JP2012101138A - 遠心分離容器 - Google Patents

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裕基 土田
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Abstract

【課題】細胞の収率を向上しつつ、細胞群内に含まれる油分を容易に除去する。
【解決手段】生体組織を消化して得られた細胞懸濁液を収容し、底部2bを半径方向外方に向けて回転させられることにより、細胞懸濁液を底部2b側から順に細胞群Bとそれよりも上層の上清Cおよび油分Dとに分離する容器本体2と、該容器本体2内に挿入され、容器本体2内に分離された細胞群Bよりも上層の上清Cおよび油分Dを吸引するための吸引口4aを備える排液管4とを備え、該排液管4の吸引口4aが、半径方向外方に向かって底部2bから離れる方向に傾斜して延びている遠心分離容器1を提供する。
【選択図】図6

Description

本発明は遠心分離容器に関するものである。
脂肪組織等の生体組織を消化して得られる細胞懸濁液を遠心分離容器に収容して遠心力を作用させると、最下層に比重の大きな細胞群、その上層である中間層に上清、そして、最上層に比重の小さいグリセリド等の油分の順に分離される。最下層に分離された細胞群を生体移植材として使用するには、最上層の油分は極力除去する必要がある。
従来、この油分を除去するために、油分より比重の大きな生理食塩水等を遠心分離容器内に供給することにより、比重の小さい油分を遠心分離容器内から溢れさせて除去する方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2010−127708号公報
しかしながら、遠心分離容器内に生理食塩水等の油分より比重の大きな液体を供給していくと、底部に遠心分離されていた細胞群も生理食塩水等によって攪拌されるため、必要な細胞の一部も遠心分離容器内から溢れ出てしまうことがあり、収率が低下するという不都合がある。また、遠心分離容器内の比較的下側に3層に分離された細胞懸濁液に生理食塩水等を供給していくと、油分が遠心分離容器内を上昇する間に、その一部が遠心分離容器の内壁面に付着してしまうので、最終的に採取される細胞群から除去しきれないという不都合もある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、細胞の収率を向上しつつ、細胞群内に含まれる油分を容易に除去することができる遠心分離容器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、生体組織を消化して得られた細胞懸濁液を収容し、底部を半径方向外方に向けて回転させられることにより、前記細胞懸濁液を前記底部側から順に細胞群とそれよりも上層の上清および油分とに分離する容器本体と、該容器本体内に挿入され、容器本体内に分離された細胞群よりも上層の上清および油分を吸引するための吸引口を備える排液管とを備え、該排液管の前記吸引口が、半径方向外方に向かって前記底部から離れる方向に傾斜して延びている遠心分離容器を提供する。
本発明によれば、容器本体内に細胞懸濁液を収容し、底部を半径方向外方に向けて回転させることにより、底部の方向に向かう遠心力を作用させると、底部側から比重の大きい順に、細胞、上清および油分が層状に分離される。そして、排液管によって吸引すると、吸引口から上清および油分が吸引されて容器本体内から排出され、最終的に回収される細胞群内における油分を低減することができる。
この場合において、吸引口が、半径方向外方に向かって底部から離れる方向に傾斜して延びているので、容器本体内に分離された細胞群よりも油分の方向に吸引力を及ぼし易く、油分を効率的に排出することができる。その結果、容器本体内に分離された細胞群を排出し難く、細胞の収率を向上することができるとともに、最終的に採取される細胞群内に含まれる油分を低減することができる。
上記発明においては、前記容器本体が、底部に向かって先細になるテーパ内面と、該テーパ内面の中央に、該テーパ内面よりもテーパ角度が小さく先端が閉塞された有底筒状の先端部とを備え、前記吸引口が、前記容器本体の前記テーパ内面と前記先端部との境界よりも前記テーパ内面側に開口していてもよい。
このようにすることで、テーパ内面と先端部との境界よりテーパ内面側に配置された吸引口から吸引することで、先端部に分離された細胞群に吸引力が及ぶのをさらに確実に防止することができ、その分の吸引力を油分および上清の排出に振り当てて、効率的に油分を排出することができる。
また、上記発明においては、前記吸引口が、前記テーパ内面の延長方向に沿う方向に延びていてもよい。
このようにすることで、底部を鉛直下方に向けて配置した容器本体内から上清および油分を排出する際に、排液管を吸引すると、上清および油分は容器本体のテーパ内面に沿って中央に向かうように流れるので、その流れの先に設けられた吸引口から効率的に吸引して、容器本体の外部に排出することができる。
また、上記発明においては、前記吸引口が、前記容器本体の中心軸に対して30°より大きく90°未満の角度をなして配置されていてもよい。
このようにすることで、細胞群よりも油分が吸引され易く、細胞の収率の向上と、油分の効率的な除去とを図ることができる。
また、上記発明においては、前記排液管が、前記容器本体の中心軸に沿って延び、前記吸引口が、前記排液管の先端近傍から半径方向外方に向かって複数管状に延びていてもよい。
このようにすることで、半径方向外方に向かって複数の吸引口を管状に延ばすことにより、吸引口間の空間を確保して、細胞の底部への移動が阻害されてしまう不都合の発生を防止しつつ、吸引口を容器本体の内面に近接させて、より、効率的に油分を吸引、除去することができる。
また、上記発明においては、前記排液管が、前記容器本体の中心軸に沿って延び、前記吸引口が、前記排液管の周方向全周にわたって形成されていてもよい。
このようにすることで、排液管を介した吸引力を、周方向の全周にわたって均等に及ぼすことができ、吸引され難い位置に油分が残ってしまう不都合の発生を防止することができる。
