JP2012138725A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
優先度の低いアプリケーションの出力帯域が保証帯域より小さいときに発生した余剰帯域を、優先度の高いアプリケーションに配分すること。
【解決手段】
優先度に対応した複数のユーザキューをスケジューリングし、低優先ユーザキューの最低帯域を保証する帯域保証部において、高優先ユーザキューの出力帯域を監視する高優先キュー帯域監視部と、高優先ユーザキューの出力帯域が指定帯域より小さいときは、高優先ユーザキューを優先的に送信する高優先処理部の結果を選択し、高優先ユーザキューの出力帯域が指定帯域より大きいときは、低優先ユーザキューを優先的に送信する低優先処理部の結果を選択する出力選択部を備える通信装置を提供する。
【選択図】 図1
優先度の低いアプリケーションの出力帯域が保証帯域より小さいときに発生した余剰帯域を、優先度の高いアプリケーションに配分すること。
【解決手段】
優先度に対応した複数のユーザキューをスケジューリングし、低優先ユーザキューの最低帯域を保証する帯域保証部において、高優先ユーザキューの出力帯域を監視する高優先キュー帯域監視部と、高優先ユーザキューの出力帯域が指定帯域より小さいときは、高優先ユーザキューを優先的に送信する高優先処理部の結果を選択し、高優先ユーザキューの出力帯域が指定帯域より大きいときは、低優先ユーザキューを優先的に送信する低優先処理部の結果を選択する出力選択部を備える通信装置を提供する。
【選択図】 図1
Description
帯域制御機能を有する通信装置に関する。
急速なIPネットワークの普及に伴い、通信事業者やインターネットサービスプロバイダは、提供サービスの範囲をテレビ電話や動画ストリーミング配信といったマルチメディアサービスに拡大している。一般に、このようなアプリケーションは、リアルタイム性が強く低遅延性が要求されるので、高優先ユーザキューに割り当てられる。一方、比較的ネットワーク上の情報転送量が少ないWebアクセスやメールやFTPといったデータ系アプリケーション(TCPプロトコルで転送される)は、低優先ユーザキューに割り当てられる。
上記の優先度の高いマルティメディアアプリケーションのトラヒック(UDPプロトコルで転送される場合が多い)は、リアルタイム性が高いうえに情報転送量が多いため、ネットワーク上の通信帯域を占有してしまい、優先度の低いデータ系アプリケーションから廃棄が発生しやすい状態となる。例えば、TCPパケットが廃棄されると、コネクションを維持するために再送処理を行うが、優先度が低いと送信機会が与えられず、コネクションを維持できなくなる可能性がある。
また、再送パケットの増大によるネットワーク上の輻輳の原因にもなりえる。優先度の低いアプリケーションの過剰な廃棄を可能な範囲で回避するためには、特定のアプリケーションに通信帯域を占有されることを防ぐ必要がある。また、限られた出力帯域を有効に活用するため、各アプリケーションの入力帯域の変化により発生する余剰帯域(特に優先度の高いアプリケーションの余剰帯域)を動的に再配分する帯域制御を行う必要がある。
帯域制御を行うスケジューリング方式についての従来技術として、特許文献1がある。特許文献1では、優先度の高いアプリケーションの出力帯域をシェーピングし、各優先度に応じて完全優先制御するスケジューリング方式について記載されている。この方式では、優先度の高いアプリケーションの出力帯域をシェーピングした残りの帯域を優先度の低いアプリケーションに配分することが可能である。
特許文献1のスケジューリング方式では、高優先ユーザキューの出力帯域をシェーピングするため、低優先ユーザキューの出力帯域が低優先ユーザキューのために割り当てた出力帯域(以降、保証帯域)より小さいときに発生する余剰帯域を、高優先ユーザキューに配分できないといった課題がある。
本発明では、上記課題を解決する帯域制御方式を提供する。本発明は、低優先ユーザキューの出力帯域を保証する機能を有するスケジューリング方式であって、優先度に対応した複数のユーザキューをスケジューリングする優先制御部と、低優先ユーザキューの最低帯域を保証する帯域保証部を備え、該帯域保証部において、高優先キュー帯域監視部は、高優先ユーザキューの出力帯域を監視し、高優先ユーザキューの出力帯域が高優先ユーザキュー帯域監視部で指定した出力帯域(以降、指定帯域)より小さいときは、高優先ユーザキューを優先的に送信する高優先処理部の結果を選択し、高優先ユーザキューの出力帯域が指定帯域より大きいときは、低優先ユーザキューを優先的に送信する低優先処理部の結果を選択する出力選択部を有することを特徴とする帯域制御方式を提供する。
