JP2012143366A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012143366A JP2012143366A JP2011003500A JP2011003500A JP2012143366A JP 2012143366 A JP2012143366 A JP 2012143366A JP 2011003500 A JP2011003500 A JP 2011003500A JP 2011003500 A JP2011003500 A JP 2011003500A JP 2012143366 A JP2012143366 A JP 2012143366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- endoscope apparatus
- transmission loss
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Images
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
【解決手段】内視鏡装置100は、被検体内に挿入される内視鏡挿入部25の先端に、照明光を出射する複数の照明窓43A,43Bが配置されている。この内視鏡装置は、光源LDと、光源LDからの出力光を内視鏡挿入部25を通じて複数の照明窓43A,43Bのそれぞれに伝送する導光部材と、導光部材の光出射端と照明窓43A,43Bとの間にそれぞれ配置され、導光部材により伝送される光を波長変換する波長変換部材57A,57Bと、波長変換部材からの発熱を検出する単一の温度センサ63と、光源LDの点灯時に温度センサ63から出力される温度検出値の変化に基づいて、導光部材の光伝送損失の発生を検出する光伝送損失検出手段と、を備えた。
【選択図】図1
Description
被検体内に挿入される内視鏡挿入部の先端に、照明光を出射する複数の照明窓が配置された内視鏡装置であって、
駆動信号に応じて発光する光源と、
前記光源からの出力光を前記内視鏡挿入部を通じて前記複数の照明窓のそれぞれに伝送する導光部材と、
前記導光部材の光出射端と前記照明窓との間にそれぞれ配置され、前記導光部材により伝送される光を波長変換する波長変換部材と、
前記波長変換部材からの発熱を検出する単一の温度センサと、
前記光源の点灯時に前記温度センサから出力される温度検出値の変化に基づいて、前記導光部材の光伝送損失の発生を検出する光伝送損失検出手段と、
を備えた内視鏡装置。
図1は本発明の実施形態を説明するための図で、内視鏡及び内視鏡が接続される各装置を表す内視鏡装置の構成図、図2は内視鏡装置の具体的な構成例を示す外観図である。
内視鏡装置100は、図1に示すように、内視鏡11と、制御装置13と、モニタ等の表示部15と、制御装置13に情報を入力するキーボードやマウス等の入力部17とを備えている。制御装置13は、光源装置19と、撮像画像の信号処理を行うプロセッサ21とを有して構成される。
図4に光伝送損失確認用制御モードを実施する手順をフローチャートに示した。
光伝送損失確認用制御モードを実施するタイミングとしては、制御装置13の電源スイッチをオンにしたタイミング、術者が内視鏡11の本体操作部23に設けられた光伝送損失確認ボタン30を押下したタイミング、入力部17からの指示があったタイミング等、任意に設定できる。
上記の断線検出には温度検出値の変化を判定基準に用いていたが、この温度検出値の変化に加えて、更に他のパラメータを判定基準の一つとして組み合わせることで、光ファイバの断線検出精度をより高めることができる。以下に、他のパラメータを用いた断線検出方法について説明する。
<変形例1>
前述の内視鏡装置100の構成では、内視鏡先端部39に温度センサ63を配置したが、撮像光学系として配置される撮像素子45を温度センサをとして機能させることもできる。暗電流は、撮像素子45の温度が高いほど電流レベルが増加する。本変形例では、温度に対する暗電流のレベルを予めメモリ71に記憶させておき、内視鏡制御部69が、暗視野で撮影して得られる撮像素子45からの暗電流値に対応する温度値を、メモリ71を参照して求める。そして、この温度値を温度検出値とみなして前述の光伝送損失の検出処理を行う。
変形例2の構成では、レーザ光源LDが、撮像素子45により検出される波長帯である有感度波長帯域の波長光ではなく、有感度波長帯域以外の波長光を出射して、前述の光伝送損失の検出処理を行う。つまり、青〜緑〜赤の可視波長帯光を避けた他の波長帯域の光、即ち、近紫外光、紫外光、近赤外光、赤外光を波長変換部材57A,57Bに照射して、前述同様に波長変換部材57A,57Bの温度変化を検出する。この場合、波長変換部材57A,57Bを励起発光させるレーザ光源LDと、有感度波長帯域以外の波長光を出力する光源とを別々に設け、各光源からの出力光をコンバイナで合波、光カプラで分波して各光ファイバ55A,55Bに導入する構成とすればよい。
(1) 被検体内に挿入される内視鏡挿入部の先端に、照明光を出射する複数の照明窓が配置された内視鏡装置であって、
駆動信号に応じて発光する光源と、
前記光源からの出力光を前記内視鏡挿入部を通じて前記複数の照明窓のそれぞれに伝送する導光部材と、
前記導光部材の光出射端と前記照明窓との間にそれぞれ配置され、前記導光部材により伝送される光を波長変換する波長変換部材と、
前記波長変換部材からの発熱を検出する単一の温度センサと、
前記光源の点灯時に前記温度センサから出力される温度検出値の変化に基づいて、前記導光部材の光伝送損失の発生を検出する光伝送損失検出手段と、
を備えた内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、光源から内視鏡先端部の照明窓までの導光部材で発生する発生する光伝送損失を、単一の温度センサから出力される温度検出値の変化から簡単かつ確実に検出することができる。
