JP2012105846A - ドラム式洗濯機 - Google Patents
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Abstract
【課題】脱水工程時の水槽から筐体への振動伝達を低減する。
【解決手段】筐体1内に設けた水槽2と、水槽2内に回転可能に設けたドラム3と、ドラム3を回転駆動するモータ10とを備え、水槽2は、筐体1に固着した水槽前部12と、筐体1に弾性支持した水槽後部13を有し、水槽前部12に形成した後方開口部12aと水槽後部13に形成した前方開口部13aをパッキン14によりシール結合し、水槽前部12を水槽後部13より径大に形成したことにより、脱水工程時の水槽2から筐体1への振動伝達を低減するものである。
【選択図】図1
【解決手段】筐体1内に設けた水槽2と、水槽2内に回転可能に設けたドラム3と、ドラム3を回転駆動するモータ10とを備え、水槽2は、筐体1に固着した水槽前部12と、筐体1に弾性支持した水槽後部13を有し、水槽前部12に形成した後方開口部12aと水槽後部13に形成した前方開口部13aをパッキン14によりシール結合し、水槽前部12を水槽後部13より径大に形成したことにより、脱水工程時の水槽2から筐体1への振動伝達を低減するものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、衣類等の洗濯物を洗うドラム式洗濯機に関するものである。
従来、この種のドラム式洗濯機は、図4に示すような構成が一般的である。図4において、水槽51内に設けたドラム52の回転軸53を水槽51の背面に設けた軸受部54で軸支するとともに、回転軸53に取り付けたプーリー55にベルト56を介してモータ57の回転を伝達し、ドラム52を回転させるようにしている。水槽51とドラム52は有底筒状に設けられており、ドラム52の回転軸53を略水平方向にして筐体58内に配設している。水槽51は、筐体58の基底部59に取り付けられた左右一対の防振ダンパー60によって下方から支持され、筐体58の上部から張架したコイルばね61によって弾性支持されている。
脱水工程において、洗濯物を収容したドラム52を高速回転させると、洗濯物がドラム52内で偏りアンバランスが発生する。ドラム52内の洗濯物がアンバランス状態になると、ドラム52を内包している水槽51に大きな振動が発生する。このドラム52の回転に伴う振動を抑制するために、水槽51を減衰定数の大きい防振ダンパー60によって防振支持して振動振幅を低減するとともに、水槽51の前部に錘62を付加することが考えられている(例えば、特許文献1参照)。
また、前後に分割された前水槽と後水槽を結合して水槽を構成し、前水槽に減衰装置を設けることが考えられている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、前記従来の構成では、脱水工程において、洗濯物のアンバランスがドラム52内の前方と後方に分布し、ドラム52の回転数が高くなるにしたがって、ドラム52が軸支部を基点に振れ回りが生じる。水槽51の背面にドラム52の軸受部54を固定した構成では、ドラム52の振れ回りによってドラム52の前面側の振幅が大きくなり、水槽51の内周面との間に十分な空間が必要であることから、水槽51が大型化し筐体58との隙間が小さくなる。その結果、水槽51の振動範囲を小さくすべく防振ダンパーの減衰力を上げると、水槽51から筐体58への振動伝達量が増加し、筐体58の振動が大きくなるという問題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、脱水工程時の水槽から筐体への振動伝達を低減したドラム式洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のドラム式洗濯機は、筐体内に設けた水槽と、前記水槽内に回転可能に設けたドラムと、前記ドラムを回転駆動するモータとを備え、前記水槽は、前記筐体に固着した水槽前部と、前記筐体に弾性支持した水槽後部を有し、前記水槽前部に形成した後方開口部と前記水槽後部に形成した前方開口部をパッキンによ
りシール結合し、前記水槽前部を前記水槽後部より径大に形成したものである。
りシール結合し、前記水槽前部を前記水槽後部より径大に形成したものである。
これによって、水槽後部でドラムの外周面との隙間を小さくすることができ、水槽後部の外郭を小さくして筐体との隙間を大きくすることができる。
本発明のドラム式洗濯機は、水槽後部と筐体との隙間を大きくして、水槽後部の振動を減衰する防振ダンパーの減衰力を小さくすることができ、脱水工程時の水槽から筐体への振動伝達を低減することができる。
第1の発明は、筐体と、前記筐体内に設けた水槽と、前記水槽内に回転可能に設けたドラムと、前記ドラムを回転駆動するモータとを備え、前記水槽は、前記筐体に固着した水槽前部と、前記筐体に弾性支持した水槽後部を有し、前記水槽前部に形成した後方開口部と前記水槽後部に形成した前方開口部をパッキンによりシール結合し、前記水槽前部を前記水槽後部より径大に形成したことにより、水槽後部でドラムの外周面との隙間を小さくすることができ、水槽後部の外郭を小さくして筐体との隙間を大きくすることができる。