JP2012141807A - 製造記録管理システムおよび製造記録管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】管理対象の製造記録を容易にカスタマイズすることが可能となり、また、確実に電子記録を管理することが可能となる製造記録管理システムを提供する。
【解決手段】製造作業の作業工程における製造記録の帳票を出力する出力ポイントおよび帳票の記録内容が定義される製造記録マスタ情報を作成・編集し記憶部に記憶する製造記録マスタ編集部101と、端末から製造作業が実行された製造実行記録が入力されると、該製造実行記録を製造実行記録情報として記憶部に記憶する製造実行記録入力部104と、作業工程の出力ポイントにおいて、出力ポイントの製造記録の承認を求める承認画面を表示部に表示し、入力部を介してオペレータからの承認の指示を受信すると製造記録マスタ情報および製造実行記録情報に基づいて、製造作業の製造記録の帳票を作成して製造記録帳票情報として記憶部に記憶する製造実行記録出力部106とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、製造作業の製造記録を管理する製造記録管理システムおよび製造記録管理方法に関する。
医薬品の製造工場においては、GMP(Good Manufacturing Practice)に従い「規定どおりに実施したことを記録として残す」ことを義務付けている。これは製造業における、製造指図書を発行し指図に基づいて作業を行い、その製造記録を保存/退避することを示す。この製造記録は、人が容易に確認することができ、また改ざんなどの不正を防止することが求められている。また、これまで製造記録は内容を容易に確認できることから紙で出力した記録を保管していることが常であった。
しかし、製造記録は定められた機関の保存が義務付けられているため、紙で管理すると膨大な量となること、処方などが変更となった場合の帳票メンテナンスの手間が問題視されていた。
また、電子製造記録についてチェックデジットを用いた改ざん防止を実施することが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−152058号公報
特許文献1によれば、電子製造記録についての改ざんを防ぐことは可能であるが、電子製造記録の情報変更やその出力および管理方法については言及されておらず、確実な製造記録出力と保管を確立する必要がある。
医薬品の製造工場においては、帳票への出力内容は予め決定されており、帳票への記載内容を変更する必要がある場合、すなわち、ユーザにとってカスタマイズする必要がある場合には、帳票への出力内容を定義するソフトウェアのプログラムを変更する必要があり手間と時間とを要していた。
本発明は、前記の課題を解決するための発明であって、管理対象の製造記録を容易にカスタマイズすることが可能となり、また、製造記録の出力を意識することなく確実に電子記録を管理することが可能となる製造記録管理システムおよび製造記録管理方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の製造記録管理システムは、製造記録として出力する製造記録の内容、出力タイミングが定義される出力定義を、マスタ定義によって管理することをできる。また、製造記録管理システムは、製造に関するオペレーションの記録承認の操作だけで、オペレータ(例えば、管理者)の製造記録出力操作を必要とせずに自動的に電子製造記録を出力することを可能とする。さらに、製造記録管理システムは、出力された製造記録を退避系サーバに退避することを特徴とする。
本発明によれば、管理対象の製造記録を容易にカスタマイズすることが可能となり、また、製造記録の出力を意識することなく、確実に電子記録を管理することが可能となる。
本実施形態の製造記録管理システムを示す構成図である。 製造記録出力機能部、製造記録退避機能部の関連性を示す説明図である。 製造記録出力機能部の仕組みを示す説明図である。 製造記録退避機能部の仕組みを示す説明図である。 指図記録承認の画面の例を示す説明図である。 図5の指図詳細表示における画面の例を示す説明図である。 製造記録マスタを編集する際の画面の例を示す説明図である。 製造記録帳票の例を示す説明図である。 製造記録帳票の他の例を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態の製造記録管理システムを示す構成図である。製造記録管理システムSは、本番環境システム10と退避環境システム20とから構成され、本番環境システム10と退避環境システム20とはネットワーク30を介して接続されている。製造記録管理システムSには、製造記録出力機能部S1(図2参照)、製造記録退避機能部S2(図2参照)を有する。詳細については後述する。
