JP2012103040A - 風向風速計測装置 - Google Patents

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Masaya Tahara
雅哉 田原
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Abstract

【課題】小型で、かつ、腐食性ガス雰囲気下でも長期に渡って安定して風向風速の計測を行うことのできる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定流体が流れる流路部6と、流路部6に対して所定の角度θをもって設置される一対の超音波送受信部1A,1Bとを備え、一方の超音波送受信部から出射され、他方の超音波送受信部で受信される超音波の伝播時間に基づいて被測定流体の風向と風速を計測する風向風速計測装置において、一対の超音波送受信部1A,1Bの夫々を、信号処理部と接続されるプリント板2の中心からずれた位置に固定し、このプリント板2の外周縁部分を計測装置の筐体8に形成された保持部5に取り付ける構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、風向風速の計測を行うための風向風速計測装置に係り、特に、半導体製造装置内部やその付近などの特殊環境下における風向風速の計測を行うに好適な装置に関する。
気体の風向風速を計測する装置として、特開昭53−43574号(特許文献1)に記載されている熱線式のものや、特開平8−304435号(特許文献2)に記載されている超音波式のものが知られている。
このうち、超音波式の風向風速計測装置は、原理的に0風速の計測が可能で、風速に対してリニアな出力が得られるという特徴があり、高精度な風向風速計測が要求される分野で用いられている。また、超音波式の風向風速計測装置に、温度変化に起因する音速変化の影響を除去するための音速補正手段を付加することにより、使用環境や気体の温度に依存せず高精度の計測が可能になる。
超音波式風向風速計測装置の測定方法に関しては、一対の超音波送受信部を気体の流れる流路を間に挟んで相対向するように配置する「Z法」と呼ばれる測定方法や、一対の超音波送受信部を流路の一方の壁側に配置する「V法」と呼ばれる測定方法などが知られている。ここでは、原理を説明する上で理解しやすいZ法を適用した超音波式風向風速計測装置を例に、従来装置の概要について説明する。
図4は、Z法による超音波式風向風速計測装置の測定原理を示す図である。
超音波式風向風速計測装置は、超音波の送受信を行う一対の超音波送受信部1A,1B、被測定対象としての気体が流れる流路部6、図示しない伝播時間計測回路等を含む信号処理回路から構成される。超音波送受信部1Aは、流路部6の中心軸に対してθだけ傾けて設置され、かつ、超音波送受信部1Aと超音波送受信部1Bとは流路部6を間に挟んで相対向するように設置される。
いま、圧電振動子からなる超音波送受信部1Aに、図5(a)に示すようなパルス電圧を印加すると、超音波送受信部1Aから流路部6内に向けて超音波が出射され、流路内を伝播した超音波は超音波送受信部1Bで受信され、図5(b)に示すような超音波受信信号が得られる。
ここで、風速が0の時の超音波の伝播時間Tは、次式(1)
T=L/C・・・(1)
で表される。但し、Lは超音波の伝播経路長、Cは流路中を流れる気体固有の音速である。
いま、流路部6中を気体が風速V1で流れると、伝播時間T1は図5(c)のように変化する。このときの超音波の伝播時間T1は、次式(2)
T1=L/C1・・・(2)
で表される。
ここでC1は風速の影響を受けた時の気体の流速であり、次式(3)
C1=C+V1cosθ・・・(3)
で表される。
式(3)を式(2)に代入して風速V1について解くと、次式(4)
V1=L/T1cosθ―C・・・(4)
となり、超音波の伝播時間T1を計測することで風速V1を計測できる。またこのときのV1の符号が風向を示すこととなる。
特開昭53−43574号公報 特開平8−304435号公報(段落〔0005〕〜〔0006〕、図1)
ところで、半導体製造装置の付近では洗浄液や現像液などから腐食性ガスが発生しており、このような環境下で風向風速の計測をしようとする場合には、風向風速計測装置のガスと触れる筐体部分を耐腐食性の高い金属材料で構成するようにしている。しかしながら、筐体部分の耐腐食性を高めても、ガスの種類によっては流路に設置された超音波送受信部が特性劣化してしまう可能性があった。
また、半導体製造装置に風向風速装置を取り付ける場合、半導体製造装置内部のスペースに起因する制約から風向風速計測装置は小さくしなければならない。しかし、筐体を金属材料で構成した風向風速計測装置を小型化しようとして、1対をなす超音波送受信部相互間の距離(配置間隔)を短く設定すると音響的な分離が難しくなり、場合によっては、直接的に筐体中を伝わる超音波の信号レベルが気中を伝わる超音波の信号レベルより大きくなって、風向風速計測が出来なくなるという問題を生じる恐れがあった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、小型で、かつ、腐食性ガス雰囲気下でも長期に渡って安定して風向風速の計測を行うことのできる風向風速計測装置を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、被測定流体が流れる流路部と、前記流路部に対して所定の角度をもって設置される一対の超音波送受信部とを備え、一方の超音波送受信部から出射され、他方の超音波送受信部で受信される超音波の伝播時間に基づいて被測定流体の風向と風速を計測する風向風速計測装置において、前記一対の超音波送受信器の夫々を、電子回路部と接続されるプリント板の中心からずれた位置に固定し、このプリント板の外周縁部分を計測装置の筐体に形成された保持部に取り付けるようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の風向風速計測装置において、前記保持部が、超音波送受信部の外形寸法と略等しい内径寸法をもち、一方の端部が前記流路部に向けて開口する第1の貫通孔と、超音波送受信部を搭載するプリント板と略等しい内径寸法をもち、一方の端部が前記第1の貫通孔の他方の端部と連通する第2の貫通孔と、前記第1の貫通孔と前記第2の貫通孔によって形成される弓型形状の段付部とからなり、前記プリント板の外周縁部分を前記弓型形状の段付部に固定するようにしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載の風向風速計測装置において、前記保持部の第1の貫通孔の内壁面と前記超音波送受信器の外周面との間にOリングを介挿すると共に、前記筐体の電子回路部収納空間を塞ぐ蓋体と筐体の上部壁面との間にパッキンを装着して計測装置内部を密閉し、さらに、前記超音波送受信部を、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)又はPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)からなる耐腐食性を有する樹脂材料でコーティングするようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、流路部の中心軸に対して所定の傾き角(θ)を持って配置される一対の超音波送受信部の夫々を、プリント板の中心からずれた位置に固定し、このプリント板の外周縁部分を計測装置の筐体に形成された保持部に取り付ける構成としているので、超音波送受信部から筐体側への超音波の伝播を抑制することができ、また、超音波送受信部相互間の距離を適切に保って音響的な分離を容易にしながら、装置全体をコンパクトにすることができる。
