JP2012105068A - 暗号化装置、暗号化復号化システム、暗号化方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】暗号化装置であって、公開鍵暗号方式によって生成された暗号鍵の登録主体を認証する認証部と、前記認証部によって認証された前記登録主体が登録する前記暗号鍵を記憶する、暗号鍵記憶部と、共通鍵暗号方式によって生成された共通鍵を記憶する共通鍵記憶部と、前記暗号鍵記憶部に記憶された前記暗号鍵によって暗号化された前記共通鍵を記憶する暗号化共通鍵記憶部と、繰り返し生成されるデータを、前記共通鍵を使用して、所定のタイミング毎に異なる態様で暗号化し、前記データを消去する暗号化部と、前記暗号化部による暗号化によって生成された暗号化データを記憶する暗号化データ記憶部と、を備える。
【選択図】図2
Description
上記事情に鑑み、本発明は、暗号化装置のデータの秘匿性を向上させる技術を提供することを目的としている。
データ生成装置10は、記録されるべきデータを繰り返し生成し、生成したデータを暗号化装置20へ出力する。データ生成装置10は、例えばログ記録装置である。ログとは、なんらかの履歴を表す情報であり、例えばコンピュータの利用者の履歴を表す情報や、データ通信の通信内容の履歴を表す情報である。
上述したように、異なる態様で暗号化する処理には複数の実現方法がある。以下、3つの異なる構成の暗号化装置20(20a〜20c)及び2つの異なる構成の復号化装置30(30a、30c)について説明する。暗号化装置20bに対応する復号化装置30の構成は、復号化装置30aと同じであるため説明を省略する。
図2は、暗号化装置20の第一実施形態(暗号化装置20a)の機能構成を表すブロック図である。暗号化装置20aは、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)やメモリや補助記憶装置などを備え、暗号化プログラムを実行する。暗号化装置20aは、認証部201、暗号鍵記憶部202、共通鍵記憶部203、共通鍵生成部204、消去部205、共通鍵暗号化部206、暗号化共通鍵記憶部207、暗号化部208a、暗号化データ記憶部209を備える装置として機能する。暗号化装置20aの各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されても良い。暗号化プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。
共通鍵記憶部203は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置である。共通鍵記憶部203は、共通鍵生成部204によって生成された共通鍵を記憶する。
共通鍵記憶部204は、乱数を生成し、生成された乱数を用いて既存の共通鍵暗号方式のアルゴリズムにしたがって共通鍵を生成する。
暗号化共通鍵記憶部207は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置である。暗号化共通鍵記憶部207は、共通鍵暗号化部206によって暗号化された共通鍵を記憶する。
暗号化部208aは、データ生成装置10から出力されたデータを、共通鍵記憶部203に記憶される共通鍵を使用して、所定のタイミング毎に異なる態様で暗号化する。暗号化部208aは、タイミング毎に異なる一時共通鍵で暗号化することによって、異なる態様での暗号化処理を実現する。以下、暗号化部208aについてさらに詳細に説明する。
一時共通鍵生成部211は、所定のタイミング毎に一時共通鍵を生成する。所定のタイミングとは、例えばデータ生成装置10から新たなデータが一つ出力されるタイミングであっても良いし、所定の時刻になったタイミングであっても良いし、前回の一時共通鍵の生成から所定の時間が経過したタイミングであっても良いし、その他のタイミングであっても良い。他にも、例えばデータ生成装置10から出力されるデータが上記の履歴データである場合には、履歴データに含まれる車載器の識別情報が変化したタイミングであっても良い。一時共通鍵生成部211は、乱数を生成し、生成された乱数を用いて既存の共通鍵暗号方式のアルゴリズムにしたがって一時共通鍵を生成する。そして、一時共通鍵生成部211は、新たな一時共通鍵を生成すると、古くなった一時共通鍵を、復元できないように消去する。