本発明によれば、細胞の収率を向上しつつ、細胞群内に含まれる油分を容易に除去することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る遠心分離容器を示す縦断面図である。 図1の遠心分離容器の、吸引口を示す先端部近傍の横断面図である。 図1の遠心分離容器の、吸引口を示す先端部近傍の部分的な縦断面図である。 図1の遠心分離容器に細胞懸濁液を収容した状態を示す縦断面図である。 図1の遠心分離容器内の細胞懸濁液を遠心分離した状態を示す縦断面図である。 図1の遠心分離容器において、排液管に負圧を供給して吸引している状態を示す縦断面図である。 図1の遠心分離容器の変形例であって、吸引口を全周にわたって設けた例を示す部分的な縦断面図である。 図1の遠心分離容器の変形例であって、吸引口を管状に形成した例を示す縦断面図である。
本発明の一実施形態に係る遠心分離容器1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る遠心分離容器1は、図1に示されるように、略有底円筒状の容器本体2と、該容器本体2の上端開口2aを閉塞する蓋体3と、該蓋体3を貫通して容器本体2の中心軸に沿って内部に延びる排液管4と、該排液管4の中央を貫通して容器本体2の底部2b近傍に先端開口5aを配置する給排管5とを備えている。
容器本体2は、円筒状の側壁の一端に、先端に向かって先細になるテーパ内面2cを有し、さらに、該テーパ内面2cの中央には、テーパ内面2cに連続して、テーパ内面2cよりもテーパ角度が小さく、先端が閉塞された有底円筒状の先端部2dとを備えている。
排液管4および給排管5は、それぞれ直管状に形成され、排液管4は給排管5の半径方向外方に、給排管5と同心に、2重管状に設けられている。排液管4と給排管5との間に形成された排液用の円筒状の隙間は、その先端において閉塞されるとともに、先端近傍において、半径方向外方に向かって、次第に底部2bから離れる方向に傾斜して延びる吸引口4aに接続されている。
吸引口4aは、図2に示されるように、排液管4の周方向に間隔をあけて複数、例えば、4箇所に設けられている。
吸引口4aの傾斜角度は、図3に示されるように、容器本体2の中心軸に対して30°より大きく90°より小さい範囲の角度、例えば、45°に設定されている。
また、吸引口4aは、容器本体2のテーパ内面2cと先端部2dとの境界よりもテーパ内面2c側の位置に開口している。
このように構成された本実施形態に係る遠心分離容器1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係る遠心分離容器1を用いて、脂肪組織等の生体組織を消化して得られた細胞懸濁液Aを遠心分離するには、まず、図4に示されるように、細胞懸濁液Aを容器本体2内に収容する。
このとき、容器本体2の底部2bを鉛直下方に向けて配置し、細胞懸濁液Aの液面が、容器本体2のテーパ内面2cより上方に配される量の細胞懸濁液Aを収容する。そして、蓋体3によって上部開口2aを閉塞した状態で、図示しない遠心分離機によって底部2bが半径方向外方に向かうように回転させる。
これにより、容器本体2内の細胞懸濁液Aには、底部2bに向かう遠心力が作用し、図5に示されるように、細胞懸濁液A内の各成分が、比重の大きい順に底部2b側から層状に並ぶように分離させられる。
そして、この後に、遠心分離機を停止して、遠心力を消滅させ、容器本体2の底部2bを鉛直下向きに配置することにより、容器本体2内には、下から順に、細胞群B、上清C、油分Dが3層に分離した状態に得られる。
この状態で、排液管4の吸引口4aは、中間層の上清Cの中に開口しており、排液管4に負圧が供給されると、容器本体2内の上清Cおよびそれより上層の油分Dが、排液管4内に吸引されて容器本体2外に排出されていくことになる。
すなわち、吸引口4aは半径方向外方に向かって、次第に底部2bから離れる方向、つまり、底部2bを鉛直下方に配置した状態では、吸引口4aは半径方向外方に向かって斜め上向きに傾斜しているので、排液管4に供給した負圧による吸引力は、吸引口4aより上方に及ぼされ、上清Cおよび油分Dが効果的に吸引されていくことになる。
また、吸引口4aは、容器本体2のテーパ内面2cと先端部2dとの境界よりもテーパ内面2c側、すなわち、底部2bを鉛直下方に配置した状態では、境界よりも上方に開口しているので、先端部2d側には吸引力が及び難く、先端部2dに分離されている細胞群Bが吸引されてしまうことを防止することができる。
そして、図6に示されるように、吸引口4aから上清Cが吸引され始めると、容器本体2内における上清Cおよび油分Dは、容器本体2のテーパ内面2cに沿って中央に向かって流れるので、半径方向外方に向かって斜め上向きに延びている吸引口4aにスムーズに吸引されていく。すなわち、容器本体2内に分離された油分Dは、吸引口4aから効率的に排出される。
このように、本実施形態に係る遠心分離容器1によれば、細胞群Bの排出を防止しつつ、油分Dおよび上清Cを優先的に吸引して排出するので、最終的に得られる細胞群Bの収率を向上し、かつ、油分Dの濃度を低減し、治療効果の高い生体移植材を得ることができるという利点がある。
なお、本実施形態においては、吸引口4aを4箇所に設けた例を示したが、これに限定されるものではなく、その数は、任意でよい。吸引口4aの数を多くすることにより、油分Dが吸引されずに残る可能性を低減することができる。したがって、吸引口4aの数は多いほどよい。また、図7に示されるように、吸引口4aが全周にわたって設けられていてもよい。
また、本実施形態においては、吸引口4aは、容器本体2の中心軸に対して45°の角度をなす方向に延びていることとしたが、30°より大きく90°より小さい範囲の任意の角度をなす方向の延びていてもよい。
また、図8に示されるように、吸引口4aは管状に突出して設けられていてもよい。このようにすることで、隣接する吸引口4aの間に空間を形成し、容器本体2内の細胞群Bが、遠心力によって底部2b側に移動する際の通路を確保することができる。また、吸引口4aの開口を容器本体2の内面に近接させることで、内面に付着しがちな油分Dにさらに強力な吸引力を作用させて、効率的に排出することができるという利点もある。
A 細胞懸濁液
B 細胞群
C 上清
D 油分
1 遠心分離容器
2 容器本体
2b 底部
2c テーパ内面
2d 先端部
4 排液管
4a 吸引口

