JP2012079763A - 発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスで製造したカバー構造 - Google Patents

発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスで製造したカバー構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2012079763A
JP2012079763A JP2010220986A JP2010220986A JP2012079763A JP 2012079763 A JP2012079763 A JP 2012079763A JP 2010220986 A JP2010220986 A JP 2010220986A JP 2010220986 A JP2010220986 A JP 2010220986A JP 2012079763 A JP2012079763 A JP 2012079763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold layer
mold
fluorescent powder
light emitting
emitting diode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2010220986A
Other languages
English (en)
Inventor
Kengen Chin
陳建源
Yi-Shen Chen
陳億聖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KEII KAGI KOFUN YUGENKOSHI
Original Assignee
KEII KAGI KOFUN YUGENKOSHI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KEII KAGI KOFUN YUGENKOSHI filed Critical KEII KAGI KOFUN YUGENKOSHI
Priority to JP2010220986A priority Critical patent/JP2012079763A/ja
Publication of JP2012079763A publication Critical patent/JP2012079763A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】本発明は、蛍光粉の設置位置を保持することが可能な、発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスから製造したカバー構造を提供する。
【解決手段】まず、第一モールド層を設け、前記第一モールド層表面に蛍光粉を均一に設け、前記蛍光粉上方に第二モールド層を設けて前記第一モールド層を完全に覆い、前記蛍光粉を前記二つのモールド層の間に挟ませてその設置位置を確保し、最後に、上述の部材を加熱しプレス成形して一体成型させ、必要なカバー状構造に裁断する。
【選択図】図3

