JP2012109654A - Sipアダプテーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】所定時間内における複数回のSIPセッション確立・切断の繰り返しによる複数回の課金発生を回避することのできるSIPアダプテーション装置を得る。
【解決手段】SIPセッション確立時間計測部12は、SIPアダプテーション部11からSIPセッション確立の通知を受け取った時点で経過時間の計測を開始する。SIPアダプテーション部11は、SIPセッションにて張られるTCPコネクションが切断された際に、経過時間が予め定められた通信課金単位の残り時間である切断許可時間内であるかを判定し、そうであった場合はSIPセッションを切断、そうでなかった場合はSIPセッションをそのまま継続する。
【選択図】図1

Description

この発明は、SIP(Session Initiation Protocol)を用いた音声・データ通信の従量課金サービスにおいて、従量課金単位時間内でのSIPセッションの切断・接続の繰り返しを回避するためのSIPセッション制御を行うSIPアダプテーション装置に関するものである。
次世代ネットワーク(NGN:Next Generation Network)における通信では、接続先を電話番号で特定し、SIPによりセッション制御を行うため、NGNに接続するIP(Internet Protocol)端末装置は、SIPによるセッション制御機能を有している必要がある。しかしながら、現在使用している従来の端末の中には、SIPセッション機能を有さない端末装置も多い。そこで、SIPセッション機能を有さないIP端末装置をNGNへ接続するために、SIPによるセッション制御を代行するSIPアダプテーション装置が必要となる。このSIPアダプテーション装置では、IP端末装置からのTCPコネクション要求を契機に、着側のSIPアダプテーション装置との間でSIPセッションを確立する。SIPセッションが確立されたら、発側のIP端末装置と着側のIP端末の間でTCP(Transmission Control Protocol)コネクション接続を行い、データ通信端末間でデータ通信を行う。データ通信が終了すると、TCPコネクションが切断され、他にコネクションが確立されていなければ、SIPセッションも切断される。
一方、ゲートウェイ装置が配下の通信装置から発行された呼制御メッセージを複数検出した場合、検出した呼制御メッセージの一部あるいは全部を集約して新たな呼制御用メッセージを生成し、対向するゲートウェイ装置に送信するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−218631号公報
データ通信の終了時にTCPコネクションが切断されると、SIPアダプテーション装置は同SIPセッション内に他のTCPコネクションが接続されているか確認し、他のTCPコネクションが接続されていなければ、SIPセッションを切断する。よって、IP端末装置で使用しているデータ通信アプリケーションが、TCPコネクションの接続・切断を繰り返す仕様であった場合、他にTCPコネクションがない条件であれば、SIPセッションも確立・切断を繰り返すことになる。このとき、従量課金サービスにおいて、単位時間内にSIPセッション確立・切断を繰り返すことになり、SIPセッションを確立するたびに課金されてしまうという問題があった。
また、特許文献1に記載された装置であっても、課金単位時間内のセッション切断に関しては規定されていないため、課金単位時間内に複数回のセッションが発生した場合、セッション毎に課金が発生してしまうという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、所定時間内における複数回のSIPセッション確立・切断の繰り返しによる複数回の課金発生を回避することのできるSIPアダプテーション装置を得ることを目的とする。
この発明に係るSIPアダプテーション装置は、接続されたIP端末装置からのコネクション接続要求に応じて所定のネットワークを介した着側のSIPアダプテーション装置との間でSIPセッションを確立するSIPアダプテーション部と、SIPアダプテーション部からのSIPセッション確立の通知を受け取り、SIPセッション確立後の経過時間を測定するSIPセッション確立時間計測部とを備え、SIPアダプテーション部は、SIPセッション確立時間計測部の計測時間をもとに、SIPセッション切断を判定するようにしたものである。
この発明のSIPアダプテーション装置は、SIPセッション確立後の経過時間に基づいてSIPセッション切断を判定するようにしたので、所定時間内における複数回のSIPセッション確立・切断の繰り返しによる複数回の課金発生を回避することができる。
