、入出力部97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えており、在席信頼度生成サーバ10の構成各部は、バス98に接続されている。在席信頼度生成サーバ10では、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(在席信頼度生成プログラム)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(在席信頼度生成プログラム)をCPU90が実行することにより、図3の各部の機能が実現される。
図3は、在席信頼度生成サーバ10の機能ブロック図である。図3に示すように、在席信頼度生成サーバ10では、図2のCPU90が在席信頼度生成プログラムを実行することで、取得部14及び処理部12として機能する。なお、図3では、図2のHDD96により実現される、携帯率管理表DB16、及び電番/コンセント対応表DB18も図示している。
取得部14は、携帯内線電話32における呼び出し開始後の通話開始履歴(通話が開始されたか否かの情報や、通話開始までの呼数(コール数)の情報)を取得する。また、取得部14は、携帯内線電話32の充電状態を管理する通電状態管理装置40から、呼び出し時における携帯内線電話32の充電状態を取得する。
処理部12は、取得部14が取得した呼び出し時における携帯内線電話32の充電状態と、取得部14が取得した携帯内線電話32の呼び出し開始後の通話開始履歴と、に基づいてユーザの携帯内線電話32の携帯率を算出する。処理部12により算出された携帯率は、プレゼンスサーバ20に送信される。
携帯率管理表DB16は、携帯率管理表を格納する。携帯率管理表は、図4(a)に示すように、ユーザのIDと、各ユーザによる携帯内線電話32の携帯数と、各ユーザの携帯内線電話32を呼び出した総呼数の項目とを関連付けている。
電番/コンセント対応表DB18は、電番/コンセント対応表を格納する。電番/コンセント対応表は、図4(b)に示すように、携帯内線電話32の電番(内線の電話番号)と、当該携帯内線電話32の充電器44が接続されているコンセントのID(コンセントID)とを対応付ける。なお、対応付けは、システムの管理者等が予め行っておく必要がある。
図1に戻り、プレゼンスサーバ20は、通電状態管理装置40から取得した通電状態(携帯内線電話の充電状態)から推定されるユーザの在席情報を管理するとともに、在席信頼度生成サーバ10で算出された各ユーザの携帯率を、各ユーザの在席情報の信頼度として管理する。そして、プレゼンスサーバ20は、ユーザ端末50からの要求に応じて、プレゼンスサーバ20が管理する情報をユーザ端末50の表示装置(ディスプレイ)に表示する。
内線電話サーバ30は、複数の携帯内線電話32の接続を管理する。ここで携帯内線電話32は、例えば、PHS(Personal Handy-phone System)であるものとする。通電状態管理装置40は、複数の電源タップ42の通電状態(消費電力)を管理する。ここで、電源タップ42は、スマート電源タップであり、電源タップ42が有する1又は複数のコンセントそれぞれにおける消費電力を、通電状態管理装置40に送信する。なお、各電源タップ42は、各ユーザのデスク上にあるものとし、各電源タップ42が有する一のコンセントには、各ユーザの携帯内線電話32を充電するための充電器44が接続されているものとする。すなわち、携帯内線電話32が充電器44で充電されている場合には、携帯内線電話32はデスク上に存在していることを意味する。また、各ユーザが携帯内線電話32を常時携帯しているという前提の下では、携帯内線電話32が充電器44で充電されている場合には、ユーザが在席していることを意味していると言える。
複数のユーザ端末50は、携帯電話やPC(Personal Computer)などの端末で有り、表示部(ディスプレイ)や入力部(キーボード等)を有している。ユーザは、入力部を介して、プレゼンスサーバ20に対して一部又は全部のユーザの在席情報の表示要求を出すことができる。また、表示部は、図5に示すように、プレゼンスサーバ20で管理している在席情報を、携帯率とともに表示する。
次に、上記のように構成される在席管理システム100の在席信頼度生成サーバ10における処理について、図6のフローチャート、及び図6の処理の流れを模式的に示す図7に基づいて、詳細に説明する。
