JP2012100012A - 解析処理装置、解析処理プログラム、及び解析処理方法 - Google Patents
解析処理装置、解析処理プログラム、及び解析処理方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】解析処理装置は、所定の処理部に、コンピュータ間で送受されるパケットを受信し、受信した前記パケットの受信間隔を計測し、計測した受信間隔に応じて、1組の、メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットと2番目以降に対応するセグメントを含むパケットとを検出し、検出したパケットを、組単位で各複数の処理部のいずれかに振り分け、パケットを振り分けられた処理部に、メッセージ単位で振り分けられたパケットに基づいて、メッセージの解析処理を実行させることにより、上記課題の解決を図る。
【選択図】図15
Description
後段処理装置における総フレーム処理量を予測し、その総フレーム処理量がその後段処理装置の基準処理量より大きくなるまでフレームを受信してから、割り込みを生成する技術が知られている。
1つの実施例では、複数の情報処理装置を含む情報システムの状態監視を分析装置を用いて行う。分析装置は、受信したパケットからメッセージを再構成し、再構成したメッセージの内容(例えば、リクエスト、レスポンス、命令等)を解析することができる。
分析装置1は、コンピュータ3(3a,3b,3c,・・・)が互いにやり取りするパケットをSW4のミラーリング機能を用いて受信し、受信したパケットに基づいてそのコンピュータの稼動状況を監視及び分析を行う。すなわち、分析装置1は、受信したパケットからメッセージを再構成し、リクエストを示すメッセージとレスポンスを示すメッセージとを監視する。これにより、分析装置1は、通信しているコンピュータ同士の稼動状態、通信状態等を監視・分析することができる。
図5は、振り分け用テーブル19の一例を示す。振り分け用テーブル19は、「CPU番号」19a、「待機時間」19bのデータ項目を含む。「CPU番号」19aには、マルチプロセッサ10に含まれる各CPU(振り分け先のCPU)を識別する情報が格納される。「待機時間」19bには、振り分け先の各CPUによって使用されるバッファ11内のパケットの待機時間(合計値)が格納される。
図10は、IPヘッダの構造を示す。IPヘッダは、バージョン、ヘッダ長、サービスタイプ、パケット長、識別子、フラグ、フラグメントオフセット、生存時間、プロトコル、ヘッダチェックサム、送信元IPアドレス、送信先IPアドレス、オプション、パディングの項目を有する。「パケット長」には、パケット全体のサイズ(byte)がセットされる。「送信元IPアドレス」には、送信元のIPアドレスがセットされる。「送信先IPアドレス」には、送信先のIPアドレスがセットされる。これ以外の項目については、本実施形態で言及しないので、省略する。
CPU0は、メモリ11において、S46で保存したCPU番号により特定されるCPUの使用するバッファを探索する(S51)。
CPU0は、S31で取得したパケットに、S48で取得したメッセージ番号を付加し、さらにS35またはS39で特定したパケットの送信方向を「上り/下りフラグ」として付加する。CPU0は、S51で探索したバッファに、そのメッセージ番号と上り/下りフラグを付加したパケットを書き込み(S52)、本フローは終了する。
CPUnは、メモリ11において、自身の使用するバッファ11nから、メッセージ単位でパケットを読み出す(S61)。
次に、CPUnは、いずれかのパケット(例えば、先頭パケット)に付された上り/下りフラグを読み込む。読み込んだ上り/下りフラグが「上り」を示す場合、CPUnは、先頭パケットのTCPヘッダの「送信先ポート番号」を取得する。読み込んだ上り/下りフラグが「下り」を示す場合、CPUnは、先頭パケットのTCPヘッダの「送信元ポート番号」を取得する。CPUnは、この取得した「送信先ポート番号」(上り/下りフラグが「上り」を示す場合)または「送信元ポート番号」(上り/下りフラグが「下り」を示す場合)に基づいて、プロトコルを識別する(S63)。
また、前記所定の処理部は、前記複数の処理部のそれぞれにかかる処理負荷に応じて、前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分ける。すなわち、今回受信したパケットが前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合、前記所定の処理部は、前記複数の処理部から、前記処理負荷の最も少ない処理部を選択する。それから、所定の処理部は、組単位で前記パケットを識別するための識別情報を付加する。そして、所定の処理部は、該メッセージ識別情報が付加されたパケットを前記選択した処理部に振り分ける。
前記所定の処理部は、前記処理負荷の最も少ない処理部として、前記制御部のそれぞれが前記受信したパケットのメッセージの解析処理を行うまでのパケットの待機時間の最も少ない処理部を選択する。そして、前記所定の処理部は、前記受信した各パケットのヘッダから、接続先の前記コンピュータ側のポート番号を取得し、該取得したポート番号に対応するプロトコルに応じて、前記選択した処理部の前記待機時間に重み付けを行う。
