JP2012150636A - 投写型表示装置及び情報処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 投写型表示装置PRは、対象面20に対して画像を投影する画像投影部600と、対象面20を撮像する撮像部500と、対象面20に設定された検出エリアRDETでの対象物OBの座標情報を求める座標演算部430と、を含み、座標演算部430は、撮像部500からの撮像画像から得られるカメラ座標系での奥行き特定情報に基づいて、対象物OBの座標情報を求める。
【選択図】 図1
Description
まず、本実施形態の手法について説明する。表示画像を表示し、当該表示画像とオブジェクト(対象物)との連携によりユーザーインターフェースを形成するシステムが知られている。これは例えば、鉄道乗車券の券売機や、銀行のATM等において用いられており、これらは液晶パネル等の表示装置と、タッチパネルによる対象物(ユーザの指等)の位置検出装置から構成される。しかしながら、電子黒板やデジタルサイネージ等においては、上述した例に比べて表示画像を表示する対象面が大きい。そのため、液晶パネル等の表示装置ではなく、投写型表示装置(プロジェクター)を用いることが想定される。
2.1 システム構成例
図1に本実施形態の投写型表示装置PRの構成例を示す。本実施形態の投写型表示装置PRは、撮像部500と、光学式位置検出装置100からの処理機座標情報を取得する座標情報取得部410と、撮像部500からの撮像画像を取得する撮像画像取得部420と、座標演算処理を行う座標演算部430と、画像投影部600と、を含む。
次に、本実施形態における撮像装置の構成について説明する。図2に示したように、本実施形態においては、対象面20(スクリーン)に対して表示画像を投影する投写型表示装置PR(プロジェクター)に撮像装置が搭載される。
本実施形態の手法においては、まず、光学式位置検出装置100を用いて、初期座標情報を取得する。例えば本実施形態においては、後述するような光学式位置検出装置100を用いて、対象物OBのX座標情報及びY座標情報を取得する。ここで、光学式位置検出装置100は、対象面20(スクリーン)に対して取り付けられてもよいし、投写型表示装置PRに取り付けられてもよい。
次に、初期座標情報に基づいて画像処理の処理対象範囲が適切に設定された後に、撮像画像に対する画像処理により、対象物OBの最終座標情報を求める手法について説明する。なお、撮像装置は対象面全面を撮影するものとする。つまり、ここでは処理対象範囲を撮影するものではなく、全面を撮影した上で処理対象範囲のデータを取り込むことになるが、手法はこれに限定されるものではない。
まずは、撮像画像上での対象物OBの座標を求める。これは、公知の画像処理手法を用いればよい。例えば、対象物OBをテンプレートとしてテンプレートマッチング処理等を行う。これにより、撮像画像上でのX座標情報及びY座標情報を取得することができる。
よって、δ=0の場合には、ΔZ=0となり、対象物OBが対象面20に触れていると判定することができる。この場合図7(B)のような状態であるため、撮像画像によって得られたX座標情報及びY座標情報は、そのまま真のX座標情報及びY座標情報として用いることができる。
よって、撮像画像から得られたY座標情報を上式(2)のΔYだけ補正した値が、真のY座標情報となる。なお、この場合X座標情報についての補正は必要ない。今回の座標設定においては、対象物OBが対象面20から浮いていようが触れていようが、X軸方向での位置に変化はないからである。もちろん座標系の設定によってはX座標情報について補正の必要が生じる場合があることは言うまでもない。
次に、撮像画像により得られたX座標情報、Y座標情報について、座標変換を行う。なぜなら、本実施形態における撮像画像は、図2のような位置から対象面20を撮像した画像であるため、図5(A)に示したように、画像が歪んでしまっているためである。上述してきた撮像部500に対して設定されるX座標情報及びY座標情報は、あくまで、撮像画像上での座標情報であって、画像の歪みの分、実空間における座標情報とは一致しない。そのため、座標変換(射影変換)を行うことにより、歪みを解消し、実空間における適切な座標情報を求める必要がある。なお、撮像部500に対して設定される座標系及び対象面20に対して設定される座標系は図4に示した通りである。
3.1 システム構成例
図10に本実施形態の投写型表示装置の構成例を示す。システムの構成例は第1の実施形態に比べて、補正部433がなくなった構成となっている。また、座標変換部435は、座標変換を行う点では第1の実施形態と同様であるが、斜めからの撮像による歪みを解消するためではない点が異なる。その他の構成については第1の実施形態と同様であるため、詳細な説明は省略する。
投写型表示装置PRに撮像部500が搭載される点、撮像部500は複数のカメラ(500−1及び500−2)から構成されてもよいし、Time−of−flight方式等により1つのカメラから構成されてもよい点については、第1の実施形態と同様であるため、詳細な説明は省略する。
初期座標情報から処理対象範囲を限定する手法については、図6に示したように、第1の実施形態と同様であるため、詳細な説明は省略する。
次に、初期座標情報に基づいて画像処理の処理対象範囲が適切に設定された後に、撮像画像に対する画像処理により、対象物OBの最終座標情報を求める手法について説明する。なお、撮像装置は対象面全面を撮影するものとする。つまり、ここでは処理対象範囲を撮影するものではなく、全面を撮影した上で処理対象範囲のデータを取り込むことになるが、手法はこれに限定されるものではない。
図13に、光学式位置検出装置100を用いた光学式検出システムの基本的な構成例を示す。図13の光学式位置検出装置100は、検出部200、処理部300、照射部EU及び受光部RUを含む。なお、本実施形態の光学式検出システムは図13の構成に限定されず、その構成要素の一部を省略したり、他の構成要素に置き換えたり、他の構成要素を追加するなどの種々の変形実施が可能である。
図17(A)、図17(B)は、本実施形態の光学式位置検出装置100による座標情報検出の手法を説明する図である。
Eb=k・Ib (5)