図6の処理では、まず、ステップS10において、取得部14が、着信通知があるまで待機する。この場合、例えば、図7の(1)のように、携帯内線電話32(電番001とする)から、別の携帯内線電話32(電番002とする)への着信要求が内線電話サーバ30に届き、図7の(2)のように、内線電話サーバ30から取得部14に着信通知(電番002を含む通知)が通知された時点で、ステップS10の判断は肯定される。
次いで、ステップS12では、取得部14が、図7の(3)に示すように、着信通知に含まれる電番(002)を、電番/コンセント対応表DB18に格納されている電番/コンセント対応表(図4(b)参照)において検索する。
次いで、ステップS14では、取得部14が、電番/コンセント対応表内に、電番(002)に対応するコンセントがあるか否かを判断する。ここでの判断が否定された場合には、ステップS32において、図7の(5)に示すように、内線電話サーバ30に対して、着信要求に基づいた着信転送指示を出して、図6の全処理を終了する。一方、対応コンセントが存在しており、ステップS14の判断が肯定された場合には、ステップS16に移行する。
ステップS16に移行した場合、取得部14は、通電状態管理装置40を介して、着信要求が出されている携帯内線電話(電番(002)の携帯内線電話)の充電器44の通電状態をチェックする。具体的には、取得部14は、ステップS12で検索されたコンセントIDを用いて、通電状態管理装置40に、当該コンセント(及びコンセントに接続されている充電器44)の通電状態を問い合わせ、取得する(図7の(4))参照。
次いで、ステップS18では、図7の(5)に示すように、内線電話サーバ30に対して、着信要求に基づいた着信転送指示を出す。すなわち、電番002の携帯内線電話を呼び出すようにする。
次いで、ステップS20では、取得部14が、充電器44の通電状態が通電中であるか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合、すなわち通電中でありデスク上で携帯内線電話32(電番002)の充電が行われている場合には、ステップS22に移行する。
ステップS22では、取得部14が、通話開始したか否かを判断する。ここでの判断が否定された場合、すなわち、通話が開始される前に着信要求が解除(電番001の携帯内線電話側から電番002の携帯内線電話の呼び出しを中止)された場合には、ステップS28に移行する。なお、ステップS22の判断が否定された場合、処理部12が、ユーザが携帯内線電話32(電番002)を携帯していない(携帯内線電話32がデスク上に置いたままユーザが離席している)と推定したことを意味する。この場合、ステップS28では、処理部12が、携帯率管理表のうち携帯内線電話32(電番002)を保有するユーザの総呼数に1を加算する(図7の(6)参照)。なお、ステップS26は経ないため、携帯率管理表の携帯数には1は加算されない。
一方、ステップS22の判断が肯定された場合には、ステップS24に移行する。ステップS24では、取得部14が、呼数(通話が開始されるまでのコール数)が閾値以下であるか否かを判断する。ここでの判断が否定された場合、すなわち、呼数が大きく、通話開始までに長時間を要した場合には、ステップS28に移行する。なお、ステップS24の判断が否定された場合とは、ユーザが携帯内線電話32をデスク上に放置して離席しているため、ユーザのデスク近傍に位置する人がユーザの代わりに電話に出たと、処理部12が推定したことを意味する。この場合、ステップS28では、処理部12が、携帯率管理表のうち携帯内線電話32(電番002)を保有するユーザの総呼数に1を加算する(図7の(6)参照)。なお、ステップS26は経ないため、携帯率管理表の携帯数には1は加算されない。
これに対し、ステップS24の判断が肯定された場合には、ステップS26に移行する。なお、ステップS24の判断が肯定された場合とは、ユーザが携帯内線電話32を携帯しており、適正に通話が開始されたと、処理部12が推定したことを意味する。この場合、ステップS26において、処理部12が、携帯率管理表のうち携帯内線電話32(電番002)を保有するユーザの携帯数に1を加算し、次のステップS28において、処理部12が、携帯率管理表の当該ユーザの総呼数に1を加算する(図7の(6)参照)。
ところで、ステップS20の判断が否定された場合、すなわち、充電器44が通電中で無かった場合には、ステップS30に移行する。ステップS30では、取得部14が、ステップS22と同様、通話を開始したか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合には、ステップS26に移行する。なお、ステップS30の判断が肯定された場合とは、ユーザが携帯内線電話32を携帯しつつ離席していると、処理部12が推定したことを意味する。この場合、処理部12は、ステップS26において、携帯率管理表のうち携帯内線電話32(電番002)を保有するユーザの携帯数に1を加算するとともに、ステップS28において、携帯率管理表の当該ユーザの総呼数に1を加算する(図7の(6)参照)。