Description

本発明は発光ダイオードの製造技術分野に関し、特に二段式モールドを利用して蛍光粉の設置位置を確保し、モールド成形して作りだすカバーの製造プロセス及び構造に関する。
従来の発光ダイオードの構造は、図1に示すように、主に、台座60を備えている。台座60は、支持体と、一定の間隔を空けて対向する正負極片と、下方の支持脚とを含み、前記正負極片上にはチップが設けられるとともに、金線が引かれ、さらにエポキシ樹脂モールド70で被覆され、モールド70内には蛍光粉80が設けられる。チップから発射された光線がモールド70の蛍光粉80に当たると、蛍光粉80の異なる調合により異なる色合いが生じる。
しかしながら、蛍光粉80を含むモールド70は、台座60の上方に設けられるため、完全な発光ダイオードを形成させるには、徐々にそれが凝固し成型するのを待たなければならない。そして、モールド70が徐々に凝固するこの時間内に、蛍光粉80自体がもつ重量、及び/或いはモールド70で覆うときに生じる運動エネルギーにより、蛍光粉80が次々と徐々に下へ沈んでいく。このため、蛍光粉80を均一にモールド70内に分布させることができず、更には、多かれ少なかれ一か所に集まった状態で分布してしまうこともあり、発光ダイオードの光束が下がり、各同色系の発光ダイオードの色温度が不均一になり、色彩飽和度も悪くなる等の欠点がある。これが、従来のモールド技術のボトルネックとなっている。
次に、図2に示すように、表面粘着式の発光ダイオードも開発されている。しかしながら、この種の発光ダイオードの構造内にも、モールド70’内の蛍光粉80’を均一に分布させることができない問題が存在し、それにより、発光ダイオードの光束が下がり、各同色系の発光ダイオードの色温度が不均一になり、色彩飽和度が悪くなる等の欠点があり、いずれも産業界が直面するボトルネックとなっており、解決が待たれている。
前述した従来技術の欠点に鑑み、本発明は、蛍光粉の設置位置を保持することが可能な、発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスから製造したカバー構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明は、発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスから製造したカバー構造を提供する。前記発光ダイオードのモールド製造プロセスは、以下の手順を含む。第一モールド層を設ける手順;蛍光粉を前記第一モールド層の表面に設けるとともに、それを均一に分布させる手順;第二モールド層を前記蛍光粉上方に設けるとともに、前記第二モールド層で前記第一モールド層を完全に覆い、前記蛍光粉を前記第一モールド層と前記第二モールド層の間に挟ませる手順;加熱しプレス成形して前記第一モールド層、前記蛍光粉、及び前記第二モールド層を一体成型させ、また、前記第一モールド層と前記第二モールド層を選択可能に熱圧接合する手順;一体の前記第一モールド層、前記蛍光粉、及び前記第二モールド層に裁断し、発光ダイオードのカバーを形成させる手順。
この実施例おいて、前記第一モールド層と前記第二モールド層は、シリコン或いはその他の同様の効果をもつモールド層である。その内、前記第一モールド層を設ける手順では、液体のシリコンを模型内に塗布し、前記シリコンを固化して薄膜式の第一モールド層を形成させる。また、前記第二モールド層を前記蛍光粉上方に設ける手順では、液体のシリコンを模型内に塗布し、前記シリコンを固化させて、薄膜式の第二モールド層を形成させ、さらに前記第二モールド層で、前記蛍光粉を備える前記第一モールド層の表面を覆わせる。或いは、前記第二モールド層を前記蛍光粉上方に設ける手順では、液体のシリコンを、前記蛍光粉を備える前記第一モールド層の表面に塗布する。また、加熱及びプレス成形を行う手順では、前記カバーの外側面に、環状圧力で反射構造を形成させ、光線の投射方向の角度を導くことができる。
上述の目的を達成するために、前述の発光ダイオードのモールド製造プロセスから製造したカバー構造は、第一モールド層と、前記第一モールド層の表面に均一に分布された蛍光粉と、前記第一モールド層を覆う第二モールド層とを含む。前記蛍光粉は、前記第一モールド層及び前記第二モールド層の間に挟まれ、前記第一モールド層及び前記第二モールド層はシリコン、或いはその他の同様の効果をもつモールド層である。また、前記カバーの第二モールド層の外側環面は反射構造を更に備え、光線の投射方向の角度を導くことができる。
従来の技術と比較すると、本発明は、前記第一モールド層と前記第二モールド層を分けて設置する方式により、前記蛍光粉を前記二つのモールド層の間に均一に分布するのを確保することができ、さらに、前記二層の薄膜をプレス成形してカバー状構造を形成することができ、それにより、発光ダイオードの製造プロセス中にいつでも用いて封設することができるようになる。このように、本発明を使用すると蛍光粉の位置を確保することができ、成型の要素の影響を受けて浮いてずれてしまうことがなく、このため、発光ダイオードの光束が向上し、各同色系の発光ダイオードの色温度を均一にすることができるとともに色彩飽和度を高めることができ、革新的なモールド技術となっている。
第一の従来の発光ダイオード構造を示した概略図である。 第二の従来の発光ダイオード構造を示した概略図である。 本発明の実施例1のフローチャートである。 本発明の実施例1の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例1の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例1の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例1の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例1の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例1の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例1の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例2における前述の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例2における前述の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例2における前述の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例2における前述の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。 本発明の実施例2における前述の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。
貴審査官に本発明の内容を更にはっきりと理解してもらうために、以下に、図を参照しながら説明を行う。
(実施例1)
