JP2012141010A - 多層絶縁継手及び二重管の接続構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多層絶縁継手1Aは、流体が流通される流体配管(冷媒管13)を接続する内側絶縁継手2Aと、流体配管の外周に配置される真空断熱管14を接続する外側絶縁継手3とを具える。内側絶縁継手2Aは、内側絶縁筒部20Aと、内側絶縁筒部20Aの各端部に配置される一対の内側連結筒部21,22とを具え、外側絶縁継手3は、外側絶縁筒部30と、外側絶縁筒部30の各端部に配置される一対の外側連結筒部31,32とを具える。内側絶縁筒部20Aの外周面及び外側絶縁筒部30の内周面を波形とすることで沿面距離の延長、かつ多層絶縁継手1Aの全長を短くできる。多層絶縁継手1Aは、例えば、常温絶縁型超電導ケーブルと外部装置との接続に利用できる。
【選択図】図1
Description
以下、図1を参照して実施形態1の多層絶縁継手1Aを説明する。
[全体構成]
多層絶縁継手1Aは、流体が流通される流体配管(例えば、冷媒管13)と、この流体配管の外周に配置される真空断熱管14とを具え、かつ流体配管と真空断熱管14との間が真空引きされた二重管同士を電気的に絶縁した状態で接続するための部材である。この多層絶縁継手1Aは、上記流体配管同士を接続する内側絶縁継手2Aと、真空断熱管14同士を接続する外側絶縁継手3とを具え、内側絶縁継手2Aの外周に外側絶縁継手3が配置された多層構造の筒体であることを特徴の一つとする。以下、構成ごとにより詳細に説明する。
内側絶縁継手2Aは、電気絶縁材料からなる内側絶縁筒部20Aと、内側絶縁筒部20Aの各端部に接続される一対の内側連結筒部21,22とを具える。内側絶縁継手2Aの内周面は、流体配管に流通される流体が接触し、同外周面は、流体配管と真空断熱管14との間に形成される真空層に接触する。内側絶縁継手2Aでは、内側絶縁筒部20Aの外周面と内周面とが異なる形状であることを特徴の一つとする。
内側絶縁筒部20Aの内周は、その軸方向に沿って一様な直径(内径)を有する円筒面で構成されている。従って、内側絶縁筒部20Aの内周面における軸方向の断面(縦断面)の形状は、図1に示すように直線状である。
内側連結筒部21,22は、一端側を内側絶縁筒部20Aとの接続領域、他端側を流体配管(例えば、後述する冷媒管13)との接続領域とする接合用部材である。内側連結筒部21,22も一部が流体に接触することから、その構成材料には、流体と反応せず、流体温度に対する耐熱性又は耐低温脆性を有する材料を利用することができる。このような構成材料は、例えば、ステンレス鋼、アルミニウムやその合金などの金属が挙げられる。特に、ステンレス鋼は、強度に優れて好ましい。
内側絶縁筒部20Aと内側連結筒部21,22とは、図1に示すように、内側絶縁筒部20Aの各端部領域に、内側連結筒部21,22の一端側の領域をそれぞれ長手方向に重ね合わせて接続すると、接合強度を高められて好ましい。
内側連結筒部21,22と流体配管とは、図1に示すように、内側連結筒部21,22の他端側の領域に流体配管をそれぞれ長手方向に重ね合わせて接続すると、接合強度を高められて好ましい。また、内側連結筒部21,22及び流体配管の双方が金属材料により構成されている場合、接合端部を溶接することで気密性を高められ、流体の漏洩を防止できる。更に、内側連結筒部21,22と流体配管との上記重複箇所に後述する樹脂フィルム層(図示せず)を介在させると、気密性をより高められる。なお、内側連結筒部21,22と流体配管との接続作業を行い易いように、内側絶縁継手2Aを後述する外側絶縁継手3よりも長くすることが好ましい。また、流体配管の端部も、真空断熱管14の端部から露出されるように、両管の切断長さを適宜調整することが好ましい。
外側絶縁継手3の基本的構成は、上述した内側絶縁継手2Aと同様である。具体的には、電気絶縁材料からなる外側絶縁筒部30と、外側絶縁筒部30の各端部に接続される一対の外側連結筒部31,32とを具える。外側絶縁継手3の内周面は、流体配管と真空断熱管14との間に形成される真空層に接触し、同外周面は、二重管が配置される環境(例えば、大気環境)に曝される。そして、外側絶縁継手3では、外側絶縁筒部30の外周面と内周面とが異なる形状であることを特徴の一つとする。
