JP2012102718A - 重力、浮力発電システム - Google Patents

重力、浮力発電システム Download PDF

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Abstract

【課題】当発明の目的は、重力、浮力の原理を使って、大規模な発電を生産することである。資源が豊富で、環境にやさしい、管理しやすい、地理的制限のない、安値で、信頼性のあるものである。
【解決手段】水で満たされたチェンバー2に錘を送り込み水の表面まで浮かびあがらせ、落下させる時に発電する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般的に言って発電設備関係であり、正確には重力・浮力発電システムである。この発明は、錘を浮力の原理を使ってある高さまで浮かし、次に重力を使いこれを落下させ、発電を行うものである。(技術分野:電気/機械エンジニアリング)
今日の社会は、いっそうのエネルギーを必要としているが、排気物のない清潔な、持続性のある、また比較的安い、又地理的制限の少ない発電が、不可欠である。
原子力発電、石炭、石油発電などの現在使われている発電方法は、いっそう発達するであろうが、それが、環境に影響する被害は大きく、そのためクリーンな発電が社会的、政治的、または発電工場などにて、大いに必要とされている。
比較的安値でクリーンな発電である地熱発電や、水力発電、太陽熱発電、潮力発電、波力発電、風力発電などは、現在使われている。しかし、これらは自然の川の流れ、またはその周辺のエコシステムを破壊し、その上、地理的条件の制限があり、さらにこれらは、人間がコントロールできない部分に依存しなくてはならない。たとえば上空の条件、潮の干満の変化や、波の高さ、風力のある日ない日など、または、水力発電に必要な毎日降り続く雨の必要性などである。
自然の力を利用し発電するいくつかの装置やメソッドが、発明されている。たとえば、Victor Villalobos(ビクター ヴィラロボス)氏の米国特許第7134283号は、浮力、重力を使った発電を発表したものである(特許文献19参照)。重力、浮力システムの密封されたシャフトのなかで、ボールの塊が重力によって落とされることによってホイールが回転する。ボールの塊はそれぞれ集められ、液体の入ったシャフトの中に移される。液体シャフトは反作用を起こす、最低二つのコラムによって成り立っており、これによって液体シャフトの漏れを防ぐことができる。浮力により、ボールは、それぞれ上部まで浮き上がり、そこで再びホイールの上にためられる。しかしこの方法は、液体にボールを入れ込むことに大変なエネルギーがかかり、実用的ではない。
Forrest(フォレスト)氏の米国特許第5944480号は、互いにチェーンにつながれた錘が浮力により上まで浮かび上がり、重力によって落とされ発電される装置である(特許文献12参照)。
Lehet(レヒット)氏の米国特許第6249057号は、圧縮されたガスをシャフトパワーに転換させる、エネルギー転換装置である(特許文献14参照)。
Shin(シン)氏の米国特許第6734574号は、浮力を利用した発電システムで、これはアルキメデスの法則を利用したもので、液体の詰まったパイプの部分に磁気カプセルを通し、重力によって磁気カプセルを戻すものである(特許文献16参照)。
このように、ほとんどの発電メソッドに限界があるため、常に清潔でクリーンな、また維持可能で無制限に生産でき、地理的条件のない発電方法を発達させることが理想的であり、重要である。
米国特許第1708807号 1929年4月F.タテイ 米国特許第2037973号 1936年4月A.G.グレンダール 米国特許第2135110号 1938年11月1日 プラット 米国特許第3857242号 1974年12月31日ギルモア 米国特許第3934964号 1976年1月27日ダイヤモンド 米国特許第4054031号 1977年10月18日ジョンソン 米国特許第4498294号 1985年2月12日エヴェレット 米国特許第4538415号 1985年9月3日レベック 米国特許第4715182号 1987年12月29日アダムス 米国特許第5753978号 1998年5月19日李 米国特許第5905312号 1999年5月18日リョウ 米国特許第5944480号 1999年8月31日フォレスト 米国特許第6009707号 2000年1月4日 アルカミス 米国特許第6249057号B1 2001年6月19日レヒット 米国特許第6305165号B1 2001年10月23日水木 米国特許第6734574号B2 2004年5月11日シン 米国特許第6817180号B2 2004年11月16日ニューマン 米国特許第6978610号B2 2005年12月27日カーナハン 米国特許第7134283号B2 2006年11月14日ヴィラボス