一方、ステップS30の判断が否定された場合には、ステップS28に移行する。なお、ステップS30の判断が否定された場合とは、例えば、ユーザが、デスク上の充電器44以外の位置に携帯内線電話32を置いたまま離席しているなどと、処理部12が推定したことを意味する。この場合、ステップS28では、処理部12が、携帯率管理表のうち携帯内線電話32(電番002)を保有するユーザの総呼数に1を加算する(図7の(6)参照)。なお、ステップS26は経ないため、携帯率管理表の携帯数には1は加算されない。
以上のようにしてステップS28を経た後は、次のステップS29において、処理部12が、携帯率を算出し、算出した携帯率をプレゼンスサーバ20に対して送信する(図7の(7)参照)。ここで、携帯率は、携帯率管理表の各ユーザの携帯数を、(携帯率=携帯数/総呼数×100)から求めることができる。例えば、図4(a)では、ユーザID=Aのユーザの携帯率は、19/20×100=95(%)となり、ユーザID=Bのユーザの携帯率は、18/23×100≒78(%)となり、ユーザID=Cのユーザの携帯率は、1/40×100≒3(%)となる。
なお、プレゼンスサーバ20では、ステップS29で処理部12から送信されてきた携帯率をユーザごとに管理する。また、プレゼンスサーバ20は、前述のように、通電状態管理装置40から取得した通電状態に基づいて、ユーザの在席情報を推定し、管理する。この場合、プレゼンスサーバ20は、ユーザの在席情報を、ユーザが保有する携帯内線電話32が充電中であれば「在席」、非充電中であれば「離席」と推定する。ユーザ端末50からの表示要求があった場合、プレゼンスサーバ20は、図5に示すような画面を、ユーザ端末50の表示部に表示する。
ユーザは、図5の画面を見て、携帯率が高いユーザの在席情報のみを信用するなど、携帯率を用いた在席情報の取捨選択を行うことができる。
以上、詳細に説明したように、本実施形態の在席信頼度生成サーバ10によると、ユーザのデスクに設けられた、ユーザが保有する携帯内線電話32の充電に用いる充電器44の通電状態からユーザの在席情報を推定する場合に、取得部14が、携帯内線電話32における呼び出し開始後の通話開始履歴(通話が開始されたか否かの情報や、通話開始までの呼数(コール数))を取得し、処理部12が、携帯内線電話32の呼び出し開始後の通話開始履歴に基づいて算出されるユーザの携帯内線電話32の携帯率を求め、これをユーザの在席情報の信頼度とする。このように、本実施形態では、在席情報の信頼度として、携帯内線電話32の携帯率を用いることで、在席情報の信頼度として実情に合った適切な値を生成することができる。
また、本実施形態の在席信頼度生成サーバ10によると、処理部12は、携帯内線電話32の呼び出し開始後に通話が開始された場合にユーザが携帯内線電話32を携帯していると推定し、携帯内線電話32の呼び出し開始後に通話が開始されなかった場合にユーザが携帯内線電話を携帯していないと推定して、ユーザの携帯内線電話32の携帯率を算出する。これにより、携帯内線電話32を利用するユーザの携帯率を、実情を考慮して適切に算出することができる。
また、本実施形態の在席信頼度生成サーバ10によると、取得部14は、ユーザのデスクに設けられた携帯内線電話32用の充電器44の通電状態を取得し、処理部12は、呼び出し時における充電器44の通電状態が通電中であり、かつ通話が開始されるまでの呼数が所定の閾値よりも多かった場合には、ユーザが携帯内線電話32を携帯していないと推定して携帯率を算出する。この場合、デスクに携帯内線電話32が置かれているにもかかわらずユーザが離席しており、かつ呼び出しに気づいたユーザの近傍の人がユーザの代わりに電話に出たような場合を、ユーザが携帯内線電話32を携帯していない状態と推定するので、適切に携帯率を算出することができる。なお、上記においては、処理部12が、呼数に基づく判断を行う場合について説明したが、これに限らず、通話が開始されるまでの呼び出し時間に基づく判断を行うこととしてもよい。なお、呼数に基づく判断も、間接的には通話が開始されるまでの呼び出し時間に基づく判断であるともいえる。