本実施形態によれば、受信したパケットを、メッセージ単位でメッセージ解析処理に振り分けることができる。また、プロトコルに応じてパケット毎の処理時間に重み付けを行い、各CPUにより処理されるパケットの待機時間を平準化することができる。これにより、マルチプロセッサシステムのリソースを効率よく利用することができる。
(付記1)
ネットワークを介して接続されたコンピュータ間で送受されるパケットを受信する受信部と、
複数の処理部と、
を備え、
前記複数の処理部のうち所定の処理部は、
前記受信部で受信したパケットの受信間隔を計測し、
前記計測した受信間隔に応じて、1組の、メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットと、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットとを検出し、
前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分け、
前記複数の処理部のうち、前記パケットを振り分けられた処理部は、該パケットに基づいて、メッセージの解析を行う
ことを特徴とする解析処理装置。(1、図3、図17)
(付記2)
前記所定の処理部は、前記計測した受信間隔の値が閾値以上である場合、今回受信したパケットは、前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定し、前記計測した受信間隔の値が閾値より小さい場合、今回受信したパケットは、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットであると判定する
ことを特徴とする付記1に記載の解析処理装置。(2、図17)
(付記3)
前記所定の処理部は、前記複数の処理部のそれぞれにかかる処理負荷に応じて、前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分ける
ことを特徴とする付記1または2に記載の解析処理装置。(3、図17)
(付記4)
今回受信したパケットが前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合、前記所定の処理部は、前記複数の処理部から、前記処理負荷の最も少ない処理部を選択し、組単位で前記パケットを識別する識別情報を付加し、該識別情報が付加されたパケットを前記選択した処理部に振り分ける
ことを特徴とする付記3に記載の解析処理装置。(4、図17)
(付記5)
前記今回受信したパケットが前記メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合、直近に、前記受信したパケットが前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合に付加した識別情報と同一の識別情報を前記今回受信したパケットに付加し、該識別情報が付加されたパケットを前記選択した処理部に振り分ける
ことを特徴とする付記4に記載の解析処理装置。
(付記6)
前記所定の処理部は、
前記処理負荷の最も少ない処理部として、前記制御部のそれぞれが前記受信したパケットのメッセージの解析処理を行うまでのパケットの待機時間の最も少ない処理部を選択し、
前記受信した各パケットのヘッダから、接続先の前記コンピュータ側のポート番号を取得し、該取得したポート番号に対応するプロトコルに応じて、前記選択した処理部の前記待機時間に重み付けを行う
ことを特徴とする付記4または5に記載の解析処理装置。(5、図17)
(付記7)
複数の処理部を含むコンピュータに、メッセージの解析を行う処理を実行させる解析処理プログラムであって、
前記複数の処理部のうち所定の処理部に、
ネットワークを介して接続されたコンピュータ間で送受されるパケットを受信し、
前記受信したパケットの受信間隔を計測し、
前記計測した受信間隔に応じて、1組の、メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットと、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットとを検出し、
前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分ける処理を実行させ、
前記複数の処理部のうち、前記パケットを振り分けられた処理部に、該パケットに基づいて、メッセージの解析を行う処理を実行させる解析処理プログラム。(6、図17)
(付記8)
前記計測した受信間隔の値が閾値以上である場合、今回受信したパケットは、前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定し、前記計測した受信間隔の値が閾値より小さい場合、今回受信したパケットは、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットであると判定する処理を前記所定の処理部に実行させる