したがって、脱水工程において、ドラムの振れ回りから生じる水槽後部の振動を減衰する防振ダンパーの減衰力を小さくすることができ、水槽から筐体への振動伝達を低減しドラム式洗濯機全体の振動騒音を抑制することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の水槽前部に形成した後方開口部の端面と、水槽後部に形成した前方開口部の端面を離間させて構成したことにより、振動によって水槽後部が上下左右方向、および前後方向に変位した場合でも、水槽前部との接触を防止することができ、筐体に固着した水槽前部への振動伝達を防止して筐体の振動を抑制することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の水槽前部に水溜部を設け、前記水溜部は、水槽後部の底面より下方に排水口を備えたことにより、水槽内の洗濯水を迅速に排水することができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明の水槽前部に水溜部を設け、前記水溜部に洗濯水を加熱するヒータを設けたことにより、水溜部が筐体に固着された水槽前部に設けられているため、大電流が流れるヒータの電気的接続部等にかかる振動を低減することができ、安全性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるドラム式洗濯機の側面断面図、図2は、同ドラム式洗濯機の一部切欠した要部斜視図、図3は、同ドラム式洗濯機の要部正面断面図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるドラム式洗濯機の側面断面図、図2は、同ドラム式洗濯機の一部切欠した要部斜視図、図3は、同ドラム式洗濯機の要部正面断面図である。
図1〜図3において、ドラム式洗濯機の外郭を形成する筐体1内に、洗濯水を溜める水槽2を配設している。水槽2内には洗濯物を収容する有底筒状のドラム3が回転可能に設けられている。ドラム3の内周壁面には、複数のバッフル4と水槽2内と連通する多数の小孔5が設けられ、前面側には洗濯物を出し入れする開口部6が設けられている。
ドラム3には、ドラム3を回転支持する回転軸7と、回転軸7を支持する軸受部8と、回転軸7に固着したプーリー9が同軸上に取り付けられており、水槽2に取り付けられたモータ10の回転動力は、ベルト11を介して回転軸7に伝達され、ドラム3を回転駆動する。回転軸7は略水平方向に設定されている。
水槽2は、前部を筐体1の前面部1aに固着し、下部を筐体1の基底部1bに固定して筐体1の前面側に配設した水槽前部12と、筐体1に弾性支持して筐体1の背面側に配設した水槽後部13を有し、前後に分離して形成された水槽前部12と水槽後部13で水槽2を構成している。
水槽前部12の後面側に後方開口部12aを形成し、水槽後部13の前面側に前方開口部13aを形成している。後方開口部12aの周縁と、前方開口部13aの周縁を環状のパッキン14によりシール結合している。パッキン14の断面は略S字状に屈曲して形成されており、ドラム3の振れ回りによる水槽後部13の振動により、水槽前部12と水槽後部13間の位置ずれを弾性変形して水漏れを防止する。
水槽前部12の直径を水槽後部13の直径より径大に形成し、水槽前部12の後方開口部12aを、水槽後部13の前方開口部13aより大きく形成している。運転時にドラム3が振れ回ることで、ドラム3の前面側先端部3aの外周面と、水槽前部12の前面に設けた投入口24側の内周面との隙間イを大きくとることができる。
水槽前部12に形成した後方開口部12aの端面と、水槽後部13に形成した前方開口部13aの端面は、所定の距離Lを隔てて離間させてあり、弾性支持された水槽後部13の振動によって水槽後部13が上下左右方向、および前後方向に変位した場合でも、前方開口部13aの端面が水槽前部12に当接するのを防止する。
水槽前部12は、前面側にドラム3内へ洗濯物を投入する投入口24が設けてあり、また、水槽前部12の下部には、水溜部15を設けて洗濯水を加熱するヒータ16が配設され、水溜部15の最下面部に排水口17が設けられている。
水槽後部13は、水槽後部13の背面部13bに軸受部8を設け、水槽後部13の下部13cにモータ10を取り付けている。また、水槽後部13は、筐体1の上部1cから伸縮自在なコイルばね18により弾性支持され、下端を筐体1の基底部1bに取り付けた防振ダンパー19により、下方から減衰支持されている。
また、投入口24を開閉する開閉自在な蓋20が投入口24に対向して筐体1に設けられており、この蓋20を開閉してドラム3への洗濯物の出し入れをおこなうとともに、筐体1と水槽前部12との間に設けられた窓パッキン21により、蓋20と水槽前部12をシールして機外への水漏れを防止する。
筐体1の外部から給水部22に導入される洗濯水は、水槽2内に供給され、小孔5を通してドラム3内へも供給される。また、モータ10の回転駆動は、ベルト11およびプーリー9を介して回転軸7に伝達され、ドラム3を正逆回転させる。制御手段23は、モータ10およびヒータ16等を制御し、洗い、すすぎ、脱水等の各工程を制御する。
以上のように構成されたドラム式洗濯機について、以下その動作、作用を説明する。洗濯時は、まず、蓋20を開いてドラム3内に洗濯物と洗剤を投入して運転を開始すると、投入された洗濯物の量が検知された後、給水部22から水槽2内に洗濯水が給水され、水槽前部12の下部に設けた水溜部15から洗濯水が溜まり始める。洗濯水は、投入された洗濯物の量に応じて予め設定された所定の水位まで給水されると給水を停止する。
制御手段23は、選択された運転コースを実行し、モータ10によりドラム3を所定の回転数で正逆回転させ、ドラム3内の洗濯物をバッフル4により持ち上げて落下させる叩き洗いを所定時間おこなう。図示しない温度検知手段により検知された洗濯水の温度が低い場合は、ヒータ16に通電して洗濯水を加熱し、温水にすることで洗浄効果を高めることができる。
洗い工程後、排水口17から洗濯水を排水した後におこなわれる中間脱水工程、および複数回のすすぎの間におこなわれる中間脱水工程、さらに、すすぎ工程後におこなわれる最終脱水工程が実行される。一般的に、最終脱水工程でのドラム3の回転数が最も高く設定される。これらの脱水工程は、モータ10の回転数を上昇させ、ドラム3の回転数を上げていくことで、洗濯物に含まれた洗濯水を遠心力により脱水し、洗濯を終了する。
