JP2012121510A - 自転車にカメラを取り付けて安定した映像を撮る事を可能とした、支持金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドルに取りつけるカメラ支持金具は存在した。しかし2輪車はハンドルを常時左右に振っていないと走行することが不可能であり、撮った映像の揺れを無くし、安定した映像にする。
【解決手段】コの字状に屈曲した取り付け本体1の孔1aに、U字状棒体2がアルミニュウム製のヘッドチューブの後部下側よりそれを前方向に巻き付ける様に差し込み、其の前側に位置する取り付け本体1の孔に貫通させハンドルノブ3をして、螺合する事により湾曲状に切り欠かいた部分の上下が食い込んで強固な把持力を発揮する装置とした支持金具である。従って、自転車のハンドル部と比較して、ヘッドチューブ部は、殆ど揺れないので安定した映像を撮ることが出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラを支持して、自転車本体のヘッドチューブの下部に把持して、安定した映像を撮ることを可能とした、支持金具に関するものである。
従来の自転車に取り付けて撮影する装置は、カメラを運転者自身に取り付ける装置が多く、取り付け方法と調整が難しくカメラの重量が負担になり操作性が悪い為、安定した映像が撮れなかったが、近年になり、自転車のハンドルにカメラを取り付ける金具が開発された。その結果、運転者にかかる負担が減り、又、操作性が向上した。
上記の、ハンドルに取り付ける構造は、カメラ取り付け体の下側に球状突起物を球状受け体で包み込んで絞めて使用する、球状鋼球把持部があり、さらにその下に上部半円割押さえ金具と、下部半円割受け金具が下部よりボルト2本でハンドルのパイプを挟んで取り付ける。
更に最近になり前記載の支持金具より簡単な取り付け装置が開発された。それはカメラを取りつける台状の取り付け本体を面ファスナー付きのバンドでハンドルに巻き付けて止める構造になっており、この金具は取り付け本体とハンドルとの間に滑り止めゴムが付いてはいるが、ハンドルに対する把持力が弱い。
自転車にアクセサリーを取り付ける支持金具は一般的にはアクセサリー其の物自体が把持金具付きであるものが大半で、其の殆どがプラスチック製であり、半割のバンド状のものをボルトとナットでハンドルのパイプを挟み着けて取り付けるものが多い。 又把持部分内側には、把持力を増す為にボルトとナットを螺合させた時に、其の半割部が閉め切らない様、プラスチック製の厚さ調整用板と、ゴム製の滑り止め用板が付属品としてあり、必ず締め代が残る様に工夫されている。
たとえばハンドル部には、ブレーキレバー、チェンジレバー、ライト、ベル、ミラー、サイクルメーター、籠(取付け金具は付属品)等、又、後部左右、本体フレーム部、及び、シートピラー部には、点滅ライト、反射鏡、ボトルケージ、輪行バック、サドルバック、番号式ワイヤー錠、荷台(金属製でボルト止め式)、前後泥除け(フレームにボルト取付け式)、等々が装備品としてある。
なかにはMTB車の、Wサスペンションタイプのシートポスト下部に把持するアルミニュウム製で多少強度のある荷台も存在する。
軽便な三脚としての使用はもとより、自動車のドアガラスの上縁などにも取り付けが出来る様にカメラ用三脚を構成する、カメラ支持装置がある。(例えば、特許文献1参照。)
又、二輪車における、籠等の物品保自体を車体に対して容易に脱着できる取付け支持体を提供して、運搬したい物品の種類が異なる場合であっても、それぞれの物品が振動等に起因して揺れ動かないようにし、各種物品の確実な保護を図る。物品保自体の取り付け支持具がある。(例えば、特許文献2参照。)
特開平05−099397号公報 実開平7−27989号公報