本番環境システム10には、製造実行記録管理用のアプリケーションなどを含むアプリケーションサーバ11、製造記録マスタ102(図3参照)などのデータベースを含むデータベースサーバ12、製造実行記録を参照・入力する現場端末13を有する。
退避環境システム20は、本番環境システム10の不具合などがあった場合のバックアップシステムであり、アプリケーションサーバ21、データベースサーバ22、現場端末23を有する。なお、現場端末13,23は図示していないが、表示部、入力部を有する。
図2は、製造記録出力機能部S1、製造記録退避機能部S2の関連性を示す説明図である。図2を参照して、製造記録マスタ102のカスタマイズから製造記録退避を実行するまでの処理フローおよびデータベースとの関連性について説明する。
本番環境システム10は、製造記録マスタ102(製造記録取得定義R102(図3参照)を含む製造記録マスタ情報)を作成・編集する製造記録マスタ編集部101と、製造実行記録テーブル105(製造実行記録情報)に製造実行記録を記録する製造実行記録入力部104と、製造記録マスタ102と製造実行記録テーブル105を基に製造記録107(製造記録帳票情報)を出力する製造実行記録出力部106と、ネットワーク30を経由して製造記録107を退避環境システム20の製造記録107として退避させる製造記録退避機能部108を有している。
製造記録マスタ編集部101、製造実行記録入力部104、製造実行記録出力部106、製造記録退避機能部108は、アプリケーションサーバ11の処理部で各プログラムがロードされて実行される。また、製造記録マスタ102、製造実行記録テーブル105、製造記録107は、データベースサーバ12に格納される。
製造記録マスタ編集部101は、製造記録マスタ102の作成/更新を行う。次に、製造実行記録入力部104は、オペレータが操作する現場端末13からの製造作業が実行された製造作業実行指令を受信すると、製造実行記録テーブル105に製造記録を登録する。製造実行記録出力部106は、製造記録マスタ102の情報と製造実行記録テーブル105の情報を基に製造記録107を作成する。図3を参照して処理内容について詳細に説明する。
図3は、製造記録出力機能部S1の仕組みを示す説明図である。図3を参照して製造実行記録出力の際の製造記録マスタ102と製造実行記録テーブル105の関連について説明する。なお、適宜図2を参照して説明する。
製造記録マスタ102には、出力ポイント毎に複数の取得条件から構成される製造記録取得定義R102(処方、品名コードなどから構成される)が格納されている。
出力ポイントとは、オペレータ(例えば、管理者)が製造記録の承認作業をするポイントであるとともに、製造作業の作業工程における製造記録の帳票を出力する出力ポイントでもある。オペレータが、複数の作業工程の中で、複数の出力ポイントを設定することができる。図3の例では、出力ポイントの第1の定義(出力ポイント−1定義)、出力ポイントの第2の定義(出力ポイント−2定義)、・・・、出力ポイントの第Nの定義(出力ポイント−N定義)が定義されている。
また、製造実行記録テーブル105には、どのような処方で、どのような原料を用いて製造が行われたかを特定することができるように、製造記録が作られた際の条件と製造記録データが合成された構成で格納されている。
製造実行記録出力部106は、各定義に基づいてアプリケーションイベントを発行してオペレータの現場端末13の表示部に承認画面(図5参照)を表示し、作業内容の記録承認を要求する。また、製造実行記録出力部106は、オペレータの端末から作業内容の記録承認の情報を受信すると、製造記録マスタ102および製造実行記録テーブル105に基づいて、製造記録107の帳票(図6参照)を出力する。
図5は、指図記録承認の画面210の例を示す説明図である。指図記録承認の画面210は、現場端末13の入力部からの要求、または、製造実行記録入力部104から指図記録承認要求があると、製造実行記録出力部106が現場端末13の表示部に表示する画面である。画面210には、検索条件211の欄、指図一覧212の欄、検索ボタン213、指図内容についてコメントを記入する際に押下される指図コメントボタン214、指図内容を承認手続きする際に押下される指図詳細表示ボタン215、終了ボタン216がある。検索条件211には、エリア、指図種別、製造品名コード、指図番号、製造開始予定日、製造品名、製造ロットの入力項目欄がある。オペレータが必要な項目欄を入力後、検索ボタン213を押下すると、該当する指図番号の内容が指図一覧212に表示される。