データ暗号化部213は、一時共通鍵生成部211によって生成された一時共通鍵で、データ生成装置10から出力されたデータを暗号化する。データ暗号化部213は、暗号化データと、データの暗号化に用いられた一時共通鍵の暗号化一時共通鍵とを対応付けて暗号化データ記憶部209に書き込む。そして、データ暗号化部213は、処理に用いた一時共通鍵と、暗号化が済んだ平文のデータとを、復元できないように消去する。
図3は、暗号化装置20aの前処理の動作の流れを表すフローチャートである。暗号化装置20aは、データ生成装置10から出力されるデータを暗号化する前に、図3に示される前処理を実行する。まず、暗号化装置20aの認証部201は、登録主体の認証を行う(ステップS101)。認証部201は、登録主体が正当な登録主体ではない場合には(ステップS102−NO)、登録主体によって入力される暗号鍵を暗号鍵記憶部202に書き込まず、図3に示される前処理を終了する。一方、認証部201は、登録主体が正当な登録主体であると認証した場合には(ステップS102−YES)、登録主体によって入力される暗号鍵を暗号鍵記憶部202に書き込む(ステップS104)。次に、共通鍵暗号化部206は、暗号鍵記憶部202に記憶されている暗号鍵で、共通鍵記憶部203に記憶されている共通鍵を暗号化する(ステップS105)。次に、共通鍵暗号化部206は、暗号化された共通鍵(暗号化共通鍵)を、暗号化共通鍵記憶部207に書き込む(ステップS106)。以上の処理で、図3に示される前処理が終了する。
復号鍵記憶部302は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置である。復号鍵記憶部302は、入力部301によって書き込まれる復号鍵を記憶する。
データ復元部304aは、共通鍵復号化部303によって復号化された共通鍵を使用して、暗号化データ記憶部209に記憶される暗号化データを復号化し、データ生成装置10から出力されたデータを復元する。以下、データ復元部304aについてさらに詳細に説明する。
共通鍵記憶部203は、揮発性記憶装置であっても良い。この場合、共通鍵記憶部203は、自身に電力が供給されなくなった場合に、共通鍵のデータが消失し復元できなくなる。そのため、共通鍵記憶部203が揮発性記憶装置である場合には、暗号化装置20aは消去部205を備えなくとも良い。また、共通鍵記憶部203が揮発性記憶装置である場合には、消去部205は、所定の条件が満たされた場合に共通鍵記憶部203への電力の供給を遮断するように構成されても良い。
データ暗号化部213は、暗号化データと暗号化一時共通鍵とを、異なる記憶装置にそれぞれ書き込んでも良い。例えば、データ暗号化部213は、暗号化データを暗号化データ記憶部209に書き込み、暗号化一時共通鍵を不図示の暗号化一時共通鍵記憶部に書き込んでも良い。この場合、データ暗号化部213は、暗号化データに対し、対応する暗号化一時共通鍵の識別情報を対応付けて書き込んでも良い。また、データ暗号化部213は、暗号化一時共通鍵に対し、対応する暗号化データの識別情報を対応付けて書き込んでも良い。
図7は、暗号化装置20の第二実施形態(暗号化装置20b)の機能構成を表すブロック図である。暗号化装置20bは、暗号化部208aに代えて暗号化部208bを備える点と、消去部205に代えて消去部225を備える点と、で暗号化装置20aと異なり、その他の構成は暗号化装置20aと同じである。消去部225は、所定の条件が満たされた場合に、共通鍵記憶部203に記憶されている共通鍵だけではなく、一時共通鍵記憶部221に記憶されている一時共通鍵も消去する。暗号化部208bは、タイミング毎に一時共通鍵を生成するのではなく、予め複数の一時共通鍵を記憶しておきその中から一つの一時共通鍵を選択して使用する。暗号化装置20bによって暗号化された暗号化データを復号化する復号化装置は、復号化装置30の第一実施形態(復号化装置30a)と同じ構成であるため、説明を省略する。以下、暗号化部208bについて詳細に説明する。
一時共通鍵記憶部221は、磁気記憶装置や半導体記憶装置などの記憶装置である。一時共通鍵記憶部221は、予め生成された複数の一時共通鍵を記憶する。
データ暗号化部224は、一時共通鍵生成部211によって生成された一時共通鍵ではなく、選択部222によって選択された一時共通鍵でデータを暗号化する。この点を除けば、データ暗号化部224の構成はデータ暗号化部213と同じである。