前記光源がレーザ光源であり、前記導光部材がそれぞれ単線の光ファイバからなる内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、断線が生じた場合に照明光量が大きく低下する単線の光ファイバでレーザ光を導光する構成であっても、光伝送損失を簡単かつ確実に検出できる。このため、内視鏡の術者は内視鏡検査前に光伝送損失の検査を実施しやすくなり、光伝送損失の発生をより確実に検出できる。
前記光伝送損失検出手段が、前記温度センサから出力される温度検出値の時間変化率が、予め定めた基準の時間変化率より低い場合に前記導光部材に光伝送損失が発生したと判定する内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、温度センサから出力される温度検出値の時間変化率に基づいて光伝送損失の発生が判定されるため、温度の絶対値で判定する場合と比較して、環境温度や他の発熱部材からの熱等の外乱の影響を受けにくくなり、検出精度が向上する。
前記駆動信号の強度に対する前記波長変換部材の温度の時間変化率を含む温度変化情報を記憶する記憶手段を備え、
前記光伝送損失検出手段が、前記光源に入力した駆動信号の強度に対応する前記基準の時間変化率を、前記記憶手段の温度変化情報を参照して求める内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、光源の駆動信号の強度に応じた波長変換部材の温度の時間変化特性が予め記憶手段に記憶されるため、時々刻々変化する目標光量に駆動される光源からの出力光によって、波長変換部材の発熱の度合いを簡単に求めることができる。その結果、光源の出力光量に応じたきめ細かな判定処理が可能となる。
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記記憶手段が、前記光源に入力される駆動信号の強度に対する前記撮像信号の基準輝度を含む輝度変化情報を記憶し、
前記光伝送損失検出手段が、前記光源に入力した駆動信号の強度に対応する前記基準輝度を、前記記憶手段の輝度変化情報を参照して求め、前記撮像信号の輝度が前記基準輝度より低い場合に前記導光部材に光伝送損失が発生したと判定する機能を更に有する内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、予め駆動信号強度に対する基準輝度を記憶しておき、撮像素子から出力される撮像信号の輝度が、光源に入力した駆動信号の強度に対応する基準輝度より低いかを判定することで、光伝送損失の発生を判定することができる。これにより、温度検出値の変化の検出と組み合わせることで、より正確な光伝送損失の検出が行える。
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記光伝送損失検出手段が、前記撮像信号により生成される撮影画像の一部が低輝度領域となる輝度ムラを検出した場合に、前記導光部材に光伝送損失が発生したと判定する機能を更に有する内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、いずれかの照明窓からの照明光量が低下することで生じる撮像画面の輝度ムラを検出することで、複数の導光部材のうち、光伝送損失が生じた導光部材を特定することができる。
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記撮像素子から出力される撮像信号の輝度が、設定された目標輝度となるように、前記光源に入力する駆動信号の強度を補正する光源制御手段と、を備え、
前記記憶手段が、前記目標輝度と前記光源に入力される駆動信号の強度との関係を表す光源駆動特性の情報を記憶し、
前記光伝送損失検出手段が、前記設定された目標輝度に対応する前記駆動信号の基準強度を前記記憶手段の光源駆動特性から求め、前記光源に入力した駆動信号の強度が前記基準強度より高い場合に前記導光部材に光伝送損失が発生したと判定する機能を更に有する内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、光源の出力光量が撮像信号の輝度によりフィードバック制御される場合であっても、設定された目標輝度に対して、光源がより高い強度の駆動信号で駆動されているか否かで光伝送損失の発生を判定できる。
前記光伝送損失検出手段が、前記導光部材の光伝送損失の発生を検出した場合に前記光源を消灯させる内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、光伝送損失が発生した場合に、光源制御手段によって光源が無駄に光量制御されることを防止できる。
前記光源からの出力光を複数の光路に分配する光カプラを備え、
前記導光部材が、前記光カプラにより分配された光を前記内視鏡挿入部を通じて前記複数の照明窓のそれぞれに伝送する内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、光源からの出力光を光カプラにより複数の導光部材に分配して、各照明窓からそれぞれ同じ光量の照明光を出射させることができる。
前記光源が、前記複数の照明窓と同じ数だけ具備された内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、各照明窓からの照明光をそれぞれ個別に調整することが可能となる。
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記撮像素子が、暗電流値を温度検出値として出力し、前記温度センサとして機能する内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、温度センサを別体として設ける必要がなくなり、内視鏡先端部の細径化に寄与できる。