また、Oリングやパッキンなどの密閉手段により計測装置内部を密閉し、さらに、超音波送受信部の表面に耐食性コーティングを施すことで特性劣化を防止するようにしているので、腐食性ガス雰囲気下においても長期に渡って安定した計測が可能となる。
本発明の風向風速計測装置の構成を示す図であり、図1(A)は風向風速計測装置の側断面図、図1(B)は図1(A)のA-A線に沿った上面図である。 超音波送受信部のプリント板への固定方法を説明するための図である。 V法を用いた超音波式風向風速計測装置の原理図である。 Z法を用いた超音波式風向風速計測装置の原理図である。 超音波送受信部の駆動波形、風速0の時の受信波形、及び風速V1の時の受信波形の一例である。
以下に、添付図面を参照して、本発明に係る風向風速計測装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。以下の実施形態では、風向風速計測装置の基本構成としてV法を採用した場合を例に説明を行うが、Z法等を用いた構成としても良く、V法と同様の効果が得られる。
図1は本発明による風向風速計測装置の構成を示す図であり、図1(A)は風向風速計測装置の側断面図、図1(B)は図1(A)のA-A線に沿った上面図である。
風向風速計測装置100は、被測定対象流体の流れる流路部6を有する筐体8、流路部6の上方に配置された一対の超音波送受信部1A,1B、超音波送受信部1A,1Bを搭載するプリント板2、SW10や増幅回路11からなる送受信制御部、パルス発生器12や時間計測装置13からなる信号処理回路部、などで構成される。
超音波送受信部1A,1Bは、円形状を呈するプリント板2に取り付けられる。そして、このプリント板2が筐体8に形成された保持部5に固定される。超音波送受信部1A,1Bのプリント板2への取付方法について図2を参照して説明する。超音波送受信部1A,1Bはリードピン1Cを備えている。一方、プリント板2にはリードピン1Cを挿入するための2つの挿入穴22が開けられており、特にこの挿入穴22はプリント板2の中心からずれた位置に設けられている。超音波送受信部1A,1Bをプリント板2に搭載した状態で、半田付けなどにより裏面からリードピン1Cとプリント板2とを2点で固定することにより、超音波送受信部1A,1Bはプリント板2上の中心から外れた位置に取り付けられる。
この超音波送受信部1A,1Bとプリント板2からなる超音波送受信手段は、プリント板2のネジ穴21を貫通するネジ9によって保持部5に固定される。図1(B)に示すように、保持部5は、超音波送受信部1A,1Bの外形寸法と略等しい内径寸法をもち、一方の端部が流路部6に向けて開口する第1の貫通孔3と、超音波送受信部1A,1Bを搭載する円形のプリント板2と略等しい内径寸法をもち、一方の端部が第1の貫通孔3の他方の端部と連通する第2の貫通孔4と、第1の貫通孔3と第2の貫通孔4によって形成される弓型形状の段付部(顎部)4aとからなる。この弓型形状の段付部4aは、筐体8の内方に向かって延びるように形成されている。そして、プリント板2の外周縁部分を弓型形状の段付部に固定することにより、超音波送受信部1A,1Bの組み付けが完了する。
本実施形態によれば、流路部6の中心軸に対して所定の傾き角(θ)を持って配置される超音波送受信部1A,1Bを、プリント板2の中心からずれた位置に取り付け、このプリント板2を保持部5の弓型形状の段付部4aにて片持ち支持するような構成としているので、超音波送受信器1Aと超音波送受信器1Bとの間の距離を保って、相互間の音響的な分離や測定に必要な超音波伝播経路長の確保をしつつ、装置全体(X-Y方向の筐体寸法)を小さくすることができる。
次に腐食性ガスへの対策について説明する。
本実施形態では、円形状のプリント板2で流路部6と連通する保持部5の第1の貫通孔3を塞ぎ、さらに、保持部5の第1の貫通孔3の内周壁面と超音波送受信部1A,1B外周面との間にOリング15を介挿すると共に、筐体8の上部と蓋体81との間にパッキン14を装着するようにしている。この構成により、SW10や増幅回路11からなる送受信制御部が内蔵される筐体内部の気密をとることが出来る。なお、Oリング15およびパッキン14は、フッ素ゴムなどの耐腐食性のあるゴムを用いることが望ましい。
さらに、本実施形態においては、超音波送受信部1A、1Bの表面を、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)やPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)などの耐腐食性を持つ樹脂でコーティングすることにより、流路部6を流れる気体に晒される超音波送受信部1A、1Bの腐食による特性劣化をも防止するようにしている。
次に、風向風速計測装置100の動作について説明する。
まず、パルス発生器12から出力される送信パルス電圧をSW10を介して一方の超音波送受信部1Aに印加すると、流路部6の内部に向けて超音波が出射される。その直後に、SW10が超音波送受信部1B側に切り換えられ、反射部7で反射した超音波は、超音波送受信部1Bで受信されて電気信号に変換される。この超音波受信信号は増幅回路11で増幅された後に時間計測回路13に入力され、時間計測回路13により超音波送受信部1Aから出射された超音波が超音波送受信部1Bに到達するまでの伝播時間が計測される。次いで、SW10の切替動作により、超音波送受信部1Bを送信側、超音波送受信部1A
を受信側に切り替えて、同様に超音波伝播時間の計測が行われる。
そして、時間計測回路13は、気体の流れと同方向(順方向)の超音波伝播時間と逆方向の超音波伝播時間との差に基づき、次式(5)を用いて風向風速の演算を行う。
V=C(t−t)/2Dtanθ・・・(5)
但し、D:流路部の内径、C:流路中を流れる気体固有の音速、
:順方向の超音波伝播時間、t:逆方向の超音波伝播時間、である。
なお、上記演算式については、従来公知のV法を適用した風向風速計測装置と同じであるため説明を省略する。
1A,1B:超音波送受信部
1C:リードピン
2:プリント板
5:保持部
6:流路部
8:筐体
81:蓋体
9:ネジ
10:SW
11:増幅回路
12:パルス発生器
13:時間計測回路