本発明によれば、低優先ユーザキューの出力帯域が保証帯域より小さい場合は、保証帯域から低優先ユーザキューの出力帯域を差し引いた余剰帯域を高優先ユーザキューに配分でき、ユーザに割り当てられた出力帯域を有効に活用できる。
以下に、本発明の実施の形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、帯域制御方式の構成を示すブロック図である。同図において、ユーザキューをスケジューリングする優先制御部140と、低優先ユーザキューの最低帯域を保証する帯域保証部150を備える。
図1は、帯域制御方式の構成を示すブロック図である。同図において、ユーザキューをスケジューリングする優先制御部140と、低優先ユーザキューの最低帯域を保証する帯域保証部150を備える。
優先制御部140において、高優先キュースケジューリング部102は、複数の高優先ユーザキュー101−1〜101−mの中で、各アプリケーションの性質に対応した優先制御ポリシーに基づいて、どのキューからパケットを送信すべきかをスケジューリングする。また、低優先キュースケジューリング部112は、複数の低優先ユーザキュー111−1〜111−nの中で、どのキューからパケットを送信すべきかをスケジューリングする。
優先制御ポリシーとして、完全優先制御(以降、PQ:Priority Queuing)、機会均等制御(以降、RR:Round Robin)、帯域均等制御(以降、FQ:Fair Queuing)、重み付け帯域制御(以降、WFQ:Weighted Fair Queuing)、またはその組み合わせによりスケジューリングを実施する。PQは、常に優先度の高いキューを選択するアルゴリズムである。RRは、送信パケット数が等しくなるようキューを選択するアルゴリズムである。FQは、出力帯域が均等になるようキューを選択するアルゴリズムである。WFQは、複数のキューが存在する中で、それぞれのキューに対して予め設定した重みに基づいた比率に応じてキューを選択するアルゴリズムである。
帯域保証部150において、高優先処理部103は、高優先ユーザキューを優先的に選択するPQにて処理する。一方、低優先処理部113は、低優先ユーザキューを優先的に選択するPQにて処理する。また、低優先処理部113において、高優先ユーザキューのスケジューリングで確定したキューS1を優先処理の対象にするかどうか選択できる。
高優先キュー帯域監視部130は、送信したパケットの優先度を判定し、高優先ユーザキューのパケットであれば、当該パケットの長さに比例した値を帯域監視カウンタに加算する。この帯域監視カウンタから、指定帯域に応じた値を周期的に減算し、帯域監視カウンタの閾値と比較することで高優先ユーザキューの出力帯域を監視する。ここでは帯域監視カウンタを用いた出力帯域監視方法を説明したが、出力帯域を監視できればよく、特許の請求範囲を制限するものではない。指定帯域の設定は、ユーザに割り当てられた出力帯域から保証帯域を差し引いた値とする。
高優先キュー帯域監視部130は、送信したパケットの優先度を判定し、高優先ユーザキューのパケットであれば、当該パケットの長さに比例した値を帯域監視カウンタに加算する。この帯域監視カウンタから、指定帯域に応じた値を周期的に減算し、帯域監視カウンタの閾値と比較することで高優先ユーザキューの出力帯域を監視する。ここでは帯域監視カウンタを用いた出力帯域監視方法を説明したが、出力帯域を監視できればよく、特許の請求範囲を制限するものではない。指定帯域の設定は、ユーザに割り当てられた出力帯域から保証帯域を差し引いた値とする。
出力選択部120は、高優先キュー帯域監視部130の帯域監視情報に基づき、高優先処理部103と低優先処理部113のいずれかの処理結果を選択し、パケットを送信する。また、送信したパケットの情報を高優先キュー帯域監視部130に通知する。
帯域保証部150の処理フローを図2に示す。パケットを受信し、ユーザキューにパケットが存在する場合は(ステップ201のYes)、高優先ユーザキューの出力帯域と指定帯域を比較する(ステップ202)。高優先ユーザキューの出力帯域の方が大きい場合は(ステップ202のYes)、低優先処理部113のPQ処理結果を選択し、パケットを送信する(ステップ203)。一方、高優先ユーザキューの出力帯域の方が小さい場合は(ステップ202のNo)、高優先処理部103のPQ処理結果を選択し、パケットを送信する(ステップ204)。
