JP2012147460A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. 無線通信システムにおける物理ダウンリンク制御チャンネルを受信する方法であって、
   物理ダウンリンク制御チャンネルを受信するステップと、
   前記受信した物理ダウンリンク制御チャンネルを復号化するステップと、
   前記受信した物理ダウンリンク制御チャンネルに含まれたスケジューリングタイプに関連した情報を用いてスケジューリングタイプを決定するステップと、
   前記決定されたスケジューリングタイプによってデータチャンネルのためのスケジューリング情報を決定するステップと、
   を有することを特徴とする方法。
2. 前記スケジューリングタイプは、非持続的スケジューリング又は持続的スケジューリングであることを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 前記スケジューリング情報は、前記データチャンネルに対するリソースを指示するリソース情報と、前記データチャンネルの変調及び符号化方式(ＭＣＳ)とＨＡＲＱ情報とを含むことを特徴とする請求項１又は２に記載の方法。
4. 前記決定されたスケジューリング情報を用いて前記データチャンネルを受信するステップと、
   前記決定されたスケジューリングタイプによって前記データチャンネルに対してＡＣＫ/ＮＡＣＫを送信するステップと、
   をさらに有することを特徴とする請求項１乃至３のいずれか一項に記載の方法。
5. 前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを送信するステップは、
   前記スケジューリングタイプが非持続的スケジューリングである場合、制御チャンネル要素(ＣＣＥ)インデックスに基づいて前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを送信し、
   前記スケジューリングタイプが持続的スケジューリングである場合、上位階層により構成される情報に基づいて前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを送信することを特徴とする請求項４に記載の方法。
6. 無線通信システムにおける物理ダウンリンク制御チャンネルを受信する装置であって、
   物理ダウンリンク制御チャンネルを受信する受信器と、
   前記受信した物理ダウンリンク制御チャンネルを復号化し、前記受信した物理ダウンリンク制御チャンネルに含まれたスケジューリングタイプに関連した情報を用いてスケジューリングタイプを決定し、前記決定されたスケジューリングタイプによってデータチャンネルのためのスケジューリング情報を決定するデコーダと、
   を含むことを特徴とする装置。
7. 前記スケジューリングタイプは非持続的スケジューリング又は持続的スケジューリングであることを特徴とする請求項６に記載の装置。
8. 前記スケジューリング情報は、前記データチャンネルに対するリソースを指示するリソース情報と、前記データチャンネルの変調及び符号化方式(ＭＣＳ)とＨＡＲＱ情報を含むことを特徴とする請求項６又は７に記載の装置。
9. 前記受信器は前記決定されたスケジューリング情報を用いて前記データチャンネルを受信し、
   前記決定されたスケジューリングタイプによって前記データチャンネルに対してＡＣＫ/ＮＡＣＫを送信する送信器をさらに含むことを特徴とする請求項６乃至８のいずれか一項に記載の装置。
10. 前記送信器は、
    前記スケジューリングタイプが非持続的スケジューリングである場合、制御チャンネル要素(ＣＣＥ)インデックスに基づいて前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを送信し、
    前記スケジューリングタイプが持続的スケジューリングである場合、上位階層により構成される情報に基づいて前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを送信することを特徴とする請求項９に記載の装置。
11. 無線通信システムにおける物理ダウンリンク制御チャンネルを送信する方法であって、
    物理ダウンリンク制御チャンネルを送信するステップを有し、
    前記物理ダウンリンク制御チャンネルは、スケジューリングタイプを指示するスケジューリング情報とデータチャンネルに対するスケジューリング情報を含み、
    前記スケジューリングタイプを指示するスケジューリング情報は前記物理ダウンリンク制御チャンネルを復号化するために使用されることを特徴とする方法。
12. 前記スケジューリングタイプは非持続的スケジューリング又は持続的スケジューリングであることを特徴とする請求項１１に記載の方法。
13. 前記スケジューリング情報は、前記データチャンネルに対するリソースを指示するリソース情報と、前記データチャンネルの変調及び符号化方式(ＭＣＳ)とＨＡＲＱ情報とを含むことを特徴とする請求項１１又は１２に記載の方法。
14. 前記スケジューリング情報を用いて前記データチャンネルを送信するステップと、
    前記スケジューリングタイプによって前記データチャンネルからＡＣＫ/ＮＡＣＫを受信するステップをさらに有することを特徴とする請求項１１乃至１３のいずれか一項に記載の方法。
15. 前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを受信するステップは、
    前記スケジューリングタイプが非持続的スケジューリングである場合、制御チャンネル要素(ＣＣＥ)インデックスに基づいて前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを受信し、
    前記スケジューリングタイプが持続的スケジューリングである場合、上位階層により構成される情報に基づいて前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを受信することを特徴とする請求項１４に記載の方法。
16. 無線通信システムにおける物理ダウンリンク制御チャンネルを送信する装置であって、
    物理ダウンリンク制御チャンネルを送信する送信器を含み、
    前記物理ダウンリンク制御チャンネルは、スケジューリングタイプを指示するスケジューリング情報とデータチャンネルに関するスケジューリング情報を含み、
    前記スケジューリングタイプを指示するスケジューリング情報は前記物理ダウンリンク制御チャンネルを復号化するために使用されることを特徴とする装置。
17. 前記スケジューリングタイプは非持続的スケジューリング又は持続的スケジューリングであることを特徴とする請求項１６に記載の装置。
18. 前記スケジューリング情報は、前記データチャンネルに対するリソースを指示するリソース情報と、前記データチャンネルの変調及び符号化方式(ＭＣＳ)とＨＡＲＱ情報とを含むことを特徴とする請求項１６又は１７に記載の装置。
19. 前記送信器は前記スケジューリング情報を用いて前記データチャンネルを送信し、
    前記スケジューリングタイプによって前記データチャンネルからＡＣＫ/ＮＡＣＫを受信する受信器をさらに含むことを特徴とする請求項１６乃至１８のいずれか一項に記載の装置。
20. 前記受信器は、
    前記スケジューリングタイプが非持続的スケジューリングである場合、制御チャンネル要素(ＣＣＥ)インデックスに基づいて前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを受信し、
    前記スケジューリングタイプが持続的スケジューリングである場合、上位階層により構成される情報に基づいて前記ＡＣＫ/ＮＡＣＫを受信することを特徴とする請求項１９に記載の装置。