図6は、図5の指図詳細表示における記録承認の画面220の例を示す説明図である。図6に示す記録承認の画面220は、図5に指図詳細表示ボタン215が押下された際に表示される画面である。画面220には、指図情報221の欄、工程一覧222の欄、記録承認ボタン225、終了ボタン226がある。記録承認ボタン225が押下されると、製造実行記録出力部106に指図番号などと関連付けされた記録承認の情報が送信される。
図2に戻り、製造実行記録入力部104が製造実行記録テーブル105に製造記録を記録すると、製造実行記録入力部104は、記録入力完了を製造実行記録出力部106に通知する。製造実行記録出力部106は、記録入力完了通知を受信すると、オペレータの現場端末13の表示部に画面210を表示し、承認要求される。すなわち、オペレータ側からすると、画面220(図6参照)の記録承認ボタン225は、製造実行記録入力を行った際に必ず最後に実行されるボタンであり、押下することにより承認操作が終了する。
図7は、製造記録マスタ102を編集する際の画面の例を示す説明図である。画面230は、製造記録マスタ編集部101が製造記録マスタ102の製造記録取得定義R102(図3参照)を登録/編集する際に現場端末13の表示部に表示する画面である。画面230には、製造記録マスタ102の一覧表231の欄、登録ボタン232、取消ボタン233、終了ボタン236がある。一覧表231の登録項目には、製造工程管理プログラムに埋め込まれたポイントを示す出力ポイント、取得条件1、取得条件2、取得データ1、取得データ2、・・・とがある。オペレータは、画面230を用いて、新規に出力ポイントの行を定義し、登録済みの出力ポイントの行に対し編集することができる。また、既に登録済みの出力ポイントの行を削除することができる。
本実施形態では、製造記録マスタ102に出力ポイントを含む製造記録取得定義R102を定義できるようにしたことで、製造実行記録テーブル105の生のデータを、製造記録として退避することができ、出力ポイントの定義で製造記録退避のタイミングを任意に設定することを可能とした。なお、製造記録管理システムSの製造実行記録入力部104は、製造工程の出力ポイントにおいてアプリケーションイベントとして、製造実行記録出力部106に処理指令をするとよい。
また、製造実行記録出力106は、図3に示す製造記録取得定義R102の情報と製造実行記録テーブル105の情報をもとに必要なデータを決定し、改ざんが難しく容易に内容を確認することが可能なPDF(Portable Document Format)形式などの汎用ファイルフォーマットのデータに変換して製造記録107を出力する。なお、汎用ファイルフォーマットのデータの形式はPDF形式だけでなく、文字情報と図形情報およびそれらのレイアウトを一括管理でき、検索可能な形式であれば種類を問わない。
図8は、製造記録帳票の例を示す説明図である。製造記録107の出力イメージを示す製造記録帳票240には、製造記録マスタ102に定義した製造記録定義(出力ポイントの定義)による取得データ241a,241bが記載されている。投入情報242の欄には、投入順、投入品名、投入量、・・・、投入者が記載されている。また、製造記録取得定義R102(図3参照)に、オペレータが投入量のほかに温度を追加された場合について、図9を参照して説明する。
図9は、製造記録帳票の他の例を示す説明図である。製造記録取得定義R102に投入量のほかに温度が追加された場合、製造記録帳票240の投入情報242は、投入情報243にように出力される。投入情報243には、投入量のほかに温度の項目が追加されている。
図4は、製造記録退避機能部S2の仕組みを示す説明図である。GMPにおいては、保管が義務付けられている製造記録107は実行しているシステムとは別の環境に退避されていることが望ましいとされている。図4にて、製造記録退避機能部108の具体例を説明する。
図4に示すように、製造実行記録出力部106にて出力された製造記録107は、タイマ起動109により、一定時間毎(所定時刻毎)に実行される製造記録退避機能部108にて、ネットワーク30を経由して、退避環境システム20上のデータベースサーバ22に製造記録107として管理される。
なお、退避とは、文言通り、本番環境システム10内の製造記録107を、退避環境システム20内に製造記録107として移管(移動)してもよいし、本番環境システム10内の製造記録107を、退避環境システム20内に製造記録107として複写してもよい。
