JP2012164183A - アプリケーション連携システム、アプリケーション連携装置、アプリケーション連携方法、およびプログラム - Google Patents

アプリケーション連携システム、アプリケーション連携装置、アプリケーション連携方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、一機能を実現すること。
【解決手段】アプリケーション連携システムであって、第2の端末300のアプリ310を特定するアプリケーションID、および第2の端末300のアプリ310に実行させる処理内容を、第2の端末300の受信API330に準拠して送信する送信API120を実装する第1の端末100のアプリ110と、連携可能なアプリのアプリケーションIDを予め記憶し、アプリケーションIDが記憶されているアプリに、第1の端末100のアプリ110から受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信するウェブサーバ200と、ウェブサーバ200から受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、ウェブサーバ200から処理内容を受信する受信API330を実装する第2の端末300のアプリ310と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウェブ通信を用いたアプリケーション連携システム、アプリケーション連携装置、アプリケーション連携方法、およびプログラムに関する。
従来は、一機能を実現するために連携する複数のアプリケーションは、一アプリプロバイダが作成していた。例えば、テレビ受像機をリモコンで操作する機能は、ユーザからリモコンに入力された操作処理をテレビ受像機に送信するリモコン側のアプリケーションと、リモコンから受信した操作処理を実行するテレビ受像機側のアプリケーションとが連携することによって実現され、これらのアプリケーションは一アプリプロバイダにより作成されていた。
しかしながら、従来技術では、一機能を実現するために連携する複数のアプリケーションは、同時に作成される必要があるという問題点があった。また、アプリケーションが搭載される端末の種類毎にアプリケーションを用意したり、様々な機能のアプリケーションを用意したりするために、アプリケーションの複数のバリエーションをも一アプリプロバイダが作成しなければならないという問題点もあった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、一機能を実現するアプリケーション連携システム、アプリケーション連携装置、アプリケーション連携方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の事項を提案している。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
(1) 本発明は、第1の端末のアプリケーション(例えば、図1のアプリ110)と、第2の端末のアプリケーション(例えば、図1のアプリ310)とを、ウェブサーバ(例えば、図1のウェブサーバ200)を介して連携するアプリケーション連携システムであって、前記第1の端末のアプリケーションは、前記第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェース(例えば、図1の送信API120)を実装し、前記ウェブサーバは、連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDを予め記憶し、アプリケーションIDが記憶されているアプリケーションに、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信し、前記第2の端末のアプリケーションは、前記ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記ウェブサーバから処理内容を受信するインターフェース(例えば、図1の受信API330)を実装することを特徴とするアプリケーション連携システムを提案している。
この発明によれば、第1の端末のアプリケーションは、第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェースを実装する。ウェブサーバは、連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDを予め記憶し、アプリケーションIDが記憶されているアプリケーションに、第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する。第2の端末のアプリケーションは、ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、ウェブサーバから処理内容を受信するインターフェースを実装する。したがって、アプリケーションにインターフェースを実装することにより、異なる端末のアプリケーション同士を、ウェブサーバを介して連携することができ、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、一機能を実現することができる。
(2) 本発明は、(1)に記載のアプリケーション連携システムについて、前記ウェブサーバは、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容をブロードキャストで送信することを特徴とするアプリケーション連携システムを提案している。
この発明によれば、ウェブサーバは、第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容をブロードキャストで送信する。したがって、第1の端末は、連携するアプリケーションを備える端末を特定することなく、情報を送信することができる。
(3) 本発明は、(1)に記載のアプリケーション連携システムについて、前記ウェブサーバは、連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDとともに、前記連携可能なアプリケーションとの通信路を生成するための情報を予め記憶し、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容をマルチキャストまたはユニキャストで送信することを特徴とするアプリケーション連携システムを提案している。
この発明によれば、ウェブサーバは、連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDとともに、連携可能なアプリケーションとの通信路を生成するための情報を予め記憶し、第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容をマルチキャストまたはユニキャストで送信する。したがって、ウェブサーバは、第1の端末のアプリケーションと連携するアプリケーションを備えた端末に対し、情報を送信することができる。