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記光源が、前記撮像素子の有感度波長帯域以外の波長光を出射する機能を有し、
前記光伝送損失検出手段が、前記光源から前記有感度波長帯域以外の波長光を出力したときの前記温度検出値の変化に基づいて、前記光伝送損失の発生を検出する内視鏡装置。
この内視鏡装置によれば、撮像素子の有感度波長帯以外の波長光を光伝送損失の検出処理に用いるため、撮像画像に何ら影響を及ぼすことなく光伝送損失の検出が可能となる。
13 制御装置
15 表示部
17 入力部
19 光源装置
21 プロセッサ
23 本体操作部
25 挿入部
29A コネクタ
30 光伝送損失確認ボタン
39 内視鏡先端部
41 観察窓
43A,43B 照明窓
45 撮像素子
53 撮像信号処理部
55A,55B 光ファイバ
57A,57B 波長変換部材
59 光源制御部
61 光カプラ
63 温度センサ
65 信号線
69 内視鏡制御部
71 メモリ
100 内視鏡装置
LD レーザ光源
αP 温度検出値の時間変化率
αD 温度検出値の時間変化率
Claims (12)
- 被検体内に挿入される内視鏡挿入部の先端に、照明光を出射する複数の照明窓が配置された内視鏡装置であって、
駆動信号に応じて発光する光源と、
前記光源からの出力光を前記内視鏡挿入部を通じて前記複数の照明窓のそれぞれに伝送する導光部材と、
前記導光部材の光出射端と前記照明窓との間にそれぞれ配置され、前記導光部材により伝送される光を波長変換する波長変換部材と、
前記波長変換部材からの発熱を検出する単一の温度センサと、
前記光源の点灯時に前記温度センサから出力される温度検出値の変化に基づいて、前記導光部材の光伝送損失の発生を検出する光伝送損失検出手段と、
を備えた内視鏡装置。 - 請求項1記載の内視鏡装置であって、
前記光源がレーザ光源であり、前記導光部材がそれぞれ単線の光ファイバからなる内視鏡装置。 - 請求項1又は請求項2記載の内視鏡装置であって、
前記光伝送損失検出手段が、前記温度センサから出力される温度検出値の時間変化率が、予め定めた基準の時間変化率より低い場合に前記導光部材に光伝送損失が発生したと判定する内視鏡装置。 - 請求項3記載の内視鏡装置であって、
前記駆動信号の強度に対する前記波長変換部材の温度の時間変化率を含む温度変化情報を記憶する記憶手段を備え、
前記光伝送損失検出手段が、前記光源に入力した駆動信号の強度に対応する前記基準の時間変化率を、前記記憶手段の温度変化情報を参照して求める内視鏡装置。 - 請求項4記載の内視鏡装置であって、
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記記憶手段が、前記光源に入力される駆動信号の強度に対する前記撮像信号の基準輝度を含む輝度変化情報を記憶し、
前記光伝送損失検出手段が、前記光源に入力した駆動信号の強度に対応する前記基準輝度を、前記記憶手段の輝度変化情報を参照して求め、前記撮像信号の輝度が前記基準輝度より低い場合に前記導光部材に光伝送損失が発生したと判定する機能を更に有する内視鏡装置。 - 請求項4記載の内視鏡装置であって、
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記光伝送損失検出手段が、前記撮像信号により生成される撮影画像の一部が低輝度領域となる輝度ムラを検出した場合に、前記導光部材に光伝送損失が発生したと判定する機能を更に有する内視鏡装置。 - 請求項4記載の内視鏡装置であって、
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記撮像素子から出力される撮像信号の輝度が、設定された目標輝度となるように、前記光源に入力する駆動信号の強度を補正する光源制御手段と、を備え、
前記記憶手段が、前記目標輝度と前記光源に入力される駆動信号の強度との関係を表す光源駆動特性の情報を記憶し、
前記光伝送損失検出手段が、前記設定された目標輝度に対応する前記駆動信号の基準強度を前記記憶手段の光源駆動特性から求め、前記光源に入力した駆動信号の強度が前記基準強度より高い場合に前記導光部材に光伝送損失が発生したと判定する機能を更に有する内視鏡装置。 - 請求項7記載の内視鏡装置であって、
前記光伝送損失検出手段が、前記導光部材の光伝送損失の発生を検出した場合に前記光源を消灯させる内視鏡装置。 - 請求項1〜請求項8のいずれか1項記載の内視鏡装置であって、
前記光源からの出力光を複数の光路に分配する光カプラを備え、
前記導光部材が、前記光カプラにより分配された光を前記内視鏡挿入部を通じて前記複数の照明窓のそれぞれに伝送する内視鏡装置。 - 請求項1〜請求項9のいずれか1項記載の内視鏡装置であって、
前記光源が、前記複数の照明窓と同じ数だけ具備された内視鏡装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の内視鏡装置であって、
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記撮像素子が、暗電流値を温度検出値として出力し、前記温度センサとして機能する内視鏡装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の内視鏡装置であって、
前記内視鏡挿入部の先端から撮影した被検体の撮像信号を出力する撮像素子を備え、
前記光源が、前記撮像素子の有感度波長帯域以外の波長光を出射する機能を有し、
前記光伝送損失検出手段が、前記光源から前記有感度波長帯域以外の波長光を出力したときの前記温度検出値の変化に基づいて、前記光伝送損失の発生を検出する内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011003500A JP2012143366A (ja) | 2011-01-11 | 2011-01-11 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011003500A JP2012143366A (ja) | 2011-01-11 | 2011-01-11 | 内視鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012143366A true JP2012143366A (ja) | 2012-08-02 |