第二実施形態の暗号化装置20bでは、第一実施形態の暗号化装置20aと同様の作用及び効果を奏する。さらに、第二実施形態の暗号化装置20bでは、一時共通鍵を生成する必要が無くなる。そのため、データの暗号化に要する時間を短縮することが可能となる。また、第二実施形態の暗号化装置20bは、第一実施形態の暗号化装置20aと同様の変形がなされても良い。
図9は、暗号化装置20の第三実施形態(暗号化装置20c)の機能構成を表すブロック図である。暗号化装置20cは、暗号化部208aに代えて暗号化部208cを備える点と、暗号化データ記憶部209に代えて暗号化データ記憶部239を備える点と、で暗号化装置20aと異なり、その他の構成は暗号化装置20aと同じである。暗号化部208cは、タイミング毎に異なる一時共通鍵でデータを暗号化するのではなく、データに対してタイミング毎に異なる挿入データを挿入して暗号化する。以下、暗号化部208c及び暗号化データ記憶部239について詳細に説明する。
挿入データ生成部231は、所定のタイミング毎に挿入データを生成する。所定のタイミングとは、一時共通鍵生成部211における所定のタイミングと同じである。挿入データ生成部231は、乱数を生成し、生成された乱数を挿入データとして出力する。挿入データのデータ長は、固定であっても良いし変動しても良い。挿入データ生成部231は、新たな挿入データを生成すると、古くなった挿入データを、復元できないように消去しても良い。
データ復元部304cは、データ復号化部321及び挿入データ除去部322を備える。
挿入データ除去部322は、データ復号化部321によって復元された挿入済データから、復元される前の暗号化挿入済データと対応付けて暗号化データ記憶部239に記憶されていた挿入データを除去する。挿入データ除去部322は、この処理によって、データ生成装置10から出力されたデータを復元する。そして、挿入データ除去部322は復元したデータを出力する。データの出力先は、他の情報処理装置であっても良いし、記憶装置であっても良いし、画像表示装置であっても良いし、印刷装置であっても良い。
また、暗号化装置20cでは、データ生成装置10から出力されるデータを、公開鍵暗号方式によって生成された暗号鍵ではなく、共通鍵暗号方式によって生成された共通鍵で暗号化する。そのため、第一実施形態の暗号化装置20aと同様に、計算コストを低減させ、暗号化処理に要する時間を短縮することができる。
共通鍵記憶部203は、揮発性記憶装置であっても良い。この場合、共通鍵記憶部203は、自身に電力が供給されなくなった場合に、共通鍵のデータが消失し復元できなくなる。そのため、共通鍵記憶部203が揮発性記憶装置である場合には、暗号化装置20cは消去部205を備えなくとも良い。また、共通鍵記憶部203が揮発性記憶装置である場合には、消去部205は、所定の条件が満たされた場合に共通鍵記憶部203への電力の供給を遮断するように構成されても良い。
データ暗号化部232は、暗号化挿入済データと挿入データとを、異なる記憶装置にそれぞれ書き込んでも良い。例えば、データ暗号化部232は、暗号化挿入済データを暗号化データ記憶部239に書き込み、挿入データを不図示の挿入データ記憶部に書き込んでも良い。この場合、データ暗号化部232は、暗号化挿入済データに対し、対応する挿入データの識別情報を対応付けて書き込んでも良い。また、データ暗号化部232は、挿入データに対し、対応する暗号化挿入済データの識別情報を対応付けて書き込んでも良い。
Claims (9)
- 公開鍵暗号方式によって生成された暗号鍵の登録主体を認証する認証部と、
前記認証部によって認証された前記登録主体が登録する前記暗号鍵を記憶する、暗号鍵記憶部と、
共通鍵暗号方式によって生成された共通鍵を記憶する共通鍵記憶部と、
前記暗号鍵記憶部に記憶された前記暗号鍵によって暗号化された前記共通鍵を記憶する暗号化共通鍵記憶部と、
繰り返し生成されるデータを、前記共通鍵を使用して、所定のタイミング毎に異なる態様で暗号化し、前記データを消去する暗号化部と、
前記暗号化部による暗号化によって生成された暗号化データを記憶する暗号化データ記憶部と、
を備える暗号化装置。 - 前記暗号化部は、
共通鍵暗号方式によって生成された一時共通鍵で前記データを暗号化し、前記一時共通鍵及び前記データを消去するデータ暗号化部と、
前記共通鍵で前記一時共通鍵を暗号化することによって生成される暗号化一時共通鍵を記憶する暗号化一時共通鍵記憶部と、
を備え、
前記データ暗号化部は、前記所定のタイミング毎に異なる前記一時共通鍵で前記データを暗号化する請求項1に記載の暗号化装置。 - 前記暗号化部は、