(4) 本発明は、(1)から(3)に記載のアプリケーション連携システムについて、前記第1の端末のアプリケーションのインターフェースは、第2の端末の複数のアプリケーションそれぞれのアプリケーションIDと前記処理内容とを送信することを特徴とするアプリケーション連携システムを提案している。
この発明によれば、第1の端末のアプリケーションのインターフェースは、第2の端末の複数のアプリケーションそれぞれのアプリケーションIDと処理内容とを送信する。したがって、一のアプリケーションのインターフェースから複数のアプリケーションのインターフェースの処理を行うことができる。
(5) 本発明は、(1)から(4)に記載のアプリケーション連携システムについて、前記第2の端末のアプリケーションは、前記第1の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第1の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第1の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェース(例えば、図3の送信API320)を実装し、前記ウェブサーバは、前記アプリケーションIDが記憶されているアプリケーションに、前記第2の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信し、前記第1の端末のアプリケーションは、前記ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記ウェブサーバから処理内容を受信するインターフェース(例えば、図3の受信API130)を実装することを特徴とするアプリケーション連携システムを提案している。
この発明によれば、第2の端末のアプリケーションは、第1の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および第1の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、第1の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェースを実装する。ウェブサーバは、アプリケーションIDが記憶されているアプリケーションに、第2の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する。第1の端末のアプリケーションは、ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、ウェブサーバから処理内容を受信するインターフェースを実装する。したがって、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、双方向通信による一機能を実現することができる。
(6) 本発明は、第1の端末のアプリケーション(例えば、図4のアプリ110)と、第2の端末のアプリケーション(例えば、図4のアプリ310)とを連携するアプリケーション連携システムであって、前記第1の端末のアプリケーションは、前記第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェース(例えば、図4の送信API120)を実装し、前記第2の端末は、連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDを予め記憶し、前記アプリケーションIDが記憶されているアプリケーションに、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する通信制御手段(例えば、図4の通信制御部340)を備え、前記第2の端末のアプリケーションは、前記通信制御手段から受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記通信制御手段から処理内容を受信するインターフェース(例えば、図4の受信API330)を実装することを特徴とするアプリケーション連携システムを提案している。
この発明によれば、第1の端末のアプリケーションは、第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェースを実装する。第2の端末は、連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDを予め記憶し、アプリケーションIDが記憶されているアプリケーションに、第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する通信制御手段を備える。第2の端末のアプリケーションは、通信制御手段から受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、通信制御手段から処理内容を受信するインターフェースを実装する。したがって、アプリケーションにインターフェースを実装することにより、異なる端末のアプリケーション同士を連携することができ、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、一機能を実現することができる。
(7) 本発明は、装置内の第1のアプリケーション(例えば、図5のアプリ110)と第2のアプリケーション(例えば、図5のアプリ310)とを連携するアプリケーション連携装置であって、連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDを予め記憶する通信制御手段(例えば、図5の通信制御部410)を備え、前記第1のアプリケーションは、前記第2のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェース(例えば、図5の送信API120)を実装し、前記通信制御手段は、前記アプリケーションIDを記憶しているアプリケーションに、前記第1のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信し、前記第2のアプリケーションは、前記通信制御手段から受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記通信制御手段から処理内容を受信するインターフェース(例えば、図5の受信API330)を実装することを特徴とするアプリケーション連携装置を提案している。