具体的には、上述した内側絶縁筒部20Aとは逆に、外側絶縁筒部30の内周が、図1に示すように複数の凹凸が連続してなる波形であり、その内周面は、連続する凹凸からなる曲面により構成される。外側絶縁筒部30の外周は、外側連結筒部31,32が連結される各端部側領域と中間領域とで外径が異なる円筒面で構成されており、中間領域の外径が両端部側領域よりも大きい段差形状である。
外側連結筒部31,32は、一端側を外側絶縁筒部30との接続領域、他端側を真空断熱管14との接続領域とする接合用部材である。外側連結筒部31,32の構成材料は、二重管が設置される環境に対する耐候性を有し、強度に優れる材料を好適に利用することができる。例えば、ステンレス鋼、アルミニウムやその合金などの金属が挙げられる。特に、ステンレス鋼は、強度に優れて好ましい。外側連結筒部31,32も、内側連結筒部21,22と同様に、その全体が円筒状であり、外側絶縁筒部30の各端部側領域に接続される一端側の内径(外径)と、真空断熱管14に接続される他端側の内径(外径)とを異ならせており、一端側の内径(外径)が他端側の内径(外径)よりも大きい。外側連結筒部31,32も全体が円筒状でもよいが、内側連結筒部21,22と同様に、外側連結筒部31,32の少なくとも一方はその長手方向の一部がベローズ管やコルゲート管から構成された形態、可撓性を有する材質から構成された形態とすると、このベローズ管などが変形することで、熱伸縮に伴う熱応力を緩和することができる。
外側絶縁筒部30と外側連結筒部31,32との接続は、内側絶縁筒部20Aと内側連結筒部21,22との接続と同様に、外側絶縁筒部30と外側連結筒部31,32との一部を長手方向に重複させると、接合強度を高められて好ましい。また、この接続には、内側絶縁継手2Aと同様に、接着剤を好適に利用することができる。外側絶縁筒部30と外側連結筒部31,32との間に接着剤層33を具えた形態とすると、接着剤層33により真空漏れを効果的に防止できる。また、外側連結筒部31,32が金属材料により構成される場合、外側絶縁筒部30との接合箇所を上述のようにサンドブラストなどにより処理して、接着剤の接触面積の増大を図ると、外側連結筒部31,32と接着剤との接合強度を高められる。
外側連結筒部31,32と真空断熱管14とは、内側連結筒部21,22と流体配管との接続と同様に、外側連結筒部31,32の他端側の領域に真空断熱管14をそれぞれ長手方向に重ね合わせて接続することが好ましい。特に、この重複箇所に樹脂フィルム層40を介在させると、両者間が気密性に優れる材料により塞がれることで、真空漏れを効果的に防止できて好ましい。樹脂フィルム層40の構成材料は、ポリプロピレンなどが挙げられ、樹脂フィルム層40の厚さ(多層構造の場合は合計厚さ)は50μm〜200μm程度が挙げられる。特に、樹脂フィルム層40は、多層構造とすると、より気密性を高められる。
上記構成を具える多層絶縁継手1Aにより、流体配管(図1では冷媒管13)及び真空断熱管14からなる二重管同士を接続するには、まず、接続する一方の二重管の外周に外側絶縁継手3を逃がしておく。各二重管の流体配管の端部と内側絶縁継手2Aの内側連結筒部21,22とをそれぞれ接続する。次に、逃がしておいた外側絶縁継手3を内側絶縁継手2Aの外周に配置させ、各二重管の真空断熱管14の端部と外側絶縁継手3の外側連結筒部31,32とをそれぞれ接続する。その後、流体配管と真空断熱管14との間の空間、及びこの空間に連続する、内側絶縁継手2Aと外側絶縁継手30との間の空間を真空引きするとよい。そして、流体配管の内部、及びこの流体配管の内部空間に連続する、内側絶縁継手2Aの内部に流体を充填させて使用するとよい。
上述した多層接続継手1Aは、内側絶縁継手2A及び外側絶縁継手3に具える絶縁筒部20A,30において真空層に接する側の形状を、表面積が大きくなる形状とすることで、絶縁筒部の縦断面形状が直線状となる場合と比較して、沿面距離D20,D30を長くすることができながら、多層接続継手1Aの全長を実質的に長くすることが無く、小型である。即ち、多層接続継手1Aを用いることで、所望の耐電圧特性を満たしながら、その軸方向の長さが短く、小型な接続構造を構築することができる。