以上説明した本実施形態では、次のような効果を得ることができる。
(1)オペレータは記録承認操作により、製造記録を人が確認できる形式(例えば、PDF形式)で出力することができる。また、オペレータの操作なく所定時刻毎に製造記録を自動的に退避することができる。なお、従来、製造記録出力操作を必要としていたが本実施形態では、記録承認操作により自動的に出力操作をすることができる。
(2)製造記録の項目の追加、削除が必要となった際、製造記録マスタ情報の製造記録取得定義R102を編集するだけで、製造記録項目を追加、削除することができる。従来、製造記録項目を追加、削除の際に必要とした製造記録帳票の出力プログラムを改造することなく、製造記録マスタ情報にてカスタマイズすることができる。
本実施形態の製造記録管理システムは、本出願人が提供している医薬品製造工場向け製造管理システムであるHITPHAMS(登録商標)などのシステムに適用することができる。
10 本番環境システム
11,21 アプリケーションサーバ
12,22 データベースサーバ
13,23 現場端末
20 退避環境システム
30 ネットワーク
101 製造記録マスタ編集部
102 製造記録マスタ(製造記録マスタ情報)
104 製造実行記録入力部
105 製造実行記録テーブル(製造実行記録情報)
106 製造実行記録出力部
107 製造記録(製造記録帳票情報)
108 製造記録退避機能部
109 タイマ起動
210,220,230 画面
240 製造記録帳票
241a,241b 製造記録定義による取得データ
242,243 投入情報
R102 製造記録取得定義
S 製造記録管理システム
S1 製造記録出力機能部
S2 製造記録退避機能部

Claims (4)

  1. 製造作業の製造記録を管理する製造記録管理システムであって、
    前記製造作業の作業工程における前記製造記録の帳票を出力する出力ポイントおよび前記帳票の記録内容が定義される製造記録マスタ情報を作成・編集し記憶部に記憶する製造記録マスタ編集部と、
    端末から前記製造作業が実行された製造実行記録の入力がされると、該製造実行記録を製造実行記録情報として前記記憶部に記憶する製造実行記録入力部と、
    前記作業工程の前記出力ポイントにおいて、前記出力ポイントの製造記録の承認を求める承認画面を表示部に表示し、入力部を介してオペレータからの前記承認の指示を受信すると前記製造記録マスタ情報および前記製造実行記録情報に基づいて、前記製造作業の製造記録の帳票を作成して製造記録帳票情報として前記記憶部に記憶する製造実行記録出力部と、を有する
    ことを特徴とする製造記録管理システム。
  2. 前記製造記録管理システムは、さらに、
    前記製造記録帳票情報を、所定時刻毎に、他の管理サーバで管理される退避環境システムの記憶部に記憶する製造記録退避機能部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の製造記録管理システム。
  3. 前記製造実行記録出力部は、前記製造記録の帳票をPDF形式に変換して作成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の製造記録管理システム。
  4. 製造作業の製造記録を管理する管理サーバの製造記録管理方法であって、
    前記管理サーバは、
    前記製造作業の作業工程における前記製造記録の帳票を出力する出力ポイントおよび前記帳票の記録内容が定義される製造記録マスタ情報を作成・編集し記憶部に記憶する製造記録マスタ編集部と、
    端末から前記製造作業が実行された製造実行記録の入力がされると、該製造実行記録を製造実行記録情報として前記記憶部に記憶する製造実行記録入力部と、
    前記製造記録マスタ情報および前記製造実行記録情報に基づいて、前記製造作業の製造記録の帳票を作成して製造記録帳票情報として前記記憶部に記憶する製造実行記録出力部と、を有しており、
    前記製造実行記録出力部は、
    前記作業工程の前記出力ポイントにおいて、前記出力ポイントの製造記録の承認を求める承認画面を表示部に表示し、入力部を介してオペレータからの前記承認の指示を受信すると前記出力ポイントの製造記録の帳票を汎用ファイルフォーマット形式に変換して作成する
    ことを特徴とする製造記録管理方法。
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