解決を求められている問題は、ハンドルに取りつけるカメラ支持金具は存在した。しかし走行中の2輪車におけるハンドル操作は常時左右に振る事が絶対条件である。従って、支持されたカメラはそれに伴い常時左右に振れることから免れることが出来ない。当然映像が左右にふらつく。従ってヘッドチューブ(ハンドルコラムを上下のベアリング部で保持している本体フレーム前部のパイプ)部に強い把持力をもって取り付けられた支持金具を提供して、安定した映像を撮る事が課題となる。
断面形状がコの字状に屈曲した取り付け本体の一端にカメラ取り付け固定プレートが下面に配置される、L字状のカメラ取り付け体が結合されると同時に、前記のコの字状取り付け本体の端辺は湾曲状に切り込みを入れ、更に前記コの字状取り付け本体の底面部には2か所の貫通孔を設け、この孔を貫通して、U字状棒体の先端部にハンドルノブを螺合して自転車のヘッドチューブ下部に固定してなる支持金具。
今回の支持金具は、自転車のヘッドチューブ(ハンドルコラムを上下のベアリング部で保持している本体フレーム前部のパイプ)に取り付いている為にカメラは左右にふら付きがなく、安定した映像を撮ることができる。
取り付け本体の右上端部にはハンドルノブとナベ小ネジをもって取り付けられているL字状カメラ取り付け体が丁度ハンドルの右下部分にカメラが位置する様になっており、本場所はカメラの保護の為になり、又、右ハンドルの下部に位置する為、操作性も良くなる。
又、この支持金具はレジャー用自転車に使用されることが多く、其の殆どは前輪をハンドルで操作する為のフロントフォークが、サスペンションフオークとなっており、その結果、さら にヘッドチューブの上下の揺れもスムーズな動きとなる。
取り付け本体前側に螺合されているハンドルノブ2個を少し緩め、金具全体の左右の向きを変える、と同時に右側に位置するハンドルノブ1個も緩め、カメラの上下の向きも変えてハンドルノブを、再度締めつけることにより、運転者が注意せずに、自由な景色を撮る事が可能である。
本発明は、一般の人が、スポーツやレジヤー、又は、趣味として、気軽に自転車店等で、こずかい程度の金額で、購入出来て、しかも簡単に取りつけて楽しむものである。またこの金具は、迫力のあるシーンが自分だけの映像として、又、動く記憶として残しておけるのが、最大の利点である。
本支持金具の組み立て斜視図 本支持金具の分解斜視図 カメラを取り付けた支持金具を自転車に取り付けた状態で右側後部から見た全体斜視図 カメラを支持する為の装置の分解斜視図 取り付け本体とL字状カメラ取り付け体を取付ける部分を示す破断斜視図 カメラ回り止めピン取り付け部を示めす破断斜視図
図2及び図3において、本発明は、カメラ取り付け本体1を、ハンドルコラム(軸)を本体フレーム前側のヘッドチューブ(ハンドルコラムを上下のベアリング部で保持している本体フレーム前部のパイプ)Jの、下側に取り付け出来るようにしたものである。その結果自転車のハンドル部と比較して、前側のヘッドチューブJ部分は、殆ど揺れない。従って安定した映像を撮ることが出来る。
図1及び図2において、組み立て方法は、コの字状に屈曲した取り付け本体1の孔1aに、U字状棒体2がアルミニュウム製のヘッドチューブ(ハンドルコラムを上下のベアリング部で保持している本体フレーム前部のパイプ)Jの後部下側よりそれを前方向に巻き付ける様に差し込み、其の前側に位置する取り付け本体1の孔に貫通させハンドルノブ3をして、螺合する事により湾曲状に切り欠かいた部分の上下が食い込んで。強固な把持力を発揮する装置とした支持金具である。
図1において、取り付け本体1とカメラ取り付け体4との距離がある為、片持ち梁状になるので、走行中に生じる振動の増幅効果が起因して繰り返し過重が取り付け本体1の繋ぎ目部分と其の全体に加わるので、本金具は弾力性のある材質をもって、厚みを増した頑丈なコの字状となる事が必要条件となる。
図1及び、図2において、ハンドルノブ3は、高ナット、ボルト、スプリングワッシャー、ハンドルノブの組み合わせで出来ている。このハンドルは樹脂製なので手で絞め易く、又、マウンテンバイクでのオフロード走行時には、より強い増し締めが求められるので前側の高ナット(背の高いナットを意味する)の部分を、スパナで増し締めすることが出来る。