前記所定のタイミング毎に異なる前記一時共通鍵を生成する一時共通鍵生成部をさらに備え、
前記データ暗号化部は、前記一時共通鍵生成部によって生成された前記一時共通鍵で前記データを暗号化する請求項2に記載の暗号化装置。 - 前記暗号化部は、
共通鍵暗号方式によって生成された一時共通鍵を複数記憶する一時共通鍵記憶部と、
前記一時共通鍵記憶部に記憶される複数の一時共通鍵を、前記共通鍵で暗号化して記憶する暗号化一時共通鍵記憶部と、
前記所定のタイミング毎に異なる前記一時共通鍵で前記データを暗号化し、前記データを消去するデータ暗号化部と、
を備え、
前記一時共通鍵記憶部は、所定の事態の発生により前記一時共通鍵のデータを消失する請求項1に記載の暗号化装置。 - 前記暗号化部は、
前記所定のタイミング毎に異なる挿入データを挿入することによって挿入済データを生成する挿入部と、
前記共通鍵で前記挿入済データを暗号化することによって前記暗号化データを生成し、前記データ及び前記挿入済データを消去するデータ暗号化部と、
を備える請求項1に記載の暗号化装置。 - 前記共通鍵記憶部は、所定の事態の発生により前記共通鍵のデータを消失する、請求項1〜5のいずれか一つに記載の暗号化装置。
- 暗号化装置と復号化装置とを備える暗号化復号化システムであって、
前記暗号化装置は、
公開鍵暗号方式によって生成された暗号鍵の登録主体を認証する認証部と、
前記認証部によって認証された前記登録主体が登録する前記暗号鍵を記憶する、暗号鍵記憶部と、
共通鍵暗号方式によって生成された共通鍵を記憶する共通鍵記憶部と、
前記暗号鍵記憶部に記憶された前記暗号鍵によって暗号化された前記共通鍵を記憶する暗号化共通鍵記憶部と、
繰り返し生成されるデータを、前記共通鍵を使用して、所定のタイミング毎に異なる態様で暗号化し、前記データを消去する暗号化部と、
前記暗号化部による暗号化によって生成された暗号化データを記憶する暗号化データ記憶部と、を備え、
前記復号化装置は、
前記暗号化装置の前記暗号鍵記憶部に記憶される前記暗号鍵に対応する復号鍵を記憶する復号鍵記憶部と、
前記復号鍵記憶部に記憶される前記復号鍵で、前記暗号化装置の前記暗号化共通鍵記憶部に記憶される前記暗号化共通鍵を復号化して前記共通鍵を復元する共通鍵復号化部と、
復元された前記共通鍵を使用して、前記暗号化データ記憶部に記憶される前記暗号化データを復号化し、前記繰り返し生成されるデータを復元するデータ復元部と、
を備えることを特徴とする暗号化復号化システム。 - 公開鍵暗号方式によって生成された暗号鍵を記憶する暗号鍵記憶部と、共通鍵暗号方式によって生成された共通鍵を記憶する共通鍵記憶部と、前記暗号鍵記憶部に記憶された前記暗号鍵によって暗号化された前記共通鍵を記憶する暗号化共通鍵記憶部と、暗号化データを記憶する暗号化データ記憶部と、を備える暗号化装置が行う暗号化方法であって、
前記暗号鍵の登録主体を認証し、認証された前記登録主体によって登録される前記暗号鍵を前記暗号鍵記憶部に登録する認証ステップと、
繰り返し生成されるデータを、前記共通鍵を使用して、所定のタイミング毎に異なる態様で暗号化することによって前記暗号化データを生成し、前記データを消去する暗号化ステップと、
を有する暗号化方法。 - 公開鍵暗号方式によって生成された暗号鍵を記憶する暗号鍵記憶部と、共通鍵暗号方式によって生成された共通鍵を記憶する共通鍵記憶部と、前記暗号鍵記憶部に記憶された前記暗号鍵によって暗号化された前記共通鍵を記憶する暗号化共通鍵記憶部と、暗号化データを記憶する暗号化データ記憶部と、を備えるコンピュータに対し、
前記暗号鍵の登録主体を認証し、認証された前記登録主体によって登録される前記暗号鍵を前記暗号鍵記憶部に登録する認証ステップと、
繰り返し生成されるデータを、前記共通鍵を使用して、所定のタイミング毎に異なる態様で暗号化することによって前記暗号化データを生成し、前記データを消去する暗号化ステップと、
を実行させるためのコンピュータプログラム。
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JP2010251893A JP2012105068A (ja) | 2010-11-10 | 2010-11-10 | 暗号化装置、暗号化復号化システム、暗号化方法及びコンピュータプログラム |
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