帯域保証部150の処理フローを図2に示す。パケットを受信し、ユーザキューにパケットが存在する場合は(ステップ201のYes)、高優先ユーザキューの出力帯域と指定帯域を比較する(ステップ202)。高優先ユーザキューの出力帯域の方が大きい場合は(ステップ202のYes)、低優先処理部113のPQ処理結果を選択し、パケットを送信する(ステップ203)。一方、高優先ユーザキューの出力帯域の方が小さい場合は(ステップ202のNo)、高優先処理部103のPQ処理結果を選択し、パケットを送信する(ステップ204)。
次に、送信したパケットが低優先ユーザキューのパケットであれば(ステップ205のNo)、ステップ201に戻る。一方、高優先ユーザキューのパケットを送信した場合は(ステップ205のYes)、高優先ユーザキューの出力帯域を監視するため、帯域監視情報を更新し、ステップ201に戻る。
特許文献1のスケジューリング方式との違いは、高優先ユーザキューの出力帯域をシェーピングするのではなく、出力帯域を監視することにより、高優先ユーザキューと低優先ユーザキューの優先度を切り替えることである。
図3は、本発明のスケジューリング方式を適用した高優先ユーザキューおよび低優先ユーザキューの出力帯域の変動を示す図である。同図において、区間Bに示すように、低優先ユーザキューの出力帯域が保証帯域より小さい場合は、保証帯域から低優先ユーザキューの出力帯域を差し引いた余剰帯域1を高優先ユーザキューに配分でき、ユーザに割り当てられた出力帯域を有効に活用できる。同様に、高優先ユーザキューの出力帯域が指定帯域より小さい場合は(区間C)、指定帯域から高優先ユーザキューの出力帯域を差し引いた余剰帯域2を低優先ユーザキューに配分できる。
また、高優先ユーザキューおよび低優先ユーザキューに十分な帯域があるときは、高優先ユーザキューの出力帯域が指定帯域を超えた場合に、低優先ユーザキューの優先度を高くし、高優先ユーザキューによるユーザに割り当てられた出力帯域の占有を防ぐことで、低優先ユーザキューの最低帯域保証が実現できる(区間A)。
図4は、契約帯域等で高優先ユーザキューの出力帯域を制限する場合の、高優先ユーザキューおよび低優先ユーザキューの出力帯域の変動を示す図である。図3との違いは、区間Bにおいて、低優先ユーザキューの出力帯域が保証帯域より小さいときに発生する余剰帯域1を、高優先ユーザキューに配分しない点である。低優先処理部113において、高優先ユーザキューのスケジューリングで確定したキューS1を優先処理対象外にすることで、高優先ユーザキューの出力帯域を指定帯域に制限できる。
本実施形態における帯域制御方式のキュー構成例を図5に示す。同図において、高優先ユーザキューをテレビ電話501−1、映像配信チャネルa501−2、映像配信チャネルb501−3に分類してトラフィックをキューイングする。また、低優先ユーザキューをFTP511−1、Webアクセス511−2、メール511−3に分類してトラフィックをキューイングする。
また、高優先キュースケジューリング部502では、PQ処理とFQ処理を組み合わせた方式としている。これは、テレビ電話等のリアルタイム性の強い双方向アプリケーションは他のアプリケーションよりも優先的に送信することで、転送遅延や廃棄が極力少なくなるよう制御される。また、映像配信チャネル等の片方向アプリケーションは、出力帯域を公平に分配できるようFQ方式としている。FQ方式を使用している理由は、パケット長によって特定アプリケーションによる出力帯域の偏りを避けるためである。各アプリケーションで出力帯域に差をつけたい場合は、重みによる比率に基づいた帯域制御をするWFQ方式を使用する。
また、低優先キュースケジューリング部512では、各アプリケーションの性質に応じて一定の出力帯域を保証するため、WFQ方式としている。
例えば、ユーザに割り当てられた出力帯域が100Mbpsのとき、高優先キュー帯域監視部530において、指定帯域を90Mbpsに設定すると、保証帯域は10Mbpsとなる。ここで、低優先ユーザキューであるFTP、Webアクセス、メールの出力帯域比率を5:4:1に設定すると、それぞれの最低保証帯域が5Mbps、4Mbps、1Mbpsとなり、高優先ユーザキューが過負荷状態であったとしても、各アプリケーションの性質に応じた最低帯域保証が実現できる。また、高優先ユーザキューの出力帯域が90Mbps以下のときは、低優先ユーザキューが設定比率に応じて余剰帯域を分配することが可能である。同様に、低優先ユーザキューが、保証帯域である10Mbps以下のときは、発生した余剰帯域を高優先ユーザキューに配分できる。
101−1〜101−m、501−1〜501−3:高優先ユーザキュー