また、本実施形態の在席管理システム100では、上述した在席信頼度生成サーバ10と、ユーザのデスクに設けられた携帯内線電話32用の充電器44の通電状態を管理する通電状態管理装置40と、在席信頼度生成サーバ10で生成されるユーザの在席情報の信頼度と、通電状態管理装置40で管理されている充電器44の通電状態から推定される前記ユーザの在席情報と、を管理するプレゼンスサーバ20とを備える。したがって、本実施形態では、在席情報とともに、在席情報の信頼度として携帯率を管理することで、在席情報の有効利用を図ることができる。例えば、在席情報を利用するユーザは、在席情報とともに信頼度を参照することで、在席情報を利用するか否かの取捨選択を行うことができる。
また、本実施形態の在席管理システム100では、通電状態管理装置40は、充電器44の通電状態を、予め定められた電源タップ42の通電状態から取得して管理するので、簡易に充電器44の通電状態を取得することができる。
また、本実施形態の在席管理システム100では、プレゼンスサーバ20が、ユーザ端末50の表示部に、ユーザの在席情報を表示するとともに、当該ユーザの在席情報の信頼度を表示する。したがって、これらの表示を見た人は、ユーザの在席情報とその信頼度から、ユーザが在席しているか否か、あるいは不明であるかを総合的に判断することができる。すなわち、信頼度の低い人の在席情報を利用せずに、信頼度の高い人の在席情報のみを利用するようになる。また、信頼度が数値となって現れるため、携帯内線電話32を保有するユーザに対して、携帯内線電話32の携帯を間接的に促すことができる。
(変形例)
なお、上記実施形態では、通電状態管理装置40は、電源タップ42の通電状態から取得する場合について説明したが、これに限られるものではない。通電状態管理装置40は、充電器44の通電状態を、携帯内線電話32から取得することとしてもよい。以下、本変形例について、具体的に説明する。
図8には、本変形例における上記実施形態の図7に対応する図が示されている。図8に示すように、本変形例では、在席信頼度生成サーバ10の電番/コンセント対応表DB18と、電源タップ42とが省略され、通電状態管理装置40と、携帯内線電話32とが通信可能となっている。通電状態管理装置40は、図9に示すような充電状態管理表を有する。図9の充電状態管理表は、各携帯内線電話32の電話番号(電番)と、その充電状態(充電中又は非充電中)と、を関連付けた表である。
図10には、通電状態管理装置40が図9の充電状態管理表を作成・更新する際に、携帯内線電話32(携帯内線電話32の処理装置)が行う処理(図8の(3)の処理)がフローチャートにて示されている。図10の処理では、まず、ステップS40において、携帯内線電話32の処理装置が、充電中であるか否かを判断する。ここでの判断が肯定されると、ステップS42に移行し、処理装置は、通電状態管理装置40に対して「充電中」であることを、パケット通信等を利用して通知する。なお、通電状態管理装置40は、当該通知を受けて、図9の充電状態管理表に通知内容を追加、又は通知内容で図9の充電状態管理表の充電状態の欄を更新する。次いで、ステップS44では、処理装置が、非充電中となるまで待機する。そして、非充電中となった場合には、ステップS44の判断が肯定されて、ステップS40に戻る。
一方、ステップS40の判断が否定された場合には、処理装置は、ステップS48に移行し、通電状態管理装置40に対して「非充電中」であることを、パケット通信等を利用して通知する。なお、通電状態管理装置40は、当該通知を受けて、図9の充電状態管理表に通知内容を追加、又は通知内容で図9の充電状態管理表の充電状態の欄を更新する。次いで、ステップS50では、処理装置は、充電中となるまで待機する。そして、ステップS50の判断が肯定された場合には、ステップS42に移行する。
その後、処理装置では、上述した処理が繰り返し行われる。これにより、通電状態管理装置40は、随時(充電状態が変化するたびに)、充電状態管理表を更新することが可能となる。
図11には、本変形例における在席信頼度生成サーバ10の処理がフローチャートにて示されている。図11の処理では、図6のフローチャートと比較すると分かるように、ステップS12、S14、S34の処理が省略されている他は、同様の処理が行われる。より詳細には、図8と上記実施形態の図7とを比較すると分かるように、各図で示した(1)、(2)、(4)〜(7)の処理は共通しているが、(3)の処理(充電状態の取得処理)のみが異なっている。