この発明によれば、通信制御手段は、連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDを予め記憶する。第1のアプリケーションは、第2のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および第2のアプリケーションに実行させる処理内容を、第2のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェースを実装する。第2のアプリケーションは、通信制御手段から受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、通信制御手段から処理内容を受信するインターフェースを実装する。したがって、アプリケーションにインターフェースを実装することにより、同一装置内のアプリケーション同士を連携することができ、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、一機能を実現することができる。
(8) 本発明は、第1の端末のアプリケーションと、第2の端末のアプリケーションとを、ウェブサーバを介して連携するアプリケーション連携システムにおけるアプリケーション連携方法であって、前記第1の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、前記第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信する第1のステップ(例えば、図2のステップS1)と、前記ウェブサーバが、連携可能なアプリケーションとしてアプリケーションIDを予め記憶しているアプリケーションに、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する第2のステップ(例えば、図2のステップS2)と、前記第2の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、前記ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記ウェブサーバから処理内容を受信する第3のステップ(例えば、図2のステップS3、S4)と、を備えることを特徴とするアプリケーション連携方法を提案している。
この発明によれば、まず、第1のステップにおいて、第1の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信する。次に、第2のステップにおいて、ウェブサーバが、連携可能なアプリケーションとしてアプリケーションIDを予め記憶しているアプリケーションに、第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する。次に、第3のステップにおいて、第2の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、ウェブサーバから処理内容を受信する。したがって、アプリケーションにインターフェースを実装することにより、異なる端末のアプリケーション同士を、ウェブサーバを介して連携することができ、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、一機能を実現することができる。
(9) 本発明は、第1の端末のアプリケーションと、第2の端末のアプリケーションとを、ウェブサーバを介して連携するアプリケーション連携システムにおけるアプリケーション連携方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記第1の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、前記第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信する第1のステップ(例えば、図2のステップS1)と、前記ウェブサーバが、連携可能なアプリケーションとしてアプリケーションIDを予め記憶しているアプリケーションに、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する第2のステップ(例えば、図2のステップS2)と、前記第2の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、前記ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記ウェブサーバから処理内容を受信する第3のステップ(例えば、図2のステップS3、S4)と、をコンピュータに実行させるためのプログラムを提案している。
この発明によれば、まず、第1のステップにおいて、第1の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信する。次に、第2のステップにおいて、ウェブサーバが、連携可能なアプリケーションとしてアプリケーションIDを予め記憶しているアプリケーションに、第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する。次に、第3のステップにおいて、第2の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、ウェブサーバから処理内容を受信する。したがって、アプリケーションにインターフェースを実装することにより、異なる端末のアプリケーション同士を、ウェブサーバを介して連携することができ、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、一機能を実現することができる。
本発明によれば、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、一機能を実現することができる。
本発明の第1の実施形態に係るアプリケーション連携システムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るアプリケーション連携システムの処理フローである。 本発明の第2の実施形態に係るアプリケーション連携システムの構成を示す図である。 ウェブサーバと一のアプリケーションとを一の機器内に備える変形形態を示す図である。 連携するアプリケーションとウェブサーバとを一の機器内に備える変形形態を示す図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組み合わせを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
<第1の実施形態>
図1および図2を用いて、本発明の第1の実施形態について説明する。
<第1の実施形態のアプリケーション連携システムの構成>
本発明の第1の実施形態に係るアプリケーション連携システム1は、図1に示すように、第1の端末100、ウェブサーバ200、および第2の端末300から構成されている。第1の端末100とウェブサーバ200、およびウェブサーバ200と第2の端末300はそれぞれインターネット、有線および無線LAN、赤外線通信、Bluetooth等の接続方式で接続されている。
第1の端末100は、ウェブサーバ200を介して第2の端末300のアプリケーション(以下、アプリという)310と連携するアプリ110を備える端末であって、通信が可能であればよく、例えば、携帯電話機、PHS、PDA、PC、インターネットと接続されたテレビ受像機、STB等である。