図3は、本発明の実施例1のフローチャートである。図に示すように、本発明の発光ダイオードのモールド製造プロセスは以下の手順を含む。第一モールド層を設ける手順100;蛍光粉を第一モールド層の表面に設けるとともに、それを均一に分布させる手順200;第二モールド層を蛍光粉上方に設けるとともに、第二モールド層で第一モールド層を完全に覆い、蛍光粉を第一モールド層と第二モールド層の間に挟ませる手順300;加熱し、プレス成形して第一モールド層、蛍光粉、及び第二モールド層を一体成型させる手順400;一体の第一モールド層、蛍光粉、及び第二モールド層に裁断し、発光ダイオードのカバーを形成させる手順500。
さらに、図4aから図4gを併せて参照する。図4aから図4gは、本発明の実施例1の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。図4aは、上述した一つ目の手順100に対応しており、第一モールド層30を設ける時、第一モールド層30は、シリコン(Silicon)などから形成された薄膜を使用する。その製造方法は、液体のシリコンを模型内に塗布し、シリコンを固化させ、薄膜式の第一モールド層30を形成させる。注意すべきなのは、第一モールド層30で液体シリコンを塗布する際、平らに仕上げる手順を行うことにより平らな表面を得ることができる、という点である。
次に、図4bは、蛍光粉40を第一モールド層30の表面に設けるとともに、それを均一に分布させるという前記二つ目の手順200に対応している。図4bに示すように、蛍光粉40を第一モールド層30表面に均一に設けるために用いられる技術と設備は、当技術分野に属す通常の知識を持つものであれば容易に理解できるため、ここでは記載を省略する。
次に、図4cは、第二モールド層31を蛍光粉40上方に設けるとともに、第二モールド層31で第一モールド層30を完全に覆い、蛍光粉40を第一モールド層30と第二モールド層31の間に挟ませる、前記三つ目の手順300に対応している。注意すべきなのは、実施例1において、第二モールド層31は、同様に、シリコン(Silicon)などから形成される薄膜を使用する、という点である。その製造方法は、液体のシリコンを模型内に塗布し、前記シリコンを固化させ、薄膜式の第二モールド層31を形成させ、形成された第二モールド層31で蛍光粉40を備える第一モールド層30の表面を完全に覆う。当然、第二モールド層31は、同様に、平らに仕上げる手順を行うことにより平らな表面を得ることができる。また、図4dの矢印で示すように、この手順において、先に第一モールド層30と第二モールド層31を加熱及びプレス成形し、両者を相互に一体に結合させることができ、第二モールド層31と第一モールド層30を相互に熱圧結合する時、その間に均一に分布された蛍光粉40の設置位置は固定される。
次に、図4eは、加熱しプレス成形して第一モールド層30、蛍光粉40、及び第二モールド層31を一体成型させる、前記四つ目の手順400に対応している。この手順では、蛍光粉40を挟んでいる第一モールド層30と第二モールド層31を、二つの金型50、51の間に設置して、プレス成形を行い、所定のレンズ(lens)構造を形成させる。
最後に、図4fは、一体の第一モールド層30、蛍光粉40、及び第二モールド層31に裁断し、発光ダイオードのカバー20を形成させる。前記五つ目の手順500に対応している。例えば、図4fに示す円柱形カバー20は、蛍光粉40を挟んでいる第一モールド層30と第二モールド層31を含む。注意すべきなのは、図4gに示すように、異なる形状の金型50、51を用いると、例えば図4gに示す円弧形カバー20のように異なる形状のカバー20を成型させることができる、という点である。言い換えると、プレス成形で使用する金型50、51の形状を変えるか、或いは、裁断する時の形状を変えると、円錐形、突粒形、或いは四角形等の形状のカバー20を作り出すことができる。これは、当技術分野に属す通常の知識を持つものであれば、本実施例の概念に基づいて実施することができるため、ここでは記載を省略し、図も一々描いていない。以上のようにして、発光ダイオード製造プロセスにおいてチップを封設するのに用いられる各種のカバー20を提供することができる。
(実施例2)
次に、図3、及び図5aから図5fを参照する。図5aから図5fは、本発明の実施例2における前述の各手順に対応した製造プロセスを示した概略図である。図に示すように、本実施例と前の実施例で同じ或いは似た部分は記載しない。また、同じ部材は同じ符号で表示し詳細な説明は省く。なお、本実施例においては、第二モールド層の構造を変えるため、実施フローは少し異なる。
前の実施例と同じく、一つ目の手順100では、図5aに示すように、第一モールド層30を設ける。
二つ目の手順200では、図5bに示すように、同様に、第一モールド層30上に蛍光粉40を設け、蛍光粉40を第一モールド層30の表面に均一に分布させる。
三つ目の手順300は、図5cに示している。ただし、この手順内で採用している第二モールド層31は液体のシリコンであり、前記蛍光粉を備える第一モールド層30の表面40に均一に塗布する方式で設けられ、第二モールド層は第一モールド層30上を完全に覆う。そして、第二モールド層31を固化させると、蛍光粉40は、第一モールド層30と第二モールド層31の間に均一に挟まれる。注意すべきなのは、第二モールド層31を固化した後、やはり平らに仕上げる手順を行うことにより平らな表面を得ることができる、という点である。
四つ目の手順400では、図5dに示すように、結合されて一体になった第一モールド層30、蛍光粉40、及び第二モールド層31を、二つの金型50及び51の間に入れ、加熱及びプレス成形を行う。
最後に、五つ目の手順500では、図5eに示すように、プレス成型した後の第一モールド層30、蛍光粉40、及び第二モールド層31を、同様に、裁断して発光ダイオードのカバー20を形成させる。
注意すべきなのは、カバー20をプレス成型する時、その外側面の周縁に、光線の投射方向の角度を導くための反射構造21を形成させ、その角度は、実際の需要に応じて30度、60度或いは90度等、投射される光線が適切な範囲の角度になるように設定させることができる、という点である。また、金型50内面には適切な圧力模様52を有しているため、プレス成型する時、第二モールド層31の表面に模様がついた反射構造21を形成させることができる。
上述した内容をまとめると、カバー20は、二つのモールド層30、31で蛍光粉40を挟むことにより、蛍光粉40の位置を保持し、成型の要素の影響を受けて浮いてずれないようにすることができ、このため、発光ダイオードの光束が向上し、各同色系の発光ダイオードの色温度を均一にすることができるとともに色彩飽和度を高めることができる。以上が、本発明のカバー20構造を使用する時の利点である。
以上で述べた内容は、本発明の好ましい実施例にすぎず、本発明の実施範囲を限定するものではない。その他、例えば、前記モールド層の材質或いは層数、或いはカバーの形状等を変えるといった、本発明の主旨と範囲を逸脱しないで行う同じ効果をもつ代替や修正は、いずれも本発明の特許請求の範囲内に含まれるものとする。
20 カバー
21 反射構造
30 第一モールド層
31 第二モールド層
40 蛍光粉
50、51 金型
52 圧力模様
60 台座
70、70’ モールド
80、80’ 蛍光粉
100、200、300、400、500 手順