なお、上記実施形態及び変形例の処理を、適宜切り替えることも可能である。例えば、携帯内線電話32が満充電の状態に近づくと、携帯内線電話32及び充電器44に電流が流れなくなる場合がある。したがって、通電状態管理装置40は、満充電に近づいたことを、電源タップ42の通電状態に基づいて判断できた場合に、その判断のタイミングで、上記実施形態の処理から上記変形例の処理に切り替えるようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、処理部12が、呼び出し時における携帯内線電話32の充電状態と、携帯内線電話32の呼び出し開始後の通話開始履歴と、に基づいてユーザの携帯内線電話32の携帯率を算出することとした。しかしながら、これに限られるものではなく、処理部12は、携帯内線電話32の呼び出し開始後の通話開始履歴のみに基づいてユーザの携帯内線電話32の携帯率を算出してもよい。すなわち、例えば、携帯内線電話32で所定呼数以内に通話が開始されたか否かに基づいて、携帯率を算出することとしてもよい。
なお、上記実施形態では、ユーザの在席情報の信頼度(携帯率)を、在席情報とともにユーザ端末の表示装置上に表示する場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、ユーザが離席したタイミングで、デスクの電力(デスクライトなど)を切断するような処理を行う場合において、在席情報の信頼度を利用することとしてもよい。例えば、在席情報の信頼度が高い(例えば95%以上)ユーザのみ、デスクの電力を切断するようにしてもよい。このようにすることで、効率的に、省エネルギー化を図ることが可能となる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の説明に関して更に以下の付記を開示する。
(付記1) ユーザが保有する携帯型の内線通話可能な電話機の充電に用いる充電器の通電状態から推定される、前記ユーザの在席情報の信頼度を生成する在席信頼度生成装置であって、前記電話機における呼び出し開始後の通話開始履歴を取得する取得部と、前記電話機の前記呼び出し開始後の通話開始履歴に基づいて前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出し、当該携帯率を前記ユーザの在席情報の信頼度とする処理部と、を備える在席信頼度生成装置。
(付記2) 前記処理部は、前記電話機において呼び出し開始後に通話が開始された場合、前記ユーザが前記電話機を携帯していると推定し、前記電話機において呼び出し開始後に通話が開始されなかった場合、前記ユーザが前記電話機を携帯していないと推定して、前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出することを特徴とする付記1に記載の在席信頼度生成装置。
(付記3) 前記取得部は、前記充電器の通電状態を更に取得し、前記処理部は、前記呼び出し時における前記充電器の通電状態が通電中であり、かつ前記呼び出し開始後所定時間経過した後に通話が開始された場合には、前記ユーザが前記電話機を携帯していないと推定して、前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出することを特徴とする付記2に記載の在席信頼度生成装置。
(付記4) 付記1〜3のいずれかに記載の在席信頼度生成装置と、ユーザが使用する席に設けられた電話機用の充電器の通電状態を管理する通電状態管理装置と、前記在席信頼度生成装置で生成される前記ユーザの在席情報の信頼度と、前記通電状態管理装置で管理されている前記充電器の通電状態から推定される前記ユーザの在席情報と、を管理するユーザ情報管理装置と、を備える在席管理システム。
(付記5) 前記通電状態管理装置は、前記充電器の通電状態を、予め定められた電源タップの通電状態から取得して管理することを特徴とする付記4に記載の在席管理システム。
(付記6) 前記通電状態管理装置は、前記充電器の通電状態を、前記電話機から取得して管理することを特徴とする付記4に記載の在席管理システム。
(付記7) 前記ユーザの在席情報を表示するとともに、当該ユーザの在席情報の信頼度を表示する表示装置を更に備える請求項4〜6のいずれか一項に記載の在席管理システム。
(付記8) ユーザが保有する携帯型の内線通話可能な電話機の充電に用いる充電器の通電状態から推定される、前記ユーザの在席情報の信頼度を、コンピュータに生成させる在席信頼度生成プログラムであって、前記電話機における呼び出し開始後の通話開始履歴を取得し、前記電話機の前記呼び出し開始後の通話開始履歴に基づいて前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出し、当該携帯率を前記ユーザの在席情報の信頼度とする、処理を、コンピュータに実行させる在席信頼度生成プログラム。