第1の端末100のアプリ110と第2の端末300のアプリ310とが連携することにより、一機能を実現することができる。例えば、第1の端末100がリモコン、第2の端末300がインターネットに接続されたテレビ受像機であって、画面のON/OFFや音量変更等のテレビ受像機に対する操作を受け付け、実行するアプリをテレビ受像機が備え、テレビ受像機を遠隔操作するアプリをリモコンが備える場合には、これらのアプリが連携することにより、テレビ受像機をリモコンから遠隔操作する機能を実現することができる。
アプリ110は、後述する第2の端末300に情報を送信するためのアプリケーションプログラムインターフェース(以下、送信APIという)120を実装している。送信API120は、アプリプロバイダ等から予め提供されるか、後述する第2の端末300のアプリ310に実装されているアプリケーションプログラムインターフェース(以下、受信APIという)330が、アプリプロバイダ等から予め提供され、提供された受信API330に基づいて、アプリ110とともにユーザ等によって作成される。アプリ110は、ユーザからの操作入力等に応じて取得した、第2の端末300のアプリ310に実行させる処理内容を送信API120に送信する。
送信API120は、第2の端末300のアプリ310に実行させる処理内容をアプリ110から受信したことに応じて、受信した処理内容と、第2の端末300のアプリ310を特定するアプリIDとを、受信API330に準拠して送信する。なお、送信API120は、アプリ110と連携可能な第2の端末300のアプリ310のアプリIDを予め保持している。また、送信API120は、第2の端末300が複数のアプリを備える場合には、複数のアプリそれぞれのアプリIDを併せて送信することができる。これにより、同時に、第2の端末300の複数のアプリに処理を実行させることができる。
ウェブサーバ200は、連携するアプリの管理を行うサーバである。ウェブサーバ200は、送受信部250、およびアプリ記憶部260を備える。
アプリ記憶部260は、連携するアプリ、すなわち、送信API120と受信API330の少なくともいずれか一方を備えるアプリを記憶する。具体的には、アプリ記憶部260は、アプリIDを記憶する。
送受信部250は、アプリID、および処理内容を第1の端末100から受信する。そして、送受信部250は、受信したアプリIDおよび処理内容をアプリ記憶部260に記憶されているアプリにブロードキャストで送信する。なお、アプリ記憶部260は、アプリIDとともに、アプリとの通信路を生成するための情報、例えば、IPアドレスといったアドレス情報を記憶してもよい。この場合、送受信部250は、第1の端末100から受信したアプリIDのアプリに、アドレス情報に基づいて、ユニキャストやマルチキャストで送信することもできる。
第2の端末300は、ウェブサーバ200を介して第1の端末100のアプリ110と連携するアプリ310を備える端末である。第2の端末も、第1の端末と同様に、通信が可能であればよく、例えば、携帯電話機、PHS、PDA、PC、インターネットと接続されたテレビ受像機、STB等である。
アプリ310は、第1の端末100からデータを受信するための受信API330を実装している。受信API330は、送信API120と同様に、アプリプロバイダ等から予め提供されるか、第1の端末100のアプリ110に実装されている送信API120が、アプリプロバイダ等から予め提供され、提供された送信API120に基づいて、アプリ110とともにユーザ等によって作成される。
受信API330は、ウェブサーバ200から受信したアプリケーションIDがアプリ310のアプリケーションIDと一致するか否かを判断する。受信API330は、ウェブサーバ200から受信したアプリケーションIDがアプリ310のアプリケーションIDと一致すると判断した場合には、ウェブサーバ200から受信した処理内容をアプリ310に渡す。そして、アプリ310は、受信した処理内容を実行する。
一方、受信API330は、ウェブサーバ200から受信したアプリケーションIDがアプリ310のアプリケーションIDと一致しないと判断した場合には、ウェブサーバ200から受信した処理内容をアプリ310に渡さない。したがって、アプリ310は、ウェブサーバ200から受信した処理内容を実行しない。なお、受信API330は、ウェブサーバ200から受信したアプリケーションIDがアプリ310のアプリケーションIDと一致しないと判断した場合に、ウェブサーバ200から処理内容を受信しなくてもよい。このようにして、第1の端末100の送信API120から送信されたアプリIDに対応するアプリにて、処理内容が実行される。
<第1の実施形態のアプリケーション連携システム処理>
図2を用いて、本発明の第1の実施形態に係るアプリケーション連携システム1の処理について説明する。第1の端末100のアプリ110が、ユーザの操作入力等により第2の端末300のアプリ310の実行させる処理内容を取得し、取得した処理内容を送信API120に送信したことに応じて、アプリケーション連携システムの処理が開始する。
ステップS1において、第1の端末100の送信API120は、アプリID、および第2の端末300のアプリ310に実行させる処理内容を、ウェブサーバ200に送信する。
ステップS2において、ウェブサーバ200は、アプリ記憶部260に記憶されているアプリに、第1の端末100から受信したアプリIDおよび処理内容をブロードキャストで送信する。
ステップS3において、第2の端末300の受信API330は、ウェブサーバ200から受信したアプリIDと自己のアプリIDとが一致するか否か判断する。ウェブサーバ200から受信したアプリIDと自己のアプリケーションIDとが一致する場合(YES)には、ステップS4に処理を進め、一致しない場合(NO)には、処理を終了する。
ステップS4において、第2の端末300のアプリ310は、ウェブサーバ200から受信した処理内容を実行する。
以上説明したように、本実施形態によれば、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、一機能を実現することができる。それにより、様々なアプリケーションをユーザに提供することができる。また、アプリケーションプログラムインターフェースを先行公開する開発等が可能となる。
<第2の実施形態>
図3を用いて、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態におけるアプリケーション連携システム2は、第1の端末100と第2の端末300とがウェブサーバ200を介して双方向通信を行い、双方が情報の送受信を行うものである。
<第2の実施形態のアプリケーション連携システムの構成>
本発明の第2の実施形態に係るアプリケーション連携システム2は、図3に示すように、第1の端末101、ウェブサーバ201、および第2の端末301とから構成されている。なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同一の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