Claims (3)

  1. 被測定流体が流れる流路部と、前記流路部に対して所定の角度をもって設置される一対の超音波送受信部とを備え、一方の超音波送受信部から出射され、他方の超音波送受信部で受信される超音波の伝播時間に基づいて被測定流体の風向と風速を計測する風向風速計測装置において、
    前記一対の超音波送受信部の夫々を、電子回路部と接続されるプリント板の中心からずれた位置に固定し、このプリント板の外周縁部分を計測装置の筐体に形成された保持部に取り付けるようにした、ことを特徴とする風向風速計測装置。
  2. 前記保持部は、
    超音波送受信部の外形寸法と略等しい内径寸法をもち、一方の端部が前記流路部に向けて開口する第1の貫通孔と、
    超音波送受信部を搭載するプリント板と略等しい内径寸法をもち、一方の端部が前記第1の貫通穴の他方の端部と連通する第2の貫通孔と、
    前記第1の貫通孔と前記第2の貫通孔によって形成される弓型形状の段付部とからなり、
    前記プリント板の外周縁部分を前記弓型形状の段付部に固定するようにした、ことを特徴とする請求項1に記載の風向風速計測装置。
  3. 前記保持部の第1の貫通孔の内壁面と前記超音波送受信器の外周面との間にOリングを介挿すると共に、前記筐体の電子回路部収納空間を塞ぐ蓋体と筐体の上部壁面との間にパッキンを装着して計測装置内部を密閉し、
    さらに、前記超音波送受信器の表面を、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)又はPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)のいずれか一方からなる耐腐食性を有する樹脂材料でコーティングするようにしたことを特徴とする請求項2に記載の風向風速計測装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014077643A (ja) * 2012-10-09 2014-05-01 Fuji Electric Co Ltd 風向風速計測装置
JP2015210132A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 明星電気株式会社 気象計

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