この発明の実施の形態1によるSIPアダプテーション装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるSIPアダプテーション装置におけるTCPコネクションとSIPセッションの状態を示した説明図である。 この発明の実施の形態2によるSIPアダプテーション装置におけるTCPコネクションとSIPセッションの状態を示した説明図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるSIPアダプテーション装置を示す構成図である。
図1において、SIPアダプテーション装置1aにはIP端末装置2aが接続され、また、ネットワーク3経由で対向側のSIPアダプテーション装置1bと接続されている。対向側のSIPアダプテーション装置1bにも同様にIP端末装置2bが接続されている。SIPアダプテーション装置1a,1bは、それぞれIP端末装置2a,2bをネットワーク3へ接続するために、SIPによるセッション制御を代行する装置であり、IP端末装置2a,2bは、SIPセッション機能を有さないIP端末である。また、ネットワーク3は、NGNといったネットワークである。
SIPアダプテーション装置1a,1bは、IP端末装置2a,2bからのコネクション要求により、対向側のSIPアダプテーション装置1b,1aとの間でSIPセッションを確立するSIPアダプテーション部11と、SIPアダプテーション部11からの接続情報により、SIPセッション確立経過時間を測定するSIPセッション確立時間計測部12を備えている。即ち、SIPアダプテーション部11は、SIPセッションにて張られるTCPコネクションが切断された際に、SIPセッション確立時間計測部12で計測する経過時間が予め定められた通信課金単位の残り時間である切断許可時間内であった場合はSIPセッションを切断するよう構成されている。また、SIPセッション確立時間計測部12は、SIPアダプテーション部11からSIPセッション確立の通知を受け取った時点でそのSIPセッション確立後の経過時間の計測を開始するよう構成されている。なお、SIPアダプテーション装置1bも同様の構成であるが、SIPアダプテーション部11とSIPセッション確立時間計測部12の図示は省略している。
次に、実施の形態1の動作について説明する。
IP端末装置2aは、対向側のIP端末装置2bとの間でデータ通信を行う場合、SIPアダプテーション装置1aに対してSYNメッセージを送出する。SIPアダプテーション装置1aは、IP端末装置2aからのSYNメッセージにより、TCPコネクション要求を検出し、対向側のSIPアダプテーション装置1bに対してSIPセッション接続要求(INVITE)を送出する。SIPアダプテーション装置1bでは、SIPアダプテーション装置1aからのINVITEフレームを受信すると、IP端末装置2bが接続可能であることを確認し、SIPアダプテーション装置1aにACKを送出する。SIPアダプテーション装置1aではSIPアダプテーション装置1bからのACKメッセージを受信すると、ACKメッセージを送出してSIPセッションを確立する。SIPセッションを確立した後、SIPアダプテーション装置1aは、確立したSIPセッションを介して、IP端末装置2aからのSYNメッセージを、対向側のIP端末装置2bへ送出する。SYNメッセージを受けたIP端末装置2bはIP端末装置2aへSYN−ACKメッセージを返して、接続可能であることを伝える。IP端末装置2aは、ACKメッセージで応答し、IP端末装置2bとの間でTCPコネクションが接続される。そして、IP端末装置2aとIP端末装置2bとの間でデータ通信を開始する。
一方、SIPアダプテーション装置1aでは、SIPセッションが確立すると、SIPアダプテーション部11からSIPセッション確立時間計測部12へ、SIPセッション確立後の時間測定を開始するよう指示を出す。これにより、SIPセッション確立時間計測部12では、時間計測を開始する。なお、SIPセッション確立時間計測部12における時間計測はSIPセッション毎の経過時間であり、SIPアダプテーション部11からのSIPセッション確立通知毎に新たな時間計測を開始する。