第1の端末101は、ウェブサーバ201を介して第2の端末301のアプリ311と連携するアプリ111を備える端末である。
アプリ111は、第2の端末301にデータを送信するための送信API120、および第2の端末301からデータを受信するための受信API130を実装している。なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同一の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
受信API130は、ウェブサーバ200から受信したアプリケーションIDがアプリ111のアプリケーションIDと一致するか否かを判断する。受信API130は、ウェブサーバ200から受信したアプリケーションIDがアプリ111のアプリケーションIDと一致すると判断した場合には、ウェブサーバ200から受信した処理内容をアプリ111に渡す。そして、アプリ111は、受信した処理内容を実行する。
一方、受信API130は、ウェブサーバ200から受信したアプリケーションIDがアプリ111のアプリケーションIDと一致しないと判断した場合には、ウェブサーバ200から受信した処理内容をアプリ111に渡さない。したがって、アプリ111は、ウェブサーバ200から受信した処理内容を実行しない。なお、受信API111は、ウェブサーバ200から受信したアプリケーションIDがアプリ111のアプリケーションIDと一致しないと判断した場合に、ウェブサーバ200から処理内容を受信しなくてもよい。このようにして、第1の端末100の送信API120から送信されたアプリIDに対応するアプリにて、処理内容が実行される。
ウェブサーバ201は、連携するアプリの管理を行うサーバである。ウェブサーバ201は、送受信部251、およびアプリ記憶部260を備える。なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同一の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
送受信部251は、アプリID、および処理内容を第1の端末101または第2の端末301から受信する。また、送受信部251は、受信したアプリIDおよび処理内容をアプリ記憶部260に記憶されているアプリにブロードキャストで送信する。
第2の端末301は、ウェブサーバ201を介して第1の端末101のアプリ111と連携するアプリ311を備える端末である。
アプリ311は、第1の端末101からデータを受信するための受信API330、および第1の端末101にデータを送信するための送信API320を実装している。なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同一の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
送信API320は、受信API330が受信した処理内容がアプリ311で実行されたことに応じて第1の端末101のアプリ111を特定するアプリIDと、アプリ311の実行結果を、受信API130に準拠して送信する。なお、アプリ111を特定するアプリIDは、送信API320が予め保持してもよいし、アプリ111が処理内容に自身のアプリIDを含める場合には、送信API320はアプリ111から受信した処理内容から取得してもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、複数のアプリプロバイダが作成したアプリケーションを連携して、双方向通信による一機能を実現することができる。
なお、アプリケーション連携システムの処理をコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを各機器に読み込ませ、実行することによって本発明のアプリケーション連携システムを実現することができる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺装置等のハードウェアを含む。
また、「コンピュータシステム」は、WWW(World Wide Web)システムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されても良い。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
(変形形態)
(1)本実施形態において、連携する2つのアプリケーション、およびウェブサーバが、それぞれ独立して各機器に備える例を挙げて説明した。これに限らず、例えば、ウェブサーバと一のアプリケーションとが1つの機器に備えられてもよい。図4は、本実施形態のウェブサーバと一のアプリケーションとを1つの機器に備える形態とした変形形態を示す図である。図4に示した第2の端末301は、ウェブサーバとしての機能を有する通信制御部340と、アプリ310とを備える。
(2)本実施形態において、連携する2つのアプリケーション、およびウェブサーバが、それぞれ独立して各機器に備える例を挙げて説明した。これに限らず、例えば、連携する2つのアプリケーションとウェブサーバとが1つの機器に備えられてもよい。図5は、本実施形態の連携するアプリケーションと、ウェブサーバとを一の機器に備える形態とした変形形態を示す図である。図5に示した端末400は、アプリ110、ウェブサーバとしての機能を有する通信制御部410と、アプリ310とを備える。
1 アプリケーション連携システム
100 第1の端末
110 アプリ
120 送信API
200 ウェブサーバ
250 送受信部
260 アプリ記憶部
300 第2の端末
310 アプリ
330 受信API

Claims (9)

  1. 第1の端末のアプリケーションと、第2の端末のアプリケーションとを、ウェブサーバを介して連携するアプリケーション連携システムであって、
    前記第1の端末のアプリケーションは、
    前記第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェースを実装し、
    前記ウェブサーバは、
    連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDを予め記憶し、アプリケーションIDが記憶されているアプリケーションに、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信し、
    前記第2の端末のアプリケーションは、
    前記ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記ウェブサーバから処理内容を受信するインターフェースを実装することを特徴とするアプリケーション連携システム。