この発明は、以下のような今日のエネルギー問題を解決することができる。
a)生産に伴って発生する公害
b)発電による環境破壊
c)発電をすることによって起こるエコシステムの破壊
d)再生できない資源に頼って行う発電
e)発電とその消費に伴って発生する汚染物による地球温暖化
f)原子力や水力などの発電プラントを設置するときの土地問題
本発明において、上記の問題(a,b,c,d,)にある、生産中に廃棄される汚染物は、ゼロに近い。
本発明は、自然の原理であり使い果たすことのない重力、浮力を利用し発電するため、「清潔」であり、「無料」である。そのため、再生できない資源に頼ることなく、問題の(a,b,c,e,)を解決できる。
本発明は、どこにでも設置できるため、人口のまばらな地域などを利用することによって、プラントが抱える問題である、近所の住民やエコシステムに影響する負担を減らすことができる。地理的条件に柔軟性があるため、この方法により土地問題などの(f,)を、解決することができる。
本発明は、二つの自然原理を活用し無料で無制限に生産し、浮力、重力を使って大規模に、クリーンで環境にやさしい発電のできるシステムである。このシステムを使って発電した場合、
資源が無制限に豊富である。このシステムで利用される重力・浮力は無制限に使用できる。
環境にやさしい。
a)清潔である。このシステムからは何も廃棄されないので、実質的に廃棄物はゼロである。つまり今日絶対必要とされている、クリーンなエネルギー発電の目的を果たすことができる。
b)エコシステムのバランスを保つことができる。このシステムを使用すると、ダム造りのために、川がせき止められることもなく、発電による廃棄物によって水や大気圏が汚染されることもない。つまりこのシステムを利用することによって、水生物や、森林生物のあるエコシステムの破壊を、ただちに止めることができる。
管理しやすい。機械設備の大小によって、その発電の大きさをコントロールすることができる。つまり大型設備は大型の発電を、小型設備では小型の発電を行うことができる。
地理的に適応する。重力・浮力の法則のシステムでは、地球上どこでもそれを理想的に利用することができ、どこにでも設置することが可能である。
安値である。重力・浮力は自然の法則で無料であるため、発電するための資源を購入する必要もない。
確実である。あるエネルギー量に見合うための重力・浮力は、常に確実に存在する。常に晴天である必要も風力がある必要もなく、生産のための可燃性の資源の絶え間ない補充も必要ない。いつでもどこでも、常に発電することが可能である。
クリーンで環境にやさしいエネルギーを作るための、一つまたはそれ以上の発電機を動かす、発電システムは、以下のような構成で成り立っている。
錘が、ある高さからチェーンを使った装置の中で落とされ、重力によって落ちるその物体から自然発生し発電されたエネルギーをそのチェーン装置に捕らえ集め、今度は浮力によってまた、液体の上部まで上がっていき、その後この動作を繰り返すことによって発電を、し続ける装置である。浮力、重力、この二つの自然の原理を利用することによって、無料であり、消耗されず、信頼でき、又環境にもやさしい、世界中のどこでも活用でき、地域的制限のない発電を行うことができる。
このシステムは2つの原理を利用して成り立っている。
1.錘Aの幾つかの集まりXが、高さHから落とされる。その錘Xは高さHから落とされた場合、滑車装置を動かすのに十分な力Fがある。この滑車はその運動によって、発電機中にある磁気を回転させ、それにより発電が行われる。
2.錘Aの密度は液体Lの密度よりかるい。そのため、錘Aは、液体の上部まで浮力によって戻っていく。
例えば、図9にあるように、もし液体Aが水の場合、プラスチックで覆われた木材、または軽い金属に空気の入ったゴムのチューブがつけられたものなど、水より軽い錘が使用される。
現在、バイオ(生物)燃料、バイオマス、地熱燃料、水力発電、太陽熱発電、潮力発電、波力、風量発電など継続可能な資源が存在するが、このような他のテクノロジーと比較すると、本発明は次の点で優れている。
前述のものは、地理的条件に合う場所、例えば、川の淵とか太陽熱や、風のよく受けられる場所とか、波や潮の干満のあるところなどに、設置されなければならない。それに比べ、重力浮力を使った本発明は限られた地理的条件がないため、世界中のどこでも発電することが、より容易くなる。
以下に続く製図によって、本発明は、より解りやすく説明できる。