その後、データ通信が終了すると、IP端末装置2aと対向側のIP端末装置2b間でFINメッセージを送出しあい、FIN−ACKメッセージにてTCPコネクションを切断する。SIPアダプテーション装置1aのSIPアダプテーション部11では、FIN−ACKメッセージを検出し、TCPコネクションの切断を検出すると、SIPセッション確立時間計測部12からの情報により、SIPセッション確立後の経過時間を確認する。この経過時間が課金単位時間内である場合、すぐにSIPセッションを切断するのではなく、課金単位時間直前まで、対向側のSIPアダプテーション装置1bへのBYEフレームを送出せずに、SIPセッションを継続することとする。
図2は、IP端末装置2a,2bの動作と、SIPセッションの状態を示した説明図である。
図2に従って、SIPセッション状態とTCPコネクション状態を説明する。図2では、通信課金単位時間内に3つのTCPコネクションの接続、切断が発生した例を示している。最初のTCPコネクション1の接続要求によりSIPセッション1が確立される。TCPコネクション1およびTCPコネクション2の切断時には、接続保持時間内であり、SIPセッションは切断することなく、継続とする。即ち、SIPアダプテーション部11は、TCPコネクション1およびTCPコネクション2の切断時にSIPセッション確立時間計測部12が計測する経過時間を確認するが、切断許可時間には達していないため、SIPセッションはそのまま継続する。よって、それぞれ次のTCPコネクションであるTCPコネクション2およびTCPコネクション3でも同じSIPセッションを使用してデータ通信を行う。一方、TCPコネクション3の切断時は、通信課金単位時間満了直前の切断許可時間であるため、SIPアダプテーション部11は、TCPコネクション3の切断に合わせて、SIPセッションの切断処理を行う。このように、従来であれば、3回の課金が発生するところが、SIPセッションを継続することで1回の課金で複数のTCPコネクションに対応することが出来る。
このように、実施の形態1では、SIPセッション確立後の経過時間を測定し、課金単位時間の直前まではSIPセッション接続保持時間とすることで、1回のSIPセッション確立で複数のTCPコネクション接続を可能とし、従量課金サービスにおいて、課金発生を抑えることが可能となる。
以上のように、実施の形態1のSIPアダプテーション装置によれば、接続されたIP端末装置からのコネクション接続要求に応じて所定のネットワークを介した着側のSIPアダプテーション装置との間でSIPセッションを確立するSIPアダプテーション部と、SIPアダプテーション部からのSIPセッション確立の通知を受け取り、SIPセッション確立後の経過時間を測定するSIPセッション確立時間計測部とを備え、SIPアダプテーション部は、SIPセッション確立時間計測部の計測時間をもとに、SIPセッション切断を判定するようにしたので、所定時間内における複数回のSIPセッション確立・切断の繰り返しによる複数回の課金発生を回避することができる。
また、実施の形態1のSIPアダプテーション装置によれば、SIPセッション確立時間計測部は、SIPセッション確立の通知を受け取った時点で、SIPセッション確立後の経過時間の計測を開始し、SIPアダプテーション部は、SIPセッションにて張られるTCPコネクションが切断された際に、経過時間が予め定められた通信課金単位の残り時間である切断許可時間内であるかを判定し、そうであった場合はSIPセッションを切断し、切断許可時間内でなかった場合はSIPセッションを継続するようにしたので、課金単位時間内に複数回のTCPコネクションが発生した場合であってもTCPコネクション毎の課金発生を回避することができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、SIPセッション確立後の経過時間を測定し、TCPコネクション切断時にSIPセッションを切断するか否かの判定を行うことで、1回のSIPセッション確立で複数のTCPコネクション接続を可能とした。しかし、TCPコネクションの切断がSIPセッションの切断許可時間内に発生しなければ(例えば、後述する図3に示すような場合であれば)、そのままSIPセッションが継続されてしまい、不要な課金が発生する可能性が考えられる。
そこで、実施の形態2では、課金単位時間満了の直前の切断許可時間内にTCPコネクションが全て切断されていれば、当該SIPセッションを切断することとし、SIPセッション継続による不要な課金の発生を回避するようにしたものである。図面上の構成は実施の形態1と同様であるため図1を用いて説明する。
実施の形態2のSIPアダプテーション部11は、SIPセッション確立時間計測部12で計測する経過時間が予め定められた通信課金単位の残り時間である切断許可時間内の時点で、SIPセッションを介して接続しているTCPコネクションの有無を確認し、TCPコネクションがあればSIPセッションを継続し、TCPコネクションがなければSIPセッションを切断するよう構成されている。また、SIPセッション確立時間計測部12は、実施の形態1と同様に、SIPアダプテーション部11からSIPセッション確立の通知を受け取った時点で、SIPセッション確立後の経過時間の計測を開始するよう構成されている。