Claims (6)

  1. 生体組織を消化して得られた細胞懸濁液を収容し、底部を半径方向外方に向けて回転させられることにより、前記細胞懸濁液を前記底部側から順に細胞群とそれよりも上層の上清および油分とに分離する容器本体と、
    該容器本体内に挿入され、容器本体内に分離された細胞群よりも上層の上清および油分を吸引するための吸引口を備える排液管とを備え、
    該排液管の前記吸引口が、半径方向外方に向かって前記底部から離れる方向に傾斜して延びている遠心分離容器。
  2. 前記容器本体が、底部に向かって先細になるテーパ内面と、該テーパ内面の中央に、該テーパ内面よりもテーパ角度が小さく先端が閉塞された有底筒状の先端部とを備え、
    前記吸引口が、前記容器本体の前記テーパ内面と前記先端部との境界よりも前記テーパ内面側に開口している請求項1に記載の遠心分離容器。
  3. 前記吸引口が、前記テーパ内面の延長方向に沿う方向に延びている請求項2に記載の遠心分離容器。
  4. 前記吸引口が、前記容器本体の中心軸に対して30°より大きく90°未満の角度をなして配置されている請求項1に記載の遠心分離容器。
  5. 前記排液管が、前記容器本体の中心軸に沿って延び、
    前記吸引口が、前記排液管の先端近傍から半径方向外方に向かって複数管状に延びている請求項1から請求項4のいずれかに記載の遠心分離容器。
  6. 前記排液管が、前記容器本体の中心軸に沿って延び、
    前記吸引口が、前記排液管の周方向全周にわたって形成されている請求項1から請求項4のいずれかに記載の遠心分離容器。
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