111−1〜111−n、511−1〜511−3:低優先ユーザキュー
102、502:高優先キュースケジューリング部
112、512:低優先キュースケジューリング部
103、503:高優先処理部
113、513:低優先処理部
120、510:出力選択部
130、530:高優先キュー帯域監視部
140:優先制御部
150:帯域保証部
111−1〜111−n、511−1〜511−3:低優先ユーザキュー
102、502:高優先キュースケジューリング部
112、512:低優先キュースケジューリング部
103、503:高優先処理部
113、513:低優先処理部
120、510:出力選択部
130、530:高優先キュー帯域監視部
140:優先制御部
150:帯域保証部
Claims (2)
- 低優先ユーザキューの出力帯域を保証する機能を有する通信装置であって、
優先度に対応した複数のユーザキューをスケジューリングする優先制御部と、
低優先ユーザキューの最低帯域を保証する帯域保証部を備え、
該帯域保証部において、高優先キュー帯域監視部は、高優先ユーザキューの出力帯域を監視し、
高優先ユーザキューの出力帯域が指定帯域より小さいときは、高優先ユーザキューを優先的に送信する高優先処理部の結果を選択し、高優先ユーザキューの出力帯域が指定帯域より大きいときは、低優先ユーザキューを優先的に送信する低優先処理部の結果を選択する出力選択部を有することを特徴とする通信装置。 - 請求項1記載の通信装置であって、
前記低優先処理部において、余剰帯域を高優先ユーザキューに配分するか、高優先ユーザキューの出力帯域を制限するかを選択することを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010289126A JP2012138725A (ja) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010289126A JP2012138725A (ja) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | 通信装置 |
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JP2010289126A Pending JP2012138725A (ja) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | 通信装置 |
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JP (1) | JP2012138725A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210092304A (ko) * | 2019-03-11 | 2021-07-23 | 후아웨이 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 | 패킷 처리 방법 및 장치, 기기, 그리고 시스템 |
JP2021182694A (ja) * | 2020-05-19 | 2021-11-25 | トヨタ自動車株式会社 | 設定装置、パラメータの設定方法及びプログラム |
-
2010
- 2010-12-27 JP JP2010289126A patent/JP2012138725A/ja active Pending
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JP2022518475A (ja) * | 2019-03-11 | 2022-03-15 | 華為技術有限公司 | パケット処理方法および装置、デバイス、ならびにシステム |
JP7234384B2 (ja) | 2019-03-11 | 2023-03-07 | 華為技術有限公司 | パケット処理方法および装置、デバイス、ならびにシステム |
KR102579059B1 (ko) * | 2019-03-11 | 2023-09-14 | 후아웨이 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 | 패킷 처리 방법 및 장치, 기기, 그리고 시스템 |
JP2021182694A (ja) * | 2020-05-19 | 2021-11-25 | トヨタ自動車株式会社 | 設定装置、パラメータの設定方法及びプログラム |
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