図4において、カメラの支持方法であるが、カメラ取り付け固定プレート5を、カメラ取り付け体4の下部よりハンドルノブ6のボルト部を6cと6aの孔を貫通して、次にハンドルノブ落下防止用Oリング6bをボルトの先端部より被せ、そのボルトを最後にカメラの取り付け用雌ネジ孔に螺合して取り付ける。又、穴6aはOリングが全部はまり込むように上下大小の2段孔加工が施されている
図4において、カメラの回り止め方法は、下側のカメラ取り付け固定プレート5の前側には短い丸棒状のピン5aが付いており、更に右側端部はU字状に屈曲され、其の先端部は三角状に尖り、ハンドル付きネジを上方向に捩子上げるに従いそれぞれカメラ取り付け体4の前部の丸孔5bと右側の角孔5cを貫いて上部方向に突出して、カメラ取り付け固定プレート5のバネの押し上げる力によりカメラの底に引っ掛かり回り止めの役目をする。
図6において、カメラ取り付け固定プレート5に付いている縦型カメラ回り止めピン5aの、取り付け方法であるが、先ずプレート5に開いている孔5eにタップでメスネジを切り、次に丸棒体にダイスで外ネジを切って仕上げた5aをネジ孔5eにねじ込んで取り付ける。(この方法は1例を挙げる。)
この金具のカメラの上下の向き、及び、上下位置の調整はハンドルノブ7とナベ小ネジ8をはずして、8bを8cの穴に差し替え、又、ハンドルノブ7を緩めカメラの上下の向きを変え再度ハンドルノブを締めることで容易に操作出来る。
取り付け本体1とカメラ取り付け体4とカメラ取り付け固定プレート5の製作方法は、板厚3.2t冷間圧延鋼板に外周抜き穴あけプレス加工を施し、次にプレス金型曲げ及び、リブ付け冷間加工を行い、最後に(ユニクロ)電気亜鉛鍍金処理を施す。(これは1例を挙げる。)
1 取り付け本体
1a U字状棒体貫通孔
2 U字状棒体
3 U字状棒体螺合用ハンドルノブ
4 カメラ取り付け体
5 カメラ取り付け固定プレート
5a カメラ回り止めピン
5b カメラ回り止めピン孔
5c カメラ回り止め爪孔
5d カメラ回り止め爪
5e カメラ回り止めピン用捩子孔
6 カメラ取り付け用ハンドルノブ
6a ハンドルノブのボルト孔とOリング埋め込み用溝型孔
6b ハンドルノブ落下防止用Oリング
6c ハンドルノブカメラ取り付け固定プレート支持用ボルト孔
7 取り付け本体1とカメラ取り付け体4とを結合し、カメラの上下の向きと上下位置の調整用ハンドルノブ
8 ハンドルノブ7取り付用ナベ小ネジ
8a カメラ取り付け体4を取り付け本体1に取りつける為の孔
8b カメラの上下の向き、上下位置調整用の下孔
8c カメラの上下の向き、上下位置調整用の上孔
J 自転車のヘッドチューブ(ハンドルコラムを上下のベアリング部で保持している本体フレーム前部のパイプ)
C カメラ

Claims (1)

  1. 断面形状がコの字状に屈曲した取り付け本体の一端にカメラ取り付け固定プレートが下面に配置される、L字状のカメラ取り付け体が結合されると同時に、前記のコの字状取り付け本体の端辺は湾曲状に切り込みを入れ、更に前記コの字状取り付け本体の底面部には2か所の貫通孔を設け、この孔を貫通して、U字状棒体の先端部にハンドルノブを螺合して自転車のヘッドチューブ下部に固定してなる支持金具。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107128430A (zh) * 2017-06-29 2017-09-05 苏州赛诺伊电动科技有限公司 一种用于电动助力车的摄像设备

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JP3114576U (ja) * 2005-07-08 2005-10-27 寅雄 外山 自転車用傘立て具

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