Family
ID=46787585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011003500A Abandoned JP2012143366A (ja) | 2011-01-11 | 2011-01-11 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012143366A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014076097A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Fujifilm Corp | 光ファイバの接続構造及び内視鏡システム |
CN104101997A (zh) * | 2013-04-12 | 2014-10-15 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜装置 |
-
2011
- 2011-01-11 JP JP2011003500A patent/JP2012143366A/ja not_active Abandoned
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014076097A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Fujifilm Corp | 光ファイバの接続構造及び内視鏡システム |
CN104101997A (zh) * | 2013-04-12 | 2014-10-15 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102573212B (zh) | 照明单元和内窥镜装置 | |
US8834359B2 (en) | Method of controlling endoscope and endoscope | |
US10973399B2 (en) | Light source device for endoscope | |
JP2009213673A (ja) | 内視鏡システム及び内視鏡の検査方法 | |
JP2012030004A (ja) | 電子内視鏡システム | |
CA2599198A1 (en) | Endoscopic device with temperature based light source control | |
JP6072374B2 (ja) | 観察装置 | |
US10335073B2 (en) | Endoscope system, processor device thereof, and method for controlling endoscope system | |
JP6419019B2 (ja) | 内視鏡診断装置、内視鏡診断装置の作動方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP5624930B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
US20210208383A1 (en) | Light source control device, endoscope system, and light quantity control method | |
JP2012143366A (ja) | 内視鏡装置 | |
WO2015186383A1 (ja) | 照明装置 | |
US11350813B2 (en) | Endoscope system | |
US20210297575A1 (en) | Medical control device and medical observation system | |
JP5750422B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
JP2013042855A (ja) | 内視鏡装置及びその光源制御方法 | |
JP2012135387A (ja) | 内視鏡装置 | |
US20240130610A1 (en) | Processor for endoscope and endoscope system | |
JP2013052156A (ja) | 医療用機器の光源装置、及び内視鏡装置 | |
JP2007117153A (ja) | 電子内視鏡システム | |
JP2012223460A (ja) | 内視鏡装置 | |
JP6572065B2 (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
JP6419018B2 (ja) | 内視鏡診断装置、内視鏡診断装置の作動方法、プログラムおよび記録媒体 | |
WO2019167315A1 (ja) | 内視鏡用光源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20121005 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130617 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140121 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20140319 |