また光源部LS1からの光源光(第1の光源光)の減衰係数をfaとし、この光源光に対応する反射光(第1の反射光)の検出受光量をGaとする。また光源部LS2からの光源光(第2の光源光)の減衰係数をfbとし、この光源光に対応する反射光(第2の反射光)の検出受光量をGbとする。すると下式(6)、(7)が成立する。
Gb=fb・Eb=fb・k・Ib (7)
従って、検出受光量Ga、Gbの比は下式(8)のように表せる。
ここでGa/Gbは、受光部RUでの受光結果から特定することができ、Ia/Ibは、照射部EUの制御量から特定することができる。そして図17(A)の強度INTa、INTbと減衰係数fa、fbとは一意の関係にある。例えば減衰係数fa、fbが小さな値となり、減衰量が大きい場合は、強度INTa、INTbが小さいことを意味する。一方、減衰係数fa、fbが大きな値となり、減衰量が小さい場合は、強度INTa、INTbが大きいことを意味する。従って、上式(8)から減衰率の比fa/fbを求めることで、対象物の方向、位置等を求めることが可能になる。
Im=Ia+Ib (10)
上式(9)、(10)を上式(8)に代入すると下式(11)が成立する。
=(fa/fb)・{(Im−Ib)/Ib} (11)
上式(11)より、Ibは下式(12)のように表される。
ここでα=fa/(fa+fb)とおくと、上式(12)は下式(13)のように表され、減衰係数の比fa/fbは、αを用いて下式(14)のように表される。
fa/fb=α/(1−α) (14)
従って、Ga/Gb=1になると共にIaとIbの和が一定値Imになるように制御すれば、そのときのIb、Imから上式(13)によりαを求め、求められたαを上式(14)に代入することで、減衰係数の比fa/fbを求めることができる。これにより、対象物の方向、位置等を求めることが可能になる。そしてGa/Gb=1になると共にIaとIbの和が一定になるように制御することで、外乱光の影響等を相殺することが可能になり、検出精度の向上を図れる。
300 処理部、410 座標情報取得部、420 撮像画像取得部、
430 座標演算部、431 奥行き特定情報取得部、433 補正部、
435 座標変換部、500 撮像部、600 画像投影部、
EU 照射部、LE 照射方向設定部、LF ルーバーフィルム、LG ライトガイド、
OB 対象物、PD 受光ユニット、PHD 受光素子、PR 投写型表示装置、
PS プリズムシート、PS 光学シート、PWB 配線基板、RDET 検出エリア、
RS 反射シート、RU 受光部
Claims (10)
- 対象面に対して画像を投影する画像投影部と、
前記対象面を撮像する撮像部と、
前記対象面に設定された検出エリアでの対象物の座標情報を求める座標演算部と、
を含み、
前記座標演算部は、
前記撮像部からの撮像画像から得られるカメラ座標系での奥行き特定情報に基づいて、前記対象物の座標情報を求めることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項1において、
前記対象面に直交する座標軸をZ座標軸とし、前記撮像部の撮像方向が前記対象面に対して斜め方向となる場合に、
前記座標演算部は、
前記奥行き特定情報に基づいて、前記対象物のZ座標情報を求めることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項2において、
前記Z座標軸に直交する座標軸をX座標軸、Y座標軸とした場合に、
前記座標演算部は、
前記奥行き特定情報に基づいて、前記対象物のX座標情報及びY座標情報の少なくとも一方の補正処理を行うことを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項3において、
前記座標演算部は、
前記対象物の前記Z座標情報により表される値Zが、Z>0の場合に前記補正処理を行うことを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項3において、
前記座標演算部は、
前記対象物の前記Z座標情報により表される値Zが0の場合に前記補正処理をスキップすることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項1において、
前記対象面に直交する座標軸をZ座標軸とし、前記Z座標軸に直交する座標軸をX座標軸、Y座標軸とし、前記撮像部の撮像方向が前記対象面に沿った方向となる場合に、
前記座標演算部は、
前記奥行き特定情報に基づいて、前記対象物のY座標情報を求めることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項6において、
前記撮像部の光軸方向に沿った座標軸を前記カメラ座標系のZ座標軸とし、前記カメラ座標系のZ座標軸に直交する座標軸を前記カメラ座標系のX座標軸、Y座標軸とした場合に、
前記座標演算部は、
前記カメラ座標系でのX座標情報に基づいて、前記検出エリアでのX座標情報を求め、
前記カメラ座標系でのY座標情報に基づいて、前記検出エリアでのZ座標情報を求めることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項1乃至7のいずれかにおいて、
前記撮像部は、
複数のカメラを有し、
前記座標演算部は、
前記複数のカメラから取得された複数の撮像画像情報の視差情報に基づいて得られた前記奥行き特定情報により、前記対象物の前記座標情報を求めることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項1乃至7のいずれかにおいて、
前記撮像部は、
デプスカメラを有し、
前記座標演算部は、
前記デプスカメラにより得られた前記奥行き特定情報に基づいて、前記対象物の前記座標情報を求めることを特徴とする投写型表示装置。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載の投写型表示装置と、
前記投写型表示装置からの座標検出情報に基づいて処理を行う情報処理装置と、
を含むことを特徴とする情報処理システム。
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