発電装置の前面図である。 発電装置の右側面である。 発電装置のプランである。 A’から見た発電装置の不等角投影図である。 図4の不等角投影の分解図である。 B’からの、発電装置の不等角投影図である。 図6の、不等角投影の分解図である。 構造のインテリア設計図の全概要図である。 図8の分解図で、錘の通る進路である。 錘一個の不等角投影図である。 図10にある、錘の別の不等角投影図である。 図10にある、錘の底面図である。 インテリア構造を示す、錘の中央を切断した断面図である。 落下中の錘がチェーンとどのように結びついているかを示す、概要図である。 図9からみた、全部の錘がユニット(チェンバー#1)に入るときの詳細概要図である。 錘が、チェンバー#2(27)に入り、積み重ねられるときの、詳細概要図である。 水が図16のチェンバー#2(27)に、くみ上げられるときの、概要図である。 図16のチェンバー#2(27)が開いて、錘が上がっていくところの概要図である。(28) 図16のチェンバー#2(27)の一方が閉じてくるところの概要イラストである。(30) 図16の、チェンバー#2(27)から、水がくみ出されるところの概要図である。(22) 図9から見た、錘から発電されたエネルギーがどのように発電ユニットに、移されるかの詳細概要図である。 いくつもの発電装置が動いているところの詳細概要図である。
発電のために、ホイールがある一定の位置から落とされ、作り出されたエネルギーをチェーン装置に移される。チェーンの後ろにギアが取り付けられていて、それによって垂直運動がギアに伝導され、その作用で、二つのコイルの中央に設置されている永久磁石が、発電のために回転する。
ホイールは底まで落とされ、そこで収集され、ホイールよりも重い密度の液体の入ったシリンダー状のチェンバーに送り込まれる。
ホイールは中央にあるチェンバーにある、防水、防圧で閉じられた装置を使ってチェンバーの底から挿入される。このチェンバーは、一方が開くとホイールが入り、もう一方が開くとホイールが出るように工夫されている。上記の水と、開閉のできる防圧ドアは、チェンバーのどちらか一方に位置している。
図1は、全体構造の前部を示す。2は、水で満たされたシリンダー状のチェンバーを示す。このユニットの中で、錘が、てっぺんからあふれるようになっているシリンダーの水の表面まで上がって行き、その溢れる水によって外側に出される。 その後、水は、図2の4Aの時点で、図2の水タンク4に吐き出される。この水は、図2の4の水タンクのそばにあるポンプによって、シリンダー状チェンバー(2)のトップまでポンプで再度送り込まれ、あふれ続ける。
その後錘は、滑り落ち、その設備の淵のそれぞれ別々のポイントに並ばされ、重力によってそのまま落とされる。
図3の7にあるように、錘はそのまま落とされるが、スライドレールに導かれる方向に落ちるようになっている。
錘は底まで落ち、8で見られるように、ある高さまで上げられ、水溜まで送りこまれることによってその速度が落とされる(これは随意)。または、図21にあるような、同様なモーターによって動きが閉じ込められるが、この場合は、地上レベルに並べられる。
錘は、落とされた後、特定の場所で収集され(コレクションポイント)、図3のスライド1によって、シリンダー状チェンバーに戻される。
図15から20は、錘が、どのようにシリンダーの底から挿入されるかを示した、詳細概要図案である。
図15は、第一チェンバー(24)に錘が入るところである。
その後、チェンバー#1と#2の間にある、防水防圧ドアが開く。(31 図20)
そして、錘は、2番目のチェンバー(25 図16)に移され、その与えられたスペースに合理的にもっとも多くを詰める方法で、積まれていく。
その後、チェンバー#1と#2の間の防水防圧ドア(31 図20)が閉じ、水が2番目のチェンバー(図17の#2,27)に組み入れられる(26 図17)。
これは、シリンダー状のチェンバーとチェンバー#2を硬く閉じている、次のドア(32)が開くときの衝撃を減らす役割を果たす。(図18)
図17にあるように、2番目のチェンバーが水で満たんになったとき、錘が浮かび始め、その後、チェンバーは完全に硬く閉じられる。(防水防圧付き)その後、図18にあるように、2番目のチェンバーとシリンダー状チェンバーの間にあるドアが開く。
この時点で、錘は、水より軽いため、シリンダー(28と29)の表面まで、浮力によって浮かび上がる。
図19にあるように、シリンダー状のチェンバーと2番目のチェンバーの間のドアは、その後防水防圧シールによって硬く閉じられる。