ことを特徴とする付記7に記載の解析処理プログラム。
(付記9)
前記複数の処理部のそれぞれにかかる処理負荷に応じて、前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分ける処理を前記所定の処理部に実行させる
ことを特徴とする付記7または8に記載の解析処理プログラム。
(付記10)
今回受信したパケットが前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合、前記所定の処理部は、前記複数の処理部から、前記処理負荷の最も少ない処理部を選択し、組単位で前記パケットを識別するための識別情報を付加し、該識別情報が付加されたパケットを前記選択した処理部に振り分ける処理を前記所定の処理部に実行させる
ことを特徴とする付記9に記載の解析処理プログラム。
(付記11)
前記今回受信したパケットが前記メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合、直近に、前記受信したパケットが前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合に付加した識別情報と同一の識別情報を前記今回受信したパケットに付加し、該識別情報が付加されたパケットを前記選択した処理部に振り分ける処理を前記所定の処理部に実行させる
ことを特徴とする付記10に記載の解析処理プログラム。
(付記12)
前記所定の処理部に、
前記処理負荷の最も少ない処理部として、前記制御部のそれぞれが前記受信したパケットのメッセージの解析処理を行うまでのパケットの待機時間の最も少ない処理部を選択し、
前記受信した各パケットのヘッダから、接続先の前記コンピュータ側のポート番号を取得し、該取得したポート番号に対応するプロトコルに応じて、前記選択した処理部の前記待機時間に重み付けを行う
処理を実行させることを特徴とする付記10または11に記載の解析処理プログラム。
(付記13)
複数の処理部を含むコンピュータに、メッセージの解析処理を実行させる解析処理方法であって、
前記複数の処理部のうち所定の処理部に、
ネットワークを介して接続されたコンピュータ間で送受されるパケットを受信し、
前記受信したパケットの受信間隔を計測し、
前記計測した受信間隔に応じて、1組の、メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットと、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットとを検出し、
前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分ける処理を実行させ、
前記複数の処理部のうち、前記パケットを振り分けられた処理部に、該パケットに基づいて、メッセージの解析処理を実行させることを特徴とする解析処理方法。(7、図17)
(付記14)
前記計測した受信間隔の値が閾値以上である場合、今回受信したパケットは、前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定し、前記計測した受信間隔の値が閾値より小さい場合、今回受信したパケットは、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットであると判定する処理を前記所定の処理部に実行させる
ことを特徴とする付記13に記載の解析処理方法。
(付記15)
前記所定の処理部は、前記複数の処理部のそれぞれにかかる処理負荷に応じて、前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分ける処理を前記所定の処理部に実行させる
ことを特徴とする付記13または14に記載の解析処理方法。
(付記16)
今回受信したパケットが前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合、前記所定の処理部は、前記複数の処理部から、前記処理負荷の最も少ない処理部を選択し、組単位で前記パケットを識別するための識別情報を付加し、該識別情報が付加されたパケットを前記選択した処理部に振り分ける処理を前記所定の処理部に実行させる
ことを特徴とする付記15に記載の解析処理方法。
(付記17)
前記今回受信したパケットが前記メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合、直近に、前記受信したパケットが前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合に付加した識別情報と同一の識別情報を前記今回受信したパケットに付加し、該識別情報が付加されたパケットを前記選択した処理部に振り分ける処理を前記所定の処理部に実行させる
ことを特徴とする付記16に記載の解析処理方法。
(付記18)
前記所定の処理部に、
前記処理負荷の最も少ない処理部として、前記制御部のそれぞれが前記受信したパケットのメッセージの解析処理を行うまでのパケットの待機時間の最も少ない処理部を選択し、