以下、図2を参照して実施形態2の多層絶縁継手1Bを説明する。
実施形態1では、内側絶縁筒部20Aの内周面が平滑な円筒面で構成される形態を説明した。内側絶縁筒部の内周面も外周面のように異形状とすることができる。例えば、図2に示す内側絶縁継手2Bの内側絶縁筒部20Bのように、内周も複数の凹凸が連続してなる波形とすることができる。実施形態2の多層絶縁継手1Bの基本的構成は実施形態1と同様であり、内側絶縁筒部20Bの形状が異なる点以外の構成は実施形態1と共通するため、ここでは、上記相違点を詳細に説明し、その他の構成及びその効果は、説明を省略する。
上述した実施形態1,2の多層絶縁継手1A,1Bは、例えば、常温絶縁型超電導ケーブルに具える二重管、つまり冷媒管及び真空断熱管と、外部装置(例えば、冷却システムのタンクなどに接続される二重管)とを電気的に絶縁した状態で接続するための部材として好適に利用することができる。以下、図3を参照して、常温絶縁型超電導ケーブル10を説明する。
2A,2B 内側絶縁継手 20A,20B 内側絶縁筒部 21,22 内側連結筒部
23,33 接着剤層
3 外側絶縁継手 30 外側絶縁筒部 31,32 外側連結筒部
10 常温絶縁型超電導ケーブル 10A ケーブルコア 11 フォーマ
12 超電導導体層 13 冷媒管 13l 冷媒 14 真空断熱管
15 電気絶縁層
40 樹脂フィルム層
Claims (7)
- 流体が流通される流体配管同士を接続する内側絶縁継手と、
前記流体配管の外周に配置される真空断熱管同士を接続する外側絶縁継手とを具え、
前記内側絶縁継手は、
電気絶縁材料からなる内側絶縁筒部と、
前記内側絶縁筒部の各端部に配置されて、当該内側絶縁筒部と前記流体配管とを接続する一対の内側連結筒部とを具え、
前記外側絶縁継手は、
電気絶縁材料からなり、前記内側絶縁筒部の外周に配置される外側絶縁筒部と、
前記外側絶縁筒部の各端部に配置されて、当該外側絶縁筒部と前記真空断熱管とを接続する一対の外側連結筒部とを具え、
前記内側絶縁筒部の外周面の沿面距離が、当該内側絶縁筒部において前記両内側連結筒部で挟まれる箇所の最短距離よりも長く、かつ、
前記外側絶縁筒部の内周面の沿面距離が、当該外側絶縁筒部において前記両外側連結筒部で挟まれる箇所の最短距離よりも長いことを特徴とする多層絶縁継手。 - 前記内側絶縁筒部の外周面及び前記外側絶縁筒部の内周面の少なくとも一方は波形部分を有することを特徴とする請求項1に記載の多層絶縁継手。
- 前記内側絶縁筒部の外周面及び内周面の双方が波形部分を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の多層絶縁継手。
- 前記内側絶縁筒部と前記内側連結筒部とを接合する接着剤層、及び前記外側絶縁筒部と前記外側連結筒部とを接合する接着剤層の少なくとも一方の接着剤層を具えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の多層絶縁継手。
- 流体が流通される流体配管と、この流体配管の外周に設けられた真空断熱管とを具える二重管同士を接続する二重管の接続構造であって、
前記流体配管同士が、請求項1〜4のいずれか1項に記載の多層絶縁継手の内側絶縁継手により接続され、
前記真空断熱管同士が、前記多層絶縁継手の外側絶縁継手により接続されていることを特徴とする二重管の接続構造。 - 前記流体配管と前記内側連結筒部との間、及び前記真空断熱管と前記外側連結筒部との間の少なくとも一方に樹脂フィルム層を具えることを特徴とする請求項5に記載の二重管の接続構造。
- 前記流体配管は、その内部にケーブルコアが収納されると共に、このケーブルコアに具える超電導層を冷却する液体冷媒が流通される冷媒管であり、
前記真空断熱管は、その外周に電気絶縁層が設けられた常温絶縁型超電導ケーブルの真空断熱管であることを特徴とする請求項5又は6に記載の二重管の接続構造。
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