その後、図20にあるように、2番目のチェンバーにある水は排出され、それと一番目のチェンバーの間にあるドア(31)が、もっと錘を入れるために開き、その作業が繰り返される。
図10から14までは、ホイールの詳細概要図を示す。
そのホイールには、2つのキータイプのフレーム(12)があり、それは錘が落ちるときに図2の、レール7のソケットに導入する役目を果たす。
ホイールには、浮力ユニット(14 図10)が付属しており、それは、ゴムのような、軽く柔軟な材質でできており、それは、空気で満たされており、水中で浮くようになっている。
ホイールにあるローラーは(11 図10)、傾いた平面(例9)の中で動くときに、使われる。(コレクションポイント9 図1)と、スライド1(図1)。図12は、錘の底の図を示す。
15は、図14に見られるように、落ちているときに、チェーンに結びついている、不動のギアを示す。20は、錘が落ちるときに、ギアに引っ掛けるための、クリップである。
次にこの運動は(34 図21)の滑車システムに、チェーン(17 図14)によって運ばれ、その後、永久磁石(37)で成り立っている発電装置に移される。それは、二つのコイルの周りでギアと車軸装置によって回転し(35)、それにより、図21で、見られるように、発電を行う。
浮力錘(33)は、図面にある形でなくともよいことを理解していただきたい。球状、その他でもよいが、充分にチェーン装置を下に引っ張る重さがあり、また物理的に、水などの液体の中で、浮力によって浮くものである必要がある。
本発明は、理想的な具体像を示しているが、付録の特許請求の範囲で定義されている、この発明の意図からはなれずに、改良または変形することも、容易くできる。
1 スライド
2 転送ポイント(シリンダー状チェンバー)
7 スライドレール
9 コレクションポイント
17 チェーン
23 水タンク#1
24 チェンバー#1
25 チェンバー#2
31/32 防水、防圧シール
33 物体が重力によって落ちる。(浮力のある錘がある一定の高さから落とされる。)
37 永久磁石
38 発電機
41 錘より重い液体(例;水)
42 シリンダーにある、水があふれ出るポイント
43 構造の頂上にある第2のコレクションポイント
44 構造の頂上にある第2のスライド装置
45 ゲート(自動的に開閉し、錘を均一的にドロップポイントに送り込む)
46 ドロップポイン

Claims (11)

  1. 重力によって落ちる物体からの力により回転する、永久磁石のある発電ユニット。
  2. 錘が、ある高さから落とされ、それは、中央にチェーンのあるガイドレール装置を通って落ちる。その錘はその永久磁石を充分に回転させることができる力を発生する。その液体の中で(例、水)、錘は浮力によって浮くことで特徴付けられる。
  3. 錘(ホイール)が落ちて行く先のコレクションポイント
  4. 輪を転送ポイントに戻すように導くスライド、これはコレクションチェンバー#1と、第2のチェンバー#2によって成り立ち、そこで、錘は上部に上がっていくのを待つように並べられる。
  5. 示された#2チェンバーは両側とも二つの防水防圧シールでできており、それは、錘がチェンバーに出たり入ったりできるためにスライドして開くように作られている。
  6. 水タンクとポンプは、チェンバー#2に水を汲みいれるために使われ、その後、排水(放水)され元の水タンクに戻される。
  7. 錘よりも濃度的に重い液体(ここでは水である)の詰まっている転送ポイント(ここからは、シリンダー状のチェンバーと呼ぶ)で、錘は浮力によって浮かび上がる。 シリンダー状のチェンバーは最上部で水があふれることによって特徴付けられ、そのシリンダー状チェンバーから外に錘が流れ出続けるように、働く。このあふれる水は、シリンダーの最上部に取り付けられているポンプによって、くみ上げられる。
  8. 天辺にある第2のコレクションポイントで、錘は上記のシリンダー状チェンバーの決められた高さまであげられたあと、落とされる。
  9. この構造の最上部のスライド装置は、錘をドロップポイントまで転送し、ある高さから落とされる。
  10. いくつかのゲートから成り立つスライドBは、錘をドロップポイントに、自動的に均一に送り込むように作られている。
  11. R.P.M(一分間に回転する割合)を、早めるギアシステムとその動きを上記の発電機に転送する。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023105770A (ja) * 2022-01-19 2023-07-31 泰彦 新城 圧縮空気多目的利活用法

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