(付記9) 前記携帯率を前記ユーザの在席情報の信頼度とする処理では、コンピュータに、前記電話機において呼び出し開始後に通話が開始された場合、前記ユーザが前記電話機を携帯していると推定させ、前記電話機において呼び出し開始後に通話が開始されなかった場合、前記ユーザが前記電話機を携帯していないと推定させて、前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出させることを特徴とする付記8に記載の在席信頼度生成プログラム。
(付記10) 前記取得する処理では、コンピュータに、前記充電器の通電状態を更に取得させ、前記携帯率を前記ユーザの在席情報の信頼度とする処理では、前記呼び出し時における前記充電器の通電状態が通電中であり、かつ前記呼び出し開始後所定時間経過した後に通話が開始された場合には、前記ユーザが前記電話機を携帯していないと推定させて、前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出させることを特徴とする付記9に記載の在席信頼度生成装置。
10 在席信頼度生成サーバ(在席信頼度生成装置)
12 処理部
14 取得部
20 プレゼンスサーバ(ユーザ情報管理装置)
32 携帯内線電話(電話機)
40 通電状態管理装置
44 充電器
50 ユーザ端末(表示装置)
100 在席管理システム

Claims (8)

  1. ユーザが保有する携帯型の内線通話可能な電話機の充電に用いる充電器の通電状態から推定される、前記ユーザの在席情報の信頼度を生成する在席信頼度生成装置であって、
    前記電話機における呼び出し開始後の通話開始履歴を取得する取得部と、
    前記電話機の前記呼び出し開始後の通話開始履歴に基づいて前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出し、当該携帯率を前記ユーザの在席情報の信頼度とする処理部と、を備える在席信頼度生成装置。
  2. 前記処理部は、前記電話機において呼び出し開始後に通話が開始された場合、前記ユーザが前記電話機を携帯していると推定し、前記電話機において呼び出し開始後に通話が開始されなかった場合、前記ユーザが前記電話機を携帯していないと推定して、前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出することを特徴とする請求項1に記載の在席信頼度生成装置。
  3. 前記取得部は、前記充電器の通電状態を更に取得し、
    前記処理部は、前記呼び出し時における前記充電器の通電状態が通電中であり、かつ前記呼び出し開始後所定時間経過した後に通話が開始された場合には、前記ユーザが前記電話機を携帯していないと推定して、前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出することを特徴とする請求項2に記載の在席信頼度生成装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の在席信頼度生成装置と、
    前記充電器の通電状態を管理する通電状態管理装置と、
    前記在席信頼度生成装置で生成される前記ユーザの在席情報の信頼度と、前記通電状態管理装置で管理されている前記充電器の通電状態から推定される前記ユーザの在席情報と、を管理するユーザ情報管理装置と、
    を備える在席管理システム。
  5. 前記通電状態管理装置は、前記充電器の通電状態を、予め定められた電源タップの通電状態から取得して管理することを特徴とする請求項4に記載の在席管理システム。
  6. 前記通電状態管理装置は、前記充電器の通電状態を、前記電話機から取得して管理することを特徴とする請求項4に記載の在席管理システム。
  7. 前記ユーザの在席情報を表示するとともに、当該ユーザの在席情報の信頼度を表示する表示装置を更に備える請求項4〜6のいずれか一項に記載の在席管理システム。
  8. ユーザが保有する携帯型の内線通話可能な電話機の充電に用いる充電器の通電状態から推定される、前記ユーザの在席情報の信頼度を、コンピュータに生成させる在席信頼度生成プログラムであって、
    前記電話機における呼び出し開始後の通話開始履歴を取得し、
    前記電話機の前記呼び出し開始後の通話開始履歴に基づいて前記ユーザの前記電話機の携帯率を算出し、当該携帯率を前記ユーザの在席情報の信頼度とする、処理を、
    コンピュータに実行させる在席信頼度生成プログラム。
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