脱水工程において、ドラム3内の洗濯物にアンバランスが生じると、ドラム3が軸支部を基点(P)に振れ回るため、ドラム3の前面側の振幅が大きくなる。水槽前部12を水槽後部13より径大に形成したことにより、ドラム3の前面側先端部3aの外周面と、水槽前部12の前面に設けた投入口24側の内周面との隙間イを大きくとることができる。
これによって、ドラム3の外周面と、ドラム3の後部を収容する水槽後部13の内周面との隙間ロを小さくすることができ、水槽後部13の外郭を小さくして筐体1との左右方向の隙間ハを大きくとることができる。
したがって、脱水工程において、ドラム3の振れ回りから生じる水槽後部13の振動を減衰する防振ダンパー19の減衰力を小さくすることができ、水槽後部13の振動の防振ダンパー19から筐体1への伝達量を低減し、ドラム式洗濯機全体の振動と騒音を低減することができる。
また、水槽前部12に形成した後方開口部12aの端面と、水槽後部13に形成した前方開口部13aの端面を、所定の距離Lを隔てて離間させてあり、弾性支持された水槽後部13の振動により水槽後部13が上下左右方向、および前後方向に変位した場合でも、前方開口部13aの端面が水槽前部12に当接するのを防止することができ、筐体1に固着した水槽前部12への振動伝達を防止して、筐体1の振動を抑制することができる。
また、水槽前部12に水溜部15を設け、この水溜部15に水槽後部13の底面より下方に排水口17を設けたものであり、床面から排水口17までの高さを低く設定することができ、水槽内の洗濯水を迅速に排水することができる。
また、水槽前部12に水溜部15を設け、この水溜部15に洗濯水を加熱するヒータ16を設けたものであり、水溜部15が筐体1に固着された水槽前部12に設けられているため、大電流が流れるヒータ16の電気的接続部等にかかる振動を低減することができ、安全性を向上することができる。
以上のように、本発明にかかるドラム式洗濯機は、水槽後部と筐体との隙間を大きくして、水槽後部の振動を減衰する防振ダンパーの減衰力を小さくすることができ、脱水工程
時の水槽から筐体への振動伝達を低減することができるので、ドラム式洗濯機として有用である。
時の水槽から筐体への振動伝達を低減することができるので、ドラム式洗濯機として有用である。
1 筐体
2 水槽
3 ドラム
10 モータ
12 水槽前部
12a 後方開口部
13 水槽後部
13a 前方開口部
14 パッキン
2 水槽
3 ドラム
10 モータ
12 水槽前部
12a 後方開口部
13 水槽後部
13a 前方開口部
14 パッキン
Claims (4)
- 筐体と、前記筐体内に設けた水槽と、前記水槽内に回転可能に設けたドラムと、前記ドラムを回転駆動するモータとを備え、前記水槽は、前記筐体に固着した水槽前部と、前記筐体に弾性支持した水槽後部を有し、前記水槽前部に形成した後方開口部と前記水槽後部に形成した前方開口部をパッキンによりシール結合し、前記水槽前部を前記水槽後部より径大に形成したドラム式洗濯機。
- 水槽前部に形成した後方開口部の端面と、水槽後部に形成した前方開口部の端面を離間させて構成した請求項1記載のドラム式洗濯機。
- 水槽前部に水溜部を設け、前記水溜部は、水槽後部の底面より下方に排水口を備えた請求項1または2記載のドラム式洗濯機。
- 水槽前部に水溜部を設け、前記水溜部に洗濯水を加熱するヒータを設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載のドラム式洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010257596A JP2012105846A (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | ドラム式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010257596A JP2012105846A (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | ドラム式洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012105846A true JP2012105846A (ja) | 2012-06-07 |
Family
ID=46492163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010257596A Pending JP2012105846A (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | ドラム式洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012105846A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014033749A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Hitachi Appliances Inc | ドラム式洗濯機 |
-
2010
- 2010-11-18 JP JP2010257596A patent/JP2012105846A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014033749A (ja) * | 2012-08-08 | 2014-02-24 | Hitachi Appliances Inc | ドラム式洗濯機 |
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