前記受信した各パケットのヘッダから、接続先の前記コンピュータ側のポート番号を取得し、該取得したポート番号に対応するプロトコルに応じて、前記選択した処理部の前記待機時間に重み付けを行う処理を実行させる
ことを特徴とする付記16または17に記載の解析処理方法。
2 情報システム
3 コンピュータ
4 SW
10 マルチプロセッサ
10a CPU0
10b CPU1
10c CPU2
11 メモリ
11a,11b バッファ
12 記憶装置
13 NIC
14 分析アプリケーション
15 パケット受信プログラム
16 メッセージ解析プログラム
17 OS
18 コネクション情報テーブル
19 振り分け用テーブル
20 処理時間重み付け値テーブル
21 CPU番号テーブル
22 メッセージ番号テーブル
Claims (7)
- ネットワークを介して接続されたコンピュータ間で送受されるパケットを受信する受信部と、
複数の処理部と、
を備え、
前記複数の処理部のうち所定の処理部は、
前記受信部で受信したパケットの受信間隔を計測し、
前記計測した受信間隔に応じて、1組の、メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットと、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットとを検出し、
前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分け、
前記複数の処理部のうち、前記パケットを振り分けられた処理部は、該パケットに基づいて、メッセージの解析を行う
ことを特徴とする解析処理装置。 - 前記所定の処理部は、前記計測した受信間隔の値が閾値以上である場合、今回受信したパケットは、前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定し、前記計測した受信間隔の値が閾値より小さい場合、今回受信したパケットは、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットであると判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の解析処理装置。 - 前記所定の処理部は、前記複数の処理部のそれぞれにかかる処理負荷に応じて、前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分ける
ことを特徴とする請求項1または2に記載の解析処理装置。 - 今回受信したパケットが前記メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットであると判定した場合、前記所定の処理部は、前記複数の処理部から、前記処理負荷の最も少ない処理部を選択し、組単位で前記パケットを識別する識別情報を付加し、該識別情報が付加されたパケットを前記選択した処理部に振り分ける
ことを特徴とする請求項3に記載の解析処理装置。 - 前記所定の処理部は、
前記処理負荷の最も少ない処理部として、前記制御部のそれぞれが前記受信したパケットのメッセージの解析処理を行うまでのパケットの待機時間の最も少ない処理部を選択し、
前記受信した各パケットのヘッダから、接続先の前記コンピュータ側のポート番号を取得し、該取得したポート番号に対応するプロトコルに応じて、前記選択した処理部の前記待機時間に重み付けを行う
ことを特徴とする請求項4に記載の解析処理装置。 - 複数の処理部を含むコンピュータに、メッセージの解析を行う処理を実行させる解析処理プログラムであって、
前記複数の処理部のうち所定の処理部に、
ネットワークを介して接続されたコンピュータ間で送受されるパケットを受信し、
前記受信したパケットの受信間隔を計測し、
前記計測した受信間隔に応じて、1組の、メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットと、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットとを検出し、
前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分ける処理を実行させ、
前記複数の処理部のうち、前記パケットを振り分けられた処理部に、該パケットに基づいて、メッセージの解析を行う処理を実行させる解析処理プログラム。 - 複数の処理部を含むコンピュータに、メッセージの解析処理を実行させる解析処理方法であって、
前記複数の処理部のうち所定の処理部に、
ネットワークを介して接続されたコンピュータ間で送受されるパケットを受信し、
前記受信したパケットの受信間隔を計測し、
前記計測した受信間隔に応じて、1組の、メッセージの先頭に対応するセグメントを含むパケットと、該メッセージの2番目以降に対応するセグメントを含むパケットとを検出し、
前記検出したパケットを、組単位で前記複数の処理部のいずれかに振り分ける処理を実行させ、
前記複数の処理部のうち、前記パケットを振り分けられた処理部に、該パケットに基づいて、前記メッセージの解析処理を実行させることを特徴とする解析処理方法。
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