Claims (9)

  1. 発光ダイオードのモールド製造プロセスであって、
    第一モールド層を設ける手順と、
    蛍光粉を前記第一モールド層の表面に設けるとともに、それを均一に分布させる手順と、
    第二モールド層を前記蛍光粉上方に設けるとともに、前記第二モールド層で前記第一モールド層を完全に覆い、前記蛍光粉を前記第一モールド層と前記第二モールド層の間に挟ませる手順と、
    加熱しプレス成形して前記第一モールド層、前記蛍光粉、及び前記第二モールド層を一体成型させる手順と、
    一体の前記第一モールド層、前記蛍光粉、及び前記第二モールド層に裁断し、発光ダイオードのカバーを形成させる手順と、
    からなることを特徴とする、発光ダイオードのモールド製造プロセス。
  2. 前記第一モールド層と前記第二モールド層はシリコンであることを特徴とする、請求項1に記載の発光ダイオードのモールド製造プロセス。
  3. 前記第一モールド層を設ける手順では、液体のシリコンを模型内に塗布し、前記シリコンを固化させて、薄膜式の第一モールド層を形成させることを特徴とする、請求項1に記載の発光ダイオードのモールド製造プロセス。
  4. 前記第二モールド層を前記蛍光粉上方に設ける手順では、液体のシリコンを模型内に塗布し、前記シリコンを固化させ、薄膜式の第二モールド層を形成させ、さらに、前記第二モールド層で前記蛍光粉を有する前記第一モールド層の表面を覆うことを特徴とする、請求項1に記載の発光ダイオードのモールド製造プロセス。
  5. 前記第二モールド層を前記蛍光粉上方に設ける手順では、液体のシリコンを、前記蛍光粉を有する前記第一モールド層の表面に塗布することを特徴とする、請求項1に記載の発光ダイオードのモールド製造プロセス。
  6. 加熱しプレス成形する手順では、前記カバーの外側面に、光線の投射方向の角度を導くための反射構造を環状圧力で形成させることを特徴とする、請求項1に記載の発光ダイオードのモールド製造プロセス。
  7. 発光ダイオードのカバー構造であって、
    第一モールド層と、
    前記第一モールド層の表面に均一に分布される蛍光粉と、
    前記第一モールド層を覆う第二モールド層とを含み、
    前記蛍光粉は前記第一モールド層と前記第二モールド層の間に挟まれて設けられることを特徴とする、発光ダイオードのカバー構造。
  8. 前記第一モールド層と前記第二モールド層はシリコンであることを特徴とする、請求項7に記載の発光ダイオードのカバー構造。
  9. 前記カバーの第二モールド層の外側環面は光線の投射方向の角度を導くための反射構造を更に備えることを特徴とする、請求項7に記載の発光ダイオードのカバー構造。
JP2010220986A 2010-09-30 2010-09-30 発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスで製造したカバー構造 Ceased JP2012079763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010220986A JP2012079763A (ja) 2010-09-30 2010-09-30 発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスで製造したカバー構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010220986A JP2012079763A (ja) 2010-09-30 2010-09-30 発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスで製造したカバー構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012079763A true JP2012079763A (ja) 2012-04-19