次に、実施の形態2の動作について説明する。
図3は、実施の形態2における、IP端末装置2a,2bの動作と、SIPセッションの状態を示した説明図である。
図3に従ってSIPセッション状態とTCPコネクション状態を説明する。図3では、接続保持時間内に2回のTCPコネクションが接続され、切断許可時間の時点ではTCPコネクションは接続されていない例を示す。TCPコネクションの切断を契機にSIPセッションの切断を実施するのではなく、一度TCPコネクションが接続されると、ある一定時間(接続保持時間)はSIPセッションを継続し、再度TCPコネクションの接続要求があった場合は、同SIPセッションを使用して接続を行う。この点は実施の形態1と同様である。一方、実施の形態2では、SIPアダプテーション部11が課金単位時間満了直前の一定期間(切断許可時間)にTCPコネクション状態を確認し、TCPコネクションが接続されていなければ、課金単位時間内で、SIPセッションを切断する。
このように、実施の形態2では、一旦TCPコネクションが張られると、一定時間が経過するまではSIPセッションを張ることで、その間の複数のTCPコネクションに対応することができると共に、課金単位時間前にTCPコネクション接続状態を確認することで、無駄にSIPセッション接続を継続することなく、不要な課金発生を回避することができる。
以上のように実施の形態2のSIPアダプテーション装置によれば、SIPセッション確立時間計測部は、SIPセッション確立の通知を受け取った時点で、SIPセッション確立後の経過時間の計測を開始し、SIPアダプテーション部は、経過時間が予め定められた通信課金単位の残り時間である切断許可時間内の時点で、SIPセッションを介して接続しているTCPコネクションの有無を確認し、TCPコネクションがあればSIPセッションを継続し、TCPコネクションがなければSIPセッションを切断するようにしたので、課金単位時間内に複数回のTCPコネクションが発生した場合であってもTCPコネクション毎の課金発生を回避することができると共に、無駄にSIPセッション接続を継続することなく、不要な課金発生を回避することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1a,1b SIPアダプテーション装置、2a,2b IP端末装置、3 ネットワーク、11 SIPアダプテーション部、12 SIPセッション確立時間計測部。

Claims (3)

  1. 接続されたIP端末装置からのコネクション接続要求に応じて所定のネットワークを介した着側のSIPアダプテーション装置との間でSIPセッションを確立するSIPアダプテーション部と、
    前記SIPアダプテーション部からのSIPセッション確立の通知を受け取り、SIPセッション確立後の経過時間を測定するSIPセッション確立時間計測部とを備え、
    前記SIPアダプテーション部は、SIPセッション確立時間計測部の計測時間をもとに、SIPセッション切断を判定することを特徴とするSIPアダプテーション装置。
  2. SIPセッション確立時間計測部は、SIPセッション確立の通知を受け取った時点で、当該SIPセッション確立後の経過時間の計測を開始し、
    SIPアダプテーション部は、前記SIPセッションにて張られるTCPコネクションが切断された際に、前記経過時間が予め定められた通信課金単位の残り時間である切断許可時間内であるかを判定し、そうであった場合は前記SIPセッションを切断し、前記切断許可時間内でなかった場合は前記SIPセッションを継続することを特徴とする請求項1記載のSIPアダプテーション装置。
  3. SIPセッション確立時間計測部は、SIPセッション確立の通知を受け取った時点で、当該SIPセッション確立後の経過時間の計測を開始し、
    SIPアダプテーション部は、前記経過時間が予め定められた通信課金単位の残り時間である切断許可時間内の時点で、前記SIPセッションを介して接続しているTCPコネクションの有無を確認し、当該TCPコネクションがあれば前記SIPセッションを継続し、前記TCPコネクションがなければ前記SIPセッションを切断することを特徴とする請求項1記載のSIPアダプテーション装置。
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