JP2012093687A - ●半眼鏡（ｔ．８０５）

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【課題】仕事に使わない時にも邪魔にならない老眼鏡を提供する。
【解決手段】眼鏡を上下にほぼ半分づつに分け、下側半分に老眼用レンズを入れ、上側半分に素通し眼鏡レンズを入れた「半老眼鏡」とする。
【選択図】図１

コドモの頃から、虫歯が一本もなく、眼も２．０である健康優良児である事を自慢にしていたが、その後、油断していたせいか、気が付くと、歯は虫歯だらけの遠視（老眼）になっており、仕事をするのにも老眼鏡が必要となっていた。しかしながら老眼鏡だが、

仕事をしない時には、やたら邪馬になっており、旧式（従来）の技術では、首に吊って、ブラ下げたり、老眼鏡ケースに入れて持ち歩いたりしていた。

現在の所無し。

発明が解決しょうとする課題

この様に仕事に使わない時には、やたら邪馬になって、お荷物になる老眼鏡は、もっとスムーズに利用できないか、と考えた。課題が生じた。

課題を解決する為の手段

本、発明図に見られる様に、眼鏡の上下、ほぼ半分づつ、下側半分に老眼用レンズを入れ、上側半分は、素通し眼鏡レンズを入れた「半老眼鏡」が発明された。

発明の効果

「若い頃眼が良い（２．０）と中年以後、老眼になり易い。」と言うが、この様に、目に近視が無くとも、遠視（老眼）のみの人々の人口が甚だ多い事の事実を世の中の人々は知らないでいた時、そこで、

上下、ほぼ半分づつ、下側半分に老眼用レンズを入れて使用して見た所、細かく文字を書いて読む仕事が大変楽になった。

上下、ほぼ半分づつ、下側半分に老眼鏡レンズを入れ、上側半分は、素通し眼鏡レンズを入れた「半老眼鏡」を立体図に示した図。

眼鏡の下半分３５％くらいの割り合いに遠視用レンズを入れ、上半分６５％くらいに素通しのレンズを入れて作るとベターであった。

産業上利用の可能性

「発明が起こると、現在実在している物品が市場から消滅する程のものである。」という事が本物の発明品である時、本発明、「半眼鏡」も、本当の発明品である時、現在市場にある「老眼鏡」が市場から消滅する程のものである事を産業界が理解した際、産業上利用の可能性は極めて大きい物と考えられた。

１．本発明、「半眼鏡」本体を立体図を表わし、２．レンズの上半分を素通し眼鏡とし、３．レンズの下半分を老眼鏡にしている事を表わす。

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