Family

ID=46239692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010220986A Ceased JP2012079763A (ja) 2010-09-30 2010-09-30 発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスで製造したカバー構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012079763A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008117879A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Harison Toshiba Lighting Corp 平面発光装置
JP2008270831A (ja) * 1997-07-07 2008-11-06 Asahi Rubber:Kk 発光ダイオード光源の製造方法及び該製造方法により得られた発光ダイオード光源

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008270831A (ja) * 1997-07-07 2008-11-06 Asahi Rubber:Kk 発光ダイオード光源の製造方法及び該製造方法により得られた発光ダイオード光源
JP2008117879A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Harison Toshiba Lighting Corp 平面発光装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5632824B2 (ja) Ledダイ上のオーバーモールドレンズ
US11024781B2 (en) Glueless light emitting device with phosphor converter
JP5422599B2 (ja) 発光ダイオードパッケージ構造およびその製造方法
JP5064278B2 (ja) 光半導体素子封止用樹脂シートおよび光半導体装置
TWI463707B (zh) 光電部件製造方法、光電部件製造系統和光電部件
JP6221403B2 (ja) 発光装置
JP2007148332A (ja) バックライトに有用なledのための広角放射レンズ
TW201635598A (zh) 具有多層透鏡之發光結構及其製造方法
CN105830240A (zh) 发光器件封装
CN103700654A (zh) 基于cob封装的led光源及其制造方法
US20160225965A1 (en) Packaging structure of light emitting diodes and method therefor
EP3188261B1 (en) Chip scale packaging light emitting device and manufacturing method of the same
CN106152053A (zh) 具有多层透镜的发光结构及其制造方法
JP2007059492A (ja) フレネルレンズ付チップledの構造およびその製造方法。
US20120081000A1 (en) Led encapsulation process and shield structure made thereby
CN201608200U (zh) 发光二极管封胶罩壳
JP2012186337A (ja) 発光装置およびその製造方法
JP2012079763A (ja) 発光ダイオードのモールド製造プロセス、及び前記製造プロセスで製造したカバー構造
JP3159565U (ja) Ledケーシング構造
Liou et al. Compact dual-LED packaging with a 3-D free-form lens for uniform rectangular illumination
JP6490443B2 (ja) 複合体およびその製造方法
KR20120039274A (ko) 발광다이오드의 몰드제조공정 및 상기 제조공정으로 제조된 커버구조
JP2015018868A (ja) 発光ダイオード面光源モジュール及びその製造方法
GB2484332A (en) LED encapsulation process and shield structure made thereby
JP2017139456A (ja) 発光装置及び発光装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121023

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130118

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130123

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130702

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20131126