  2. 前記ウェブサーバは、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容をブロードキャストで送信することを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション連携システム。
  3. 前記ウェブサーバは、連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDとともに、前記連携可能なアプリケーションとの通信路を生成するための情報を予め記憶し、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容をマルチキャストまたはユニキャストで送信することを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション連携システム。
  4. 前記第1の端末のアプリケーションのインターフェースは、第2の端末の複数のアプリケーションそれぞれのアプリケーションIDと前記処理内容とを送信することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のアプリケーション連携システム。
  5. 前記第2の端末のアプリケーションは、
    前記第1の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第1の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第1の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェースを実装し、
    前記ウェブサーバは、
    前記アプリケーションIDが記憶されているアプリケーションに、前記第2の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信し、
    前記第1の端末のアプリケーションは、
    前記ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記ウェブサーバから処理内容を受信するインターフェースを実装することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のアプリケーション連携システム。
  6. 第1の端末のアプリケーションと、第2の端末のアプリケーションとを連携するアプリケーション連携システムであって、
    前記第1の端末のアプリケーションは、
    前記第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェースを実装し、
    前記第2の端末は、
    連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDを予め記憶し、前記アプリケーションIDが記憶されているアプリケーションに、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する通信制御手段を備え、
    前記第2の端末のアプリケーションは、
    前記通信制御手段から受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記通信制御手段から処理内容を受信するインターフェースを実装することを特徴とするアプリケーション連携システム。
  7. 装置内の第1のアプリケーションと第2のアプリケーションとを連携するアプリケーション連携装置であって、
    連携可能なアプリケーションのアプリケーションIDを予め記憶する通信制御手段を備え、
    前記第1のアプリケーションは、
    前記第2のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信するインターフェースを実装し、
    前記通信制御手段は、
    前記アプリケーションIDを記憶しているアプリケーションに、前記第1のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信し、
    前記第2のアプリケーションは、
    前記通信制御手段から受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記通信制御手段から処理内容を受信するインターフェースを実装することを特徴とするアプリケーション連携装置。
  8. 第1の端末のアプリケーションと、第2の端末のアプリケーションとを、ウェブサーバを介して連携するアプリケーション連携システムにおけるアプリケーション連携方法であって、
    前記第1の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、前記第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信する第1のステップと、
    前記ウェブサーバが、連携可能なアプリケーションとしてアプリケーションIDを予め記憶しているアプリケーションに、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する第2のステップと、
    前記第2の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、
    前記ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記ウェブサーバから処理内容を受信する第3のステップと、
    を備えることを特徴とするアプリケーション連携方法。
  9. 第1の端末のアプリケーションと、第2の端末のアプリケーションとを、ウェブサーバを介して連携するアプリケーション連携システムにおけるアプリケーション連携方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記第1の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、前記第2の端末のアプリケーションを特定するアプリケーションID、および前記第2の端末のアプリケーションに実行させる処理内容を、前記第2の端末のアプリケーションのインターフェースに準拠して送信する第1のステップと、
    前記ウェブサーバが、連携可能なアプリケーションとしてアプリケーションIDを予め記憶しているアプリケーションに、前記第1の端末のアプリケーションから受信した、アプリケーションIDおよび処理内容を送信する第2のステップと、
    前記第2の端末のアプリケーションが実装するインターフェースが、
    前記ウェブサーバから受信したアプリケーションIDが自己のアプリケーションIDと一致する場合に、前記ウェブサーバから処理内容を受信する第3のステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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